JPS61215384A - デオキシポドフイロトキシン中間体の製造方法 - Google Patents
デオキシポドフイロトキシン中間体の製造方法Info
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- JPS61215384A JPS61215384A JP60055330A JP5533085A JPS61215384A JP S61215384 A JPS61215384 A JP S61215384A JP 60055330 A JP60055330 A JP 60055330A JP 5533085 A JP5533085 A JP 5533085A JP S61215384 A JPS61215384 A JP S61215384A
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- compound
- formula
- deoxypodophyllotoxin
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- dimethoxyphenyl
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はデオキシポドフィロトキシン中間体の製造方
法に関し、更に詳しく言うと、抗ガン性を有する(+)
−デオキシポドフィロトキシンおよびその類似化合物を
立体選択的に合成するために有用な原料であるデオキシ
ポドフィロトキシン中間体の製造方法に関する。
法に関し、更に詳しく言うと、抗ガン性を有する(+)
−デオキシポドフィロトキシンおよびその類似化合物を
立体選択的に合成するために有用な原料であるデオキシ
ポドフィロトキシン中間体の製造方法に関する。
中間体の製造方法に関する。
[従来の技術およびその問題点]
従来、デオキシポドフィロトキシンは、抗ガン性物質と
してガンの治療に使用されている。
してガンの治療に使用されている。
このデオキシポドフィロトキシンの合成についての研究
があるが(たとえばディ ラジャパクサ他、ザ ジャー
ナル オブ アメリカン ケミカル ソサエティ、第1
03巻、第6208ページ(1981) [D
、 Rajapaksa et al 、J
+ Am。
があるが(たとえばディ ラジャパクサ他、ザ ジャー
ナル オブ アメリカン ケミカル ソサエティ、第1
03巻、第6208ページ(1981) [D
、 Rajapaksa et al 、J
+ Am。
Chew 、 S oc、、1038208 (19
81) ] 、いずれもデオキシポドフィロトキシンの
ラセミ合成であり、抗ガン性に必要な立体配置を有する
化合物のみを立体選択的に合成するのは困難である。
81) ] 、いずれもデオキシポドフィロトキシンの
ラセミ合成であり、抗ガン性に必要な立体配置を有する
化合物のみを立体選択的に合成するのは困難である。
この発明は前記事情に基づいてなされたものであり、抗
ガン性物質である(+)−デオキシポドフィロトキシン
およびその類似化合物を立体選択的に合成するために有
用な原料であるデオキシポドフィロトキシン中間体の製
造方法を提供することを目的とするものである。
ガン性物質である(+)−デオキシポドフィロトキシン
およびその類似化合物を立体選択的に合成するために有
用な原料であるデオキシポドフィロトキシン中間体の製
造方法を提供することを目的とするものである。
[前記問題点を解決するための手段1
前記問題点を解決するためのこの発明の概要は。
一般式[I]
(式中、Rは低級アルキル基を示し、XとYとはそれぞ
れ低級アルキル基を示すか、互いに結合して低級アルキ
レン基を示し、Arは3,4.5−トリメトキシフェニ
ル基、3,4−ジメトキシフェニル基および3,4−メ
チレンジオキシフェニル基のいずれかを示す、ただし、
Arが3.4−メチレンジオキシフェニル基であるとき
、XおよびYはそれぞれ低級アルキル基を示す、)で表
わされる化合物と無水マレイン酸とを反応させて、 一般式[II] (式中、メ、f/X、Y、Atは前記と同義である。) で表わされる化合物を製造することを特徴とするデオキ
シポドフィロトキシン中間体の製造方法である。
れ低級アルキル基を示すか、互いに結合して低級アルキ
レン基を示し、Arは3,4.5−トリメトキシフェニ
ル基、3,4−ジメトキシフェニル基および3,4−メ
チレンジオキシフェニル基のいずれかを示す、ただし、
Arが3.4−メチレンジオキシフェニル基であるとき
、XおよびYはそれぞれ低級アルキル基を示す、)で表
わされる化合物と無水マレイン酸とを反応させて、 一般式[II] (式中、メ、f/X、Y、Atは前記と同義である。) で表わされる化合物を製造することを特徴とするデオキ
シポドフィロトキシン中間体の製造方法である。
前記一般式[11で表わされる化合物(以下、シリルメ
チル誘導体と称する。)の中でも、好ましいのは、前記
Rがメチル基であり、前記XおよびYがメチル基または
このXおよびYが結合したメチレンジオキシ基である。
チル誘導体と称する。)の中でも、好ましいのは、前記
Rがメチル基であり、前記XおよびYがメチル基または
このXおよびYが結合したメチレンジオキシ基である。
次にこの発明の方法について、第1図に示す代表的な例
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
前記シリルメチル誘導体たとえば0−ヒドロキシメチル
ベンジルシラン化合物[化合物(1) 、 第1図参照
]は、第1図に示すように、ピペロナールをナトリウム
ポロヒドリドで還元後、塩化子オニルにより3,4−メ
チレンジオキシ塩化ベンジルとし、続いてマグネシウム
片とトリメチルシリルクロリドとを使用するウルツ(W
urtz)型カップリング反応により3,4−メチレン
ジオキシベンジルトリメチルシラン[化合物(2)、第
1図参照]を合成し1次いで、この化合物(2)を水性
炭酸水素ナトリウムの存在下に塩化メチレン中でブロム
化することによりブロム化合物[化合物(3)]を得、
この化合物(3)を、n−ブチルリチウムを用いてたと
えば3,4.5−)リメトキシベンズアルデヒドと反応
させることにより得ることができる。
ベンジルシラン化合物[化合物(1) 、 第1図参照
]は、第1図に示すように、ピペロナールをナトリウム
ポロヒドリドで還元後、塩化子オニルにより3,4−メ
チレンジオキシ塩化ベンジルとし、続いてマグネシウム
片とトリメチルシリルクロリドとを使用するウルツ(W
urtz)型カップリング反応により3,4−メチレン
ジオキシベンジルトリメチルシラン[化合物(2)、第
1図参照]を合成し1次いで、この化合物(2)を水性
炭酸水素ナトリウムの存在下に塩化メチレン中でブロム
化することによりブロム化合物[化合物(3)]を得、
この化合物(3)を、n−ブチルリチウムを用いてたと
えば3,4.5−)リメトキシベンズアルデヒドと反応
させることにより得ることができる。
化合物(1)と無水マレイン酸とは、溶媒中で還流して
反応させる。
反応させる。
前記溶媒としては、たとえばベンゼン、トルエン等の芳
香族溶媒を使用することができるが、前記トルエンより
もベンゼンを使用するのが良い、 ゛前記ベン
ゼンを使用すると、トルエン中で反応させるよりも短時
間で反応を完結させることができるからである。
香族溶媒を使用することができるが、前記トルエンより
もベンゼンを使用するのが良い、 ゛前記ベン
ゼンを使用すると、トルエン中で反応させるよりも短時
間で反応を完結させることができるからである。
前記無水マレイン酸は、前記化合物(1)よりも5倍等
量以上で反応させるのが良い。
量以上で反応させるのが良い。
この化合物(1)と無水マレイン酸との反応の機構は必
ずしも明らかではないが、化合物(1)と無水マレイン
酸との反応により、第1図に示すように、ハーフェステ
ル体[化合物(4)]となって酸性単位を形成し、そし
てこれが触媒となって脱離反応を促進し、脱離したマレ
イン酸は容易に水を放出して再度中性の無水マレイン酸
となる一方。
ずしも明らかではないが、化合物(1)と無水マレイン
酸との反応により、第1図に示すように、ハーフェステ
ル体[化合物(4)]となって酸性単位を形成し、そし
てこれが触媒となって脱離反応を促進し、脱離したマレ
イン酸は容易に水を放出して再度中性の無水マレイン酸
となる一方。
前記化合物(4)は化合物(5)および化合物(8)を
経由してO−キノジメタン体[化合物(7)] となり
、この化合物(7)はジェノファイルとして機能する無
水マレイン酸と反応してデオキシポドフィロトキシン中
間体[化合物(8)]を生成すると推定される。
経由してO−キノジメタン体[化合物(7)] となり
、この化合物(7)はジェノファイルとして機能する無
水マレイン酸と反応してデオキシポドフィロトキシン中
間体[化合物(8)]を生成すると推定される。
この発明の方法によると、前記一般式[11]で表わさ
れるデオキシポドフィロトキシン中間体が収率で得られ
る。
れるデオキシポドフィロトキシン中間体が収率で得られ
る。
得られるデオキシポドフィロトキシン中間体は、反応生
成液から、通常の分離操作により単離し、通常の方法に
より精製することによりその純品を得ることができる。
成液から、通常の分離操作により単離し、通常の方法に
より精製することによりその純品を得ることができる。
この発明の方法により得られるデオキシポドフィロトキ
シン中間体は、以下の合成方法により制ガン剤であるデ
オキシポドフィロトキシンおよびその類似化合物に誘導
される。
シン中間体は、以下の合成方法により制ガン剤であるデ
オキシポドフィロトキシンおよびその類似化合物に誘導
される。
すなわち、デオキシポドフィロトキシン中間体たとえば
化合物(8)は、第2図に示すように、低級アルコール
たとえばメチルアルコールと還流すると、ハーフェステ
ル体[化合物(8)] となり、この化合物(9)は、
2当量のナトリウムメトキシドの存在下にメチルアルコ
ール中で加熱還流すると、1,2−シス−2,3−トラ
ンス−ハーフェステル体[化合物(1G)]に変換する
。続いて、この化合物(10)を、ガイス(Gaig
)らによるハーフェステルの選択的還元法(エイチ ジ
ェイ ガイス 他、アンゲバンデ ヒエミー 英語国際
版、23巻、142ページ(1984年)[H,J、G
−ais et al、 Angew、 Ch
em、Int、 Ed、Engl、。
化合物(8)は、第2図に示すように、低級アルコール
たとえばメチルアルコールと還流すると、ハーフェステ
ル体[化合物(8)] となり、この化合物(9)は、
2当量のナトリウムメトキシドの存在下にメチルアルコ
ール中で加熱還流すると、1,2−シス−2,3−トラ
ンス−ハーフェステル体[化合物(1G)]に変換する
。続いて、この化合物(10)を、ガイス(Gaig
)らによるハーフェステルの選択的還元法(エイチ ジ
ェイ ガイス 他、アンゲバンデ ヒエミー 英語国際
版、23巻、142ページ(1984年)[H,J、G
−ais et al、 Angew、 Ch
em、Int、 Ed、Engl、。
翻、142(1984)] )■、IS に準じてリ
チウム トリエチルポロヒドリドにより還元すると、化
合物(10)におけるエステル部の選択的還元が行なわ
れ、カルボン酸アルコール体[化合物(11)]を得る
。次いで、この化合物(11)をP−トルエンスルホン
酸の存在下に芳香族溶媒たとえばベンゼン中で加熱還流
すると、高収率でデオキシポドフィロトキシン[化合物
(12)]を得ることができる。またデオキシポドフィ
ロトキシンの類似化合物についても同様にして容易に得
ることができる。
チウム トリエチルポロヒドリドにより還元すると、化
合物(10)におけるエステル部の選択的還元が行なわ
れ、カルボン酸アルコール体[化合物(11)]を得る
。次いで、この化合物(11)をP−トルエンスルホン
酸の存在下に芳香族溶媒たとえばベンゼン中で加熱還流
すると、高収率でデオキシポドフィロトキシン[化合物
(12)]を得ることができる。またデオキシポドフィ
ロトキシンの類似化合物についても同様にして容易に得
ることができる。
[発明の効果]
この発明の方法により得られるデオキシポドフィロトキ
シン中間体は、容易に入手することのできる基礎原料か
ら容易に合成することのできる化合物を原料にして、無
水マレイン酸と前記原料と加熱還流するだけで容易に製
造することができる。また、この発明の方法は、制ガン
剤として有用な(+)−デオキシポドフィロトキシンお
よびその類似化合物を立体選択的に合成する原料として
のデオキシポドフィロトキシン中間体を製造することが
できる。
シン中間体は、容易に入手することのできる基礎原料か
ら容易に合成することのできる化合物を原料にして、無
水マレイン酸と前記原料と加熱還流するだけで容易に製
造することができる。また、この発明の方法は、制ガン
剤として有用な(+)−デオキシポドフィロトキシンお
よびその類似化合物を立体選択的に合成する原料として
のデオキシポドフィロトキシン中間体を製造することが
できる。
[実施例1
次にこの発明の実施例および参考例を示す。
(参考例1)
6−((3,4,5−1リメトキシフエニル)ヒドロキ
シメチル)−3,4−メチレンジオキシベンジルトリメ
チルシラン(第[I1式中、Rがメチル基であり、X、
Yは結合して3,4−メチレンジオキシ基であり、Ar
が3.4.5−トリメトキシフェニル基である原料化合
物)の合成ピペロニルアルコール40g (0,26m
o l)の塩化メチレン溶液に、アルゴン気流下に0℃
で塩化チオニル20m1 (0,27mo l)を滴下
し、1.5時間撹拌した。溶媒を減圧下に溜去し、得ら
れる残留物にベンゼンを加えた。このペンゼン混合物を
、水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順
次に洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この後、
溶媒を減圧下に溜去し、得られる残留物を真空蒸留して
無色油状のピペロニルクロリドを得た。
シメチル)−3,4−メチレンジオキシベンジルトリメ
チルシラン(第[I1式中、Rがメチル基であり、X、
Yは結合して3,4−メチレンジオキシ基であり、Ar
が3.4.5−トリメトキシフェニル基である原料化合
物)の合成ピペロニルアルコール40g (0,26m
o l)の塩化メチレン溶液に、アルゴン気流下に0℃
で塩化チオニル20m1 (0,27mo l)を滴下
し、1.5時間撹拌した。溶媒を減圧下に溜去し、得ら
れる残留物にベンゼンを加えた。このペンゼン混合物を
、水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順
次に洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この後、
溶媒を減圧下に溜去し、得られる残留物を真空蒸留して
無色油状のピペロニルクロリドを得た。
このピペロニルクロリド34g(0,20no l)の
テトラヒドロフラン(THF)溶液200m1にマグネ
シウムリボン5.8g (0,25no l)および触
媒量のヨウ素を加え、アルゴン気流下に0℃でトリメチ
ルシリルクロリド30m I C0,24no l)
を滴下した。30分間、同温度で、その後30分間、室
温で撹拌し、更に30分間加熱還流した。0℃で飽和塩
化アンモニウム水溶液を加え、セライトで濾過した。濾
液を水、飽和食塩水で順次に洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を減圧下に溜去し、得られる油状
物を真空蒸留に付して、3.4−メチレンジオキシベン
ジルトリメチルシラン[第1図中の化合物(2)]を得
た。
テトラヒドロフラン(THF)溶液200m1にマグネ
シウムリボン5.8g (0,25no l)および触
媒量のヨウ素を加え、アルゴン気流下に0℃でトリメチ
ルシリルクロリド30m I C0,24no l)
を滴下した。30分間、同温度で、その後30分間、室
温で撹拌し、更に30分間加熱還流した。0℃で飽和塩
化アンモニウム水溶液を加え、セライトで濾過した。濾
液を水、飽和食塩水で順次に洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を減圧下に溜去し、得られる油状
物を真空蒸留に付して、3.4−メチレンジオキシベン
ジルトリメチルシラン[第1図中の化合物(2)]を得
た。
この3.4−メチレンジオキシベンジルトリメチルシラ
ン5 g (24mmo I)の塩化メチレン溶液70
m1に炭酸水素ナトリウl、 10 gおよび水48m
1を加え、0℃で臭素1.3ml(25mmo l)の
塩化メチレン溶液30 m lを1時間かけて滴下した
0滴下後、30分間同温度で撹拌し、塩化メチレン層を
分取し、水層を塩化メチレンで抽出した0分取した塩化
メチレンと抽出した塩化メチレンとを合わせ、10%チ
オ硫酸ソーダ水溶液、飽和食塩水で順次に洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。その後、溶媒を減圧下に
溜去し、得られる油状物を真空蒸留して、(6−ブロモ
−3,4−メチレンジオキシベンジル)トリメチルシラ
ン6.5g(収率94゜3%)を得た。
ン5 g (24mmo I)の塩化メチレン溶液70
m1に炭酸水素ナトリウl、 10 gおよび水48m
1を加え、0℃で臭素1.3ml(25mmo l)の
塩化メチレン溶液30 m lを1時間かけて滴下した
0滴下後、30分間同温度で撹拌し、塩化メチレン層を
分取し、水層を塩化メチレンで抽出した0分取した塩化
メチレンと抽出した塩化メチレンとを合わせ、10%チ
オ硫酸ソーダ水溶液、飽和食塩水で順次に洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。その後、溶媒を減圧下に
溜去し、得られる油状物を真空蒸留して、(6−ブロモ
−3,4−メチレンジオキシベンジル)トリメチルシラ
ン6.5g(収率94゜3%)を得た。
この(6−ブロモ−3,4−メチレンジオキシベンジル
)トリメチルシラン2.9g (l o、1mmol)
のTHF溶液(0,2M)に、アルゴン気流下に一78
℃でn−ブチルリチウム(10,1mmol)を滴下し
、15分間、同温度で撹拌した0次いで、−78℃で3
.4.5−)リメトキシベンズアルデヒド2.0g (
10,2mmo l)のTHF溶*(LM)を滴下し、
同温度で反応が完結するまで撹拌した。室温で水を加え
、THF層を分取した。水層をエーテル抽出し、このエ
ーテル層とTHF層とを合わせ、水、飽和食塩水で順次
に洗浄した。その後、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を減圧下に溜去し、得られる残留物をカラムクロマ
トグラフィーにより精製して6−((3,4,5−トリ
メトキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−メチ
レンジオキシベンジルトリメチルシラン3.8g(収率
92.1%)を得た。その同定データを次に示す。
)トリメチルシラン2.9g (l o、1mmol)
のTHF溶液(0,2M)に、アルゴン気流下に一78
℃でn−ブチルリチウム(10,1mmol)を滴下し
、15分間、同温度で撹拌した0次いで、−78℃で3
.4.5−)リメトキシベンズアルデヒド2.0g (
10,2mmo l)のTHF溶*(LM)を滴下し、
同温度で反応が完結するまで撹拌した。室温で水を加え
、THF層を分取した。水層をエーテル抽出し、このエ
ーテル層とTHF層とを合わせ、水、飽和食塩水で順次
に洗浄した。その後、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を減圧下に溜去し、得られる残留物をカラムクロマ
トグラフィーにより精製して6−((3,4,5−トリ
メトキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−メチ
レンジオキシベンジルトリメチルシラン3.8g(収率
92.1%)を得た。その同定データを次に示す。
融点 95〜97℃
工Rヌジ遭−ル 3500 c m’
a x
NMR(CDCl2)δ
0.05 (9H、s) 、 2.03 (IH,br
o、) 。
o、) 。
2、IQ (2H、s)、3.75 (3H、s)、3
.77 (6H、s)、5.75 (IH、s)。
.77 (6H、s)、5.75 (IH、s)。
5J2 (2H、S”)、6.44 (LM 、5)。
6.51 (2H、り、6.73 (IH、りMSm/
e 404CM )283
(100%) MSm/e C21H280BSiとして計算値; 4
04.1654 (M )測定値:404.1669
(M )(参考例2) 6−((3,4−ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチ
ル)−3,4−メチレンジオキシベンジルトリメチルシ
ラン(第[11式中、Rがメチル基であり、XおよびY
が結合してメチレンジオキシ基であり1、Arが3.4
−ジメトキシフェニル基である原料化合物)の合成。
e 404CM )283
(100%) MSm/e C21H280BSiとして計算値; 4
04.1654 (M )測定値:404.1669
(M )(参考例2) 6−((3,4−ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチ
ル)−3,4−メチレンジオキシベンジルトリメチルシ
ラン(第[11式中、Rがメチル基であり、XおよびY
が結合してメチレンジオキシ基であり1、Arが3.4
−ジメトキシフェニル基である原料化合物)の合成。
前記参考例1と同様にして得た(6−ブロモ−3,4−
メチレンジオキシベンジル)トリメチルシラン1 g
(3,5mmo l)と3.4.5−)リメトキシベン
ズアルデヒドの代りにベラトルムアルデヒド0.58g
(3,5mmo l)とを用いた外は、前記参考例1
におけるのと同様にして6−((3、4−ジメトキシフ
ェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−メチレンジオキ
シベンジルトリメチルシラン940mg (収率71.
8%)を得た。
メチレンジオキシベンジル)トリメチルシラン1 g
(3,5mmo l)と3.4.5−)リメトキシベン
ズアルデヒドの代りにベラトルムアルデヒド0.58g
(3,5mmo l)とを用いた外は、前記参考例1
におけるのと同様にして6−((3、4−ジメトキシフ
ェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−メチレンジオキ
シベンジルトリメチルシラン940mg (収率71.
8%)を得た。
その同定データを以下に示す。
IRヌジ” ” 3500cm’
a x
NMR(CDCl2)δ
0.03 (9H、s)、2.07 (IH,br、、
)、2.10 (2H、S)、3.83 (6H、り、
5.57 (I H、br、 ) 、 5.83 (2
H、s)、6.43 (LH,S)、6.73〜6.9
7 (4H。
)、2.10 (2H、S)、3.83 (6H、り、
5.57 (I H、br、 ) 、 5.83 (2
H、s)、6.43 (LH,S)、6.73〜6.9
7 (4H。
m)
MSm/e 374(M )253.
149(M) MSm/e C2oH2805Siとして計算値; 3
74.1550 CM )測定値、 374.155
1 CM”)(参考例3) 6−r(3,4,5−トリメトキシフェニル)ヒドロキ
シメチル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシ
ラン(第[I]式中、R,X、Yがメチル基であり、A
rが3.4.5−)ジメトキシフェニル基である原料化
合物)の合成前記参考例1における(6−ブロモ−3,
4−メチレンジオキシベンジル)トリメチルシランの代
りに6−ブロモ−3,4−ジメトキシベンジルトリメチ
ルシラン1 g (3,3mmo l)と3゜4.5−
トリメトキシベンズアルデヒド0.85g(3,3mm
ol)とを用いた外は、前記参考例1におけるのと同様
にして6−(ヒドロキシ(3゜4.5−)ジメトキシフ
ェニル)メチル)−3゜4−ジメトキシベンジルトリメ
チルシラン1.15g(収率82゜9%)を得た。
149(M) MSm/e C2oH2805Siとして計算値; 3
74.1550 CM )測定値、 374.155
1 CM”)(参考例3) 6−r(3,4,5−トリメトキシフェニル)ヒドロキ
シメチル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシ
ラン(第[I]式中、R,X、Yがメチル基であり、A
rが3.4.5−)ジメトキシフェニル基である原料化
合物)の合成前記参考例1における(6−ブロモ−3,
4−メチレンジオキシベンジル)トリメチルシランの代
りに6−ブロモ−3,4−ジメトキシベンジルトリメチ
ルシラン1 g (3,3mmo l)と3゜4.5−
トリメトキシベンズアルデヒド0.85g(3,3mm
ol)とを用いた外は、前記参考例1におけるのと同様
にして6−(ヒドロキシ(3゜4.5−)ジメトキシフ
ェニル)メチル)−3゜4−ジメトキシベンジルトリメ
チルシラン1.15g(収率82゜9%)を得た。
その同定データを以下に示す。
IR’ジ鵞−ル 3500cm−1
a x
NMR(CDCl2)δ
0.03 (9H、S)、2.13 (2H,S)
、2.27(IH,br。)、3.78.3.80
.3.83(15H,s)、5.87 (IH,br
、、s) 、6.52 (LH,s)、6.57
(2H,s)6.99 (I H、s) MSm/e 420 (M
)299 (100%) MSm/e C22H3208Siとして計算値;
420.1966 (M )測定値、420.195
4(M ) (参考例4) 6−((3,4−ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチ
ル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシラン(
第[11式中、R,X、Yはメチル基であり、Arが3
,4−ジメトキシフェニル基である原料化合物)の合成 (参考例4) 6−((3,4−ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチ
ル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシラン(
第m式中、R,X、Yはメチル基であり、Arが3.4
−ジメトキシフェニル基である原料化合物)の合成 前記参考例1における(6−ブロモ−3,4−メチレン
ジオキシベンジル)トリメチルシランの代りに6−ブロ
モ−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシラン3.
0g (9,9mmo l)と3゜4.5−1リメトキ
シベンズアルデヒドの代りにベラトルムアルデヒド1.
85 g (9,9mm o l )とを用いた外は、
前記参考例1におけるのと同様にして6−((3,4−
ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−ジ
メトキシベンジルトリメチルシラン3.3g(収率85
.3%)を得た。
、2.27(IH,br。)、3.78.3.80
.3.83(15H,s)、5.87 (IH,br
、、s) 、6.52 (LH,s)、6.57
(2H,s)6.99 (I H、s) MSm/e 420 (M
)299 (100%) MSm/e C22H3208Siとして計算値;
420.1966 (M )測定値、420.195
4(M ) (参考例4) 6−((3,4−ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチ
ル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシラン(
第[11式中、R,X、Yはメチル基であり、Arが3
,4−ジメトキシフェニル基である原料化合物)の合成 (参考例4) 6−((3,4−ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチ
ル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシラン(
第m式中、R,X、Yはメチル基であり、Arが3.4
−ジメトキシフェニル基である原料化合物)の合成 前記参考例1における(6−ブロモ−3,4−メチレン
ジオキシベンジル)トリメチルシランの代りに6−ブロ
モ−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシラン3.
0g (9,9mmo l)と3゜4.5−1リメトキ
シベンズアルデヒドの代りにベラトルムアルデヒド1.
85 g (9,9mm o l )とを用いた外は、
前記参考例1におけるのと同様にして6−((3,4−
ジメトキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−ジ
メトキシベンジルトリメチルシラン3.3g(収率85
.3%)を得た。
その同定データを以下に示す。
ZR’ジ’ ” 3500cm−’m a x
NMR(CDCl2)δ
0.03 (9H、s)、 2.10 (2B
、s) 、2.13 (IH、br、 s)、
3.78 (3H,s)。
、s) 、2.13 (IH、br、 s)、
3.78 (3H,s)。
:182 (3H、s)、 3.84 (6H、
s) 、5.88 (l H、br、 、s)、
6.51 (IH、s)6.77〜7 、(15
(4H、m) MS m/ e 390 (M”)2
70 (100%) MSm/e C21H3oO5Siとして計算値;39
0.1861 (M+) 測定値; 390.1839 (M )(参考例5) 6−((3,4−メチレンジオキシフェニル)ヒドロキ
シメチル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシ
ラン(第[I]式中、R,X、Yははメチル基であり、
A「は3,4−メチレンジオキシフェニル基である。)
の合成 前記参考例1における(6−ブロモ−3,4−メチレン
ジオキシベンジル)トリメチルシランの代りに6−ブロ
モ−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシランl
、5g (4,95mmo 1)と3.4.5−トリメ
トキシベンズアルデヒドの代りにビペロナール0.75
g (5,0mmo l)とを用いた外は、前記参考例
1におけるのと同様にして6−((3,4−メチレンジ
オキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−ジメト
キシベンジルトリメチルシラン1.50g(収率80.
9%)を得た。
s) 、5.88 (l H、br、 、s)、
6.51 (IH、s)6.77〜7 、(15
(4H、m) MS m/ e 390 (M”)2
70 (100%) MSm/e C21H3oO5Siとして計算値;39
0.1861 (M+) 測定値; 390.1839 (M )(参考例5) 6−((3,4−メチレンジオキシフェニル)ヒドロキ
シメチル)−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシ
ラン(第[I]式中、R,X、Yははメチル基であり、
A「は3,4−メチレンジオキシフェニル基である。)
の合成 前記参考例1における(6−ブロモ−3,4−メチレン
ジオキシベンジル)トリメチルシランの代りに6−ブロ
モ−3,4−ジメトキシベンジルトリメチルシランl
、5g (4,95mmo 1)と3.4.5−トリメ
トキシベンズアルデヒドの代りにビペロナール0.75
g (5,0mmo l)とを用いた外は、前記参考例
1におけるのと同様にして6−((3,4−メチレンジ
オキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−ジメト
キシベンジルトリメチルシラン1.50g(収率80.
9%)を得た。
その同定データを以下に示す。
IR’ ジ 層−′し 3500cm” a x
NMR(CDCl2)δ
0.03 (9H、!り、2.03 (2H、s)、2
.21 (I H、br、 、 3.79 (3H、s
)、3.82 (3H、s)、5.83 (LH、br
、、s)、5.88 (2H、S) 、 6.48 (
IH、s)、6.76 (3H、br、、s)、6.9
4 (IH,s)MSm/e 374
(M )150.44(100%) MSm/e C2oH2B05Siとして計算値; 3
74.1548 (M )測定値: 374.152
0 (M )(以下、余白) (実施例1) 6.7−メチレンジオキシ−1−(3,4,5−トリメ
トキシフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−2
,3−ナフタレンジカルボン酸無水物(第(111式中
、X、Yは互いに結合したメチレンジオキシ基であり、
Atは3 、4 、5− ) Uメトキシフェニル基で
あるデオキシポドフィロトキシン中間体)の合成 前記参考例1で得た5−((3,4,5−トリメトキシ
フェニル)ヒドロキシメチル) −3、4−メチレンジ
オキシベンジルトリメチルシラン2g(4,θmmol
)と無水でレイン酸2.4g (24,5mmol)と
をアルゴン気流下にトルエン中で24時間加熱還流した
。その後、放冷してカラムクロマトグラフィーにより精
製して表題の化合物を得た( 1.45 g、収率71
.8%)、その同定データを以下に示す。
.21 (I H、br、 、 3.79 (3H、s
)、3.82 (3H、s)、5.83 (LH、br
、、s)、5.88 (2H、S) 、 6.48 (
IH、s)、6.76 (3H、br、、s)、6.9
4 (IH,s)MSm/e 374
(M )150.44(100%) MSm/e C2oH2B05Siとして計算値; 3
74.1548 (M )測定値: 374.152
0 (M )(以下、余白) (実施例1) 6.7−メチレンジオキシ−1−(3,4,5−トリメ
トキシフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−2
,3−ナフタレンジカルボン酸無水物(第(111式中
、X、Yは互いに結合したメチレンジオキシ基であり、
Atは3 、4 、5− ) Uメトキシフェニル基で
あるデオキシポドフィロトキシン中間体)の合成 前記参考例1で得た5−((3,4,5−トリメトキシ
フェニル)ヒドロキシメチル) −3、4−メチレンジ
オキシベンジルトリメチルシラン2g(4,θmmol
)と無水でレイン酸2.4g (24,5mmol)と
をアルゴン気流下にトルエン中で24時間加熱還流した
。その後、放冷してカラムクロマトグラフィーにより精
製して表題の化合物を得た( 1.45 g、収率71
.8%)、その同定データを以下に示す。
融点 182.5〜183.5℃
IRヌジ”’1845.1770cm−1m a X
NMR(CDCl2)δ
3.00 〜3.30 (2H、m) 、3.53
〜3.75 (2H、m)、3.80 (6H1s
)、3.85 (3H,s)、4.30(LH,d。
〜3.75 (2H、m)、3.80 (6H1s
)、3.85 (3H,s)、4.30(LH,d。
J=5.5Hz )、5.92 (2H,s)。
6.50 (2H、!9)、6.62 (LH、s
) 、6.75 (IH、s) M S m / e + 412(M 、100%)、384,339゜(実
施例2) 1−(3,4−ジメトキシフェニル)−6,7−メチレ
ンジオキシ−1,2,3,4−テトラヒトo−2,3−
ナフタレンジカルボン酸無水物(第[111式中、X、
Yは互いに結合したメチレンジオキシ基であり、Arは
3.4−ジメトキシフェニル基であるデオキシポドフィ
ロトキシン中間体)の合成 参考例2で得た6−<(3,4−ジメトキシフェニル)
ヒドロキシメチル)−3,4−メチレンジオキシベンジ
ルトリメチルシラ7250mg(0,87mmo+)と
無水マレイン酸330mg(3,37mm、ol)とを
使用する外は前記実施例1と同様にして表題の化合物を
得た(160mg、収率62.5%)、その同定データ
を次に示す。
) 、6.75 (IH、s) M S m / e + 412(M 、100%)、384,339゜(実
施例2) 1−(3,4−ジメトキシフェニル)−6,7−メチレ
ンジオキシ−1,2,3,4−テトラヒトo−2,3−
ナフタレンジカルボン酸無水物(第[111式中、X、
Yは互いに結合したメチレンジオキシ基であり、Arは
3.4−ジメトキシフェニル基であるデオキシポドフィ
ロトキシン中間体)の合成 参考例2で得た6−<(3,4−ジメトキシフェニル)
ヒドロキシメチル)−3,4−メチレンジオキシベンジ
ルトリメチルシラ7250mg(0,87mmo+)と
無水マレイン酸330mg(3,37mm、ol)とを
使用する外は前記実施例1と同様にして表題の化合物を
得た(160mg、収率62.5%)、その同定データ
を次に示す。
IRヌジ”’1850.1780cm’ a x
NMR(CDCl2)δ
2.85〜3.10 (2H、m)、
3.43〜3.70 (2H、m)、3.80 (3H
1s)、3.86 (3H,s)、4.32 (IH,
d。
1s)、3.86 (3H,s)、4.32 (IH,
d。
J = 5.5Hz ) 、 5−90 (2H、s)
、6.80〜6.76 (5H、m)、 M S m / e + 382(M 、100%) (実施例3) 6.7−シメトキシー1−(3,4,5−)ジメトキシ
フェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−2,3−
ナフタレンジカルボン酸無水物(第[II]式中、Xお
よびYはそれぞれメチル基であり、Arは3,4.5−
)ジメトキシフェニル基であるデオキシポドフィロトキ
シン中間体]の合成 参考例3で得た6−(ヒドロキシ(3、4、5−トリメ
トキシフェニル)メチル)−3,4−ジメトキシベンジ
ルトリメチルシラン150mg(0,38mmol)と
無水マレイン酸188 m g(1,92mmol)と
を使用する外は前記実施例1と同様にして表題の化合物
を得た(117mg、収率71.8%)、その同定デー
タを次に示す。
、6.80〜6.76 (5H、m)、 M S m / e + 382(M 、100%) (実施例3) 6.7−シメトキシー1−(3,4,5−)ジメトキシ
フェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−2,3−
ナフタレンジカルボン酸無水物(第[II]式中、Xお
よびYはそれぞれメチル基であり、Arは3,4.5−
)ジメトキシフェニル基であるデオキシポドフィロトキ
シン中間体]の合成 参考例3で得た6−(ヒドロキシ(3、4、5−トリメ
トキシフェニル)メチル)−3,4−ジメトキシベンジ
ルトリメチルシラン150mg(0,38mmol)と
無水マレイン酸188 m g(1,92mmol)と
を使用する外は前記実施例1と同様にして表題の化合物
を得た(117mg、収率71.8%)、その同定デー
タを次に示す。
IR’ジ”−” 1850.1780cm−’ a
x NMR(CDCl2)δ 3.10〜3.35 (21(、m)、3.50〜3.
70 (2H、m)、3.73 (6H1S)、3゜8
0 (6H、s)、3.85 (3H。
x NMR(CDCl2)δ 3.10〜3.35 (21(、m)、3.50〜3.
70 (2H、m)、3.73 (6H1S)、3゜8
0 (6H、s)、3.85 (3H。
s)、4.37 (IH,d、J=5.5Hz) 、
6.37 (2H,5)、6.83 (IH,S)
、6.73 (IH、S) MSm/e + 428(M 、100%)、 300M5m/e
C23H2408として計算値 428.147
1 (M ’)測定値 428.1461 CM
)(実施例4) 1−(3,4−ジメトキシフェニル)−6,7−シメト
キシー1.2,3.4−テトラヒドロ−93−ナフタレ
ンジカルボン酸無水物(第[II]式中、X、Yはメチ
ル基である、Arは3.4−ジメトキシフェニル基であ
るデオキシポドフィロトキシン中間体)の合成 参考例4で得た6−((3,4−ジメトキシフェニル)
ヒドロキシメチル)−3,4−ジメトキシベンジルトリ
メチルシラン200mg (0,51m m o I
) と無水マレイン酸251mg(2,56mmo I
)とを使用する外は前記実施例1と同様にして表題の化
合物を得た(134mg、収率65.9%)、その同定
データを次に示す。
6.37 (2H,5)、6.83 (IH,S)
、6.73 (IH、S) MSm/e + 428(M 、100%)、 300M5m/e
C23H2408として計算値 428.147
1 (M ’)測定値 428.1461 CM
)(実施例4) 1−(3,4−ジメトキシフェニル)−6,7−シメト
キシー1.2,3.4−テトラヒドロ−93−ナフタレ
ンジカルボン酸無水物(第[II]式中、X、Yはメチ
ル基である、Arは3.4−ジメトキシフェニル基であ
るデオキシポドフィロトキシン中間体)の合成 参考例4で得た6−((3,4−ジメトキシフェニル)
ヒドロキシメチル)−3,4−ジメトキシベンジルトリ
メチルシラン200mg (0,51m m o I
) と無水マレイン酸251mg(2,56mmo I
)とを使用する外は前記実施例1と同様にして表題の化
合物を得た(134mg、収率65.9%)、その同定
データを次に示す。
IRヌジョール 1850.1780cm−1a x
NMR(CDCl2)δ
2.85〜3.35 (2H、m)、
3.47〜3.77 (2H、m)、3.80 (3H
1s)、3.87 (3H,s)、3.88 (3H、
!り3.93 (3H、s)、 6.83〜6.90 (5H、m) M S m / e 398(M 、100%) Ms m/ e C22H2207として計算値
398.1364 CM )測定値 398゜1
358(M+) (実施例5) 6.7−シメトキシー1−(3,4−メチレンジオキシ
フェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−2,3−
ナフタレンジカルボン酸無水物(第[III式中、X、
Yはメチル基であり、Arは3.4−メチレンジオキシ
フェニル基であるデオキシポドフィロトキシン中間体]
の合成前記参考例5で得た6−((3,4−メチレンジ
オキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−ジメト
キシベンジルトリメチルシラン300mg (0,8m
mo l)と無水マレイン酸392mg (4,0mm
o l)とをアルゴン気流下にトルエン中で24時間加
熱還流した。その後、放冷してカラムクロマトグラフィ
ーにより精製して表題の化合物を得た( 205 m
g 、収率67.1%)。
1s)、3.87 (3H,s)、3.88 (3H、
!り3.93 (3H、s)、 6.83〜6.90 (5H、m) M S m / e 398(M 、100%) Ms m/ e C22H2207として計算値
398.1364 CM )測定値 398゜1
358(M+) (実施例5) 6.7−シメトキシー1−(3,4−メチレンジオキシ
フェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−2,3−
ナフタレンジカルボン酸無水物(第[III式中、X、
Yはメチル基であり、Arは3.4−メチレンジオキシ
フェニル基であるデオキシポドフィロトキシン中間体]
の合成前記参考例5で得た6−((3,4−メチレンジ
オキシフェニル)ヒドロキシメチル)−3,4−ジメト
キシベンジルトリメチルシラン300mg (0,8m
mo l)と無水マレイン酸392mg (4,0mm
o l)とをアルゴン気流下にトルエン中で24時間加
熱還流した。その後、放冷してカラムクロマトグラフィ
ーにより精製して表題の化合物を得た( 205 m
g 、収率67.1%)。
その同定データを以下に示す。
融点 174〜175℃
IRヌジ’ ” 1860.1795cm” a
x NMR(CDCl2)δ 3.00 〜3.27 (2H、m) 、3.50
〜3.73 (2H、m)、 3.78 (3H
1s)、 3.97 (3H,s)、4.25
(11(、d 。
x NMR(CDCl2)δ 3.00 〜3.27 (2H、m) 、3.50
〜3.73 (2H、m)、 3.78 (3H
1s)、 3.97 (3H,s)、4.25
(11(、d 。
J = 5.5Hz )、 6.80 (2H、
s) 、6.45〜6.87 (5H,m) M S m / e 382(M 、100%)、253M S m /
e C21H1a O−tとして計算値 38
2.1051 (M+)測定値 382.1039
CM )(参考例6) デオキシポドフィロトキシン[第1図中の化合物(12
)]の合成 前記実施例1で得た6、7−メチレンジオキシ−1−(
3,4,5−トリメトキシフェニル)−1,2,3,4
−テトラヒドロ−2,3−ナフタレンジカルボン酸無水
物5 g (12,1mmo l)のメチルアルコール
溶液500m1を、アルゴン気流下に12時間加熱還流
した。溶媒であるメチルアルコールを減圧下に溜去し、
得られる無色の結晶をメチルアルコールで再結晶して、
無色針状のハーフェステル体[化合物(9)]を得た。
s) 、6.45〜6.87 (5H,m) M S m / e 382(M 、100%)、253M S m /
e C21H1a O−tとして計算値 38
2.1051 (M+)測定値 382.1039
CM )(参考例6) デオキシポドフィロトキシン[第1図中の化合物(12
)]の合成 前記実施例1で得た6、7−メチレンジオキシ−1−(
3,4,5−トリメトキシフェニル)−1,2,3,4
−テトラヒドロ−2,3−ナフタレンジカルボン酸無水
物5 g (12,1mmo l)のメチルアルコール
溶液500m1を、アルゴン気流下に12時間加熱還流
した。溶媒であるメチルアルコールを減圧下に溜去し、
得られる無色の結晶をメチルアルコールで再結晶して、
無色針状のハーフェステル体[化合物(9)]を得た。
このハーフェステル体3.5g (7,9mmo l)
のメチルアルコール溶液70 m lに、ナトリウムメ
トキシド851 mg (15,8mmo l)を加え
、アルゴン気流下に加熱還流した。溶媒であるメチルア
ルコールを減圧下に溜去し、得られる残留物に塩化メチ
レンを加え、10%塩酸水溶液、飽和食塩水溶液で順次
に洗浄して、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
減圧下に溜去して。
のメチルアルコール溶液70 m lに、ナトリウムメ
トキシド851 mg (15,8mmo l)を加え
、アルゴン気流下に加熱還流した。溶媒であるメチルア
ルコールを減圧下に溜去し、得られる残留物に塩化メチ
レンを加え、10%塩酸水溶液、飽和食塩水溶液で順次
に洗浄して、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
減圧下に溜去して。
1.2−シス−2,3−トランスハーフェステル体[化
合物(10)]を得た。
合物(10)]を得た。
この1.2−シス−2,3−トランスハーフェステル体
1.0g (2,25mmo l)のTHF溶液12m
1に、アルゴン気流下に一20℃でリチウムトリエチル
ポロヒドリド(LMのTHF溶液)4.5mlを加え、
30分間、同温度で、さらに1時間室温で撹拌した。そ
の後、10%塩酸水溶液を加え、T)IF層を分取した
。水層をエーテルで抽出し、前記THF層とこの抽出エ
ーテル層とを合わせ、飽和食塩水溶液で洗浄後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下に溜去し、無
色粉状のヒドロキシカルボン酸体[化合物(11)]を
得た。
1.0g (2,25mmo l)のTHF溶液12m
1に、アルゴン気流下に一20℃でリチウムトリエチル
ポロヒドリド(LMのTHF溶液)4.5mlを加え、
30分間、同温度で、さらに1時間室温で撹拌した。そ
の後、10%塩酸水溶液を加え、T)IF層を分取した
。水層をエーテルで抽出し、前記THF層とこの抽出エ
ーテル層とを合わせ、飽和食塩水溶液で洗浄後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下に溜去し、無
色粉状のヒドロキシカルボン酸体[化合物(11)]を
得た。
前記ヒドロキシカルボン酸体750mgのベンゼン溶液
10m1溶液に、p−)ルエンスルホン酸21 m g
を加え、アルゴン気流下に10分間、加熱還流した。放
冷後、飽和炭酸水素ナトリウム、飽和食塩水溶液で順次
に洗浄し、無水硫酸マグシウムで乾燥した。溶媒を減圧
下に溜去して得られる淡黄色結晶をエチルアルコールで
再結晶し、無色針状のデオキシポドフィロトキシンを得
た(645mg)、その同定データを以下に示す。
10m1溶液に、p−)ルエンスルホン酸21 m g
を加え、アルゴン気流下に10分間、加熱還流した。放
冷後、飽和炭酸水素ナトリウム、飽和食塩水溶液で順次
に洗浄し、無水硫酸マグシウムで乾燥した。溶媒を減圧
下に溜去して得られる淡黄色結晶をエチルアルコールで
再結晶し、無色針状のデオキシポドフィロトキシンを得
た(645mg)、その同定データを以下に示す。
融点 234〜236℃
IRヌジョー” 1765cm−1a x
NMR(CDCl2)δ
2.58〜3.34 (4H、m) 、3.73
(6H、s)、 3.79 (3H,s) 、
3.80〜4−10 (IH,m) 、4.30〜
4.71 (2H、m) 、5.92 (2H、
s) 、 6.32 (2H、s) 、6.51
(LH,s)、 6.87 (IH,s)M
S m / e + 398(M 、100%) 元素分析 計算値 C;66.32、H,5,57分析値
C;66.23、H;5.34このように合成して得
たデオキシポドフィロトキシンの各種スペクトルデータ
およびシリカゲル薄層クロマトグラフィー上での挙動は
、全て天然品のそれと一致した。
(6H、s)、 3.79 (3H,s) 、
3.80〜4−10 (IH,m) 、4.30〜
4.71 (2H、m) 、5.92 (2H、
s) 、 6.32 (2H、s) 、6.51
(LH,s)、 6.87 (IH,s)M
S m / e + 398(M 、100%) 元素分析 計算値 C;66.32、H,5,57分析値
C;66.23、H;5.34このように合成して得
たデオキシポドフィロトキシンの各種スペクトルデータ
およびシリカゲル薄層クロマトグラフィー上での挙動は
、全て天然品のそれと一致した。
第1r11はこの発明の方法の反応経路図、および第2
図はこの発明により得られるデオキシポドフィロトキシ
ン中間体からデオキシポドフィロトキシンを合成する際
の反応経路図である。
図はこの発明により得られるデオキシポドフィロトキシ
ン中間体からデオキシポドフィロトキシンを合成する際
の反応経路図である。
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは低級アルキル基を示し、XとYとはそれぞ
れ低級アルキル基を示すか、互いに結合して低級アルキ
レン基を示し、Arは3,4,5−トリメトキシフェニ
ル基、3,4−ジメトキシフェニル基および3,4−メ
チレンジオキシフェニル基のいずれかを示す。ただし、
Arが3,4−メチレンジオキシフェニル基であるとき
、XおよびYはそれぞれ低級アルキル基を示す。)で表
わされる化合物と無水マレイン酸とを反応させて、 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、Y、Arは前記と同義であ る。) で表わされる化合物を製造することを特徴とするデオキ
シポドフィロトキシン中間体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60055330A JPS61215384A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | デオキシポドフイロトキシン中間体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60055330A JPS61215384A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | デオキシポドフイロトキシン中間体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215384A true JPS61215384A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=12995523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60055330A Pending JPS61215384A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | デオキシポドフイロトキシン中間体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61215384A (ja) |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055330A patent/JPS61215384A/ja active Pending
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