JPH03215492A - N―アセチル―D―ヘキソサミン誘導体及びその製造方法並びにN―アセチル―β―D―ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質及び測定方法 - Google Patents
N―アセチル―D―ヘキソサミン誘導体及びその製造方法並びにN―アセチル―β―D―ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質及び測定方法Info
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- JPH03215492A JPH03215492A JP684690A JP684690A JPH03215492A JP H03215492 A JPH03215492 A JP H03215492A JP 684690 A JP684690 A JP 684690A JP 684690 A JP684690 A JP 684690A JP H03215492 A JPH03215492 A JP H03215492A
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- acetyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
本発明はN−アセチル−D−ヘキソサミン誘導体及びそ
の製造方法並びにN−アセチル−β−D一へキソサミニ
ダーゼ活性測定用基質及び測定方法に関する。
の製造方法並びにN−アセチル−β−D一へキソサミニ
ダーゼ活性測定用基質及び測定方法に関する。
[従来の技術]
体液中のN−アセチル−β−D−ヘキソサミニダーゼ(
以下rNAGJと略すことがある.)活性の測定は、急
性腎不全や糸球体腎炎等の腎疾患の早期診断や薬物の腎
毒性等に関する情報を与えるものとして臨床的意義が高
く、広く一般に実施されているものである. NAG活性測定用の基貿としては従来よりいくつか提案
され、実際の診断に供せられている.具体的には次の■
〜■の基買が提案されている. ■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位にp−ニト
ロフェノールをβ結合させた基質(Methods E
nxya+ol., 28, 702,(1972)
) .■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位にm
−クレゾールスルホフタレインをβ結合させた基質(C
lin. Chea+., 29. 1713(198
3)) , ■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位にフェノー
ルをβ結合させた基質(特開昭54−60997 )
. ■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位に2−クロ
ロ−4一二トロフェノールをβ結合させた基質(Cll
n. Chew.. 34. (1G), 2140(
198B)) . ところで、N−アセチルへキソサミンのβ−グリコシド
を合成する方法としては、N−アセチル−D−ヘキソサ
ミンのオキサゾリン体を経由する方法が知られており、
そのオキサゾリン体を合成する方法としても下記の通り
いくつかの方法が報告されている. ■ N−アセチルグルコサミンのα−メチルグリコシド
をアセトリシス条件下にて閉環してオキサゾリン体とす
る方法(Carbohydr.Res., 6, 18
4−198(196B))■ N−アセチルグルコサミ
ンのβ−アセテートを塩化メチレン中、塩化第二鉄と反
応させオキサゾリン体とする方法(Carbohydr
.Res., 21, 460−464(1972))
,O N−アセチルグルコサミンのアセトハロゲノ体か
ら出発してハライドイオン存在下で炭酸水素ナトリウム
を作用させオキサゾリン体とする方法(J.^ta.
Chew. Soc.,97. 4063−4068
(1975))。
以下rNAGJと略すことがある.)活性の測定は、急
性腎不全や糸球体腎炎等の腎疾患の早期診断や薬物の腎
毒性等に関する情報を与えるものとして臨床的意義が高
く、広く一般に実施されているものである. NAG活性測定用の基貿としては従来よりいくつか提案
され、実際の診断に供せられている.具体的には次の■
〜■の基買が提案されている. ■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位にp−ニト
ロフェノールをβ結合させた基質(Methods E
nxya+ol., 28, 702,(1972)
) .■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位にm
−クレゾールスルホフタレインをβ結合させた基質(C
lin. Chea+., 29. 1713(198
3)) , ■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位にフェノー
ルをβ結合させた基質(特開昭54−60997 )
. ■ N−アセチル−D−グルコサミンの1位に2−クロ
ロ−4一二トロフェノールをβ結合させた基質(Cll
n. Chew.. 34. (1G), 2140(
198B)) . ところで、N−アセチルへキソサミンのβ−グリコシド
を合成する方法としては、N−アセチル−D−ヘキソサ
ミンのオキサゾリン体を経由する方法が知られており、
そのオキサゾリン体を合成する方法としても下記の通り
いくつかの方法が報告されている. ■ N−アセチルグルコサミンのα−メチルグリコシド
をアセトリシス条件下にて閉環してオキサゾリン体とす
る方法(Carbohydr.Res., 6, 18
4−198(196B))■ N−アセチルグルコサミ
ンのβ−アセテートを塩化メチレン中、塩化第二鉄と反
応させオキサゾリン体とする方法(Carbohydr
.Res., 21, 460−464(1972))
,O N−アセチルグルコサミンのアセトハロゲノ体か
ら出発してハライドイオン存在下で炭酸水素ナトリウム
を作用させオキサゾリン体とする方法(J.^ta.
Chew. Soc.,97. 4063−4068
(1975))。
■ N−アセチルグルコサミンのアリルβ−グリコシド
のアリル基をプロペニル基へ異性化し、塩化第二水銀と
処理する方法(Carbohydr. Res., 8
2. 237−252(1980)).[発明が解決し
ようとする課題] 前記■〜■の従来の基質のうち、■のN−アセチル−D
−グルコサミンの1位にp−ニトロフエノールをβ結合
させた基質をNAG活性測定用基質として用いる場合、
NAGの至適pHにおいてp−ニトロフェノールが発色
しないため,NAGとの反応と発色(検出)反応とを切
り離して行なわなければならない.このため、測定操作
が煩雑で測定精度上にも問題があクた.その結果、酵素
反応を測定するのに適した方法であるレートアッセイ(
キネティック分析)に適応することも困難であった. このような問題は上記■、■の基質においても解決され
ていない。
のアリル基をプロペニル基へ異性化し、塩化第二水銀と
処理する方法(Carbohydr. Res., 8
2. 237−252(1980)).[発明が解決し
ようとする課題] 前記■〜■の従来の基質のうち、■のN−アセチル−D
−グルコサミンの1位にp−ニトロフエノールをβ結合
させた基質をNAG活性測定用基質として用いる場合、
NAGの至適pHにおいてp−ニトロフェノールが発色
しないため,NAGとの反応と発色(検出)反応とを切
り離して行なわなければならない.このため、測定操作
が煩雑で測定精度上にも問題があクた.その結果、酵素
反応を測定するのに適した方法であるレートアッセイ(
キネティック分析)に適応することも困難であった. このような問題は上記■、■の基質においても解決され
ていない。
■のN−アセチル−D−グルコサミンの1位に2−クロ
ロ−4一二トロフェノールをβ結合させた基質では、p
−ニトロフェノールにクロル基を導入することでpKa
を低下させ、より低いpti領域での発色を可能にはし
たが、β一NAG活性測定に関して満足できるほどpK
aを低下するには到っていない.そのため、少しのpH
変化において、発色程度を大きく変化させるという欠点
も生じて《る. また、■〜■のフェノール系話導体の発色基はスペクト
ルバンド幅が狭く、精度の高い分光器を用いなければ正
確な吸光度測定が困難であるという欠点もある。更に、
試料中に共存する、例えばヘモグロビンやビリルビン(
フェノール系既導体と吸収波長が重なり、しかもこれら
は光で分解し易い。)や界面活性物質(フェノール系屈
導体のモル吸光係数を変化させることがある.)により
影響を受け、吸光度が変動し易く、測定精度に問題があ
ることは周知の事実であり、未だこれらの問題は解決さ
れていない。
ロ−4一二トロフェノールをβ結合させた基質では、p
−ニトロフェノールにクロル基を導入することでpKa
を低下させ、より低いpti領域での発色を可能にはし
たが、β一NAG活性測定に関して満足できるほどpK
aを低下するには到っていない.そのため、少しのpH
変化において、発色程度を大きく変化させるという欠点
も生じて《る. また、■〜■のフェノール系話導体の発色基はスペクト
ルバンド幅が狭く、精度の高い分光器を用いなければ正
確な吸光度測定が困難であるという欠点もある。更に、
試料中に共存する、例えばヘモグロビンやビリルビン(
フェノール系既導体と吸収波長が重なり、しかもこれら
は光で分解し易い。)や界面活性物質(フェノール系屈
導体のモル吸光係数を変化させることがある.)により
影響を受け、吸光度が変動し易く、測定精度に問題があ
ることは周知の事実であり、未だこれらの問題は解決さ
れていない。
ところで、尿中成分の検査においては、試験紙上の濾紙
に薬品類をしみ込ませて、これを尿中に浸し、発色の有
無から判定を行なう方法(試験紙法)が主流であり、N
AG測定においても臨床化学用自動分析装置を用いた方
法ばかりでなく、試験紙法のような簡便な方法も望まれ
ている.しかしながら、従来の基質では試験紙法への応
用は不可能ないし極めて困難であった. 以上のように、従来のNAG活性測定基質を用いる方法
はいずれもレートアッセイ(キネティック分析)に通用
が困難であり、操作性や測定精度等に多くの問題を有す
る上に、広く望まれている試験紙法への適用も困難であ
るという多くの欠点を有していた. 一方、前記■〜■の従来のオキサゾリン体の合成方法は
、いずれも収率が極めて悪いため、実用にあたっては改
善が必要とされる.しかも、これらの方法で得られたオ
キサゾリン体と他の糖とのカップリング(β−グリコシ
ド化)を行なうにあたっては、従来、反応温度100℃
以上(例えば、上記■の文献)で行なわれていたことか
ら、副反応が生じるためにやはり収率が低いという問題
があった. 本発明は上記従来の問題点を解決し、 ■ 定量性に優れたNAGのレートアツセイが可能、 ■ 内因性の物質やpH変化、温度変化等の測定条件の
影響を殆ど受けないため、測定精度が高い、 ■ 簡便な試験紙法での測定への通用が可能、といった
優れた基質を提供し得るN−アセチル−D−ヘキソサミ
ン話導体及びこの話導体を高収率で製造する方法並びに
この誘導体を用いたN−アセチル−β−D−ヘキソサミ
ニダーゼ活性測定用基質及び測定方法を提供することを
目的とする。
に薬品類をしみ込ませて、これを尿中に浸し、発色の有
無から判定を行なう方法(試験紙法)が主流であり、N
AG測定においても臨床化学用自動分析装置を用いた方
法ばかりでなく、試験紙法のような簡便な方法も望まれ
ている.しかしながら、従来の基質では試験紙法への応
用は不可能ないし極めて困難であった. 以上のように、従来のNAG活性測定基質を用いる方法
はいずれもレートアッセイ(キネティック分析)に通用
が困難であり、操作性や測定精度等に多くの問題を有す
る上に、広く望まれている試験紙法への適用も困難であ
るという多くの欠点を有していた. 一方、前記■〜■の従来のオキサゾリン体の合成方法は
、いずれも収率が極めて悪いため、実用にあたっては改
善が必要とされる.しかも、これらの方法で得られたオ
キサゾリン体と他の糖とのカップリング(β−グリコシ
ド化)を行なうにあたっては、従来、反応温度100℃
以上(例えば、上記■の文献)で行なわれていたことか
ら、副反応が生じるためにやはり収率が低いという問題
があった. 本発明は上記従来の問題点を解決し、 ■ 定量性に優れたNAGのレートアツセイが可能、 ■ 内因性の物質やpH変化、温度変化等の測定条件の
影響を殆ど受けないため、測定精度が高い、 ■ 簡便な試験紙法での測定への通用が可能、といった
優れた基質を提供し得るN−アセチル−D−ヘキソサミ
ン話導体及びこの話導体を高収率で製造する方法並びに
この誘導体を用いたN−アセチル−β−D−ヘキソサミ
ニダーゼ活性測定用基質及び測定方法を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]請求項(1)の
N−アセチル−D−ヘキソサミン話導体は、下記一般式
[11で表されるものである。
N−アセチル−D−ヘキソサミン話導体は、下記一般式
[11で表されるものである。
1
C=0
1
CH3
請求項(2)のN−アセチル−D−ヘキソサミン誘導体
は、請求項(1)において、一般式[N中のGがフルク
トース、グルコースー6−リン酸、シヨ糖又はガラクト
ースであることを特徴とする。
は、請求項(1)において、一般式[N中のGがフルク
トース、グルコースー6−リン酸、シヨ糖又はガラクト
ースであることを特徴とする。
請求項(3)のN−アセチル−D−ヘキソサミン誘導体
の製造方法は、請求項(1)又は(2)のN−アセチル
−D−ヘキソサミン誘導体を製造するにあたり、D−ヘ
キソサミンをアセチル化した後、チオール系化合物と反
応させてN−アセチル−D−ヘキソサミン−1−チオ誦
導体とし、次いでオキサゾリン体化して得られる化合物
と、糖の話導体又はグルコースを除く糖とを20〜90
℃の条件下に反応させることを特徴とする.請求項(4
)のN−アセチル−β−D−ペキンサミニダーゼ活性測
定用基質は、請求項(1)又は(2)のN−アセチル−
D−ヘキソサミン誘導体を含むことを特徴とする。
の製造方法は、請求項(1)又は(2)のN−アセチル
−D−ヘキソサミン誘導体を製造するにあたり、D−ヘ
キソサミンをアセチル化した後、チオール系化合物と反
応させてN−アセチル−D−ヘキソサミン−1−チオ誦
導体とし、次いでオキサゾリン体化して得られる化合物
と、糖の話導体又はグルコースを除く糖とを20〜90
℃の条件下に反応させることを特徴とする.請求項(4
)のN−アセチル−β−D−ペキンサミニダーゼ活性測
定用基質は、請求項(1)又は(2)のN−アセチル−
D−ヘキソサミン誘導体を含むことを特徴とする。
請求項(5)のN−アセチル−β−D−ヘキソサミニダ
ーゼ活性測定方法は、請求項(4)のNーアセチルーβ
一D−ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質と試料とを接
触させ、遊離する糖又は糖の誘導体を測定して試料中の
N−アセチル−β一〇一へキソサミニダーゼ活性を測定
することを特徴とする. 以下に本発明を詳細に説明する。
ーゼ活性測定方法は、請求項(4)のNーアセチルーβ
一D−ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質と試料とを接
触させ、遊離する糖又は糖の誘導体を測定して試料中の
N−アセチル−β一〇一へキソサミニダーゼ活性を測定
することを特徴とする. 以下に本発明を詳細に説明する。
本発明のN−アセチル−D−ヘキソサミン誘導体(以下
、rNAcH誘導体」と略す。)は、前記一般式[11
で示される構造、即ち、N−アセチル−D−グルコサミ
ン又はN−アセチル−D−ガラクトサミンがβ結合で糖
類又は糖類の誘導体、好ましくはフルクトース、グルコ
ールー6−リン酸、シヨ糖又はガラクトースと結合した
ものである. このよりなNAcH9導体を高収率で得る方法について
神々検討を重ねた結果、オキサゾリン体を合成するに際
しては特に1−チオ誘導体を軽由することにより著しく
収率が向上し、β−グリコシド化反応に際しては反応温
度をある一定温度にすることにより副反応も殆どなく収
率が向上し、結果的に著しく高収率でNAcH説導体を
合成することができることを見出し本発明の製造方法を
完成させた。
、rNAcH誘導体」と略す。)は、前記一般式[11
で示される構造、即ち、N−アセチル−D−グルコサミ
ン又はN−アセチル−D−ガラクトサミンがβ結合で糖
類又は糖類の誘導体、好ましくはフルクトース、グルコ
ールー6−リン酸、シヨ糖又はガラクトースと結合した
ものである. このよりなNAcH9導体を高収率で得る方法について
神々検討を重ねた結果、オキサゾリン体を合成するに際
しては特に1−チオ誘導体を軽由することにより著しく
収率が向上し、β−グリコシド化反応に際しては反応温
度をある一定温度にすることにより副反応も殆どなく収
率が向上し、結果的に著しく高収率でNAcH説導体を
合成することができることを見出し本発明の製造方法を
完成させた。
本発明のNAcH誘導体の製造方法は、下記一殻式[
II ]で示されるD−ヘキソサミンをアセチル化して
下記一般式[ II1 ]で示されるアセチルーD−ヘ
キソサミンとした後、常法によりα−八ロゲノ体とし(
ここでは図示せず)、これをチオール系化合物と反応さ
せて下記一般式[1v]で示されるN−アセチル−D−
ヘキソサミン−1−チ才誘導体とし、次いでオキサゾリ
ン体化して下記一般式[V]で示されるオキサゾリン体
とした後、これを糖の話導体又はグルコースを除く糖と
20〜90℃、好ましくは50〜70℃の温度で反応さ
せ、最後に保護基をはずしてNAcH誘導体とする. J CHコ 以下に本発明のNAcH誘導体の製造方法についてより
具体的に説明する。
II ]で示されるD−ヘキソサミンをアセチル化して
下記一般式[ II1 ]で示されるアセチルーD−ヘ
キソサミンとした後、常法によりα−八ロゲノ体とし(
ここでは図示せず)、これをチオール系化合物と反応さ
せて下記一般式[1v]で示されるN−アセチル−D−
ヘキソサミン−1−チ才誘導体とし、次いでオキサゾリ
ン体化して下記一般式[V]で示されるオキサゾリン体
とした後、これを糖の話導体又はグルコースを除く糖と
20〜90℃、好ましくは50〜70℃の温度で反応さ
せ、最後に保護基をはずしてNAcH誘導体とする. J CHコ 以下に本発明のNAcH誘導体の製造方法についてより
具体的に説明する。
なお、以下において、AI,A2,BI82.AC,R
は上記と同様であり、更に、Bnはベンジル基 phはフエニル基 を示す。
は上記と同様であり、更に、Bnはベンジル基 phはフエニル基 を示す。
(+) 前記一般式[V]で示されるオキサゾリン体
の合成 1 一〇 市販の塩酸グルコサミン又は塩酸ガラクトサミン
を通常の方法(例えば無水酢酸/ビリジン系にて反応さ
せる.)でアセチル化する. i−■ アセチル化体C III ]を塩化アセチルに
溶かし、HCj2ガスを通してα−ハロゲノ体[ Vl
]とする. i−■ α−八ロゲノ体[ Vl ]をアセトン中にて
HSCSN (CH3 )2 .HSCSN(C2 H
5 )2 ,HSCSOC2 H5 ,HSCOCH3
,HSCN又はそのアルカリ金属塩或いはSC (N
H2 )2と還流して反応させ1−チオ鍔導体[ JV
]とする.i一■ 1−チオ誘導体[ [V ]をア
セトニトリル中でHgCf2,HgOと反応させること
によりオキサゾリン体[V]を高収率で得る. (if) オキサゾリン体[V]とカップリングさせ
る糖誘導体の合成(カップリング反応させるOH基のみ
を残し、他のOH基を保謹基と置換して保護する.) [フルクトース屈導体の合成] it一■ D−フルクトースをアセトン中濃H2SO4
を触媒としてイソブロピリデン化する. +1 ■ イソプロビリデン体をM oH中、 希 H2SO4と反応させ4, 5位のイソブロ ピリデン基をはずし、 ピリジン/無水酢酸 でアセチル化する. fi−■ アセチル体をジオキサン中、 xoHを触 媒として塩化ベンジルと反応させベンジル化する. if一■ ベンジル体を酢酸水溶液中にて加熱し、イソプロビリデ
ン基をはずし、フルクトース話導体[■]を得る. [グルコース−6−リン酸説導体の合成]ii−■ D
グルコースをHCILガスを含むベンジルアルコール中
で反応させてペンジルグリコシド化する。
の合成 1 一〇 市販の塩酸グルコサミン又は塩酸ガラクトサミン
を通常の方法(例えば無水酢酸/ビリジン系にて反応さ
せる.)でアセチル化する. i−■ アセチル化体C III ]を塩化アセチルに
溶かし、HCj2ガスを通してα−ハロゲノ体[ Vl
]とする. i−■ α−八ロゲノ体[ Vl ]をアセトン中にて
HSCSN (CH3 )2 .HSCSN(C2 H
5 )2 ,HSCSOC2 H5 ,HSCOCH3
,HSCN又はそのアルカリ金属塩或いはSC (N
H2 )2と還流して反応させ1−チオ鍔導体[ JV
]とする.i一■ 1−チオ誘導体[ [V ]をア
セトニトリル中でHgCf2,HgOと反応させること
によりオキサゾリン体[V]を高収率で得る. (if) オキサゾリン体[V]とカップリングさせ
る糖誘導体の合成(カップリング反応させるOH基のみ
を残し、他のOH基を保謹基と置換して保護する.) [フルクトース屈導体の合成] it一■ D−フルクトースをアセトン中濃H2SO4
を触媒としてイソブロピリデン化する. +1 ■ イソプロビリデン体をM oH中、 希 H2SO4と反応させ4, 5位のイソブロ ピリデン基をはずし、 ピリジン/無水酢酸 でアセチル化する. fi−■ アセチル体をジオキサン中、 xoHを触 媒として塩化ベンジルと反応させベンジル化する. if一■ ベンジル体を酢酸水溶液中にて加熱し、イソプロビリデ
ン基をはずし、フルクトース話導体[■]を得る. [グルコース−6−リン酸説導体の合成]ii−■ D
グルコースをHCILガスを含むベンジルアルコール中
で反応させてペンジルグリコシド化する。
il−■ ペンジルグリコキシド体を酸触媒下ベンズア
ルデヒドと反応させ、4.6−ペンジリデン化する. ii−■ 4.6−ペンジリデン体をピリジン/無水酢
酸でアセチル化し、希H2 SO4中で脱ベンジリデン
した後、リン酸エステル化し、グルコースー6〜リン酸
話導体[■]if一■ シa[を低温で酸触媒下ベンズ
アルデヒドと反応させペンジリデン化する. ii−■ ペンジリデン体のフリーの一〇H基をアセチル化する. ■一■ アセチル体をメタノール中でPd触媒下、H2
ガスにより接触還元を行ない、シ5181訪導体[1を
得る. 罰5’y..−Xm4体。8よ]〔■〕1i−■ D−
ガラクトースをHciガスを含むベンジルアルコール中
で反応させ、ペンジルグリコシド化する. if一■ ペンジルグルコシド体を酸触媒下ベンズアル
デヒドと反応させ、4.6−ペンジリデン化する. il−■ 4.6−ペンジリデン体をピリジン/無水酢酸でアセチ
ル化し、希H2 SO4中で脱ベンジリデンすることに
より、ガラクトース誘導体[X]を得る。
ルデヒドと反応させ、4.6−ペンジリデン化する. ii−■ 4.6−ペンジリデン体をピリジン/無水酢
酸でアセチル化し、希H2 SO4中で脱ベンジリデン
した後、リン酸エステル化し、グルコースー6〜リン酸
話導体[■]if一■ シa[を低温で酸触媒下ベンズ
アルデヒドと反応させペンジリデン化する. ii−■ ペンジリデン体のフリーの一〇H基をアセチル化する. ■一■ アセチル体をメタノール中でPd触媒下、H2
ガスにより接触還元を行ない、シ5181訪導体[1を
得る. 罰5’y..−Xm4体。8よ]〔■〕1i−■ D−
ガラクトースをHciガスを含むベンジルアルコール中
で反応させ、ペンジルグリコシド化する. if一■ ペンジルグルコシド体を酸触媒下ベンズアル
デヒドと反応させ、4.6−ペンジリデン化する. il−■ 4.6−ペンジリデン体をピリジン/無水酢酸でアセチ
ル化し、希H2 SO4中で脱ベンジリデンすることに
より、ガラクトース誘導体[X]を得る。
(i i i) オキナゾリン体[V]と糖膀導体[
■][■] [DC] [X]とのカップリングに
よる各種基貢の合成 [オキサゾリン体[V]とフルクトース誘導体[■]と
のカップリング] オキサゾリン体[V]とフルクトース誘導体[■]とを
ドライ塩化メチレンに溶かし、p一トルエンスルホン酸
存在下50〜70℃で加熱反応し、カップリングさせる
.次に、メタノール中、N a O C H 3と反応
させ脱アセチル化し、Pd触媒による接触還元にてベン
ジル基をはずし目的とするNAcH誘導体[)a]を得
る. 〔1〕 [オキサゾリン体[V]とグルコース−6−リン酸誘導
体[■]とのカップリング] オキサゾリン体[V]とグルコース−6−リン酸誘導体
[■]とをドライ塩化メチレンに溶かし.P−トルエン
スルホン酸存在下50〜70tで加熱反応してカップリ
ングさせる.次いで、メタノール中、NaOCHsと反
応させて脱アセチル化し、Pdによる接触還元にてベン
ジル基をはずすことにより目的とするNAcH話導体[
X[I](III) [オキサゾリン体[V]とショm誘導体[IX]とのカ
ップリング] オキサゾリン体[V]とシヨ糖誘導体[IX]とをドラ
イ塩化メチレンに溶かし、p一トルエンスルホン酸存在
下50〜70℃で加熱反応してカップリングさせる.次
いで、メタノール中、NaOCH2と反応させて脱アセ
チル化し、目的とするNAcH話導体[鶏]を得る. [オキサゾリン体[V]とガラクトース誘導体[X]と
のカップリング] オキサゾリン体[V]とガラクトース話導体[X]とを
ドライ塩化メチレンに溶かし、p一トルエンスルホン酸
存在下50〜70℃で加熱反応してカップリングさせる
.次いで、メタノール中、NaOCHzと反応させて脱
アセチル化し、次にPd触媒による接触還元にてベンジ
ル基をはずし、目的とするNAcH話導体[XIV]を
得る.AC CITYI 本発明のNAG活性測定用基質は、このようにして製造
される[)a]〜[Xlll!]等のNACH認導体を
含むものである。
■][■] [DC] [X]とのカップリングに
よる各種基貢の合成 [オキサゾリン体[V]とフルクトース誘導体[■]と
のカップリング] オキサゾリン体[V]とフルクトース誘導体[■]とを
ドライ塩化メチレンに溶かし、p一トルエンスルホン酸
存在下50〜70℃で加熱反応し、カップリングさせる
.次に、メタノール中、N a O C H 3と反応
させ脱アセチル化し、Pd触媒による接触還元にてベン
ジル基をはずし目的とするNAcH誘導体[)a]を得
る. 〔1〕 [オキサゾリン体[V]とグルコース−6−リン酸誘導
体[■]とのカップリング] オキサゾリン体[V]とグルコース−6−リン酸誘導体
[■]とをドライ塩化メチレンに溶かし.P−トルエン
スルホン酸存在下50〜70tで加熱反応してカップリ
ングさせる.次いで、メタノール中、NaOCHsと反
応させて脱アセチル化し、Pdによる接触還元にてベン
ジル基をはずすことにより目的とするNAcH話導体[
X[I](III) [オキサゾリン体[V]とショm誘導体[IX]とのカ
ップリング] オキサゾリン体[V]とシヨ糖誘導体[IX]とをドラ
イ塩化メチレンに溶かし、p一トルエンスルホン酸存在
下50〜70℃で加熱反応してカップリングさせる.次
いで、メタノール中、NaOCH2と反応させて脱アセ
チル化し、目的とするNAcH話導体[鶏]を得る. [オキサゾリン体[V]とガラクトース誘導体[X]と
のカップリング] オキサゾリン体[V]とガラクトース話導体[X]とを
ドライ塩化メチレンに溶かし、p一トルエンスルホン酸
存在下50〜70℃で加熱反応してカップリングさせる
.次いで、メタノール中、NaOCHzと反応させて脱
アセチル化し、次にPd触媒による接触還元にてベンジ
ル基をはずし、目的とするNAcH話導体[XIV]を
得る.AC CITYI 本発明のNAG活性測定用基質は、このようにして製造
される[)a]〜[Xlll!]等のNACH認導体を
含むものである。
そして、本発明のNAG活性測定方法は、このようなN
AcH話導体を含むNAG活性測定用基質と試料とを接
触させ、遊離する糖又は糖の誘導体を測定して試料中の
NAG活性を測定する方法である。
AcH話導体を含むNAG活性測定用基質と試料とを接
触させ、遊離する糖又は糖の誘導体を測定して試料中の
NAG活性を測定する方法である。
以下に、本発明による各基質の測定メカニズムについて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
■ 前記一般式[11中、GがフルクトースであるNA
cH話導体( rNAG−FJと略す。)を基質として
用いる場合. NAG−Fに試料中のNAGが作用するとフルクトース
(F)が遊離する.ここで遊離したフルクトースを例え
ばマンニトールデヒドロゲナーゼ(MDH)やソルビト
ールデヒドロゲナーゼ(SDH)とNADH共存下に反
応させることによりNADを生成させ、その吸光度の減
少変化を測定することによりフルクトースの量を定量的
に測定することができる。
cH話導体( rNAG−FJと略す。)を基質として
用いる場合. NAG−Fに試料中のNAGが作用するとフルクトース
(F)が遊離する.ここで遊離したフルクトースを例え
ばマンニトールデヒドロゲナーゼ(MDH)やソルビト
ールデヒドロゲナーゼ(SDH)とNADH共存下に反
応させることによりNADを生成させ、その吸光度の減
少変化を測定することによりフルクトースの量を定量的
に測定することができる。
NAD}I NAD
NAI1}l NAfl
また、遊離したフルクトースを例えばフルクトースデヒ
ドロゲナーゼと反応させることにより、下記スキームの
通り、NAD−NADHの吸光度変化又はPMS (フ
ェナジンメトサルフエート)のような電子伝達物質を介
し、ニトロブルーテトラゾリウム(NBT)等の発色(
ホルマザン発色系)を測定することにより、フルクトー
スの量を定量的に測定することかでぎる. ネルマザン NBT ■ 前記一般式[I]中、Gがグルコース−6−リン酸
であるNAcH話導体( rNAG−G6PJと略す.
)を基質として用いる場合.NAG−06Pに試料中の
NAGが作用するとグルコースー6−リン酸(06P)
が遊離する.ここで遊離した06Pを例えばグルコース
−6−リン酸デヒドロゲナーゼとNAD (P)共存下
に反応させると、前述と同様に生成するNAD (P)
Hの吸光度の増加を測定し、06Pの量を定量的に測定
することができる.■ 前記一般式[11中、Gがシヨ
糖であるNAcH誘導体( rNAG−Suc」と略す
.)を基質として用いる場合. NAG−Sucに試料中のNAGが作用してシコ糖(S
uc)が遊離する.ここで遊離したシヨ糖をα−グルコ
シダーゼと反応させるとグルコースとフルクトースとに
解離するので、このフルクトースは前述のNADH−N
AD又はNAD−NADHの反応系、及びNBT等を用
いたホルマザン発色系を用い定量することができる.?
AG NAG−Suc■遊* Suc α−グルコシダ一一 Suc−−一−−−−−一−一−→G+FNADH NAD 或いは、遊離したシヨ糖をシュクロースホスホリラーゼ
存在下でリン酸と反応させるとグルコース−1−リン酸
(GIP)とフルクトースを生じ、このフルクトースは
前述と同様なNADH−NAD又はNAD−NADH及
びNBT等を用いたホルマザン発色系を用い測定できる
.,am+!C/酸 シ・クa−my,ホリラ’
GIP+F■ 前記一般式[1]中、Gがガラ
クトースであるNAcH誘導体( rNAG−Gall
」と略す。)を基質として用いる場合。
ドロゲナーゼと反応させることにより、下記スキームの
通り、NAD−NADHの吸光度変化又はPMS (フ
ェナジンメトサルフエート)のような電子伝達物質を介
し、ニトロブルーテトラゾリウム(NBT)等の発色(
ホルマザン発色系)を測定することにより、フルクトー
スの量を定量的に測定することかでぎる. ネルマザン NBT ■ 前記一般式[I]中、Gがグルコース−6−リン酸
であるNAcH話導体( rNAG−G6PJと略す.
)を基質として用いる場合.NAG−06Pに試料中の
NAGが作用するとグルコースー6−リン酸(06P)
が遊離する.ここで遊離した06Pを例えばグルコース
−6−リン酸デヒドロゲナーゼとNAD (P)共存下
に反応させると、前述と同様に生成するNAD (P)
Hの吸光度の増加を測定し、06Pの量を定量的に測定
することができる.■ 前記一般式[11中、Gがシヨ
糖であるNAcH誘導体( rNAG−Suc」と略す
.)を基質として用いる場合. NAG−Sucに試料中のNAGが作用してシコ糖(S
uc)が遊離する.ここで遊離したシヨ糖をα−グルコ
シダーゼと反応させるとグルコースとフルクトースとに
解離するので、このフルクトースは前述のNADH−N
AD又はNAD−NADHの反応系、及びNBT等を用
いたホルマザン発色系を用い定量することができる.?
AG NAG−Suc■遊* Suc α−グルコシダ一一 Suc−−一−−−−−一−一−→G+FNADH NAD 或いは、遊離したシヨ糖をシュクロースホスホリラーゼ
存在下でリン酸と反応させるとグルコース−1−リン酸
(GIP)とフルクトースを生じ、このフルクトースは
前述と同様なNADH−NAD又はNAD−NADH及
びNBT等を用いたホルマザン発色系を用い測定できる
.,am+!C/酸 シ・クa−my,ホリラ’
GIP+F■ 前記一般式[1]中、Gがガラ
クトースであるNAcH誘導体( rNAG−Gall
」と略す。)を基質として用いる場合。
NAG−Gaj!に試料中のNAGが作用してガラクト
ース(Gaj2)が遊離する.ここで遊離したガラクト
ースはガラクトースオキシダーゼが存在すると溶存酸素
と反応し、ガラクトーへキソジアルドースとH2 02
を生じる。更にH2 02をベルオキシダーゼ存在下に
水素供与物質(rHDJと略す.)と反応させ色素を生
成させる.ここで生成した色素の吸光度を測定すること
により、遊離したガラクトースの量を定量的に測定する
ことができる.ここで用いるHDとしては、例えばジメ
チルアニリン、ジエチルアニリンなどのアニリン銹導体
、4−クロロフェノール、2.4−ジブロムフェノール
などのフェノール話導体、4−アミノアンチビリンなど
のアンチピリ?話導体、3−メチル−2−ベンゾチアゾ
リノンなどのペンゾチアゾリノン誘導体、ナフトール誘
導体、ヒドロキシキノリン話導体、モしてロイコ型色素
などのべルオキシダーゼの基質として一般に用いられる
ものを単独もしくは二種以上組み合わせることにより使
用することができる。
ース(Gaj2)が遊離する.ここで遊離したガラクト
ースはガラクトースオキシダーゼが存在すると溶存酸素
と反応し、ガラクトーへキソジアルドースとH2 02
を生じる。更にH2 02をベルオキシダーゼ存在下に
水素供与物質(rHDJと略す.)と反応させ色素を生
成させる.ここで生成した色素の吸光度を測定すること
により、遊離したガラクトースの量を定量的に測定する
ことができる.ここで用いるHDとしては、例えばジメ
チルアニリン、ジエチルアニリンなどのアニリン銹導体
、4−クロロフェノール、2.4−ジブロムフェノール
などのフェノール話導体、4−アミノアンチビリンなど
のアンチピリ?話導体、3−メチル−2−ベンゾチアゾ
リノンなどのペンゾチアゾリノン誘導体、ナフトール誘
導体、ヒドロキシキノリン話導体、モしてロイコ型色素
などのべルオキシダーゼの基質として一般に用いられる
ものを単独もしくは二種以上組み合わせることにより使
用することができる。
NAG
NAG−GajZ−一遊@Gall
Gau+02 (溶存, i51h−)Prシ
9−f ガラ外−、キ肋肺一ユ や■202H2
02 + H D 仝uトサー色素+ H2 0以上
の通り、NAG−F%HAG−SucはNADH−NA
D若しくはNAD−NADHの反応系及びホルマザン発
色系を、NAG−G6PはNAD (P)→NAD (
P)Hの反応系を、NAG−GafLの場合にはベルオ
キシダーゼの基質を用いた色素の発色をNAG活性測定
に利用する。このようなことから、本発明によれば、従
来用いられているフェノール系誘導体の吸光度を測定す
る方法に比べて、試料中の共存物質や測定条件による影
響は殆ど受けず精度の高い測定が可能である. ところで、従来のフェノール系誘導体の吸光度を測定す
る系では試験紙法への適用が困難であったが、本発明の
基質では反応系を色素発色に屈導できるため、試験紙法
への適用が可能である。
9−f ガラ外−、キ肋肺一ユ や■202H2
02 + H D 仝uトサー色素+ H2 0以上
の通り、NAG−F%HAG−SucはNADH−NA
D若しくはNAD−NADHの反応系及びホルマザン発
色系を、NAG−G6PはNAD (P)→NAD (
P)Hの反応系を、NAG−GafLの場合にはベルオ
キシダーゼの基質を用いた色素の発色をNAG活性測定
に利用する。このようなことから、本発明によれば、従
来用いられているフェノール系誘導体の吸光度を測定す
る方法に比べて、試料中の共存物質や測定条件による影
響は殆ど受けず精度の高い測定が可能である. ところで、従来のフェノール系誘導体の吸光度を測定す
る系では試験紙法への適用が困難であったが、本発明の
基質では反応系を色素発色に屈導できるため、試験紙法
への適用が可能である。
NAG−F,NAG−G6P,NAG−Susは前述し
た通りNADH−NAD若しくはNAD(P)−NAD
(P)H反応系で検出するものである。この反応系に
ジアホラーゼ(又はPMS)及びニトロブルーテトラゾ
リウム(N BT)等を共存させることによりホルマザ
ン発色系に導くことができ、NBT等の還元による発色
を測定することにより試験紙法でのNAG活性を測定す
ることができる. また、NAG−Gauけ前述の通り色素発色によりNA
G活性を測定するものである。
た通りNADH−NAD若しくはNAD(P)−NAD
(P)H反応系で検出するものである。この反応系に
ジアホラーゼ(又はPMS)及びニトロブルーテトラゾ
リウム(N BT)等を共存させることによりホルマザ
ン発色系に導くことができ、NBT等の還元による発色
を測定することにより試験紙法でのNAG活性を測定す
ることができる. また、NAG−Gauけ前述の通り色素発色によりNA
G活性を測定するものである。
なお、測定条件は通常のNAG至適pHで試料と本基質
を反応させ、そのままpHを変える必要もなく、容易に
検出することかでぎる。
を反応させ、そのままpHを変える必要もなく、容易に
検出することかでぎる。
[実施例]
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが
、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
実施例1 (NAcH話導体の製造)
まず、1−チオ誘導体を経由しないでN−アセチルグル
コサミンのオキサゾリン体を合成し、フルクトース誘導
体と高温でカップリング(β−グルコシル化)させ、本
発明に係るNAcHi導体であるNAG−F [X[]
を合成した例を示す。
コサミンのオキサゾリン体を合成し、フルクトース誘導
体と高温でカップリング(β−グルコシル化)させ、本
発明に係るNAcHi導体であるNAG−F [X[]
を合成した例を示す。
(i) N−アセチル−D−グルコサミンのオキサ
ゾリン体の合成 まず、塩酸グルコサミン3.3gを無水酢酸ナトリウム
3.3g、無水酢酸65m℃と共に3時間攪拌しながら
還流させた。反応液を2JZの氷水にあけ6時間攪拌後
、析出物を吸引口過別し、十分水洗後、真空乾燥した。
ゾリン体の合成 まず、塩酸グルコサミン3.3gを無水酢酸ナトリウム
3.3g、無水酢酸65m℃と共に3時間攪拌しながら
還流させた。反応液を2JZの氷水にあけ6時間攪拌後
、析出物を吸引口過別し、十分水洗後、真空乾燥した。
次にシソ力オーブンカラム(クロロホルム/エーテル)
で精製し、テトラアセチルーN−アセチル−D−グルコ
サミン[a]を収率95%で得た。
で精製し、テトラアセチルーN−アセチル−D−グルコ
サミン[a]を収率95%で得た。
次に[a] 3.2gを100mILの塩化メチレンに
溶かし、塩化第二鉄1.6gを加え室温にて3時間反応
させた。反応液を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後、エ
バポレートし、シロップ状物を得た。シリカオープンカ
ラム(クロロホルム/工一テル)で精製し、D−グルコ
サミンのオキサゾリン体[b]を収率16%([a]か
らの収率)で得た. (i i) フルクトース誘導体の合成D−フルクト
ース14.4gにアセトン280m1、濃硫酸1.4m
uを加え、室温にて2時間攪拌した。氷冷した水酸化ナ
トリウム水溶液を加えて中和し、エバポレーターでアセ
トンを留去後塩化メチレンで抽出し、抽出液を2回水洗
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾液をエバポレー
ターで濃縮後、エーテル/ペンタンより再結晶し、白色
粉末としてジイソプ口ピリデンフルクトース[Cコを収
率45%で得た。
溶かし、塩化第二鉄1.6gを加え室温にて3時間反応
させた。反応液を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後、エ
バポレートし、シロップ状物を得た。シリカオープンカ
ラム(クロロホルム/工一テル)で精製し、D−グルコ
サミンのオキサゾリン体[b]を収率16%([a]か
らの収率)で得た. (i i) フルクトース誘導体の合成D−フルクト
ース14.4gにアセトン280m1、濃硫酸1.4m
uを加え、室温にて2時間攪拌した。氷冷した水酸化ナ
トリウム水溶液を加えて中和し、エバポレーターでアセ
トンを留去後塩化メチレンで抽出し、抽出液を2回水洗
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。濾液をエバポレー
ターで濃縮後、エーテル/ペンタンより再結晶し、白色
粉末としてジイソプ口ピリデンフルクトース[Cコを収
率45%で得た。
[c] 0.5gにメタノール16mλ、10%H2
SO4 1.75mj2を加え、密栓して室温で1.5
時間放置した。K2CO3を加えて中和後濾過し、濃縮
乾固した。真空にて完全に乾燥後、ピリジン10mj2
と無水酢酸10m1を加え、室温にて一晩攪拌後、濃縮
乾固した.塩化メチレン25mlで3回抽出、水洗2回
し、塩化カルシウムで脱水後、濃縮乾固した。水/メタ
ノールから再結晶し、イソブロビリデンートリアセチル
ーD一フルクトース[d]を白色粉末として収率83%
([C]からの収率)で得た. KO84.2gを粉砕し、ジオキサン4mjl、塩化ベ
ンジル5mIlを加え、これに[dlを加え115℃オ
イルバスで攪拌しながら還流した.2時間後室温に冷却
し、水を加えて一晩攪拌した.塩化メチレンで抽出し、
水洗3回し、硫酸マグネシウムで乾燥後、エバポレート
した.さらに減圧蒸留してベンジルアルコールを除き、
シリカオーブンカラム(ベンゼン/エーテル)で精製後
、シロップ状物としてイソブロピリデンートリベンジル
ーD−フルクトース[e]]を収率70%([d]から
の収率)で得た. [eコ9.7gに80%酢酸を加え95℃で2時間加熱
した。エバポレーターで濃縮し、乾燥後、シリカオーブ
ンカラム(ベンゼン/エーテル)で精製し、シロップ状
物としてトリベンジルーD−フルクトース[■]を収率
44%([e]からの収率)で得た。
SO4 1.75mj2を加え、密栓して室温で1.5
時間放置した。K2CO3を加えて中和後濾過し、濃縮
乾固した。真空にて完全に乾燥後、ピリジン10mj2
と無水酢酸10m1を加え、室温にて一晩攪拌後、濃縮
乾固した.塩化メチレン25mlで3回抽出、水洗2回
し、塩化カルシウムで脱水後、濃縮乾固した。水/メタ
ノールから再結晶し、イソブロビリデンートリアセチル
ーD一フルクトース[d]を白色粉末として収率83%
([C]からの収率)で得た. KO84.2gを粉砕し、ジオキサン4mjl、塩化ベ
ンジル5mIlを加え、これに[dlを加え115℃オ
イルバスで攪拌しながら還流した.2時間後室温に冷却
し、水を加えて一晩攪拌した.塩化メチレンで抽出し、
水洗3回し、硫酸マグネシウムで乾燥後、エバポレート
した.さらに減圧蒸留してベンジルアルコールを除き、
シリカオーブンカラム(ベンゼン/エーテル)で精製後
、シロップ状物としてイソブロピリデンートリベンジル
ーD−フルクトース[e]]を収率70%([d]から
の収率)で得た. [eコ9.7gに80%酢酸を加え95℃で2時間加熱
した。エバポレーターで濃縮し、乾燥後、シリカオーブ
ンカラム(ベンゼン/エーテル)で精製し、シロップ状
物としてトリベンジルーD−フルクトース[■]を収率
44%([e]からの収率)で得た。
(i i i) オキサゾリン体とフルクトース誘導
体とのカップリング(β−グリコシル化) [b] 2.1gと[■]2.0gを無水トルエンとニ
トロメタン1:1混液50mlに溶かし、110〜12
0℃で50分加熱した。冷却後、クロロホルム200m
jZを加え、冷却した炭酸水素ナトリウム水溶液及び水
で洗浄し、有機層を乾燥後、エバポレーターにて濃縮し
、シロップ状物をクロロホルム/エーテルより再結晶し
、[f]を収率12%([b]からの収率)で得た。
体とのカップリング(β−グリコシル化) [b] 2.1gと[■]2.0gを無水トルエンとニ
トロメタン1:1混液50mlに溶かし、110〜12
0℃で50分加熱した。冷却後、クロロホルム200m
jZを加え、冷却した炭酸水素ナトリウム水溶液及び水
で洗浄し、有機層を乾燥後、エバポレーターにて濃縮し
、シロップ状物をクロロホルム/エーテルより再結晶し
、[f]を収率12%([b]からの収率)で得た。
[f] 0.2gにメタノール4mJZ10.5NNa
OMe0.08mILを加え、密栓して室温で30分間
攪拌した.イオン交換樹脂Amberlite IR−
120(H”)で中和し、濃縮乾固し[g]を収率78
%([f]からの収率)で得た。
OMe0.08mILを加え、密栓して室温で30分間
攪拌した.イオン交換樹脂Amberlite IR−
120(H”)で中和し、濃縮乾固し[g]を収率78
%([f]からの収率)で得た。
次にPdCJ!21.4gをdist.メタノール60
mIL中でH2ガス気流下1.5時間攪拌し、Pdbl
ackとした。この触媒を用いdist.メタノール6
0mj!と共に[g]を2.0g加え、室温で37時間
H2ガス気流下で攪拌した.Pdblackをt[jl
し、エバポレーターで濃縮後、シリカオーブンカラム(
70%イソブロバノール/酢酸エチル=2/1)で精製
し白色粉末として下記物性値の[XI]を収率90%(
[g]からの収率)で得た。
mIL中でH2ガス気流下1.5時間攪拌し、Pdbl
ackとした。この触媒を用いdist.メタノール6
0mj!と共に[g]を2.0g加え、室温で37時間
H2ガス気流下で攪拌した.Pdblackをt[jl
し、エバポレーターで濃縮後、シリカオーブンカラム(
70%イソブロバノール/酢酸エチル=2/1)で精製
し白色粉末として下記物性値の[XI]を収率90%(
[g]からの収率)で得た。
従って、[X[]のN−アセチル−D−グルコサミンか
らの収率は1.3%であった。
らの収率は1.3%であった。
工LユJロ1ij
1.NMRスペクトル
1−1 ’H−NMRスペクトル
’H−NMR δ”4: : 2.07”(38
,s,NAc)1−2 ”C−NMRスペクトル C−t 72.95 13C−NMR化学シフト[δ(ppm) from
TMS”C−2 (:−3 G−4
C−5 C−698.68 69.21
70.85 70.33 64.84] C−1’ C−2’ C−3゜ C−4゜ C−5
゜ C−6’ NCOCH3 NCOCIs102.
88 56.80 74.95 71.11
77.16 61.93 178.15 23.
502.元素分析 (計算値) C:43.86, H:8.57, N
:3.65(*)(実IJ{a) C:43.78,
H:8.62, N:3.81(*)3.施光度 [
a ] I!0− 58.7°(C−0.89,H2
0)実施例2(1−チ才8導体を経由するNAcH誘導
体の製造例) (i) N−アセチル−D−グルコサミンのオキサゾ
リン体の合成 [a]の合成は実施例1と同様に行なった.次に[a]
2.0gを塩化アセチル20mAに溶かし、ドライア
イスーメタノールで冷やしなからHCjZガスを20分
通した。密栓して1日放置した後、濃縮乾固した。次に
、ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム3.69gと
アセトン40mj2を加え、15分間遠流した。濃縮後
、塩化メチレンで抽出し、水洗、脱水、乾燥後、白色粉
末として[h]を収率95%で得た. [h] 1.2gにHgCILz 3.9 1 g,H
g03.92gを加えてアセトニトリル50mj2中で
20分攪拌した後、濾過し、濾液を濃縮乾固した。これ
に塩化メチレンと飽和KI水溶液を加え、分液ロートに
て塩化メチレン層を分取し、水洗、脱水、濃縮し、白色
粉末として[b]を収率97%([h]からの収率)で
得た.(i i) フルクトース誘導体の合成実施例
1と同じ操作にて[■]を得た.(tit) オキ
サゾリン体とフルクトース誘導体とのカップリング(β
−グリコシド化) [b] 1.38gと[■コ2。40gをp一トルエン
スルホン酸の0.OIMdry塩化メチレン溶液に溶か
し、厳重に密栓して60℃で22時間攪拌した.これに
ピリジンを適当量加えて濃縮し、シリカオープン力ラム
(クロロホルム/アセトン)にて精製し、[f]を収率
85%([b]からの収率)で得た。次に、比較例1と
同様にして[f]−[g]−[XI]の手順で[XI]
を得た。このものの物性値は比較例1で得たものと同様
であった。
,s,NAc)1−2 ”C−NMRスペクトル C−t 72.95 13C−NMR化学シフト[δ(ppm) from
TMS”C−2 (:−3 G−4
C−5 C−698.68 69.21
70.85 70.33 64.84] C−1’ C−2’ C−3゜ C−4゜ C−5
゜ C−6’ NCOCH3 NCOCIs102.
88 56.80 74.95 71.11
77.16 61.93 178.15 23.
502.元素分析 (計算値) C:43.86, H:8.57, N
:3.65(*)(実IJ{a) C:43.78,
H:8.62, N:3.81(*)3.施光度 [
a ] I!0− 58.7°(C−0.89,H2
0)実施例2(1−チ才8導体を経由するNAcH誘導
体の製造例) (i) N−アセチル−D−グルコサミンのオキサゾ
リン体の合成 [a]の合成は実施例1と同様に行なった.次に[a]
2.0gを塩化アセチル20mAに溶かし、ドライア
イスーメタノールで冷やしなからHCjZガスを20分
通した。密栓して1日放置した後、濃縮乾固した。次に
、ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム3.69gと
アセトン40mj2を加え、15分間遠流した。濃縮後
、塩化メチレンで抽出し、水洗、脱水、乾燥後、白色粉
末として[h]を収率95%で得た. [h] 1.2gにHgCILz 3.9 1 g,H
g03.92gを加えてアセトニトリル50mj2中で
20分攪拌した後、濾過し、濾液を濃縮乾固した。これ
に塩化メチレンと飽和KI水溶液を加え、分液ロートに
て塩化メチレン層を分取し、水洗、脱水、濃縮し、白色
粉末として[b]を収率97%([h]からの収率)で
得た.(i i) フルクトース誘導体の合成実施例
1と同じ操作にて[■]を得た.(tit) オキ
サゾリン体とフルクトース誘導体とのカップリング(β
−グリコシド化) [b] 1.38gと[■コ2。40gをp一トルエン
スルホン酸の0.OIMdry塩化メチレン溶液に溶か
し、厳重に密栓して60℃で22時間攪拌した.これに
ピリジンを適当量加えて濃縮し、シリカオープン力ラム
(クロロホルム/アセトン)にて精製し、[f]を収率
85%([b]からの収率)で得た。次に、比較例1と
同様にして[f]−[g]−[XI]の手順で[XI]
を得た。このものの物性値は比較例1で得たものと同様
であった。
本実施例の方法では、前記実施例1に比べて収率が良好
であり、〔X[]のN−アセチル−D−グルコサミンか
らの収率は52.5%であった。
であり、〔X[]のN−アセチル−D−グルコサミンか
らの収率は52.5%であった。
実施例3(本発明の基質によるNAG活性の測定)被検
液中のNAG活性を下記の試薬と操作法によって測定し
た。
液中のNAG活性を下記の試薬と操作法によって測定し
た。
試 薬
NAG−F 4mLIoIL/fl塩化ナトリ
ウム 200 m mon / ILMTT”
3.9 1Ilmail/ItTr
iton X−100 0.5%1−m
ethoxy PMS O.15 aa m
ojl / j2(* : 3− (4.5−ジメチル
−2チアゾリル)−2.5−ジフェニル−2Hテトラゾ
リウムブロマイド) 操作法 上記試薬2.7mJ!を37℃で予備加温し、570n
mにて吸光度変化のないことを確認の上、試料0.3m
Aを加え十分に攪拌し、570nmにて吸光度変化を測
定した。200mU/mj2−NAGをこの方法で加え
た時の反応曲線を第1図に示した。また、各種活性試料
を測定したときの反応速度との関係を第2図に示した。
ウム 200 m mon / ILMTT”
3.9 1Ilmail/ItTr
iton X−100 0.5%1−m
ethoxy PMS O.15 aa m
ojl / j2(* : 3− (4.5−ジメチル
−2チアゾリル)−2.5−ジフェニル−2Hテトラゾ
リウムブロマイド) 操作法 上記試薬2.7mJ!を37℃で予備加温し、570n
mにて吸光度変化のないことを確認の上、試料0.3m
Aを加え十分に攪拌し、570nmにて吸光度変化を測
定した。200mU/mj2−NAGをこの方法で加え
た時の反応曲線を第1図に示した。また、各種活性試料
を測定したときの反応速度との関係を第2図に示した。
実施例4(本発明の基質によるNAG活性の測定)被検
液中のNAG活性を下記の試薬と操作法によって測定し
た。
液中のNAG活性を下記の試薬と操作法によって測定し
た。
試 薬
NAG−F 4 m mob/12Trito
n X−100 0.5%塩化ナトリウム
200 tm moIL/ ItNT B
3.9 IIltrroll/II1−メ
トキシPMS O.15 ra IIlaIL/
11操作法 上記試薬を濾紙へ浸潤させ凍結乾燥した。このように製
作した濾紙にNAG活性既知溶液を添加後、温度23℃
で反射強度計(中心波長535nm)にて反応タイムコ
ースを求め、結果を第3図に示した。
n X−100 0.5%塩化ナトリウム
200 tm moIL/ ItNT B
3.9 IIltrroll/II1−メ
トキシPMS O.15 ra IIlaIL/
11操作法 上記試薬を濾紙へ浸潤させ凍結乾燥した。このように製
作した濾紙にNAG活性既知溶液を添加後、温度23℃
で反射強度計(中心波長535nm)にて反応タイムコ
ースを求め、結果を第3図に示した。
実施例5(本発明の基質によるNAG活性の測定)被検
液中のNAG活性を下記の試薬と操作法によって測定し
た。
液中のNAG活性を下記の試薬と操作法によって測定し
た。
試 薬
NAG−06 P 4 m mail/fL塩化
ナトリウム 200 m moi/ fLNA
D 4mmojZ/j! 操作法 上記試薬2.4mlLを37℃で予備加温し、340n
mにて吸光度変化のないことを確認の上攪拌し、340
nmにて吸光度の増加速度を測定した,200mU/m
j2−NAGをこの方法で加えた時の反応曲線を第4図
に示した。
ナトリウム 200 m moi/ fLNA
D 4mmojZ/j! 操作法 上記試薬2.4mlLを37℃で予備加温し、340n
mにて吸光度変化のないことを確認の上攪拌し、340
nmにて吸光度の増加速度を測定した,200mU/m
j2−NAGをこの方法で加えた時の反応曲線を第4図
に示した。
以上の結果から、本発明の基質によりNAG活性を精度
良く測定することができ、しかも試験紙法にも有効であ
ることが明らかである。
良く測定することができ、しかも試験紙法にも有効であ
ることが明らかである。
[発明の効果〕
以上詳述した通り、請求項(1)、(2)のNAcH誘
導体によれば、NAG活性測定用基質として有用な新規
化合物が提供される。このようなNAcH誘導体は、請
求項(3)の方法により容易かつ効率的に高収率で製造
することができる. しかして、請求項(1)、(2)のNAcHi導体を含
む請求項(4)のNAG活性測定用基質及びこの基質を
用いる請求項(5)のNAG活性測定方法によれば、 ■ 従来の基質では困難であったNAGのレートアッセ
イが可能とされる。
導体によれば、NAG活性測定用基質として有用な新規
化合物が提供される。このようなNAcH誘導体は、請
求項(3)の方法により容易かつ効率的に高収率で製造
することができる. しかして、請求項(1)、(2)のNAcHi導体を含
む請求項(4)のNAG活性測定用基質及びこの基質を
用いる請求項(5)のNAG活性測定方法によれば、 ■ 従来の基質では困難であったNAGのレートアッセ
イが可能とされる。
■ 下記■〜■の理由から、測定精度が高い.■ 従来
の基質では測定する吸光度の半値幅がせまく、感度、精
度の高い分析装置が必要で、装置によって値にばらつき
があったが、本基質では装置の影響を殆ど受けない。
の基質では測定する吸光度の半値幅がせまく、感度、精
度の高い分析装置が必要で、装置によって値にばらつき
があったが、本基質では装置の影響を殆ど受けない。
■ 内因性物質(ヘモグロビン、ビリルビン、界面活性
物質等)の影響を受けな い。
物質等)の影響を受けな い。
■ pH、温度変化の影響を受けない。
■ 従来の基質では困難であった試験紙法への適用が可
能とされる。
能とされる。
等の効果が奏され、NAG活性を容易にしかも高精度に
て測定することが可能とされる。
て測定することが可能とされる。
第1図及び第2図は実施例3の結果を示すグラフ、第3
図は実施例4の結果を示すグラフ、第4図は実施例5の
結果を示すグラフである。
図は実施例4の結果を示すグラフ、第4図は実施例5の
結果を示すグラフである。
Claims (5)
- (1)下記一般式[ I ]で表されるN−アセチル−D
−ヘキソサミン誘導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・[ I ] [ I ]式中、A_1、A_2はいずれか一方が水素で
他方がOHを示し、 Gは糖の誘導体又はグルコースを除く糖を示す。 - (2)Gがフルクトース、グルコース−6−リン酸、シ
ョ糖又はガラクトースである特許請求の範囲第1項に記
載のN−アセチル−D−ヘキソサミン誘導体。 - (3)D−ヘキソサミンをアセチル化した後、チオール
系化合物と反応させてN−アセチル−D−ヘキソサミン
−1−チオ誘導体とし、次いでオキサゾリン体化して得
られる化合物と、糖の誘導体又はグルコースを除く糖と
を20〜90℃の条件下に反応させることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のN−アセチル
−D−ヘキソサミン誘導体の製造方法。 - (4)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のN−ア
セチル−D−ヘキソサミン誘導体を含むN−アセチル−
β−D−ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載のN−アセチル−β
−D−ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質と試料とを接
触させ、遊離する糖又は糖の誘導体を測定して試料中の
N−アセチル−β−D−ヘキソサミニダーゼ活性を測定
することを特徴とするN−アセチル−β−D−ヘキソサ
ミニダーゼ活性測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP684690A JPH03215492A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | N―アセチル―D―ヘキソサミン誘導体及びその製造方法並びにN―アセチル―β―D―ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質及び測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP684690A JPH03215492A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | N―アセチル―D―ヘキソサミン誘導体及びその製造方法並びにN―アセチル―β―D―ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質及び測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215492A true JPH03215492A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11649607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP684690A Pending JPH03215492A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | N―アセチル―D―ヘキソサミン誘導体及びその製造方法並びにN―アセチル―β―D―ヘキソサミニダーゼ活性測定用基質及び測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215492A (ja) |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP684690A patent/JPH03215492A/ja active Pending
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