JPH03215497A - 置換アスパラギン酸側鎖を有する抗ヘルペスペンタペプチド誘導体 - Google Patents

置換アスパラギン酸側鎖を有する抗ヘルペスペンタペプチド誘導体

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JPH03215497A
JPH03215497A JP2179373A JP17937390A JPH03215497A JP H03215497 A JPH03215497 A JP H03215497A JP 2179373 A JP2179373 A JP 2179373A JP 17937390 A JP17937390 A JP 17937390A JP H03215497 A JPH03215497 A JP H03215497A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の詳細な説明) 本発明は、抗ウイルス性を有するペプチド誘導体及びそ
の誘導体を使用してウィルス感染を治療するための手段
に関する。更に詳細には、本発明は、ヘルペスウイルス
に対して活性を示すペプチド誘導体(以下、“ペプチド
”と称する)、ペプチドを含む医薬組成物、及びペプチ
ドを使用してヘルペス感染を治療する方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)ヘルペ
スウイルスの系統群は、人間及び多くの重要な家畜を冒
す広範囲の感染の原因となる。これらのウイルスにより
ひき起こされる疾患は、煩わしい単純庖疹から中枢神経
系の極めて破壊的な感染に至る。この系統群の更に普通
の構成員は、単純庖疹及び生殖器の損傷の原因となる単
純ヘルペスウイルス(型1及び2)、水痘及び帯状庖疹
をひき起こす水痘帯状庖疹ウイルス、並びに感染性単核
細胞症をひき起こすエプスタインーバーウイルスを含む
。幾つかの重要な進歩が、抗ウイルス治療に於いて、こ
の10年間になされてきたが、ヘルペスウイルス感染を
治療するための有効で安全な治療薬剤に対する要望が、
あり続ける。この分野に於ける現行の治療薬剤の最近の
総説に関して、M.C.ナハタ( Nah12a )著
“抗ウイルス薬:薬物速度論、逆効果及び治療用途( 
AntiviralDrugs:  Pharmaco
kinetics,  Adverse  Effet
s  andTherapeutic Use  , 
J. Pharm. Technol.,  3巻、1
00真(1987年)を参照のこと。
本件出願は、ヘルペスウイルスに対して活性を有する一
群のペプチド誘導体を開示する。安全の広い余地と組合
わされて、ヘルペスウイルスに対するこれらのべブチド
の比較的に選択的な作用は、ペプチドをヘルペス感染と
戦うのに望ましい薬剤にする。抗ヘルペス活性とペプチ
ドの関連は、異常である。このような関連の報告例は、
B.M.デュチア( Dutia )著、N12ure
,  3 2 1巻、439頁(1986年) 、E.
A.コーヘン( Cohen )  ら著、N12ur
e,  3 2 1巻、441i(1986年)、J 
. 11 .スハクーシャーペ( Subak−Sha
rpe )らの欧州特許出願第2185024号(1 
9 8 7年7月8日に公開) 、E.A.コーヘンら
の欧州特許出願第246630号(1 9 8 7年1
1月25日に公開)R.フライディンガー( Frei
dinger )らの欧州特許出願第292255号(
1988年11月23日に公開)、及びR.フライディ
ンガーらの米国特許第4.814.412号(1 9 
8 9年3月21日に発行)を含む。前記の報告の主題
のペプチドは、特徴的な構造上の相違及び生物学的な相
違により、本願のペプチドと区別し得る, (課題を解決するための手段) 本発明のペプチドは、式1により表わされる。
XNR’−C}I(R8)−−C(W1)−NH−CR
’(R1)−C(W8)−−NR’CI (CI{2C
(0)−Y) −C(W1)−NH−CI?’− 〔C
R’(R11)coon) −C(賀1)−Nu−CR
”(R10)−Z       (1)(式中、Xは(
1〜I OC) 7ルカイ//lz;  (1〜10C
)アルコキシカルボニル;ベンゾイル;ハロ、ヒドロキ
シ、低級アルキル、低級アルコキシ、フエニル、2−カ
ルボキシ−フェニルもしくはベンジルから選ばれた置換
基で一置換もしくは二置換されたベンゾイル;2,2−
ジフェニルアセチル;フエニル(1〜10C)アルカノ
イル;またはハロ、ヒドロキシ、低級アルキル、低級ア
ルコキシもし《はフェニルから選ばれた置換基で芳香族
部分が一置換もしくは二置換されたフェニル(1〜10
C》アルカノイルであり、R’ は水素、低級アルキル
またはフェニル(低級)アルキルであり、 R2 は低級アルキル、ヒドロキシ(低級)アルキルま
たはメルカブト(低級)アルキルであり、R3 、RS
 、R8及びR9は、夫々独立に、水素または低級アル
キルであり、 R4は水素、低級アルキル、ヒドロキシ(低級)アルキ
ル、メルカブト(低級)アルキル、メトキン(低級)ア
ルキノペメチルチオ(低級)アルキル、低級シクロアル
キルまたは(低級シクロアルキル)メチルであり、 R7及びR8は、夫々独立に、水素または低級アルキル
であり、またはR7及びR8は、それらが結合される炭
素原子と一緒に低級シクロアルキルを形成し、 RIGは低級アルキル、低級アルケニルまたは(低級シ
クロアルキル)−(低級アルキル)であり、 ’vv’ 、w2、w’及びW4は、夫々独立に、オキ
ソまたはチオキソであり、 Yは、 (a)  (1〜14C)yル+キシ; (3〜14C
)アルケニルオキシ;CH3(OCH2C}12)l,
−0 (式中、nは整数1、2または3である):低級
シクロアルキルオキシ;低級シクロアルキルで一置換さ
れた低級アルコキシ;フェノキシ;ヒドロキシ、ハロ、
低級アルキルもしくは低級アルコキシで一置換されたフ
ェノキシ;フエニル(低級》アルコキシ;または芳香族
部分がヒドロキシ、ハロ、低級アルキルもしくは低級ア
ルコキシで置換されるフェニル(低級)アルコキシ;ま
たは (b)  NR”R12(式中、R I +は低級アル
キルであり、且つR 12は低級アルコキシである)、
また?CI  NR12(式中、R I +は水素また
は低級アルキルであり、且つR1″は(1〜14C)ア
ルキル;低級シクロアルキル;低級シクロアルキルで一
置換された低級アルキル;フェニル、八口、低級アルキ
ルもしくは低級アルコキシで一置換されたフエニル;フ
エニル(低級)アルキル;芳香族部分がハロ、低級アル
キルもしくは低級アルコキシで置換されたフェニル(低
級)アルキル;または(Het)一低級アルキル(式中
、Hetは窒素、酸素もしくは硫黄から選ばれた1個ま
たは2個のヘテロ原子を含む5員もしくは6員の複素環
基を表わす)である)、または(dl  NR”R12
(式中、R11及びRlgは、それらが結合される窒素
と一緒になって、ピロリジノ、ピペリジノ、モルホリノ
、チオモルホリノ、ピベラジノまたは4−(低級アルキ
ル)ピベラジノを形成する) であり、且つ Zは水素、COOH、ct+tcooo , CH■O
H 、5−1Hテトラゾリル、COOR” (式中、R
13は低級アルキルである)、CONR12  (式中
、R”及びRI5は、夫々独立に、水素または低級アル
キルである)、またはCON(R8)−011 (式中
、RI6は水素または低級アルキルである)である)、
またはその治療的に許容し得る塩。
本発明のペプチドの好ましい群は、Xが(1〜10C)
アルカノイル; (1〜10C)アルコキシカルボニル
:ベンゾイル;ハロ、ヒドロキシ、低級アルキル、低級
アルコキシ、フエニル、2ーカルポキシフェニルまたは
ベンジルで一置換されたベンゾイル;フエニル(1〜1
0C>アルカノイルまたはハロ、ヒドロキシ、低級アル
キル、低級アルコキシまたはフェニルから選ばれた置換
基で芳香族部分が一置換もしくは二置換されたフェニル
(l〜10C)アルカノイルであり、Rl 〜R10及
びW1〜W4が先に定義されたとおりであり、Yが(l
〜14C)アルコキシ、(3〜14C)アルケニルオキ
シ、CH3(OCH!CH2)3−0 、低級シクロア
ルキルオキシ、低級シクロアルキルメトキシ、フェニル
(低級)アルコキシ、NR目R”(式中、R目は低級ア
ルキルであり、且つRr1は低級アルコキシである)、
またはNR11R12(式中、R11は水素または低級
アルキルであり、且つRl!は(1〜14C)アルキル
;低級シクロアルキル;低級シクロアルキルメチル;フ
エニル;ハロ、低級アルキルもしくは低級アルコキシで
一置換されたフエニル;フエニル(低級)アルキル1ハ
ロ、低級アルキルもしくは低級アルコキシで一置換され
たフエニル(低級)アルキル; (Het)一低級アル
キル(式中、Hetは2−ビロリル、2−ピリジニル、
4−ピリジニル、2−フリル、2−イソオキサゾリル及
び2−チアゾリルから選ばれた複素環基である)、また
はNR11R12(式中、R11及びR12は、それら
が結合される窒素原子と一緒になって、ピロリジノ、ピ
ペリジノまたはモルホリノを形成する)であり、且つZ
が先に定義されたとおりである式11またはその治療的
に許容し得る塩により表わされる。
ペプチドの更に好ましい群は、XXR?、R11及びR
10が先に定義されたとおりであり、R1が低級アルキ
ルであり、R2が低級アルキルまたはヒドロキシ(低級
アルキル)であり、R3、RSR&及びReが、夫々独
立に、水素またはメチルであり、R4が水素、低級アル
キル、ヒドロキシ(低級)アルキル、メトキシ(低級)
アルキル、低級シクロアルキルまたは(低級シクロアル
キル)メチルであり、W1、Wt及びW″がオキソであ
り、W4がオキソまたはチオキソであり、Yが(1〜1
4C)アルコキシ、(3〜14c)アルケニルオキシ、
CH3(OCH3(OCH2)s−O、低級シクロアル
キルオキシ、低級シクロアルキルメトキシ、フエニル(
低級)アルコキシ、N(Me)OMeXNR” R’ 
”  (式中、R1は水素または低級アルキルであり、
且つR+zは(1〜14c)アルキル、低級シクロアル
キル、低級シクロアルキルメチル、フエニル、フェニル
(低級)アルキルまたはビリジニル(低級アルキル)で
ある)、またはN R11 R 12 (式中、R”及
びR12は、それらが結合される窒素と一緒になって、
ピロリジノ、ピペリジノまたはモルホリノを形成する)
、且つZが水素、COOI{, CH2CH2COOH
、5 − 1 1〜1〜テトラゾリル、ClhOH ,
 CONR” R”(式中、R′4及びR1%は、夫々
独立に、水素または低級アルキルである)、またはCO
N(R8)−011 (式中、Rl6は水素または低級
アルキルである)である、式l、またはその治療的に許
容し得る塩により表わされる。
ペプチドの最も好ましい群は、Xがアセチル、4−メチ
ルペンタノイル、オクタノイル、B o C %ベンゾ
イル、2−ビフエニリルカルボニル、2(2′一力ルボ
キシ)ビフェニリルカルボニル、フェニルアセチル、フ
ェニルプロピオニル、(4ヒドロキシフエニル)プロピ
オニルまたは(3,4−ジヒドロキシフェニル)プロピ
オニルでアリ、R1がメチルであり、R2が1〜メチル
エチル、l一メチルプロピル、1.1〜ジメチルエチル
または1〜ヒドロキシエチルであり、R3が水素または
メチルであり、R4が水素、低級アルキル、ヒドロキジ
メチル、1〜ヒドロキシエチル、1一メトキシエチル、
シクロペンチルまたはシクロヘキシルメチルであり、R
5が水素またはメチルであり、R6が水素であり、R7
及びR1が、夫々独立に、水素、メチル、エチルまたは
プロピルであり、またはR7及びR1は、それらが結合
される炭素原子と一緒になって、低級アルキルを形成し
、R9が水素またはメチルであり、Rl0が1メチルプ
ロピル、2−メチルプロピル、3−メチルブチル、2,
2−ジメチルプ口ピルまたは2−シクロヘキシルエチル
であり、wl 、wt及びW3がオキソであり、W4が
オキソまたはチオキソであり、Yがヘキシルオキシ、1
〜メチルへプチルオキシ、デシルオキシ、ドデシルオキ
シ、トランス−3−ヘプテニルオキシ、シス−3−オク
テニルオキシ、C11x(OClhGH3(OCH2)
3−0 、シクロペンチルオキシ、シクロヘキシルオキ
シ、シクロヘキシルメトキシ、フエニルプロボキシ、N
(Me)OMe,エチルアミノ、フエニルアミノ、フエ
ニルエチルアミノ、N−ジメチルアミノ、N−フエニル
エチルアミノ、2−ピリジニルエチル、N,N−ジメチ
ルアミノ、N,N−ジエチルアミノ、N,N−ジイソプ
ロピルアミノ、N−ジメチルアミノ、N−オクチルアミ
ノ、ピロリジノ、ピペリジノまたはモルホリノであり、
且っZが水素、COO}l, CHICOOH , 5
 − I H−テトラゾリル、CHtOH 、CONR
”R1S(式中、RI4及びRI′は、夫々独立に、水
素、メチル、エチルまたはプロピルである)、またはC
ON(RI&)011 (式中、Rl6は水素またはメ
チルである》である、式l、またはその治療的に許容さ
れる塩により表わされる。
抗ヘルペスウイルス有効量の式1のペプチド、またはそ
の治療的に許容し得る塩、及び製薬的もしくは獣医学的
に許容し得る担体を含む製薬組成物は、本発明の範囲内
にある。
また、式lのペプチド、またはその治療的に許容し得る
塩、及び生理学的に許容し得る担体を含む、局所適用に
適した化粧品組成物が、本発明の範囲内にある. 本発明の重要な特徴は、哺乳類に抗ヘルペスウイルス有
効量の式1のペプチド、またはその治療的に許容し得る
塩を投与することによる、補乳類のヘルペスウイルス感
染を治療する方法を含む。
その他の重要な特徴は、ヘルペスウイルスをヘルペスウ
イルスリボヌクレオチドリダクターゼ抑制量の弐lのヘ
プチドまたはその治療的に許容し得る塩と接触させるこ
とによる、ヘルペスウイルスの複製を抑制する方法を含
む. 式1のペプチドの調製方法は、以下に記載される. 別途、式lは、下記のように示すことができる.アミノ
酸またはアミノ酸誘導体に関して、゜残基゜ という用
語は、カルボキシ基のヒドロキシル及びα−アミノ基の
1個の水素を除くことにより、相当するα−アミノ酸か
ら誘導される基を意味する. 一般に、アミノ酸及び保護基を表わすために本明細書に
使用される略号は、生化学命名の[UPAC−IUB委
員会の推奨に基< ( European Journ
alof Biochemistry  1 3 8巻
、9真(1 9 8 4年)を参照のこと)。例えば、
Gly, Val, Thr,Ale,  I le,
 Asp, Ser及びLeuは、夫々、グリシン、L
−バリン、L−スレオニン、L−アラニン、L−イソロ
イシン、L−アスパラギン酸、Lセリン及びL一ロイシ
ンを表わす。
式lのペプチドの主要な線状の軸(即ち、主鎖)にある
不斉炭素原子(末端基のものは除く)は、S配置を有す
る。アミノ酸またはアミノ酸残基(末端基にあるものを
含む)の側鎖中にある不斉炭素原子は、またR配置を有
していてもよい。更に、式1のペプチドのXに関して定
義された、二置換ベンゾイル及び二置換フエニル(l〜
10C)アルカノイルに関して、置換基は、それらが互
いの存在を妨害しないということに基いて選ばれる。
本明細書に使用される ゛ハロ゜ という用語は、ブロ
モ、クロロ、フルオロまたはヨードから選ばれたハロ基
を意味する。
本明細書に、単独で、または或る基と組合せて使用され
る“低級アルキル”という用語は、1個〜6個の炭素原
子を含む直鎖アルキル基及び3個〜6個の炭素原子を含
む分枝鎖アルキル基を意味し、メチル、エチル、プロピ
ル、ブチル、ヘキシル、1〜メチルエチル、l−メチル
プロピル、2メチルプロピル及び1.1〜ジメチルエチ
ルを含む。
本明細書に使用される“低級アルケニル”という用語は
、2個〜6個の炭素原子を含む直鎖アルケニル基及び3
個〜6個の炭素原子を含む分技鎖アルケニル基ヲ意味し
、ビニル、1〜プロペニル、l−メチルエテニル、2−
メチル−1〜ブロペニル、2−メチル−2−プロペニル
及び2−ブテニルを含む。
本明細書に、単独で、または或る基と組合せて使用され
る“低級シクロアルキル”という用語は、3個〜6個の
炭素原子を含む飽和環式炭化水素基を意味し、シクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル及びシクロヘキ
シルを意味する。
本明細書に使用される“低級アルコキシ:という用語は
、1個〜4個の炭素原子を含む直鎖アルコキシ基及び3
個〜4個の炭素原子を含む分枝鎮アルコキシ基を意味し
、メトキシ、エトキシ、ブロボキシ、1〜メチルエトキ
シ、ブトキシ及び1.1〜ジメチルエトキシを含む。最
後の基は、夕一シャリイーブチルオキシとして普通知ら
れている。
本明細書に使用される“(1〜14C)アルキル”とい
う用語は、夫々1個〜14個の炭素原子を含む、直鎖ア
ルキル基及び分枝鎖アルキル基を意味する。本明細書に
単独で、または或る基と組合せて使用される“(1〜1
0C)アルコキシ″及び“(1〜14C)アルコキシ”
という用語は、夫々、1個〜10個の炭素原子及び1個
〜14個の炭素原子を含む、直鎖アルコキシ基及び分岐
鎖アルコキシ基を意味する。
“(3〜14C)アルケニルオキシ”という用語は、二
重結合がシスまたはトランスであってもよく、しかもそ
の基の酸素原子から1個より多い炭素原子だけ離れて位
置される、3個〜14個の炭素原子を含む、直鎖アルケ
ニルオキシ基及び分技アルケニルオキシ基、例えば3−
ヘプテニルオキシ及び3−オクテニルオキシを意味する
.本明細書に使用される“ (1〜10C)アルカノイ
ル”という用語は、1個〜10個の炭素原子を含む、直
鎖もしくは分技鎖の1〜オキソアルキル基、例えば、ア
セチル、4−ジメチルアミノ、l−オキソペンチル(即
ち、4−メチルペンタノイル)または1一オキソオクチ
ル(即ち、オクタノイル)を意味する。本明細書に使用
される“フェニル(1〜10)アルカノイル”という用
語は、そのオキソアルキル部分が1個〜lO個の炭素原
子を含む、直鎖もしくは分枝鎖である、フエニル置換1
〜オキソアルキル基、例えば、1〜オキソ−3−フェニ
ルプロピル及びl−オキソ−5−メチル−6−フェニル
ヘキシルを意味する。
以下に使用される、付加的な略号または記号は、下記の
とおりである。
キシ力ルボニル Ph フエニル PhCH2CH2C0 オキソー3−フエニルプロピ N Me Val N メチルバリル残基 NMe (デシル) N メチルーN−デシルアミノ 2個のアミノ酸残基の三文字表示の間に使用される ″重 CC S N H〕 という記号は、 表示され るペプチド中のこれらの残基間の通常のアミド結 合がチオアミド結合で置換されたことを意味する.本明
細書に使用される“製薬的に許容し得る担体”または“
獣医学的に許容し得る担体”という用語は、活性成分に
悪影響を及ぼさない、活性成分用の無毒性の一般に不活
性のビヒクルを意味する。
本明細書に使用される“生理学的に許容し得る担体は、
その中に含まれる活性成分と反応しないか、または活性
成分の有効性を減少しない、一種以上の無毒性の賦形剤
の許容し得る化粧品ビヒクルを意味する。
本明細書に使用される“獣医学的に許容し得る担体”と
いう用語は、薬剤物質と反応しないか、またはその有効
性を減少しない、一種以上の無毒性の製薬的に許容し得
る賦形剤を含む、薬剤物質を家畜に投与するための生理
学的に許容し得るビヒクルを意味する。
“有効量”という用語は、前もって決めた抗ウイルス量
の抗ウイルス剤、即ち生体内でウイルス生物に対して有
効であるのに充分な量の抗ウイルス剤を意図する。
本明細書に使用される“カップリング剤”という用語は
、アミノ酸もしくはペプチドの遊離力ルボキシ基と別の
アミノ酸もしくはベブチドの遊離アミノ基との脱水カッ
プリングを行なって反応体間にアミド結合を形成し得る
薬剤を意味する。同様に、このような薬剤は、酸とアル
コールのカップリングを行なって相当するエステルを生
成し得る。その薬剤は、カルボキシ基を活性化すること
により脱水カップリングを促進し、または容易にする。
このようなカップリング剤及び活性基の記載は、ペプチ
ド化学の一般的な書籍、例えば、E.シ.0ダー(Sc
hroder)及びκ.L.  ルブケ(Lubke)
著“ペプチド( The Peptide )″ 1巻
、アカデミック0プレス( Academic Pre
ss ) 、ニューヨーク、N,Y.、1965年、2
〜128頁、及びκ.D.コップル( Kopple 
)著、“ペプチド及びアミノ酸( Peptides 
and Amino acids ” , W,^.ペ
ンジャミン、インコーポレーション( Benjami
n,  Inc, )、−’−5−ヨーク、N.Y. 
 、1966年、33〜51頁に含まれる。カップリン
グ剤の例は、塩化チオニル、ジフエニルホスホリルアジ
ド、1.  1’一カルポニルジイミダゾール、ジシク
ロへキシル力ルポジイミド、N−ヒドロキシスクシンイ
ミド、またはジシクロ力ルポジイミドの存在下の1〜ヒ
ドロキシーペンゾトリアゾールである。極めて実用的で
有用なカップリング剤は、単独または1〜ヒド口キシベ
ンゾトリアゾールの存在下のくペンゾトリアゾール−1
〜イノレオキシ冫 トリス(ジメチノレアミノ)一ホス
ホニウムへキサフルオロホスフェー}(B.カストロら
著、Tetrahedron Letters S1 
2 1 9頁(1975年)により記載される。また、
D.ハドソン( }ludson )著、J, Org
.Chem,  5 3巻、617頁(1988年)を
参照のこと》である。
方法 式のべブチドは、アミノ酸残基及び/またはペプチドフ
ラグメントの古典的な溶液カップリングの如きペプチド
合成に普通使用される方法、及び所望により固相技術を
その中に含む、方法により調製し得る。このような方法
は、例えば、上記の6.シュログー及びK.ルブケによ
り、書籍シリーズ“ペプチド二分析、合成、生物学(T
he  Peptides:Analysis%.Sy
nthesis , Biology )” E,  
グロス(Gross)  ら編集、アカデミック・プレ
ス、ニューヨーク、N.  Y.  、1979〜19
87年、1〜8巻に、及びJ,M,ステ7 − } (
Stewart)及びJ.D.ヤング(Young)に
より“固相ベブチド合成(SolidPhase Pe
ptide Synthesis)”’ 241,ピア
ス・ケミカル・カンバニイ(Pierce Chem,
 Co,)、0−)クフォード(Rockford)、
IL,米国、1984年に、記載されている。
ペプチドに関する上記の方法の共通の特徴は、保護基が
最終的に除去されるまで、化学反応がその部位で起こる
ことから防止する好適な保護基による、種々のアミノ酸
残基または誘導アミノ酸残基の反応性側鎖基の保護であ
る。また、全部がカルボキシ基で反応する間のアミノ酸
またはフラグメントのα−アミノ基の保護、続いて、そ
の後の反応がその場所で起こることを可能にするα−ア
ミノ保護基の選択的除去が、通常共通である。通常、そ
の他の共通の特徴は、ペプチドの所望の配列が組立てら
れた後に保護基が除去されるまで、化学反応がその部位
で起こることを防止する好適な保護基による、アミノ酸
残基または存在する場合のペプチドフラグメントのC末
端カルボキシル(これはペプチドのC末端官能基となる
べきである)の初期の保護である。
それ故、一般に、式1のペプチドは、アミノ酸残基もし
くは誘導アミノ酸残基、またはペプチドのフラグメント
 (これろは、必要により適当に保謹される》のべブチ
ドの配列の順序の段階カップリング及び、段階カップリ
ングの完全時に存在する場合の全ての保護基を除いて式
Iのペプチドを得ることにより調製し得る。
本発明の式1のペプチドは、治療的に許容し得る塩の形
態で得ることができる。
特別なペプチドが塩基として作用する残基を有している
場合には、このような塩の例は、有機酸、例えば酢酸、
乳酸、コハク酸、安息香酸、サリチル酸、メタンスルホ
ン酸またはp一トルエンスルホン酸、並びにタンニン酸
もしくはカルボキシメチルセルロースの如きボリマー酸
との塩、並びにまたハロ水素酸、例えば塩酸もしくは硫
酸またはリン酸の如き無機酸との塩である。所望により
、特別な酸付加塩は、R.A,ボイソンナス(Bois
sonnas)ら著、Helv, Chin.Acta
.  4 3巻、l849真(1960年)により記載
された方法に於ける適当なイオン交換樹脂による処理に
より、無毒性の製薬的に許容し得る塩の如き、別の酸付
加塩に変換される。
特別なペプチドが1個以上の遊離カルボキシル基を有す
る場合には、このような塩の例は、ナトリウムカチオン
、カリウムカチオン、もしくはカルシウムカチオンとの
塩、または有機強塩基、例えば、トリエチルアミンまた
はN−メチルモルホリンとの塩である。
バニ土さ久造性 式lのペプチドの抗ウイルス活性は、単純ヘルペスウイ
ルス、型l及び型2 (HSV−1及びHSV−2と称
する)、及びその他のヘルペスウイルス、例えば、水痘
帯状庖疹ウイルス(VZVと称する)、エブスタインー
バーウイルス(εBVと称する)、ウマヘルペスウイル
ス(EHVと称する)及びサイトメガロウイルスの複製
に関する化合物の抑制効果を示す、生化学的操作、微生
物学的操作及び生物学的操作により実証し得る。
上記の全てのウイルスは、それらの複製のためのデオキ
シリボヌクレオチドを合成する、それ自体のりボヌクレ
オチドレダクターゼに依存するという事実は、注目に値
する。この事実は、本発明のべブチドに関して見られる
抗ウイルス活性と直接関連しないかもしれないが、これ
らの化合物は、今までのところ、ウイルスの複製のため
のDNAを合成するりボヌクレオチドリダクターゼに依
存する全てのウイルスに対して抗ウイルス性を有するこ
とが示された。
下記の実施例に於いて、ヘルペスリボヌクレオチドリダ
クターゼに関する抑制効果は、式lの例示ベブチドに関
して認められる。ヘルベスリボヌクレオチドリダクター
ゼのこの特異的な抑制と関連して、正常な細胞複製に必
要とされる細胞リボヌクレオチドリダクターゼ活性に関
する、比較的最小の効果またはこのような効果の不在が
、注目に値する。
ウイルス複製に関する式lのペプチドの抑制効果を実証
する方法は、細胞培養技術である。例えば、T.スベク
ター( Spector )ら著、Proc.N12l
.  八cad.  Sci.  U  S  A% 
 8  2 巻、 4 2 5 4 頁(1985年》
を参照のこと。
ペプチドの治療効果は、例えば、E. R.ケーン( 
Kern )ら著、^ntiviral Resear
ch % 3巻、253頁(1983年)により記載さ
れた、スイス・ウェブスター( Swiss Webs
ter )ラットに於ける陰部ヘルペス感染に基く分析
を使用することにより実験動物で実証し得る。
本発明のペプチド、またはその治療的に許容し得る塩の
一つが抗ウイルス剤として使用される場合には、それは
、一種以上の製薬的に許容し得る担体(その比率はペプ
チドの溶解性及び化学的性質、選ばれた投与の経路及び
標準の生物学的慣例により決定される)を含むビヒクル
中で溢血動物、例えばヒト、ブタまたはウマに局所投与
または全身投与される。局所投与に関して、ペプチドは
、o. i − t o%、好ましくは0.5〜5%の
活性薬剤を含む、製薬的に許容されるビヒクル中で製剤
化し得る。このような製剤は、溶液、クリームまたはロ
ーションの形態であり得る. 全身投与に関して、式1のペプチドは、製薬的に許容し
得るビヒクルまたは担体を含む組成物で、静脈内注射、
皮下注射または筋肉内注射のいずれかにより投与される
.注射による投与に関し、緩衝剤または防腐剤の如き、
その他の溶質、並びに溶液を等張にするのに充分な量の
製薬的に許容し得る塩もしくはグルコースをまた含み得
る無菌の水性ビヒクル中でペプチドを溶液で使用するこ
とが好ましい。
上記の製剤に適したビヒクルまたは担体は、通常の製薬
書籍、例えば“レミントンの製薬科学(  Renin
gLon’s  Phars+aceutical  
Sciences  )−第16m、フック・パブリソ
シング・カンバニイ( Mack Publishin
g Company ) 、イーストン( Easto
n )、ペンシルベニア州、1980年に記載されてい
る。
ベブチドの投薬量は、投与の形態及び選ばれた特別な活
性薬剤により変化する。更に、それは、治療中の特別な
宿主により変化する。一般に、治療は、状況下で最高の
効果に達するまで、少ない増量でもって開始される。一
般に、ペプチドは、有害な、もしくは健康に害のある副
作用を生じないで抗ウイルス有効な結果を一般に与える
濃度水準で投与されることが、最も望ましい。
局所適用に関して、ペプチドは、感染領域を覆うのに充
分な量で、体の感染領域、例えば、皮膚または口もしく
は生殖器の腔の部分に、好適な製剤中で皮膚投与される
。治療は、損傷がなおるまで、例えば、4〜6時間毎に
繰返されるべきである。治癒は、通常3〜4日以内に得
られる。禁忌は観察されなかった. 全身投与に関して、式1のペプチドは、上記の変化が起
こるが、毎日体重1 kg当り10a+cg〜1 0 
0 0+cgの投薬量で投与される。しかしながら、有
効な結果を得るためには、毎日体重1 kg当り約50
mcg〜500mcgの範囲にある投薬量が使用される
ことが最も望ましい。
本発明の別の特徴は、生理学的に許容し得る化粧品担体
と一緒に、ヘルペスウイルス予防量の式lのペプチド、
またはその治療的に許容し得る塩を含む化粧品組成物を
含む。付加的な成分、例えば、皮膚軟化剤が、製剤中に
含まれてもよい。本発明の化粧品製剤は、皮膚のヘルペ
ス性1員傷の集団発生を防止するのに予防的に使用され
る。製剤は、皮膚の敏感な領域に夜間に通用し得る。一
般に、化粧品組成物は、局所適用のための相当する製薬
組成物よりも少ないペプチドを含む。化粧品組成物中の
ペプチドの量の好ましい範囲は、0.01〜0.2重盪
%である。
上記の製剤は、ヘルペスウイルス感染を治療するための
有効で比較的に安全な薬剤であるが、有益な結果を得る
ために、その他の抗ウイルス薬剤とこれらの製剤の可能
な同時投与は排除されない.このようなその他の投ウイ
ルス薬剤は、アシクロビル( acyclovir )
並びに米国特許第4.507,281号(1 9 8 
5年3月16日)にS.S.アスクライ( Ascul
ai )及びF.ラップ( Rapp )により開示さ
れるでいるような、抗ウイルス表面活性剤または抗ウイ
ルスインターフェロンを含む。
以下の実施例は、本発明を更に説明する。溶解比率また
は比は、特にことわらない限り、容量対容量の関係を表
わす。実施例に使用される略号は、Ac :アセチル;
Boc:t−プチルオキシカルボニル;BOP;(ペン
ゾトリアゾール−1〜イルオキシ)トリスー(ジメチル
アミノ)一ホスホニウムへキサフルオ口ホスフエート;
 Bzl :ベンジルicH*cj!i  :二塩化メ
チレン;DIPEA:ジイソブロビルエチルアミン;D
CC:N,N−ジシクロへキシル力ルポジイミド;DM
F:ジメチルホルムアミド;EtzO:ジエチルエーテ
ル;EtOH:エタノール;HOBt:1〜ヒドロキシ
ベンゾトリアゾールi HPLC n高性能液体クロマ
トグラフィーHi−Pr:1〜メチルエチル;MeOH
:メタノール;TFA:}リフルオ口酢酸;THF:テ
トラヒド口フランを含む。温度は、℃で示される。
?セトニトリル中のBoc − Asp − O Bz
l (10.2g,31.6ミリモノレ)の冫容液を、
N,N’一カノレボニルジイミダゾール(5.6g,3
4.7ミリモル)DIPEA (8 ml、46ミリモ
ノレ)及び2 (S)一オクタノール(5 I11l,
 37.9ミリモル)及び4−ジメチルアミノビリジン
(200q)の混合物にθ℃で添加した。混合物を3時
間攪拌し、ついで濃縮乾燥した。残渣をE tOAcに
溶解した。溶液を12の水性HCl,12の水性NaH
COiで洗浄し、乾燥し( MgSOa )、?12し
た。得られた油をクロマトグラフィー( SiO■、溶
離剤:ヘキサンーEtO^c17:3)により精製し、
Boc−Asp[1  (S)−メチルヘプチルオキシ
) −08zlを得た。この化合物を、エタノール溶液
中で20%Pd(O11)z/Cの存在下で水素化して
、標題化合物を固体として得た。
NMR ( 200 M11z, CDCj! , )
  6 0.9(m, 3H).1.25(m, 10
H),1.45(s, 9H), 2.8(dd. 1
14). 3.O(dd, I11), 4.6(m.
 1H), 4.95(園. 1H)及び5.55(d
, 1H) . Boc − Asp − O Hの類縁エステルを、同
様にして調製した。
BOP (2.2 0 g, 5.0ミリモル)を、窒
素下でCHtCl2 (5 0 a+1)中のBoc−
Asp − OBzl(1.90g、4.6ミリモル)
の冷却(θ℃)溶液に添加した。3分後、NHELz・
HCz(0.55g、5.0ミリモル)及びD I P
EA (2.4 ml, 1.38ミリモル)を添加し
た。得られた溶液を20〜22℃で18時間攪拌した。
溶液をlO%水性クエン酸(2回)、lO%水性NaH
CO3( 2回)ついで食塩水(2回)で洗浄した。有
機層を乾燥し( ngso4)、濃縮して油を得た.溶
離剤としてヘキサンーi!to^c (7 : 3)を
用いる油のSiftクロマトグラフィー後、Boc−A
sp ( NBt* ) −OBzl (1.5 5 
g, 8 9%)を油として得た.窒素雰囲気下で、M
eOH (1 0 0 s+j!)中のこの化合物(1
.5 5 g, 4.0 9ミリモル》の溶液を5%P
d/C(155■)と混合した.混合物を、水素(3.
5kg/cj (5 Gpsi ) )下で、バール(
 Parr )装置で90分間振とうした.混合物を4
5mの膜で濾過し、濾液を濃縮してBoc−Asp( 
NEt. ) −OH (1.1 5 g, 9 8%
)を油として得た。生成物の構造をNMRにより確認し
た.同様にして、NHEtz・HC7!を適当なアミン
またはアミン塩(例えば、ビロリジンまたはN.0−ジ
メチルヒドロキシルアミン塩酸塩)で置換することによ
り、相当するN一置換アスパラギン類縁体を得た。
実施例l及び2の中間体またはそれらの1s縁体は、実
施例4の操作に従って、式lの相当するペプチド中に組
込むことができる. ス】l丸走 トルエン中のBoc−Asp (OBzI) Leu−
OBzl(2.90g、5.51ミリモル)及びロウエ
ッソン( Lawesson )試薬(1.12g,2
.7ミリモル)(11.ベダーソン( Pederso
n )ら著、Tetrahedron+38巻、326
7頁(1 9 8 2年)を参照のこと》の攪拌混合物
を還流下に2時間加熱した。Si(h(3.5X30c
m)でカラムクロマトグラフィーにかけ、CHZC l
 tで溶出して標題化合物を黄色油(主画分)として得
た。MS : 5 4 3  (M+H)”類縁チオア
ミドを、同様にして調製でき、実施例5の操作により式
lの相当するペプチド中に組込むことができる. 皿盟 R7及びR8が水素以外である式lのペプチドを調製す
るのに使用し得る、これらの中間体は、M.ボチェンス
力( Bochenska )及びJ.F.バーナソト
( J. F. Biern12 )の方法( Roc
z. Ches.,50巻、1195頁(1 9 7 
6年)  ; Ches+. Abstr,86巻、4
399Qr (1977年)を参照のこと)に従って調
製し得る。
更に詳細な例示として、(±)−Boc−Asp (c
yPn)(OBzl)〜01{を、以下のようにして調
製した。
ジメチルスルホキシドとEtzOとの混合液(1:1,
120ml)中の1〜フ゛ロモシク口ペンタンカルポン
酸エチルエステル(17.1g,77.3ミリモル、D
. N.ハープ( Harpp )ら著、J.Org,
 Chew.+ 4 6巻、3420頁(1975年)
に記載されている〕及び新しく蒸留されたエチルイソシ
アノアセテート(12.7g,122ミリモル)の溶液
に、水素化ナトリウム(4.5g,鉱油中の60%分散
液、122ミリモル)を5時間にわたって少しずつ添加
した.得られた赤色のスラリーを室温で16時間攪拌し
、その後、それを塩化アンモニウムの飽和水溶液(5+
j!)で処理した.混合物を水(5 0 0m#)で希
釈した.得られた混合物を酢酸エチルで(2回)抽出し
た.酢酸エチル層を合わせ、水で(2回)洗浄し、つい
で食塩水で洗浄した。抽出物を乾燥し(MgSO*)、
濾過し、濃縮して暗赤色の油を得た.この物質をシリカ
ゲルの5×25c11のカラムでフラッシュクロマトグ
ラフィーにかけた〔溶離剤:酢酸エチルヘキサン(1 
: 1 0) )。適当な画分を?!縮して、α−シア
ノー1〜カルボキシシクロペンタン酢酸ジエチルエステ
ルを無色透明の粘稠な液体(13g,66%)として得
た. この化合物(13g,51ミリモル)を、0℃で6Nの
水性HC& (6(It!)と混合した。溶解後、反応
混合物を油浴中で120℃で24時間加熱した。この期
間の後、ドライアイス回転エバボレーターを用いて、水
を混合物から除去した。
得られた白色固体を、18時間にわたって高真空下で乾
燥した。乾燥した物質を、ジオキサン(5〇一1)と3
Nの水性NaO11 ( 5 2ml)との混合液に溶
解した。ジオキサン(25mj!)中のジ(ターシャリ
ーブチル)ジカーボネート(14.6g,67ミリモル
)の溶液を、その溶液に添加した.混合物を室温で16
時間攪拌した。追加の3NのNaOHを間隔をあけて添
加して約10のp11を保った。
混合物を水(5 0 0si!)で希釈し、E tt 
o (200I11)で(2回)抽出した。水相を固体
のクエン酸で酸性(p11=3)にし、酢酸エチル(3
 0 0mj!)で(2回)抽出した。合わせた酢酸抽
出物を水洗(3回)し、食塩水で洗浄した。抽出物を乾
燥し、濾過し、濃縮してBoc − Asp(cyPn
) − 0 8を白色固体(14g、96%)として得
た。
乾燥DMF (5 (1+j!)中のこの化合物(7.
2g、25ミリモル)の溶液に、K2CH2COi  
( 7. 6 g、55ミリモル)及び臭化ベンジル(
6.6mJ,55ミリモル)を添加した。反応混合物を
室温で約7時間攪拌した。その後、反応混合物を水(5
00S11l)と酢酸エチル(3 5 0sj!)の混
合液に注いだ。有機相を水洗(2回)し食塩水で洗浄し
た。
抽出物を乾燥し、濾過し、濃縮して淡黄色の粘稠な液体
を得た.この物質を5×20c11のシリカゲルのカラ
ムでフラッシュクロマトグラフイーにかけ、ヘキサンー
酢酸エチル(1 2 : l)で溶出した.適当な両分
を濃縮して、B oc − A sp − (cyPn
)−OHのジベンジル誘導体を、低融点の白色固体(1
1g,94%)として得た。ジベンジル生成物をTHF
 (1 0 0mffi)に溶解し、LiOH (23
.5I11、12)の水溶液を添加した.4時間後、反
応混合物を水に注ぎ、EttOで(3回)抽出した。
水相をlθ%のクエン酸で酸性にし、酢酸エチルで(2
回)抽出した。酢酸エチル層を合わせ、乾燥し(MgS
O4)、濾過し、濃縮してBoc − Asp(cyP
n)(OBzl) − 0 Hを無色透明のガム(7.
3g,82%)として得た. R.B.メリーフィールド( Merrifield 
)の固相法(J.八一, Che11, Soc., 
8 5巻、2149頁(1 9 6 3年))の改良変
法を使用して、好ましくは(4−(2−クロロプロピオ
ニル)フェノキシ〕アセトアミドメチルーコボリ (ス
チレン−1%ジビニルヘンゼン樹脂(D.ベロフ( B
e11of )及びM.ムソター( Mutter )
著、Chemia+  3 9巻、317頁(1 9 
8 5年)を参照のこと)の如きBHA−フォトレジン
( photoresin )を使用してペプチドを調
製した。Ti離カルボキシ基及びヒドロキシ基の保護を
、Bzl保護基により与えた。典型的に、所望のペプチ
ドのC末端単位を表わすBoc−アミノ酸、例えばBo
c − Leu − O HをK.ホリキ( Hori
ki )のフン化カリウム法( Chew,Lett.
, 1 6 5頁(1 9 7 8年))により、例え
ばDMF中70℃で24時間にわたって9モル当量のK
F及び3.6モル当量のBoc  Leu−OHを用い
て、上記のBHA−フオトレジンに連鎖して(4{2−
(Boc−ロイシル)プロピオニル}フェノキシ〕アセ
トアミドメチルーコポリ (スチレン−1%ジビニルベ
ンゼン)樹脂を得た。乾燥したアミノ酸一固体担体は、
典型的に、アリコートの脱保護、その後のピクリン酸滴
定(B.F.ギシン( Gisin )著、^nal.
 Chin. Acta+ 5 8巻、248頁(19
72年)を参照のこと)により測定して、生成物lg当
り0.6〜0.8ミリモルのロイシン含量を示した。こ
のアミノ酸一固体担体を使用して、固相法により所望の
ペプチドの単位(即ち、アミノ酸残基、誘導アミノ酸残
基)の必要とされる配列をつくった。2モル当量(アミ
ノ酸一固体担体lモル当り)の適当なアミノ酸残基を、
DMF中N−メチルモルホリン(6モル当量)の存在下
で、BOP (2モル当量》、またはBOP(2モル当
量)/HoBt  (1モル当量)を用いて固体担体系
に逐次カンプリングした。カップリングの完結は、陰性
ニンヒドリン試験(E.カイザー(κaiser )ら
著、Anal Biochem.. 3 4巻、595
頁(1 9 7 9年)を参照のこと)により確かめた
。必要な場合には、二重カップリングを使用した。
固体担体から保護ペプチドの開裂は、アルゴン雰囲気下
で0℃でEtOH/DMF (1 : 4)中3 3 
On一で照射することにより行なった。存在する場合の
保護基を、標準操作(実施例lを参照のこと)により、
5%もしくは10%のPd/Cまたは20%のPd (
OH) t / Cによる水添分解により、開裂生成物
から除去した。最終生成物の精製は、0.06%の水性
TFA/アセトニトリル勾配を用いて、95%以上の均
質性になるまで、逆相HPLCにより行なった. 更に詳細な例示として、保護ペプチド、DATN−Me
−Val− Ile−Asp(NEtt)一Asp(O
Bzl)−Leu−OHを、カソプリング剤としてBO
P/HOBtを用いて、BHAフォトレジンで先の操作
を行ない、続いて得られた保護ペプチド樹脂をアルゴン
下で−5℃で6時間光分解により開裂することにより、
組立てた。DMF : EtOH (4 j 1)を光
分解媒体として使用した。開裂生成物の脱保護は、触媒
として5%のPd/Cを用いる水添分解により行なった
.生成物の精製は、HPLCにより行ない、その際生成
物を0.12のNu{401水溶液に溶解し、溶液を0
. I Nの水性AcOHでpH6に調節した.ワット
マン・パーティシノレ( Wh12man Parti
sil,商標)10ODS−3  C−18カラム(2
.2X50−)、(粒径10ミクロン)を使用した。溶
出は、アセトニトリル及び0.06%の水性TFAの勾
配を用いて行なった。純粋な両分(分析HPLCにより
測定)を溜め、凍結乾燥してDAT−N−Me−Va1
11e−Asp(NEt.)−Asp−Leu−Off
を得た。MS : 7 9 1(M + H)” (式1のペプチドを調製するための溶液相操作の例) CHz(1,(20ml)中の50%のTFA中の実施
例3の標題化合物の溶液を0℃で30分間攪拌した。溶
媒を減圧下で混合物から除去した。
MeOH及びベンゼンを少しずつ別々に残渣に添加し、
順に蒸発させて残留TFAを除去した.この様にして、
■−Asp(OBzl) ’P (CSNH) Leu
−OBzl.TF^を黄色油として得た。この化合物(
5 0 0s+g..0.9 3ミリモJレ)を[)M
F (5鴇l)に冫容解した。旧EAを溶液に添加して
p11を7.5に調節した,Boc−Asp(ピロリジ
ノ) 一OH (2 8 6mg,  1ミリモル)を
溶液に添加し、続いてBOP(429mg、1ミリモル
)ついで充分なDIEAを添加して混合物をpH7.5
に再度調節した。反応混合物を室温で2時間撹拌し、つ
いで氷水(75■l)に注いだ。水性混合液を酢酸エチ
ルで抽出した.抽出物を水洗し、食塩水で洗浄し、乾燥
し(MgSOn) 、蒸発した。残渣の溶液をSiOi
の短かいカラムで濾過した。溶離剤を蒸発して、Boc
−Asp(ピロリジノ)Asp(OBzl)’P (C
SNH) Leu−OBzlを得た。
Boc−Asp(ピロリジノ)一〇Hに代えて、Boc
 − Ile−OH, Boc−N−Me−Val−O
H及びphcozcozcoooを逐次使用して、最後
の節の脱保護及びカップリング工程を繰返して、標題化
合物の保護形態(2個のBzl基)(390mg)を得
た。この化合物を、以下のようにして脱保護した。
フノ化水素(1 (lsf)を、その化合物(260a
m)及びd,l−メチオニン(1.0g)を含む反応フ
ラスコ中に蒸留した。混合物を−20℃で30分間攪拌
し、ついで0℃で30分間攪拌した.フッ化水素を蒸発
させた。残渣をEt20で、すり砕いた。固体を濾過器
で集め、20%のAcOHで洗浄した。分取HPLC 
(ウォーターズ・デルタ・プレプ( W12ers D
elta Prep )  3 0 0 0 (商標)
、ミリポア・コーポレーション( Mi11+pore
COrpOr12lOn ) 、ミルフォード、MA,
米国;注入(20%の水性HOAc中1. 1 gの固
体)、流れ=100%の水)は、標題化合物を与えた。
MS : 7 8 9 (M+H)”。
実施例5または実施例6の操作を使用して、実施例70
表に列記したべブチドを調製した。その際の変更は、幾
つかの場合に、その表中に記される。市販のBoc−ア
ミノ酸を使用した。非天然アミノ酸は、それらのBoc
保謹形態で使用した。それらは、市販され、あるいはジ
ーターシャリイブチルカーボネートとの反応により市販
の相当するアミノ酸から容易に調製され、あるいは通常
の方法により調製された。
N−アルキル化Bocアミノ酸、例えばBoc−N一メ
チルバリンは市販され、またはそれらは相当するBoc
−アミノ酸の通常のN−アルキル化により調製し得るこ
とを注目されたい。例えば、BocN − Me − 
Asp(NEt3(OCH2) − 0 Hは、Boc
−Asp(NEt3(OCH2)OHをTHF中0℃で
2.5モル当量のヨウ化メチル及び2.1モル当量の水
素化カリウムと18時間反応させてBoc − N −
 Me − Asp(NEt3(OCH2) − 0 
Hとその相当するメチルエステルとの混合物を得ること
により得られた.混合物は充分にエステル化され(ジア
ゾメタン)、ついでケン化(NaO}1/HzO/ジオ
キサン)されて、所望の化合物を生成した。
a) 酢m暫 HSV−1リボヌクレオチドリダクターゼ(部分精製)
を、E.Aコーヘン( Cohen )ら著、J. G
en. Virol.+  6 6巻、733頁(19
85年)により記載されたように、lOプラーク形成単
位/細胞で菌株FHSV−1ウイルスで感染された静止
性BHK−21/Cl3細胞から得た。
b)  一ペプチドに する   び P.ガウドリュウ( Gaudreau )ら著、J,
 Biol.Chew.. 2 6 2巻、12413
頁(1 9 8 7年)により記載された操作に従って
、下記の表1〜表5に示された分析結果を得た。各ペプ
チドに関する分析結果は、酵素活性の最大抑制(ICs
o)の50%を生じるペプチドの濃度として表わされる
.夫々の分析に使用された酵素調製物の単位の数は、酵
素調製物の特異的活性に基いて一定であった。結果は、
ペプチドを使用しない対照実験で得られた活性に対して
相対的であり、互いに対して10%未満で変化した4つ
の分析の平均を表わす。
l−↓ PhCH zcH tCO− N− Me− Va I
 − 1 1e− NH−C11 (C11 zcOY
) −CoAsp−Leu−OH (式1のペプチド: X=PhCHtCH2CH2CO
, R’=(Jl3. R”=CH(CHi)t. R
3,R’,R“Hl,Ha及びR”=H,Rj.CI量
(CHi)CzHs , R”=CHtCH(CHi)
t,  W’,W”,W’ 及び−4・0,Yは下記の
とおりであり、且つZ=COOH) 1      1(S)一メチルへブチルオキシ   
    832        0.72      
1(R)−メチルヘプチルオキシ       832
        0.73      NMez   
                747      
  0.194      Ngt.        
           775        0.2
65      N(i−Pr)z         
      802        0.256  ピ
ロリジノ       773     0.117 
 モルホリノ      789    0.188 
  N(Me)OMe        762    
0.19表−1 X=ロ^T−N−Me−Val− Ile−NH−CI
(C}ltcOY)−Co−Asp−Leu−OH(式
lのペプf F : X=DAT. R’=CHi. 
R”=CH(CH3)2,R3,H5.R&,R?,H
@及びR’=11, R’・CH(CTo)CtHs.
R”CHzCH−(Clh)z, W’,W”J’及び
ー’=o, yは下記のとおりであり、且つZ=COO
H) 記入番号 Y OCR2C}IzC}IzPh NHPh NHC’H2CHzPh NMe2 NEt2 NI4eCH2C}IzPh NMeCLC}l2(2− ピリジル) F^B/MS     IC,. (M−H)”,(M+Na)=  (μM)854 811.833 839 763 791 853 854 0.65 1.6 0.51 0,09 0.27 0.38 0.29 16   モルホリノ    805     0.3
7表3 DAT−Va l−1 1e−NH−CI{ (CH.
COY)−CD−Asp−Leu−OH(式1のペプf
 }’ : X=DAT, R’, R3, R’, 
fl’, R’, R’及びR9=H,  R”CH 
(CH3) 2.  R’=CH (CH3) C2H
S,R”=CH2C}I(CH3).. W’,W’J
3及びW’=0.Y +!下記のとおりであり、且つZ
=COロH) 記入番号   Y      FAB/MS    I
C,.(ト旧ゝ,(M+Na)−  (μ鵠)17  
  N}It:H2[’H2Ph      825,
847    1.7l8 NHCtltCHi 749 1.75 l9 NEh 777 0.56 20 NMeCHzCHtPh 839 0.55 ASp(七ルホリノ冫一 Asp Leu NEL. 表5 Ile−Asp(cyBu) Leu−OH 式1のベブチドのその他の例は、 以下のとおり である。
Leu−OH Asp Leu−NHi 54 PhC}l.cH寡CO−N Asp−Leu−NHx Me−Val−Ile Asp(NHCHzCHzPh) 記入番号42及び記入番号43。相当する保護C末端酸
を、CH2C A.中でBOP/DI PEAを用いて
、夫々、ヒドロキシルアミン塩酸塩またはN−メチルヒ
ドロキシルアミン塩酸塩とカップリングさせ、続いて水
素化してAsp残基に対してBzlを除去した。
記入番号45。このペプチドに関するテトラゾール残基
または単位は、下記の様にしてBoc−Leu − N
 H2から誘導した。Boc − Leu − N H
2を、過剰のピリジン及び触媒量の4−ジメチルアミノ
ーピリジンの存在下でC}12Cβ2中でp−}ルエン
スルホ二ルクロリドによる処理により相当するニトリル
誘導体に変換した(フィーヂー(Fieser)及びフ
ィーデー “有機合成用の試薬( ReagentSf
or Organic Synthesis ) ” 
、ジョン番ウィリイ’アンド・サンズ、インコーポレー
ション( John11i1ey and Sons,
  Inc.)ニューヨーク、NY,米国、1967年
、1巻、1183頁を参照のこと)ついで、ニトリル誘
導体をトリブチルスズアジド(J.C.A.ルイジテン
( Luijten ) ら著、Rec. Trav.
 8 1巻202頁(1962年))と混合してテトラ
ゾールスズ誘導体を得た(K.シシド( Sisido
 )ら著、Journal of Organomet
a11icChemistry *  3 3巻、33
7頁(1971年》を参照のこと)。この誘導体をEt
tO中でHClで処理して所望のテトラゾール残基を塩
酸塩として得、これを適当なテトラペプチド中間体の活
性アミノ酸、例えば実施例5の操作に従って調製された
PhC11tCH2CH2CO−N−Me−Val−I
le−Asp(NMe3(OCH2)−Asp(OBz
l)−OHとのカンブリングにそのまま使用した。
記入番号46.このペプチドの調製に使用された2 (
S)一アミノー5−メチルヘキサン酸メチルエステル(
Boc−ホモロイシンメチルエステル)は、D.シーバ
ソチ( Seebach )及びH.ニューマン( N
eumann )の方法( Chew. Ber., 
 1 0 7巻、847頁(1 9 7 4年))によ
り調製された( (VH3)zcHcH3(OCH2)
 gcuLiを、A.ベルナルディニ( Bernar
dini )ら著、Tetrahedron Lett
ers+ 2 4巻、3717頁(1 9 8 3年)
により報告された条件に従ってBoc − Ser −
 O C Hzの〇一トシル誘導体と反応させ、続いて
得られたBoc−2 (S)アミノー5−メチルヘキサ
ン酸メチルエステルをT F A /CHzC I Z
でBocを脱保護することにより得た。こうして得られ
た2 (S)一アミノー5ーメチルヘキサン酸メチルエ
ステルを、PhCHzC11!CO−N−Me−Val
− Ile−Asp(ピロリジノ) ASI)(082
1) −OHで、ひき続いてカップリングして、カンプ
リング生成物を脱保護して、式1の相当するペプチドを
得た。
記入番号47:このペプチドの調製に使用した2(S)
一アミノー4−メチル−5−ヘキサン酸メチルエステル
は、J.C.ベデラス( Vederas )の方法(
 J. Am. Chew, Soc.,  1 0 
7巻、7105頁(1985年))により、その相当す
るβ−ラクトンに変換し、そのβ−ラクトンをD.シー
パッチ及びH.−’−.z7ンの方法( Chew. 
Ber.. 107巻、847頁(1 9 7 4年)
に従って2−プロピレンプロミドから誘導された有機リ
チウム誘導体と反応させて2 (S)−アミノー4−メ
チル−5ヘキサン酸を得ることにより得た。この化合物
をジアゾメタンで、ひき続いてエステル化して、所望の
相当するメチルエステルを得た.記入番号50。このペ
プチドの調製に使用したBoc  3 (S)一アミノ
ー5−メチルヘキサン酸は、Boc−1、eu − O
 Hから出発して、アーントアイスチルト( Arnd
t−Eistert )反応により得た(W.E.バッ
チマン( Bachsann )及びW.S.ストルブ
( Struve )著、Organic React
ions, 1巻、38頁(1 9 4 2年)を参照
のこと)。
記入番号53及び54。ロイシンアミドを適当な保護フ
ラグメントとカソプリングし、続いて水添分解してBz
l保護基を除去した。例えば、記入番号53は、実施例
5の操作に従って調製されたPhCH2CH2CO−N
−Me−Val−Ile−Asp− (ピロリジノ)A
sp(Bzl)−OHを、DIPEAの存在下でBOP
を用いて、ロイシンアミドとカップリングし、続いて水
素化して、Asp残基に関してBzlを除去することに
より得た。
記入番号56。相当する保護C末端酸を、Nメチルモル
ホリンの存在下でBOP/HOBtを用いて、ジエチル
アミン塩酸塩とカップリングし、続いて水素化して、A
sp残基に関してBzlを除去した。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式1で表わされるペプチドまたはその治療上許容
    される塩。 XNR^1−CH(R^2)−C(W^1)−NH−C
    R^3(R^4)−C(W^2)−NR^5−CH〔C
    H_2C(O)−Y〕−C(W^3)−NH−CR^6
    −〔CR^7(R^8)−COOH〕−C(W^4)−
    NH−CR^9(R^1^0)−Z¥(1)¥(式中、
    Xは(1〜10C)アルカイノル;(1〜10C)アル
    コキシカルボニル;ベンゾイル;ハロ、ヒドロキシ、低
    級アルキル、低級アルコキシ、フェニル、2−カルボキ
    シ−フェニルもしくはベンジルから選ばれた置換基で一
    置換もしくは二置換されたベンゾイル;2,2−ジフェ
    ニルアセチル;フェニル(1〜10C)アルカノイル;
    またはハロ、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキ
    シもしくはフェニルから選ばれた置換基で芳香族部分が
    一置換もしくは二置換されたフェニル(1〜10C)ア
    ルカノイルであり、 R^1は水素、低級アルキルまたはフェニル(低級)ア
    ルキルであり、 R^2は低級アルキル、ヒドロキシ(低級)アルキルま
    たはメルカプト(低級)アルキルであり、 R^3、R^5、R^6及びR^9は、夫々独立に、水
    素または低級アルキルであり、 R^4は水素、低級アルキル、ヒドロキシ(低級)アル
    キル、メルカプト(低級)アルキル、メトキシ(低級)
    アルキル、メチルチオ(低級)アルキル、低級シクロア
    ルキルまたは(低級シクロアルキル)メチルであり、 R^7及びR^8は、夫々独立に、水素または低級アル
    キルであり、またはR^7及びR^8は、それらが結合
    される炭素原子と一緒に低級シクロアルキルを形成し、 R^1^0は低級アルキル、低級アルケニルまたは(低
    級シクロアルキル)−(低級アルキル)であり、 W^1、W^2、W^3及びW^4は、夫々独立に、オ
    キソまたはチオキソであり、 Yは、 (a)(1〜14C)アルコキシ;(3〜14C)アル
    ケニルオキシ;CH_3(OCH_2CH_2)_n−
    O(式中、nは整数1、2または3である);低級シク
    ロアルキルオキシ;低級シクロアルキルで一置換された
    低級アルコキシ;フェノキシ;ヒドロキシ、ハロ、低級
    アルキルもしくは低級アルコキシで一置換されたフェノ
    キシ;フエニル(低級)アルコキシ;または芳香族部分
    がヒドロキシ、ハロ、低級アルキルもしくは低級アルコ
    キシで置換されるフェニル(低級)アルコキシ;または (b)NR^1^1R^1^2(式中、R^1^1は低
    級アルキルであり、且つR^1^2は低級アルコキシで
    ある)、または (c)NR^1^1R^1^2(式中、R^1^1は水
    素または低級アルキルであり、且つR^1^2は(1〜
    14C)アルキル;低級シクロアルキル;低級シクロア
    ルキルで一置換された低級アルキル;フェニル;ハロ、
    低級アルキルもしくは低級アルコキシで一置換されたフ
    ェニル;フェニル (低級)アルキル;芳香族部分がハロ、低級アルキルも
    しくは低級アルコキシで置換されたフェニル(低級)ア
    ルキル;または(Het)−低級アルキル(式中、He
    tは窒素、酸素もしくは硫黄から選ばれた1個または2
    個のヘテロ原子を含む5員もしくは6員の複素環基を表
    わす)である)、または (d)NR^1^1R^1^2(式中、R^1^1及び
    R^1^2は、それらが結合される窒素と一緒になって
    、ピロリジノ、ピペリジノ、モルホリノ、チオモルホリ
    ノ、ピペラジノまたは4−(低級アルキル)ピペラジノ
    を形成する) であり、且つ Zは水素、COOH、CH_2COOH、CH_2OH
    、5−1H−テトラゾリル、COOR^1^3(式中、
    R^1^3は低級アルキルである)、CONR^1^4
    R^1^5(式中、R^1^4及びR^1^5は、夫々
    独立に、水素または低級アルキルである)、またはCO
    N(R^1^6)OH(式中、R^1^6は水素または
    低級アルキルである)である)
  2. (2)Xが(1〜10C)アルカノイル;(1〜10C
    )アルコキシカルボニル;ベンゾイル;ハロ、ヒドロキ
    シ、低級アルキル、低級アルコキシ、フェニル、2−カ
    ルボキシフェニルまたはベンジルで一置換されたベンゾ
    イル;フエニル(1〜10C)アルカノイルまたはハロ
    、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシまたはフ
    ェニルから選ばれた置換基で芳香族部分が一置換もしく
    は二置換されたフェニル(1〜10C)アルカノイルで
    あり、R^1〜R^1^0及びW^1〜W^4が請求項
    1に定義されたとおりであり、Yが(1〜14C)アル
    コキシ、(3〜14C)アルケニルオキシ、CH_3−
    (OCH_2CH_2)_3−O、低級シクロアルキル
    オキシ、低級シクロアルキルメトキシ、フェニル(低級
    )アルコキシ、NR^1^1R^1^2(式中、R^1
    ^1は低級アルキルであり、且つR^1^2は低級アル
    コキシである)、またはNR^1^1R^1^2(式中
    、R^1^1は水素または低級アルキルであり、且つR
    ^1^2は(1〜14C)アルキル;低級シクロアルキ
    ル;低級シクロアルキルメチル;フェニル;ハロ、低級
    アルキルもしくは低級アルコキシで一置換されたフェニ
    ル;フエニル(低級)アルキル;ハロ、低級アルキルも
    しくは低級アルコキシで一置換されたフェニル(低級)
    アルキル;(Het)−低級アルキル(式中、Hetは
    2−ピロリル、2−ピリジニル、4−ピリジニル、2−
    フリル、2−イソオキサゾリル及び2−チアゾリルから
    選ばれた複素環基である)、またはNR^1^1R^1
    ^2(式中、R^1^1及びR^1^2は、それらが結
    合される窒素原子と一緒になって、ピロリジノ、ピペリ
    ジノまたはモルホリノを形成する)であり、且つZが請
    求項1に定義されたとおりである、請求項1記載の式1
    のペプチド、またはその治療上許容し得る塩。
  3. (3)X、R^7、R^8及びR^1^0が請求項2に
    定義されたとおりであり、R^1が低級アルキルであり
    、R^2が低級アルキルまたはヒドロキシ(低級)アル
    キルであり、R^3、R^5、R^6及びR^9が、夫
    々独立に、水素またはメチルであり、R^4が水素、低
    級アルキル、ヒドロキシ(低級)アルキル、メトキシ(
    低級)アルキル、低級シクロアルキルまたは(低級シク
    ロアルキル)メチルであり、W^1、W^2及びW^3
    がオキソであり、W^4がオキソまたはチオキソであり
    、Yが(1〜14C)アルコキシ、(3〜14C)アル
    ケニルオキシ、CH_3(OCH_2)_3−O、低級
    シクロアルキルオキシ、低級シクロアルキルメトキシ、
    フェニル(低級)アルコキシ、N(Me)OMe、NR
    ^1^1R^1^2(式中、R^1^1は水素または低
    級アルキルであり、且つR^1^2は(1〜14C)ア
    ルキル、低級シクロアルキル、低級シクロアルキルメチ
    ル、フェニル、フェニル(低級)アルキルまたはピリジ
    ニル(低級アルキル)である)、またはNR^1^1R
    ^1^2(式中、R^1^1及びR^1^2は、それら
    が結合される窒素原子と一緒になって、ピロリジノ、ピ
    ペリジノまたはモルホリノを形成する)、且つZが水素
    、COOH、CH_2COOH、5−1H−テトラゾリ
    ル、CH_2OH、CONR^1^4R^1^5(式中
    、R^1^4及びR^1^5は、夫々独立に、水素また
    は低級アルキルである)、またはCON(R^1^6)
    OH(式中、R^1^6は水素または低級アルキルであ
    る)である、請求項2記載の式1のペプチド、またはそ
    の治療上許容し得る塩。
  4. (4)Xがアセチル、4−メチルペンタノイル、オクタ
    ノイル、Boc、ベンゾイル、2−ビフェニリルカルボ
    ニル、2−(2′−カルボキシ)ビフェニリルカルボニ
    ル、フェニルアセチル、フェニルプロピオニル、(4−
    ヒドロキシフェニル)プロピオニルまたは(3,4−ジ
    ヒドロキシフェニル)プロピオニルであり、R^1がメ
    チルであり、R^2が1−メチルエチル、1−メチルプ
    ロピル、1,1−ジメチルエチルまたは1−ヒドロキシ
    エチルであり、R^3が水素またはメチルであり、R^
    4が水素、低級アルキル、ヒドロキシメチル、1−ヒド
    ロキシエチル、1−メトキシエチル、シクロペンチルま
    たはシクロヘキシルメチルであり、R^5が水素または
    メチルであり、R^6が水素であり、R^7及びR^8
    が、夫々独立に、水素、メチル、エチルまたはプロピル
    であり、またはR^7及びR^8は、それらが結合され
    る炭素原子と一緒になって低級アルキルを形成し、R^
    9が水素またはメチルであり、R^1^0が1−メチル
    プロピル、2−メチルプロピル、3−メチルブチル、2
    ,2−ジメチルプロピルまたは2−シクロヘキシルエチ
    ルであり、W^1、W^2及びW^3がオキソであり、
    W^4がオキソまたはチオキソであり、Yがヘキシルオ
    キシ、1−メチルヘプチルオキシ、デシルオキシ、ドデ
    シルオキシ、トランス−3−ヘプテニルオキシ、シス−
    3−オクテニルオキシ、 CH_3(OCH_2CH_2)_3O、シクロペンチ
    ルオキシ、シクロヘキシルオキシ、シクロヘキシルメト
    キシ、フェニルプロポキシ、N(Me)OMe、エチル
    アミノ、フェニルアミノ、フェニルエチルアミノ、N−
    メチル−N−フェニルエチルアミノ、2−ピリジニルエ
    チル、N,N−ジメチルアミノ、N,N−ジエチルアミ
    ノ、N,N−ジイソプロピルアミノ、N−メチル−N−
    オクチルアミノ、ピロリジノ、ピペリジノまたはモルホ
    リノであり、且つZが水素、COOH、CH_2COO
    H、5−1H−テトラゾリル、CH_2OH、CONR
    ^1^4R^1^5(式中、R^1^4及びR^1^5
    は、夫々独立に、水素、メチル、エチルまたはプロピル
    である)、またはCON(R^1^6)OH(式中、R
    ^1^6は水素またはメチルである)である、請求項2
    記載の式1のペプチド、またはその治療上許容し得る塩
  5. (5)DAT−N−Me−Val−Ile−Asp(N
    Et_2)−Asp−Leu−OHPhCH_2CH_
    2CO−N−Me−Val−Ile−Asp〔1(S)
    −メチルヘプチルオキシ〕−Asp−Leu−OHPh
    CH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile−A
    sp〔1(R)−メチルヘプチルオキシ〕−Asp−L
    eu−OHPhCH_2CH_2CO−N−Me−Va
    l−Ile−Asp(NMe_2)−Asp−Leu−
    OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp(NEt_2)−Asp−Leu−OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp〔N(i−Pi_2)〕−Asp−Leu−O
    H PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp(ピロリジノ)−Asp−Leu−OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp(モルホリノ)−Asp−Leu−OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp〔N(Me)OMe〕−Asp−Leu−OH DAT−N−Me−Val−Ile−Asp(NMe_
    2)−Asp−Leu−OHDAT−N−Me−Val
    −Ile−Asp〔NMeCH_2CH_2(2−ピリ
    ジル)〕−Asp−Leu−OH (3,4−ジヒドロキシ−Ph)−CH_2CH_2C
    O−N−Me−Val−Ile−Asp(ピロリジノ)
    −Asp−Leu−OHPhCH_2CH_2CO−N
    −Me−Val−Ile−Asp(ピロリジノ)−As
    p−NHCH〔CH_2CH_2CH(CH_3)_2
    〕−COOHPhCH_2CH_2CO−N−Me−V
    al−Ile−Asp(ピロリジノ)−Asp−NHC
    H〔CH_2C−(CH_3)_3〕−COOHPhC
    H_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile−As
    p(ドデシルオキシ)−Asp−Leu−OH 4−メチルペンタノイル−N−Me−Val−Ile−
    Asp〔1(S)−メチルヘプチルオキシ〕−Asp−
    Leu−OHPhCH_2CH_2CO−N−Me−V
    al−Ile−Asp〔1(S)−メチルヘプチルオキ
    シ〕−Asp−Leu−NH_2PhCH_2CH_2
    CO−N−Me−Val−Ile−Asp〔NMe(オ
    クチル)〕−Asp−Leu−OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Tbg
    −Asp(ピロリジノ)−Asp−(cyBu)−Le
    u−OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Tbg
    −Asp〔1(S)−メチル−ヘプチルオキシ〕−As
    p−(cyBu)−Leu−OHPhCH_2CH_2
    CO−N−Me−Val−Ile−Asp(ピロリジノ
    )−Asp−(ジメチル)−Leu−OH PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp(ピロリジノ)−Asp−NHCH_2CH_
    2C(CH_3)_3PhCH_2CH_2CO−N−
    Me−Val−Ile−Asp〔1(S)−メチル−ヘ
    プチルオキシ〕−Asp−Leu−OCH_3PhCH
    _2CH_2CO−N−Me−Val−Ile−Asp
    (ピロリジノ)−Asp−NHCH_2CH_2C(C
    H_3)_2PhCH_2CH_2CO−N−Me−V
    al−Ile−Asp(ピロリジノ)−Asp−NH(
    3−cyclohexylpropyl)PhCH_2
    CH_2CO−N−Me−Val−Ile−Asp(ピ
    ロリジノ)Ψ〔CSNH〕−Leu−OH及び PhCH_2CH_2CO−N−Me−Val−Ile
    −Asp(ピロリジノ)−Asp−NHCH(CH_3
    )CH_2CH(CH_3)_2からなる群から選ばれ
    る請求項1記載のペプチド。
  6. (6)請求項1記載のペプチド、またはその治療上許容
    し得る塩、及び製薬的もしくは獣医学的に許容し得る担
    体を含むことを特徴とする医薬組成物。
  7. (7)請求項1記載のペプチド、またはその治療上許容
    し得る塩及び生理学的に許容し得る担体を含むことを特
    徴とする、局所適用に適した化粧品組成物。
  8. (8)有効量の請求項1記載のペプチド、またはその治
    療上許容し得る塩を哺乳類に投与することを含むことを
    特徴とする、哺乳類のヘルペスウィルス感染を治療する
    方法。
  9. (9)ヘルペスウィルス感染が単純ヘルペスウィルス感
    染である、請求項8記載の方法。
  10. (10)ヘルペスウィルスをヘルペスウイルスリボヌク
    レオチドリダクターゼ抑制量の請求項1記載のペプチド
    、またはその治療上許容し得る塩と接触させることを含
    むことを特徴とするヘルペスウィルスの複製を抑制する
    方法。
  11. (11)a)ペプチドの配列の順序に、ペプチドのアミ
    ノ酸もしくは誘導アミノ酸残基、またはフラグメントの
    段階カップリングであって、 i)残基またはフラグメントの反応性側鎖基が好適な保
    護基で保護されて、保護基が段 階カップリングの完結後に最終的に除去さ れるまで、その部位で起こる反応を防止し、ii)カッ
    プリング反応体のα−アミノ基がα−アミノ保護基によ
    り保護され、その間に 反応体の遊離カルボキシ基が第二反応体の 遊離α−アミノ基とカップリングし、(α −アミノ保護基は選択的に除去できてその 後のカップリング工程をそのα−アミノ基 で行なうことを可能にする保護基である)、ついで iii)アミノ酸残基またはペプチドフラグメントのア
    ミノ酸残基のC末端カルボキシル (これは保護ペプチドのC末端官能基とな るべきである)が、存在する場合には、ペ プチドに所望されるアミノ酸配列が組立て られた後までに、その部位で起こる化学反 応を防止する好適な保護基で保護される、 上記の段階カップリング、及び b)カップリングの完結時に、保護基を除き、必要によ
    り、通常の形質転換を行なって請求項1記載のペプチド
    を得、ついで所望により、ペプチドを治療上許容し得る
    塩に変換すること を含むことを特徴とする、請求項1記載のペプチド、ま
    たはその治療上許容し得る塩の調製方法。
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