JPH03215597A - 電気粘性流体組成物 - Google Patents
電気粘性流体組成物Info
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- JPH03215597A JPH03215597A JP2010550A JP1055090A JPH03215597A JP H03215597 A JPH03215597 A JP H03215597A JP 2010550 A JP2010550 A JP 2010550A JP 1055090 A JP1055090 A JP 1055090A JP H03215597 A JPH03215597 A JP H03215597A
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電気粘性流体組成物に関するものである。更に
詳しくは、比較的弱い電場を印加することによっても大
きいせん断応力を発生し、且つ発生したせん断応力の経
時安定性が非常に優れた電気粘性流体組成物に関するも
のである。
詳しくは、比較的弱い電場を印加することによっても大
きいせん断応力を発生し、且つ発生したせん断応力の経
時安定性が非常に優れた電気粘性流体組成物に関するも
のである。
(従来の技術)
電気粘性流体とは、例えば絶縁性分散媒中に固体粒子を
分散・懸濁して得られる流体であって、そのレオロジー
的あるいは流れ性質が電場変化を加えることにより粘塑
性型の性質に変わる流体であり、一般に外部電場を印加
した際に粘度が著しく上昇し大きいせん断応力を誘起す
る、いわゆるウィンズロー効果を示す流体として知られ
ている。このウィンズロー効果は応答性が速いという特
徴を有するため、電気粘性流体はクラッチ、ダンパー
ブレーキ、ショックアブソーバーアクチュエーター等へ
の応用が試みられている。
分散・懸濁して得られる流体であって、そのレオロジー
的あるいは流れ性質が電場変化を加えることにより粘塑
性型の性質に変わる流体であり、一般に外部電場を印加
した際に粘度が著しく上昇し大きいせん断応力を誘起す
る、いわゆるウィンズロー効果を示す流体として知られ
ている。このウィンズロー効果は応答性が速いという特
徴を有するため、電気粘性流体はクラッチ、ダンパー
ブレーキ、ショックアブソーバーアクチュエーター等へ
の応用が試みられている。
従来、電気粘性流体組成物としては、シリコンオイル、
塩化ジフエニル、トランス油等の絶縁油中に、セルロー
ス、でんぷん、大豆カゼイン、シフカゲル、ボリスチレ
ン系イオン交換樹脂、ポリアクリル酸塩架橋体等の固体
粒子を分散させたものが知られている。
塩化ジフエニル、トランス油等の絶縁油中に、セルロー
ス、でんぷん、大豆カゼイン、シフカゲル、ボリスチレ
ン系イオン交換樹脂、ポリアクリル酸塩架橋体等の固体
粒子を分散させたものが知られている。
しかしながら、セルロース、でんぷんや大豆カゼインを
分散相として用いた電気粘性流体組成物は電場を印加し
た際に得られるせん断応力が小さいという問題点があり
、ポリアクリル酸塩架橋体を分散相として用いた電気粘
性流体組成物は比較的弱い電場を印加しただけでは実用
上充分なせん断応力が誘起されないという問題点があっ
た。
分散相として用いた電気粘性流体組成物は電場を印加し
た際に得られるせん断応力が小さいという問題点があり
、ポリアクリル酸塩架橋体を分散相として用いた電気粘
性流体組成物は比較的弱い電場を印加しただけでは実用
上充分なせん断応力が誘起されないという問題点があっ
た。
また、ボリスチレン系イオン交換樹脂の一っであるポリ
スチレンスルホン酸のアルカリ金属塩型のイオン交換樹
脂を分散相として用いた電気粘性流体組成物は比較的弱
い電場の印加によっても大きなせん断応力が得られるが
、長期にわたってそれを維持するという経時安定性に乏
しいという問題点があった。
スチレンスルホン酸のアルカリ金属塩型のイオン交換樹
脂を分散相として用いた電気粘性流体組成物は比較的弱
い電場の印加によっても大きなせん断応力が得られるが
、長期にわたってそれを維持するという経時安定性に乏
しいという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、従来の電気粘性流体組成物が有していた上記
の問題点を解決するものである。
の問題点を解決するものである。
したがって、本発明の目的は比較的弱い電場の印加によ
っても大きなせん断応力が発生し、且つ長期にわたって
それを維持するという経時安定性にも優れた電気粘性流
体組成物を提供することにある。
っても大きなせん断応力が発生し、且つ長期にわたって
それを維持するという経時安定性にも優れた電気粘性流
体組成物を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、分
散相粒子を絶縁性分散媒中に分散させてなる組成物であ
って、分散相粒子が、芳香族環に少なくとも1個のアル
コキシ基を有するビニル芳香族化合物(a)とポリビニ
ル化合物(b)を必須成分とし必要に応じてその他のビ
ニル化合物(c)を加えたモノマー混合物(A)の重合
架橋体(I)中に存在する芳香族環をスルホン化するこ
とにより得られるスルホン化重合体粒子に該粒子100
重量部に対して10重量部以下の水を含有させてなり、
且つ芳香族環に少なくとも1個のアルコキシ基を有する
ビニル芳香族化合物i)のモノマー混合物(A)中での
割合が5.0モル%以上であることを特徴とする電気粘
性流体組成物に関するものである。
散相粒子を絶縁性分散媒中に分散させてなる組成物であ
って、分散相粒子が、芳香族環に少なくとも1個のアル
コキシ基を有するビニル芳香族化合物(a)とポリビニ
ル化合物(b)を必須成分とし必要に応じてその他のビ
ニル化合物(c)を加えたモノマー混合物(A)の重合
架橋体(I)中に存在する芳香族環をスルホン化するこ
とにより得られるスルホン化重合体粒子に該粒子100
重量部に対して10重量部以下の水を含有させてなり、
且つ芳香族環に少なくとも1個のアルコキシ基を有する
ビニル芳香族化合物i)のモノマー混合物(A)中での
割合が5.0モル%以上であることを特徴とする電気粘
性流体組成物に関するものである。
本発明で用いられる分散相粒子を構成するスルホン化重
合体とは、水等の極性溶媒の存在において陽イオンを遊
離して自身はスルホン酸イオンとなるスルホン酸基を有
するものであり、水等の極性溶媒の存在において遊離す
る陽イオンとしては特に制限はない。
合体とは、水等の極性溶媒の存在において陽イオンを遊
離して自身はスルホン酸イオンとなるスルホン酸基を有
するものであり、水等の極性溶媒の存在において遊離す
る陽イオンとしては特に制限はない。
本発明で用いられる分散相粒子の平均粒子径は0.1〜
100μmの範囲にあることが好ましい。
100μmの範囲にあることが好ましい。
分散相粒子の平均粒子径が0.1−μm未満の場合には
、調製された電気粘性流体組成物に電場を印加した際に
大きなせん断応力が得られないという問題点が起こるこ
とがある。また、分散相粒子の平均粒子径が100μm
を越える場合には、調製された電気粘性流体組成物にあ
る一定の電場を印加した際に得られるせん断応力値が不
規則となり、安定しにくいという問題点が起こることが
ある。
、調製された電気粘性流体組成物に電場を印加した際に
大きなせん断応力が得られないという問題点が起こるこ
とがある。また、分散相粒子の平均粒子径が100μm
を越える場合には、調製された電気粘性流体組成物にあ
る一定の電場を印加した際に得られるせん断応力値が不
規則となり、安定しにくいという問題点が起こることが
ある。
本発明では、芳香族環に少なくとも1個のアルコキシ基
を有するビニル芳香族化合物(al のモノマー混合物
(A)中での割合が5.0モル%以上であることが必要
である。ビニル芳香族化合物(a)をモノマー混合物(
A)中5、0モル%以上の割合で使用することにより、
例えば80℃以下という温和なスルホン化条件でも、比
較的弱い電場の印加によっても大きなせん断応力を発生
し且つせん断応力の経時安定性に優れた電気粘性流体組
成物を与える分散相粒子が容易に得られる。また、ビニ
ル芳香族化合物(a)の割合が5.0モル%未満では、
工業的に有利なスルホン化条件ではせん断応f)の経時
安定性に劣った電気粘性流体組成物]−2か得られない
。例えば安価な硫酸をスルホン化剤と1,て用いる場合
、重合架橋体(I)を膨潤させる溶媒存在下に高温長時
間のスルホン化が比較的弱い電場の印加によって大きな
せん断応力を発生させるために必要となり、しかもその
ような苛酷なスルホン化条件を経由してさえ経時安定性
改良効堅は十分てはない。
を有するビニル芳香族化合物(al のモノマー混合物
(A)中での割合が5.0モル%以上であることが必要
である。ビニル芳香族化合物(a)をモノマー混合物(
A)中5、0モル%以上の割合で使用することにより、
例えば80℃以下という温和なスルホン化条件でも、比
較的弱い電場の印加によっても大きなせん断応力を発生
し且つせん断応力の経時安定性に優れた電気粘性流体組
成物を与える分散相粒子が容易に得られる。また、ビニ
ル芳香族化合物(a)の割合が5.0モル%未満では、
工業的に有利なスルホン化条件ではせん断応f)の経時
安定性に劣った電気粘性流体組成物]−2か得られない
。例えば安価な硫酸をスルホン化剤と1,て用いる場合
、重合架橋体(I)を膨潤させる溶媒存在下に高温長時
間のスルホン化が比較的弱い電場の印加によって大きな
せん断応力を発生させるために必要となり、しかもその
ような苛酷なスルホン化条件を経由してさえ経時安定性
改良効堅は十分てはない。
本発明では、モノマー混合物(A)中にポリビニル化合
物(bl が含まれることが必要であり、0.1〜50
.0モル%の範囲であることが好ましい。
物(bl が含まれることが必要であり、0.1〜50
.0モル%の範囲であることが好ましい。
ポリビニル化合物(b)の割合が50.0モル%を越え
る場合、スルホン化が進行しに《くなったり、得られた
粒子を用いた電気粘性流体組成物に電場を印加した際に
大きなせん断応力が得られないという問題点が起こるこ
乏がある。また、ポリビニル化合物(b)の割合が0.
1モル%未満の場合、重合により得られた重合架橋体
をスルホン化した際に粒子同士の付着が起こるという問
題点が起こることがある。
る場合、スルホン化が進行しに《くなったり、得られた
粒子を用いた電気粘性流体組成物に電場を印加した際に
大きなせん断応力が得られないという問題点が起こるこ
乏がある。また、ポリビニル化合物(b)の割合が0.
1モル%未満の場合、重合により得られた重合架橋体
をスルホン化した際に粒子同士の付着が起こるという問
題点が起こることがある。
本発明で使用することのできる芳香族環に少なくとも1
個のアルコキシ基を有するビニル芳香族化合物(a)
としては、例えばメトキシスチレン、ジメトキシスチ
レン、トリメトキシスチレン、エトキシスヂレン、ジエ
トキシスチレン、トリエトキシスチレン、プロビルオキ
シスチレン、ジブロビルオキシスチレン、トリプロビル
オキシスチ1ノン、メ}・キシメチルスチレン、メトキ
シェチルスチレン、メトキシプ口ピルスチレン、エトキ
シメチルスチレン、エトキシエチルスチレン、プロピル
オキシメチルスチレン、プロピルオキシェチルスチレン
、メトキシジメチルスチレン、メ1・キシジエチルスチ
レン、ビニルメトキシナフタレン、ビニルジメトキシナ
フタレン、ビニルエトキシナフタレン、ビニルジエトキ
シナフタレン、ビニルメトキシメチルナフタレン、ビニ
ルメトキシジメチルナフタレン、ビニルジメトキシメチ
ルナフタレン、ビニルメトキシエチルナフタレン、ビニ
ルメトキシジエチルナフタレン、ビニルジメトキシエチ
ルナフタレンなどを挙げることができ、これらの中から
一種または二種以上を用いることができる。
個のアルコキシ基を有するビニル芳香族化合物(a)
としては、例えばメトキシスチレン、ジメトキシスチ
レン、トリメトキシスチレン、エトキシスヂレン、ジエ
トキシスチレン、トリエトキシスチレン、プロビルオキ
シスチレン、ジブロビルオキシスチレン、トリプロビル
オキシスチ1ノン、メ}・キシメチルスチレン、メトキ
シェチルスチレン、メトキシプ口ピルスチレン、エトキ
シメチルスチレン、エトキシエチルスチレン、プロピル
オキシメチルスチレン、プロピルオキシェチルスチレン
、メトキシジメチルスチレン、メ1・キシジエチルスチ
レン、ビニルメトキシナフタレン、ビニルジメトキシナ
フタレン、ビニルエトキシナフタレン、ビニルジエトキ
シナフタレン、ビニルメトキシメチルナフタレン、ビニ
ルメトキシジメチルナフタレン、ビニルジメトキシメチ
ルナフタレン、ビニルメトキシエチルナフタレン、ビニ
ルメトキシジエチルナフタレン、ビニルジメトキシエチ
ルナフタレンなどを挙げることができ、これらの中から
一種または二種以上を用いることができる。
本発明で使用することのできるポリビニル化合物(b)
占しては、例えばジビニルベンゼン、ジビニルトル
エン、ジビニルキシレン、ジビニルエチルベンゼン、ジ
ビニルジエチルベンゼン、ジビニルプ口ピルベンゼン、
ジビニルナフタレン、トリヒニルベンゼン、トリビニル
トルエン、トリビニルキシレン、トリビニルナフタレン
などのポリビニル芳香族炭化水素;エチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパンh IJ(
メク)アクリレート、N,N−メチレンビスアクリルア
ミド、マレイン酸ジアリル、アジピン酸ジアリルなどの
ポリビニル脂肪族化合物等を挙げることができ、これら
の中から一種または二種以−Fを用いることができる。
占しては、例えばジビニルベンゼン、ジビニルトル
エン、ジビニルキシレン、ジビニルエチルベンゼン、ジ
ビニルジエチルベンゼン、ジビニルプ口ピルベンゼン、
ジビニルナフタレン、トリヒニルベンゼン、トリビニル
トルエン、トリビニルキシレン、トリビニルナフタレン
などのポリビニル芳香族炭化水素;エチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパンh IJ(
メク)アクリレート、N,N−メチレンビスアクリルア
ミド、マレイン酸ジアリル、アジピン酸ジアリルなどの
ポリビニル脂肪族化合物等を挙げることができ、これら
の中から一種または二種以−Fを用いることができる。
本発明におけるモノマー混合物(A)には、必要に応じ
て芳香族環に少なくとも1−個のアルコキシ基を有する
ビニル芳香族化合物(a)やポリビニル化合物(b)以
外のビニル化合物(c)を配合することができ、その構
成割合はモノマー混合物(A)中94.9モル%以下で
あることが好ましい。このようなその他のビニル化合物
(C)としては、例えばスチレン、ビニルナフタレン、
ビニルアントラセン、ビニルフエナントレンなどのビニ
ル芳香族炭化水素;メチルスチレン、エチルスチレン、
プロビルスチレン、プチルスチレン、ペンチルスチレン
、ヘキシルスヂレンなどのモノアルキルスチレン化合物
;ジメチルスチレン、ジエチルスチレン、ジプロピルス
チレン、メチルエチルスチレン、メチルプロピルスチレ
ン、メチルへキシルスチ1ノン、エチルブチルスチレン
、エチルプロピルスチレン、エチルへキシルスチレン、
プロビルブチルスチレンなどのジアルキルスチレン化合
物;トリメチルスチレン、トリエチルスチレン、トリプ
ロビルスチレン、メチルジエチルスチレン、ジメチルエ
チルスチレン、メチルエチルプロピルスチレン、メチル
ジプロピルスチレン、ジメチルプ口ピルスチレン、エチ
ルジプロピルスチレン、ジェチルプ口ピルスチレンなど
のトリアルキルスチレン化合物:ビニルメチルナフタレ
ン、ビニルエチルナフタレン、ビニルプロピルナフタレ
ンなどのビニルモノアルキルナフタレン化合物;ビニル
ジメチルナフタレン、ビニルジェチルナフタレン、ビニ
ルジプロピルナフタレン、ビニルメチルエチルナフタレ
ンなどのビニルジアルキルナフタレン化合物;ビニルト
リメチルナフタレン、ビニルトリエチルナフタレン、ビ
ニルトリプロビルナフタレン、ビニルメチルジエチルナ
フタレン、ビニルジメチルエチルナフタレン、ビニルメ
チルエチルプロピルナフタレンなどのビニルトリアルキ
ルナフタレン化合物;フエノキシスチレン、フエノキシ
メチルスチレン、フエノキシエチルスチレン、フエノキ
シジメチルスチレン、フエノキシジエチルスチレンなど
のアリールオキシ化ビニル芳香族化合物;エチレン、プ
ロピレン、イソプレン、ブタジエン、塩化ビニル、クロ
ロプレンなどのオレフィン系炭化水素またはこれらのハ
ロゲン置換体;メチル(メタ)アクリレート、エチル(
メタ)アクリレートなどの不飽和カルボン酸のエステル
化合物;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどの1価の
カルボン酸のビニルエステル化合物; (メタ)アクリ
ルアミド、ジアセトンアクリルアミド、メチロール化(
メタ)アクリルアミドなどの不飽和アミド化合物または
その誘導体; (メタ)アクリロニトリル、クロトンニ
トリルなどの不飽和シアン化合物; (メタ)アリルア
ルコール、クロトンアルコールなどの不飽和アルコール
化合物; (メタ)アクリル酸などの不飽和一塩基酸;
マレイン酸、フマル酸、イタコン酸などの不飽和二塩基
酸;マレイン酸モノメチルエステル、マレイン酸モノア
リルエステルなどの1価のアルコールと不飽和二塩基酸
とのモノエステル化合物等を挙げることができ、これら
の中から一種または二種以上用いることができる。
て芳香族環に少なくとも1−個のアルコキシ基を有する
ビニル芳香族化合物(a)やポリビニル化合物(b)以
外のビニル化合物(c)を配合することができ、その構
成割合はモノマー混合物(A)中94.9モル%以下で
あることが好ましい。このようなその他のビニル化合物
(C)としては、例えばスチレン、ビニルナフタレン、
ビニルアントラセン、ビニルフエナントレンなどのビニ
ル芳香族炭化水素;メチルスチレン、エチルスチレン、
プロビルスチレン、プチルスチレン、ペンチルスチレン
、ヘキシルスヂレンなどのモノアルキルスチレン化合物
;ジメチルスチレン、ジエチルスチレン、ジプロピルス
チレン、メチルエチルスチレン、メチルプロピルスチレ
ン、メチルへキシルスチ1ノン、エチルブチルスチレン
、エチルプロピルスチレン、エチルへキシルスチレン、
プロビルブチルスチレンなどのジアルキルスチレン化合
物;トリメチルスチレン、トリエチルスチレン、トリプ
ロビルスチレン、メチルジエチルスチレン、ジメチルエ
チルスチレン、メチルエチルプロピルスチレン、メチル
ジプロピルスチレン、ジメチルプ口ピルスチレン、エチ
ルジプロピルスチレン、ジェチルプ口ピルスチレンなど
のトリアルキルスチレン化合物:ビニルメチルナフタレ
ン、ビニルエチルナフタレン、ビニルプロピルナフタレ
ンなどのビニルモノアルキルナフタレン化合物;ビニル
ジメチルナフタレン、ビニルジェチルナフタレン、ビニ
ルジプロピルナフタレン、ビニルメチルエチルナフタレ
ンなどのビニルジアルキルナフタレン化合物;ビニルト
リメチルナフタレン、ビニルトリエチルナフタレン、ビ
ニルトリプロビルナフタレン、ビニルメチルジエチルナ
フタレン、ビニルジメチルエチルナフタレン、ビニルメ
チルエチルプロピルナフタレンなどのビニルトリアルキ
ルナフタレン化合物;フエノキシスチレン、フエノキシ
メチルスチレン、フエノキシエチルスチレン、フエノキ
シジメチルスチレン、フエノキシジエチルスチレンなど
のアリールオキシ化ビニル芳香族化合物;エチレン、プ
ロピレン、イソプレン、ブタジエン、塩化ビニル、クロ
ロプレンなどのオレフィン系炭化水素またはこれらのハ
ロゲン置換体;メチル(メタ)アクリレート、エチル(
メタ)アクリレートなどの不飽和カルボン酸のエステル
化合物;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどの1価の
カルボン酸のビニルエステル化合物; (メタ)アクリ
ルアミド、ジアセトンアクリルアミド、メチロール化(
メタ)アクリルアミドなどの不飽和アミド化合物または
その誘導体; (メタ)アクリロニトリル、クロトンニ
トリルなどの不飽和シアン化合物; (メタ)アリルア
ルコール、クロトンアルコールなどの不飽和アルコール
化合物; (メタ)アクリル酸などの不飽和一塩基酸;
マレイン酸、フマル酸、イタコン酸などの不飽和二塩基
酸;マレイン酸モノメチルエステル、マレイン酸モノア
リルエステルなどの1価のアルコールと不飽和二塩基酸
とのモノエステル化合物等を挙げることができ、これら
の中から一種または二種以上用いることができる。
本発明で用いられる分散相粒子の形状は球状あるいは楕
円球状であることが好ましい。分散相粒子の形状が球状
あるいは楕円球状以外の形状の場合には、調製された電
気粘性流体組成物に電場を印加した際に大きなせん断応
力が得られないという問題点や電場を印加し続けた状態
での経時安定性が乏しくなるという問題点が起こること
がある。
円球状であることが好ましい。分散相粒子の形状が球状
あるいは楕円球状以外の形状の場合には、調製された電
気粘性流体組成物に電場を印加した際に大きなせん断応
力が得られないという問題点や電場を印加し続けた状態
での経時安定性が乏しくなるという問題点が起こること
がある。
本発明においてスルホン化重合体を得る際の中間体とし
て用いられる重合架橋体(I)を製造する方法としては
、得に制限はなく、既知の重合方法、例えば懸濁重合法
、乳化重合法、分散重合法、溶液重合法、塊状重合法等
の方法を挙げることができるが、球状あるいは楕円球状
の重合架橋体(I)が容易に得られるので、懸濁重合法
や乳化重合法が好ましい。
て用いられる重合架橋体(I)を製造する方法としては
、得に制限はなく、既知の重合方法、例えば懸濁重合法
、乳化重合法、分散重合法、溶液重合法、塊状重合法等
の方法を挙げることができるが、球状あるいは楕円球状
の重合架橋体(I)が容易に得られるので、懸濁重合法
や乳化重合法が好ましい。
本発明で用いられる重合架橋体(I)を製造する際に重
合法として懸濁重合法を用いる場合、重合の条件に特に
制限はない。
合法として懸濁重合法を用いる場合、重合の条件に特に
制限はない。
懸濁重合の分散媒としては、通常、水などが用いられる
。
。
懸濁重合の分散剤としては、通常、ポリビニルアルコー
ル、カルボキシメチルセルロース、スチレンー無水マレ
イン酸共重合体のアンモニウム塩、ベントナイト、ポリ
(メタ)アクリル酸ナトリウム、ポリ(ジアリルメチ
ルアンモニウムクロライド)などの公知のものが使用で
きる。
ル、カルボキシメチルセルロース、スチレンー無水マレ
イン酸共重合体のアンモニウム塩、ベントナイト、ポリ
(メタ)アクリル酸ナトリウム、ポリ(ジアリルメチ
ルアンモニウムクロライド)などの公知のものが使用で
きる。
懸濁重合の重合開始剤としては、例えば過酸化ベンゾイ
ル、第三級プチルヒドロキシパーオキサイド、過酸化ク
メン、過酸化ラウロイル、過酸化メチルエチルケトン、
第三級プチルパーフタレイト、カブ口イルパーオキサイ
ドなどの過酸化物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾ
ビスイソブチルアミド、2,2′−アゾビス(2,4−
ジメチルマレロニトリル)、アゾビス(α−ジメチルバ
レ口ニトリル)、アゾビス(α−メチルブチロニトリル
)などのアゾ化合物等を挙げることができ、これらの中
から一種または二種以上用いることができる。
ル、第三級プチルヒドロキシパーオキサイド、過酸化ク
メン、過酸化ラウロイル、過酸化メチルエチルケトン、
第三級プチルパーフタレイト、カブ口イルパーオキサイ
ドなどの過酸化物;アゾビスイソブチロニトリル、アゾ
ビスイソブチルアミド、2,2′−アゾビス(2,4−
ジメチルマレロニトリル)、アゾビス(α−ジメチルバ
レ口ニトリル)、アゾビス(α−メチルブチロニトリル
)などのアゾ化合物等を挙げることができ、これらの中
から一種または二種以上用いることができる。
懸濁重合の際に必要に応じて公知の乳化重合禁止剤を使
用して微粒の発生を抑えることができる。
用して微粒の発生を抑えることができる。
懸濁重合は、通常、50〜100℃の範囲内の温度にて
2〜30時間程度で行われる。
2〜30時間程度で行われる。
懸濁重合の操作としては、例えば水および分散剤などを
仕込み、これに攪拌下に重合開始剤を溶解させたモノマ
ーの混合物を加え、分散機や攪拌装置を用いて粒子径規
制を行った後、懸濁状態下に所定温度にて実施する。
仕込み、これに攪拌下に重合開始剤を溶解させたモノマ
ーの混合物を加え、分散機や攪拌装置を用いて粒子径規
制を行った後、懸濁状態下に所定温度にて実施する。
本発明で用いられる重合架橋体(I)を製造する際に乳
化重合法を用いる場合、重合の条件に特に制限はない。
化重合法を用いる場合、重合の条件に特に制限はない。
乳化重合の溶媒としては、通常、水などが用いられる。
乳化重合の乳化剤としては、通常、ラウリルスルホン酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンステアリン酸エステル
などの界面活性剤等の公知のものが使用できる。
ナトリウム、ポリオキシエチレンステアリン酸エステル
などの界面活性剤等の公知のものが使用できる。
乳化重合の重合開始剤としては、通常、過硫酸ナトリウ
ム、過硫酸アンモニウムなどの公知のものが使用できる
。
ム、過硫酸アンモニウムなどの公知のものが使用できる
。
乳化重合は、通常、50〜100℃の範囲内の温度にて
2〜40時間程度で行われる。
2〜40時間程度で行われる。
乳化重合の操作としては、例えばシード重合法、一時仕
込重合法、モノマー添加重合法、エマルション添加重合
法等の公知の方法を用いることができる。
込重合法、モノマー添加重合法、エマルション添加重合
法等の公知の方法を用いることができる。
シード重合法を行うには、通常、まず反応容器に種粒子
、水および乳化剤等を投入し、攪拌下に均一分散状態と
した後、モノマー混合物の一部または必要に応じて全部
を添加する。次いで、所定の温度に加熱した後、重合開
始剤を添加し、反応を開始させる。更に、モノマー混合
物の残りを連続的あるいは断続的に添加し、乳化状態下
に所定温度にて実施する。
、水および乳化剤等を投入し、攪拌下に均一分散状態と
した後、モノマー混合物の一部または必要に応じて全部
を添加する。次いで、所定の温度に加熱した後、重合開
始剤を添加し、反応を開始させる。更に、モノマー混合
物の残りを連続的あるいは断続的に添加し、乳化状態下
に所定温度にて実施する。
本発明における重合架橋体(I)は、ゲル型と称される
実質的に非多孔質の重合架橋体でもよく、また、重合の
際に得られる重合架橋体に多孔性を付与する公知の多孔
質形成剤、例えば膨潤性の有機溶剤、非膨潤性の有機溶
剤、モノマーに溶解し得る線状重合体あるいはこれらの
混合物等の共存下にモノマー混合物を重合して得られる
多孔質重合架橋体であってもよい。
実質的に非多孔質の重合架橋体でもよく、また、重合の
際に得られる重合架橋体に多孔性を付与する公知の多孔
質形成剤、例えば膨潤性の有機溶剤、非膨潤性の有機溶
剤、モノマーに溶解し得る線状重合体あるいはこれらの
混合物等の共存下にモノマー混合物を重合して得られる
多孔質重合架橋体であってもよい。
本発明で用いられる分散相粒子を構成するスルホン化重
合体は、上記した重合法により得られた重合架橋体(I
)を公知の方法でスルホン化して得られる。また、重合
体(I)として懸濁重合法や乳化重合法で得られた粒子
状のものを用いれば、スルホン化によって本発明におけ
る分散相粒子として好適なスルホン化重合体の粒子を容
易に得ることができる。
合体は、上記した重合法により得られた重合架橋体(I
)を公知の方法でスルホン化して得られる。また、重合
体(I)として懸濁重合法や乳化重合法で得られた粒子
状のものを用いれば、スルホン化によって本発明におけ
る分散相粒子として好適なスルホン化重合体の粒子を容
易に得ることができる。
スルホン化の反応は、無溶剤下、重合架橋体(I)に対
して非膨潤性の溶剤の存在下あるいは重合架橋体(I)
に対して膨潤性の溶剤の存在下に行うこ吉ができる。
して非膨潤性の溶剤の存在下あるいは重合架橋体(I)
に対して膨潤性の溶剤の存在下に行うこ吉ができる。
重合架橋体(I)に対して非膨潤性の溶剤としては、重
合架橋体(I)を膨潤させず且つスルホン化剤に対して
不活性な溶剤であればよく、例えばヘキサン、シクロヘ
キサン、リグロインなどの脂肪族炭化水素などを挙げる
ことができる。
合架橋体(I)を膨潤させず且つスルホン化剤に対して
不活性な溶剤であればよく、例えばヘキサン、シクロヘ
キサン、リグロインなどの脂肪族炭化水素などを挙げる
ことができる。
重合架橋体(I)に対して膨潤性の溶剤としては、重合
架橋体(I)を膨潤させ且つスルホン化剤に対して不活
性な溶剤であればよく、例えばジクロ口エタン、トリク
ロロエチレン、テトラクロロエタン、ニトロベンゼン、
プロピレンジクロライド、四塩化炭素などを挙げること
ができる。
架橋体(I)を膨潤させ且つスルホン化剤に対して不活
性な溶剤であればよく、例えばジクロ口エタン、トリク
ロロエチレン、テトラクロロエタン、ニトロベンゼン、
プロピレンジクロライド、四塩化炭素などを挙げること
ができる。
これらの溶剤の使用量は、重合架橋体(I)100重量
部に対して1000重量部以下の範囲内であることが好
ましい。
部に対して1000重量部以下の範囲内であることが好
ましい。
スルホン化剤としては、特に制限はないが、例えば硫酸
、発煙硫酸、クロロ硫酸、二酸化硫黄などを挙げること
ができ、これらの中から一種または二種以上用いること
ができる。
、発煙硫酸、クロロ硫酸、二酸化硫黄などを挙げること
ができ、これらの中から一種または二種以上用いること
ができる。
スルホン化の反応は、反応器の材質の制限等の工業的実
用性から80℃以下で行うことが好ましく、本発明では
このような温和なスルホン化条件でもせん断応力の経時
安定性に優れた電気粘性流体組成物を与える分散相粒子
が得られる。
用性から80℃以下で行うことが好ましく、本発明では
このような温和なスルホン化条件でもせん断応力の経時
安定性に優れた電気粘性流体組成物を与える分散相粒子
が得られる。
このように重合架橋体(I)をスルホン化して得られる
スルホン化重合体の粒子は、スルホン化剤と分離された
後、粒子中に残存する酸等を除去するために多量の水で
十分に洗浄するのがよい。
スルホン化重合体の粒子は、スルホン化剤と分離された
後、粒子中に残存する酸等を除去するために多量の水で
十分に洗浄するのがよい。
次いで、必要に応じて中和あるいはイオン交換等の方法
によりスルホン酸基の陽イオンをプロトンから適当な陽
イオン種に換えることができる。
によりスルホン酸基の陽イオンをプロトンから適当な陽
イオン種に換えることができる。
本発明で用いられる分散相粒子を構成するスルホン化重
合体中に存在するスルホン酸基の陽イオンとしては、特
に制限はなく、例えば水素;リチウム、ナトリウム、カ
リウムなどのアルカリ金属;マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類金属;アルミニウムなどのIIIA族
金属;スズ、鉛等の■A族金属:亜鉛、鉄などの遷移金
属等のカチオン種、あるいはアンモニウム、有機4級ア
ンモニウム、ピリジニウム、グアジニウム等を挙げるこ
とができ、これらの中から一種または二種以上用いるこ
とができる。
合体中に存在するスルホン酸基の陽イオンとしては、特
に制限はなく、例えば水素;リチウム、ナトリウム、カ
リウムなどのアルカリ金属;マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類金属;アルミニウムなどのIIIA族
金属;スズ、鉛等の■A族金属:亜鉛、鉄などの遷移金
属等のカチオン種、あるいはアンモニウム、有機4級ア
ンモニウム、ピリジニウム、グアジニウム等を挙げるこ
とができ、これらの中から一種または二種以上用いるこ
とができる。
本発明で用いられる分散相粒子は、前記l7たスルホン
化重合体の粒子に水を含有させることにより得られる。
化重合体の粒子に水を含有させることにより得られる。
本発明の電気粘性流体組成物では、分散相粒子中に微量
の水分が含まれることにより、電場を印加した際に大き
なせん断応力が誘起される。
の水分が含まれることにより、電場を印加した際に大き
なせん断応力が誘起される。
本発明における分散相粒子中の水は、粒子IN重量部に
対して10重量部以下であることが必要である。水が1
0重量部を越える場合、分散相粒子同士が付着したり、
あるいは調製された電気粘性流体組成物の絶縁性が減少
するため、電場を印加した際に大きな電流が流れたりし
て好ましくない。
対して10重量部以下であることが必要である。水が1
0重量部を越える場合、分散相粒子同士が付着したり、
あるいは調製された電気粘性流体組成物の絶縁性が減少
するため、電場を印加した際に大きな電流が流れたりし
て好ましくない。
本発明で使用することのできる絶縁性分散媒としては、
特に制限はなく、例えばポリジメチルシロキサン、ポリ
フエニルメチルジロキサンなどのシリコンオイル 流動
パラフィン、デカン、ドデカン、メチルナフタレン、ジ
メチルナフタレン、エチルナフタレン、ビフエニル、デ
カリン、部分水添されたトリフエニルなどの炭化水素;
ジフェニルエーテルなどのエーテル化合物:クロロベン
ゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ブロモ
ベンゼン、ジブロモベンゼン、クロロナフタレン、ジク
ロ口ナフタレン、プロモナフタレン、クロロビフエニル
、ジクロ口ビフエニル、トリクロロビフェニル、プロモ
ビフエニル、クロロジフェニルメタン、ジクロ口ジフエ
ニルメタン、トリクロロジフエニルメタン、プロモジフ
エニルメクン、クロロデカン、ジクロロデカン、トリク
ロロデカン、プロモデカン、クロロドデカン、ジクロ口
ドデカン、ブロモドデカンなどのハロゲン化炭化水素;
クロロジフエニルエーテル、ジクロロジフェニルエーテ
ル、トリクロロジフエニルエーテル、プロモジフエニル
エーテルなどのハロゲン化ジフエニルエーテル化合物;
ダイフロイル● (ダイキン工業(株)製)、デムナム
● (ダイキン工業(株)製)などのフッ化物;フタル
酸ジオクチル、トリメリット酸トリオクチル、セバシン
酸ジブチルなどのエステル化合物等を挙げることができ
、これらの中から一種または二種以上用いることができ
る。
特に制限はなく、例えばポリジメチルシロキサン、ポリ
フエニルメチルジロキサンなどのシリコンオイル 流動
パラフィン、デカン、ドデカン、メチルナフタレン、ジ
メチルナフタレン、エチルナフタレン、ビフエニル、デ
カリン、部分水添されたトリフエニルなどの炭化水素;
ジフェニルエーテルなどのエーテル化合物:クロロベン
ゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ブロモ
ベンゼン、ジブロモベンゼン、クロロナフタレン、ジク
ロ口ナフタレン、プロモナフタレン、クロロビフエニル
、ジクロ口ビフエニル、トリクロロビフェニル、プロモ
ビフエニル、クロロジフェニルメタン、ジクロ口ジフエ
ニルメタン、トリクロロジフエニルメタン、プロモジフ
エニルメクン、クロロデカン、ジクロロデカン、トリク
ロロデカン、プロモデカン、クロロドデカン、ジクロ口
ドデカン、ブロモドデカンなどのハロゲン化炭化水素;
クロロジフエニルエーテル、ジクロロジフェニルエーテ
ル、トリクロロジフエニルエーテル、プロモジフエニル
エーテルなどのハロゲン化ジフエニルエーテル化合物;
ダイフロイル● (ダイキン工業(株)製)、デムナム
● (ダイキン工業(株)製)などのフッ化物;フタル
酸ジオクチル、トリメリット酸トリオクチル、セバシン
酸ジブチルなどのエステル化合物等を挙げることができ
、これらの中から一種または二種以上用いることができ
る。
本発明の電気粘性流体組成物は、前記した分散相粒子を
絶縁性分散媒中に分散させてなり、組成物中における分
散相粒子と絶縁性分散媒との比は、前者100重量部に
対して後者50〜500重量部の範囲であることが好ま
しい。分散媒の量が500重量部を越える場合、調製さ
れた電気粘性流体組成物に電場を印加した際に得られる
せん断応力が十分大きくならないことがある。また、分
散媒の量が50重量部未満の場合、調製された組成物自
体の流動性が低下して、電気粘性流体とl7ての使用が
難しくなることがある。
絶縁性分散媒中に分散させてなり、組成物中における分
散相粒子と絶縁性分散媒との比は、前者100重量部に
対して後者50〜500重量部の範囲であることが好ま
しい。分散媒の量が500重量部を越える場合、調製さ
れた電気粘性流体組成物に電場を印加した際に得られる
せん断応力が十分大きくならないことがある。また、分
散媒の量が50重量部未満の場合、調製された組成物自
体の流動性が低下して、電気粘性流体とl7ての使用が
難しくなることがある。
本発明では、分散相粒子の分散媒中ヘの分散性向上や電
気粘性流体組成物の粘度調節あるいはせん断応力向上の
ために、例えば界面活性剤、高分子分散剤、高分子増粘
剤等の各種添加物を組成物中に添加することができる。
気粘性流体組成物の粘度調節あるいはせん断応力向上の
ために、例えば界面活性剤、高分子分散剤、高分子増粘
剤等の各種添加物を組成物中に添加することができる。
(発明の効果)
本発明の電気粘性流体組成物は、比較的弱い外部電場を
印加した時でも大きなせん断応力が得られ且つ発生した
せん断応力を長期にわたって維侍するという経時安定性
にも非常に優れているため、クラッチ、ダンパー ブレ
ーキ、ショツクアブソーバー アクチュエーター等へ有
効に利用できる。
印加した時でも大きなせん断応力が得られ且つ発生した
せん断応力を長期にわたって維侍するという経時安定性
にも非常に優れているため、クラッチ、ダンパー ブレ
ーキ、ショツクアブソーバー アクチュエーター等へ有
効に利用できる。
(実 施 例)
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明の範囲
がこれら実施例のみに限定されるものではない。
がこれら実施例のみに限定されるものではない。
参考例 1
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つ口
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバール@PVA
−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、メ
トキシスチレン300g,工業用ジビニルベンゼン(和
光純薬工業(株)製、ジビニルベンゼン55重量%、エ
チルスチレン35重量%等の混合物)30gおよびアブ
ビスイソブチロニトリル4gからなる混合物を加えた。
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバール@PVA
−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、メ
トキシスチレン300g,工業用ジビニルベンゼン(和
光純薬工業(株)製、ジビニルベンゼン55重量%、エ
チルスチレン35重量%等の混合物)30gおよびアブ
ビスイソブチロニトリル4gからなる混合物を加えた。
その後、650rpmの攪拌速度でフラスコ内の内容物
を分散させ、70℃で13時間重合した。
を分散させ、70℃で13時間重合した。
得られた固形物を濾別し、寸分に水洗した後、熱風乾燥
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(I)という。)305g
を得た。
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(I)という。)305g
を得た。
参考例 2
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つロ
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバール@PVA
−205)10.0gを添加・溶解させた後、更に、メ
トキシスチレン200g1スチレン50g1参考例1で
用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン30gおよびア
ゾビスイソブチロニトリル4gからなる混合物を加えた
。
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバール@PVA
−205)10.0gを添加・溶解させた後、更に、メ
トキシスチレン200g1スチレン50g1参考例1で
用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン30gおよびア
ゾビスイソブチロニトリル4gからなる混合物を加えた
。
その後、500rpmの攪拌速度でフラスコ内の内容物
を分散させ、70℃で12時間重合した。
を分散させ、70℃で12時間重合した。
得られた固形物を濾別し、十分に水洗した後、熱風乾燥
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(2)という。} 255
gを得た。
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(2)という。} 255
gを得た。
参考例 3
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つロ
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレボバール●PVA
−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、メ
トキシスチレン30g1スチレン1 3 0 g,メチ
ルスチレン80g1参考例1で用いたのと同じ工業用ジ
ビニルベンゼン60g1イソオクタン300gおよびア
ゾビス,イソブチロニ1・リル12gからなる混合物を
加えた。その後、分散機(回転数:5000rpm)を
用いてフラスコ内の内容物を分散させ、70℃で11時
間重合した。得られた固形物を濾別し、ト分にアセトン
と水で洗浄した後、熱風乾燥器を用いて80℃で12時
間乾燥し、球状の重合体架橋物{以下、これを重合架橋
体(3)という。}280gを得た。
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレボバール●PVA
−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、メ
トキシスチレン30g1スチレン1 3 0 g,メチ
ルスチレン80g1参考例1で用いたのと同じ工業用ジ
ビニルベンゼン60g1イソオクタン300gおよびア
ゾビス,イソブチロニ1・リル12gからなる混合物を
加えた。その後、分散機(回転数:5000rpm)を
用いてフラスコ内の内容物を分散させ、70℃で11時
間重合した。得られた固形物を濾別し、ト分にアセトン
と水で洗浄した後、熱風乾燥器を用いて80℃で12時
間乾燥し、球状の重合体架橋物{以下、これを重合架橋
体(3)という。}280gを得た。
参考例 4
攪拌機、還流冷却器、温度計および滴下a−トを備えた
3 0 0 mlの四つ口フラスコに水50ml、ラウ
リルスルホン酸ナトリウム0.4gおよびドデカン1.
0gを仕込んだ後、分散機を用いて混合物を乳化させた
。更に、水50ml、過硫酸ナトリウム0、2g1メト
キシスチレン30g1スチレン15gおよび参考例1で
用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン15gを加えた
後、攪拌下に50℃で8時間加熱して重合することによ
り、種粒子の乳化液1 6 0 mlを得た。
3 0 0 mlの四つ口フラスコに水50ml、ラウ
リルスルホン酸ナトリウム0.4gおよびドデカン1.
0gを仕込んだ後、分散機を用いて混合物を乳化させた
。更に、水50ml、過硫酸ナトリウム0、2g1メト
キシスチレン30g1スチレン15gおよび参考例1で
用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン15gを加えた
後、攪拌下に50℃で8時間加熱して重合することによ
り、種粒子の乳化液1 6 0 mlを得た。
次いで、攪拌機、還流冷却器、温度計および滴下ロート
を備えた3lの四つ口フラスコに水1.2lを仕込み、
先に調製した種粒子の乳化液160mlおよびラウリル
スルホン酸ナトリウム2.8gを添加した後、攪拌下に
均一分散させた。その後、攪拌機の回転数を250回転
に保ちながら、70℃まで加熱し、水10mlに溶解さ
せた過硫酸ナトリウム2gを添加した。次いで、メトキ
シスチレン1 2 0 g,スチレン60gおよび参考
例1で用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン60gか
らなる混合物を18時間かけて滴下した。更に、70℃
で5時間反応させた後、90℃に昇温し3時間後に反応
を終了した。
を備えた3lの四つ口フラスコに水1.2lを仕込み、
先に調製した種粒子の乳化液160mlおよびラウリル
スルホン酸ナトリウム2.8gを添加した後、攪拌下に
均一分散させた。その後、攪拌機の回転数を250回転
に保ちながら、70℃まで加熱し、水10mlに溶解さ
せた過硫酸ナトリウム2gを添加した。次いで、メトキ
シスチレン1 2 0 g,スチレン60gおよび参考
例1で用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン60gか
らなる混合物を18時間かけて滴下した。更に、70℃
で5時間反応させた後、90℃に昇温し3時間後に反応
を終了した。
得られたラテックスの固形分を濾別し、熱風乾燥器を用
いて80℃で12時間乾燥して、球状の重合体架橋物{
以下、これを重合架橋体(4)という。} 265gを
得た。
いて80℃で12時間乾燥して、球状の重合体架橋物{
以下、これを重合架橋体(4)という。} 265gを
得た。
参考例 5
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つ口
セパラブルフラスコに水1、2lを仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバ−ル” PV
A−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、
メトキシスチレン90g、スチレン90g1参考例1で
用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン120gおよび
アゾビスイソブチロニトリル4gからなる混合物を加え
た。
セパラブルフラスコに水1、2lを仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバ−ル” PV
A−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、
メトキシスチレン90g、スチレン90g1参考例1で
用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン120gおよび
アゾビスイソブチロニトリル4gからなる混合物を加え
た。
その後、400rpmの攪拌速度でフラスコ内の内容物
を分散させ、70℃で12時間重合した。
を分散させ、70℃で12時間重合した。
得られた固形物を濾別し、十分に水洗した後、熱風乾燥
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(5)という。} 282
gを得た。
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(5)という。} 282
gを得た。
参考例 6
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つ口
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレボバール●PVA
−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、ジ
メトキシスチレン50g1スチレン1 5 0 g,メ
チルスチレン60g1参考例1で用いたのと同じ工業用
ジビニルベンゼン40gおよびアゾビスイソブチロニト
リル4gからなる混合物を加えた。その後、670rp
mの攪拌速度でフラスコ内の内容物を分散させ、70℃
で14時間重合した。得られた固形物を濾別し、十分に
水洗した後、熱風乾燥器を用いて80℃で12時間乾燥
し、球状の重合体架橋物{以下、これを重合架橋体(6
)という。}291gを得た。
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレボバール●PVA
−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、ジ
メトキシスチレン50g1スチレン1 5 0 g,メ
チルスチレン60g1参考例1で用いたのと同じ工業用
ジビニルベンゼン40gおよびアゾビスイソブチロニト
リル4gからなる混合物を加えた。その後、670rp
mの攪拌速度でフラスコ内の内容物を分散させ、70℃
で14時間重合した。得られた固形物を濾別し、十分に
水洗した後、熱風乾燥器を用いて80℃で12時間乾燥
し、球状の重合体架橋物{以下、これを重合架橋体(6
)という。}291gを得た。
参考例 7
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つ口
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバール” Pv
A−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、
エトキシスチレン150g1スチレン70g1クロロス
チレン50g1参考例1で用いたのと同じ工業用ジビニ
ルベンゼン30gおよびアゾビスイソブチロニトリル4
gからなる混合物を加えた。その後、分散機(回転数.
10.000rpm)を用いてフラスコ内の内容物を分
散させ、70℃で13時間重合した。得られた固形物を
濾別し、十分に水洗した後、熱風乾燥器を用いて80℃
で12時間乾燥し、球状の重合体架橋物{以下、これを
重合架橋体(7)という。} 287gを得た。
セパラブルフラスコに水1.21を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレポバール” Pv
A−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、
エトキシスチレン150g1スチレン70g1クロロス
チレン50g1参考例1で用いたのと同じ工業用ジビニ
ルベンゼン30gおよびアゾビスイソブチロニトリル4
gからなる混合物を加えた。その後、分散機(回転数.
10.000rpm)を用いてフラスコ内の内容物を分
散させ、70℃で13時間重合した。得られた固形物を
濾別し、十分に水洗した後、熱風乾燥器を用いて80℃
で12時間乾燥し、球状の重合体架橋物{以下、これを
重合架橋体(7)という。} 287gを得た。
参考例 8
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つ口
セパラブルフラスコに水1.21!を仕込み、ポリビニ
ルアルコール((株)クラレ製、クラレボバール●PV
A−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、
メトキシメチルスチレン170g,スチレン100g,
参考例1で用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン30
g1ポリスチレン(和光純薬工業■製、重合度:160
0〜1800)30gおよびアゾビスイソブチロニトリ
ル4gからなる混合物を加えた。その後、分散機(回転
数:8,00Orpm)を用いてフラスコ内の内容物を
分散させ、70℃で13時間重合した。得られた固形物
を濾別し、十分にアセトンと水で洗浄した後、熱風乾燥
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(8)という。} 289
gを得た。
セパラブルフラスコに水1.21!を仕込み、ポリビニ
ルアルコール((株)クラレ製、クラレボバール●PV
A−205)16.0gを添加・溶解させた後、更に、
メトキシメチルスチレン170g,スチレン100g,
参考例1で用いたのと同じ工業用ジビニルベンゼン30
g1ポリスチレン(和光純薬工業■製、重合度:160
0〜1800)30gおよびアゾビスイソブチロニトリ
ル4gからなる混合物を加えた。その後、分散機(回転
数:8,00Orpm)を用いてフラスコ内の内容物を
分散させ、70℃で13時間重合した。得られた固形物
を濾別し、十分にアセトンと水で洗浄した後、熱風乾燥
器を用いて80℃で12時間乾燥し、球状の重合体架橋
物{以下、これを重合架橋体(8)という。} 289
gを得た。
比較参考例 1
攪拌機、還流冷却器および温度計を備えた3lの四つ口
セパラブルフラスコに水1.24を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレボバール@PVA
−2 0 5)]− 6.0 gを添加φ溶解させた後
、更に、スチレン300g,参考例1で用いたのと同じ
工業用ジビニルベンゼン30gおよびアゾビスイソブチ
ロニトリル4gからなる混合物を加えた。その後、67
0rpmの攪拌速度でフラスコ内の内容物を分散させ、
80℃で7時間重合した。得られた固形物を濾別し、十
分に水洗した後、熱風乾燥器を用いて80℃で12時間
乾燥し、球状の比較用の重合体架橋物{以下、これを比
較重合架橋体(I)という。}305gを得た。
セパラブルフラスコに水1.24を仕込み、ポリビニル
アルコール((株)クラレ製、クラレボバール@PVA
−2 0 5)]− 6.0 gを添加φ溶解させた後
、更に、スチレン300g,参考例1で用いたのと同じ
工業用ジビニルベンゼン30gおよびアゾビスイソブチ
ロニトリル4gからなる混合物を加えた。その後、67
0rpmの攪拌速度でフラスコ内の内容物を分散させ、
80℃で7時間重合した。得られた固形物を濾別し、十
分に水洗した後、熱風乾燥器を用いて80℃で12時間
乾燥し、球状の比較用の重合体架橋物{以下、これを比
較重合架橋体(I)という。}305gを得た。
実施例 1
攪拌機および温度計を備えた2Iの四つ口セパラブルフ
ラスコに参考例1で得られた重合架橋体(I)50gお
よびジクロ口エタン250gを仕込み、攪拌しながら水
浴を用いて0℃に冷却した。
ラスコに参考例1で得られた重合架橋体(I)50gお
よびジクロ口エタン250gを仕込み、攪拌しながら水
浴を用いて0℃に冷却した。
次いで、98重量%濃硫酸250gを添加した後、30
分間攪拌し、均一な分散液とした。次いで、水浴から取
り外し、室温(20℃)で24時間攪拌して、スルホン
化反応を行った。その後、反応混合物を0℃の水中に注
ぎ、濾別した後、水とアセトンで洗浄した。
分間攪拌し、均一な分散液とした。次いで、水浴から取
り外し、室温(20℃)で24時間攪拌して、スルホン
化反応を行った。その後、反応混合物を0℃の水中に注
ぎ、濾別した後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化ナトリウム水溶液1
40mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次いで、
真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、78g
の球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子(I)と
いう。}を得た。
40mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次いで、
真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、78g
の球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子(I)と
いう。}を得た。
得られた分散相粒子(I)の平均粒子径を粒度分布測定
装置(■島津製作所製、SALD−1000)を用いて
測定したところ、45μmであった。分散相粒子(I)
のイオン交換容量を中和滴定により測定したところ、3
.9■当量/gであった。
装置(■島津製作所製、SALD−1000)を用いて
測定したところ、45μmであった。分散相粒子(I)
のイオン交換容量を中和滴定により測定したところ、3
.9■当量/gであった。
得られた分散相粒子(I)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計(京都電子工業■製、MPS3P)を用いて測
定したところ、2.4重量部であった。
ー水分計(京都電子工業■製、MPS3P)を用いて測
定したところ、2.4重量部であった。
得られた分散相粒子(I)30gをサームエス●900
(新日鐵化学(株)製の部分水添されたトリフエニル)
70g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成
物{以下、これを流体組成物(I)という。}を得た。
(新日鐵化学(株)製の部分水添されたトリフエニル)
70g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成
物{以下、これを流体組成物(I)という。}を得た。
実施例 2
攪拌機、温度計および滴下ロートを備えた2lの四つ口
セパラブルフラスコに参考例2で得られた重合架橋体(
2)50gおよびニトロベンゼン300gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸250gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で10時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
セパラブルフラスコに参考例2で得られた重合架橋体(
2)50gおよびニトロベンゼン300gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸250gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で10時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化リチウム水溶液10
0mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
0mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し
、78gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(2)という。}を得た。
、78gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(2)という。}を得た。
得られた分散相粒子(2)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、55μmであった。分散
相粒子(2)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、4.6■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、55μmであった。分散
相粒子(2)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、4.6■当量/gであった。
得られた分散相粒子(2)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.0重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.0重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(2)30gをブロモベンゼン70
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(2)という。}を得た。
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(2)という。}を得た。
実施例 3
攪拌機、温度計および滴下ロートを備えた2lの四つ口
セバラブルフラスコに参考例3で得られた重合架橋体(
3)50gおよびヘキサン500gを仕込み、攪拌しな
がら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロロ硫酸
200gを滴下ロートから2時間かけて添加し、均一な
分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温(20
℃)で24時間攪拌して、スルホン化反応を行った。
セバラブルフラスコに参考例3で得られた重合架橋体(
3)50gおよびヘキサン500gを仕込み、攪拌しな
がら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロロ硫酸
200gを滴下ロートから2時間かけて添加し、均一な
分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温(20
℃)で24時間攪拌して、スルホン化反応を行った。
その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した後、
水とアセトンで洗浄した。
水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化ナトリウム水溶液1
2 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次
いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、
74gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子(
3)という。}を得た。
2 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次
いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、
74gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子(
3)という。}を得た。
得られた分散相粒子(3)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、10μmであった。分散
相粒子(3)のイオン交換容量を中和滴定により測定j
7たところ、3.8■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、10μmであった。分散
相粒子(3)のイオン交換容量を中和滴定により測定j
7たところ、3.8■当量/gであった。
得られた分散相粒子(3)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.5重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.5重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(3)30gを信越シリコーンオイ
ルΦKF96−20CS (信越化学工業(株)製のジ
メチルシリコンオイル)70g中に混合・分散させ、本
発明の電気粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(
3)という。}を得た。
ルΦKF96−20CS (信越化学工業(株)製のジ
メチルシリコンオイル)70g中に混合・分散させ、本
発明の電気粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(
3)という。}を得た。
実施例 4
攪拌機および温度計を備えた1lの四つ口セパラブルフ
ラスコに参考例3で得られた重合架橋体(3)50gお
よび98重量%濃硫酸500gを仕込んだ後、30分間
攪拌し、均一な分散液とした。次いで、フラスコ内の内
容物を70℃まで昇温し、同温度にて24時間加熱・攪
拌して、スルホン化反応を行った。その後、反応混合物
をO℃の水中に注ぎ、濾別した後、水洗した。
ラスコに参考例3で得られた重合架橋体(3)50gお
よび98重量%濃硫酸500gを仕込んだ後、30分間
攪拌し、均一な分散液とした。次いで、フラスコ内の内
容物を70℃まで昇温し、同温度にて24時間加熱・攪
拌して、スルホン化反応を行った。その後、反応混合物
をO℃の水中に注ぎ、濾別した後、水洗した。
得られた固形物を10重量%水酸化ナトリウム水溶液1
10mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次いで、
真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、73g
の球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子(4)と
いう。}を得た。
10mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次いで、
真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、73g
の球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子(4)と
いう。}を得た。
得られた分散相粒子(4)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、10μmであった。分散
相粒子(4)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、3.6■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、10μmであった。分散
相粒子(4)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、3.6■当量/gであった。
得られた分散相粒子(4)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.6重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.6重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(4)30gをサームエス●300
(新日鐵化学(株)製のビフェニルとジフエニルエーテ
ルの混合物)70g中に混合・分散させ、本発明の電気
粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(4)という
。}を得た。
(新日鐵化学(株)製のビフェニルとジフエニルエーテ
ルの混合物)70g中に混合・分散させ、本発明の電気
粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(4)という
。}を得た。
実施例 5
攪拌機、温度計および滴下ロートを備えた2Iの四つ口
セパラブルフラスコに参考例4で得られた重合架橋体(
4)50gおよびテトラク口口エタン250gを仕込み
、攪拌しながら水浴を用いてO℃に冷却した。次いで、
クロロ硫酸300gを滴下ロートから2時間かけて添加
し、均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、
室温(20℃)で20時間攪拌して、スルホン化反応を
行った。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別
した後、水とアセトンで洗浄した。
セパラブルフラスコに参考例4で得られた重合架橋体(
4)50gおよびテトラク口口エタン250gを仕込み
、攪拌しながら水浴を用いてO℃に冷却した。次いで、
クロロ硫酸300gを滴下ロートから2時間かけて添加
し、均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、
室温(20℃)で20時間攪拌して、スルホン化反応を
行った。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別
した後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化カリウム水溶液2
1 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
1 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し
、88gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(5)という。}を得た。
、88gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(5)という。}を得た。
得られた分散相粒子(5)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、5μmであった。分散相
粒子(5)のイオン交換容量を中和滴定により測定した
ところ、4.0■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、5μmであった。分散相
粒子(5)のイオン交換容量を中和滴定により測定した
ところ、4.0■当量/gであった。
得られた分散相粒子(5)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.1重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.1重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(5)30gを1.2.4一トリク
ロ口ベンゼン70g中に混合・分散させ、本発明の電気
粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(5)という
。}を得た。
ロ口ベンゼン70g中に混合・分散させ、本発明の電気
粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(5)という
。}を得た。
実施例 6
攪拌機、温度計および滴下ロートを備えた2lの四つ口
セパラブルフラスコに参考例5で得られた重合架橋体(
5)50gおよびジクロ口エタン200gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸300gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で20時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
セパラブルフラスコに参考例5で得られた重合架橋体(
5)50gおよびジクロ口エタン200gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸300gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で20時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物をピリジン30gで中和した後、水で十
分に洗浄した。次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で
10時間乾燥し、101gの球状の分散相粒子{以下、
これを分散相粒子(6)という。}を得た。
分に洗浄した。次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で
10時間乾燥し、101gの球状の分散相粒子{以下、
これを分散相粒子(6)という。}を得た。
得られた分散相粒子(6)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、75μmであった。分散
相粒子(6)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、3.4■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、75μmであった。分散
相粒子(6)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、3.4■当量/gであった。
得られた分散相粒子(6)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.2重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.2重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(6)30gを流動バラフィン70
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(6)という。}を得た。
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(6)という。}を得た。
実施例 7
攪拌機、温度計および滴下ロートを備えた2lの四つ口
セバラブルフラスコに参考例6で得られた重合架橋体(
6)50gおよびジクロ口エタン250gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸250gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で15時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物をO℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
セバラブルフラスコに参考例6で得られた重合架橋体(
6)50gおよびジクロ口エタン250gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸250gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で15時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物をO℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化ナトリウム水溶液1
6 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次
いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥17
、85gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(7)という。}を得た。
6 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。次
いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥17
、85gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(7)という。}を得た。
得られた分散相粒子(7)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、40μmであった。分散
相粒子(7)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、4.3■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、40μmであった。分散
相粒子(7)のイオン交換容量を中和滴定により測定し
たところ、4.3■当量/gであった。
得られた分散相粒子(7)中の含水量をカール7イシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.3重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.3重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(7)30gを信越シリコンオイル
●KF96−50CS (信越化学工業■製のジメチル
シリコンオイル)70g中に混合・分散させ、本発明の
電気粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(7)と
いう。}を得た。
●KF96−50CS (信越化学工業■製のジメチル
シリコンオイル)70g中に混合・分散させ、本発明の
電気粘性流体組成物{以下、これを流体組成物(7)と
いう。}を得た。
実施例 8
攪拌機、温度計および滴下ロ一トを備えた2Iの四つ口
セパラブルフラスコに参考例7で得られた重合架橋体(
7)50gおよびニトロベンゼン200gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸300gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で12時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
セパラブルフラスコに参考例7で得られた重合架橋体(
7)50gおよびニトロベンゼン200gを仕込み、攪
拌しながら水浴を用いて0℃に冷却した。次いで、クロ
ロ硫酸300gを滴下ロートから2時間かけて添加し、
均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、室温
(20℃)で12時間攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別した
後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化カリウム水溶液2
0 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
0 0 mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し
、88gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(8)という。}を得た。
、88gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(8)という。}を得た。
得られた分散相粒子(8)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、5μmであった。分散相
粒子(8)のイオン交換容量を中和滴定により測定した
ところ、3.8■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、5μmであった。分散相
粒子(8)のイオン交換容量を中和滴定により測定した
ところ、3.8■当量/gであった。
得られた分散相粒子(8)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.0重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.0重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(8)30gをサームエス●900
(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフエニル)70
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(8)という。}を得た。
(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフエニル)70
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(8)という。}を得た。
実施例 9
攪拌機、温度計および滴下ロートを備えた2lの四つ口
セバラブルフラスコに参考例8で得られた重合架橋体(
8)50gおよびテトラク口口エタン250gを仕込み
、攪拌しながら水浴を用いてO℃に冷却した。次いで、
98重量%濃硫酸200gを添加した後、30分間攪拌
し、均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、
70℃にて20時間加熱・攪拌して、スルホン化反応を
行った。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別
した後、水とアセトンで洗浄した。
セバラブルフラスコに参考例8で得られた重合架橋体(
8)50gおよびテトラク口口エタン250gを仕込み
、攪拌しながら水浴を用いてO℃に冷却した。次いで、
98重量%濃硫酸200gを添加した後、30分間攪拌
し、均一な分散液とした。次いで、水浴から取り外し、
70℃にて20時間加熱・攪拌して、スルホン化反応を
行った。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別
した後、水とアセトンで洗浄した。
得られた固形物を10重量%水酸化リチウム水溶液70
mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
mlで中和した後、水で十分に洗浄した。
次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し
、69gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(9)という。}を得た。
、69gの球状の分散相粒子{以下、これを分散相粒子
(9)という。}を得た。
得られた分散相粒子(9)の平均粒子径を粒度分布測定
装置を用いて測定したところ、8μmであった。分散相
粒子(9)のイオン交換容量を中和滴定により測定した
ところ、3.7■当量/gであった。
装置を用いて測定したところ、8μmであった。分散相
粒子(9)のイオン交換容量を中和滴定により測定した
ところ、3.7■当量/gであった。
得られた分散相粒子(9)中の含水量をカールフィシャ
ー水分計を用いて測定したところ、2.3重量部であっ
た。
ー水分計を用いて測定したところ、2.3重量部であっ
た。
得られた分散相粒子(9)30gをブロモベンゼン70
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(9)という。}を得た。
g中に混合・分散させ、本発明の電気粘性流体組成物{
以下、これを流体組成物(9)という。}を得た。
比較例 1
攪拌機および温度計を備えた2lの四つ口セパラブルフ
ラスコにジクロ口エタン250gを仕込み、攪拌しなが
ら水浴を用いて0℃に冷却した。
ラスコにジクロ口エタン250gを仕込み、攪拌しなが
ら水浴を用いて0℃に冷却した。
次いで、98重量%濃硫酸250g、比較参考例1で得
られた比較重合架橋体(I)50gを添加した後、30
分間攪拌し、均一な分散液体とした。次いで、水浴から
取り出し、室温(20℃)で24時間攪拌して、スルホ
ン化反応を行った。
られた比較重合架橋体(I)50gを添加した後、30
分間攪拌し、均一な分散液体とした。次いで、水浴から
取り出し、室温(20℃)で24時間攪拌して、スルホ
ン化反応を行った。
その後、反応混合物をO℃の水中に注ぎ、濾別・水洗し
た。
た。
得られた固形物を10重量%水酸化ナトリウム水溶液3
0mlで中和した後、十分に水洗した。次いで、真空乾
燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、51gの球状
の比較用の分散相粒子{以下、これを比較分散相粒子(
I)という。}を得た。
0mlで中和した後、十分に水洗した。次いで、真空乾
燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し、51gの球状
の比較用の分散相粒子{以下、これを比較分散相粒子(
I)という。}を得た。
得られた比較分散相粒子(I)の平均粒子径を粒度分布
測定装置を用いて測定したところ、45μmであった。
測定装置を用いて測定したところ、45μmであった。
比較分散相粒子(I)のイオン交換容量を中和滴定によ
り測定したところ、0.9■当量/gであった。
り測定したところ、0.9■当量/gであった。
得られた比較分散相粒子(I)中の含水量をカールフィ
シャー水分計を用いて測定したところ、1.1重量部で
あった。
シャー水分計を用いて測定したところ、1.1重量部で
あった。
得られた比較分散相粒子(I)30gをサームエス●9
00(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフエニル)
70g中に混合・分散させ、比較用の電気粘性流体組成
物{以下、これを比較流体組成物(I)という。}を得
た。
00(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフエニル)
70g中に混合・分散させ、比較用の電気粘性流体組成
物{以下、これを比較流体組成物(I)という。}を得
た。
比較例 2
攪拌機および温度計を備えた2lの四つ口セパラブルフ
ラスコにジクロ口エタン250gを仕込み、攪拌しなが
ら水浴を用いて0℃に冷却した。
ラスコにジクロ口エタン250gを仕込み、攪拌しなが
ら水浴を用いて0℃に冷却した。
次いで、98重量%濃硫酸2 5 0 g,比較参考例
1で得られた比較重合架橋体(I)50gを添加した後
、30分間攪拌し、均一な分散液体とした。
1で得られた比較重合架橋体(I)50gを添加した後
、30分間攪拌し、均一な分散液体とした。
次いで、フラスコ内の内容物を80℃まで昇温し、同温
度にて24時間加熱・攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別・水
洗した。
度にて24時間加熱・攪拌して、スルホン化反応を行っ
た。その後、反応混合物を0℃の水中に注ぎ、濾別・水
洗した。
得られた固形物を10重量%水酸化ナトリウム水溶液1
70mlで中和した後、十分に水洗した。
70mlで中和した後、十分に水洗した。
次いで、真空乾燥機を用いて、80℃で10時間乾燥し
、87gの球状の比較用の分散相粒子{以下、これを比
較分散相粒子(2)という。}を得た。
、87gの球状の比較用の分散相粒子{以下、これを比
較分散相粒子(2)という。}を得た。
得られた比較分散相粒子(2)の平均粒子径を粒度分布
測定装置を用いて測定したところ、4571 mであっ
た。比較分散相粒子(2)のイオン交換容量を中和滴定
により測定したところ、4.4■当量/gであった。
測定装置を用いて測定したところ、4571 mであっ
た。比較分散相粒子(2)のイオン交換容量を中和滴定
により測定したところ、4.4■当量/gであった。
得られた比較分散相粒子(2)中の含水量をカールフィ
シャー水分計を用いて測定したところ、2.7重量部で
あった。
シャー水分計を用いて測定したところ、2.7重量部で
あった。
得られた比較分散相粒子(2)30gをサームエス●9
00(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフェニル)
70g中に混合・分散させ、比較用の電気粘性流体組成
物{以下、これを比較流体組成物(2)という。}を得
た。
00(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフェニル)
70g中に混合・分散させ、比較用の電気粘性流体組成
物{以下、これを比較流体組成物(2)という。}を得
た。
比較例 3
ポリスチレンスルホン酸ナトリウムイオン型イオン交換
樹脂であるアンバーライト●IR−124(東京有機化
学工業(株)製)を150℃で3時間乾燥後、粉砕・分
級して、不定形の比較用の分散相粒子{以下、これを比
較分散相粒子(3)という。}を得た。
樹脂であるアンバーライト●IR−124(東京有機化
学工業(株)製)を150℃で3時間乾燥後、粉砕・分
級して、不定形の比較用の分散相粒子{以下、これを比
較分散相粒子(3)という。}を得た。
得られた比較分散相粒子(3)の平均粒子径を粒度分布
測定装置を用いて測定したところ、45μmであった。
測定装置を用いて測定したところ、45μmであった。
比較分散相粒子(3)のイオン交換量を中和滴定により
測定したところ、4.4■当量/gであった。
測定したところ、4.4■当量/gであった。
得られた比較分散相粒子(3)中の含水量をカールフィ
シャー水分計を用いて測定したところ、2.8重量部で
あった。
シャー水分計を用いて測定したところ、2.8重量部で
あった。
得られた比較分散相粒子(2)30gをサームエス■9
00(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフエニル)
70g中に混合・分散させ、比較用の電気粘性流体組成
物{以下、これを比較流体組成物(3)という。}を得
た。
00(新日鐵化学■製の部分水添されたトリフエニル)
70g中に混合・分散させ、比較用の電気粘性流体組成
物{以下、これを比較流体組成物(3)という。}を得
た。
実施例 10
実施例1〜9および比較例1〜3で得られた流体組成物
(I)〜(9)および比較流体組成物(I)〜(3)の
各々を共軸電場付二重円筒形回転粘度計に入れ、内/外
簡間隙]..Onm,せん断1 速度400s ,温度25℃の条件で交流の外部電場
4000V/mm(周波数:60Hz)を印加した時の
せん断応力値(初期値)およびその際に流れる電流密度
(初期値)を測定した。さらに、4000V/mmの外
部電場を印加した状態で、粘度計を25℃にて5日間連
続運転を行った後のせん断応力値(5日後値)および電
流密度(5日後値)を測定し、流体組成物の経時安定性
を調べた。
(I)〜(9)および比較流体組成物(I)〜(3)の
各々を共軸電場付二重円筒形回転粘度計に入れ、内/外
簡間隙]..Onm,せん断1 速度400s ,温度25℃の条件で交流の外部電場
4000V/mm(周波数:60Hz)を印加した時の
せん断応力値(初期値)およびその際に流れる電流密度
(初期値)を測定した。さらに、4000V/mmの外
部電場を印加した状態で、粘度計を25℃にて5日間連
続運転を行った後のせん断応力値(5日後値)および電
流密度(5日後値)を測定し、流体組成物の経時安定性
を調べた。
その結果を第1表に示す。
第
1
表
第1表から明らかなように、本発明で得られた流体組成
物(I)〜(9)は、比較的弱い電場の印加によっても
大きなせん断応力が得られ、かつその経時安定性も優れ
ていた。
物(I)〜(9)は、比較的弱い電場の印加によっても
大きなせん断応力が得られ、かつその経時安定性も優れ
ていた。
一方、比較流体組成物(I)は、比較的弱い電場の印加
では有意なせん断応力が得られなかった。
では有意なせん断応力が得られなかった。
比較流体組成物(2)は、比較的弱い電場の印加によっ
ても大きなせん断応力が得られたが、その経時安定性が
悪かった。また、比較流体組成物(3)は比較的弱い電
場の印加では大きなせん断応力が得られず、かつその経
時安定性が悪かった。
ても大きなせん断応力が得られたが、その経時安定性が
悪かった。また、比較流体組成物(3)は比較的弱い電
場の印加では大きなせん断応力が得られず、かつその経
時安定性が悪かった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分散相粒子を絶縁性分散媒中に分散させてなる組成
物であって、分散相粒子が、芳香族環に少なくとも1個
のアルコキシ基を有するビニル芳香族化合物(a)とポ
リビニル化合物(b)を必須成分とし必要に応じてその
他のビニル化合物(c)を加えたモノマー混合物(A)
の重合架橋体( I )中に存在する芳香族環をスルホン
化することにより得られるスルホン化重合体粒子に該粒
子100重量部に対して10重量部以下の水を含有させ
てなり、且つ芳香族環に少なくとも1個のアルコキシ基
を有するビニル芳香族化合物(a)のモノマー混合物(
A)中での割合が5.0モル%以上であることを特徴と
する電気粘性流体組成物。 2、分散相粒子の粒子径が0.1〜100μmの範囲に
ある請求項1記載の電気粘性流体組成物。 3、分散相粒子と絶縁性分散媒との比が、前者100重
量部に対して後者50〜500重量部の範囲である請求
項1または2記載の電気粘性流体組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010550A JP2610055B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 電気粘性流体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010550A JP2610055B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 電気粘性流体組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215597A true JPH03215597A (ja) | 1991-09-20 |
| JP2610055B2 JP2610055B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=11753368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010550A Expired - Lifetime JP2610055B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 電気粘性流体組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2610055B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008547234A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | ユニベルシテ ピエール エ マリー キュリー | 磁性微粒子を含有する導電性流体 |
| JP2008547233A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | ユニベルシテ ピエール エ マリー キュリー | ミリメートルスケールの磁性粒子を含有する導電性流体 |
| JP2012191150A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Hiroshi Kashihara | 強磁性有機磁性流体 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2010550A patent/JP2610055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008547234A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | ユニベルシテ ピエール エ マリー キュリー | 磁性微粒子を含有する導電性流体 |
| JP2008547233A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | ユニベルシテ ピエール エ マリー キュリー | ミリメートルスケールの磁性粒子を含有する導電性流体 |
| JP2012191150A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Hiroshi Kashihara | 強磁性有機磁性流体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2610055B2 (ja) | 1997-05-14 |
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