JPH03215607A - 貴金属合金オルガノゾルの調製方法 - Google Patents
貴金属合金オルガノゾルの調製方法Info
- Publication number
- JPH03215607A JPH03215607A JP1003290A JP1003290A JPH03215607A JP H03215607 A JPH03215607 A JP H03215607A JP 1003290 A JP1003290 A JP 1003290A JP 1003290 A JP1003290 A JP 1003290A JP H03215607 A JPH03215607 A JP H03215607A
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- Japan
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- noble metal
- metal alloy
- organic
- noble
- organic solvent
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- Pending
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、触媒、各種ペースト、プリントの材料、その
他電気材料分野に利用される貴金属合金微粒子を有機溶
媒中に安定させた状態で分散させる貴金属合金微粒子の
調製方法に関する。
他電気材料分野に利用される貴金属合金微粒子を有機溶
媒中に安定させた状態で分散させる貴金属合金微粒子の
調製方法に関する。
(従来技術とその問題点)
有機溶媒中に貴金属合金微粒子を分散させたものの利用
として、貴金属を含有するペースト、インキの原料や、
触媒、機能膜等に貴金属および貴金属以外の金属を担持
、あるいは被膜を形成する等、その利用範囲は多く、し
かも高価な貴金属のそれぞれが持つ固有の特性および貴
金属と貴金属以外の金属との合金とした際の特性を有効
に活用するため、粒子径が用途に合った大きさで粒子径
の安定したもの、および溶液中で均一分散し安定してい
ることが望まれている。
として、貴金属を含有するペースト、インキの原料や、
触媒、機能膜等に貴金属および貴金属以外の金属を担持
、あるいは被膜を形成する等、その利用範囲は多く、し
かも高価な貴金属のそれぞれが持つ固有の特性および貴
金属と貴金属以外の金属との合金とした際の特性を有効
に活用するため、粒子径が用途に合った大きさで粒子径
の安定したもの、および溶液中で均一分散し安定してい
ることが望まれている。
また、有機溶媒中に分散させた貴金属合金微粒子以外の
共存成分が分解或いは除去処理において基体等に悪影響
を与えにくいものであること等も望まれている。
共存成分が分解或いは除去処理において基体等に悪影響
を与えにくいものであること等も望まれている。
しかし、従来法は貴金属および貴金属以外の金属の塩化
物が多く用いられ、該塩化物を水に溶解し界面活性剤を
加えて貴金属および貴金属以外の金属を還元し、次いで
有機溶媒中に分散させる方法が用いられている。
物が多く用いられ、該塩化物を水に溶解し界面活性剤を
加えて貴金属および貴金属以外の金属を還元し、次いで
有機溶媒中に分散させる方法が用いられている。
上記、従来法の欠点は界面活性剤を用いているため有機
溶媒中の貴金属および貴金属以外の金属微粒子はエマル
ジョン状態で分散しており、安定性に欠ける点と微粒子
を調製する際に貴金属および貴金属以外の金属の塩化物
水溶液を還元するので合金微粒子になりに《いという欠
点とさらに任意の割合の合金微粒子を調製させにくいと
いう欠点もあった。
溶媒中の貴金属および貴金属以外の金属微粒子はエマル
ジョン状態で分散しており、安定性に欠ける点と微粒子
を調製する際に貴金属および貴金属以外の金属の塩化物
水溶液を還元するので合金微粒子になりに《いという欠
点とさらに任意の割合の合金微粒子を調製させにくいと
いう欠点もあった。
また、界面活性剤等の共存が用途により問題であった。
(発明の目的)
本発明は、上記従来法の欠点を解決するためになされた
もので、有機溶媒中に分散した任意の割合の貴金属合金
微粒子として粒子径のパラッキも少なく、有機溶媒中に
貴金属合金微粒子が均一に分散しているものの調製方法
を提供するものである。
もので、有機溶媒中に分散した任意の割合の貴金属合金
微粒子として粒子径のパラッキも少なく、有機溶媒中に
貴金属合金微粒子が均一に分散しているものの調製方法
を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、有機貴金属錯体または有機貴金属錯体および
貴金属以外の金属錯体を有機溶媒に溶解した溶液を加熱
分解して有機溶媒中に貴金属合金微粒子を分散させるこ
とを特徴とする貴金属合金オルガノゾルの調製方法であ
る。
貴金属以外の金属錯体を有機溶媒に溶解した溶液を加熱
分解して有機溶媒中に貴金属合金微粒子を分散させるこ
とを特徴とする貴金属合金オルガノゾルの調製方法であ
る。
以下、本発明の詳細について説明する。
本発明に用いる有機貴金属錯体および貴金属以外の金属
錯体としては、トリスまたはビス(アセチルアセトナト
)化合物、酢酸塩、アセチルアセトン化合物、レジネー
ト等で、有機溶媒としては、キシレン、ブロモベンゼン
、メチルイソブチルケト:/ (MIBK) 、酢酸イ
ソアミル、ジフェニルエーテル、ジフェニルメタン等で
上記有機貴金属錯体および貴金属以外の金属錯体を溶解
するものを用いて均一な溶液とすることができ、該有機
溶媒の沸点で加熱分解すると貴金属合金微粒子の分散し
たオルガノゾルの安定性を高めることができるからであ
る。
錯体としては、トリスまたはビス(アセチルアセトナト
)化合物、酢酸塩、アセチルアセトン化合物、レジネー
ト等で、有機溶媒としては、キシレン、ブロモベンゼン
、メチルイソブチルケト:/ (MIBK) 、酢酸イ
ソアミル、ジフェニルエーテル、ジフェニルメタン等で
上記有機貴金属錯体および貴金属以外の金属錯体を溶解
するものを用いて均一な溶液とすることができ、該有機
溶媒の沸点で加熱分解すると貴金属合金微粒子の分散し
たオルガノゾルの安定性を高めることができるからであ
る。
該有機貴金属錯体または有機貴金属錯体および貴金属以
外の金属錯体を有機溶媒に溶解した溶液を加熱分解する
方法は、還流器付きの反応容器を用いて有機貴金属錯体
または有機貴金属錯体および貴金属以外の金属錯体を有
機溶媒に溶解した溶液の沸点で2〜4時間還流すると貴
金属合金微粒子が生成し、貴金属合金オルガノゾルが得
られるものである。
外の金属錯体を有機溶媒に溶解した溶液を加熱分解する
方法は、還流器付きの反応容器を用いて有機貴金属錯体
または有機貴金属錯体および貴金属以外の金属錯体を有
機溶媒に溶解した溶液の沸点で2〜4時間還流すると貴
金属合金微粒子が生成し、貴金属合金オルガノゾルが得
られるものである。
該貴金属合金オルガノゾルとして安定しているのは有機
貴金属錯体または有機貴金属錯体および貴金属以外の金
属錯体が分解して貴金属合金微粒子を生成するが、貴金
属または貴金属以外の金属と結合していた有機化合物が
分子として大きいものや、有機溶媒と反応してより高分
子なものとなり貴金属合金微粒子の分散状態を安定にす
る作用をしているとみられる。
貴金属錯体または有機貴金属錯体および貴金属以外の金
属錯体が分解して貴金属合金微粒子を生成するが、貴金
属または貴金属以外の金属と結合していた有機化合物が
分子として大きいものや、有機溶媒と反応してより高分
子なものとなり貴金属合金微粒子の分散状態を安定にす
る作用をしているとみられる。
有機溶媒中に有機貴金属錯体または有機貴金属錯体およ
び貴金属以外の金属錯体を0.1〜2.0ミリモル/l
の濃度で還流すると貴金属合金微粒子の粒子径は用いる
有機溶媒の沸点により異なるがおおむねlO〜300n
mのものが得られる。
び貴金属以外の金属錯体を0.1〜2.0ミリモル/l
の濃度で還流すると貴金属合金微粒子の粒子径は用いる
有機溶媒の沸点により異なるがおおむねlO〜300n
mのものが得られる。
なお、貴金属合金微粒子の粒子径は有機溶媒の沸点が高
いほど小さ《、低いほど大きい傾向を示すものである。
いほど小さ《、低いほど大きい傾向を示すものである。
以下、本発明の実施例を記載するが該実施例は本発明を
限定するものではない。
限定するものではない。
(実施例I)
酢酸パラジウムおよび酢酸銅(n)を有機溶媒として、
メチルイソブチルケトンを用いて、パラジウムと銅の比
を、1:5、2:4、3:3、4:2、5:lとし、そ
れぞれ1.0ミリモル/βの溶液とし、それぞれ40m
lをナスフラスコ中で、それぞれの溶液を115.9℃
で2時間還流したところパラジウムと銅の合金微粒子が
生成し均一分散したオルガノゾルを得た。
メチルイソブチルケトンを用いて、パラジウムと銅の比
を、1:5、2:4、3:3、4:2、5:lとし、そ
れぞれ1.0ミリモル/βの溶液とし、それぞれ40m
lをナスフラスコ中で、それぞれの溶液を115.9℃
で2時間還流したところパラジウムと銅の合金微粒子が
生成し均一分散したオルガノゾルを得た。
該パラジウム銅合金微粒子の合金割合はEPMAで観察
したところ、酢酸パラジウムおよび酢酸鋼(n)を有機
溶媒に加えた際の割合とほぼ一致し、粒子径をそれぞれ
について測定したところ50〜toonmの大きさのも
のであった。
したところ、酢酸パラジウムおよび酢酸鋼(n)を有機
溶媒に加えた際の割合とほぼ一致し、粒子径をそれぞれ
について測定したところ50〜toonmの大きさのも
のであった。
また、オルガノゾルの安定性を観察したところ20日間
後でもまったく変化なかった。
後でもまったく変化なかった。
(実施例2)
有機溶媒をブロモベンゼンに変えた以外は実施例1と同
様に行い、加熱分解温度を156.1℃で行ったところ
生成したパラジウム銅合金の微粒子の合金割合はEPM
.Aで観察したところ、酢酸パラジウムおよび酢酸鋼(
n)を有機溶媒に加えた際の割合とほぼ一致し、粒子径
を測定したところlO〜30nmの大きさであった。
様に行い、加熱分解温度を156.1℃で行ったところ
生成したパラジウム銅合金の微粒子の合金割合はEPM
.Aで観察したところ、酢酸パラジウムおよび酢酸鋼(
n)を有機溶媒に加えた際の割合とほぼ一致し、粒子径
を測定したところlO〜30nmの大きさであった。
(発明の効果)
本発明は、従来法では問題となっていた有機溶媒中に貴
金属合金微粒子とはなりにくく、粒子径のバラツキが太
き《、しかもオルガノゾルとしての安定性に欠ける点と
、さらにゾルとしての安定性を高めるために加える界面
活性剤等が共存するという点を有機貴金属錯体および金
属錯体を有機溶媒に溶解し溶液の沸点で還流することで
、貴金属合金の粒子径のバラツキも少なく、任意の割合
に調製した貴金属合金微粒子を生成でき、しかも貴金属
合金オルガノゾルとして安定したものが得られ、共存成
分も比較的単純な有機化合物から成るもので調製するこ
とができ、化学工業、電気工業、電子工業等のおける利
用分野の拡大に貢献できるものである。
金属合金微粒子とはなりにくく、粒子径のバラツキが太
き《、しかもオルガノゾルとしての安定性に欠ける点と
、さらにゾルとしての安定性を高めるために加える界面
活性剤等が共存するという点を有機貴金属錯体および金
属錯体を有機溶媒に溶解し溶液の沸点で還流することで
、貴金属合金の粒子径のバラツキも少なく、任意の割合
に調製した貴金属合金微粒子を生成でき、しかも貴金属
合金オルガノゾルとして安定したものが得られ、共存成
分も比較的単純な有機化合物から成るもので調製するこ
とができ、化学工業、電気工業、電子工業等のおける利
用分野の拡大に貢献できるものである。
Claims (1)
- (1)有機貴金属錯体または有機貴金属錯体および貴金
属以外の金属錯体を有機溶媒に溶解した溶液を加熱分解
して有機溶媒中に貴金属合金微粒子を分散させることを
特徴とする貴金属合金オルガノゾルの調製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003290A JPH03215607A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 貴金属合金オルガノゾルの調製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003290A JPH03215607A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 貴金属合金オルガノゾルの調製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215607A true JPH03215607A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11739053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003290A Pending JPH03215607A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 貴金属合金オルガノゾルの調製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215607A (ja) |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1003290A patent/JPH03215607A/ja active Pending
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