JPH0321561B2 - - Google Patents
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- JPH0321561B2 JPH0321561B2 JP54049171A JP4917179A JPH0321561B2 JP H0321561 B2 JPH0321561 B2 JP H0321561B2 JP 54049171 A JP54049171 A JP 54049171A JP 4917179 A JP4917179 A JP 4917179A JP H0321561 B2 JPH0321561 B2 JP H0321561B2
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- Japan
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- ethylene
- polymerization
- vinyl acetate
- vinyl
- reactor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/24—Stationary reactors without moving elements inside
- B01J19/2415—Tubular reactors
- B01J19/2435—Loop-type reactors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/12—Polymerisation in non-solvents
- C08F2/16—Aqueous medium
- C08F2/22—Emulsion polymerisation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
本発明は改良されたビニルモノマーの重合法に
関するものである。 さらに詳しく述ぶれば、加圧式重合法に関するも
のであり、この方法では液状および(または)ガ
ス状ビニルモノマーが少量のモノマーを含有する
反応媒質からなるフート(foot)に徐々に送入さ
れる。この方法の特徴とするところは、重合が環
形の特別な管型装置によつて行なわれることであ
る。 ビニルモノマー重合に適した特性をもつ環状反
応器は、本願出願人の名儀によるイタリー特許第
995929号により既に提案されている。かかる反応
器は、本明細書の第2図により図示されたもので
あり、その特徴とするところは高さ/幅比率が1
より大なること、およびポンプの送出側にある直
立部分の容積(送出容積)が反応器全容積の5〜
30%の範囲を含むということであつた。 本出願人がここに発見したところでは、イタリ
−国特許第995929号の方法により用いられる反応
器において、反応器基部に取付けられたポンプの
送入側に位置する部分を管束をもつ取替えれば、
通常の回転撹拌型高圧がま(本明細書第3図)に
より製造される分散体のみならず、イタリ−国特
許第995929号の方法により用いられる単管環状反
応器により製造される分散体に関しても、着目す
べき改良特性をを賦与されたビニルポリマーの水
乳濁液(ラテツクス)を得ることが可能である。 単管環状反応器は、ボイラー型高圧がまについ
て、下記の長所を示す: ― 重合分散体から得られるフイルムの機械的特
性が改良される ―ポリマー粒子直径がより小さい ―顔料に対するポリマーの結合力が高い ―ポリマーおよびその分散体の粘度が高い ―フイルムの耐水性が高い ― 反応時間および操業圧力に関し、操業条件が
さらに良好 かかる利点は本願発明による多管環状反応器に
より重合が行なわれるときに決定的に重要なもの
である。 多管環状反応器により、酢酸ビニルからまたは
酢酸ビニルとエチレンまたはエチレン、塩化ビニ
ルとの混合物から製造される重合分散体の応用面
に関し、下記を確認することが可能である: ―接着剤分野の使用において: −樹脂の強力な粘着力、結合力があり広範囲の
適用温度において高い性能を発揮する ―水溶性塗料分野の使用において: −そのフイルムは高度の耐水、耐アルカリ性を
示す ―紙の表面コートの分野において: −平滑度の向上 −印刷特性の向上 本発明の方法を実施するために好適な多管反応
器は本明細書第1図により図示される。この多管
反応器は、反応器基部の水平脚部に循環ポンプ1
を有し、該ポンプからの送出流は第一直立脚部に
上昇方向に入り、続いて第二直立脚部に下降方向
に入る、水平脚部2個および直立脚部2個とから
なり、該ポンプの送入側に位置する直立脚部は管
束からなるものである。 イタリー国特許第995929号の装置において生ず
る事情とは異なり、管束は環にいかなる高さ/幅
比率をも与えることができ、またポンプの送出側
に位置する管部分の容積であり、かつ、直立部分
と下方水平部分の半分とからなる“送出(de−
livery)”の容積を反応器全容積の5%より小さ
くすることができる。 本発明の方法によりエチレン系不飽和モノマ
ー、特に液状および(または)ガス状のビニル・
モノマーを重合することが可能である。 詳しくは、ビニル・エステル類、例えば酢酸ビ
ニル、プロピオン酸塩、酪酸塩または安息香酸
塩、またはメチル、エチル、ブチル、オクチルア
クリル酸塩、またはアクリル酸またはスチレンな
どと、ガス状のエチレン系不飽和コモノマー類、
例えば塩化ビニル、エチレン、プロピレン、ブテ
ン、ヘキセンまたは2〜6個の炭素原子を有する
オレフインの混合物などを共重合することが可能
である。 非常に有利なことには、エチレンを5乃至50重
量%含有する酢酸ビニル/エチレン共重合体を製
造することが可能である。 得られた製品の性質によつて、また非常に興味
のあることは、5乃至40重量%のエチレンおよび
5乃至40重量%の塩化ビニルとを含有する酢酸ビ
ニル/エチレン/塩化ビニル・共重合体の製造で
あり、なおまた低パーセントの共重合したアクリ
ル酸によつて変性された酢酸ビニル/エチレン・
共重合体の製造である。 触媒としては、通常の水溶性反応開始剤、たと
えばカリウムまたは過硫酸アンモニウム、過酸化
水素、t.ブチル−ヒドロ過酸化物などを、単独に
または異性重亜硫酸ナトリウム、アスコルビン
酸、アミン類、スルホキシル酸ナトリウムその他
の還元剤とともにレドツクス系において、使用す
ることが可能である。 保護および濃稠化用コロイドとしては、天然お
よび合成物いずれもの通常の水溶性製品、たとえ
ばセルロース誘導体、種々異なる分子量と加水分
解度を有するポリビニル・アルコール類、ポリア
クリルアミド類、ポリウレタン類、アルギン酸ナ
トリウムなどを使用することが可能である。 乳化剤としては、個々にまたは相互に組合せ
て、無機および有機の衆知の市販品界面活性剤を
使用できる。 操業圧力は固定させるべきガス状コモノマーの
多少により1乃至300Kg/cm2の範囲である。反応
温度は操業態様および使用触媒系によつて異なる
が、10乃至150℃、好ましくは20乃至90℃である。 不連続乳化重合の下記実施例は本発明の方法に
より達成せられる利点をさらに明らかにしてい
る。しかしそれらは本発明を限定するものではな
い。 実施例および表中の百分率は常に重量パーセン
トである。 表において: Aは、本方法による多管環状反応器 容量345 Bは、単管環状反応器 容量340 Cは、通常の高圧がま 容量342 である。 実施例 1 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 酢酸ビニル 13.4Kg 水 112.0Kg ビニルスルホン酸ナトリウム 1.2Kg ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製造
Vinavilol42−88)10%水溶液 10.6Kg ドデシル−ベンゼンスルホン酸ナトリウム
1.9Kg からなる“重合フート(foot)”を、熱調節液循
環用ジヤケツトと循環用ロータリーポンプを装着
した、6本の管からなる管束を有する345多管
反応器に導入した。 不活性ガスで反応器をフラツシユした後、エチ
レンが20Kg/cm2に至るまで圧搾された。この加圧
レベルはエチレンが消費されるにともないエチレ
ンを送入することにより全反応を通じて保持され
た。 質量温度55℃および液循環流速15m3/h(本条
件は全反応を通じて保持される)において、反応
開始剤および緩衝剤の下記の10%水溶液が導入さ
れた: 過硫酸アンモニウム 1.6Kg 重炭酸ナトリウム 1.6Kg 異性重亜硫酸ナトリウム 3.2Kg 反応開始後、液中にオレフイン系アルコールと
エチレン酸化物の縮合物4.4Kgを含有する酢酸ビ
ニル116Kgを5時間中に注入された。同時に反応
開始剤および緩衡剤の下記の10%水溶液が導入さ
れた: 過硫酸アンモニウム 7.5Kg 重炭酸ナトリウム 7.5Kg 異性重亜硫酸ナトリウム 16.0Kg 最終反応はモノマーの最後の痕跡をも転換する
ために2時間にわたり行なわれた。 得られた製品は第1表に記録される特性を示し
た。 実施例 2、3、4 酢酸ビニル/エチレン・共重合体類の製造 実施例1が繰返され、ただし下記の除外がなさ
れた: 実施例2において:340単管反応器により操
業された。 実施例3において:通常の342高圧がまによ
り操業した。 実施例4において:実施例3と同様に、ただし
圧力30Kg/cm2で操業された。 得られた分散体の特性は第1表に記録されてい
る。 実施例 5 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 装置、操業態様および投入用量は実施例1と同
じ、たゞし、重合フート(foot)が下記の組成と
なることのみが異なる: 酢酸ビニル 14.4Kg 水 112.0Kg ビニルスルホン酸ナトリウム 0.5Kg 平均分子量を有するヒドロキシ−エチル−セル
ロース 0.8Kg ドデシル−ベンゼン−スルホン酸 0.6Kg 炭酸ナトリウム 0.12Kg 結果としての分散体の特性は第1表に記録され
ている。 実施例 6 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 実施例5のテストが繰返されたが、容量342
で回転撹拌器を装着した通常の高圧がまにより操
業が行なわれたことのみが異なる。 製品の特性は第1表に記録されている。 実施例 7 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 −酢酸ビニル 10.2Kg −塩化ビニル 4.2Kg −水 112.0Kg −ビニルスルホン酸ナトリウム 0.6Kg −平均分子量を有するヒドロキシエチル−セル
ロース 0.8Kg −ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製造
Vinavilol42−88)10%水溶液 3.0Kg −ドデシル−ベンジン スルホン酸 0.6Kg −炭酸ナトリウム 0.12Kg からなる“重合フート(foot)”を実施例1に使
用されたものと同様の多管反応器に導入した。 不活性ガスにより反応器をフラツシユした後、
反応器中にエチレンが30Kg/cm2まで圧搾された。
同圧力はエチレンが消費されるにともないエチレ
ンを連続的に送入することにより全テストを通じ
て保持された。 反応混合物は55℃に熱調節され再循環ポンプ流
速15m3/hで循環させられた。次いで反応開始剤
および緩衝剤の下記の10%水溶液が導入された: −過硫酸アンモニウム 16Kg −重炭酸ナトリウム 16Kg −スルホキシル酸ナトリウム 3.2Kg 反応開始後、オレフイン系アルコールとエチレ
ン酸化物の縮合物4.4Kgを液状で含有する酢酸ビ
ニル83Kgおよび塩化ビニル34Kgが4.5時間中に注
入された。モノマー類と同時に、下記の10%水溶
液が導入された: −過硫酸アンモニウム 7.5Kg −重炭酸ナトリウム 7.5Kg −スルホキシル酸ナトリウム 16.0Kg 最終反応はモノマーの最後の痕跡をも転換する
ために2時間にわたり行なわれた。 製品の特性は第1表に記録されている。 実施例 8 酢酸ビニル/塩化ビニル/エチレン・共重合
体の製造 実施例7のテストが繰返されたが、342の通
常の高圧がまによつて操業されたことのみが異な
る。それにより得られた分散体の特性は第1表に
記録されている。 実施例 9 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 345多管反応器により、酢酸ビニルとエチレ
ンとの共重合が実施例1に記された方法に従い行
なわれた。 a 重合フート(foot): 酢酸ビニル 1.2Kg −水 100Kg −ビニルスルホン酸ナトリウム 0.9Kg −炭酸ナトリウム 0.06Kg −ギ酸 0.012Kg −ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製
造Vinavilol20−88)10%水溶液 4.8Kg −ドデシル−ベンジン−スルホン酸ナトリウ
ム 0.3Kg b 重合温度 43−44℃ c エチレン圧力 40Kg/cm2 d 重合反応開始剤: −過硫酸アンモニウム10%水溶液 6.5Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 1.8Kg e 5.5時間中の定常給送量: −酢酸ビニル 108Kg −過硫酸アンモニウム10%水溶液 10.5Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 13.0Kg −エチレン酸化物とオレイン酸の縮合物の30%
水溶液 12.5Kg f 最終反応: 未反応のモノマーを転換するために2時間。 g 緩衝剤(反応の終了時に加える): −重炭酸ナトリウム5%水溶液 7Kg 得られた製品の特性は第2表に記録されてい
る。 実施例10および11 酢酸ビニル/エチレン・共重合体類の製造 実施例9のテストが繰返されたが、実施例10に
おいては340単管反応器が、実施例11において
は通常の342高圧がまが使用されたところが異
なる。 得られた分散体の特性は第2表に記録されてい
る。 実施例 12 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 345多管反応器により酢酸ビニルとエチレン
の共重合が実施例1の手続きに従い行なわれた。 a 重合フート(foot): −酢酸ビニル 11Kg −水 115Kg −炭酸ナトリウム 0.4Kg −ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製造
Vinavilol42−88)10%水溶液 1.1Kg −平均粘度を有するヒドロキシ−エチル−セル
ロース 1.0Kg −アルキルフエノール−ポリオキシ−エチレ
ン・スルフエイト 0.5Kg b 反応温度 78℃ c エチレン圧力 50Kg/cm2 d 重合反応開始剤: −過硫酸アンモニウム5%水溶液 8.6Kg e 定常流速にて4.5時間の給送量: −酢酸ビニル 100Kg −過硫酸アンモニウム10%水溶液 4.5Kg −アルキルフエノール−ポリオキシ−エチレ
ン・スルフエイト25%水溶液 17.5Kg f 最終反応:残留モノマーの転換のために1.5
時間。 得られた分散体の特性は第2表に記録されてい
る。 実施例 13 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 実施例10のテストが繰返されたが、342の通
常の高圧がまにより操業されたことが異なる。生
じた重合分散体は第2表に記録の特性を有した。 実施例 14 アクリル酸による変性を受けた酢酸ビニル/
エチレン・共重合体の製造 345多管反応器により、実施例1の手続きに
従つて共重合が行なわれた。 a 重合フート(foot): −酢酸ビニル 6.2Kg −水 95Kg −ビニルスルホン酸ナトリウム25%水溶液
2.5Kg −炭酸ナトリウム 0.120Kg −ドデシル−ベンゼン−スルホン酸ナトリウム
0.6Kg −オレフイン系アルコールとエチレン酸化物の
縮合物 2.3Kg b 重合温度 63℃ c エチレン圧力 30Kg/cm2 d 重合反応開始剤: −過硫酸アンモニウム10%水溶液 5.0Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 6.0Kg e 定常流速にて5時間の給送量: −酢酸ビニル 118Kg −アクリル酸 3.8Kg −過硫酸アンモニウム10%水溶液 12.5Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 15.0Kg f 最終反応:モノマー最終痕跡を転換するため
に30分間 g 緩衝剤:(冷却中に導入) −重炭酸ナトリウム10%水溶液 11.0Kg 生じた重合分散体の特性は第3表に記録されて
いる。 実施例 15 アクリル酸による変性を受けた酢酸ビニル/
エチレン共重合体の製造 実施例14のテストが繰返されたが340単管反
応器により操業されたことが異なる。生じた分散
体は第3表に記録された特性を有した。 実施例 16 アクリル酸による変性を受けた酢酸ビニル/
エチレン共重合体の製造 実施例14のテストが繰返されたが、回転撹拌器
を装着した通常の342高圧がまを使用して操業
したことが異なる。 重合分散体が得られ、その特性は第3表に記録
されている。 なお本発明の方法によればビニルモノマー類と
ガス状のエチレン系不飽和モノマー類との新規の
共重合を製造することができる。
関するものである。 さらに詳しく述ぶれば、加圧式重合法に関するも
のであり、この方法では液状および(または)ガ
ス状ビニルモノマーが少量のモノマーを含有する
反応媒質からなるフート(foot)に徐々に送入さ
れる。この方法の特徴とするところは、重合が環
形の特別な管型装置によつて行なわれることであ
る。 ビニルモノマー重合に適した特性をもつ環状反
応器は、本願出願人の名儀によるイタリー特許第
995929号により既に提案されている。かかる反応
器は、本明細書の第2図により図示されたもので
あり、その特徴とするところは高さ/幅比率が1
より大なること、およびポンプの送出側にある直
立部分の容積(送出容積)が反応器全容積の5〜
30%の範囲を含むということであつた。 本出願人がここに発見したところでは、イタリ
−国特許第995929号の方法により用いられる反応
器において、反応器基部に取付けられたポンプの
送入側に位置する部分を管束をもつ取替えれば、
通常の回転撹拌型高圧がま(本明細書第3図)に
より製造される分散体のみならず、イタリ−国特
許第995929号の方法により用いられる単管環状反
応器により製造される分散体に関しても、着目す
べき改良特性をを賦与されたビニルポリマーの水
乳濁液(ラテツクス)を得ることが可能である。 単管環状反応器は、ボイラー型高圧がまについ
て、下記の長所を示す: ― 重合分散体から得られるフイルムの機械的特
性が改良される ―ポリマー粒子直径がより小さい ―顔料に対するポリマーの結合力が高い ―ポリマーおよびその分散体の粘度が高い ―フイルムの耐水性が高い ― 反応時間および操業圧力に関し、操業条件が
さらに良好 かかる利点は本願発明による多管環状反応器に
より重合が行なわれるときに決定的に重要なもの
である。 多管環状反応器により、酢酸ビニルからまたは
酢酸ビニルとエチレンまたはエチレン、塩化ビニ
ルとの混合物から製造される重合分散体の応用面
に関し、下記を確認することが可能である: ―接着剤分野の使用において: −樹脂の強力な粘着力、結合力があり広範囲の
適用温度において高い性能を発揮する ―水溶性塗料分野の使用において: −そのフイルムは高度の耐水、耐アルカリ性を
示す ―紙の表面コートの分野において: −平滑度の向上 −印刷特性の向上 本発明の方法を実施するために好適な多管反応
器は本明細書第1図により図示される。この多管
反応器は、反応器基部の水平脚部に循環ポンプ1
を有し、該ポンプからの送出流は第一直立脚部に
上昇方向に入り、続いて第二直立脚部に下降方向
に入る、水平脚部2個および直立脚部2個とから
なり、該ポンプの送入側に位置する直立脚部は管
束からなるものである。 イタリー国特許第995929号の装置において生ず
る事情とは異なり、管束は環にいかなる高さ/幅
比率をも与えることができ、またポンプの送出側
に位置する管部分の容積であり、かつ、直立部分
と下方水平部分の半分とからなる“送出(de−
livery)”の容積を反応器全容積の5%より小さ
くすることができる。 本発明の方法によりエチレン系不飽和モノマ
ー、特に液状および(または)ガス状のビニル・
モノマーを重合することが可能である。 詳しくは、ビニル・エステル類、例えば酢酸ビ
ニル、プロピオン酸塩、酪酸塩または安息香酸
塩、またはメチル、エチル、ブチル、オクチルア
クリル酸塩、またはアクリル酸またはスチレンな
どと、ガス状のエチレン系不飽和コモノマー類、
例えば塩化ビニル、エチレン、プロピレン、ブテ
ン、ヘキセンまたは2〜6個の炭素原子を有する
オレフインの混合物などを共重合することが可能
である。 非常に有利なことには、エチレンを5乃至50重
量%含有する酢酸ビニル/エチレン共重合体を製
造することが可能である。 得られた製品の性質によつて、また非常に興味
のあることは、5乃至40重量%のエチレンおよび
5乃至40重量%の塩化ビニルとを含有する酢酸ビ
ニル/エチレン/塩化ビニル・共重合体の製造で
あり、なおまた低パーセントの共重合したアクリ
ル酸によつて変性された酢酸ビニル/エチレン・
共重合体の製造である。 触媒としては、通常の水溶性反応開始剤、たと
えばカリウムまたは過硫酸アンモニウム、過酸化
水素、t.ブチル−ヒドロ過酸化物などを、単独に
または異性重亜硫酸ナトリウム、アスコルビン
酸、アミン類、スルホキシル酸ナトリウムその他
の還元剤とともにレドツクス系において、使用す
ることが可能である。 保護および濃稠化用コロイドとしては、天然お
よび合成物いずれもの通常の水溶性製品、たとえ
ばセルロース誘導体、種々異なる分子量と加水分
解度を有するポリビニル・アルコール類、ポリア
クリルアミド類、ポリウレタン類、アルギン酸ナ
トリウムなどを使用することが可能である。 乳化剤としては、個々にまたは相互に組合せ
て、無機および有機の衆知の市販品界面活性剤を
使用できる。 操業圧力は固定させるべきガス状コモノマーの
多少により1乃至300Kg/cm2の範囲である。反応
温度は操業態様および使用触媒系によつて異なる
が、10乃至150℃、好ましくは20乃至90℃である。 不連続乳化重合の下記実施例は本発明の方法に
より達成せられる利点をさらに明らかにしてい
る。しかしそれらは本発明を限定するものではな
い。 実施例および表中の百分率は常に重量パーセン
トである。 表において: Aは、本方法による多管環状反応器 容量345 Bは、単管環状反応器 容量340 Cは、通常の高圧がま 容量342 である。 実施例 1 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 酢酸ビニル 13.4Kg 水 112.0Kg ビニルスルホン酸ナトリウム 1.2Kg ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製造
Vinavilol42−88)10%水溶液 10.6Kg ドデシル−ベンゼンスルホン酸ナトリウム
1.9Kg からなる“重合フート(foot)”を、熱調節液循
環用ジヤケツトと循環用ロータリーポンプを装着
した、6本の管からなる管束を有する345多管
反応器に導入した。 不活性ガスで反応器をフラツシユした後、エチ
レンが20Kg/cm2に至るまで圧搾された。この加圧
レベルはエチレンが消費されるにともないエチレ
ンを送入することにより全反応を通じて保持され
た。 質量温度55℃および液循環流速15m3/h(本条
件は全反応を通じて保持される)において、反応
開始剤および緩衝剤の下記の10%水溶液が導入さ
れた: 過硫酸アンモニウム 1.6Kg 重炭酸ナトリウム 1.6Kg 異性重亜硫酸ナトリウム 3.2Kg 反応開始後、液中にオレフイン系アルコールと
エチレン酸化物の縮合物4.4Kgを含有する酢酸ビ
ニル116Kgを5時間中に注入された。同時に反応
開始剤および緩衡剤の下記の10%水溶液が導入さ
れた: 過硫酸アンモニウム 7.5Kg 重炭酸ナトリウム 7.5Kg 異性重亜硫酸ナトリウム 16.0Kg 最終反応はモノマーの最後の痕跡をも転換する
ために2時間にわたり行なわれた。 得られた製品は第1表に記録される特性を示し
た。 実施例 2、3、4 酢酸ビニル/エチレン・共重合体類の製造 実施例1が繰返され、ただし下記の除外がなさ
れた: 実施例2において:340単管反応器により操
業された。 実施例3において:通常の342高圧がまによ
り操業した。 実施例4において:実施例3と同様に、ただし
圧力30Kg/cm2で操業された。 得られた分散体の特性は第1表に記録されてい
る。 実施例 5 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 装置、操業態様および投入用量は実施例1と同
じ、たゞし、重合フート(foot)が下記の組成と
なることのみが異なる: 酢酸ビニル 14.4Kg 水 112.0Kg ビニルスルホン酸ナトリウム 0.5Kg 平均分子量を有するヒドロキシ−エチル−セル
ロース 0.8Kg ドデシル−ベンゼン−スルホン酸 0.6Kg 炭酸ナトリウム 0.12Kg 結果としての分散体の特性は第1表に記録され
ている。 実施例 6 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 実施例5のテストが繰返されたが、容量342
で回転撹拌器を装着した通常の高圧がまにより操
業が行なわれたことのみが異なる。 製品の特性は第1表に記録されている。 実施例 7 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 −酢酸ビニル 10.2Kg −塩化ビニル 4.2Kg −水 112.0Kg −ビニルスルホン酸ナトリウム 0.6Kg −平均分子量を有するヒドロキシエチル−セル
ロース 0.8Kg −ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製造
Vinavilol42−88)10%水溶液 3.0Kg −ドデシル−ベンジン スルホン酸 0.6Kg −炭酸ナトリウム 0.12Kg からなる“重合フート(foot)”を実施例1に使
用されたものと同様の多管反応器に導入した。 不活性ガスにより反応器をフラツシユした後、
反応器中にエチレンが30Kg/cm2まで圧搾された。
同圧力はエチレンが消費されるにともないエチレ
ンを連続的に送入することにより全テストを通じ
て保持された。 反応混合物は55℃に熱調節され再循環ポンプ流
速15m3/hで循環させられた。次いで反応開始剤
および緩衝剤の下記の10%水溶液が導入された: −過硫酸アンモニウム 16Kg −重炭酸ナトリウム 16Kg −スルホキシル酸ナトリウム 3.2Kg 反応開始後、オレフイン系アルコールとエチレ
ン酸化物の縮合物4.4Kgを液状で含有する酢酸ビ
ニル83Kgおよび塩化ビニル34Kgが4.5時間中に注
入された。モノマー類と同時に、下記の10%水溶
液が導入された: −過硫酸アンモニウム 7.5Kg −重炭酸ナトリウム 7.5Kg −スルホキシル酸ナトリウム 16.0Kg 最終反応はモノマーの最後の痕跡をも転換する
ために2時間にわたり行なわれた。 製品の特性は第1表に記録されている。 実施例 8 酢酸ビニル/塩化ビニル/エチレン・共重合
体の製造 実施例7のテストが繰返されたが、342の通
常の高圧がまによつて操業されたことのみが異な
る。それにより得られた分散体の特性は第1表に
記録されている。 実施例 9 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 345多管反応器により、酢酸ビニルとエチレ
ンとの共重合が実施例1に記された方法に従い行
なわれた。 a 重合フート(foot): 酢酸ビニル 1.2Kg −水 100Kg −ビニルスルホン酸ナトリウム 0.9Kg −炭酸ナトリウム 0.06Kg −ギ酸 0.012Kg −ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製
造Vinavilol20−88)10%水溶液 4.8Kg −ドデシル−ベンジン−スルホン酸ナトリウ
ム 0.3Kg b 重合温度 43−44℃ c エチレン圧力 40Kg/cm2 d 重合反応開始剤: −過硫酸アンモニウム10%水溶液 6.5Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 1.8Kg e 5.5時間中の定常給送量: −酢酸ビニル 108Kg −過硫酸アンモニウム10%水溶液 10.5Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 13.0Kg −エチレン酸化物とオレイン酸の縮合物の30%
水溶液 12.5Kg f 最終反応: 未反応のモノマーを転換するために2時間。 g 緩衝剤(反応の終了時に加える): −重炭酸ナトリウム5%水溶液 7Kg 得られた製品の特性は第2表に記録されてい
る。 実施例10および11 酢酸ビニル/エチレン・共重合体類の製造 実施例9のテストが繰返されたが、実施例10に
おいては340単管反応器が、実施例11において
は通常の342高圧がまが使用されたところが異
なる。 得られた分散体の特性は第2表に記録されてい
る。 実施例 12 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 345多管反応器により酢酸ビニルとエチレン
の共重合が実施例1の手続きに従い行なわれた。 a 重合フート(foot): −酢酸ビニル 11Kg −水 115Kg −炭酸ナトリウム 0.4Kg −ポリビニルアルコール(モンテヂソン社製造
Vinavilol42−88)10%水溶液 1.1Kg −平均粘度を有するヒドロキシ−エチル−セル
ロース 1.0Kg −アルキルフエノール−ポリオキシ−エチレ
ン・スルフエイト 0.5Kg b 反応温度 78℃ c エチレン圧力 50Kg/cm2 d 重合反応開始剤: −過硫酸アンモニウム5%水溶液 8.6Kg e 定常流速にて4.5時間の給送量: −酢酸ビニル 100Kg −過硫酸アンモニウム10%水溶液 4.5Kg −アルキルフエノール−ポリオキシ−エチレ
ン・スルフエイト25%水溶液 17.5Kg f 最終反応:残留モノマーの転換のために1.5
時間。 得られた分散体の特性は第2表に記録されてい
る。 実施例 13 酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造 実施例10のテストが繰返されたが、342の通
常の高圧がまにより操業されたことが異なる。生
じた重合分散体は第2表に記録の特性を有した。 実施例 14 アクリル酸による変性を受けた酢酸ビニル/
エチレン・共重合体の製造 345多管反応器により、実施例1の手続きに
従つて共重合が行なわれた。 a 重合フート(foot): −酢酸ビニル 6.2Kg −水 95Kg −ビニルスルホン酸ナトリウム25%水溶液
2.5Kg −炭酸ナトリウム 0.120Kg −ドデシル−ベンゼン−スルホン酸ナトリウム
0.6Kg −オレフイン系アルコールとエチレン酸化物の
縮合物 2.3Kg b 重合温度 63℃ c エチレン圧力 30Kg/cm2 d 重合反応開始剤: −過硫酸アンモニウム10%水溶液 5.0Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 6.0Kg e 定常流速にて5時間の給送量: −酢酸ビニル 118Kg −アクリル酸 3.8Kg −過硫酸アンモニウム10%水溶液 12.5Kg −異性重亜硫酸ナトリウム10%水溶液 15.0Kg f 最終反応:モノマー最終痕跡を転換するため
に30分間 g 緩衝剤:(冷却中に導入) −重炭酸ナトリウム10%水溶液 11.0Kg 生じた重合分散体の特性は第3表に記録されて
いる。 実施例 15 アクリル酸による変性を受けた酢酸ビニル/
エチレン共重合体の製造 実施例14のテストが繰返されたが340単管反
応器により操業されたことが異なる。生じた分散
体は第3表に記録された特性を有した。 実施例 16 アクリル酸による変性を受けた酢酸ビニル/
エチレン共重合体の製造 実施例14のテストが繰返されたが、回転撹拌器
を装着した通常の342高圧がまを使用して操業
したことが異なる。 重合分散体が得られ、その特性は第3表に記録
されている。 なお本発明の方法によればビニルモノマー類と
ガス状のエチレン系不飽和モノマー類との新規の
共重合を製造することができる。
【表】
【表】
第1図は本発明を実施するために好適な多管環
状反応器の一例を示す正面図、第2図はイタリー
特許第995929号により提案された単管環状反応器
の一例を示す正面図、第3図は通常の回転撹拌型
高圧がまの略図である。 1……循環ポンプ、2……熱調節ジヤケツト、
3……環状反応器、4,4′……出口ノズル、5,
5′……試薬送入用ノズル、6……熱調節液の入
口、6′……熱調節液の出口。
状反応器の一例を示す正面図、第2図はイタリー
特許第995929号により提案された単管環状反応器
の一例を示す正面図、第3図は通常の回転撹拌型
高圧がまの略図である。 1……循環ポンプ、2……熱調節ジヤケツト、
3……環状反応器、4,4′……出口ノズル、5,
5′……試薬送入用ノズル、6……熱調節液の入
口、6′……熱調節液の出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液状および(または)ガス状ビニルモノマー
を少量のモノマーを含む反応媒質からなるフート
(foot)に徐々に送入し、水乳濁液中において加
圧下で重合をなし、その重合は反応器基部の水平
脚部に循環ポンプ1を有し、該ポンプからの送出
流は第一直立脚部に上昇方向に入り、続いて第二
直立脚部に下降方向に入る、水平脚部2個および
直立脚部2個とからなり、該ポンプの送入側に位
置する直立脚部は管束からなる環状反応器により
行われることを特徴とする重合方法。 2 ビニル・エステル類の混合物とエチレン系不
飽和ガス状モノマーの重合を行う特許請求の範囲
1に記載の重合方法。 3 エチレンを5乃至50重量%含む酢酸ビニル/
エチレン・共重合体の製造を行う特許請求の範囲
1または2に記載の重合方法。 4 エチレン5乃至40重量%と塩化ビニル5乃至
40重量%を含む酢酸ビニル/エチレン/塩化ビニ
ル・ターポリマーの製造を行う特許請求の範囲1
または2に記載の重合方法。 5 少量の共重合したアクリル酸により変性され
た酢酸ビニル/エチレン・共重合体の製造を行う
特許請求の範囲1または2に記載の重合方法。 6 反応器基部の水平脚部に循環ポンプ1を有
し、該ポンプからの送出流は第一直立脚部に上昇
方向に入り、続いて第二直立脚部に下降方向に入
る、水平脚部2個および直立脚部2個とからな
り、該ポンプの送入側に位置する直立脚部は管束
からなることを特徴とするビニル・エステルの重
合及び共重合用環状反応器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22644/78A IT1094930B (it) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | Procedimento di polimerizzazione sotto pressione in apparecchiatura di tipo anolare |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155291A JPS54155291A (en) | 1979-12-07 |
| JPH0321561B2 true JPH0321561B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=11198775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4917179A Granted JPS54155291A (en) | 1978-04-24 | 1979-04-23 | Method and apparatus for polymerizing under pressure |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54155291A (ja) |
| BE (1) | BE875777A (ja) |
| DE (1) | DE2916556A1 (ja) |
| FR (1) | FR2424287A1 (ja) |
| GB (1) | GB2035339B (ja) |
| IT (1) | IT1094930B (ja) |
| NL (1) | NL186387C (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE4120203A1 (de) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von schlagzaehem polystyrol |
| DE19540645A1 (de) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Basf Ag | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Herstellung von N-Acylaminocarbonsäuren und N-Acylaminosulfonsäuren sowie deren Alkalimetallsalzen |
| DE19640793A1 (de) * | 1996-10-02 | 1998-04-16 | Basf Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Homo- und Copolymeren in Emulsionspolymerisationstechnik |
| DE10201689A1 (de) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Merck Patent Gmbh | Kontinuierliches Verfahren zur Hydrolyse einer lösungsmittelhaltigen organischen Verbindung |
| CN1296392C (zh) * | 2004-04-02 | 2007-01-24 | 北京化工大学 | 一种环流管式反应器及丙烯酸酯类共聚物乳液的合成方法 |
Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
| DE1720524A1 (de) * | 1967-12-20 | 1971-07-08 | Dynamit Nobel Ag | Verfahren zur kontinuierlichen Polymerisation und Copolymerisation in Emulsion von Vinyliden-,Vinyl- und/oder Acrylverbindungen |
| NL181435B (nl) * | 1973-10-17 | 1900-01-01 | Montedison Spa | Werkwijze voor polymerisatie onder druk in een buisvormige reactor. |
-
1978
- 1978-04-24 IT IT22644/78A patent/IT1094930B/it active
-
1979
- 1979-04-12 GB GB7913051A patent/GB2035339B/en not_active Expired
- 1979-04-19 NL NLAANVRAGE7903087,A patent/NL186387C/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-04-23 BE BE0/194771A patent/BE875777A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-04-23 JP JP4917179A patent/JPS54155291A/ja active Granted
- 1979-04-24 DE DE19792916556 patent/DE2916556A1/de active Granted
- 1979-04-24 FR FR7910340A patent/FR2424287A1/fr active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2035339B (en) | 1982-09-22 |
| DE2916556C2 (ja) | 1988-03-24 |
| NL186387C (nl) | 1990-11-16 |
| NL7903087A (nl) | 1979-10-26 |
| BE875777A (fr) | 1979-10-23 |
| FR2424287A1 (fr) | 1979-11-23 |
| GB2035339A (en) | 1980-06-18 |
| NL186387B (nl) | 1990-06-18 |
| JPS54155291A (en) | 1979-12-07 |
| FR2424287B1 (ja) | 1981-12-18 |
| IT7822644A0 (it) | 1978-04-24 |
| IT1094930B (it) | 1985-08-10 |
| DE2916556A1 (de) | 1979-10-31 |
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