JPH03215787A - 燃料集合体 - Google Patents
燃料集合体Info
- Publication number
- JPH03215787A JPH03215787A JP2008408A JP840890A JPH03215787A JP H03215787 A JPH03215787 A JP H03215787A JP 2008408 A JP2008408 A JP 2008408A JP 840890 A JP840890 A JP 840890A JP H03215787 A JPH03215787 A JP H03215787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- fuel
- water rod
- water
- increases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Particle Accelerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は沸騰水型原子炉(以下BWRという)等の軽水
炉用の燃料集合体に係り、特にウォータロッドやウォー
タクロス等の冷却材案内部材の流路抵抗を制御すること
によりスペクトルシフト運転を行なうことができる燃料
集合体に関する。
炉用の燃料集合体に係り、特にウォータロッドやウォー
タクロス等の冷却材案内部材の流路抵抗を制御すること
によりスペクトルシフト運転を行なうことができる燃料
集合体に関する。
(従来の技術)
BWRの炉心に装荷される従来の燃料集合体の一例とし
ては第6図に示すように構成されたものがあり、この燃
料集合体1は角筒状のチャンネルボックス2内に燃料バ
ンドル3を収容している。
ては第6図に示すように構成されたものがあり、この燃
料集合体1は角筒状のチャンネルボックス2内に燃料バ
ンドル3を収容している。
燃料バンドル3は燃料棒4の複数本を、例えば8行8列
の正方格子状に配列して、その中央部に燃料棒4より例
えば太径のウォータロッド5を配置し、これらの軸方向
に多段に配設された偏平角筒状のスペーサ6により束状
に結束している。
の正方格子状に配列して、その中央部に燃料棒4より例
えば太径のウォータロッド5を配置し、これらの軸方向
に多段に配設された偏平角筒状のスペーサ6により束状
に結束している。
また各燃料棒4およびウォータロッド5の上端部には上
部端栓7が、下端部には下部端栓8がそれぞれ固着され
、さらに、上部端栓7が上部タイプレート9に、下部端
栓8が下部タイプレート10にそれぞれ支持されている
。
部端栓7が、下端部には下部端栓8がそれぞれ固着され
、さらに、上部端栓7が上部タイプレート9に、下部端
栓8が下部タイプレート10にそれぞれ支持されている
。
下部タイプレート10はその間口10aから減速材と冷
却材としての機能を併有する炉水を図中矢印に示すよう
に内部に導入し、各燃料棒4相互間の間隙を下から上方
へ向けて昇流させ、その際に各燃料棒4から放出される
熱を除去する一方で、加熱されて炉心上部へ流れ、気液
二相流となる。
却材としての機能を併有する炉水を図中矢印に示すよう
に内部に導入し、各燃料棒4相互間の間隙を下から上方
へ向けて昇流させ、その際に各燃料棒4から放出される
熱を除去する一方で、加熱されて炉心上部へ流れ、気液
二相流となる。
そして、ウォータロツド5はその下端部の水入口5aよ
り炉水を内部へ導入し、軸方向上方へ案内して水出口5
bより外部へ流出させ、各燃料棒4の上端部に案内する
。ここで、炉水は主として減速材として作用し、緩やか
に炉心下部からその上方へ流れ、炉心上部で上記気液二
相流と合流して混合される。なお、チャンネルボックス
2の外周部およびウォータクロス(図示せず)によって
も、炉水がウォータロツド5と同様に炉心上方へ案内さ
れる。
り炉水を内部へ導入し、軸方向上方へ案内して水出口5
bより外部へ流出させ、各燃料棒4の上端部に案内する
。ここで、炉水は主として減速材として作用し、緩やか
に炉心下部からその上方へ流れ、炉心上部で上記気液二
相流と合流して混合される。なお、チャンネルボックス
2の外周部およびウォータクロス(図示せず)によって
も、炉水がウォータロツド5と同様に炉心上方へ案内さ
れる。
ところで、BWRでは、原子炉出力が冷却材流量(再循
環流量)と図示しない制御棒の挿脱によって制御される
。制御棒は近年では原子炉出力制御のために使用される
頻度が比較的少なく、主として冷却材流量の制御によっ
て出力制御が行なわれている。
環流量)と図示しない制御棒の挿脱によって制御される
。制御棒は近年では原子炉出力制御のために使用される
頻度が比較的少なく、主として冷却材流量の制御によっ
て出力制御が行なわれている。
これは燃料集合体1に対する熱的インパクトを低減し、
燃料棒4の健全性を確保する上でBWR特有の優れた制
御手段であることはよく知られている。
燃料棒4の健全性を確保する上でBWR特有の優れた制
御手段であることはよく知られている。
また、チャンネルボックス2内ではボイド(気泡)が燃
料集合体1上部へ行くほど多くなり、燃料集合体1の発
熱部上端付近ではボイド率が70%を超えることもあり
、燃料集合体1の下端よりやや上方がボイド発生の最下
位点である。
料集合体1上部へ行くほど多くなり、燃料集合体1の発
熱部上端付近ではボイド率が70%を超えることもあり
、燃料集合体1の下端よりやや上方がボイド発生の最下
位点である。
そして、従来の燃料集合体1は、燃料棒4の健全性を確
保するために、その出力分布を、運転サイクルの初期(
以下、BOCという)から末期(以下、EOCという)
まで全期間に亘って軸方向になるべく一様な状態にする
必要があった。
保するために、その出力分布を、運転サイクルの初期(
以下、BOCという)から末期(以下、EOCという)
まで全期間に亘って軸方向になるべく一様な状態にする
必要があった。
しかし、最近では燃料棒4の燃料被覆管内面にバリア層
を設けることにより、燃料棒4の健全性を著しく向上さ
せているので、運転サイクル全期間を通して軸方向出力
分布をなるべく一定1こ保つ必要性が大幅に低下した。
を設けることにより、燃料棒4の健全性を著しく向上さ
せているので、運転サイクル全期間を通して軸方向出力
分布をなるべく一定1こ保つ必要性が大幅に低下した。
BWRでは本来、炉心の上方へ行くに従ってボイド率が
高くなるので、出力分布はBOCで燃料集合体の上端部
が抑えられる一方、燃料集合体の下端部に歪む。
高くなるので、出力分布はBOCで燃料集合体の上端部
が抑えられる一方、燃料集合体の下端部に歪む。
一方、EOCでは燃料集合体の下端部の核分裂性核種濃
度が燃焼により減耗し、燃料集合体上端部ではボイドに
より減耗が遅れると共にボイドによるスペクトル硬化の
ためにプルトニウムがより多く蓄積され、そのために、
炉心下方で出力が低下し、燃料集合体上端部で高くなる
挙動を示している。
度が燃焼により減耗し、燃料集合体上端部ではボイドに
より減耗が遅れると共にボイドによるスペクトル硬化の
ためにプルトニウムがより多く蓄積され、そのために、
炉心下方で出力が低下し、燃料集合体上端部で高くなる
挙動を示している。
このような本来の性質をなるべ《利用するのが燃料の経
済性として優れているが、従来は燃料健全性の確保ない
し向上のために、燃料集合体下部に、より多くの減耗性
中性子吸収材を配置したり、燃料集合体上部の燃料濃縮
度を高めるなどして対処して来た。これらは中性子経済
の悪化を招き、あるいは燃料の燃え残りによる燃料経済
性の悪化を招いていた。
済性として優れているが、従来は燃料健全性の確保ない
し向上のために、燃料集合体下部に、より多くの減耗性
中性子吸収材を配置したり、燃料集合体上部の燃料濃縮
度を高めるなどして対処して来た。これらは中性子経済
の悪化を招き、あるいは燃料の燃え残りによる燃料経済
性の悪化を招いていた。
このような自然現象的な性質は再循環流量の調節により
、相当広範囲に調節されるものであり、BOCでは炉心
のより下方でボイドが発生するため、冷却材の圧力損失
が高くなり、その結果、冷却材炉心流量が低下しやすく
なり、一方、EOCでは丁度、これとは逆の挙動を示す
。
、相当広範囲に調節されるものであり、BOCでは炉心
のより下方でボイドが発生するため、冷却材の圧力損失
が高くなり、その結果、冷却材炉心流量が低下しやすく
なり、一方、EOCでは丁度、これとは逆の挙動を示す
。
ところで、運転サイクル前半で減速材として機能する水
の密度を低下させ、中性子スペクトルを硬化させ、それ
によってプルトニウム生成を助長して蓄積し、このプル
トニウムをEOCで減速材(水)の密度を上昇させるこ
とにより、核分裂を起させることができれば、核燃料の
有効利用が図れることはよく知られており、これを実施
する手段として、BWRでは冷却材流量制御法がある。
の密度を低下させ、中性子スペクトルを硬化させ、それ
によってプルトニウム生成を助長して蓄積し、このプル
トニウムをEOCで減速材(水)の密度を上昇させるこ
とにより、核分裂を起させることができれば、核燃料の
有効利用が図れることはよく知られており、これを実施
する手段として、BWRでは冷却材流量制御法がある。
これはBOCで冷却材炉心流量を下げることにより、燃
料集合体の下部で高出力とする一方、燃料集合体の上部
でボイド割合を高くして、プルトニウムを蓄積するもの
である。
料集合体の下部で高出力とする一方、燃料集合体の上部
でボイド割合を高くして、プルトニウムを蓄積するもの
である。
また、EOCでは炉心流量を増大させることにより、燃
料集合体の上部で高出力とし、BOCで蓄積されたプル
トニウムと残存ウランを燃焼させる。このような運転方
法はスペクトルシフト運転と言われている。
料集合体の上部で高出力とし、BOCで蓄積されたプル
トニウムと残存ウランを燃焼させる。このような運転方
法はスペクトルシフト運転と言われている。
BWRのBOCではウォータ・ロッドをボイド棒として
、すなわちウォータ・ロッドから水を排除するボイド棒
とし、また、EOCではウォータロッドとして利用でき
ればスペクトルシフト運転はより効果的となり、燃料の
経済性を大幅に向上させることができる。このような特
性は加圧水型原子炉(PWR)においても全く同様であ
る。
、すなわちウォータ・ロッドから水を排除するボイド棒
とし、また、EOCではウォータロッドとして利用でき
ればスペクトルシフト運転はより効果的となり、燃料の
経済性を大幅に向上させることができる。このような特
性は加圧水型原子炉(PWR)においても全く同様であ
る。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、その目
的は燃料経済性を向上させることができる燃料集合体を
提供することである。
的は燃料経済性を向上させることができる燃料集合体を
提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明は核燃料を充填した複数本の燃料棒と、これら燃
料棒の下部から上部へ冷却材を案内する冷却材案内部材
とを有し、減速材を兼ねる冷却材に浸漬される炉心に装
荷される燃料集合体において、少なくとも中性子束が増
大すると上記冷却材案内部材の外部へ冷却材を案内し、
少なくとも中性子束が低下すると冷却材案内部材の内部
へ冷却材を案内する流量制御素子と、中性子束の増大に
伴って発熱により蒸気を生成する発熱体とが上記冷却材
案内部材の下部に設けられ、蒸気が増加すると、流路抵
抗を増大させ、蒸気が減少すると流路抵抗を減少させる
流路抵抗制御機構が上記冷却材案内部材の上部に設けら
れたものである。
料棒の下部から上部へ冷却材を案内する冷却材案内部材
とを有し、減速材を兼ねる冷却材に浸漬される炉心に装
荷される燃料集合体において、少なくとも中性子束が増
大すると上記冷却材案内部材の外部へ冷却材を案内し、
少なくとも中性子束が低下すると冷却材案内部材の内部
へ冷却材を案内する流量制御素子と、中性子束の増大に
伴って発熱により蒸気を生成する発熱体とが上記冷却材
案内部材の下部に設けられ、蒸気が増加すると、流路抵
抗を増大させ、蒸気が減少すると流路抵抗を減少させる
流路抵抗制御機構が上記冷却材案内部材の上部に設けら
れたものである。
(作用)
BWRでは一般に流量を低下させると下部ピークを増大
させ、あるいは制御棒を中途挿入させると上部ピークと
することができる。炉心を通過する冷却材の流量を低下
させると炉心下部に出力ビーキングが出るような運転モ
ードでは、冷却材流量制御素子が冷却材を冷却材案内部
材の外部へ案内するとともに、発熱体が蒸気を多く発生
させる。また、蒸気の増加により流路抵抗制御機構が流
路抵抗を増大させる。したがって、冷却材案内部材の上
部1と多くの蒸気が蓄まり、減速材としての冷却材が減
少するため、スペクトルシフト効果により燃料棒の上部
にプルトニウムが多く生成・蓄積される。
させ、あるいは制御棒を中途挿入させると上部ピークと
することができる。炉心を通過する冷却材の流量を低下
させると炉心下部に出力ビーキングが出るような運転モ
ードでは、冷却材流量制御素子が冷却材を冷却材案内部
材の外部へ案内するとともに、発熱体が蒸気を多く発生
させる。また、蒸気の増加により流路抵抗制御機構が流
路抵抗を増大させる。したがって、冷却材案内部材の上
部1と多くの蒸気が蓄まり、減速材としての冷却材が減
少するため、スペクトルシフト効果により燃料棒の上部
にプルトニウムが多く生成・蓄積される。
一方、炉心を通過する冷却材の流量を増加させて炉心上
部に出力ピーキングを出すような運転法または、炉心下
部に制御棒を浅く挿入して発熱体の発熱を抑えるような
運転モードでは、冷却材流量制御素子が冷却材を冷却材
案内部材の内部へ案内するとともに発熱体からの蒸気の
生成は減少する。また、蒸気の減少により流路抵抗制御
機構が流路抵抗を減少させる。したがって、冷却材案内
部材内に多くの減速材兼冷却材が流れ、燃料棒の上部に
蓄積されたプルトニウムを燃焼させる。
部に出力ピーキングを出すような運転法または、炉心下
部に制御棒を浅く挿入して発熱体の発熱を抑えるような
運転モードでは、冷却材流量制御素子が冷却材を冷却材
案内部材の内部へ案内するとともに発熱体からの蒸気の
生成は減少する。また、蒸気の減少により流路抵抗制御
機構が流路抵抗を減少させる。したがって、冷却材案内
部材内に多くの減速材兼冷却材が流れ、燃料棒の上部に
蓄積されたプルトニウムを燃焼させる。
(実施例)
本発明の実施例を第1図〜第5図に基づいて説明する。
なお、第1図〜第5図中、共通する部分には同一符号を
付して、その重複した部分の説明は省略する。
付して、その重複した部分の説明は省略する。
第1図は本発明の第1実施例の横断面図であり、この実
施例の燃料集合体20は角筒状のチャンネルボックス2
1内に、正方格子状に配列された複数の燃料棒22と、
これら燃料棒22のほぼ中央部に配置された有蓋有底円
筒状の冷却材案内部材としてのウォータロッド23を収
容している。
施例の燃料集合体20は角筒状のチャンネルボックス2
1内に、正方格子状に配列された複数の燃料棒22と、
これら燃料棒22のほぼ中央部に配置された有蓋有底円
筒状の冷却材案内部材としてのウォータロッド23を収
容している。
第2図は上記実施例の縦断面図であり、燃料棒22とウ
ォータロツド23はその上端部を上部タイプレート24
に、また、その下端部を下部タイプレート25の燃料支
持部26により支持させ、これらの外周には角筒状のチ
ャンネルボックス21を外嵌している。ウォータロツド
23の下端部には流量制御素子27が第1スペーサ28
を貫通して設置されており、かつ第1の冷却材流路30
の流入口31は燃料支持部26を貫通して下方に露出し
ており、そのすぐ隣には第2の冷却材流路32の流入口
33のための小穴34が燃料支持部26の中を貫通して
設置されている。この実施例においては第1スペーサ2
8が抵抗体となっている。流量制御素子27の直上には
冷却材流出口35がある。ウォータロッド23の下端は
冷却材流出口35となっているが、そのすぐ内側には発
熱体36が設けられている。ウオータロッド23の上端
部には流路抵抗制御機構40が備えられる。
ォータロツド23はその上端部を上部タイプレート24
に、また、その下端部を下部タイプレート25の燃料支
持部26により支持させ、これらの外周には角筒状のチ
ャンネルボックス21を外嵌している。ウォータロツド
23の下端部には流量制御素子27が第1スペーサ28
を貫通して設置されており、かつ第1の冷却材流路30
の流入口31は燃料支持部26を貫通して下方に露出し
ており、そのすぐ隣には第2の冷却材流路32の流入口
33のための小穴34が燃料支持部26の中を貫通して
設置されている。この実施例においては第1スペーサ2
8が抵抗体となっている。流量制御素子27の直上には
冷却材流出口35がある。ウォータロッド23の下端は
冷却材流出口35となっているが、そのすぐ内側には発
熱体36が設けられている。ウオータロッド23の上端
部には流路抵抗制御機構40が備えられる。
そして、これらはスペーサ41によって常に一定の間隔
を保つようにまとめられている。なお、本実施例では、
軸方向出力分布のサイクルを通じた安定化、スクラム特
性改良、冷却材圧損低減等の炉心特性改良も考慮して、
ウォータ・ロッドは短尺化され、上部は細径とされてい
る例を示した。
を保つようにまとめられている。なお、本実施例では、
軸方向出力分布のサイクルを通じた安定化、スクラム特
性改良、冷却材圧損低減等の炉心特性改良も考慮して、
ウォータ・ロッドは短尺化され、上部は細径とされてい
る例を示した。
第3図は上記実施例のウォータロツド23、流量制御素
子27、発熱素子36、流路抵抗制御機構40の部分の
みを取り出して拡大したものである。流量制御素子27
には第1の冷却材流路30と第2の冷却材流路32とが
併設されている。第1の冷却材流路30の流出口43は
水平面と角度θで交わっており、第2の冷却材流路32
の流出口44は水平面と角度φで交わっている。θの値
はなるべく小さい方が良いが、あまり小さ過ぎると、流
量制御素子27を大型にし、かつ圧損が大きくなり過ぎ
るので、30度程度が最適である。
子27、発熱素子36、流路抵抗制御機構40の部分の
みを取り出して拡大したものである。流量制御素子27
には第1の冷却材流路30と第2の冷却材流路32とが
併設されている。第1の冷却材流路30の流出口43は
水平面と角度θで交わっており、第2の冷却材流路32
の流出口44は水平面と角度φで交わっている。θの値
はなるべく小さい方が良いが、あまり小さ過ぎると、流
量制御素子27を大型にし、かつ圧損が大きくなり過ぎ
るので、30度程度が最適である。
他方、φの値は第1の冷却材流路30の流出口43から
吐出されるパワージェットの向きを僅かにウォ〜タロッ
ド23の内側に反らせる目的から、60度程度に設定し
ておけば十分である。流量制御素子27の最下端におい
て、第1の冷却材流路30の流入口31と第2の冷却材
流路32の流入口33との面積は流入口31の方が大き
く、低流量時には以下に述べる流入口33から始まる発
熱部分が十分に流量をブロックできるように流入口33
との面積比を調節して決められる。
吐出されるパワージェットの向きを僅かにウォ〜タロッ
ド23の内側に反らせる目的から、60度程度に設定し
ておけば十分である。流量制御素子27の最下端におい
て、第1の冷却材流路30の流入口31と第2の冷却材
流路32の流入口33との面積は流入口31の方が大き
く、低流量時には以下に述べる流入口33から始まる発
熱部分が十分に流量をブロックできるように流入口33
との面積比を調節して決められる。
流量制御素子27の斜線を施した部分45はガンマ線に
よる発熱効果の大きい素材として例えばジルコニウム、
ハフニウム金属、またはそれらの耐蝕性を向上させるた
めに少量の錫、鉄、クロームなどを添加したジルカロイ
などの合金が適切である。この部材には雌ねじ46のあ
る流入路が設けられており、前記の流出口44につなが
っている。第3図の例では雌ねじ46のある流入路は圧
損を高めるために蛇行して設けれられているが、流入口
31と流入口33との面積比の調節によって直線状に設
定することも可能である。
よる発熱効果の大きい素材として例えばジルコニウム、
ハフニウム金属、またはそれらの耐蝕性を向上させるた
めに少量の錫、鉄、クロームなどを添加したジルカロイ
などの合金が適切である。この部材には雌ねじ46のあ
る流入路が設けられており、前記の流出口44につなが
っている。第3図の例では雌ねじ46のある流入路は圧
損を高めるために蛇行して設けれられているが、流入口
31と流入口33との面積比の調節によって直線状に設
定することも可能である。
流量制御素子27の斜線を施していない上端部分47は
ガンマ線による発熱効果の少ない素材として、例えばチ
タン、シリコン、アルミニウムなどの金属ないしそれか
らつくられるセラミックスなどが適切である。
ガンマ線による発熱効果の少ない素材として、例えばチ
タン、シリコン、アルミニウムなどの金属ないしそれか
らつくられるセラミックスなどが適切である。
ウォータロッド23の下端の構造材の周辺部48はやや
内側に曲がっており、流出口43から出た冷却水が流量
制御素子27の上面に沿って流れて行けば、冷却材流出
口35から直ちにウォータロッド23の外に出て、燃料
棒22の冷却に役立つようになっている。
内側に曲がっており、流出口43から出た冷却水が流量
制御素子27の上面に沿って流れて行けば、冷却材流出
口35から直ちにウォータロッド23の外に出て、燃料
棒22の冷却に役立つようになっている。
このようにして、低流量時には、流量制御素子27に流
入した冷却水はウォータロツド23の中には流入せずウ
ォータロッド23中の水の流れは実線のようになる。し
たがって、ウォータロツド23の下方に設けられた発熱
体36によって発生したボイドはウォータロツド23の
上方にトラップされる。
入した冷却水はウォータロツド23の中には流入せずウ
ォータロッド23中の水の流れは実線のようになる。し
たがって、ウォータロツド23の下方に設けられた発熱
体36によって発生したボイドはウォータロツド23の
上方にトラップされる。
発熱体36とガンマ線による発熱効果の少ない上端部分
47との間の部材49は両者の間を断熱する目的からや
はりガンマ線による発熱効果の少ない素材によって構成
されると同時に、冷却効果の向上の目的から部材49に
はねじ溝またはフィンが設けられている。
47との間の部材49は両者の間を断熱する目的からや
はりガンマ線による発熱効果の少ない素材によって構成
されると同時に、冷却効果の向上の目的から部材49に
はねじ溝またはフィンが設けられている。
ウォータロッド23の上端部側面には横穴の排出口51
を穿設し、この排出口51よりも炉水の流れ方向上流側
(第3図では下方側)で、かつ近傍にてウォータロッド
23内にオリフィス板52を水平方向に平行に固定して
いる。
を穿設し、この排出口51よりも炉水の流れ方向上流側
(第3図では下方側)で、かつ近傍にてウォータロッド
23内にオリフィス板52を水平方向に平行に固定して
いる。
オリフィス板52はその板厚方向に貫通するオリフィス
53を複数個穿設しており、これらオリフィス53はそ
の孔径を炉水のボイド(気泡)に対しては流路抵抗が大
きい反面、液相に対しては小さくなるように設定してい
る。
53を複数個穿設しており、これらオリフィス53はそ
の孔径を炉水のボイド(気泡)に対しては流路抵抗が大
きい反面、液相に対しては小さくなるように設定してい
る。
したがって、オリフィス板52はオリフィス53を通る
炉水のボイドが増大するときに、その流路抵抗を連続的
に増大せしめて、ウオータ。,,ド23内を通水する炉
水の通水量を減少させる一方、ボイドの減少に応じて流
路抵抗を連続的に低減せしめて、ウォータロツド23内
を通水する炉水の通水量を増大させることができ、流路
抵抗制御機構40に構成されている。
炉水のボイドが増大するときに、その流路抵抗を連続的
に増大せしめて、ウオータ。,,ド23内を通水する炉
水の通水量を減少させる一方、ボイドの減少に応じて流
路抵抗を連続的に低減せしめて、ウォータロツド23内
を通水する炉水の通水量を増大させることができ、流路
抵抗制御機構40に構成されている。
次に、本実施例を例えばBWR型原子炉の炉心に装荷し
た場合の作用について説明する。
た場合の作用について説明する。
BWR型原子炉の炉心に装荷された燃料集合体20の軸
方向出力分布は第4図(A)に示すように分布し、その
出力ピークはBOCでは燃料集合体20の有効発熱部下
端(以下、下端という)から1/4L付近までの下部に
あるが、運転サイクル中期(以下、MOCという)から
EOCへ進行するに従って、燃料集合体20の上部へと
次第に移行して行く。
方向出力分布は第4図(A)に示すように分布し、その
出力ピークはBOCでは燃料集合体20の有効発熱部下
端(以下、下端という)から1/4L付近までの下部に
あるが、運転サイクル中期(以下、MOCという)から
EOCへ進行するに従って、燃料集合体20の上部へと
次第に移行して行く。
このような軸方向分布の主たる原因は第4図(B)で示
すボイド率変化に起因し、燃料集合体20の下端からほ
ぼ3/4L付近までのボイド率がBOCからMOC,E
OCへと進行するに従って順次低下する。これは炉水の
炉心流量がBOCで最小であり、MOC,EOCへと順
次進行するに従って増大し、炉水圧力が昇圧してボイド
を潰す効率が向上するためである。
すボイド率変化に起因し、燃料集合体20の下端からほ
ぼ3/4L付近までのボイド率がBOCからMOC,E
OCへと進行するに従って順次低下する。これは炉水の
炉心流量がBOCで最小であり、MOC,EOCへと順
次進行するに従って増大し、炉水圧力が昇圧してボイド
を潰す効率が向上するためである。
ここで、炉心を通過する冷却材の流量を低下させ、かつ
炉心下部に出力ピーキングを出すような運転モードでは
、冷却材流量制御素子27の第2の冷却材流路32を構
成する物質は中性子束増大に起因したガンマ線による発
熱量も増大し、第2の冷却材流路32の流入口33に設
けられた雌ねじ46の部分にボイドが発生するため圧損
が大きくなり、流路は閉じた状態になる。他方、冷却材
流量制御素子27の第1の冷却材流路30の流入口31
は大きな開口部を有し、どのような運転状態においても
冷却材は流入し、冷却材の流出口43がウォータロツド
23の水平断面に対してほぼ30度の角度で外に向って
いるために、狭い流出口34から出た冷却材はジェット
状になって、絶えず冷却材流量制御素子27の上面に沿
ってウオタロツド23の外部へ流出してしまう。同時に
ウォータロッド23の下端中央部分に設けられた発熱体
36は同様に中性子東増大に起因したガンマ線による発
熱効果によりウオータロツド23の中に大量の蒸気を発
生させる。
炉心下部に出力ピーキングを出すような運転モードでは
、冷却材流量制御素子27の第2の冷却材流路32を構
成する物質は中性子束増大に起因したガンマ線による発
熱量も増大し、第2の冷却材流路32の流入口33に設
けられた雌ねじ46の部分にボイドが発生するため圧損
が大きくなり、流路は閉じた状態になる。他方、冷却材
流量制御素子27の第1の冷却材流路30の流入口31
は大きな開口部を有し、どのような運転状態においても
冷却材は流入し、冷却材の流出口43がウォータロツド
23の水平断面に対してほぼ30度の角度で外に向って
いるために、狭い流出口34から出た冷却材はジェット
状になって、絶えず冷却材流量制御素子27の上面に沿
ってウオタロツド23の外部へ流出してしまう。同時に
ウォータロッド23の下端中央部分に設けられた発熱体
36は同様に中性子東増大に起因したガンマ線による発
熱効果によりウオータロツド23の中に大量の蒸気を発
生させる。
したがって、流量制御素子27と発熱体36との相乗効
果によって、BOCからMOCにかけてはウオータロッ
ド23内から外側へ炉水が排出されると同時にウオータ
ロツド23内にボイドが多く発生してオリフィス板52
の下面側ではオリフィス53に溜まるので、ここでのボ
イド率が高まり、液相の炉水の流路が狭隘化して各オリ
フィス53の流路抵抗が連続的に増大し、これらオリフ
ィス53を通る液相の通水量が減少し、排出口51より
外部へ流出して、燃料棒22の上端部へ案内される炉水
が減少する。
果によって、BOCからMOCにかけてはウオータロッ
ド23内から外側へ炉水が排出されると同時にウオータ
ロツド23内にボイドが多く発生してオリフィス板52
の下面側ではオリフィス53に溜まるので、ここでのボ
イド率が高まり、液相の炉水の流路が狭隘化して各オリ
フィス53の流路抵抗が連続的に増大し、これらオリフ
ィス53を通る液相の通水量が減少し、排出口51より
外部へ流出して、燃料棒22の上端部へ案内される炉水
が減少する。
したがって、これら燃料棒22の上端部では液相の炉水
による中性子減速効果が低減し、燃料棒22内上端部に
はより多くのプルトニウムが生成し、蓄積される。
による中性子減速効果が低減し、燃料棒22内上端部に
はより多くのプルトニウムが生成し、蓄積される。
一方、炉心を通過する冷却材の流量を増加させた運転法
において、炉心上部に出力ピーキングを出すかまたは、
炉心下部に制御棒を浅く挿入して発熱体の発熱を抑える
ような運転モードでは、冷却材流量制御素子27の第2
の冷却材流路32の発熱減少のために、流路に発生する
ボイドの減少と、冷却材流量の増加とにより第2の冷却
材流路32は開いた状態となり、冷却材が噴出してくる
。
において、炉心上部に出力ピーキングを出すかまたは、
炉心下部に制御棒を浅く挿入して発熱体の発熱を抑える
ような運転モードでは、冷却材流量制御素子27の第2
の冷却材流路32の発熱減少のために、流路に発生する
ボイドの減少と、冷却材流量の増加とにより第2の冷却
材流路32は開いた状態となり、冷却材が噴出してくる
。
このため、第1の冷却材流路30の流出口43からウォ
ータ・ロッド23の外に噴出しているジェット流の流れ
は、その向きをウォータ・ロッド23の内側に曲げられ
、それまでにウォータ・ロッド23内に溜っていた蒸気
を上端部の流路抵抗制御機構40から押し出し、ウォー
タ・ロッド23の中は冷却材によって満たされる。
ータ・ロッド23の外に噴出しているジェット流の流れ
は、その向きをウォータ・ロッド23の内側に曲げられ
、それまでにウォータ・ロッド23内に溜っていた蒸気
を上端部の流路抵抗制御機構40から押し出し、ウォー
タ・ロッド23の中は冷却材によって満たされる。
すなわち、EOCでは再循環流量がBOCのときよりも
増大され、炉水の炉心流量も増大されるので、第4図(
A)に示すように軸方向出力分布は上方に移動するため
、流量制御素子27と発熱体36とによるガンマ線発熱
効果は相対的に減少する。したがって、オリフィス板5
2の下面側に溜まるボイドが低減するので、その分、各
オリフィス53の流路抵抗が連続的に低減している。し
かも炉心流量が増加しているために燃料棒支持部26に
開けられた小穴34を通る炉水は流量制御素子27の流
入口33に流入すると、発熱の減少によりボイドは流入
口33の中では減少し、炉水は容易に第2の流出口44
からウオータ・ロツド23の内側へ向けて吐出し、第1
の流出口43から出るパワージェットの方向をウォータ
・ロッド23の内側に反らせる。このジェット流は前記
流路抵抗が連続的に低減しているオリフィス53を容易
に通過し、MOCまで蓄えられていたウォータ・ロツド
23内のボイドを排出してしまうと同時に燃料棒22の
上端部へ案内される炉水が増大する。
増大され、炉水の炉心流量も増大されるので、第4図(
A)に示すように軸方向出力分布は上方に移動するため
、流量制御素子27と発熱体36とによるガンマ線発熱
効果は相対的に減少する。したがって、オリフィス板5
2の下面側に溜まるボイドが低減するので、その分、各
オリフィス53の流路抵抗が連続的に低減している。し
かも炉心流量が増加しているために燃料棒支持部26に
開けられた小穴34を通る炉水は流量制御素子27の流
入口33に流入すると、発熱の減少によりボイドは流入
口33の中では減少し、炉水は容易に第2の流出口44
からウオータ・ロツド23の内側へ向けて吐出し、第1
の流出口43から出るパワージェットの方向をウォータ
・ロッド23の内側に反らせる。このジェット流は前記
流路抵抗が連続的に低減しているオリフィス53を容易
に通過し、MOCまで蓄えられていたウォータ・ロツド
23内のボイドを排出してしまうと同時に燃料棒22の
上端部へ案内される炉水が増大する。
したがって、これら燃料棒22の上端部では液相の炉水
による中性子減速効果が増大し、BOCの際に燃料棒2
2内上端部に蓄積されたプルトニウムを燃焼することが
できる。その結果、プルトニウムを燃焼することができ
る分だけ、燃料経済性の向上を図ることができる。
による中性子減速効果が増大し、BOCの際に燃料棒2
2内上端部に蓄積されたプルトニウムを燃焼することが
できる。その結果、プルトニウムを燃焼することができ
る分だけ、燃料経済性の向上を図ることができる。
第5図は本発明の第2実施例の縦断面図を示している。
この実施例では抵抗体として下部タイプレート25の燃
料支持部26が機能している。流料制御素子27の第1
の冷却材流入口31ばかりでなく第2の流入口33もま
た燃料支持部26の下部に露出している。したがって、
第3図の小穴34は不要となる。燃料集合体22のこの
付近では中性子束が小さいため、流量制御素子27のガ
ンマ線による発熱効果はほとんど期待できないので、こ
の実施例では2つの流入口31と33との面積比を調整
することによって第1と第2の流路に入る流量を制御す
る。あるいは流入口33の部分にオリフィスを設けるこ
とによっても、流量制御は可能になる。発熱体36はB
OCで軸方向出力分布がピークとなる付近ないしやや下
方に設置すれば効果的であり、ここでは第1スペーサ2
8よりもやや上の所にある。当然のことながら、この実
施例では第1スペーサ28は他のスペーサ41と全く同
様に、圧損の少ない構造となっている。
料支持部26が機能している。流料制御素子27の第1
の冷却材流入口31ばかりでなく第2の流入口33もま
た燃料支持部26の下部に露出している。したがって、
第3図の小穴34は不要となる。燃料集合体22のこの
付近では中性子束が小さいため、流量制御素子27のガ
ンマ線による発熱効果はほとんど期待できないので、こ
の実施例では2つの流入口31と33との面積比を調整
することによって第1と第2の流路に入る流量を制御す
る。あるいは流入口33の部分にオリフィスを設けるこ
とによっても、流量制御は可能になる。発熱体36はB
OCで軸方向出力分布がピークとなる付近ないしやや下
方に設置すれば効果的であり、ここでは第1スペーサ2
8よりもやや上の所にある。当然のことながら、この実
施例では第1スペーサ28は他のスペーサ41と全く同
様に、圧損の少ない構造となっている。
発熱体36を流量制御素子27に保持する連結部49は
十分に長くなるので、熱除去のためのフィンなどは必要
としない。
十分に長くなるので、熱除去のためのフィンなどは必要
としない。
第1図は本発明に係る燃料集合体の第1実施例の横断面
図、第2図は第1実施例の縦断面図、第3図は第1実施
例におけるウオータロツド、流量制御素子、発熱体、お
よび流路抵抗制御機構を示す拡大図、第4図(A),(
B)は一般的な燃料集合体の軸方向出力分布とボイド分
布をそれぞれ示すグラフ、第5図は第2実施例の縦断面
図、第6図は従来の燃料集合体の縦断面図である。 20・・・燃料集合体、21・・・チャンネルボックス
、22・・・燃料棒、23・・・ウオータロツド、24
・・・上部タイプレート、25・・・下部タイプレート
、26・・・燃料支持部、27・・・流量制御素子、2
8・・・第1スペーサ、30・・・第1の冷却材流路、
31・・・流入口、32・・・第2の冷却材流路、33
・・・流入口、34・・・小穴、35・・・流出口、3
6・・・発熱体、40・・・流路抵抗制御機構、43.
44・・・流出口、46・・・雌ねじ、48・・・周辺
部、51・・・排出口、52・・・オリフィス板、53
・・・オリフィス。
図、第2図は第1実施例の縦断面図、第3図は第1実施
例におけるウオータロツド、流量制御素子、発熱体、お
よび流路抵抗制御機構を示す拡大図、第4図(A),(
B)は一般的な燃料集合体の軸方向出力分布とボイド分
布をそれぞれ示すグラフ、第5図は第2実施例の縦断面
図、第6図は従来の燃料集合体の縦断面図である。 20・・・燃料集合体、21・・・チャンネルボックス
、22・・・燃料棒、23・・・ウオータロツド、24
・・・上部タイプレート、25・・・下部タイプレート
、26・・・燃料支持部、27・・・流量制御素子、2
8・・・第1スペーサ、30・・・第1の冷却材流路、
31・・・流入口、32・・・第2の冷却材流路、33
・・・流入口、34・・・小穴、35・・・流出口、3
6・・・発熱体、40・・・流路抵抗制御機構、43.
44・・・流出口、46・・・雌ねじ、48・・・周辺
部、51・・・排出口、52・・・オリフィス板、53
・・・オリフィス。
Claims (1)
- 核燃料を充填した複数本の燃料棒と、これら燃料棒の下
部から上部へ冷却材を案内する冷却材案内部材とを有し
、減速材を兼ねる冷却材に浸漬される炉心に装荷される
燃料集合体において、少なくとも中性子束が増大すると
上記冷却材案内部材の外部へ冷却材を案内し、少なくと
も中性子束が低下すると冷却材案内部材の内部へ冷却材
を案内する流量制御素子と、中性子束の増大に伴って発
熱により蒸気を生成する発熱体とが上記冷却材案内部材
の下部に設けられ、蒸気が増加すると、流路抵抗を増大
させ、蒸気が減少すると流路抵抗を減少させる流路抵抗
制御機構が上記冷却材案内部材の上部に設けられたこと
を特徴とする燃料集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008408A JPH03215787A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008408A JPH03215787A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 燃料集合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215787A true JPH03215787A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11692331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008408A Pending JPH03215787A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 燃料集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0862185A1 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Siemens Power Corporation | Water channel flow control in a nuclear fuel assembly |
| EP0862186A1 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Siemens Power Corporation | Nuclear fuel assembly with variable central water channel moderation |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2008408A patent/JPH03215787A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0862185A1 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Siemens Power Corporation | Water channel flow control in a nuclear fuel assembly |
| EP0862186A1 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Siemens Power Corporation | Nuclear fuel assembly with variable central water channel moderation |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5112570A (en) | Two-phase pressure drop reduction bwr assembly design | |
| US5017332A (en) | Two-phase pressure drop reduction BWR assembly design | |
| JPH0511081A (ja) | 燃料集合体と炉心 | |
| US6298108B1 (en) | Nuclear fuel rod with upward-shifted pellet stack and a device to realize same | |
| JP3160341B2 (ja) | 燃料集合体 | |
| JP2009042110A (ja) | 原子炉炉心 | |
| JPH03215787A (ja) | 燃料集合体 | |
| US5167911A (en) | Fuel assembly and boiling water reactor | |
| JP3079877B2 (ja) | 燃料集合体 | |
| JP4558477B2 (ja) | 沸騰水型原子炉の燃料集合体 | |
| JPH03179293A (ja) | 燃料集合体 | |
| JPH01229997A (ja) | 燃料集合体 | |
| JP2002328192A (ja) | 燃料集合体 | |
| JP2509671B2 (ja) | 原子炉の運転方法 | |
| JP2002071862A (ja) | 沸騰水型原子炉の炉心 | |
| JPH11109073A (ja) | 沸騰水型原子炉用燃料集合体 | |
| JPH03223696A (ja) | 燃料集合体 | |
| JP5502267B2 (ja) | 原子炉の運転方法 | |
| JPH05150067A (ja) | 最適化された炉心設計のための部分長燃料棒の配置 | |
| JPS6110239Y2 (ja) | ||
| JPS63175797A (ja) | 沸騰水型原子炉用制御棒とそれを用いた沸騰水型原子炉の運転方法 | |
| JPH02249995A (ja) | 燃料集合体 | |
| JPS60177293A (ja) | 原子炉 | |
| JP2000162353A (ja) | 燃料集合体 | |
| JPH0833465B2 (ja) | 沸騰水型原子炉及びその運転方法 |