JPH03216035A - 回線切換方式 - Google Patents

回線切換方式

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JPH03216035A
JPH03216035A JP2011593A JP1159390A JPH03216035A JP H03216035 A JPH03216035 A JP H03216035A JP 2011593 A JP2011593 A JP 2011593A JP 1159390 A JP1159390 A JP 1159390A JP H03216035 A JPH03216035 A JP H03216035A
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秀雄 龍野
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戸倉 信之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時分割多重ディジタル伝送に利用され、特に、
セルを単位とする情報列を伝送する現用の回線または伝
送路を予備用の回線または伝送路に切り換える回線切換
方式に関する。回線または伝送路切換えは、ノードまた
は伝送路障害時における伝送路切換えおよび切戻し、ノ
ード増設または伝送路工事のための伝送路の支障移転お
よび切戻し、伝送路の負荷分散または回線の新増設のた
めの回線の収容換え等において必要となる。
〔従来の技術〕
第7図は従来の回線切換方式の一例を示すブロック構成
図である(特願平1−299051号参照)。また、第
6図は、セル伝送系の概念を説明するための伝送路上の
情報列(セル)のフォーマットを示す説明図である。
まず第6図について説明する。第6図において、VCI
.SVCI,およびVC I3は宛先を示す呼ごとに付
与される呼識別子(以下、VCIという。)、VPIO
およびVP I,は伝送ルートを示す回線ごとに付与さ
れるルート識別子(以下、VPIという。)、Hはヘッ
ダ、■は主情報、Eは空セルを識別するためのビットタ
収および空は使用されていないビット列であり、情報列
のフォーマットは実セルと空セルとで構成される。ただ
し、複数個のセルにフレームパターンを含むオーバーヘ
ンドを付与してフレームを構成して伝送する場合には、
伝送路上の情報列のフォーマットは実セルと空でルと前
記オーバーヘッドとで構成される。VCIまたはVPI
において添字の異なるものは別の呼または回線を示す。
同一VPIを付与されたセルの流れが回線となる。
VPIは、同一対地に伝送される複数の呼に対して同一
のものを付与することによって、中継装置において複数
の呼を統一的に扱うようにしたものである。同一VPI
を付与する呼の数によって、回線の伝送速度は任意に選
ぶことができる。
VCIは同一呼の主情報に対して発呼から終話まて同一
のものが付与される。従って、同一VCIを付与された
セノレの流れを一つの回線と見ることができる。また伝
送路も一つの回線または複数の回線を統一的に扱ってい
るため、一つの回線と見ることもできる。
また、OAM (OperationsSAdm+n+
strat+onand  Maintenance)
すなわち、保守、管理およびう運用の情報を網内で伝達
するためにOAMセルを定義し、そのOAMセルに、呼
を運ぶ回線とは区別して、OAMセル独自のVPIを与
も、そのVPIによってノード間を転送することも可能
である。この場合、OAM情報はセルの主情報領域Iに
挿入される。同一VPIを付与されたこのOAMセルの
流れもまた一種の回線とみることができる。ただし、○
AMセルは、網内のクロスコネクトノードで終端される
こともある。
VCIまたはVPIによって構成された回線は伝送路上
に常に存在するような物理回線でなく、呼が発生したと
きだけ存在する論理回線である。
従って、中継装置ではセルが到着したときだけ、各セル
のVCIまたはVPIに従って目的の出方路にそのセル
を送出するだけである。このため、各中継装置ではVC
IまたはVPIごとに出方路番号を書き込んだテーブル
を持っている。
次に第7図について説明する。第7図において、1は送
信側装置、2は受信側装置、3は現用の回線または伝送
路、4は予備用の回線または伝送路、5はセル単位にス
イッッチングするクロスコネクトスイッチ(XSW)、
6はOAMセル発生回路(OCG) 、7は制i卸回路
(CT) 、8aおよび8bは実セル到着間隔検圧回路
(RCDT) 、9aおよび9bは実セル到着間隔指定
信号または実セル到着間隔検出信号、lOaおよびLo
llは○AMセル分離回路(OCS) 、llaおよび
llbは○AMセル信号、12aおよび12bは実セル
分離回路(RCS)、13aおよび13bは実セル分離
指定信号または実セル分離解除信号、14はファースト
インファーストアウトメモリ (以下、FIFOという
。)、15は読出クロック、16はエンプティー信号、
17は制御回路(CT) 、18は○AMセル発生指示
信号、ならびに19はヘッダ変換テーブル書換信号であ
る。
ここで遅延回路の機能はFIFO14が行う。
OAMセル発生回路(OCG)6は、情報列の終わりを
示す切換信号等のOAMセル発生指示信号18によりO
AMセルを発生し、そのOAMセルをクロスコネクトス
イッチ(XSW)5に送出する。クロスコネクトスイッ
チ(XSW)5は、入伝送路に収容されている全ての回
線を識別するためのVPIとそれに対応させて各回線の
出方路番号を書き込んだヘッダ変換テーブルを人力伝送
路ごとに持っており、そのヘッダ変換テーブルにより、
到着した各実セルのヘッダ内のVPIに従って対応する
出方路にそのセルを送出する。前記ヘッダ変換テーブル
は、必要により制御回路(CT)7からのヘッダ変換テ
ーブル書換信号19により、追加および書換えが行われ
る。
実セル到着間隔検出回路(RCDT)8aおよび8bで
は、通常は到着したセルをそのまま通過させるが、制御
回路(CT)17よりそれぞれ実セル到着間隔指定信号
9aおよび9bを受信すると、それ以後到着する実セル
の到着間隔を測定し、指定された実セル到着間隔以上の
時間、実セルが到着しない場合、制御回路(CT)17
にそれぞれ実セル到着間隔検出信号9aおよび9bを送
出し、それ以後は前記通常の状態に戻る。
OAMセル分離回路(OCS)10aおよび10bは、
情報列の終わりを示す切換信号等のOAMセルが自ノー
ド宛セルである場合にそのセルを分離して制御回路(C
T)17に送出する。実セル分離回路(RCS)12a
および12bは、通常は到着した各セルをそのまま通過
させるが、制御回路(CT)17よりそれぞれ実セル分
離指定信号13aおよび13bを受信すると、それ以後
到着した実セルを分離してPIFO14に送出する。実
セル分離回路(RCS)12aおよび12bは、制御回
路(CT)17よりそれぞれ実セル分離解除信号13a
および13bを受信すると、それ以後、前記通常の状態
に戻る。
FIFO14は、読出クロツク15が到着していない場
合は、書き込まれた実セルを蓄積し、続出クロツク15
が到着している場合は、その続出クロック15により蓄
積されている実セルを読み出す。FIF○14内の実セ
ルが空になった場合には、それを示すエンブティー信号
16を制御回路(CT)17に送出する。
次に、第7図において、伝送路切換えを無瞬断で行う動
作について説明する。
まず、受信側装置2の制御回路(CT)17は、図外の
センタ装置より回線切換信号を受信すると、ヘッダ変換
テーブル書換信号19を送出して、クロスコネクトスイ
ッチ(XSW)5内の予備用伝送路およびFIFOl4
に対応するヘッダ変換テーブルに切換対象の現用伝送路
に対応するヘッダ変換テーブルの内容をコピーする。ま
た、読出クロツク15の送出を停止し、実セル分離回路
(RCS>12bに対して実セル分離指定信号13bを
送出する。
次に、送信側装置1の制御回路(CT)7は、クロスコ
ネクトスイッチ(XSW)5内のOAMセル発生回路(
OCG)6に対応するヘッダ変換テーブルに、OAMセ
ルを現用伝送路3に出力するようにヘッダ変換テーブル
書換信号19を送出する。次に、制御回路(CT)7は
、クロスコネクトスイッチ(XSW)5内の全ての入力
伝送路に対応するヘッダ変換テーブルに、現用伝送路3
に出力されている全回線を予備用伝送路4に出力するよ
うにヘッダ変換テーブル書換信号19を送出する。その
直後に、制御回路(CT)7は、OAMセル発生回路(
○CG)6に対して情報列の終わりを示す切換信号を挿
入したOAMセルを送出するように○ΔMセル発生指示
信号18を送出する。
一方、受信側装置2の制御回路(CT)17は、現用伝
送路3に対応するOAMセル分離回路(OCS)10a
から切換信号が挿入されたOAMセル信号11aを受信
後、続出クロソク15の送出を開始する。その後、制御
回路(CT) 17iす、PIF’014よりエンプテ
ィー信号16を受信後、実セル分離回路(RCS)12
bからFIF○14を経て、クロスコネクトスイッチ(
XSW)5の出力端子までの遅延時間を実セル到着間隔
として、実セル到着間隔指定信号9bを実セル到着間隔
検出回路(RCDT)3bに送出する。その後、制御回
路(CT)17は、前記実セル到着間隔検出回路(RC
DT)8bより実セル到着間隔検出信号9bを受信直後
に、実セル分離解除信号13bを送出し、伝送路切換え
は完了する。伝送路の切戻しも、前記切換えと同様に行
うことができる。
なお、回線切換えは、第7図において、実セル到着間隔
検出回路(RCDT)3aおよび8bを指定VPIの実
セル到着間隔検出回路に、実セル分離回路12aおよび
12bを指定VPIの実セル分離回路に変更し、切換対
象の回線を識別するVPIに関してヘッダ変換テーブル
の書き換えを行うことにより、前記伝送路切換えの場合
と同様にして行うことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べた第7図の従来例の伝送路切換えおよび回線切
換えは、無瞬断で行うことができるが、セルを遅延させ
るためのPIFO14がクロスコネクトスイッチ(xs
w)5内のバッファの他に必要となりハード規模が大き
くなる欠点がある。
また、予備用伝送路または予備用回線から遅延回路とし
てのPIFO14を切り放す場合、セルの順序逆転が生
じないように、実セル到着間隔検出回路においてセルの
順序逆転が生じない時間に相当する時間、連続空セルが
続いたときに行っている。これは、主に、クロスコネク
トスイッチ(XSW)5内を通過する遅延時間が変動す
るためにとられる方法である。しかし、伝送路または回
線の使用率が高い場合には、所望の連続空セルが到着す
るまでの待時間が長くなる欠点がある。
また、各伝送路ごと実セル到着検出回路が必要となる欠
点がある。さらに、伝送路または回線切換えは複数本に
ついて行う必要がある場合があり、また切戻しが必要で
あり、それらについて、遅延回路としてのFIFOを共
用するためには、各切換え後遅延回路としてのFIFO
を切り放す必要がある。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、ハ
ード規模が小さく、かつ高速で切換え可能な回線切換方
式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、到着する実セルを一時記憶する共通バッファ
と、この共通バッファの書込アドレスを記憶する出力ポ
ート別アドレス記憶部と、この出力ポート別アドレス記
憶部から読み出されたアドレスを空アドレスとして記憶
する空アドレス記憶部とを含み、セルを単位として現用
回線を予備用回線に切り換える切換手段を有する送信側
装置と受信側装置とを備えた回線切換方式において、前
記送信側装置は、現用回線内の任意の区切りで現用回線
から予備用回線に切り換える第一の回線切換制御手段と
、切り換えによる現用回線の最後のセルが前記第一の回
線切換制御手段を通過後に情報列の終りを示す切換信号
を含む切換セルを発生し、現用回線を含む現用伝送路に
送出ずる切換信号送出手段とを含み、前記受信側装置は
、送られてきた前記切換セルより前記切換信号を検出す
る切換信号検出手段と、予備用回線から到着する実セル
を前記共通バッファに書き込んだアドレスを順次記憶し
遅延回路として動作する遅延回路用アドレス記憶部と、
前記切換信号検出手段により前記切換信号を検出したと
き前記遅延回路用アドレス記憶部に記憶されたアドレス
を古い順に読み出して遅延された実セルが出力されるべ
き出力ポートに対応する当該出力ポート別アドレス記憶
部に人力し、記憶されたアドレスがすべて読み出された
後、予備用回線から到着する実セルを前記共通バッファ
に書き込んだアドレスは直接当該出力ポート別アドレス
記憶部に入力する制御を行う第二の回線切換制御手段と
を含むことを特徴とする。
また、本発明は、前記第二の回線切換制御手段の代わり
に、前記切換信号検出手段により前記切換信号を検出し
たとき、前記遅延回路用アドレス記憶部に記憶されたア
ドレスを遅延された実セルが出力されるべき出力ポート
に対応する当該出力ポート別アドレス記憶部に記憶され
たアドレスより優先して読み出して当該出力ポート別ア
ドレス記憶部に入力し、前記遅延回路用アドレス記憶部
に記憶されたアドレスがすべて読み出された後、予備用
回線から到着する実セルを前記共通バッファに書き込ん
だアドレスは直接当該出力ポート別アドレス記憶蔀に人
力する制御を行う第三の回線切換制御手段を設けたこと
を特徴とする。
〔作用〕
本発明では、共通バッファへのセルの書込アドレスを出
力ポート別に記憶し、待行列処理する出力ポート別アド
レス記憶部を有する共通バッファ形スイッチにおいて、 前記出力ポート別アドレス記憶部とは別に、共通バッフ
ァへのセルの書込アドレスを記憶し、遅延回路として機
能する遅延回路用アドレス記憶部を設け、この遅延回路
用アドレス記憶部により、所望の遅延を行った後、前記
遅延回路用アドレス記憶郎より記憶されているアドレス
を古い順に読み出し、遅延されたセルが出力されるべき
出力ポートに対応する当該出力ポート別アドレス記憶部
の待行列に加えるか、または、前記遅延回路用アドレス
記憶部からのアドレス読出しを、遅延されたセルが出力
されるべき出力ポートに対応する当該出力ポート別アド
レス記憶部からのアドレス読出しに対して、優先的に行
う優先制御を行うことにより、 従来のクロスコネクトスイッチ内の遅延変動により生じ
たセルの順序逆転がなくなるため、前記実セル到着間隔
検出回路は不要となる。また、このため、回線または伝
送路切換えに要する時間が短くなる。さらに、この遅延
回路は、セルを共通バッファに書き込んだそのアドレス
だけを記憶するため、セル自身を記憶しなければならな
がった従来方式の遅延回路に比較して、lセルが53バ
イト、アドレスのビット数がIOビットとして、必要な
メモリ量が1740以下でよい。なお、共通バッファは
、全ての伝送路に対して共通に使用されるためのもので
あるから、予備用回線または伝送路のセルを遅延させる
ためのメモリの空き容量は十分ある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第一実施例を示すブロック構成図であ
る。
第1図において、3a〜31は現用伝送路、39は光一
電気変換、ビット同期ふよびセル同期等のインタフェー
ス回路(IF)、40はセル多重化回路(MUX) 、
20はヘッダ変換回路(HC) 、21は共通バッファ
(CBF)、22はセル多重分離回路(DEMUX) 
、23および24はセレクタ(S)、25は共通バッフ
ァ21の書込アドレス、26は共通バッファ2lの読出
アドレス、27はオア回路、28はエンプティー信号、
29および30は読出クロソク、31はセレクタ(S)
24の制御信号、32および33はFIFOの読出クロ
ック、34はヘッダ変換テーブル書換信号、制御信号ま
たはOAMセル信号、35はセレクタ(S)23の制御
信号、36a 、36bおよび36Cはそれぞれ現用伝
送路3d  (3g)、3e  (3h)および3f(
3i)に対応する出力ポート別アドレス記憶部としての
FIFO、36dは遅延回路用アドレス記憶部としての
FIFO、36eは空アドレス記憶部としてのFIF○
、37はセル同期バタン挿入および電気一光変換等のイ
ンタフェース回路(IF)、ならびに38は制御回路(
CT)であり、他は第7図と同様である。以下、必要に
応じ、36a , 36bおよび36Cは出力ポート別
アドレス記憶部または単にFIFOと記し、同様に、3
6dは遅延回路用アドレス記憶部またはFIF0,36
eは空アドレス記憶部またはFIFOと記す。
セル多重化回路(MUX)40は、伝送路およびOAM
セル発生回路(OCG)6から到着するセルをセル単位
で多重化し、人力伝送路速度の人力伝送略数倍の速度の
高速内部ハイウエイに出力する。ヘッダ変換回路(HC
)20は、回線を識別するVPIとそのVPIのセルが
出力されるべき伝送路番号との対応および新しいVPI
に変換するためのVPIを書き込んだヘッダ変換テーブ
ルを持っている。
高速内部ハイウェイから実セルが到着すると、続出クロ
ック33を空アドレス記憶部36eに送り、空アドレス
を一つ読み出すとともに、到着した実セルのヘッダ内の
VPIを解読後、前記ヘッダ変換テーブルよりそのセル
が出力されるべき伝送路番号と新しいVPIを読み取り
、その新しいVP■を前記実セルに挿入するとともに、
セレクタ(S)23において前記伝送路番号に対応する
出力ポート別アドレス記憶部36a、36bまたは36
cが選択されるように制御信号35を送出する。また、
それと同時に前記到着した実セルを共通バッファ(CB
F)21に送出する。これによって、前記実セルは共通
バッファ(CBF)21の前記空アドレス記憶部36e
より読み出された空アドレスに書き込まれる。また、前
記実セルが共通バッファ(CBF)21に書き込まれた
そのアドレスは、その実セルが出力されるべき出力伝送
路に対応する出力ポート別アドレス記憶部36a 、3
6bまたは36Cに蓄積される。また、ヘッダ変換回路
(HC)20は、到着した実セルが自ノード宛のOAM
セルである場合にはそのセル内に含まれる情報列の終わ
りを示す切換信号を読み取るとともにそのO A Mセ
ルを制御回路(CT)38に送出する。
共通バッファ(CBF)21は、実セルを書込アドレス
25によって書き込み、続出アドレス26によって読み
出し、読み出された実セルをセル多重分離回路(DEM
UX)22へ送出する。セル多重分離回路(DEMUX
)22は、到着した実セルを到着した順に従って伝送路
速度に速度変換後、現用伝送路3d  (3g ) 、
3e  (3h )および3f(31)に振り分ける。
実セルが到着しない時間は空セルを対応する伝送路に送
出する。F T F 036a〜36eは読出クロツク
が与えられている間は蓄積されているアドレスを送出す
る。F I F 036a〜36e内にMmされている
アドレスが無くなった場合にはエンプティー信号を送出
する。
セレクタ(S)24は、制御信号31によって選択され
る出力伝送路に対応する出力ポート別アドレス記憶部3
6a 、36bまたは36Cに読出クロツク32を与え
るとともに、その出力ポート別アドレス記憶部36a 
, 36bまたは36Cより読み出されたアドレスを、
読出アドレス26として共通バッファ(CBF)21へ
の送出および空アドレスとして空アドレス記憶部36e
への送出を行う。制御信号31は、セル多重分離回路(
DEMUX)22において、現用伝送路3d  (3g
 ) 、3e  (3h )および3f(3l)の順に
セルの分離ができるように、出力ポート別アドレス記憶
部35a , 36bおよび36cの順に繰り返し選択
するように与える。
○.八Mセル発生回路(OCG)6は、制御回路(CT
)38から指示ある場合に、宛先ノード番号と情報列の
終わりを示す切換信号等のOAM信号を挿入した○AM
セルを発生して、そのセルをセル多重化回路(MUX)
40に送出する。
本発明の特徴は、第1図において、送信側装置1は、第
一の回線切換制御手段としてのヘッダ変換回路(HC)
20と、切換信号送出手段としてのOAMセル発生回路
(OCG)6とを含み、受信側装置2は、切換信号検出
手段としてのヘッダ変換回路(HC)20と、遅延回路
用アドレス記1,α部としてのF I F 035dと
、第二の回線切換制御手段としてのオア回路27、セレ
クタ(S)23および24ならびに制御回路(CT)3
8とを含むことにある。
次に、本第一実施例の動作について説明する。
本第一実施例は、回線の無瞬断切換に用いることができ
る。以下では、現用伝送路3a −36 −3gを通る
現用回線から現用伝送路3a −3e3gを通る予備用
回線への回線切換え、および切戻しの手順について説明
する。
まず、受信側装置20制御回路(CT)38は、図外の
センタ装置より回線切換信号.を受信すると、ヘッダ変
換テーブル書換信号34を送出して、現用伝送路3e内
の予備用回線より送られてくる実セルを共通ハッファ(
CBF)21に書き込んだそのアドレスを遅延回路用ア
ドレス記憶部36dに記憶されるように、ヘッダ変換回
路(HC)20内のヘッダ変換テーブルに予備用回線を
識別するためのVPIと遅延回路用アドレス記憶部36
dに対応する番号とその予備用回線が現用伝送路3g内
で使用する新しいVPIを書き込む。
次に、送信側装置1の制御回路(CT)38は、現用伝
送路3dに送出されている現用回線のセルが現用伝送路
3eを通る予備用回線に送出されるようにヘッダ変換テ
ーブル書換信号34を送出する。
現用伝送路3eを通る予備用回線のセルには現用回線と
は別の新しいVPIが使われる。送信側装置1の制御回
路(CT)3gは、前記ヘッダ変換テーブル書換信号3
4の送出直後に、OAMセル発生回路(OCG)6に対
して情報列の終わりを示す切換信号を挿入した受信側装
置2宛のOAMセルを現用伝送路3dに送出するように
OAMセル発生指示信号1Bを送出する。
一方、受信側装置2のヘッダ変換回路(HC)20は、
前記切換信号を含む自ノード宛のOAMセルを受信する
と、そのOAMセルを制御回路(CT)38に送出する
とともに、それ以後到着する空セルの占有時間に、読出
クロツク30を送出して遅延回路用アドレス記憶部36
dより共通バッファ(cBF)21に書き込まれている
予備用回線のセルのアドレスを読み出してオア回路27
に送る。また、それと同時に、遅延回路用アドレス記憶
部36dより読み出されたアドレスが出力ポート別アド
レス記憶部36aに書き込まれるようにセレクタ (S
)23の制御信号35を送出する。一方、制御回路(C
T)38は、前記切換信号を含むOAMセルを受信後、
遅延回路用アドレス記憶部36dからのエンプティー信
号28を受信直後に、予備用回線のセルを共通バッファ
(CBF)21に書き込んだそのアドレスを直接出力ポ
ート別アドレス記憶部36aに書き込むようにヘッダ変
換テーブル書換信号34を送出する。ヘッダ変換回路(
HC)20は前記ヘッダ変換テーブル書換信号34を受
信直後にヘッダ変換テーブルの予備用回線を識別するV
PIに対応する出力伝送路番号を現用伝送路3gに対応
する値に変更するとともに、それ以後遅延回路用アドレ
ス記憶部36dへの読出クロックの送出は停止する。
これによって、回線切換えは完了する。回線の切戻しも
、前記切換えと同様に行うことができる。
なお、当然のことであるが、現用回線より切換え先の予
備用回線の伝送遅延時間が大きい場合には、遅延回路用
アドレス記憶部36dにアドレスが蓄積されることはな
い。しかし、その場合においても回線切換えの手順は前
記した場合と同じである。
以上述べたように、前記高速内部ハイウエイの速度がそ
れほど高速でなく、制御回路(CT)38が遅延回路用
アドレス記憶部36dからのエンプティー信号28を受
信してから、ヘッダ変換テーブル書換信号34を送出し
てヘッダ変換回路(HC)20内のヘッダ変換テーブル
の書換えが行われるまでの時間が、ヘッダ変換回路(H
C)20において一つのセルの通過時間に比較して小さ
い場合には、セルの順序逆転が生じないため、実セル到
着間隔検出回路は不要となる。また、遅延回路用アドレ
ス記憶部36dはアドレスのみを記憶すればよいため、
従来方式と比較してメモリ容量が少なくてすむ。
第2図は本発明の第二実施例を示すブロック構成図であ
る。
第2図において、41はヘッダ変換回路(HC)、42
および63はセレクタ(S)、64は特殊アドレス保持
回路(M) 、65は特殊アドレス検出除去回路(D)
、ならびに66は特殊アドレス検出信号であり、他は第
1図の場合と同じである。
ヘッダ変換回路(HC)41は、続出クロック30を送
出しない点を除いて、その機能は第1図のヘッダ変換回
路(HC)20と同様である。セレクタ(S)42は、
制御信号31によって選択される出力伝送路に対応する
出力ポート別アドレス記憶部36a、36bまたは36
Cに読出クロック32を与えるとともに、その出力ポー
ト別アドレス記憶部36a 、36bまたは36cより
読み出されたアドレスを、読出アドレス26として共通
バッファ (CBF)21への送出および空アドレスと
して空アドレス記憶B 3 6 eへの送出を行う。制
御信号31は、通常は、セル多重分離回路(DE〜IU
x)22において、現用伝送路3d  (3g ) 、
3e  (3h )および3f(3i)のj頃にセルの
分離ができるように、出力ポート別アドレス記憶部36
a 、36bおよび36cの順に繰り返し選択するよう
に与える。しかし、制御回路(CT)3gは、遅延回路
用アドレス記憶部36dからアドレスを読み出す必要が
ある場合には、遅延された予備用回線のセルが出力され
るべき伝送路に対応する出力ポート別アドレス記憶部3
5a , 36bまたは36cを選択する代わりに遅延
回路用アドレス記憶136dを選択するように制御信号
31を送出する。
特殊アドレス保持回路(M)64は共通バッファ(CB
F)21で使われることのない特殊アドレスを保持して
いる。セレクタ(S)63は、通常は制御信号35によ
り空アドレス記憶部36eから読み出されたアドレスを
目的とする出力ポート別アドレス記1’.I!M36a
 , 36bまたは36c1あるいは遅延回路用アドレ
ス記憶部36dに送出するが、ヘンダ変換回路(HC)
41から指示がある場合には、制御信号35により特殊
アドレス保持回路(M)64からの特殊アドレスを目的
とする出カポート別アドレス記憶部36a 、36bま
たは36cに送出する。
特殊アドレス検出除去回路(D)65は、通常のアドレ
スはそのまま通過させるが、特殊アドレスが到着した場
合には、それを検出して特殊アドレス検出信号66を送
出するとともにその特殊アドレスを除去する。
本発明の特徴は、第2図において、送信側装置1は、第
一の回線切換制御手段としてのヘッダ変換回路(HC)
41と切換信号送出手段としてのOAMセル発生回路(
OCG)6とを含み、受信側装置2は、切換信号検出手
段としてのヘッダ変換回路(HC)41と、遅延回路用
アドレス記憶部としてのF I F 036dと、第三
の回線切換制御手段としてのセレクタ(S)42および
63ならびに制御回路(CT)38、特殊アドレス保持
回路(M) 64および特殊アドレス検出除去回路(D
)65とを含むことにある。
次に、本第二実施例の動作について説明する。
本第二実施例は、回線切換を無瞬断で行うことができる
。以下では、現用伝送路3a−3d −3gを通る現用
回線から現用伝送路3a −3e −3gを通る予備用
回線への回線切換えおよび切戻しの手順について説明す
る。
回線切換えの手順は、受信側装置2の遅延回路用アドレ
ス記憶部36dを予備用回線から除く方法および特殊ア
ドレスの扱い以外は第1図の場合と同じなので、ここで
は、ヘッダ変換回路(HC)41が切換信号を含む自ノ
ード宛のOAMセルを受信後の動作を説明する。
受信側装置2のヘッダ変換回路(HC)41は、情報列
の終わりを示す切換信号を含む自ノード宛のOAMセル
を受信すると、そのOAMセルを制御回路(CT)38
に送出するとともに、制御信号35によりセレクタ(S
)63を制御して特殊アドレス保持回路(M)64から
の特殊アドレスを出力ポート別アドレス記憶部36aに
送出する。遅延回路用アドレス記憶部36dは、制御回
路(CT)38が前記OAMセルを受信し、特殊アドレ
ス検出信号66を受信するまで予備用回線のセルを共通
バッファ (CBF)21に書き込んだそのアドレスを
蓄積する。前記制御回路(CT)38は、前記OAMセ
ルを受信し、さらに特殊アドレス検出信号66を受信す
ると、制御信号31により出力ポート別アドレス記憶部
36aに対する読出クロツク29の送出を一時停止し、
その代わりに遅延回路用アドレス記憶部36dに読出ク
ロックを送出して、遅延回路用アドレス記憶部36dか
ら読み出したアドレスを続出アドレス26とする。これ
によって、共通バッファ(CBF)21に書き込まれて
いる予備用回線の遅延されたセルは現用伝送路3gに出
力される。
その後、制御回路(CT)38は、遅延回路用アドレス
記憶部36dからのエンプティー信号28を受信直後に
、予備用回線のセルを共通バッファ(CBF)21に書
き込んだそのアドレスを直接出力ポート別アドレス記憶
部36a に書き込むようにヘッダ変換テーブル書換信
号34を送出する。ヘッダ変換回路(HC)41は、こ
のヘッダ変換テーブル書換信号34を受信直後にヘッダ
変換テーブルの予備用回線を識別するVPIに対応する
出力伝送路番号を現用伝送路3gに対応する値に変更す
る。制御回路(CT)38は、前記ヘッダ変換テーブル
書換信号34を送出後、制御信号31により遅延回路用
アドレス記憶部36dへの読出クロック29の送出を停
止し、代わりに出力ポート別アドレス記憶部36aに対
して続出クロック29を送出するようにする。
これによって、回線切換えは完了する。回線の切戻しも
、前言己切換えと同様に行うことができる。
以上の説明では、遅延回路用アドレス記憶部36dから
のアドレス読み出しを出力ポート別アドレス記憶部36
aからのアドレス読み出しに対して完全に優先制御する
場合について述べたが、遅延回路用アドレス記憶部36
d内のアドレスがなくなるまで、一定の選択比で遅延回
路用アドレス記憶836dと出力ポート別アドレス記憶
部36aに読出クロックを送出して、読み出されたアド
レスを続出アドレス26としてもよい。
なお、以上説明した回線切換方式では、制御回路(CT
)38が遅延回路用アドレス記憶部36dがらのエンプ
ティー信号28を受信してから、ヘッダ変換テーブル書
換信号34を送出してヘッダ変換回路(HC)41内の
ヘッダ変換テーブルの書き換えが行われるまでの間に、
予備用回線のセルを共通バッファ (CBF)21に書
き込んだそのアドレスが遅延回路用アドレス記憶部36
dに新たに書き込まれることがないことを前提としてい
る。しかし、高速内部ハイウエイの速度が速く、1セル
の占有時間が短くなると、前記ヘッダ変換テーブルの書
換えの前に新たなアドレスが遅延回路用アドレス証憶部
36dに書き込まれる可能性がある。その場合には、制
御回路(CT)38は遅延回路用アドレス記憶部36d
からのエンプティー信号28を受信後、ヘッダ変換テー
ブル書換信号34を送出してヘッダ変換回路(HC)4
1内のヘッダ変換テーブルの書換えが行われた後も、し
ばらく間、制御信号31により出力ポート別アドレス記
憶部36aに対して遅延回路用アドレス記憶部36dを
優先制御し、遅延回路用アドレス記憶部36d内のアド
レスが完全になくなった時点で、前記優先制御を解除し
、セルを現用伝送路3gに出力するためのアドレスを読
み出すタイミングでは、出力ポート別アドレス記憶B3
6aにのみ読出クロック29を送出するようにする。
なお、第2図では、特殊アドレス保持回路(M)64、
および特殊アドレス検出除去回路(D)65を用いて、
ヘッダ変換回路(HC)41が情報列の終わりを示す切
換信号が挿入されたOAMセルを受信した直前の現用回
線のセルを共通バッファ(CBF)21に書き込んだそ
のアドレスが、出力ポート別アドレス記憶部36aを通
過した時点を検出する方法を採っている。しかし、その
方法の代わりに、第3図に示すように、ヘッダ変換回路
(HC)41が情報列の終わりを示す切換信号が挿入さ
れたOAMセルを受信した直後に、出力ポート別アドレ
ス記憶136aの記憶アドレス数をセットし、そのセッ
トされた値から、それ以後出力ポート別アドレス記憶部
36aからアドレスが読み出されるごとに、1を減算し
、その値が零になった時点を用いてもよい。第3図にお
いて、76は書込クロツク、6Bは書き込まれるアドレ
スデータ、69は読み出サれるアドレスデータ、70は
アップダウンカウンタ(C) 、71はカウント値、7
2はダウンカウンタ (DC)、73はセット信号、お
よび74はカウント値零信号であり、他の回路は第2図
と同じである。
なお、第3図は一つのF I F 036aと制御回路
(CT)38との関係を示したもので、F I F 0
36bおよび36cにもアップダウンカウンタ(C)7
0およびダウンカウンタ(DC)72が必要になる。た
だし第2図では、書込クロック76は省略されている。
アップダウンカウンタ(C)70は書込クロック76に
より一つカウントアップされ、続出クロック29により
一つカウントダウンされる。従って、カウント値71は
、現在FIF○36a内にあるアドレス数を示す。ダウ
ンカウンタ(DC)72は、セット信号73によりカウ
ント値71をセットし、そのセットされた値を読出クロ
ック29によりカウントダウンさせ、その値が零になっ
たとき、カウント値零信号74を送出する。従って、制
御回路(CT)38は、OAMセル受信した直後に、セ
ット信号73を送出し、カウント値零信号74を受信し
た後、次の動作に移ればよい。
また、当然のことであるが、現用回線より切換え先の予
備用回線の伝送遅延時間が大きい場合には、遅延回路用
アドレス記憶部36dにアドレスが蓄積されることはな
い。しかし、その場合においても回線切換えの手順は前
記した場合と同じである。
以上述べたように、前記回線切換えにおいて予備用回線
から遅延回路を切り離す場合、セルの順序逆転が生じる
ことはないため、実セル到着開隔検出回路は不要となる
。また、遅延回路用アドレス記憶部366はアドレスの
みを記憶すればよいため、従来と比較してメモリ容量が
少なくてすむ。
第4図は本発明の第三実施例を示すブロック構成図であ
る。
第4図において、43は共通バッファ(CBF)、45
、46、47、48および49はセレクタ (S)、4
4はセレクタ45、46および47の制御信号、50お
よび51はアドレスチェーンデータ、52a 〜52d
 , 53a 〜53d1および54a〜54d はフ
リップフロツプ(F〜F4)、55a〜55dはアドレ
ス比較回路(C〜C4)、56はセット信号またはアド
レス一致信号、67はアドレス一致信号、57はセレク
タ48および49の制御信号、ならびに58は制御回路
(CT)であり、他は第2図の場合と同じである。
ヘッダ変換回路(HC)41は、回線を識別するVPI
とそのVPIのセルが出力されるべき伝送路番号との対
応および新しいVPIに変換するためのVPrを書き込
んだヘッダ変換テーブルを持っている。高速内部ハイウ
ェイから実セルが到着すると、続出クロツク33を空ア
ドレス記憶部36eに送り、空アドレスを一つ読み出す
とともに、到着した実セルのヘッダ内のVPIを解読後
、前記ヘッダ変換テーブルよりそのセルが出力されるべ
き伝送路番号と新しいVPIを読み取り、その新しいV
PIを前記実セルに挿入するとともに、セレクタ(S)
 45、46および47において前記伝送路番号に対応
するフリップフロツプへの出力またはフリソプフロツプ
からの人力が選択されるように制御信号44を送出する
。また、それと同時に前記到着した実セルおよびアドレ
スチェーンデータ50を書込アドレス25によって、共
通バッファ(CBF)43に書き込む。これによって、
空アドレス記憶iffl36eより読み出されたアドレ
スは、前記実セルが出力されるべき伝送路に対応するフ
リップフD ンプ(F, −F. > 52a 〜52
dに人力される。
また、前記実セルが出力されるべき伝送路に対応するフ
リップ7 0 7プ(F+ −F4 ) 52a 〜5
2dにラッチされていたアドレスはセレクタ(S)46
を通過してアドレスチェーンデータ50となるとともに
、前記実セルが出力されるべき伝送路に対応するフリッ
プフロツプ(F,〜F4)53a〜53dに人力される
。さらに、また前記実セルが出力されるべき伝送路に対
応するフリップフロツブ(Fl〜F4)53a〜53d
にラッチされていたアドレスはセレクタ (S)45を
通過して、書込アドレス25となる。共通バッファ(C
BF)43に書き込まれるアドレスチェーンデータ50
は、実セルと同じアドレスに書き込まれ、同じ出力伝送
路に出力される実セルについて、次に読み出されるべき
実セルの格納されているアドレスを示している。なお、
フリップフロップ(F+ 〜F’4 ) 52a〜52
d 、53a〜53d1および54a〜54dは一つの
アドレスをラッチできる複数個のフリップフロップから
構成されているものとする。
また、ヘッダ変換回路(HC)41は、到着した実セル
が自ノード宛のO A Mセルである場合にはそのセル
を制御回路(CT)58に送出する。
共通バッファ(CBF)43は、実セルおよびアドレス
チェーンデータ50を書込アドレス25によって書き込
み、続出アドレス26によって読み出し、読み出された
実セルをセル多重分離回路(DEMUX)22へ、また
アドレスチェーンデータ51をセレクタ (S)48へ
送出する。フリップフロツプ(F+ ) 52a , 
53aおよび54aは現用伝送路3d  (3g)に対
応するフリソプフロップ、フリップフロツブ(F2 )
52b 、53bおよび54bは現用伝送路3e(3h
)に対応するフリップフロップ、フリップフロップ(F
3 ) 52c 、53cおよび54Cは現用伝送路3
f(3i)に対応するフリップフロップ、フリップフロ
ツプ(F4 ) 52d , 53dおよび54dは遅
延回路に対応するフリップフロップである。
実セルの遅延回路およびそのアドレスチェーンとしての
機能は、共通バッファ(CBF)43が行っている。セ
レクタ(S)48および49は制御信号57により制御
され、通常は、フリップフロップ(F. 、F2 、F
3)54a ,54b ,54cの順に繰り返し選択さ
れる。しかし、遅延された実セルを共通バッファ(C’
BF)43より読み出す場合には、その遅延された実セ
ルが出力されるべき出力伝送路に対応するフリップフロ
ップ(F.〜F3)54a〜54Cを選択する代わりに
フリップ7ロップ(F4)54dを選択する。選択され
たフリップフロツブ(F1〜F4)54a〜54dから
のアドレスは、セレクタ(S)49を通過して読出アド
レス26となるとともに、空アドレスとして空アドレス
記憶部36eに格納される。その読出アドレス26によ
って読み出されたアドレスチェーンデータ51:ま、前
記選択されたフリノプフロノプ(Fl 〜F4)54a
〜54dにラッチされる。
アドレス比較回路(C+ =C4) 55a 〜55d
は、通常はフリップフロツプ(F l− F 4 ) 
53a〜53dと(F,〜F<)54a〜54d にラ
ッチされているアドレスを比較し、一致している場合に
はアドレス一致信号56を出力する。なお、アドレスが
一致している場合には、共通バッファ(CBF)43に
格納されている対応する伝送路に出力されるべき実セル
または遅延されている実セルが無いことを示している。
また、アドレス比較回路(C,〜Cl)55a〜55C
は、制御回路(CT)58からのセット信号56により
フリップフロツプ(F.〜F:+)53a〜53cにラ
ッチされているアドレスをセントし、そのセットされた
アドレスとフリップフロツプ(F1〜F3)54a〜5
4Cにラッチされているアドレスとを比較し、一致して
いる場合にはアドレス一致信号56を送出する。なお、
この場合、アドレスが一致した時点は、共通ハッファ 
(CBF)43の前記セ7}されたアドレスに記憶さて
ムだセルが読み出される時点を示している。
本発明の特徴は、第4図において、送信側装置1は、第
一の回線切換手段としてのへンダ変換回路(HC)41
と、切換信号送信手段としてのOAMセル発生器(OC
G)6とを含み、受信側装置2は、切換信号検出手段と
してのヘッダ変換回路(HC)41と、遅延回路用アド
レス記憶部としてのフリップフロップ(F4 ) 52
d , 53dおよび54dと、第三の回線切換制御手
段としての、セレクタ(S)46、47、48および4
9、比較回路(C.〜C,)55a 〜55d 、なら
びに制御回路(CT)58とを含むことにある。
次に、本第三実施例の動作について説明する。
本第三実施例は、回線切換を無瞬断で行うことができる
。以下では、現用伝送路3a−3d −3gを通る現用
回線から現用伝送路3a −3e −3gを通る予備用
回線への回線切換えおよび切戻しの手順について説明す
る。
まず、受信側装置2の制御回路(CT)58は、図外の
センタ装置より回線切換信号を受信すると、ヘッダ変換
テーブル書換信号34を送出して、現用伝送路3e内の
予備用回線より送られて《る実セルを共通ハッファ(C
BF)43の遅延回路に記憶されるように、ヘッダ変換
回路(HC)41内のヘッダ変換テーブルに予備用回線
を識別するためのVPIと遅延回路に関係するフリソプ
フロツプ(F.)52dおよび53dに対応する番号と
その予備用回線が現用伝送路3g内で使用する新しいV
PIを書き込む。
次に、送信側装置1の制御回路(CT)58は、現用伝
送路3dに送出されている現用回線のセルが現用伝送路
3eを通る予備用回線に送出されるようにヘッダ変換テ
ーブル書換信号34を送出する。
現用伝送路3eを通る予備用回線のセルには現用回線と
は別の新しいVPIが使われる。送信側装置1の制御回
路(CT)58は、前記ヘッダ変換テーブル書換信号3
4の送出直後に、OAMセル発生回路(OCG)6に対
して情報列の終わりを示す切換信号を挿入した受信側装
置2宛の○AMセルを現用伝送路3dに送吊するように
OAMセル発生指示13号1Bを送出する。
一方、受信側装置2のヘッダ変換回路(HC)41は、
前記切換信号を含む自ノード宛の○A〜丁セルを受雪す
ると、そのOAMセルを制御回路(CT)58に送出す
る。制御回路(CT)53は前記OAMセルを受信する
と、セット信号56をアドレス比較回路(C+)b5a
に送出する。その後、制御回路(CT)58は、アドレ
ス比較回路(C1)55aよりアドレス一致信号を受信
すると、セレクタ(S)48および49においてフリッ
プフロンプ(F1)54aの選択を一時中止し、その代
わりにフリップフロツプ(F. )54dを選択するよ
うに制御信号57を変更する。これによって、共通バッ
ファ(CBF)43内に蓄積されている予備用回線の実
セルが読み出され、現用伝送路3gに送出される。その
後、制御回路(CT)58は、アドレス比較回路(C4
 ) 55dからのアドレス一致信号56を受信直後に
、予備用回線のセルを直接現用伝送路3gに対応する共
通バンファ(CBF)43内の領域に書き込むようにヘ
ッダ変換テーブル書換信号ク・1を送出する。ヘッダ変
換回路(HC)41は、このヘッダ変換テーブル書換信
号34を受信直後にヘッダ変換テーブルの予備用回線を
識別するVPIに対応する出力伝送路番号を現用伝送路
3gに対応する値に変更する。これによって、回線切換
えは完了する。回線の切戻しも、前記切換えと同様に行
うことができる。
以上の説明では、遅延回路に関係するフリップフロンプ
(F4) 54d ヲフリップフロッ7’ (F,)5
4aに対して完全に優先して選択する優先制御の場合に
ついて述べたが、遅延回路内の予備用回線のセルがなく
なるまで、一定の選択比でフリップフロソプ(F4 )
 54dと(F+)54aを選択してもよい。
なお、以上説明した回線切換方式では、制御回路(CT
)58が遅延回路に関係するアドレス比較回路(C4 
) 55dからのアドレス一致信号56を受信してから
、ヘッダ変換テーブル書換信号34を送出してヘンダ変
換回路(HC)41内のヘッダ変換テーブルの書換えが
行われるまでの間に、予備用回線のセルが共通ハンファ
 (CBF)43に新たに書き込まれることがないこと
を前提としている。
しかし、高速内部ハイウエイの速度が速く、1セルの占
有時間が短くなると、前記ヘッダ変換テーブルの書換え
の前に予備用回線のセルが共通バノファ(CBF)43
に書き込まれる可能性がある。
その場合には、制御回路(CT)58はヘッダ変換回路
(HC)41のヘッダ変換テーブルの書換えが行われた
後も、しばろくの間、制御信号57によりフリップフロ
ツプ(F+)54aに対してフリップフロツブ(F4)
54dを優先制御し、遅延回路内の予備用回線のセルが
完全になくなった時点で、前記優先制御を解除し、セル
を現用伝送路3gに出力するためのアドレスを選択する
タイミングでは、フリノプフロツプ(Fl).1)4a
のみを選択するようにする。
また、当然のことであるが、現用回線より切換え先の予
備用回線の伝送遅延時間が大きい場合には、遅延回路内
に予備用回線のセルが蓄積されることはない。しかし、
その場合においても回線切換えの手順は前記した場合と
同じである。
以上述べたように制御するため、セルの順序逆転を生じ
させないための実セル到着間隔検出回路は不要となる。
また、遅延回路用アドレス記憶部36dはアドレスのみ
を記憶すればよいため、従来方式と比べてメモリ容量が
少なくてすむ。
以上説明した第一、第二および第三の実施例における回
線切換方式は、送信側装置1と受信側装置2の間に中継
ノード装置がある場合にも同様に適用できる。
第5図は本発明の第四実施例を示すブロック構成図であ
る。
第5図において、3j,3kおよび3mは予備用伝送路
、36fは遅延回路用アドレス記憶部としてのFIF○
、ならびに75は遅延調整回路であり、他は第2図と同
様である。
セレクタ(S)42は、通常は出力ポート別アドレス記
憶a36aおよび36bから読み出されたアドレスによ
って共通ハッファ (CBF)21より読み出されたセ
ルがそれぞれ現用伝送路3d(3g)および3e(3h
)に出力されるように制御信号31によって制御される
。遅延回路用アドレス記憶部36fおよび36[jは、
通常はそれぞれ現用伝送路3d(3g)および3e(3
h)に出力されるべきセルを遅延させるための遅延回路
用アドレス記憶邪である。遅延調整回路(A,+75は
、特殊アドレス検出除去回路(D)65で生じる遅延と
同等の遅延を与える回路である。
本発明の特徴は、第5図において、送信側装置1は、第
一の回線切換制御手段としてのヘッダ変換回路(HC)
41と、切換信号送出手段としてのOAMセル発生回路
(OCG)6とを含み、受信側装置2は、切換信号検出
手段としてのヘッダ変換回路(HC)41と、遅延回路
用アドレス記憶部としてのFIFO36fおよび36d
と、第三の回線切換手段としてのセレクタ(S)63お
よび42、特殊アドレス保持回路(M) 64、特殊ア
ドレス検出除去回路(D)65、遅延調整回路(A)7
5、ならびに制御回路(CT)38とを含むことにある
次に、本第四実施例の動作について説明する。
本第四実施例は、伝送路切換えを無瞬断で行うことがで
きる。以下、現用伝送路3dから予備用伝送路3kへの
切換えおよび切戻しの手順について説明する。
まず、受信側装置2の制御回路(CT)38は図外のセ
ンタ装置より伝送路切換信号を受信すると、ヘッダ変換
テーブル書換信号34を送出して、予備用伝送路3kよ
り送られてくる各回線の実セルを共通バッファ(CBF
)21に書き込んだそのアドレスを各回線が出力される
べき伝送路に対応する遅延回路用アドレス記憶部36f
または36dに記憶されるように、ヘッダ変換回路(H
C)41内のヘッダ変換テーブルに予備用伝送路内の各
回線を識別するためのVPIとそれに対応する遅延回路
用アドレス記憶部36fまたは36dに対応する番号と
各回線が現用伝送路3gまたは3h内で使用する新しい
VPIとを書き込む。
次に、送信側装置1の制御回路(CT)38は、まず、
制御信号31を、出力ポート別アドレス記憶部36aお
よび36bならびに遅延回路用アドレス記tIi36f
から読み出されたアドレスによって共通ハッファ(CB
F)21より読み出されたセルがそれぞれ現用伝送路3
dおよび3eならびに予備用伝送路3kに出力されるよ
うに変更する。その後、制御回路(CT) 38’よ、
現用伝送路3dに送出されてし)る全回線が予備用伝送
路3kに送出されるようにへ、ツダ変換テーブル書換信
号34を送出する。
これによって今まで現用伝送路3dに送出されていたセ
ルが共通バッファ(CBF)21に蓄積されていたその
アドレスを格納していたアドレス証憶部は、出力ポート
別アドレス記憶部36aから遅延回路用アドレス記憶部
36fに変更される。予備用伝送路3kを通る各回線に
は現用伝送路3d内の各回線とは別の新しいVPIが使
われる。
送信側装置1の制御回路(CT)38は、前記ヘッダ変
換テーブル書換信号34の送出直後に、OAMセル発生
回路(OCG)6に対して情報列の終わりを示す切換信
号を挿入した受信側装置2宛の0 A M シルを現用
伝送路3dに送出するようにOA Mセル発生指示信号
18を送出する。
一方、受信側凌置2のヘッダ変換回路(HC)41は、
前記切換信号を含む自ノード宛のOAMセルを受信する
と、その○AMセルを制御回路(CT)38に送出する
とともに、制御信号35によりセレクタ(S)63を制
御して特殊アドレス保持回路(M)64からの特殊アド
レスを出力ポート別アドレス記憶部36aおよび36b
に送出する。遅延回路用アドレス記憶部36fおよび3
6dは、制御回路くCT)38が前記OAMセルを受信
後、それぞれ対応する出力ポート別アドレス記憶部36
aまたは36bに対応する特殊アドレス検出除去回路(
D)65からの特殊アドレス検出信号66を受信するま
で予備用伝送路のセルを共通バッファ(CBF)21に
書き込んだそのアドレスを蓄積する。前記制御回路(C
T)38は、前記OAMセルを受信後、出力ポート別ア
ドレス記憶部36aに対応する特殊アドレス検出除去回
路(D)65から特殊アドレス検出信号66を受信した
場合、制御信号31により出力ポート別アドレス記憶部
36a に対する続出クロンク29の送出を一時停止し
、その代わりに遅延回路用アドレス記憶部36fに続出
クロノク29を送出して、遅延回路用アドレス記{.!
部36fから読み出したアドレスを続出アドレス26と
する。また、前記制御回路(CT)38は、出力ポート
別アドレス記憶部36bに対応する特殊アドレス検出除
去回路(D)65から特殊アドレス検出信号66を受信
した場合には、制御信号31により出力ポート別アドレ
ス記憶部36bに対する読出クロツク29の送出を一時
停止し、その代わりに遅延回路用アドレス記憶部36d
に続出クロツク29を送出して、遅延回路用アドレス記
憶部36dから読み出したアドレスを読出アドレス26
とする。これらによって、共通バッファ(CBF)2]
に書き込まれている予備用伝送路の遅延されたセルは現
用伝送路3gおよび3hに出力される。
その後、制御回路(CT)38は、遅延回路用アドレス
記憶部36fからのエンプティー信号28を受信した場
合にはその直後に、予備用伝送路の回線の内、現用伝送
路3gに出力されるべき回線のセルを共通ハソファ(C
BF)21に書き込んだそのアドレスを直接出力ポート
別アドレス記{:!i36aに書き込むようにヘッダ変
換テーブル書換信号34を送出する。制御回路(CT)
38は、このヘッダ変換テーブル書換信号34を送出後
、制御信号31により遅延回路用アドレス記憶部36f
への読出クロック29の送出を停止し、代わりに出力ポ
ート別アドレス記憶部36aに対して続出クロック29
を送出するようにする。また、制御回路(CT)38は
、遅延回路用アドレス記憶部36dからのエンプティー
信号28を受信した場合にはその直後に、予備用伝送路
の回線の内、現用伝送路3hに出力されるべき回線のセ
ルを共通バンファ(CBF)21に書き込んだそのアド
レスを直接出力ポート別アドレス記憶部36bに書き込
むようにヘッダ変換テーブル書換信号34を送出する。
制御回路(CT)38は、前記ヘッダ変換テーブル書換
信号34を送出後、制御信号31により遅延回路用アド
レス記憶部36dへの読出クロツク29の送出を停止し
、代わりに出力ポート別アトレス記・臆部36bに対し
て続出クロンク29を送出するようにする。これらの制
御によって、伝送路切換えは完了する。伝送路の切戻し
も、前記切換えと同様に行うことができる。
以上の説明では、それぞれ遅延回路用アドレス記Ic部
36fおよび36dからのアドレス続出を出力ポート別
アドレス記憶部36aおよび36bからのアドレス読出
に対して完全に優先制御する場合について述べたが、遅
延回路用アドレス記憶部36f (36d)内のアドレ
スがなくなるまで、一定の選択比で遅延回路用アドレス
記憶部36f (36d)と出ポート別アドレス記憶部
36a (36b)に読出クロツクを送出して、読み出
されたアドレスを続出アドレス26としてもよい。
なお、以上説明した伝送路切換方式では、制御回路(C
T)38が遅延回路用アドレス記憶部36fまたは36
dからのエンプティー信号28を受信してから、ヘッダ
変換テーブル書換信号34を送出してへ7ダ変換回路(
HC)41内のヘッダ変換テーブルの書換えが行われる
までの間に、予備用伝送路のセルを共通ハッファ (C
BF)21に書き込んだそのアドレスが遅延回路用アド
レス記憶部36fまたは36dに新たに書き込まれるこ
とがないことを前提としている。しかし、高速内部ノ1
イウエイの速度が速く、1セルの占有時間が短くなると
、前記ヘッダ変換テーブルの書換えの前に新たな′rド
レスが遅延回路用アドレス記憶部36fまたは36dに
書き込まれる可能性がある。
その場合には、制御回路(CT)38は遅延回路用アド
レス記憶部36fまたは36dからのエンプティー信号
28を受信後、ヘッダ変換テーブル書換信号34を送出
してヘッダ変換回路(HC)41内のヘッダ変換テーブ
ルの書換えが行われた後も、しばらくの間、制御信号3
1により出力ポート別アドレス記憶部36a (36b
)  に対して遅延回路用アドレス記憶部36 f (
36d)を優先制御し、遅延回路用アドレス記憶部36
 f (36d)  内のアドレスが完全になくなった
時点で、前記優先制御を解除し、セルを現用伝送路3g
および3hに出力するためのアドレスを読み出すタイミ
ングでは、それぞれ出力ポ−ト別アドレス記憶部36a
および36bにのみ読出クo .7ク29を送出ずるよ
うにずる。
なお、第5図では、特殊アドレス保持回路(〜1)64
、および特殊アドレス検出除去回路(D)65を用いて
、ヘッダ変換回路(HC)41が情報列の終わりを示す
切換信号が挿入されたO A Mセルを受信した直前の
現用伝送路のセルを共通バッファ(CBF)21に書き
込んだそのアドレスが、出力ポート別アドレス記憶部3
6aおよび36bを通過した時点を検出する方法を採っ
ている。しかし、その方法の代わりに、第3図に示した
ように、ヘッダ変換回路(HC)41が情報列の終わり
を示す切換信号が挿入されたOAMセルを受信した直後
に、出力ポート別アドレス記憶部36aの記憶アドレス
数をセットし、そのセ7}された値から、それ以後出力
ポート別アドレス記憶部36aからアドレスが読み出さ
れるごとに1を減算し、その値が零になった時点を用い
てもよい。
また、当然のことであるが、現用伝送路より切換え先の
予備用伝送路の伝送遅延時間が大きい場合には、遅延回
路用アドレス記1,へ部36fおよび36(」にアドレ
スが蓄積されることはない。しかし、その場合において
も伝送路切換えの手順は前記した場合と同じである。
以上述べたように、前記伝送路切換において予備用伝送
路から遅延回路を切り離す場合、セルの順序逆転が生じ
ることはないため、実セル到着間隔検出回路は不要とな
る。また、遅延回路用アドレス記憶部36fおよび36
dはアドレスのみを記憶すればよいため、従来方式に比
べてメモリ容量が少なくてすむ。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、共通バッファへのセル
の書込アドレスを出力ポート別に記憶し、待行列処理す
る出力ポート別アドレス記憶部を有する共通バッファ形
スイッチにおいて、前記出力ポート別アドレス記憶部と
は別に、共通バッファへのセルの書き込みアドレスを記
憶し、遅延回路として機能する遅延回路用アドレス記憶
部を設け、この遅延回路用アドレス記憶部により、所望
の遅延を行った後、前記遅延回路用アトレス記憶おより
記・1意されているアドレスを古い順に読み出し、遅延
されたセルが出力されるべき出力ポートに対応する前記
出力ポート別アドレス記憶部の待行列に加えるか、また
は、前記遅延回路用アドレス記′1意部からのアドレス
読み出しを、遅延されたセルが出力されるべき出力ポー
トに対応する前記出力ポート別アドレス記憶部からのア
ドレス読出しに対して、優先的に行う優先制御を行うこ
とにより、セルの順序逆転がなくなるため、従来必要で
あった実セル到着間隔検出回路は不要となる効果がある
。また、このたt1回線または伝送路切換に要する時間
が短くなる効果がある。
さらに、この遅延回路は、セルを共通バッファに書き込
んだそのアドレスだけを記憶するため、セル自身を記憶
しなければならなかった従来方式の遅延回路に比較して
、必要なメモリ量が非常に少なくてすむ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示すブロンク構成図。 第2図は本発明の第二実施例を示すブロック構成図。 第3図はそのアドレス記・田部の他の例を示すブロック
構成図。 第4図は本発明の第三実施例を示すブロック構成図。 第5図は本発明の第四実施例を示すブロック構成図。 第6図は本発明における情報例フォーマットの一例を示
す説明図。 第7図は従来例を示すブロック構成図。 1・・・送信側装置、2・・・受信側装置、3・・・現
用回線く伝送路)、3a〜3l・・・現用伝送路、3J
〜3m・・・予備用伝送路、4・・・予備用回線(伝送
路)、5・・・クロスコネクトスイッチ(XSW)、6
・・・OAMセル発生回路(OCG) 、?、17、3
8、58・・・制御回路くCT)、8a、8b・・・実
セル到着間隔検出回路(RCDT) 、9a ,9b・
・・実セル到着間隔指定信号または実セル到着間隔検出
信号、10a、10b ・・・○A Mセル分離回路(
OCS) 、lla. llb・・・○、へMセル信号
、12a、12b・・・実セル分離回路(RC S) 
、13a 、13b・・・実セル分離指定信号または実
セノL分離解除信号、14・・・ファーストインファー
ストアウトメモリ (FIF○)、15、29、30、
32、33・・・読出クロツク、16、28・・・エン
プティー信号、18・・・OAMセル発生指示信号、1
9・・・ヘッダ変換テーブル書換信号、20、41・・
・ヘッダ変換回路(HC)、21、43・・・共通バッ
ファ(CBF)、22・・・セル多重分離回路(DEM
’UX) 、23、24、42、45〜49、63・・
・セレクタ (S)、25・・・書込アドレス、26・
・・読出アドレス、27・・・オア回路、31、35、
44、57・・・制御信号、34・・・ヘッダ変換テー
ブル書換信号、制御信号またはOAMセル信号、36a
 、36b、36c・・・出力ポート別アドレス記憶部
(FIFO)、36d136f・・・遅延回路用アドレ
ス記憶部(FIFO)、36e・・・空アドレス記憶部
(F I F○)、37、39・・・インタフェース回
路(IF)、40・・・セル多重化回路(MUX) 、
50、51・・・アトレスチェーンデーク、52a 〜
52d , 53a 〜53d , 54a 〜54d
・−yリンプフロツプ(Fl 〜F 4 ) 、55a
〜55d・・・アドレス比較回路(C+ 〜C4)、5
6・・・セット信号またはアドレス一致信号、64・・
・特殊アドレス保持回路(M)、65・・・特殊アドレ
ス検出除去回路(D)、66・・・特殊アドレス検出信
号、68、69・・・アドレスデータ、70・・・アッ
プダウンカウンタ (C) 、71・・・カウント値、
72・・・ダウンカウンタ (DC)、73・・・セッ
ト信号、74・・・カウント値零信号、75・・・遅延
調整回路(A>、76・・・書込クロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、到着する実セルを一時記憶する共通バッファと、こ
    の共通バッファの書込アドレスを記憶する出力ポート別
    アドレス記憶部と、この出力ポート別アドレス記憶部か
    ら読み出されたアドレスを空アドレスとして記憶する空
    アドレス記憶部とを含み、セルを単位として現用回線を
    予備用回線に切り換える切換手段を有する送信側装置と
    受信側装置とを備えた回線切換方式において、 前記送信側装置は、 現用回線内の任意の区切りで現用回線から予備用回線に
    切り換える第一の回線切換制御手段と、切り換えによる
    現用回線の最後のセルが前記第一の回線切換制御手段を
    通過後に情報列の終りを示す切換信号を含む切換セルを
    発生し、現用回線を含む現用伝送路に送出する切換信号
    送出手段とを含み、 前記受信側装置は、 送られてきた前記切換セルより前記切換信号を検出する
    切換信号検出手段と、 予備用回線から到着する実セルを前記共通バッファに書
    き込んだアドレスを順次記憶し遅延回路として動作する
    遅延回路用アドレス記憶部と、前記切換信号検出手段に
    より前記切換信号を検出したとき前記遅延回路用アドレ
    ス記憶部に記憶されたアドレスを古い順に読み出して遅
    延された実セルが出力されるべき出力ポートに対応する
    当該出力ポート別アドレス記憶部に入力し、記憶された
    アドレスがすべて読み出された後、予備用回線から到着
    する実セルを前記共通バッファに書き込んだアドレスは
    直接当該出力ポート別アドレス記憶部に入力する制御を
    行う第二の回線切換制御手段とを含む ことを特徴とする回線切換方式。 2、前記受信側装置は、前記第二の切換制御手段に代え
    て、前記切換信号検出手段により前記切換信号を検出し
    たとき、前記遅延回路用アドレス記憶部に記憶されたア
    ドレスを遅延された実セルが出力されるべき出力ポート
    に対応する当該出力ポート別アドレス記憶部に記憶され
    たアドレスより優先して読み出して当該出力ポート別ア
    ドレス記憶部に入力し、前記遅延回路用アドレス記憶部
    に記憶されたアドレスがすべて読み出された後、予備用
    回線から到着する実セルを前記共通バッファに書き込ん
    だアドレスは直接当該出力ポート別アドレス記憶部に入
    力する制御を行う第三の回線切換制御手段を含む請求項
    1記載の回線切換方式。
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