JPH0321614A - 耐衝撃性,成形外観,流動性に優れた熱可塑性樹脂の製造方法 - Google Patents
耐衝撃性,成形外観,流動性に優れた熱可塑性樹脂の製造方法Info
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- JPH0321614A JPH0321614A JP15710689A JP15710689A JPH0321614A JP H0321614 A JPH0321614 A JP H0321614A JP 15710689 A JP15710689 A JP 15710689A JP 15710689 A JP15710689 A JP 15710689A JP H0321614 A JPH0321614 A JP H0321614A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐衝撃性、成形外観、流動性に優れた熱可塑
性樹脂の製造方法に関する。
性樹脂の製造方法に関する。
耐衝撃性のW!れた熱可塑性樹脂として現在AB8樹脂
、ハイインパクトボリスチレンに代表されるゴム変性熱
可塑性樹脂が広く使用されている。
、ハイインパクトボリスチレンに代表されるゴム変性熱
可塑性樹脂が広く使用されている。
しかし、用途によっては耐衝撃性、成形外観、流動性等
の性能に釦いて1だ改良すべき点があり、その改良法の
一つとしてグラフト共重合体を製造する際、2以上の粒
径の異なったゴムを混合し、それをグラフトゴム或分と
して使用することが実施されている。
の性能に釦いて1だ改良すべき点があり、その改良法の
一つとしてグラフト共重合体を製造する際、2以上の粒
径の異なったゴムを混合し、それをグラフトゴム或分と
して使用することが実施されている。
しかし、粒径の異なるゴムの混合物を製造する方法とし
ては、粒径の異iるゴムをそれぞれ個別に重合し、それ
を混合する方法が一般的に採用されている。しかし大粒
径のゴムを製造する場合、非常に長い重合時間を必要と
するために生産性が悪く、1た粒径の異なるゴムを個別
に生産し、それらを個々のタンクに貯蔵しなければなら
ないという場所的、経済的な解決すべき問題を有してい
るのが現状である。
ては、粒径の異iるゴムをそれぞれ個別に重合し、それ
を混合する方法が一般的に採用されている。しかし大粒
径のゴムを製造する場合、非常に長い重合時間を必要と
するために生産性が悪く、1た粒径の異なるゴムを個別
に生産し、それらを個々のタンクに貯蔵しなければなら
ないという場所的、経済的な解決すべき問題を有してい
るのが現状である。
本発明者らは、上述した如き現状に鑑み、鋭意検討した
結果、多分散の粒径分布を有する混合ゴムを短時間で製
造する方法を開発し、その得られた混合ゴムの存在下に
、芳香族ビニル単量体、シアン化ビニル単量体及びこれ
らと共重合可能なビニル他の単量体の混合物を重合させ
ることにより、上記の問題点が解決され、耐衝撃性、戒
形外観、流動性に優れた熱可塑性樹脂が得られることを
見出し本発明に到達した。
結果、多分散の粒径分布を有する混合ゴムを短時間で製
造する方法を開発し、その得られた混合ゴムの存在下に
、芳香族ビニル単量体、シアン化ビニル単量体及びこれ
らと共重合可能なビニル他の単量体の混合物を重合させ
ることにより、上記の問題点が解決され、耐衝撃性、戒
形外観、流動性に優れた熱可塑性樹脂が得られることを
見出し本発明に到達した。
即ち、本発明の耐衝撃性、戒形外観、流動性に優れた熱
可塑性樹脂の製造方法は、1.3−ブタジエン50〜1
00重量憾及びこれと共重合可能な他の単量体0〜50
重81(合計量100重量係)とから得られるpH7以
上のゴム(A)ラテックス100重量部(固形分)に対
し酸基含有単量体3〜40重量憾、アルキル基の炭素数
が1〜12のアクリル酸アルキルエステルの1種以上5
5〜97重i1及びこれと共重合可能な他のビニル単量
体0〜48重I#4(合計量100重量多)を重合させ
ることにより得られる肥大化能力を異にする少なくとも
2種の酸基含有共重合体(B)ラテックスの混合物ll
lL1〜10重量部(固形分)を添加して得られる2以
上の多分散粒径分布を有する肥大化ゴム(c)ラテック
ス5〜70重量部(固形分)の存在下に、芳香族ビニル
単量体70〜90重量係、シアン化ビニル単量体10〜
40重量噂及びこれらと共重合可能な少なくとも1種の
他のモノビニル単量体0〜20重量1(合計100重量
4)からなる単量体混合物95〜30重量部を重合する
ことを特徴とする。
可塑性樹脂の製造方法は、1.3−ブタジエン50〜1
00重量憾及びこれと共重合可能な他の単量体0〜50
重81(合計量100重量係)とから得られるpH7以
上のゴム(A)ラテックス100重量部(固形分)に対
し酸基含有単量体3〜40重量憾、アルキル基の炭素数
が1〜12のアクリル酸アルキルエステルの1種以上5
5〜97重i1及びこれと共重合可能な他のビニル単量
体0〜48重I#4(合計量100重量多)を重合させ
ることにより得られる肥大化能力を異にする少なくとも
2種の酸基含有共重合体(B)ラテックスの混合物ll
lL1〜10重量部(固形分)を添加して得られる2以
上の多分散粒径分布を有する肥大化ゴム(c)ラテック
ス5〜70重量部(固形分)の存在下に、芳香族ビニル
単量体70〜90重量係、シアン化ビニル単量体10〜
40重量噂及びこれらと共重合可能な少なくとも1種の
他のモノビニル単量体0〜20重量1(合計100重量
4)からなる単量体混合物95〜30重量部を重合する
ことを特徴とする。
本発明にかけるジエン系ゴム(AJラテックスは1.3
−ブタジエン50〜100重!4及びこれと共重合可能
な他の単量体0〜50重量傷(合計100重量係)とか
ら構成されるものであり、1.3−ポリブタジエンホモ
ボリマー又H1.3−プタジエン単位50重量優以上か
ら構成される共重合体である。該共重合体の例としては
、例えばブタジエンースチレン共重合体、ブタジエンー
ビニルトルエン共重合体などのよウナブタジエンー芳香
族ビニル化合物共重合体;ブタジエンーアクリロニトリ
ル共重合体;ブタジエンーメタクリロニトリル共重合体
;ブタジエンーアクリル酸メチル共重合体、ブタジエン
ーアクリル酸エチル共重合体、ブタジエンーアクリル酸
プチル共重合体、ブタジエンーアクリル酸2ーエチルヘ
キシル共重合体などのようなブタジエンーアクリル酸ア
ルキルエステル共重合体;プタジエンーメタクリル酸メ
チル共重合体、ブタジエンーメタクリル酸エチル共重合
体などのようなブタジエンーメタクリル酸アルキルエス
テル共重合体;などを包含し、さらに1.3−ブタジエ
ン単位50重量優以上から構成される三元共重合体も包
含する。これらは、通常、公知の乳化重合によって容易
に製造することができる。1た、とのジエン糸ゴムの製
造に使用する触媒、乳化剤等としては特に制限なく各種
のものが使用できるが、この得られるゴムの粒子径ぱ(
LO4〜IllL2μmのものが好1しい。
−ブタジエン50〜100重!4及びこれと共重合可能
な他の単量体0〜50重量傷(合計100重量係)とか
ら構成されるものであり、1.3−ポリブタジエンホモ
ボリマー又H1.3−プタジエン単位50重量優以上か
ら構成される共重合体である。該共重合体の例としては
、例えばブタジエンースチレン共重合体、ブタジエンー
ビニルトルエン共重合体などのよウナブタジエンー芳香
族ビニル化合物共重合体;ブタジエンーアクリロニトリ
ル共重合体;ブタジエンーメタクリロニトリル共重合体
;ブタジエンーアクリル酸メチル共重合体、ブタジエン
ーアクリル酸エチル共重合体、ブタジエンーアクリル酸
プチル共重合体、ブタジエンーアクリル酸2ーエチルヘ
キシル共重合体などのようなブタジエンーアクリル酸ア
ルキルエステル共重合体;プタジエンーメタクリル酸メ
チル共重合体、ブタジエンーメタクリル酸エチル共重合
体などのようなブタジエンーメタクリル酸アルキルエス
テル共重合体;などを包含し、さらに1.3−ブタジエ
ン単位50重量優以上から構成される三元共重合体も包
含する。これらは、通常、公知の乳化重合によって容易
に製造することができる。1た、とのジエン糸ゴムの製
造に使用する触媒、乳化剤等としては特に制限なく各種
のものが使用できるが、この得られるゴムの粒子径ぱ(
LO4〜IllL2μmのものが好1しい。
本発明における上記ジエン糸ゴムを肥大化するための酸
基含有共重合体(B)ラテックスは、酸基含有単量体と
アクリル酸アルキルエステルとを必須構成成分とするこ
とが条件である。酸基含有単量体としてはアクリル酸、
メタクリル酸、イタコン酸及びクロトン酸等があげられ
る。渣たアクリル酸アルキルエステルとしては、アルキ
ル基の炭素数が1〜12のアクリル酸アルキルエステル
の少なくとも1種が選ばれる。
基含有共重合体(B)ラテックスは、酸基含有単量体と
アクリル酸アルキルエステルとを必須構成成分とするこ
とが条件である。酸基含有単量体としてはアクリル酸、
メタクリル酸、イタコン酸及びクロトン酸等があげられ
る。渣たアクリル酸アルキルエステルとしては、アルキ
ル基の炭素数が1〜12のアクリル酸アルキルエステル
の少なくとも1種が選ばれる。
アクリル酸アルキルエステルの代りに、例えばメタクリ
ル酸エステル、スチレン、アクリロニトリル等の単量体
を用いても全く肥大化効果ぱ見らfLiい。しかし、ア
クリル酸アルキルエステルの半重量以下を上記他の単量
体等で置換することは可能である。
ル酸エステル、スチレン、アクリロニトリル等の単量体
を用いても全く肥大化効果ぱ見らfLiい。しかし、ア
クリル酸アルキルエステルの半重量以下を上記他の単量
体等で置換することは可能である。
酸基含有単量体は、酸基含有共重合体の構成単量体の3
〜40重斯係となる範囲で使用される。3重量優未満で
は肥大化能力が小さく、壕た、40重量係を超えると逆
に肥大化能力が強すぎて、1.5μmを超える過大な粒
子を生成させる傾向になりあ筐り好1しくない。
〜40重斯係となる範囲で使用される。3重量優未満で
は肥大化能力が小さく、壕た、40重量係を超えると逆
に肥大化能力が強すぎて、1.5μmを超える過大な粒
子を生成させる傾向になりあ筐り好1しくない。
また、酸基含有単量体の最適構成量は、用いるアクリル
酸アルキルエステルの親水性の度合によっても変化する
。アクリル酸アルキルエステルの親水性が高い場合には
、酸基含有単量体の量が少ない領域で肥大化の効果が発
揮されるが、酸基含有単量体の量が多くなるとラテック
スが破壊されるため好1しくない。逆にアクリル酸アル
キルエステルの親水性が低い場合には、酸基含有単量体
の量の低い領域では肥大化効果が少々〈、酸基含有単量
体の量がある程度よりも多くならないと十分効果が発揮
できない。例えば親水性の高いアクリル酸アルキルエス
テルであるアクリル酸メチルやアクリル酸エチルの場合
には、酸基含有単量体の量が5〜10重量彊のときが最
適であるのに対し、アルキル基の炭素数が4以上の疎水
性アクリル酸アルキルエステルであるアクリル酸プチル
やアクリル酸2ーエチルヘキシルの場合には、酸基含有
単希体の量が13〜20重il嘔の場合に最適となる。
酸アルキルエステルの親水性の度合によっても変化する
。アクリル酸アルキルエステルの親水性が高い場合には
、酸基含有単量体の量が少ない領域で肥大化の効果が発
揮されるが、酸基含有単量体の量が多くなるとラテック
スが破壊されるため好1しくない。逆にアクリル酸アル
キルエステルの親水性が低い場合には、酸基含有単量体
の量の低い領域では肥大化効果が少々〈、酸基含有単量
体の量がある程度よりも多くならないと十分効果が発揮
できない。例えば親水性の高いアクリル酸アルキルエス
テルであるアクリル酸メチルやアクリル酸エチルの場合
には、酸基含有単量体の量が5〜10重量彊のときが最
適であるのに対し、アルキル基の炭素数が4以上の疎水
性アクリル酸アルキルエステルであるアクリル酸プチル
やアクリル酸2ーエチルヘキシルの場合には、酸基含有
単希体の量が13〜20重il嘔の場合に最適となる。
なD親水性の高いアクリル酸アルキルエステルを用いる
と、酸基含有単量体の量が5〜10重量懺の場合であっ
ても系が不安定になりやすく、そのためにカレント(粗
大粒子)が生じやすいという難点がある。それに対し、
疎水性アクリル酸アルキルエステルを用いれば、系が不
安定になることもなく、均一l肥大化粒子が得られるこ
とが多い。
と、酸基含有単量体の量が5〜10重量懺の場合であっ
ても系が不安定になりやすく、そのためにカレント(粗
大粒子)が生じやすいという難点がある。それに対し、
疎水性アクリル酸アルキルエステルを用いれば、系が不
安定になることもなく、均一l肥大化粒子が得られるこ
とが多い。
酸基含有単量体としては、前記単量体の他に、桂皮酸、
無水マレイン酸、プテントリカルボン酸等があるが、こ
れらは肥大化能力が小さいので実用的でない。
無水マレイン酸、プテントリカルボン酸等があるが、こ
れらは肥大化能力が小さいので実用的でない。
この酸基含有共重合体はラテックスの形で使用されるが
、その粒子の大きさは肥大化能力に大きな影響を与え、
好渣しい平均粒子径はα05〜(L2μmの範囲である
。n.osμmより小さい場合はその肥大化能力は著し
く低下し、1たa2μmより大きい場合には肥大化後の
ゴム粒子径が大きくなり過ぎるので、引続いてグラフト
重合を行なったりする場合に不安定となり凝集しやすく
なる。
、その粒子の大きさは肥大化能力に大きな影響を与え、
好渣しい平均粒子径はα05〜(L2μmの範囲である
。n.osμmより小さい場合はその肥大化能力は著し
く低下し、1たa2μmより大きい場合には肥大化後の
ゴム粒子径が大きくなり過ぎるので、引続いてグラフト
重合を行なったりする場合に不安定となり凝集しやすく
なる。
酸基含有共重合体は、公知の乳化重合法によって製造す
ることができ、使用する触媒、乳化剤等は特に制限はな
く、各種のものを用いることができる。
ることができ、使用する触媒、乳化剤等は特に制限はな
く、各種のものを用いることができる。
酸基含有共重合体(B)ラテックスは、使用に際し、肥
大化能力の異なる(種類の異なる)2以上の酸基含有共
重合体ラテックスを混合して用いられる。
大化能力の異なる(種類の異なる)2以上の酸基含有共
重合体ラテックスを混合して用いられる。
本発明において使用する酸基含有共重合体は、肥大化能
力の異なるものを混合しても、それぞれが相互作用を及
ぼさなbので、混合系にかいても、それぞれが十分な肥
大化能力を発揮することができ、精度のよい粒径コント
ロールが可能である。
力の異なるものを混合しても、それぞれが相互作用を及
ぼさなbので、混合系にかいても、それぞれが十分な肥
大化能力を発揮することができ、精度のよい粒径コント
ロールが可能である。
1九目的とするゴム粒径の分布比率は、使用する肥大化
能力を異にする酸基含有共重合体の比率に対応するので
、肥大化能力の異々る酸基含有共重合体を適宜選択して
使用することにより、所望の粒径分布を有する肥大化ゴ
ム(C)を得ることができる。肥大化能力の異なる酸基
含有共重合体は、酸基含有共重合体中の酸基含有単量体
の種類及び含有量、並びに酸基含有共重合体の粒子径を
変えることにより調製される。
能力を異にする酸基含有共重合体の比率に対応するので
、肥大化能力の異々る酸基含有共重合体を適宜選択して
使用することにより、所望の粒径分布を有する肥大化ゴ
ム(C)を得ることができる。肥大化能力の異なる酸基
含有共重合体は、酸基含有共重合体中の酸基含有単量体
の種類及び含有量、並びに酸基含有共重合体の粒子径を
変えることにより調製される。
2以上の多分散粒径分布を有する肥大化ゴム(C)の調
製は、a04〜[12μmのような小粒径のジ二ン系ゴ
ム(A)ラテックスに、上記の構成からなる肥大化能力
の異なる2種又はそれ以上の酸基含有共重合体ラテック
スの混合物を添加することにより行われる。
製は、a04〜[12μmのような小粒径のジ二ン系ゴ
ム(A)ラテックスに、上記の構成からなる肥大化能力
の異なる2種又はそれ以上の酸基含有共重合体ラテック
スの混合物を添加することにより行われる。
酸基含有共重合体(B)ラテックスの添加量は、ジエン
系ゴムラテックス1oofrf部(固形分と1−て)に
対して、111〜10重量部(固形分として)、好壕し
〈は(15〜5重恰部であり、0.1重量部未満ではゴ
ム粒子の肥大化効果が十分でなく、1た10重量部を超
える場合にはラテックスの安定性がそこなわれる。
系ゴムラテックス1oofrf部(固形分と1−て)に
対して、111〜10重量部(固形分として)、好壕し
〈は(15〜5重恰部であり、0.1重量部未満ではゴ
ム粒子の肥大化効果が十分でなく、1た10重量部を超
える場合にはラテックスの安定性がそこなわれる。
1た、2以上の多分散粒径分布を有する肥大化ゴムを調
製する場合、ジエン系ゴム(A)ラテックスのpHは7
以上に保っておくことが必要である。pHfl!が酸性
にある場合には、酸基含有共重合体(B)ラテックスを
添加しても肥大化効率が低く、本発明の目的とする多分
散の粒径分布をもつジエン糸ゴムラテックスを得ること
が困難となる。
製する場合、ジエン系ゴム(A)ラテックスのpHは7
以上に保っておくことが必要である。pHfl!が酸性
にある場合には、酸基含有共重合体(B)ラテックスを
添加しても肥大化効率が低く、本発明の目的とする多分
散の粒径分布をもつジエン糸ゴムラテックスを得ること
が困難となる。
このジエン糸ゴム(κラテックスのpHを7以上にする
には、とのジエン糸ゴムの重合中に調節してもよいし、
また酸基含有共重合体の添加処理の前に行ってもよい。
には、とのジエン糸ゴムの重合中に調節してもよいし、
また酸基含有共重合体の添加処理の前に行ってもよい。
!た・本発明にトいては酸基含有共重合体(A)ラテッ
クスのみの使用でもよいが、無機電解質をジエン系ゴム
(A)ラテックス100重量部(固形分として)当りI
llL05〜4重量部、特に0.1〜1重量部併用する
とジエン系ゴムの肥大化がより効率的に行われ、得られ
る大粒径ゴムラテックスの安定性が大幅に向上する。使
用できる無機電解質としては、KOムNa04 Nap
804 ,X,SO.等の無機塩が使用できる。1た
この無機電解質は、ジエン系ゴムの重合時に予め添加し
て訃〈ことも可能であり、筐た肥大化する時に添加する
こともできる。
クスのみの使用でもよいが、無機電解質をジエン系ゴム
(A)ラテックス100重量部(固形分として)当りI
llL05〜4重量部、特に0.1〜1重量部併用する
とジエン系ゴムの肥大化がより効率的に行われ、得られ
る大粒径ゴムラテックスの安定性が大幅に向上する。使
用できる無機電解質としては、KOムNa04 Nap
804 ,X,SO.等の無機塩が使用できる。1た
この無機電解質は、ジエン系ゴムの重合時に予め添加し
て訃〈ことも可能であり、筐た肥大化する時に添加する
こともできる。
肥大化ゴムの粒径範囲としては、耐衝撃性、或形外観、
流動性に優れた樹脂を得るためにはLL05〜1.5μ
mの範囲であるものが好1しい。
流動性に優れた樹脂を得るためにはLL05〜1.5μ
mの範囲であるものが好1しい。
筐た、ジエン糸ゴムを肥大化する際には、未肥大化の小
粒子が一部残存することが一般的であるが、耐衝撃性、
成形外観、流動性の樹脂性能にはほとんど影響しないも
のである。
粒子が一部残存することが一般的であるが、耐衝撃性、
成形外観、流動性の樹脂性能にはほとんど影響しないも
のである。
次に本発明の熱可塑性樹脂は、上記の方法によって得ら
れた2以上の冬分散粒径分布を有する肥大化ゴム(c)
ラテックス50〜70重it部(固形分として)の存在
下に、芳香族ビニル単量体70〜90重!4、シアン化
ビニル単量体10〜40重量優及びこれらと共重合可能
な少なくとも1種の他のモノビニル単号体0〜20重量
係とからなる単量体混合物95〜30重量部を重合させ
ることにより得られる。
れた2以上の冬分散粒径分布を有する肥大化ゴム(c)
ラテックス50〜70重it部(固形分として)の存在
下に、芳香族ビニル単量体70〜90重!4、シアン化
ビニル単量体10〜40重量優及びこれらと共重合可能
な少なくとも1種の他のモノビニル単号体0〜20重量
係とからなる単量体混合物95〜30重量部を重合させ
ることにより得られる。
本発明に訃ける芳香族ビニル単量体としてぱ香族ビニル
単量体等があげられ、単独又は2種以上混合して用いる
ことができる。
単量体等があげられ、単独又は2種以上混合して用いる
ことができる。
冫アン化ビニル単量体としてはアクリロニトリルやメタ
クリロニトリル、エタクリロニトリル等があげられ、単
独又は2種以上混合して用いることができるが、好1し
くはアクリロニトリルである。
クリロニトリル、エタクリロニトリル等があげられ、単
独又は2種以上混合して用いることができるが、好1し
くはアクリロニトリルである。
また、これらと共重合可能なビニル単量体としてぱ、メ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等のメタクリ酸
アルキルエステル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸ブチル等のアクリル酸アルキルエステル
等があげられ、単独又は2種以上混合して用いることが
できる。
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等のメタクリ酸
アルキルエステル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸ブチル等のアクリル酸アルキルエステル
等があげられ、単独又は2種以上混合して用いることが
できる。
この乳化グラフト重合に際しては、通常公知の乳化剤及
び触媒が使用され、その種類及び添加量について特に制
限はなー。
び触媒が使用され、その種類及び添加量について特に制
限はなー。
ジエン系ゴム(a)含有量が5重量部未満では耐衝撃性
が低いため実用的価値はな〈、1た7o重量部を超える
と流動性及び加工性が悪くなるので好1し〈ない。好1
しいゴムの含有量は10〜45重量部である。
が低いため実用的価値はな〈、1た7o重量部を超える
と流動性及び加工性が悪くなるので好1し〈ない。好1
しいゴムの含有量は10〜45重量部である。
肥大化ゴム(C)にグラフト重合させる場合、グラフト
単量体は一度に加えてもよく、1た分割添加を行ったり
、連続添加を行ったb、各単量体を個涜に段階的にグラ
フト重合させてもよい。
単量体は一度に加えてもよく、1た分割添加を行ったり
、連続添加を行ったb、各単量体を個涜に段階的にグラ
フト重合させてもよい。
得られたグラフト又はグラフトーブレンド重合物には公
知の抗酸化剤、滑剤、着色剤、充填剤等を加えることが
できる。
知の抗酸化剤、滑剤、着色剤、充填剤等を加えることが
できる。
1た、、上記グラフト重合体にゴムを含−まない樹脂を
ブレンドすることにより耐衝撃性及び耐熱性の良好な樹
脂組成物を得ることができる。
ブレンドすることにより耐衝撃性及び耐熱性の良好な樹
脂組成物を得ることができる。
この場合には母体となるグラフト重合物中のゴム含有t
は、5〜70重量傷の範囲にはなくてもよいが、ブレン
ド後の最終含有量は5〜70重量優の範囲にあることが
好1しb0この時に用いられるゴムを含1ない樹脂とし
ては、ボリスチレン、スチレンー無水マレイン酸共重合
体、α−メチルスチレンー無水マレイン酸共重合体、ポ
リメチルメタクリレート、メチルメタクリレートーα−
メチルスチレンーアクリロニトリル共重合体、AS樹脂
、α−メチルスチレンーアクリロニトリル共重合体、ポ
リ塩化ビニル、ポリカーポネート等があげられる。
は、5〜70重量傷の範囲にはなくてもよいが、ブレン
ド後の最終含有量は5〜70重量優の範囲にあることが
好1しb0この時に用いられるゴムを含1ない樹脂とし
ては、ボリスチレン、スチレンー無水マレイン酸共重合
体、α−メチルスチレンー無水マレイン酸共重合体、ポ
リメチルメタクリレート、メチルメタクリレートーα−
メチルスチレンーアクリロニトリル共重合体、AS樹脂
、α−メチルスチレンーアクリロニトリル共重合体、ポ
リ塩化ビニル、ポリカーポネート等があげられる。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
下記実施例中「部」及び「俤」は、それぞれ「重量部」
及び「重Ji[Jを意味する。
及び「重Ji[Jを意味する。
なか、実施例中で示す測定方法は次の如〈である。
(1)アイゾット衝撃強度
A8TM D−256
(2) メルトフローインデックス(M工)Al9T
M D−1238(200℃,荷重5−) (3)粒径分布 ゴムラテックス水稀釈溶液を、光散乱法を原理とした大
塚電子■製測定装置( DLS−700)を使用して測
定する。
M D−1238(200℃,荷重5−) (3)粒径分布 ゴムラテックス水稀釈溶液を、光散乱法を原理とした大
塚電子■製測定装置( DLS−700)を使用して測
定する。
(4)平均粒子径
電順法で求めた粒子径とそのラテックスの稀釈溶液([
L1!M/t)の波長700swに釦ける吸光度との関
係から検imを作威し、ラテックスの吸光度を測定して
検量線から求める。
L1!M/t)の波長700swに釦ける吸光度との関
係から検imを作威し、ラテックスの吸光度を測定して
検量線から求める。
(5) 戒形外観
黒着色板を或形により製造し、戒形板表面の黒色の発色
性を目視で判定する。
性を目視で判定する。
○;良好(アクリル樹脂並み)
Δ;悪い
×;極めて悪い
実施例1
1.3−プタジエン 66 部アクリ
ル酸n−プチル 9lスチレン
25 lジイソブロビルベンゼンヒ
ドロバーオキシド Q.2 #オ
レイン酸カリウム 1.o〃不均化ロ
ジン酸カリウム 1.0 #ピロリン酸ソ
ーダ α5l硫酸第一鉄
(LOOS#デキストローズ
(13 #無水硫酸ナトリウム
0−′5#水
200 z上記組成に従って
100tオートクレープで50℃で重合した。9時間で
ほぼ重合は完了し、転化率97%、平均粒子径(LO8
μm,PH9.0のジエン糸ゴムラテックスが得られた
。
ル酸n−プチル 9lスチレン
25 lジイソブロビルベンゼンヒ
ドロバーオキシド Q.2 #オ
レイン酸カリウム 1.o〃不均化ロ
ジン酸カリウム 1.0 #ピロリン酸ソ
ーダ α5l硫酸第一鉄
(LOOS#デキストローズ
(13 #無水硫酸ナトリウム
0−′5#水
200 z上記組成に従って
100tオートクレープで50℃で重合した。9時間で
ほぼ重合は完了し、転化率97%、平均粒子径(LO8
μm,PH9.0のジエン糸ゴムラテックスが得られた
。
酸基含有共重合体(B−1)の合成
アクリル酸n−プチル 85 部メタクリ
ル酸 15 〃オレイン酸カリウ
ム 2 〃ジオクチルスルホコハク
酸ソーダ 1 〃クメンヒド
ロバーオキサイド [14/1ナトリウ
ムホルムアルデヒドスルホキシレート
I1 3 〃イオン交換水 200
N上記組成物を別の重合装置で70℃で4時間重合さ
せた。転化率は98幅であり、平均粒子径α08μmの
酸基含有共重合体ラテックスが得られた。
ル酸 15 〃オレイン酸カリウ
ム 2 〃ジオクチルスルホコハク
酸ソーダ 1 〃クメンヒド
ロバーオキサイド [14/1ナトリウ
ムホルムアルデヒドスルホキシレート
I1 3 〃イオン交換水 200
N上記組成物を別の重合装置で70℃で4時間重合さ
せた。転化率は98幅であり、平均粒子径α08μmの
酸基含有共重合体ラテックスが得られた。
酸基含有共重合体(B−2)の合成
上記酸基含有共重合体(B−1)の合成にレいて、アク
リル酸n−ブチルを75部、メタクリル酸を25部に変
える以外全〈同様な方法をくり返して重合した。転化率
は97優であり、平均粒子径(113μmの酸基含有共
重合体ラテックスが得られた。
リル酸n−ブチルを75部、メタクリル酸を25部に変
える以外全〈同様な方法をくり返して重合した。転化率
は97優であり、平均粒子径(113μmの酸基含有共
重合体ラテックスが得られた。
肥大化ゴム(C−1)の調製
ジエン系ゴム(h−1)のラテックス100部(固形分
)に、酸基含有共重合体の混合ラテックス2部( B−
1/B−2=80/20,固形分比)を攪拌下に添加し
、さらに50分間攪拌し、多分散粒径分布を有する肥大
化ゴムラテックスを得た。表1にこのラテックスの粒径
分布の測定結果を示す。
)に、酸基含有共重合体の混合ラテックス2部( B−
1/B−2=80/20,固形分比)を攪拌下に添加し
、さらに50分間攪拌し、多分散粒径分布を有する肥大
化ゴムラテックスを得た。表1にこのラテックスの粒径
分布の測定結果を示す。
上記の肥大化ゴム(C−1)ラテックスを用いて下記に
示すような重合条件でグラフト重合を行った。
示すような重合条件でグラフト重合を行った。
肥大化ゴム(0−1)ラテックス(固形分)15部
スチレン 67 lアクリロ
ニトリル 18 lクメンハイドロバ
ーオキサイド IIL6I不均化ロジン酸カリ
ウム 10 sピロリン酸ソーダ
CL2 #m酸第一鉄
(LO1#デキストローズ
a35部水
200 l重合温度 70℃ 重合時間 4時間 得られた重合体ラテックス(転化率98係)K抗酸化剤
としてブチル化ヒドロベルオキントルエン2部、ジラウ
リルチオプロビオネートIl5部を加え54硫酸水溶液
で凝固し、洗浄、乾燥して白色粉末を得た。この粉末に
フオスファイト系安定剤α1部、及びカーボンプラック
(L5部を加えヘンシエルミキサーで回転数五〇 〇
O r.p.m.に25分間混合した後、シリンダー温
度250tl:で押出してベレット化し、スクリュー式
射出成形機(Vリンダー温度260℃、金型温度60℃
)を用いて物性測定用の試片及び或形外観測定用平板を
成形した.評価結果を表1に示す。
ニトリル 18 lクメンハイドロバ
ーオキサイド IIL6I不均化ロジン酸カリ
ウム 10 sピロリン酸ソーダ
CL2 #m酸第一鉄
(LO1#デキストローズ
a35部水
200 l重合温度 70℃ 重合時間 4時間 得られた重合体ラテックス(転化率98係)K抗酸化剤
としてブチル化ヒドロベルオキントルエン2部、ジラウ
リルチオプロビオネートIl5部を加え54硫酸水溶液
で凝固し、洗浄、乾燥して白色粉末を得た。この粉末に
フオスファイト系安定剤α1部、及びカーボンプラック
(L5部を加えヘンシエルミキサーで回転数五〇 〇
O r.p.m.に25分間混合した後、シリンダー温
度250tl:で押出してベレット化し、スクリュー式
射出成形機(Vリンダー温度260℃、金型温度60℃
)を用いて物性測定用の試片及び或形外観測定用平板を
成形した.評価結果を表1に示す。
実施例2〜5
酸基含有共重合体( B− 3)の合成実施例1の酸基
含有共重合体(B−1)の合戒におbて、アクリル酸n
−プチルとメタクリル酸の量をそれぞれ20部,80部
に変える以外は全く同様な方法をくり返して重合した。
含有共重合体(B−1)の合戒におbて、アクリル酸n
−プチルとメタクリル酸の量をそれぞれ20部,80部
に変える以外は全く同様な方法をくり返して重合した。
転化率は98傷であり、平均粒子径へ10μmの酸基含
有共重合体ラテックスが得られた。
有共重合体ラテックスが得られた。
肥大化ゴム(C−2)ラテックスの調製実施例1のジエ
ン系ゴム(A−1)ラ?ックス100重量部(固形分)
に、上記酸基含有共重合体(B−t L (B−2)
及び(B−5)の混合ラテックス(混合割合は表1に示
す)2部を攪拌しながら添加し、さらに30分間攪拌し
た。表1にこのラテックスの粒径分布の測定結果を示す
。
ン系ゴム(A−1)ラ?ックス100重量部(固形分)
に、上記酸基含有共重合体(B−t L (B−2)
及び(B−5)の混合ラテックス(混合割合は表1に示
す)2部を攪拌しながら添加し、さらに30分間攪拌し
た。表1にこのラテックスの粒径分布の測定結果を示す
。
上記肥大化ゴム(0−2)ラテックスを用いて、実施例
1と同じ重合組成及び重合条件でグラフト重合を行った
。得られた樹脂を実施例1と同じ方法で評仙した。表1
にその評価結果を示す。
1と同じ重合組成及び重合条件でグラフト重合を行った
。得られた樹脂を実施例1と同じ方法で評仙した。表1
にその評価結果を示す。
比較例1〜2
ジエン系ゴム(A−2)の合成
1.5−プタジエン 66 部アクリ
ル#n−ブチル 9Iスチレン
25 〃過硫酸カリ
Q.3〃ドデyルメルカブタン
0.4〃オレイン酸カリウム
[L5〃不均化ロジン酸カリウム
cL5〃水
5 0 〃をiootオートクレープに仕込
み60℃、8 0 r.p.m.の攪拌下で重合を開始
した。重合転化率が304に達した時攪拌回転数を14
or.p.m, 4で上昇させ、重合転化率が50係を
すぎると攪拌回転数を10 0 r.p.m. ”!で
下げ、オレイン酸カリウム 1.0部
不均化ロジン酸カリウム 1.0〃水
15
gを重合系へ断続的に加えた。45時間でほぼ重合は完
了し重合転化率9 7. 5 %、粒子径(L28μ、
pHa9のゴムラテックスが得られた。
ル#n−ブチル 9Iスチレン
25 〃過硫酸カリ
Q.3〃ドデyルメルカブタン
0.4〃オレイン酸カリウム
[L5〃不均化ロジン酸カリウム
cL5〃水
5 0 〃をiootオートクレープに仕込
み60℃、8 0 r.p.m.の攪拌下で重合を開始
した。重合転化率が304に達した時攪拌回転数を14
or.p.m, 4で上昇させ、重合転化率が50係を
すぎると攪拌回転数を10 0 r.p.m. ”!で
下げ、オレイン酸カリウム 1.0部
不均化ロジン酸カリウム 1.0〃水
15
gを重合系へ断続的に加えた。45時間でほぼ重合は完
了し重合転化率9 7. 5 %、粒子径(L28μ、
pHa9のゴムラテックスが得られた。
ジエン系ゴム( A− 3)の合或
上記ジエン糸ゴム(p.−2)の合成に釦いて、初期仕
込みのオレイン酸、不均化ロジン酸カリウムの量をそれ
ぞれ(L3部及び江3部に変える以外は、全く同様な方
法をくり返して重合した。
込みのオレイン酸、不均化ロジン酸カリウムの量をそれ
ぞれ(L3部及び江3部に変える以外は、全く同様な方
法をくり返して重合した。
70時間でほぼ重合を完結した。転化率は931優であ
り、平均粒子径r:L5 8 um, pH 9. 0
のゴムラテックスが得られた。
り、平均粒子径r:L5 8 um, pH 9. 0
のゴムラテックスが得られた。
熱可塑性樹脂の製造
上記ジエン系ゴム( A− 2 )及び( A− 3
)ラテックスを表1に示す割合に混合し、実施例1に示
す重合組或及び重合条件にてグラフト重合を行った。得
られた樹脂を実施例1と同じ方法で評価した。表1に結
果を示す。
)ラテックスを表1に示す割合に混合し、実施例1に示
す重合組或及び重合条件にてグラフト重合を行った。得
られた樹脂を実施例1と同じ方法で評価した。表1に結
果を示す。
以上の実施例及び比較例から明らかなように、本発明の
製造方法は従来の製造法に比べてゴムラテックスの製造
時間が大幅に短縮され、しかもそれの使用によって得ら
れる樹脂も従来法の樹脂の性能と同等もし〈ぱそれ以上
の性能を有するものが得られることがわかる。
製造方法は従来の製造法に比べてゴムラテックスの製造
時間が大幅に短縮され、しかもそれの使用によって得ら
れる樹脂も従来法の樹脂の性能と同等もし〈ぱそれ以上
の性能を有するものが得られることがわかる。
本発明は、以上述べてきた如き構成からなるものである
から、従来法に比べてゴムラテツク操作が不要となり、
工業的にきわめて有利な樹脂の製造方法を提供できるも
のである。
から、従来法に比べてゴムラテツク操作が不要となり、
工業的にきわめて有利な樹脂の製造方法を提供できるも
のである。
Claims (1)
- 1,3−ブタジエン50〜100重量%及びこれと共重
合可能な他の単量体0〜50重量%(合計量100重量
%)とから得られるpH7以上のジエン系ゴム(A)ラ
テックス100重量部(固形分)に対し酸基含有単量体
3〜40重量%、アルキル基の炭素数が1〜12のアク
リル酸アルキルエステルの1種以上35〜97重量%及
びこれと共重合可能な他のビニル単量体0〜48重量%
(合計量100重量%)を重合させることにより得られ
る肥大化能力を異にする少なくとも2種の酸基含有共重
合体(B)ラテックスの混合物0.1〜10重量部(固
形分)を添加して得られる2以上の多分散粒径分布を有
する肥大化ゴム(C)ラテックス5〜70重量部(固形
分)の存在下に、芳香族ビニル単量体70〜90重量%
、シアン化ビニル単量体10〜40重量%及びこれらと
共重合可能な少なくとも1種の他のモノビニル単量体0
〜20重量%(合計100重量%)からなる単量体混合
物95〜30重量部を重合することを特徴とする耐衝撃
性、成形外観、流動性に優れた熱可塑性樹脂の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15710689A JP2670854B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 耐衝撃性,成形外観,流動性に優れた熱可塑性樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15710689A JP2670854B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 耐衝撃性,成形外観,流動性に優れた熱可塑性樹脂の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321614A true JPH0321614A (ja) | 1991-01-30 |
| JP2670854B2 JP2670854B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=15642362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15710689A Expired - Lifetime JP2670854B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 耐衝撃性,成形外観,流動性に優れた熱可塑性樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2670854B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15710689A patent/JP2670854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2670854B2 (ja) | 1997-10-29 |
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