JPH0321618Y2 - - Google Patents

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JPH0321618Y2
JPH0321618Y2 JP1985082878U JP8287885U JPH0321618Y2 JP H0321618 Y2 JPH0321618 Y2 JP H0321618Y2 JP 1985082878 U JP1985082878 U JP 1985082878U JP 8287885 U JP8287885 U JP 8287885U JP H0321618 Y2 JPH0321618 Y2 JP H0321618Y2
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counter
plate
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armpit
leg
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] システム洗面化粧台、システムキツチン等を、
正面壁と左右両側壁とにより三方が囲まれた据措
領域に設置する場合において、製作寸法誤差など
のために、洗面カウンターやキツチンカウンター
等のカウンターの側端部と側壁面との間に間隙が
生ずることがしばしばある。
本考案は、カウンターの両側端部に脇付卓を取
着して当該カウンターの側端部と側壁との間の間
隙を覆い隠すことにより、施工作業が簡単で使用
者に安定感と優れた美的外観を与え、且つ使用に
便宜なカウンターの取付構造に関する。
[従来の技術] 従来のシステム洗面化粧台の設置状況を第3図
に示した。同図に示すような正面及び左右両側面
の三方が壁面で囲まれた据措領域に、システム洗
面化粧台を設置しようとする場合、通常は両側壁
2,2の間隔に合わせた間口寸法の洗面カウンタ
ー3を用意し、据措領域の左右に配設された一組
の床置用キヤビネツト4,4に載置するように、
前記洗面カウンター3をブラケツト等により正面
壁1へ支持固定している。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来の洗面カウンター3の取付
構造においては、洗面カウンター3を両側壁2,
2の間隔に合致させる必要があるため、製作の際
に厳しい寸法精度が要求される。しかし、施工さ
れた両側壁2,2の間隔は設計どおりの寸法にな
つていない場合があり、また、カウンター3を製
作する場合の寸法誤差も完全に排除することは困
難である。このような場合、カウンター3の間口
寸法が壁面間隔よりも長いときには、施工現場に
てカウンター3の側端部を切断あるいは切削等し
て調節しなくてはならなかつた。逆に、カウンタ
ー3の間口寸法が短いときにはカウンター3の側
端部と側壁2との間に間隙dが生ずるので、これ
をシリコン樹脂等のシ−ル材により充填する必要
がある。ところが、カウンター3の周辺は多湿環
境であるのでシ−ル材には黴が発生し易く、ま
た、汚れの付着や経年変化によるシ−ル材の変色
等の問題があつた。
いずれにしても、従来のカウンターの取付構造
は施工能率が大変悪く、しかも、上述したような
防水加工は仕上がり時の外観を損なうものであつ
た。そして、上記問題点は洗面化粧台に固有のも
のではなく、システムキツチンのキツチンカウン
ター等、他のカウンターの取付に関しても同様で
あつた。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記問題点に鑑みてなされたカウンタ
ーの取付構造であり、その特徴は、正面壁と左右
両側壁とにより三方が囲まれた据措領域に両側壁
の間隔よりも短い間口寸法を有するカウンターの
設置において、カウンターの両側端部に対するカ
バ−度合を調整することのできる脇付卓が設けら
れてなり、各脇付卓は、カウンターの上表面より
も高く位置付けられた卓面板と、カウンターの上
表面に合致する下端縁を備えた表側板と、カウン
ターの下裏面よりも低く位置付けられた脚端を備
え且つ据措領域の側壁に接面する脚側板と、表側
板及び脚側板の前面に設けられた鏡板と、各脚側
板から表側板の下端縁直下の位置まで側方に延設
されたブラケツトと、各ブラケツトの端部に設け
られ表側板の下端縁との間でカウンターの側端部
を締付保持する万力ねじとで、断面形状が脚付き
の蝦蛄万力状に形成されているところにある。
[作用] 上記手段を採用したことにより、カウンターの
両側端部と両側壁との間の間隙は脇付卓によつて
カバ−されて、視覚的に遮蔽されるから、間隙を
シール材で充満する工程が不要となる。また、両
側壁の施工誤差やカウンターの製作寸法誤差によ
り、上記間隙の大きさが変わつたとしても、脇付
卓内へカウンターの側端部を適度に収納すること
により、そのカバ−度合を容易に調整できるの
で、間隙の覆蓋が簡単且つ確実である。さらに、
万力ねじでの締付けにより、脇付卓における表側
板の下端縁がカウンターの上面に圧着されるか
ら、水密性に優れ、漏水防止が確実にできる。そ
のうえ、カウンターは、その両側端部をも脇付卓
によつて支持されるので、頑丈で確実安定した状
態に設置される。さらにまた、脇付卓の卓面は、
化粧用具や調理用具等の小物を置くのに便利であ
るが、特に卓面はカウンターよりも一段高くなつ
ているので、水に漏れるのが好ましくない物品を
置くのに都合がよい。
[実施例] 第1図は、本考案を、正面壁1及び左右の両側
壁2,2によつて囲まれた据措領域に、システム
洗面化粧台の設置に応用した実施例を示すもので
ある。
該システム洗面化粧台は、ブラケツト(図示省
略)等により正面壁1に支持固定されたカウンタ
ー3、据措領域の左右に配置されたキヤビネツト
4,4、及び前記カウンター3の両側端部に取着
された脇付卓5,5からなつている。上記カウン
ター3の間口寸法は、両側壁2,2の間隔よりも
若干短く設定され、カウンター3の両側端部が脇
付卓5,5によつてカバ−し得るようになされて
いる。そして、本考案の特徴点は、該脇付卓5,
5の構造にある。
第2図a及びbは、それぞれ本実施例に用いた
脇付卓5の正面部分断面図及び側面部分断面図で
ある。該脇付卓5の本体部は、卓面板5a,表側
板6,脚側板7及び鏡板5bによつて形成されて
おり、底面及び背面が開放されたほぼ箱状をなし
ている。箱状をした脇付卓5の本体内へは、カウ
ンター3の側端部を適度に調整収納して側端部の
上表面をカバ−し得るようになされている。卓面
板5aは、カウンター3の上表面よりも一段高く
位置づけられている。表面板6は、その下端縁6
aがカウンター3の天板部,背面部及びエプロン
部を含んだ側端部の上表面に合致する形状に形成
されている。脚側板7は、その裏面が据措領域の
側壁2に接面し、その脚端7aがカウンター3の
下裏面よりもかなり低く位置づけられてキヤビネ
ツト4の上面に立脚する如く当接している。な
お、表側板6と脚側板7の前面には、鏡板5bが
取付けられ、脇付卓5の本体内部は外観できない
ようにされている。ところで、脚側板7の内面側
には適数個のブラケツト8,8がビス9,9等に
より取着されており、該ブラケツト8,8の端部
は表側板6の直下に到るまで延びており、該端部
に万力ねじ10,10が取付けてある。万力ねじ
10,10の先端には円盤状の当金10aがあ
る。脇付卓5は、上述の如く形成されているか
ら、第2図aによつても明らかなように、断面で
見る形状は恰も脚付きの蝦蛄万力の如くである。
カウンター3を設置するには、該カウンター3
の両側端部に脇付卓5,5を仮取着し、該カウン
ター3を正面壁1へ支持固定した後、脇付卓5の
脚側板7が側壁2と密着するように移動させ、次
いで万力ねじ10を締付ける。そうすれば、カウ
ンター3の両側端部は、脇付卓5,5における表
側板6の下端縁6aと万力ねじ10の当金10a
との間で強く挾持され、表側板6の下端縁6aが
カウンター3の上表面に密着する。この状態にお
かれたカウンター3は、その背面部が正面壁1に
支持されると共に、その両側端部が脇付卓5,5
によつて支持されるので、その設置は非常に安定
し頑丈に保持される。
なお、脇付卓5は、耐水性を有することが望ま
しい。とりわけ、表側板6は使用時の飛散水を被
り易いので耐水性が要求される。従つて、卓面板
5a,鏡板5b及び脚側板7等の部分には化粧合
板を用いてもよいが、表側板6には合成樹脂ある
いは人造大理石等の耐水性材を用いることが好ま
しい。勿論、脇付卓5の本体部全てを耐水性部材
で形成することも可能である。さらに必要に応じ
て、脇付卓5における表側板6の下端縁6aとカ
ウンター3の上表面との間に、ゴムや独立発泡型
樹脂製のパツキン11を介在させておけば、脇付
卓5の内部への漏水を阻止するために効果的であ
る。
第1図及び第2図a,bに示された上記実施例
は、脇付卓5がキヤビネツト4の上に載置されて
いるものについて述べたが、キヤビネツト4は本
考案の必須要件ではない。すなわち、キヤビネツ
ト4を用いない場合もあり得る。その場合は、脇
付卓5における脚側板7をキヤビネツト4の高さ
に相当する分だけ丈高に形成し、その脚端7aを
据措領域の床面に直接当接させるようにして、カ
ウンター3を設置すればよい。
以上、本考案をシステム洗面化粧台に応用した
実施例について述べたが、これだけに限定される
ものではなく、システムキツチン等のような他の
カウンターの取付構造にも実施できることは言う
までもない。
[考案の効果] 本考案に係るカウンターの取付構造は、下記に
列挙する優れた効果を発揮する。
カウンター側端部を脇付卓内へ収納して、そ
のカバ−度合を適宜調整することができるか
ら、カウンター製作時の寸法誤差が大きい場合
であつても、簡単且つ確実に、カウンター側端
と側壁との間の間隙を覆うことができる。従つ
て、予め据措領域の両側壁間隔よりも短い間口
寸法のカウンターを用意しておけば、施工現場
での切断や切削等の調整作業は全く不要であ
り、施工能率が格段に向上する。また、カウン
ター製作時の寸法精度は緩やかでよいから、カ
ウンターの生産能率の向上にも寄与する。
脇付卓における脚側板から内側方へ延設のブ
ラケツトに設けられた万力ねじを締付けること
により、表側板の下端縁がカウンターの上表面
へ密着されるので、脇付卓とカウンターとの間
の水密性は優れたものとなる。従つて、カウン
ター側端部と側壁との間の漏水防止効果が大き
い。
カウンターは、常法による正面壁への支持に
加えて、その両側端部が脇付卓によつても支持
されるので、設置状態は頑丈であり、極めて安
定している。
カウンター側端と側壁との間隙は、脇付卓に
よつてカバ−されるので、従来行つていたシー
ル材の充填作業は不要となる。従つて、カウン
ター取付作業の負担が軽減されると同時に、従
来問題となつていたシ−ル材の変色,黴の発生
等の如き不具合が解消される。また脇付卓は、
飛散水等が側壁に及ぶのを防止するから、側壁
の表面がクロス張り等で高級仕上げされている
場合などには、その汚染防止効果が大である。
脇付卓の卓面へは、洗面時の化粧用具や料理
時の調理用具等の小物を置くのが便宜である
が、卓面はカウンターの上表面よりも一段高く
位置づけられているから、特に水漏れを避ける
必要のある物品、例えばテイツシユ用収納箱等
を置くことができるので使用勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るカウンターの取付構造
を実施したシステム洗面化粧台の設置状況を示す
図である。第2図a及びbは、それぞれ本考案に
係る脇付卓の実施例を示す正面部分断面図及び側
面部分断面図である。第3図は、従来のシステム
洗面化粧台の設置状況を示す図である。 1…正面壁、2…側壁、3…カウンター、5…
脇付卓、5a…卓面板、5b…鏡板、6…表側
板、6a…下端縁、7…脚側板、7a…脚端、8
…ブラケツト、10…万力ねじ、11…パツキ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 正面壁と左右両側壁とにより三方が囲まれた据
    措領域に両側壁の間隔よりも短い間口寸法を有す
    るカウンターの設置において、カウンターの両側
    端部に対するカバー度合を調整することのできる
    脇付卓が設けられてなり、各脇付卓は、カウンタ
    ーの上表面よりも高く位置付けられた卓面板と、
    カウンターの上表面に合致する下端縁を備えた表
    側板と、カウンターの下裏面よりも低く位置付け
    られた脚端を備え且つ据措領域の側壁に接面する
    脚側板と、表側板及び脚側板の前面に設けられた
    鏡板と、各脚側板から表側板の下端縁直下の位置
    まで側方に延設されたブラケツトと、各ブラケツ
    トの端部に設けられた表側板の下端縁との間でカ
    ウンターの側端部を締付保持する万力ねじとで、
    断面形状が脚付きの蝦〓万力状に形成されている
    ことを特徴とするカウンターの取付構造。
JP1985082878U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0321618Y2 (ja)

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JP1985082878U JPH0321618Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JP1985082878U JPH0321618Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JPS61199246U JPS61199246U (ja) 1986-12-12
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JP1985082878U Expired JPH0321618Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007327540A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Higashi Nippon Power Fastening Kk 垂木固定用木ネジ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52109044U (ja) * 1976-02-14 1977-08-19
JPS6017145U (ja) * 1983-07-13 1985-02-05 ミサワホ−ム株式会社 厨房家具と壁との間の隙間閉塞部材

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JPS61199246U (ja) 1986-12-12

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