JPH0321655Y2 - - Google Patents

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JPH0321655Y2
JPH0321655Y2 JP1984189712U JP18971284U JPH0321655Y2 JP H0321655 Y2 JPH0321655 Y2 JP H0321655Y2 JP 1984189712 U JP1984189712 U JP 1984189712U JP 18971284 U JP18971284 U JP 18971284U JP H0321655 Y2 JPH0321655 Y2 JP H0321655Y2
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JP
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panel
panels
string
shape
present
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JP1984189712U
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〓産業上の利用分野〓 本考案は、複数のパネルを用い折りたため、適
宜形状を変更でき、つい立て、屏風、装飾展示品
等に使用される折りたたみ式デイスプレイ用パネ
ルに関するものである。
〓従来の技術〓 複数のパネルを折りたたみ可能なように連結し
たデイスプレイ用パネルは、使用時以外は折りた
たんで小型にして収納することができるだけでな
く、使用場所や使用目的に応じて、平面上に展開
したりジグザグ面を形成させたりして多用な使い
方ができるという特徴がある。しかしながら、従
来のものは、一つ一つのパネルを連結するのに丁
番またはこれと同様の機能の連結具が使われてい
るから、複合パネル全体の展開形状としては、パ
ネルの両面を活用しようとする限り、前述のよう
な平面状、ジグザグ面状のほかL字形配置や多角
形状配置までは可能であるが、それ以上に多様な
形をとらせることは難しかつた。
〓考案が解決しようとする課題〓 本考案は、従来の複合パネルにおける上述のよ
うな使用上の制約がパネル同士の連結位置を変え
られないことに基因することに鑑み、パネルの連
結手段を連結位置可変のものに改良することによ
り、従来品よりも多様な展開形状をとり得るよう
にしたデイスプレイ用パネルを提供することを目
的とする。
〓課題を解決するための手段〓 複数枚列設したパネルの少なくとも隣接するパ
ネルとパネルの間にわたつて1本の紐をパネル表
面に固定することなく、隣接するパネル間で巻き
付け方向を逆にして巻き付け、紐端部を該紐適宜
部位に一体に固定した。
〓作用〓 本考案のデイスプレイ用パネルに使われた紐か
らなる連結具は、パネルの一つをそれと隣接する
他のパネルとの連結部を基部として旋回限界まで
(即ち他のパネルと重なり合う状態まで)旋回さ
せたあと、上記連結部を反対側の端部を基部とし
て旋回させるような力を加えると連結部が上記反
対側端部に移動し、その結果、両パネル間に新た
な連結部が形成される。上述のような連結部の移
動は各パネル連結部ごとに独立に行わせることが
でき、移動させる連結部を選択することにより、
様々な分枝を持つパネル展開を可能にする。
〓実施例〓 本考案折りたたみ式デイスプレイ用パネルの実
施例を図面と共に次に説明する。
本考案の構成と作用を具体的に説明するための
きわめて簡単な実施例を第1図に示す。
第1図に示す第1の実施例は、3枚のパネル
1,2,3を2本の紐4,5で連結した例で、各
紐4,5は、隣接するパネル間で巻付方向が変わ
るように1回だけ巻き付けられている。紐4,5
は如何なる部分もパネルに固着されてはおらず、
その端部は適宜位置で同じ紐に一体に固定されて
いる。
上記第1の実施例にあつては、連結用紐は、隣
接する二つのパネルの間で巻付方向を変えて、全
パネルを通して1回だけ巻き付けられているが、
後述する第3の実施例の如く複数回、螺旋状に各
パネルを通して巻き付けることも出来る。尚、紐
の末端をパネルに固着しても良いが、この場合
は、両末端とも特定のパネルに固着することが望
ましく、各末端を別々のパネルに固着するとき
は、少なくとも一方の末端を、固定するパネルに
1/2回以上付加的に巻き付ける。
パネルの連結に用いる紐の材質、太さ、断面形
状等は何等限定されるものではなく、ごく偏平な
テープ状のものや断面が円形、方形のものでも良
く、繊維質の撚つたもの或いは合成樹脂フイルム
を分割した如きものを含み、伸縮性のあるもので
あつてもよい。
このデイスプレイ用パネルは、従来の屏風と同
様に、例えばパネル2を固定した状態で、パネル
1および3が矢印で示したように旋回可能で、そ
れによりL字形、コの字形、三角形、Z字形、Y
字形などの展開形状をとり得るだけでなく、より
複雑な形状をとることができる。即ち、第2図に
示したようにパネル3を矢印方向に180゜旋回さ
せて3′の状態にし、更に矢印方向の旋回を生
じさせるような力を該パネルに加えて旋回させる
と、パネル2−3間の連結位置(即ち紐4の交差
位置)は、A位置から徐々にB位置方向に移動
し、パネル3が3″の状態になつたとき上記連結
位置はB位置に移る。かくしてパネル3は、3″
位置を中心にして、B位置を基部とする旋回が可
能になり、これにより複合パネル全体は逆T字
形、Y字形等の展開形状をとることができるよう
になる。
上記第1の実施例について説明したパネル連結
位置の移動による展開形状の多様化は、パネルの
枚数が多いほど高度になる。例えばパネル枚数が
5枚の第2の実施例の場合、連結位置の移動によ
つて、第3図乃至第5図に示したような複雑な形
状もとることができるようになる(各パネルに付
した記号は直線状配置のときの連結位置を示すた
めのもので、同じ記号を付された部分同士が直線
状態のとき連結されている)。
第6図に本考案の第3の実施例を示す。この例
では、パネル6とパネル7が、その連結部分にお
いて平面形状が8の字状に交差され、且つ螺旋状
に変位させながら巻き付けられた紐9により連結
され、パネル7とパネル8とが、紐9と同様に巻
き付けられた2組の紐10,11によより連結さ
れている。図示の例では巻き付けが終了した紐の
端部は、一回前に巻かれた紐に接続されている
が、このときの接続部位によつては、パネルの一
方向への揺動は可能であるが、逆方向への揺動が
出来ない場合も生ずるので、この接続部位の前に
同方向の複数回の付加的巻き付けを行なうのが望
ましい。多重に巻かれていても、紐9,10,1
1によるパネル連結位置が可変であることは第1
図の例と同じであつて、それにより、この複合パ
ネルでは、例えば第6図Bに鎖線で示した位置に
パネル6およびパネル8を移動することが可能で
あり、T字形或いは或いは逆T字形をなしたパネ
ルと6と7の接点或いはパネル7と8の接点を連
結位置とし、そこを中心として、パネル6,8は
揺動可能である。
〓考案の効果〓 以上詳述した如く、本考案折りたたみ式デイス
プレイは、複数枚列設したパネルの少なくとも隣
接するパネルとパネルの間にわたつて1本の紐を
パネル表面に固定することなく、隣接するパネル
間で巻き付け方向を逆にして巻き付け、紐端部を
該紐適宜部位に一体に固定したものであるため、
可能な展開形状が従来品よりも遥かに多様にな
る。また本考案において採用されたパネル連結手
段は紐のみを利用するものであるから、デイスプ
レイの使用目的、大きさ等に応じて最適の連結材
を容易に選ぶことができ、更には紐の巻き付け位
置、巻き付け回数など連結具としての構成態様も
様々に変え得るなど、有利な点が多い。これらの
特長により、本考案折りたたみ式デイスプレイ用
パネルは意匠的にも機能的にも従来品より遥かに
すぐれたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示し、A図は正面
図、B図は平面図、第2図は第1図の実施例の機
能説明図、第3図乃至第5図は本考案の別の実施
例がとり得る展開形状の例を示す平面図、第6図
は本考案の更に別の実施例を示し、A図は正面
図、B図は平面図である。 1,2,3,6,7,8……パネル、4,5,
9,10,11……紐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数枚列設したパネルの少なくとも隣接するパ
    ネルとパネルの間にわたつて1本の紐をパネル表
    面に固定することなく、隣接するパネル間で巻き
    付け方向を逆にして巻き付け、紐端部を該紐の適
    宜部位に一体に固定してなる折りたたみ式デイス
    プレイ用パネル。
JP1984189712U 1984-12-14 1984-12-14 Expired JPH0321655Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984189712U JPH0321655Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984189712U JPH0321655Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61105075U JPS61105075U (ja) 1986-07-03
JPH0321655Y2 true JPH0321655Y2 (ja) 1991-05-10

Family

ID=30747160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984189712U Expired JPH0321655Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

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JP (1) JPH0321655Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5738788Y2 (ja) * 1979-07-25 1982-08-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61105075U (ja) 1986-07-03

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