JPH0321674Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321674Y2 JPH0321674Y2 JP1986036228U JP3622886U JPH0321674Y2 JP H0321674 Y2 JPH0321674 Y2 JP H0321674Y2 JP 1986036228 U JP1986036228 U JP 1986036228U JP 3622886 U JP3622886 U JP 3622886U JP H0321674 Y2 JPH0321674 Y2 JP H0321674Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infant
- chair body
- chair
- bathtub
- main part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
≪産業上の利用分野≫
本考案は、特に入浴する場合に好適な幼児用浴
用椅子に関する。
用椅子に関する。
≪従来の技術≫
0〜2歳児程度の幼児は、比較的深い浴槽の中
では背が立たないばかりでなく、仮に背が立つと
しても槽内でころんでしまう危険性があり親子で
入浴する際に幼児を抱いて入浴しなければならな
い。また洗い場にあつては、セツケン等の使用に
より非常に滑り易くなつているため、足を滑らせ
たりしないように常に監視したり、乳児を膝上に
のせて身体を保持しながら洗つてやらなければな
らなかつた。
では背が立たないばかりでなく、仮に背が立つと
しても槽内でころんでしまう危険性があり親子で
入浴する際に幼児を抱いて入浴しなければならな
い。また洗い場にあつては、セツケン等の使用に
より非常に滑り易くなつているため、足を滑らせ
たりしないように常に監視したり、乳児を膝上に
のせて身体を保持しながら洗つてやらなければな
らなかつた。
≪考案が解決しようとする問題点≫
ところで、入浴中での事故は家庭内の事故のう
ち大きな割合を占めるとともに、保護者にとつて
幼児を入浴させるということは精神的にも肉体的
にも大きな負担を負わさせるものとなつている。
ち大きな割合を占めるとともに、保護者にとつて
幼児を入浴させるということは精神的にも肉体的
にも大きな負担を負わさせるものとなつている。
本考案は、このような背景に鑑みなされたもの
で、浴槽内外において幼児を安全に保護し、また
椅子本体に幼児を収容した状態で体を洗うことが
できるようにすることを目的としてなされたもの
である。
で、浴槽内外において幼児を安全に保護し、また
椅子本体に幼児を収容した状態で体を洗うことが
できるようにすることを目的としてなされたもの
である。
≪問題点を解決するための手段≫
すなわち、本考案の幼児用浴用椅子は、幼児を
拘束自在に収容する椅子本体と、この椅子本体の
背面裏側に設けられた椅子本体を浴槽の上縁部に
引掛けるためのフツクとを有し、前記椅子本体の
メイン部をネツト構造により形成し、且つ前記メ
イン部の下部にバルブを有するバランス用タンク
を設けたことを特徴とする。
拘束自在に収容する椅子本体と、この椅子本体の
背面裏側に設けられた椅子本体を浴槽の上縁部に
引掛けるためのフツクとを有し、前記椅子本体の
メイン部をネツト構造により形成し、且つ前記メ
イン部の下部にバルブを有するバランス用タンク
を設けたことを特徴とする。
≪作用≫
浴槽の上縁部にフツクを引掛けることにより、
幼児を椅子本体に収容した状態で浴槽内に浸ける
ことが可能となる。また洗い場にあつては幼児を
椅子本体に収納した状態で幼児の背面側からもネ
ツト構造からなるメイン部を介してシヤワー等を
かけることが可能となる。さらに、バランス用タ
ンクの水を出し入れすることによつて、椅子本体
の浴槽内での浮力を加減することができ、この結
果、浴槽の上縁部よりフツクを取外せば、介添者
の手を軽く添えるだけで、浴槽内で椅子本体に幼
児を収容したままで浮かせることができ、しかも
バランス用タンク内の水量を加減すれば、幼児の
湯水への浸る部位を調整できる。
幼児を椅子本体に収容した状態で浴槽内に浸ける
ことが可能となる。また洗い場にあつては幼児を
椅子本体に収納した状態で幼児の背面側からもネ
ツト構造からなるメイン部を介してシヤワー等を
かけることが可能となる。さらに、バランス用タ
ンクの水を出し入れすることによつて、椅子本体
の浴槽内での浮力を加減することができ、この結
果、浴槽の上縁部よりフツクを取外せば、介添者
の手を軽く添えるだけで、浴槽内で椅子本体に幼
児を収容したままで浮かせることができ、しかも
バランス用タンク内の水量を加減すれば、幼児の
湯水への浸る部位を調整できる。
≪実施例≫
以下、本考案の好ましい一実施例を第1図ない
し第3図により説明する。
し第3図により説明する。
第1図は幼児用の浴用椅子を示す概略斜視図で
ある。図において、浴用椅子1は、合成樹脂性の
バケツト形からなる椅子本体2と、椅子本体2に
あつてネツト構造からなるメイン部3と、椅子本
体2の背部裏側に設けられたフツク4と、幼児を
拘束するための固定用ベルト5とから概略構成さ
れている。
ある。図において、浴用椅子1は、合成樹脂性の
バケツト形からなる椅子本体2と、椅子本体2に
あつてネツト構造からなるメイン部3と、椅子本
体2の背部裏側に設けられたフツク4と、幼児を
拘束するための固定用ベルト5とから概略構成さ
れている。
前記椅子本体2は、背部21および座部22に
おけるメイン部3が大きく開口されており、この
開口部に対応する樹脂製枠体6がネツト構造に形
成されて取付けられている。このネツト構造は少
なくともシヤワーからの湯が充分に通過できる網
目を持ち、しかも枠体6に適度な張力をもつて装
着されていることが好ましい。またネツト構造は
幼児の重力に耐えうる剛性を有するとともに、椅
子本体2の開口部に枠体6を介して着脱式に取付
けるようにしてもよい。
おけるメイン部3が大きく開口されており、この
開口部に対応する樹脂製枠体6がネツト構造に形
成されて取付けられている。このネツト構造は少
なくともシヤワーからの湯が充分に通過できる網
目を持ち、しかも枠体6に適度な張力をもつて装
着されていることが好ましい。またネツト構造は
幼児の重力に耐えうる剛性を有するとともに、椅
子本体2の開口部に枠体6を介して着脱式に取付
けるようにしてもよい。
また、椅子本体2の座部22には、第2図に示
すように、ネツト構造からなるメイン部3の下部
にバランス用タンク7が設けられており、側部に
装着されたバルブ8を介してタンク7内に水を出
し入れできるようになつている。このタンク7は
内部の水量を調整することにより、椅子本体2に
幼児を収容した状態で浴槽内に浮かせるためのも
のである。これにより、椅子本体2は浴槽内にあ
つて湯舟としても機能することとなる。
すように、ネツト構造からなるメイン部3の下部
にバランス用タンク7が設けられており、側部に
装着されたバルブ8を介してタンク7内に水を出
し入れできるようになつている。このタンク7は
内部の水量を調整することにより、椅子本体2に
幼児を収容した状態で浴槽内に浮かせるためのも
のである。これにより、椅子本体2は浴槽内にあ
つて湯舟としても機能することとなる。
また、座部22には、一側部に固定用ベルト5
が設けられるとともに、このベルト5に対応する
係合部材9が他側部に設けられている。そして、
ベルト5の先端を座部22のサポート壁に設けら
れた孔22aを挿通して係合部材9に係止するこ
とによつて椅子本体2に収納される幼児を適宜に
拘束できるようになつている。
が設けられるとともに、このベルト5に対応する
係合部材9が他側部に設けられている。そして、
ベルト5の先端を座部22のサポート壁に設けら
れた孔22aを挿通して係合部材9に係止するこ
とによつて椅子本体2に収納される幼児を適宜に
拘束できるようになつている。
さらに椅子本体2の背部21裏面には、略L字
状のフツク4が取付けられている。このフツク4
は背部21の裏面にあつて両側に設けられるとと
もに、下方に向けて開口するように溶着等の手段
で固定されている。したがつて、第3図に示すよ
うに浴槽10の上縁部にフツク4を引掛けた状態
で椅子本体2を浴槽内に浸けることが可能とな
り、またその状態で前記ベルト5によつて幼児B
を拘束すれば幼児Bは保護者の手を煩らわせるこ
となく、安全に浴槽内の湯に浸かることができ
る。
状のフツク4が取付けられている。このフツク4
は背部21の裏面にあつて両側に設けられるとと
もに、下方に向けて開口するように溶着等の手段
で固定されている。したがつて、第3図に示すよ
うに浴槽10の上縁部にフツク4を引掛けた状態
で椅子本体2を浴槽内に浸けることが可能とな
り、またその状態で前記ベルト5によつて幼児B
を拘束すれば幼児Bは保護者の手を煩らわせるこ
となく、安全に浴槽内の湯に浸かることができ
る。
そして、このようにして入浴する場合には、椅
子本体2により拘束された幼児Bに対しネツト構
造のメイン部3側からも湯が幼児Bの身体に直接
ふれるので快適な入浴感が得られ、また洗い場で
幼児Bを洗う場合には、椅子本体2に幼児Bを拘
束している状態でもネツト構造のメイン部3を介
してセツケン等により洗つたり、第1図の如くシ
ヤワー12によつて湯を掛けることが可能となる
のである。
子本体2により拘束された幼児Bに対しネツト構
造のメイン部3側からも湯が幼児Bの身体に直接
ふれるので快適な入浴感が得られ、また洗い場で
幼児Bを洗う場合には、椅子本体2に幼児Bを拘
束している状態でもネツト構造のメイン部3を介
してセツケン等により洗つたり、第1図の如くシ
ヤワー12によつて湯を掛けることが可能となる
のである。
≪考案の効果≫
以上説明したように、本考案によれば、浴槽内
にあつて幼児は椅子本体に拘束された状態で入浴
でき、しかもメイン部からも湯が出入するため入
浴感を向上できる。
にあつて幼児は椅子本体に拘束された状態で入浴
でき、しかもメイン部からも湯が出入するため入
浴感を向上できる。
また、洗い場にあつては椅子本体に拘束された
幼児に対して、ネツト構造のメイン部を介して幼
児の背面側もセツケン等により洗つたり、シヤワ
ーをかけることができる。これにより極めて使い
勝手が良いものとなる。椅子本体のメイン部の下
部にバルブを有するバランス用タンクを設けたた
め、バランス用タンクの水を出し入れすることに
よつて、椅子本体の浴槽内での浮力を加減するこ
とができる。この結果、浴槽の上縁部よりフツク
を取外せば、介添者の手を軽く添えるだけで、浴
槽内で椅子本体に幼児を収容したままで浮かせる
ことができ、しかもバランス用タンク内の水量を
加減すれば、幼児の湯水への浸る部位を調整で
き、一層実利点となる。
幼児に対して、ネツト構造のメイン部を介して幼
児の背面側もセツケン等により洗つたり、シヤワ
ーをかけることができる。これにより極めて使い
勝手が良いものとなる。椅子本体のメイン部の下
部にバルブを有するバランス用タンクを設けたた
め、バランス用タンクの水を出し入れすることに
よつて、椅子本体の浴槽内での浮力を加減するこ
とができる。この結果、浴槽の上縁部よりフツク
を取外せば、介添者の手を軽く添えるだけで、浴
槽内で椅子本体に幼児を収容したままで浮かせる
ことができ、しかもバランス用タンク内の水量を
加減すれば、幼児の湯水への浸る部位を調整で
き、一層実利点となる。
第1図は本考案に係る幼児用の浴用椅子を示す
斜視図、第2図は第1図の浴用椅子におけるA−
A線断面図、第3図は同浴用椅子を浴槽内にセツ
トした状態を示す使用説明図である。 1……幼児椅子、2……椅子本体、3……メイ
ン部(ネツト構造)、4……フツク、5……ベル
ト、7……バランス用タンク、8……バルブ。
斜視図、第2図は第1図の浴用椅子におけるA−
A線断面図、第3図は同浴用椅子を浴槽内にセツ
トした状態を示す使用説明図である。 1……幼児椅子、2……椅子本体、3……メイ
ン部(ネツト構造)、4……フツク、5……ベル
ト、7……バランス用タンク、8……バルブ。
Claims (1)
- 幼児を拘束自在に収容する椅子本体と、この椅
子本体の背面裏側に設けられた椅子本体を浴槽の
上縁部に引掛けるためのフツクとを有し、前記椅
子本体のメイン部をネツト構造により形成し、且
つ前記メイン部の下部にバルブを有するバランス
用タンクを設けたことを特徴とする幼児用浴用椅
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986036228U JPH0321674Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986036228U JPH0321674Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148186U JPS62148186U (ja) | 1987-09-18 |
| JPH0321674Y2 true JPH0321674Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=30846438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986036228U Expired JPH0321674Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321674Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149173Y2 (ja) * | 1971-07-13 | 1976-11-27 | ||
| JPS4976955U (ja) * | 1972-10-20 | 1974-07-03 | ||
| JPS58196689U (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | 基太村 知恵子 | 乳児浴用補助イス |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP1986036228U patent/JPH0321674Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148186U (ja) | 1987-09-18 |
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