JPH03216860A - 圧縮音声信号再生装置 - Google Patents

圧縮音声信号再生装置

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JPH03216860A
JPH03216860A JP2011298A JP1129890A JPH03216860A JP H03216860 A JPH03216860 A JP H03216860A JP 2011298 A JP2011298 A JP 2011298A JP 1129890 A JP1129890 A JP 1129890A JP H03216860 A JPH03216860 A JP H03216860A
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JP
Japan
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audio signal
track
compressed audio
memory
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2011298A
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English (en)
Inventor
Tetsushi Kasahara
哲志 笠原
Tomoaki Izumi
智紹 泉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばビデオフロッピーレコーダ等により磁
気ディスクに記録された時間軸圧縮音声信号を再生する
圧縮音声信号再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、フィルムを利用したカメラの代わりに、2インチ
のフロッピーディスク(以下、ビデオフロッピーと称す
。)に静止画を記録するビデオフロッピーレコーダが商
品化されており、今後、静止画と共に音声信号も所定時
間記録する機能が付加され、種々な商品を生み出すこと
が期待されている。
以下、図面を参照しながら上述したような圧縮音声信号
再生装置について説明する。
第6図は時間軸圧縮音声信号を記録する装置の一例とし
てビデオフロッピー音声記録装置を示すブロック図、第
7図は音声信号の記録フォーマットを示す。第7図(a
)はトラックフォーマット、同図(b)はセクタフォー
マット、同図(C)はセクタフォーマットの各期間を示
す図である。また、第8図はビデオフロッピー音声再生
装置のブロック図、第9図は再生時に於けるメモリのア
ドレス値を示す図である。
以下、第6図を用いて説明する。
周知の通り、ビデオフロッピー40は外側から内側に向
かい50の同心円状のトラッ.クを持ち、各々のトラッ
クに映像信号(静止画)または音声信号が記録される。
また、ビデオフロッピー40の回転数は3 6 0 0
 r E) mx  即ち、1/60秒で1回転するた
め、各々のトラックに映像信号ならば1フィールド、音
声信号ならば1/60秒に時間軸圧縮して記録される。
音声信号の時間軸圧縮比には320倍,640倍,  
1280倍の3つのモードが用意されており、各々1ト
ラックに約5秒,約10秒,約20秒の音声信号を記録
することが可能である。又、時間軸圧縮比が640倍の
とき1トラックに記録される音声信号は約10秒である
が、それ以上の音声信号を記録する場合には複数トラッ
クを使用して記録され、各トラックには一連の音声信号
の先頭の音声トラ,ソク番号及び後続の音声トラック番
号等のシーケンスの情報が付加されて記録される。
第6図に示すように、音声信号は、入力端子1カラロー
パスフィルタ(LPF)30に入力されて帯域制限され
た後、時間軸変換回路31に入力される。
時間軸変換回路31は周知であって、アナログの音声信
号をディジタル信号に変換するA/D変換器32と、デ
ィジタル信号を記憶するメモリ33と、ディジタル信号
をアナログ信号に変換するD/A変換器34とによって
構成される。
時間軸変換回路31に入力された信号は、A/D変換器
32によってディジタル信号に変換される。その後、書
き込みクロック周波数fvでメモリ33に書き込まれる
。この書き込みが終了した後、読み出しクロック周波数
frで読み出され、D/A変換器34によってアナログ
信号に変換する。時間軸変換回路31の時間軸変換率K
cは、次式で表される。
Kc=fw/fr Kca1のとき、時間軸変換回路31は時間軸圧縮回路
として、Kca1のとき、時間軸変換回路31は時間軸
伸長回路として動作する。
記録時における時間軸変換回路31は、時間軸圧縮回路
として動作し、1/60秒に時間軸圧縮された時間軸圧
縮音声信号(以下、圧縮音声信号と称す。)を出力する
。この圧縮音声信号は、加算器35によって、コント口
一ノレコード及びフラグが付加される。その後ブリエン
ファシス回路36、FM変調回路37,アンプ38を通
り、磁気ヘッド39にてビデオフロッピー40に記録さ
れる。
次に、音声信号の記録フォーマットを、第7図を用いて
説明する。第7図(a)はトラックフォーマットを示す
図である。DSPとはデータ●スタートφポイントのこ
とである。圧縮音声信号は4セクタに分割して記録され
、各セクタ間にはスペースが設けられる。同図(b)及
び(C)はセクタフォーマットを示す図である。スター
トフラグ及びエンドフラグは、セクタの始まりと終わり
を示し、圧縮音声信号再生時の時間軸基準となるもので
ある。コントロールコードは、音声信号の持つ情報であ
り、前述した一連の音声信号の先頭の音声トラック番号
及び後続の音声トラック番号の他、対応する映像信号が
記録されたトラック番号、時間軸圧縮比等が含まれてお
り、同一トラック上の各セクタには同一コントロールコ
ードが記録される。
オーバーラップには前のセクタの圧縮音声信号の最後の
部分と同じ圧縮音声信号が記録されている。
また、第7図(b)ではスタートフラグは正の信号であ
るが、例えば、このセクタに圧縮音声信号が記録されて
いないときは負の信号となる。また、エンドフラグは負
の信号であるが、例えば、このセクタで圧縮音声信号の
記録が終了し、次のセクタに続かないときは正の信号と
なる。即ち、この2つのフラグの極性でセクタのタイプ
を表す。セクタのタイプには4つあり、タイプ1は同じ
トラック上で次のセクタに続くタイプ。タイブ2は次の
トラックのセクタOに続くタイプ。タイプ3はシーケン
スの最後のセクタを、タイプ4は未使用のセクタを示す
以上のフォーマットで記録された圧縮音声信号の再生動
作を第8図及び第8図を用いて説明する。
40はビデオフロッピー 60は再生ヘッド、61はヘ
ッドアクセス部であり、再生ヘッド50を任意のトラッ
クに移動させるものである。52はシステム制御回路で
あり、再生ヘッド50を所望のトラックにアクセスする
ように、ヘッドアクセス[51にアクセス指示を与えた
り、書き込みアドレス制御回路54に書き込み指示を与
えるものである。53は再生ヘッド50から読み出され
た音声信号を増幅及びFM復調する再生信号処理回路で
ある。31は先に述べた時間軸変換回路であり、再生時
は時間軸伸長回路として動作する。32はA/D変換器
,33はメモリ.34はD/A変換器である。54は書
き込みアドレス制御回路であり、システム制御回路52
によって書き込み指示が与えられると、メモリ33に圧
縮音声信号のみを書き込むようにメモリ33を制御する
。55は読み出しアドレス制御回路であり、書き込まれ
た圧縮音声信号を伸長し、一連の音声信号としてメモリ
33から読み出すようにメモリ33を制御する。
以下、上記回路の動作について説明する。
第9図は、第1トラックと第2トラックの2トラックに
わたる連続な圧縮音声信号の再生動作を例示している。
第9図(a)は、圧縮音声信号がメモリ33に書き込ま
れるときの書き込みアドレスの変化を示すもの、また同
図(b)は、読み出しアドレスの変化を示すものである
。斜線部はそれぞれのアドレスがインクリメントしてい
る状態を示す。
まず始めに、再生ヘッド50を第1トラックへ移動する
ように、システム制御部52がヘッドアクセス部51に
アクセス指示を与える。再生へッド50が第1トラック
へ移動すると、再生ヘッド50の出力は再生信号処理回
路53を通り増幅、FM復調された後、時間軸変換回路
31(時間軸伸長回路)に入力される。時間軸変換回路
31に入力された信号は、A/D変換器32によってデ
ィジタル信号に変換される。そして、システム制御回路
52より書き込みアドレス制御回路54に書き込み指示
が与えられると、A/D変換器32によってディジタル
信号に変換された圧縮音声信号は書き込みアドレス制御
回路54によって指定されたメモリ33のアドレスに書
き込まれる。
前述したように、圧縮音声信号はセクタ0からセクタ3
の4つのセクタに分割されて記録されており、第1トラ
ックのセクタOの圧縮音声信号はアドレスA−Bに、セ
クタ1はアドレスB−Cに、セクタ2はアドレスC−D
に、セクタ3はアドレスD−Hに書き込まれる。
第1トラックの圧縮音声信号の書き込みが終了すると、
例えば後続の音声トラックである第2トラックに再生ヘ
ッド50をアクセスするように、システム制御部52は
ヘッドアクセス部51にアクセス指示を与える。
その後、メモリ33に書き込まれた第1トラツクの圧縮
音声信号の読み出し動作が開始される。
読み出しアドレスは、アドレスAから順にインクリメン
トされ、アドレスB1  アドレスC1  アドレスD
を通過していく。読み出されたディジタル信号は、D/
A変換器34によりアナログ信号に変換され、出力端子
2から出力される。
しかし、第1トラックと第2トラックは連続した音声信
号であり、音途切れのないように再生するためには、第
1トラックの圧縮音声信号が書き込まれた最終アドレス
であるアドレスEに、読み出しアドレスが至るまでに第
2トラックの圧縮音声信号の書き込みをする必要がある
よって、システム制御部52は、第2トラックの圧縮音
声信号をメモリ33に書き込むように、書き込みアドレ
ス制御回路54に書き込み指示信号を出力する。第1ト
ラック同様、第2トラックのセクタOの圧縮音声信号は
アドレスE−Fに、セクタ1はアドレスFNGに、セク
タ2はアドレスG−Hに、セクタ3はアドレスH−Iに
書き込まれる。第1トラックの圧縮音声信号の読み出し
終了後(読み出しアドレスE)、引続き第2トラックの
圧縮音声信号の読み出しが開始され、読み出しアドレス
がIとなったところで、この一連の再生動作は終了する
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の動作を実現するためには、システ
ム制御部52から書き込みアドレス制御回路54へ、書
き込み指示をタイミング良く与える必要がある。
上記従来例では、第1トラックはセクタ3まで使用され
ているものとしたが、セクタ3は未使用の場合がある。
その場合には、第1トラックのメモリ33の書き込みに
は、アドレスA−Dまでしか使用されず、書き込み指示
は読み出しアドレスがDに達するまでに与える必要があ
る。同様に、第1トラックがセクタ2までしか使われて
いない場合も有り得るし、極端な場合にはセクタ0だけ
しか使用されいない場合も有り得る。また、4セクタ全
て使用されていても、セクタ3は圧縮音声信号の長さが
一定でないタイプ2またはタイプ3である。このために
セクタOからセクタ3までの1トラック分の圧縮音声信
号を書き込むのに要するアドレスは、一義的には決まら
ない。このため、タイミング良く書き込み指示を行い、
音途切れすることなく再生を行うには、メモリ容量を大
きく、例えば2トラック分のメモリを持たせるなどの手
段を取らざるを得なかった。
また、これを2トラック分に満たない容量を持つメモリ
33で実現する場合には、先に書かれた圧縮音声信号を
書き消すことを避けるために、書き込み後すぐに書き込
みを行うわけにはいかず、書き込み可能なメモリ容量が
1トラック分になるのを待つ必要があり、非常に困難と
なる。これはメモリ容量が小容量になればなるほど、書
き込み攪示を与えるタイミングが微妙となり、2トラッ
ク分未満のメモリを用いて実現することは殆ど不可能で
あった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、メモ
リ33が書き込み可能状態であるか否かを、システム制
御部52で管理することにより、フォーマットに準拠し
た如何なる記録パターンでも再生可能な優れた圧縮音声
信号再生装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の圧縮音声信号再生
装置は、時間軸圧縮音声信号が複数トラックに分割され
て記録された複数の音声トラックを有する記録媒体と、
前記トラックに記録された時間軸圧縮信号を再生するヘ
ッドと、前記ヘッドを前記記録媒体の最適位置に移動さ
せるヘッドアクセス部と、前記ヘッドの出力信号を入力
として信号処理をする再生信号処理部と、前記再生信号
処理部の出力信号を入力とし、時間軸圧縮音声信号を一
時的に記憶するメモリ部と、前記メモリ部に前記時間軸
圧縮音声信号を記憶するように前記メモリ部を制御する
書き込みアドレス制御部と、前記メモリ部に記憶された
前記時間軸圧縮音声信号を伸長して読み出すとともに、
分割前の一連の音声信号となるように前記メモリ部を制
御する読み出しアドレス制御部と、前記書き込みアドレ
ス制御部と前記読み出しアドレス制御部の出力を比較し
、読み出されていない時間軸圧縮音声信号の残量を検出
する残量検出回路と、前記残量検出回路の出力と所定値
とを比較することにより前記メモリ部への書き込み可否
を検出し、書き込み可能信号を出力する比較部と、前記
書き込み可能信号を入力とし、前記ヘッドを前記記録媒
体の所望の位置に移動させるように前記ヘッドアクセス
部にアクセス指示を与え、且つ、前記メモリ部が書き込
み可能であれば前記時間軸圧縮音声信号を前記メモリに
書き込むよう前記書き込みアドレス制御部に書き込み指
示を与えるシステム制御部とを備えたものである。
作用 本発明は上記の構成により、メモリに書き込むことが可
能か否かを検出し、書き込み可能信号を発生している。
この書き込み可能信号が出力されているか否かをシステ
ム制御部で管理することにより、タイミング良く書き込
み指示を与えることが可能となり、小容量のメモリを用
いても、フオーマットに準拠した如何なる記録パターン
でも音途切れすることなく容易に再生することが可能と
なる。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施例につい
て説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるビデオフロッ
ピー音声再生装置のブロック図である。
同図に於で、40はビデオフロッピー 50は再生ヘッ
ド、51はヘッドアクセス部であり、再生ヘッド50を
任意のトラックに移動させるものである。53は再生ヘ
ッド50から読み出された音声信号を増幅及びFM復調
する再生信号処理回路である。31は先に述べた時間軸
変換回路であり、再生時は時間軸伸長回路として動作す
る。32はA/D変換器、33はメモリ、34はD/A
変換器である。54は書き込みアドレス制御回路であり
、書き込み指示が与えられると、メモリ33に圧縮音声
信号のみを書き込むようにメモリ33を制御する。55
は読み出しアドレス制御回路であり、書き込まれた圧縮
音声信号を伸長し、一連の音声信号としてメモリ33か
ら読み出すようにメモリ33を制御する。以上は、従来
例と同じであり、ここでは敢えて説明しない。
10は書き込み可能信号発生回路である。書き込み可能
信号発生回路10は、残量検出回路10aと、比較回路
tabとから構成される。残量検出回路10aは、書き
込みアドレス制御回路54の出力である書き込みアドレ
スと読み出しアドレス制御回路55の出力である読み出
しアドレスの比較によって、まだ読み出しを行っていな
い圧縮音声信号の残量を検出するものである。比較回路
10bは残量検出回路10aの出力と所定値とを比較し
、残量が所定値以下になったときメモリ33は次の圧縮
音声信号を書き込むことが可能であると判断し、書き込
み可能信号をシステム制御回路11に出力するものであ
る。
11はシステム制御回路であり、再生ヘッド50を所望
のトラックにアクセスするように、ヘッドアクセス部5
1にアクセス指示を与えたり、書き込み可能信号によっ
てメモリ33が書き込み可能状態であるか否かを判断し
、書き込み可能であれば書き込みアドレス制御回路54
に書き込み指示を与えるものである。
従来例と同様、第1トラックと第2トラックの2トラッ
クにわたる連続な圧縮音声信号の再生動作を一例として
説明する。
第2図(a)は、圧縮音声信号がメモリ33に書き込ま
れるときの書き込みアドレスの変化を示すもの、また同
図(b)は読み出しアドレスの変化を示すものである。
斜線部はそれぞれのアドレスがインクリメントしている
状態を示す。
まず始めに、再生ヘッド50を第1トラックへ移動する
ように、システム制御部11がヘッドアクセス部51に
アクセス指示を与える。再生ヘッド50が第1トラック
へ移動すると、再生ヘッド50の出力は再生信号処理回
路53を通り増幅、FM復調された後、時間軸変換回路
31(時間軸伸長回路)に入力される。時間軸変換回路
31番こ入力された信号は、A/D変換器32によって
ディジタル信号に変換され、システム制御回路11より
書き込みアドレス制御回路54に書き込み指示が与えら
れると、A/D変換器32によってディジタル信号に変
換された圧縮音声信号は書き込みアドレス制御回路54
によって指定されたメモリ33のアドレスに書き込まれ
る。
前述したように、圧縮音声信号はセクタ0からセクタ3
の4つのセクタに分割されて記録されており、第1トラ
ックのセクタ0の圧縮音声信号はアドレスA−Bに、セ
クタ1はアドレスB−Cに、セクタ2はアドレスC−D
に、セクタ3はアドレスD−Eに書き込まれる。
第1トラックの圧縮音声信号の書き込みが終了すると、
例えば後続の音声トラックである第2トラックに再生ヘ
ッド50をアクセスするように、システム制御部11は
ヘッドアクセス部51にアクセス指示を与える。
その後、メモリ33に書き込まれた第1トラックの圧縮
音声信号の読み出し動作が開始される。
読み出しアドレスは、アドレスAから順にインクリメン
トされ、アドレスB1  アドレスC1  アドレスD
を通過していく。読み出されたデイジタノレ信号は、D
/A変換器34によりアナログ信号に変換され、出力端
子2から出力される。
第2図(C)は、残量検出回路10aの出力を示すもの
であり、縦軸は読み出されていない圧縮音声信号のデー
タ残量を示す。フルスケールはメモリ33の全容量であ
り、これを越えることはなく1 これを越えるような動
作は先に書かれた圧縮音声信号を書き消すことになる。
第1トラックの圧縮音声信号の書き込みによってデータ
残量が増え、読み出しの開始とともに減っていく様子を
表わしている。
先にも述べたように、第1トラックと第2トラックは連
続した音声信号であり、音途切れのないように再生する
ためには、第1トラックの圧縮音声信号が書き込まれた
最終アドレスであるアドレスEに、読み出しアドレスが
至るまでに第2トラックの圧縮音声信号の書き込みをす
る必要がある。
即ち、データ残量が0に達する前に第2トラックの圧縮
音声信号の書き込みを行わなくてはならない。よって、
書き込み可能信号発生回路10はデータ残量が、例えば
所定値x (x>O)より少なくなったとき、書き込み
可能信号が出力される。
これにより、システム制御回路11は、第2トラックの
圧縮音声信号をメモリ33に書き込むように、書き込み
アドレス制御回路54に書き込み指示を与える。
第1トラック同様、第2トラックのセクタOの圧縮音声
信号は書き込みアドレスE−Fに、セクタ1は書き込み
アドレスF−Gに、セクタ2は書き込みアドレスG−H
に、セクタ3は書き込みアドレスH〜工に書き込まれる
。第1トラックの圧縮音声信号の読み出し終了後(読み
出しアドレスE)、引続き第2トラックの圧縮音声信号
の読み出しが開始され、読み出しアドレスがIとなった
ところで、この一連の再生動作は終了する。
次に、前述した所定値Xについて述べる。
1トラックより大きく、かつ、2トラック未満の容量の
メモリを用いて、上記動作の実現を考える。最初、メモ
リ33には何も記憶されていない。
よって、第1トラックの書き込みは、何等支障もなく書
き込まれる。しかし、メモリ33の容量は2トラック未
溝であるから、残る未記録の部分は1トラック分の容量
に満たない。よって、引続き第2トラックの書き込みを
することはできない。
第2トラックが書き込み可能となるのは、第1トラック
が読み出され始め、残る未記録部分と第1トラックの読
み出された部分とを合わせて、1トラック分となったと
きである。しかし、正確には、第2トラックの書き込み
が行われるとき、同時に第1トラックの読み出しが行わ
れているため、第2トラックの書き始めに必ずしも1ト
ラック分必要ではない。よって、その分早く第2トラッ
クの書き込みが可能となるが、まずは簡単のため読み出
しが行われていることを考慮せずに求める。
ここで、残量検出回路10aの出力であるデータ残量を
「まだ読み出されていないデータが書き込まれているア
ドレスの数」によって表現する。
よって、メモリの持つ全アドレス数をM1 1セク夕の
圧縮音声信号を記憶するのに要するアドレス数をSとす
れば、1トラック分は4XSである。
メモリの容量は2トラック未満であるから、4XS<M
<8XM よって、第1トラックの圧縮音声信号を書き込んだ後、
残された未記録アドレスは、 (M−4XS)<4XS となり、1トラック分に満たない。そして、書き込んだ
第1トラックの読み出しが始まり、残りXアドレスとな
ったとき、記録可能なアドレス数は、既に読み出し終え
た(4XS−x)と、未記録のアドレス(M−4XS)
との和である。この和が1トラックとなったとき、初め
て第2トラックの書き込みが可能となり、書き込み指示
信号が出力される。
(M−4XS)+ (4XS−x)≧4XS.’−  
 x5M−4XS また、ここで先に述べたように、第2トラックの書き込
みが行われるとき、同時に第1トラックの読み出しも行
われていることを考慮し、その最大値をX..8とすれ
ば、明かに x:aM−4xS<xaax である。ゆえに、Xを上記範囲を目安に設定すればよく
、例えば x=M−4XS と、設定することにより、書き込み可能信号を出力する
ことが可能となる。
以上のように、本実施例によれば、システム制御回路1
1はこの書き込み可能信号によってメモリ33が書き込
み可能か否かを判定し、書き込み指示を行うことが可能
となる。
また、本発明は、以下のように1トラックに記録されて
いる圧縮音声信号が非常に短く、シかもその後も複数ト
ラックにわたって記録されている場合に於いても非常に
有効である。
第3図は、その一例であり、第1トラックと第2トラッ
クに連続した音声信号が記録されており、しかも第1ト
ラックはセクタ0しか使用されておらず非常に短い場合
である。このような場合、メモリ33に書き込んだにも
かかわらず、書き込み可能信号が出力されているといっ
たことが生じる。
これは、メモリ33に書き込まれた圧縮音声信号が短い
ために (B−A)<x が成立し、第1トラックの書き込みが終了したにもかか
わらず、メモリ33の未記録部に、まだ1トラック分以
上の圧縮音声信号を書き込む余裕があることを示してい
る。この場合には、メモリ33から読み出しを行う前に
、再度、後続音声トラックの圧縮音声信号の書き込みを
行う。システム制御部11により、ヘッド移動部51に
アクセス指示を与え、再生ヘッド50を第2のトラック
にアクセスさせる。そして、第2のトラックの圧縮音声
信号をメモリ33に書き込む。書き込み終了後、書き込
み可能信号が出力されていないことを確認して読み出し
動作を行う。
しかし、まだ書き込み可能信号が出力されているようで
あれば、再度後続の音声トラックにアクセスし、書き込
みを行う。このように書き込み可能でなくなるまで書き
込みを行い、メモリ33の?き込みが不可能になった時
点で初めて読み出し動作を行う。
また、これは読み出しを行っている最中も同様であり、
書き込みを行ったにもかかわらず書き込み可能信号が出
力されている場合には、即、次のトラックに再生ヘッド
50をアクセスさせ、メモリ33に書き込みを行う。
以上により、非常に短い圧縮音声信号が記録されたトラ
ックが存在しても、書き込みの際に検出することが可能
となる。このため、予め後続の音声トラックに記録され
た圧縮音声信号を書き込んでおくことが可能となり、短
い圧縮音声信号が記録されたトラックが存在しても、音
声信号を途切れすることなく再生することが可能である
尚、上記実施例に於で、 x=M−4XS としたが、例えば、10秒モードにおいて1秒間にイン
クリメントする読み出しアドレスカウンタのアドレス数
をXI1とした場合、 xII≦X.■ であれば、 X  = Xs と設定することが可能である。この場合、書き込み可能
信号は、メモリ33に書き込まれている音声信号の読み
出しが終了する1秒前から出力されることになる。よっ
て、書き込みを行ったにもかかわらず、この書き込み可
能信号が出力されている場合には、書き込んだ圧縮音声
信号が1秒以下であることを示す。
これにより、書き込み可能信号をメモリ33が書き込み
可能か否かの判定に使用するだけでなく、トラックが再
生終了するまでの時間基準として使用することが可能と
なる。例えば、上記実施例において第1トラックの音声
に対応する画像トラックが存在する場合、第1トラック
の圧縮音声信号の書き込みと第2トラックの圧縮音声信
号の書き込みの間の空き時間に、第1トラックの対応画
像トラックにアクセスし再生し、書き込み可能信号が出
力されるとともに第2トラックへアクセスし圧縮音声信
号を書き込むという動作も容易に可能となる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第2の実施例は、さらに、全てのモードにおいて、トラ
ックが再生終了する一定時間前に書き込み可能信号が出
力されるようにしたものである。
第4図は、本発明の第2の実施例におけるビデオフロッ
ピー音声再生装置のブロック図である。
同図に於で、ビデオフロッピー40、再生ヘッド501
 ヘッドアクセス部51、再生信号処理回路53、A/
D変換器32、メモリ33、D/A変換器34、書き込
みアドレス制御回路54、残量検出回路10a及びシス
テム制御回路11の第1の実施例と同様の動作をするも
のについては、同一符号を付し、ここで敢えて説明はし
ない。
よって、圧縮比検出回路20、読み出しアドレス制御回
路21及び比較回路22について説明をする。
圧縮比検出回路20は、記録されている圧縮音声信号の
時間軸圧縮比を検出し、出力するものである。先にも述
べたように音声信号は記録時に320倍,640倍,1
280倍の3つの時間軸圧縮比から選択されて圧縮記録
されている。よって、再生時には同じ比率によって伸長
しな《では原音が再生されない。時間軸圧縮比はセクタ
のコントロールコードに記録されており、時間軸検出回
路20は例えばコントロールコードを検出することによ
り時間軸圧縮比を検出するものである。
読み出しアドレス制御回路21は、メモリ33に書き込
まれた圧縮音声信号を、圧縮比検出回路20によって検
出した時間軸圧縮比で伸長し、運の音声信号としてメモ
リ33から読み出すようにメモリ33を制御する。
比較回路22は、第1の実施例である比較回路10bと
同様、残量検出回路10aの出力と所定値とを比較し、
残量が所定値以下になったときメモリ33は後続の圧縮
音声信号を書き込むことが可能であると判断し、書き込
み可能信号をシステム制御回路11に出力するものであ
るが、圧縮比検出回路20の出力によって所定値を変化
させることに特徴がある。
第1の実施例と同様、第1トラックと第2トラックの2
トラックにわたる連続な圧縮音声信号の再生動作を一例
として説明する。
第5図は、第1の実施例の第2図に対応する図であるが
、比較回路22の所定値の変化動作を説明するために、
便宜上、第1トラックの書き込み及び読み出しのみを表
わしている。第5図(a)は、圧縮音声信号がメモリ3
3に書き込まれるときの書き込みアドレスの変化を示す
もの、また同図(b)はメモリ33に書き込まれた圧縮
音声信号の時間軸圧縮比が320倍である場合の読み出
しアドレスの変化を示すものであり、同図(C)は64
0倍の場合、同図(d)は1280倍の場合を示す。斜
線部はそれぞれのアドレスがインクリメントしている状
態を示す。
連続した音声信号が記録された第1トラックと第2トラ
ックの再生は第1の実施例と同様、第1トラックの書き
込みから行われ、第1トラックのセクタ0の圧縮音声信
号はアドレスA−Bに1 セクタ1はアドレスB−Cに
、セクタ2はアドレスC−Dに、セクタ3はアドレスD
−Eに書き込まれる。
このとき、第1トラックの圧縮音声信号の書き込みと同
時に、圧縮比検出回路2oによって、圧縮音声信号の時
間軸圧縮比が検出される。
第1トラックの圧縮音声信号の書き込みが終了すると、
例えば後続の音声トラックである第2トラックに再生ヘ
ッド50をアクセスするように、システム制御部11は
ヘッドアクセス部51にアクセス指示を与える。
その後、メモリ33に書き込まれた第1トラックの圧縮
音声信号は、圧縮比検出回路2oによって検出された時
間軸圧縮比で読み出し動作が開始される。
この場合、第1トラックの圧縮音声信号の書き込みに要
する時間は、時間軸圧縮比によって書き込み速度が変わ
ることはないため、全てのモードに於で一定である。し
かし、読み出しに要する時間は、時間軸圧縮比に比例し
て読み出し速度が変化するために、モードによって異な
り、320倍の場合(第5図(b))に比べてIli4
0倍の場合(第5図(C))は2倍、1280倍の場合
(第5図(d))は4倍と長くなる。
よって、所定値を読み出し速度応じて変化させる。即ち
、時間軸圧縮比に応じて、例えば反比例させて1/2倍
, 1/4倍と変化させることによって、何れの時間軸
圧縮比の場合に於いても終了から同時間に書き込み可能
信号が出力されることになる。
例えば、第5図(e)に示すように320倍に於で1秒
間にインクリメントするアドレスをX321、840倍
に於いて1秒間にインクリメントするアF レXヲXs
ass  1 2 8 0倍に於いて1秒間にインクリ
メントするアドレスをX 12@@とじた場合、Xaa
ll=X*2i+/2 XI2a@= X32@/4 (X2ag≦Xmax) と設定することにより、何れの時間軸圧縮比の場合に於
いても、即ち全てのモードに於で、第1トラックの読み
出し終了から1秒前に書き込み可能信号が出力されるこ
とになる。
第1トラックの圧縮音声信号の時間軸圧縮比が640倍
であるとき、第5図(C)に示すように読み出しアドレ
スは変化し、データ残量が×64,になったとき、即ち
第1トラックの再生終了1秒前になったとき書き込み可
能信号が出力され、第2トラックの圧縮音声信号がメモ
リ33に書き込まれる。
第2の実施例により、何れの時間軸圧縮比に於いても同
時刻に書き込み可能信号を出力することが可能となる。
これにより、システム制御回路工1では時間軸圧縮比の
管理をする必要がなくなるだけでなく、書き込み可能信
号をトラックの再生終了までの時間軸基準とすることが
できる。例えば、上記実施例において第1トラックの音
声に対応する画像トラックが存在する場合、第1トラッ
クの圧縮音声信号の書き込みと第2トラックの圧縮音声
信号の書き込みの間の空き時間に、第1トラックの対応
画像トラックにアクセスし再生する。
書き込み可能信号を、例えばトラックの再生終了1秒前
に出力されるように設定しておけば、何れのモードであ
っても第1トラックの再生終了1秒前に出力される。よ
って、書き込み可能信号の出力とともに第2トラックへ
アクセスし圧縮音声信号を書き込むことにより、音途切
れがなく、且つ1対応画像を長く再生することが可能と
なる。ここでは、1秒としたが、第1トラックの対応画
像トラックから第1トラックの後続トラック(ここでは
第2トラックとしたが)への最大アクセス時間を考慮し
て決定することにより、更に長く対応画像を再生するこ
とが可能である。
また、他に書き込み可能信号を再生終了の表示等のなど
にも応用することができ、書き込み可能信号の応用は多
岐にわたる。
尚、上記実施例に於いて、書き込みアドレスをW(t)
、読み出しアドレスをR(t),  所定値をXとした
場合、 W(t)−R(t)=x W (t)−R (t)>x W (t) −R (t) <x の3通りの比較を行い、 W (t) −R (t)≦x (<xでも良い)のと
き書き込み可能信号を出力するとしたが、これは、 W (t)−x=R  (t) W (t)−x>R (t) W (t)−x<R (t) の3通りの比較でも良く、この場合2に於いてもXをメ
モリに書き込んだ圧縮音声信号の時間軸圧縮比に応じて
変化させることにより、上記実施例と同様に、何れの時
間軸圧縮比に於いても同時刻に書き込み可能信号を出力
することが可能となる。
また、上記実施例に於いて、残量検出回路10aの出力
を「まだ読み出されていないデータが書き込まれている
アドレス数」として出力したが、データの残量に比例す
る出力であれば良く、アナログ量であっても良い。また
、比較回路10bまたは22において比較する所定値を
残量検出回路10aの出力に合わせてアドレスに換算し
た値としたが、残量検出回路10aの出力と比較できる
値であれば良い。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、書き込みアド
レスと読み出しアドレスの比較から、メモリが書き込み
可能であるか否かを検出し、書き込み可能信号を出力す
ることが可能である。この書き込み可能信号をシステム
制御部で管理することにより、2トラック分に満たない
、小容量のメモリを用いても十分実現をすることが可能
となる。
また、非常に短い圧縮音声信号が記録されているトラッ
クが存在しても、メモリに書き込む際にこれを検出でき
るために、予め次のトラックの圧縮音声信号を書き込ん
でおくことができ、音声信号を途切れることなく再生す
ることが可能となる。
また、第2の実施例に於いては、書き込み可能信号が全
てのモードに於いて1トラックが再生終了する所定時間
前に出力されるために、書き込み可能信号を時間軸基準
として使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における圧縮音声信号再
生装置のブロック図、 第2図及び第3図 第4図は本発明の第2の実施例における圧縮音声信号再
生装置のブロック図、第5図は同実施例の来の記録装置
の一例を示すブロック図、第7図は同従来例におけるフ
ォーマット図、第8図はビデオフロッピーの音声再生装
置の一例を示すブロック図、第9図は同従来例の動作を
説明するための10・・・書き込み可能信号発生回路、
1 0 a・・・残量検出回路、  10b・・・比較
回路、  11・・・システム制御部、  32・・・
A/D変換器、  33・・・メモリ、  34・・・
D/A変換器、  40・・・ビデオフロッピー  5
0・・・再生ヘッド、51・・・ヘッドアクセス部、 
 53・・・再生信号処理回路、54・・・書き込みア
ドレス制御回路、  55・・・読み出しアドレス制御
回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間軸圧縮音声信号が複数トラックに分割されて
    記録された複数の音声トラックを有する記録媒体と、 前記トラックに記録された時間軸圧縮信号を再生するヘ
    ッドと、 前記ヘッドを前記記録媒体の最適位置に移動させるヘッ
    ドアクセス部と、 前記ヘッドの出力信号を入力として信号処理をする再生
    信号処理部と、 前記再生信号処理部の出力信号を入力とし、時間軸圧縮
    音声信号を一時的に記憶するメモリ部と、前記メモリ部
    に前記時間軸圧縮音声信号を記録するように前記メモリ
    部を制御する書き込みアドレス制御部と、 前記メモリ部に記憶された前記時間軸圧縮音声信号を伸
    長して読み出すとともに、分割前の一連の音声信号とな
    るように前記メモリ部を制御する読み出しアドレス制御
    部と、 前記書き込みアドレス制御部と前記読み出しアドレス制
    御部の出力を比較し、読み出されていない時間軸圧縮音
    声信号の残量を検出する残量検出回路と、 前記残量検出回路の出力と所定値とを比較することによ
    り前記メモリ部への書き込み可否を検出し、書き込み可
    能信号を出力する比較部と、前記書き込み可能信号を入
    力とし、前記ヘッドを前記記録媒体の所望の位置に移動
    させるように前記ヘッドアクセス部にアクセス指示を与
    え、且つ、前記メモリ部が書き込み可能であれば前記時
    間軸圧縮音声信号を前記メモリ部に書き込むよう前記書
    き込みアドレス制御部に書き込み指示を与えるシステム
    制御部とを備えたことを特徴とする圧縮音声信号再生装
    置。
  2. (2)比較部における所定値は、メモリ部に記憶された
    時間軸圧縮音声信号を伸長して読み出す速度に応じて変
    化させることを特徴とする請求項1記載の圧縮音声信号
    再生装置。
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