JPH032168Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH032168Y2
JPH032168Y2 JP14023286U JP14023286U JPH032168Y2 JP H032168 Y2 JPH032168 Y2 JP H032168Y2 JP 14023286 U JP14023286 U JP 14023286U JP 14023286 U JP14023286 U JP 14023286U JP H032168 Y2 JPH032168 Y2 JP H032168Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sole
leather
main body
overhanging edge
sole body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14023286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6345605U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14023286U priority Critical patent/JPH032168Y2/ja
Publication of JPS6345605U publication Critical patent/JPS6345605U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH032168Y2 publication Critical patent/JPH032168Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、通気性、耐久性に優れたゴルフ靴用
靴底に関するものである。
(従来の技術) 従来、皮革底が高級感を有し、通気性に優れて
いることから、皮革製のゴルフ靴用靴底が使用さ
れている。
しかし、皮革底は、合成樹脂製に比較して、耐
摩耗性、耐久性に劣る欠点を有していた。
一方、合成樹脂製の靴底は、耐久性に優れてい
るが、通気性に欠ける欠点を有していた。
このため、皮革と合成樹脂を組合せた靴底とし
て、特公昭45−4814号には、略底形の皮革の周縁
に合成樹脂を一体的に配したものが開示されてい
る。
しかし、皮革は、使用中に雨水等の水分を吸収
すると膨張し、この水分が蒸発して乾操すると縮
む性質を有しているため、皮革の周縁に配した合
成樹脂と、皮革とが剥離する欠点を有し、合成樹
脂の持つ耐久性を十分に発揮するものではなかつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) 通気性、耐久性に優れ、高級感を有するゴルフ
靴用靴底を提供する点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案のゴルフ靴用靴底は、以下の様な構成で
ある。
踵部1の適宜箇所に鋲金具aを複数個埋設し、
甲皮面2側に段凹部3を設けて前踏部4の全体を
肉薄とし、この前踏部4の中央に、前踏部4と相
似形で小許小形の空所5を穿設し、この空所5の
接地面17側の周囲全周に溝条6を刻設した合成
樹脂製の靴底本体Aを形成する。
適宜の箇所に鋲金具bを複数個埋設した皮底手
体9を、靴底本体Aの空所5と同形で、靴底の前
踏部4と同じ厚さとし、この皮底主体9の甲皮面
2側の周囲に、靴底本体Aの段凹部3の外形と同
形で、同じ厚さの張出縁10を連設した皮底Bを
形成する。
そして、皮底Bの張出縁10の接地面17側及
び皮底主体9の側面に接着剤を塗布し、靴底本体
Aの空所5に皮底Bの皮底主体9を嵌め、靴底本
体Aの段凹部3に皮底Bの張出縁10を配して、
靴底本体Aに皮底Bを接着する。
さらに、この靴底本体Aの溝条6で、皮底Bの
張出縁10を靴底本体Aの前踏部4に縫着し、靴
底本体Aと皮底Bとを一体化したものである。
(実施例) 本考案に係るゴルフ靴用靴底は、第1図乃至第
3図に示したように、前踏部4に設けた空所5の
周囲に溝条6を刻設し、踵部1の適宜の箇所に鋲
金具aを埋設した合成樹脂製の靴底本体Aを形成
し、適宜の箇所に鋲金具bを埋設した皮底主体9
の周囲に張出縁10を設けた皮底Bを形成し、こ
の靴底本体Aの空所5に皮底主体9を配し、溝条
6で、靴底本体Aと皮底Bとを縫着したものであ
る。
靴底本体Aは、第4図及び第5図に示したよう
に、ポリウレタン、ナイロン、ゴム等の屈曲性、
耐摩耗性に優れた合成樹脂製で、踵部1の適宜の
箇所に鋲金具aを複数個埋設し、甲皮面2側に段
凹部3を設けて前踏部4の全体を肉薄とし、この
前踏部4の中央に、前踏部4と相似形で小許小形
の空所5を穿設し、この空所5の接地面17側の
周囲全周に溝条6を刻設したものである。
靴底本体Aに埋設する鋲金具aは、円盤状の座
部7の中央に筒状の雌螺子部8を一体的に突設し
たもので、該雌螺子部8の先端が、踵部1の接地
面17側と同一平面上に位置した状態で埋設する
ものである。
皮底Bは、第6図及び第7図に示したように、
適宜の箇所に鋲金具bを複数個埋設した皮底主体
9を、靴底本体Aの空所5と同形で、できた靴底
の前踏部4と同じ厚さとし、この皮底主体9の甲
皮面2側の周囲に、靴底本体Aの段凹部3の外形
と同形で、同じ厚さの張出縁10を連設したもの
である。
皮底Bに埋設する鋲金具bは、第3図及び第6
図に示したように、両端付近に挿通孔11を穿設し
た金属薄板製の基板12と、上下両側に小許幅狭
の爪部13を連設した略矩形の座板14の中央
に、筒状の雌螺子部15を一体的に突設した金具
本体16とからなり、基板12の挿通孔11に金
具本体16の雌螺子部15を挿通し、金具本体1
6の爪部13を内側に折曲し、基板12の長手方
向の側辺を包持して、基板12に金具本体16を
一体的に取付けたものである。
そして、該雌螺子部15の先端が、皮底主体9
の接地面17と同一平面上に位置した状態に埋設
するものであるが、埋設する鋲金具bの数や位置
は、特に限定するものではない。
次に、本考案に係るゴルフ靴用靴底の製造方法
について説明する。
靴底本体A成形用の金型に鋲金具aを配した後
に、合成樹脂を注入固化して、靴底本体Aを形成
する。
鋲金具bを埋設しながら、幾枚のも皮革を積層
して皮底Bを形成する。
皮底Bの張出縁10の接地面17側及び皮底主
体9の側面に接着剤を塗布し、靴底本体Aの空所
5に皮底Bの皮底主体9を嵌め、靴底本体Aの段
凹部3に皮底Bの張出縁10を配して、靴底本体
Aに皮底Bを接着する。
そして、この靴底本体Aの溝条6で縫糸18に
より、皮底Bの張出縁10を靴底本体Aの前踏部
4に縫着し、第1図乃至第3に示すように、靴底
本体Aと皮底Bとを一体化するものである。
なお、前記実施例では、円盤状の座部7の中央
に筒状の雌螺子部8を一体的に突設した鋲金具a
を、靴底本体Aの踵部1に埋設した例で説明した
が、この鋲金具aに代えて、皮底Bに埋設した鋲
金具bと同形のものを靴底本体Aの踵部1に埋設
してもよく、靴底本体Aに埋設する鋲金具の構造
や形状は、特に限定するものではない。
前記実施例では、踵部1を合成樹脂製とした靴
底本体Aの例で説明したが、より高級感を出すた
めに、踵部1も皮革製としてもよい。
(考案の作用効果) 本考案に係るゴルフ靴用靴底は、前記の様な構
造で、靴底本体Aの空所5に皮底Bの皮底主体9
を嵌め、靴底本体Aの段凹部3に皮底Bの張出縁
10を配し、靴底本体Aに皮底Bを接着及び縫着
しているため、靴底本体Aの前踏部4に皮底Bが
強固に一体化でき、雨水等の水分の吸収蒸発によ
り、該皮底Bが膨張収縮しても、皮底Bの張出縁
10が、靴底本体Aの前踏部4から剥離すること
なく、皮革の持つ通気性と、合成樹脂の持つ耐久
性とを十分に発揮できるものである。
本考案に係るゴルフ靴用靴底は、前記の様な構
成で、靴底本体Aの空所5に皮底Bの皮底主体9
を嵌め、皮底Bの張出縁10の靴底本体Aの前踏
部4に縫着しているため、皮革底であることが目
視でき、高級感を有するものである。
本考案に係るゴルフ靴用靴底は、前記の様な構
成で、靴底本体Aの空所5に皮底Bの皮底主体9
を嵌め、靴底本体Aの甲皮面2側の前踏部4に皮
底Bの張出縁10を接着及び縫着しているため、
該張出縁10は、直接接地することがなく、雨水
等の水分を吸収しにくくなり、張出縁10と靴底
本体Aと接着及び縫着による初期の強度が長く保
持され、耐久性にも優れたものである。
本考案に係るゴルフ靴用靴底は、前記の様な構
成で、靴底本体Aの溝条6で、皮底Bの張出縁1
0を靴底本体Aの前踏部4に縫着しているため、
該溝条6に沿つて縫着すればよく、その縫着作業
が容易である。
本考案に係るゴルフ靴用靴底は、前記の様な構
成で、靴底本体Aの空所5に皮底Bの皮底主体9
を嵌め、靴底本体Aの前踏部4に皮底Bの張出縁
10を接着し、靴底本体Aの溝条6で、皮底Bの
張出縁10を靴底本体Aの前踏部4に縫着してい
るため、皮底Bを靴底本体Aに配する作業、縫着
作業等、靴底本体Aに皮底Bを固着一体化する作
業が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るゴルフ靴用靴底の接地面
図、第2図は本考案のゴルフ靴用靴底の側面図、
第3図は第1図の−線における一部省略拡大
断面図、第4図は本考案に係る靴底本体の接地面
図、第5図は第4図の−線における一部省略
拡大断面図、第6図は本考案に係る皮革の接地面
図、第7図は皮底の側面図である。 A……靴底本体、B……皮底、a……鋲金具、
b……鋲金具、1……踵部、2……甲皮面、3…
…段凹部、4……前踏部、5……空所、6……溝
条、7……座部、8……雌螺子部、9……皮底主
体、10張出縁、11……挿通孔、12……基
板、13……爪部、14……座板、15……雌螺
子部、16……金具本体、17……接地面、18
……縫糸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 踵部1の適宜箇所に鋲金具を複数個配設し、甲
    皮面2側に段凹部3を設けて全体を肉薄とした前
    踏部4の中央に、前踏部4と相似形で少許小形の
    空所5を穿設し、この空所5の接地面17側の周
    囲全周に溝条6を刻接した合成樹脂製の靴底本体
    Aと、 適宜の箇所に鋲金具を複数個配設した皮革主体
    9の甲皮面2側周囲に、張出縁10を連設した皮
    底Bとからなり、 靴底本体Aの空所5に皮底Bの皮革主体9を嵌
    め、靴底本体Aの段凹部3に皮底Bの張出縁10
    を配して、靴底本体Aに皮底Bを接着し、靴底本
    体Aの溝条6で、皮底Bの張出縁10を靴底本体
    Aの前踏部4に縫着して、靴底本体Aと皮底Bと
    を一体化したゴルフ靴用靴底。
JP14023286U 1986-09-11 1986-09-11 Expired JPH032168Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14023286U JPH032168Y2 (ja) 1986-09-11 1986-09-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14023286U JPH032168Y2 (ja) 1986-09-11 1986-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6345605U JPS6345605U (ja) 1988-03-28
JPH032168Y2 true JPH032168Y2 (ja) 1991-01-22

Family

ID=31046887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14023286U Expired JPH032168Y2 (ja) 1986-09-11 1986-09-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH032168Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371564A (ja) * 1989-08-09 1991-03-27 Fuji Electric Co Ltd 電解質の電極内分布測定方法
KR20020076052A (ko) * 2001-03-27 2002-10-09 정헌국 골프화 스파이크용 고정구

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6345605U (ja) 1988-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6055745A (en) Shoe and method of manufacturing same
US4586209A (en) Method of making footwear
US4969224A (en) Shoe without insole
JPH04117904A (ja) 自転車用靴製造用ラスト及びこれを用いる自転車用靴の製造方法
JPH032168Y2 (ja)
US6874254B1 (en) Thong-type shoe having a heel and a layered sole
US2168606A (en) Shoe
JPH032167Y2 (ja)
JPH0415045Y2 (ja)
JPH0221927Y2 (ja)
JPH09103303A (ja) 靴及びその製造方法
JPH046565Y2 (ja)
JPS6232401Y2 (ja)
JPS59111506U (ja) ゴルフ靴用靴底
KR20240001896U (ko) 중창의 상측에 내답판이 설치된 안전화
JPS6338801Y2 (ja)
JP3006299U (ja) 履物の踵の構造
JP2617865B2 (ja) スパイクピン付き靴底
JPS6155804U (ja)
JPS583522Y2 (ja) 山靴
JPS62182605U (ja)
JPS62141307U (ja)
JPS62116907U (ja)
JPH03122703U (ja)
JPS6123807U (ja) 踵部ネジ交換式靴