JPH03217358A - ワイパにおける払拭範囲切換え装置 - Google Patents
ワイパにおける払拭範囲切換え装置Info
- Publication number
- JPH03217358A JPH03217358A JP2012219A JP1221990A JPH03217358A JP H03217358 A JPH03217358 A JP H03217358A JP 2012219 A JP2012219 A JP 2012219A JP 1221990 A JP1221990 A JP 1221990A JP H03217358 A JPH03217358 A JP H03217358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- wiper
- switching device
- wiping range
- range switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車等の車両の窓を払拭するためのワイパ
における払拭範囲切換え装置に関するものである。
における払拭範囲切換え装置に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題コ一般に、
この種ワイパでは、冬季において格納部に雪が積もると
、この雪によってワイパブレードの停止位置への移動が
邪魔されて不要な負荷がワイパ装置側に働くため、ワイ
パブレードやワイパアーム、ワイパリンクロンドあるい
はワイパモータ等の部材を破損する惧れがある。
この種ワイパでは、冬季において格納部に雪が積もると
、この雪によってワイパブレードの停止位置への移動が
邪魔されて不要な負荷がワイパ装置側に働くため、ワイ
パブレードやワイパアーム、ワイパリンクロンドあるい
はワイパモータ等の部材を破損する惧れがある。
そこで、ワイパアームの払拭範囲を、上反転位置を殆ど
変化させることなく、停止位置のみが変化するよう切換
え可能に構成したものが例えば特開平1−136851
号公報において知られている。
変化させることなく、停止位置のみが変化するよう切換
え可能に構成したものが例えば特開平1−136851
号公報において知られている。
そしてこのものは、ワイパ軸に固設される揺動リンクに
、クランクアームと関動リンクを介して連結される補助
リンクを揺動自在に枢支すると共に,該補助リンクを支
点越え弾機の付勢力により夏位置と冬位置とに切換え保
持するべく構成されている。
、クランクアームと関動リンクを介して連結される補助
リンクを揺動自在に枢支すると共に,該補助リンクを支
点越え弾機の付勢力により夏位置と冬位置とに切換え保
持するべく構成されている。
しかるにこのものでは、上反転位置での変化を無くすた
めに、上記補助リン々の支軸取付位置を、補助リンクが
ワイパアームを上反転位置に導いたときにおいて、補助
リンクの駆動リンク結合点の夏位置、冬位置の各軸芯位
置と、クランクアームの関動リンク結合点とを結ぶ角の
二等分線上に設定するという極めて厳密かつ特殊な配置
構成を要するため、設計の自由度に乏しくなって切換え
装置の大型化を避けることができず、この結果、ワイパ
の取付スペースに制約がある車両には取付けられないと
いう不具合が生じていた。
めに、上記補助リン々の支軸取付位置を、補助リンクが
ワイパアームを上反転位置に導いたときにおいて、補助
リンクの駆動リンク結合点の夏位置、冬位置の各軸芯位
置と、クランクアームの関動リンク結合点とを結ぶ角の
二等分線上に設定するという極めて厳密かつ特殊な配置
構成を要するため、設計の自由度に乏しくなって切換え
装置の大型化を避けることができず、この結果、ワイパ
の取付スペースに制約がある車両には取付けられないと
いう不具合が生じていた。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができるワイパにおける払拭範囲切換え装置を
提供することを目的として創案されたものであって、ワ
イパ軸に一体的に固設される揺動リンクに、一端部がワ
イパモータのクランクアームに連結される註動リンクの
他端部を連結するに、駆動リンクと揺動リンクとの連結
軸を、ワイバ軸に近接する第一位置とワイパ軸から遠ざ
かる第二位置とに変位自在となるよう揺動リンクに支持
し、さらに該連結軸を弾機の支点越え作動により上記各
位置に選択的に位置保持してワイパアームの停止位置を
切換えるべく構成されるワイパの払拭範囲切換え装置に
おいて、前記揺動リンクに、連結軸を第一位置と第二位
置とに摺動案内するガイドを形成したことを特徴とする
ものである。
することができるワイパにおける払拭範囲切換え装置を
提供することを目的として創案されたものであって、ワ
イパ軸に一体的に固設される揺動リンクに、一端部がワ
イパモータのクランクアームに連結される註動リンクの
他端部を連結するに、駆動リンクと揺動リンクとの連結
軸を、ワイバ軸に近接する第一位置とワイパ軸から遠ざ
かる第二位置とに変位自在となるよう揺動リンクに支持
し、さらに該連結軸を弾機の支点越え作動により上記各
位置に選択的に位置保持してワイパアームの停止位置を
切換えるべく構成されるワイパの払拭範囲切換え装置に
おいて、前記揺動リンクに、連結軸を第一位置と第二位
置とに摺動案内するガイドを形成したことを特徴とする
ものである。
また、前記のものにおいて、揺動リンクに形成されるガ
イドは長孔であることを特徴とするものである。
イドは長孔であることを特徴とするものである。
また、前記のものにおいて、連結軸はギヤ伝動機構を介
して弾機に連繋されていることを特徴とするものである
。
して弾機に連繋されていることを特徴とするものである
。
また、上記のものにおいて、ギヤ伝動機構を複数のギヤ
で構成すると共に、これらギヤを,揺動リンクに直列状
に配置したことを特徴とするものである, そして本発明は、この構成によって、設計の自由度を増
大させて著しい小型化を計ることができるようにしたも
のである。
で構成すると共に、これらギヤを,揺動リンクに直列状
に配置したことを特徴とするものである, そして本発明は、この構成によって、設計の自由度を増
大させて著しい小型化を計ることができるようにしたも
のである。
[実施例コ
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図面
において、1は左右一対のワイパブレードであって、こ
れら各ワイバブレード1はワイバアーム2に取付けられ
るものであるが、このワイパアーム2の基端部が固定さ
れたワイパ軸3はピポットホルダ4に軸芯周りに回動自
在に枢支されており、そして一方のワイパ軸3から一体
的に延びるピボットレバ−38の先端部に連結リンク5
の先端部が球継手6を介して揺動自在に連結されている
。
において、1は左右一対のワイパブレードであって、こ
れら各ワイバブレード1はワイバアーム2に取付けられ
るものであるが、このワイパアーム2の基端部が固定さ
れたワイパ軸3はピポットホルダ4に軸芯周りに回動自
在に枢支されており、そして一方のワイパ軸3から一体
的に延びるピボットレバ−38の先端部に連結リンク5
の先端部が球継手6を介して揺動自在に連結されている
。
7はワイパモータであって、該ワイパモータ7の出力軸
7aに連動連結されたクランクアーム8の先端部に駆動
リンク9の基端部が球継手8aを介して揺動自在に枢支
されており、そしてモータ回動に伴う翻動リンク9のリ
ンク作動を左右ワイパアーム2の往復払拭揺動に変換す
ることになるが、このリンク作動変換機構に、本発明の
払拭範囲切換え装置10が実施されている。
7aに連動連結されたクランクアーム8の先端部に駆動
リンク9の基端部が球継手8aを介して揺動自在に枢支
されており、そしてモータ回動に伴う翻動リンク9のリ
ンク作動を左右ワイパアーム2の往復払拭揺動に変換す
ることになるが、このリンク作動変換機構に、本発明の
払拭範囲切換え装置10が実施されている。
11は上記払拭範囲切換え装置10を構成する揺動リン
クであって、該揺動リンク11は前記他方側のワイバ軸
3の基端部に一体固定されているものであるが、この揺
動リンク11には、前記連結リンク5の基端部が球継手
12を介して揺動自在に連結され、これによって左右両
ワイパブレード1が一体的に往復払拭揺動するようにな
っている。
クであって、該揺動リンク11は前記他方側のワイバ軸
3の基端部に一体固定されているものであるが、この揺
動リンク11には、前記連結リンク5の基端部が球継手
12を介して揺動自在に連結され、これによって左右両
ワイパブレード1が一体的に往復払拭揺動するようにな
っている。
さらに、13は揺動リンク11に設けられる切換部材で
あって,該切換部材13には前記駆動リンク9の先端部
が揺動自在に連結される球継手14が一体的に取付けら
れるが、このものは、揺動リンク11に穿設される長孔
11aに摺動自在に嵌合すると共に、長孔11aの両側
に設けられるガイド片15に回り止めされている.即ち
、切換部材13は、長孔11aに沿う摺動により、上記
球継手14を、ワイパ軸3に近接する夏位置と,ワイバ
軸3から遠ざかる冬位置とに変位させることができるよ
うに構成され、そして冬位置では、揺動リンク11の揺
動範囲を、ワイパアーム2の上反転位置に対応する側の
揺動反転位置は変化させること無く狭めることにより,
ワイパブレード1の停止位置を通常時(夏位置)よりも
上方位置に切換えるようになっている。
あって,該切換部材13には前記駆動リンク9の先端部
が揺動自在に連結される球継手14が一体的に取付けら
れるが、このものは、揺動リンク11に穿設される長孔
11aに摺動自在に嵌合すると共に、長孔11aの両側
に設けられるガイド片15に回り止めされている.即ち
、切換部材13は、長孔11aに沿う摺動により、上記
球継手14を、ワイパ軸3に近接する夏位置と,ワイバ
軸3から遠ざかる冬位置とに変位させることができるよ
うに構成され、そして冬位置では、揺動リンク11の揺
動範囲を、ワイパアーム2の上反転位置に対応する側の
揺動反転位置は変化させること無く狭めることにより,
ワイパブレード1の停止位置を通常時(夏位置)よりも
上方位置に切換えるようになっている。
一方、16は揺動リンク11に回動自在に支持される第
一ギャであって、該第一ギャ16の小径部に形成される
ギャ16aは、前記切換部材13の突部13aに形成さ
れるギャ13bに噛合していて、第一ギャ16は切換部
材13の強制的な切換作動に伴って正逆回動ずるが,さ
らに第一ギャ16の大径部に形成されるギャ16bは、
ワイパ軸3に回動自在に外嵌する第二ギャ17に噛合し
ている。つまり、切換部材13の切換作動により,第一
ギャ16を介して第二ギャ17が正逆回動することにな
るが、切換部材13,第一ギャ16および第二ギャ17
は、ワイバ軸3の径方向に長く形成される揺動リンク1
1に直列状に配設されている。
一ギャであって、該第一ギャ16の小径部に形成される
ギャ16aは、前記切換部材13の突部13aに形成さ
れるギャ13bに噛合していて、第一ギャ16は切換部
材13の強制的な切換作動に伴って正逆回動ずるが,さ
らに第一ギャ16の大径部に形成されるギャ16bは、
ワイパ軸3に回動自在に外嵌する第二ギャ17に噛合し
ている。つまり、切換部材13の切換作動により,第一
ギャ16を介して第二ギャ17が正逆回動することにな
るが、切換部材13,第一ギャ16および第二ギャ17
は、ワイバ軸3の径方向に長く形成される揺動リンク1
1に直列状に配設されている。
さらに、18は弾機であって、該弾機18の一端は、揺
動リンク11に形成される突片1lbに係着され、他端
は、前記第二ギャ17に径方向を向いて突設される突部
17aに設けた係合ビン17bに、L字状のフツク19
を介して連結されるが、弾機18は、前記切換部材13
の切換作動に伴う第二ギャ17の回動によって、支点と
なるワイパ軸3の軸芯を越えて変位するべく配設されて
いる。即ち、弾機18の支点越え作動により、第二およ
び第一ギャ17、16からなるギヤ機構を介して、切換
部材13を夏位置と冬位置とに選択的に位置保持する構
成になっている。
動リンク11に形成される突片1lbに係着され、他端
は、前記第二ギャ17に径方向を向いて突設される突部
17aに設けた係合ビン17bに、L字状のフツク19
を介して連結されるが、弾機18は、前記切換部材13
の切換作動に伴う第二ギャ17の回動によって、支点と
なるワイパ軸3の軸芯を越えて変位するべく配設されて
いる。即ち、弾機18の支点越え作動により、第二およ
び第一ギャ17、16からなるギヤ機構を介して、切換
部材13を夏位置と冬位置とに選択的に位置保持する構
成になっている。
叙述のごとく構成された本発明の実施例において、ワイ
パアーム2は、ワイパモータ7の駆動によって停止位置
と反転位置との間を往復払拭揺動をすることになるが、
停止位置での払拭範囲の切換えは、ワイパアーム2を把
持して強制揺動し、揺動リンク11に設けられる切換部
材13を長孔11aに沿って夏位置もしくは冬位置に選
択的に摺動変位させれば良く、この場合に、該摺動変位
した切換部材13の位置保持は支点越えする弾機18の
付勢力によって行われることになる。
パアーム2は、ワイパモータ7の駆動によって停止位置
と反転位置との間を往復払拭揺動をすることになるが、
停止位置での払拭範囲の切換えは、ワイパアーム2を把
持して強制揺動し、揺動リンク11に設けられる切換部
材13を長孔11aに沿って夏位置もしくは冬位置に選
択的に摺動変位させれば良く、この場合に、該摺動変位
した切換部材13の位置保持は支点越えする弾機18の
付勢力によって行われることになる。
この様に本発明にあっては、駆動リンク9と揺動リンク
11との連結軸、つまり球継手14が設けられた切換部
材13を、夏位置と冬位置とに選択的に変位自在に構成
すると共に、該変位した切換部材13を、弾機18の支
点越え作動により位置保持するものでありながら、切換
部材13は、揺動リンク11に形成した長孔11aの案
内による摺動変位で夏位置と冬位置とに切換ることにな
る。従って、本発明においては、揺動変位する補助リン
クを用いるものの様に厳密かつ特殊な配置構成を行うこ
となく、揺動リンク11に所定方向を向く長孔11aを
形成するだけで切換部材13の変位案内が成されること
となり、この結果、設計の自由度が増し、極めて有利な
配置構成に基づいて払拭範囲切換え装置1oの著しい小
型化を計ることができる。
11との連結軸、つまり球継手14が設けられた切換部
材13を、夏位置と冬位置とに選択的に変位自在に構成
すると共に、該変位した切換部材13を、弾機18の支
点越え作動により位置保持するものでありながら、切換
部材13は、揺動リンク11に形成した長孔11aの案
内による摺動変位で夏位置と冬位置とに切換ることにな
る。従って、本発明においては、揺動変位する補助リン
クを用いるものの様に厳密かつ特殊な配置構成を行うこ
となく、揺動リンク11に所定方向を向く長孔11aを
形成するだけで切換部材13の変位案内が成されること
となり、この結果、設計の自由度が増し、極めて有利な
配置構成に基づいて払拭範囲切換え装置1oの著しい小
型化を計ることができる。
さらに、揺動する補助リンクを用いたものとの比較にお
いては、補助リンクの揺動範囲を設定するためのストツ
パを不要とできる利点があって、構造の簡略化を計れる
許りか、ストツパの変形、破損に伴う不具合も解消する
ことができる。
いては、補助リンクの揺動範囲を設定するためのストツ
パを不要とできる利点があって、構造の簡略化を計れる
許りか、ストツパの変形、破損に伴う不具合も解消する
ことができる。
また、本実施例においては、切換部材13と弾機18を
、第一ギャ16および第二ギャ17からなるギヤ機構を
介して連繋させると共に,両ギャ16、17および切換
部材13を揺動リンク11上に直列状に配設したので、
払拭範囲切換え装置10が幅広になることを確実に回避
してさらに小型化に寄与することができる. またさらに、上記ギヤ機構においては,払拭範囲切換え
に伴う切換部材13の変位量に対し、これに伴って変位
する係合ピン17bの変位量が大きくなるようにギヤ比
を設定しているので、殊更付勢力の強い大型の弾機を用
いなくても不用意な弾機18の支点越え作動を抑制でき
ることになり,もって付勢力の小さい弾機18を用いて
大いに軽量コンパクト化を計ることができることになる
。
、第一ギャ16および第二ギャ17からなるギヤ機構を
介して連繋させると共に,両ギャ16、17および切換
部材13を揺動リンク11上に直列状に配設したので、
払拭範囲切換え装置10が幅広になることを確実に回避
してさらに小型化に寄与することができる. またさらに、上記ギヤ機構においては,払拭範囲切換え
に伴う切換部材13の変位量に対し、これに伴って変位
する係合ピン17bの変位量が大きくなるようにギヤ比
を設定しているので、殊更付勢力の強い大型の弾機を用
いなくても不用意な弾機18の支点越え作動を抑制でき
ることになり,もって付勢力の小さい弾機18を用いて
大いに軽量コンパクト化を計ることができることになる
。
また、ワイバ軸3を第二ギャ17の支軸に兼用している
ので、構造の簡略化と共に部品点数の削減を計ることが
できる。
ので、構造の簡略化と共に部品点数の削減を計ることが
できる。
尚、本発明は前記実施例に限定されないものであること
は勿論であって、例えば第8図および第9図に示す第二
実施例の様に、切換部材13から弾機18に至る伝動機
構21を変更しても良い。
は勿論であって、例えば第8図および第9図に示す第二
実施例の様に、切換部材13から弾機18に至る伝動機
構21を変更しても良い。
また,切換部材13の摺動案内をするガイドは長孔に限
定されず、例えばガイドレール等であっても良いことは
言うまでもない。
定されず、例えばガイドレール等であっても良いことは
言うまでもない。
[作用効果]
以上要するに、本発明は微述の如く構成されたものであ
るから、駆動リンクと揺動リンクとの連結軸を、第一位
置と第二位置とに選択的に変位自在に構成すると共に、
該変位した連結軸を、弾機の支点越え作動により位置保
持するものであるが、連結軸は、揺動リンクに形成した
長孔等のガイドによる摺動変位で上記両位置に切換るこ
とになる。
るから、駆動リンクと揺動リンクとの連結軸を、第一位
置と第二位置とに選択的に変位自在に構成すると共に、
該変位した連結軸を、弾機の支点越え作動により位置保
持するものであるが、連結軸は、揺動リンクに形成した
長孔等のガイドによる摺動変位で上記両位置に切換るこ
とになる。
従って、揺動変位する補助リンクを用いるものの如く、
厳密かつ特殊な配置構成を行うことなく、揺動リンクに
所定方向を向くガイドを形成するだけで連結軸の変位案
内が成されることとなり、この結果,設計の自由度が増
し、極めて有利な配置構成に基づいて払拭範囲切換え装
置の著しい小型化を計ることができる。
厳密かつ特殊な配置構成を行うことなく、揺動リンクに
所定方向を向くガイドを形成するだけで連結軸の変位案
内が成されることとなり、この結果,設計の自由度が増
し、極めて有利な配置構成に基づいて払拭範囲切換え装
置の著しい小型化を計ることができる。
さらに、ギヤ伝動機構を介して連結軸と弾機を連繋させ
た場合には、払拭範囲切換えにおける伴う連結軸の変位
量よりも弾機の変位量が大きくなるようギヤ比を設定す
ることで、殊更付勢力の強い大型の弾機を用いることな
ぐ不用意な弾機の支点越え作動を抑制でき、この結果,
小型の弾機を用いて大いに軽量コンパクト化を計ること
ができる。
た場合には、払拭範囲切換えにおける伴う連結軸の変位
量よりも弾機の変位量が大きくなるようギヤ比を設定す
ることで、殊更付勢力の強い大型の弾機を用いることな
ぐ不用意な弾機の支点越え作動を抑制でき、この結果,
小型の弾機を用いて大いに軽量コンパクト化を計ること
ができる。
またさらに、ギヤ伝動機構を構成する複数のギヤを揺動
リンクに直列配置した場合には,払拭範囲切換え装置が
幅広になることを回避してさらに小型化に大きく寄与す
ることができる
リンクに直列配置した場合には,払拭範囲切換え装置が
幅広になることを回避してさらに小型化に大きく寄与す
ることができる
図面は、本考案に係るワイパにおける払拭範囲切換え装
置の実施例を示したものであって、第1図はワイパ装置
の概略斜視図、第2図は払拭範囲切換え装置の平面図、
第3図は同上底面図、第4図は同上側面図、第5図は同
上別角度から見た倒面図、第6図は夏位置と冬位置とに
切換えた場合の停止位置状態を示す作用説明図、第7図
は夏位置と冬位置とに切換えた場合の反転位置状態を示
す作用説明図、第8図は第二実施例において夏位置と冬
位置とに切換えた場合の停止位置状態を示す作用説明図
、第9図は第二実施例において夏位置と冬位置とに切換
えた場合の反転位置状態を示す作用説明図である。 図中、2はワイパアーム、3はワイパ軸、5は連結リン
ク、7はワイパモータ、9は駆動リンク、10は払拭範
囲切換え装置、11は揺動リンク、11aは長孔、 13は切換部材、 14は球継手、 16は第一ギャ、 1 7は第二ギャ、 18は弾機で ある。
置の実施例を示したものであって、第1図はワイパ装置
の概略斜視図、第2図は払拭範囲切換え装置の平面図、
第3図は同上底面図、第4図は同上側面図、第5図は同
上別角度から見た倒面図、第6図は夏位置と冬位置とに
切換えた場合の停止位置状態を示す作用説明図、第7図
は夏位置と冬位置とに切換えた場合の反転位置状態を示
す作用説明図、第8図は第二実施例において夏位置と冬
位置とに切換えた場合の停止位置状態を示す作用説明図
、第9図は第二実施例において夏位置と冬位置とに切換
えた場合の反転位置状態を示す作用説明図である。 図中、2はワイパアーム、3はワイパ軸、5は連結リン
ク、7はワイパモータ、9は駆動リンク、10は払拭範
囲切換え装置、11は揺動リンク、11aは長孔、 13は切換部材、 14は球継手、 16は第一ギャ、 1 7は第二ギャ、 18は弾機で ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ワイパ軸に一体的に固設される揺動リンクに、一端
部がワイパモータのクランクアームに連結される駆動リ
ンクの他端部を連結するに、駆動リンクと揺動リンクと
の連結軸を、ワイパ軸に近接する第一位置とワイパ軸か
ら遠ざかる第二位置とに変位自在となるよう揺動リンク
に支持し、さらに該連結軸を弾機の支点越え作動により
上記各位置に選択的に位置保持してワイパアームの停止
位置を切換えるべく構成されるワイパの払拭範囲切換え
装置において、前記揺動リンクに、連結軸を第一位置と
第二位置とに摺動案内するガイドを形成したことを特徴
とするワイパにおける払拭範囲切換え装置。 2)第1請求項において、揺動リンクに形成されるガイ
ドは長孔であることを特徴とするワイパにおける払拭範
囲切換え装置。 3)第1請求項において、連結軸はギヤ伝動機構を介し
て弾機に連繋されていることを特徴とするワイパにおけ
る払拭範囲切換え装置。 4)第3請求項において、ギヤ伝動機構を複数のギヤで
構成すると共に、これらギヤを、揺動リンクに直列状に
配置したことを特徴とするワイパにおける払拭範囲切換
え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012219A JP2849427B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | ワイパにおける払拭範囲切換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012219A JP2849427B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | ワイパにおける払拭範囲切換え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217358A true JPH03217358A (ja) | 1991-09-25 |
| JP2849427B2 JP2849427B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=11799269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012219A Expired - Fee Related JP2849427B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | ワイパにおける払拭範囲切換え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2849427B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100328529B1 (ko) * | 1999-12-20 | 2002-03-23 | 엄기화 | 차량용 와이퍼장치 |
| CN106143417A (zh) * | 2015-04-10 | 2016-11-23 | 比亚迪股份有限公司 | 一种车辆雨刮系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229326U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-21 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012219A patent/JP2849427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229326U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-21 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100328529B1 (ko) * | 1999-12-20 | 2002-03-23 | 엄기화 | 차량용 와이퍼장치 |
| CN106143417A (zh) * | 2015-04-10 | 2016-11-23 | 比亚迪股份有限公司 | 一种车辆雨刮系统 |
| CN106143417B (zh) * | 2015-04-10 | 2019-03-29 | 比亚迪股份有限公司 | 一种车辆雨刮系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2849427B2 (ja) | 1999-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0396459A (ja) | アーム圧可変ワイパ装置 | |
| JP2719608B2 (ja) | ワイパ | |
| JP2521166B2 (ja) | ワイパにおける払拭範囲切換え装置 | |
| JPH03217358A (ja) | ワイパにおける払拭範囲切換え装置 | |
| US4791696A (en) | Windscreen wiper system | |
| JPH052536B2 (ja) | ||
| US4610046A (en) | Variable throw crank arm assembly for windshield wiper drive | |
| JP2008189158A (ja) | ワイパ装置及びワイパシステム | |
| US5161280A (en) | Windshield wiper with variable arm pressure | |
| US4028950A (en) | Depressed parking linkage for windshield wiper mechanisms | |
| US2717518A (en) | Direction-sensitive linkage-lengthening arrangement, particularly for use in depresed parking of windshield wipers | |
| JP2681647B2 (ja) | 車両用ワイパの払拭範囲切換え装置 | |
| US5168594A (en) | Retractable wiper device | |
| JPH0511740Y2 (ja) | ||
| JPH03114958A (ja) | ワイパ | |
| JP3749985B2 (ja) | ワイパ装置 | |
| JP2529658Y2 (ja) | ワイパの押圧力調節装置 | |
| JPH03114954A (ja) | ワイパ | |
| KR0128693B1 (ko) | 자동차의 가변 와이퍼의 구조 | |
| KR100233571B1 (ko) | 윈드실드 와이퍼의 오버앵글 방지장치 | |
| JPS6382860A (ja) | 自動車のワイパ−装置 | |
| JPH06195144A (ja) | 操作機構の操作負荷低減構造 | |
| JPH03114952A (ja) | ワイパ | |
| US3107542A (en) | Motion-transmitting mechanism | |
| JP2986576B2 (ja) | 車両用ワイパ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |