JPH0321788Y2 - - Google Patents
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- JPH0321788Y2 JPH0321788Y2 JP4404990U JP4404990U JPH0321788Y2 JP H0321788 Y2 JPH0321788 Y2 JP H0321788Y2 JP 4404990 U JP4404990 U JP 4404990U JP 4404990 U JP4404990 U JP 4404990U JP H0321788 Y2 JPH0321788 Y2 JP H0321788Y2
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- Japan
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- iron wire
- guide
- reinforcing bar
- wire
- recess
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 288
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 144
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 104
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、鉄筋を鉄線により結束するための鉄
筋結束機に関する。
筋結束機に関する。
(従来技術)
複数本の鉄筋をそれらの交差箇所において鉄線
により結束する装置の一つとして、鉄線を結束部
に向けて送り込み、送り込まれた鉄線を結束すべ
き鉄筋にループ状に巻き掛けるべく弧状の一対の
ガイドにより前記鉄線を前記鉄筋の周りの曲線に
沿つて案内して鉄線のループを作り、該ループ内
に該ループの軸線方向に対向する側から該軸線に
沿つて一対のピンを差し込み、該ピンを支承する
回転体を該ピンの軸線と直交しかつ前記ループの
直径方向へ伸びる軸線の周りに回転させることに
より、複数巻きにされた前記鉄線を前記ピンで撚
る鉄筋結束機がある(特開昭60−51265号公報)。
により結束する装置の一つとして、鉄線を結束部
に向けて送り込み、送り込まれた鉄線を結束すべ
き鉄筋にループ状に巻き掛けるべく弧状の一対の
ガイドにより前記鉄線を前記鉄筋の周りの曲線に
沿つて案内して鉄線のループを作り、該ループ内
に該ループの軸線方向に対向する側から該軸線に
沿つて一対のピンを差し込み、該ピンを支承する
回転体を該ピンの軸線と直交しかつ前記ループの
直径方向へ伸びる軸線の周りに回転させることに
より、複数巻きにされた前記鉄線を前記ピンで撚
る鉄筋結束機がある(特開昭60−51265号公報)。
しかし、この従来の鉄筋結束機では、鉄線があ
る程度の剛性を有するにもかかわらず、前記ガイ
ドに設けられた鉄線用の案内路が前記ガイドに沿
う全長にわたつて前記ガイドの内側に開口する溝
であるため、前記鉄線の送り込みにともなつて該
鉄線の先端は案内路の底面に接触しつつ案内路に
沿つて移動するが、後方の部分は前記案内路から
ガイドの内方に抜け出し、従つて鉄線を前記鉄筋
の周りのループの形状に変形させることができな
い。
る程度の剛性を有するにもかかわらず、前記ガイ
ドに設けられた鉄線用の案内路が前記ガイドに沿
う全長にわたつて前記ガイドの内側に開口する溝
であるため、前記鉄線の送り込みにともなつて該
鉄線の先端は案内路の底面に接触しつつ案内路に
沿つて移動するが、後方の部分は前記案内路から
ガイドの内方に抜け出し、従つて鉄線を前記鉄筋
の周りのループの形状に変形させることができな
い。
鉄筋結束機の他の1つとして、結束部に送り込
まれた鉄線を結束すべき鉄筋に逆l字状に巻き掛
けるべく一対のガイドにより前記鉄線を前記鉄筋
の周りの曲線に沿つて案内し、逆l字状に変形さ
れた鉄線の先端部を挾持手段により挾持した状態
で、前記挾持手段を回転させることにより、逆l
字状に変形された前記鉄線を撚る鉄筋結束機があ
る(特開昭58−177275号公報)。
まれた鉄線を結束すべき鉄筋に逆l字状に巻き掛
けるべく一対のガイドにより前記鉄線を前記鉄筋
の周りの曲線に沿つて案内し、逆l字状に変形さ
れた鉄線の先端部を挾持手段により挾持した状態
で、前記挾持手段を回転させることにより、逆l
字状に変形された前記鉄線を撚る鉄筋結束機があ
る(特開昭58−177275号公報)。
しかし、この従来の鉄筋結束機も、前記ガイド
に設けられた鉄線用の案内路が前記ガイドに沿う
全長にわたつて前記ガイドの内側に開口する溝で
あるため、前記鉄線の送り込みにともなつて該鉄
線の先端は案内路の底面に接触しつつ案内路に沿
つて移動するが、後方の部分は前記案内路からガ
イドの内方に抜け出し、従つて鉄線を前記鉄筋の
周りに逆l字状に変形させることができない。ま
た、この公知の鉄筋結束機は、鉄線を案内チヤン
ネルにより前記ガイドの案内路に向かうように変
形させているから、前記案内路に送り込まれた鉄
線の先端と案内路の底部との間の摩擦が大きく、
その結果鉄線が不規則に変形され、鉄線を前記鉄
筋の周りに逆l字状に変形させることができな
い。
に設けられた鉄線用の案内路が前記ガイドに沿う
全長にわたつて前記ガイドの内側に開口する溝で
あるため、前記鉄線の送り込みにともなつて該鉄
線の先端は案内路の底面に接触しつつ案内路に沿
つて移動するが、後方の部分は前記案内路からガ
イドの内方に抜け出し、従つて鉄線を前記鉄筋の
周りに逆l字状に変形させることができない。ま
た、この公知の鉄筋結束機は、鉄線を案内チヤン
ネルにより前記ガイドの案内路に向かうように変
形させているから、前記案内路に送り込まれた鉄
線の先端と案内路の底部との間の摩擦が大きく、
その結果鉄線が不規則に変形され、鉄線を前記鉄
筋の周りに逆l字状に変形させることができな
い。
(考案の目的)
本考案は、案内手段に送り込まれる鉄線を、該
案内手段の案内路に沿う形状に確実に変形させる
ことができる、鉄筋結束機を提供することを目的
とする。
案内手段の案内路に沿う形状に確実に変形させる
ことができる、鉄筋結束機を提供することを目的
とする。
(考案の構成)
本考案の鉄筋を結束部において鉄線により結束
する鉄筋結束機は、本体と、該本体に支持され、
前記鉄線を前記結束部に送り込む鉄線送り手段
と、前記本体に支持され、前記結束部を規定する
案内手段であつて前記鉄線送り手段により前記結
束部に送り込まれた前記鉄線を前記鉄筋の周りに
ループ状に案内する案内路を備える案内手段と、
該案内手段により前記ループ状に案内された前記
鉄線を撚るべく前記本体に支持された撚り手段で
あつて前記ループ状に案内された前記鉄線の内側
を経る仮想的な軸線と交差する回転軸線を有する
回転体および該回転体に前記仮想的な軸線と平行
の相寄り相離れる方向へ相対的に移動可能に一端
部を対向させて配置された一対のピンを備える撚
り手段と、前記回転体に連結され、前記回転体を
回転させる回転手段と、前記撚り手段に配置さ
れ、少なくとも一方の前記ピンを他方の前記ピン
に向けて押圧する押圧手段とを含む。
する鉄筋結束機は、本体と、該本体に支持され、
前記鉄線を前記結束部に送り込む鉄線送り手段
と、前記本体に支持され、前記結束部を規定する
案内手段であつて前記鉄線送り手段により前記結
束部に送り込まれた前記鉄線を前記鉄筋の周りに
ループ状に案内する案内路を備える案内手段と、
該案内手段により前記ループ状に案内された前記
鉄線を撚るべく前記本体に支持された撚り手段で
あつて前記ループ状に案内された前記鉄線の内側
を経る仮想的な軸線と交差する回転軸線を有する
回転体および該回転体に前記仮想的な軸線と平行
の相寄り相離れる方向へ相対的に移動可能に一端
部を対向させて配置された一対のピンを備える撚
り手段と、前記回転体に連結され、前記回転体を
回転させる回転手段と、前記撚り手段に配置さ
れ、少なくとも一方の前記ピンを他方の前記ピン
に向けて押圧する押圧手段とを含む。
前記回転体は、前記結束部に送り込まれた前記
鉄線が通過可能の、前記鉄筋の側に開口する凹所
を有する。
鉄線が通過可能の、前記鉄筋の側に開口する凹所
を有する。
前記案内手段は、弧状に湾曲された内側面を有
する一対の第1のガイドであつて前記鉄線送込み
路から前記凹所を経て送り出される前記鉄線の先
端部を前記鉄筋に関して前記凹所と反対の側を経
て再び前記凹所に案内する案内路を互いに共同し
て規定する溝を前記内側面に有する一対の第1の
ガイドと、前記第1のガイドの少なくとも前記鉄
線送込み路からの鉄線を受け入れる部分の近傍に
配置され、前記案内路に送り込まれた前記鉄線が
前記案内路から内方へ外れることを防止する第2
のガイドとを備える。
する一対の第1のガイドであつて前記鉄線送込み
路から前記凹所を経て送り出される前記鉄線の先
端部を前記鉄筋に関して前記凹所と反対の側を経
て再び前記凹所に案内する案内路を互いに共同し
て規定する溝を前記内側面に有する一対の第1の
ガイドと、前記第1のガイドの少なくとも前記鉄
線送込み路からの鉄線を受け入れる部分の近傍に
配置され、前記案内路に送り込まれた前記鉄線が
前記案内路から内方へ外れることを防止する第2
のガイドとを備える。
(考案の作用、効果)
本考案の鉄筋結束機では、鉄線の送り込み時、
第1のガイドへ送り込まれる鉄線は、その先端が
第1のガイドの案内路に沿つて移動し、前記鉄線
の他の部分は第1のガイドに形成された案内路の
鉄線受け入れ口近傍において第2のガイドにより
前記案内路から抜け出すことを防止される。
第1のガイドへ送り込まれる鉄線は、その先端が
第1のガイドの案内路に沿つて移動し、前記鉄線
の他の部分は第1のガイドに形成された案内路の
鉄線受け入れ口近傍において第2のガイドにより
前記案内路から抜け出すことを防止される。
本考案の鉄筋結束機によれば、前記案内路に送
り込まれた前記鉄線が前記案内路から内方へ外れ
ることを防止する第2のガイドを、前記第1のガ
イドの少なくとも前記鉄線送込み路からの鉄線を
受け入れる部分の近傍に配置したから、第1のガ
イドに送り込まれる鉄線は、第2のガイドにより
前記案内路からの離脱を阻止されつつ送り込まれ
る。その結果、鉄線は、第1のガイドと第2のガ
イドとの協同作用により前記案内路に沿う曲線の
形状に確実に変形される。
り込まれた前記鉄線が前記案内路から内方へ外れ
ることを防止する第2のガイドを、前記第1のガ
イドの少なくとも前記鉄線送込み路からの鉄線を
受け入れる部分の近傍に配置したから、第1のガ
イドに送り込まれる鉄線は、第2のガイドにより
前記案内路からの離脱を阻止されつつ送り込まれ
る。その結果、鉄線は、第1のガイドと第2のガ
イドとの協同作用により前記案内路に沿う曲線の
形状に確実に変形される。
前記第2のガイドは、前記凹所を経て送り込ま
れる前記鉄線を前記案内路へ受け入れる鉄線受け
入れ口の近傍に固定的に設けることができる。し
かし、前記第2のガイドは、前記凹所を経て送り
込まれる鉄線を前記案内路へ受け入れる鉄線受け
入れ口の近傍に接近および後退可能に配置しても
よい。
れる前記鉄線を前記案内路へ受け入れる鉄線受け
入れ口の近傍に固定的に設けることができる。し
かし、前記第2のガイドは、前記凹所を経て送り
込まれる鉄線を前記案内路へ受け入れる鉄線受け
入れ口の近傍に接近および後退可能に配置しても
よい。
(実施例)
以下、図面に示す本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図および第2図に示す鉄筋結束機100
は、鉄筋102,104の交差部を鉄線106に
より結束する各種の手段を支承する本体108を
含む。図示の例では、一方の鉄筋102はコンク
リートパイルのための縦筋であり、他方の鉄筋1
04は鉄筋102に巻き掛けられる螺旋筋であ
る。しかし、鉄筋102,104は、たとえば鉄
筋コンクリート構造物の鉄筋等他の鉄筋であつて
もよい。
は、鉄筋102,104の交差部を鉄線106に
より結束する各種の手段を支承する本体108を
含む。図示の例では、一方の鉄筋102はコンク
リートパイルのための縦筋であり、他方の鉄筋1
04は鉄筋102に巻き掛けられる螺旋筋であ
る。しかし、鉄筋102,104は、たとえば鉄
筋コンクリート構造物の鉄筋等他の鉄筋であつて
もよい。
本体108は、第1図〜第6図に示すように、
箱状のフレーム110と、該フレームから前方へ
突出するギヤケース112と、該ギヤケースと一
体の支持壁114と、フレーム110の後方に取
り外し可能に配置されたカバー116と、フレー
ム110から下方へ伸びる把手部118とを備え
る。フレーム110、ギヤケース112、支持壁
114およびカバー116は、後述する各手段を
支承する、本体108の支持部として作用する。
箱状のフレーム110と、該フレームから前方へ
突出するギヤケース112と、該ギヤケースと一
体の支持壁114と、フレーム110の後方に取
り外し可能に配置されたカバー116と、フレー
ム110から下方へ伸びる把手部118とを備え
る。フレーム110、ギヤケース112、支持壁
114およびカバー116は、後述する各手段を
支承する、本体108の支持部として作用する。
この鉄筋結束機100は、把手部118を備え
るため、鉄筋結束機100を持運び、手動で稼動
させることができ、また工場および作業現場のい
ずれにおいても任意な場所で使用することができ
る。
るため、鉄筋結束機100を持運び、手動で稼動
させることができ、また工場および作業現場のい
ずれにおいても任意な場所で使用することができ
る。
フレーム110の後部の側には、電動機、エア
ーモータのような回転源120が取り付けられて
いる。回転源120の動力すなわち回転力は、第
3図〜第5図に示すように、フレーム110の後
壁を前後方向へ貫いてフレーム110内へ伸びる
出力軸122から、該出力軸に設けられた歯車1
24と、該歯車と噛合する歯車126を有しかつ
フレーム110内に配置されたクラツチ128
と、該クラツチの出力軸に連結されかつフレーム
110内に配置されたブレーキ130とを経て軸
132に伝達される。軸132は、ギヤケース1
12を前後方向へ伸びており、またギヤケース1
12に回転可能に支承されている。
ーモータのような回転源120が取り付けられて
いる。回転源120の動力すなわち回転力は、第
3図〜第5図に示すように、フレーム110の後
壁を前後方向へ貫いてフレーム110内へ伸びる
出力軸122から、該出力軸に設けられた歯車1
24と、該歯車と噛合する歯車126を有しかつ
フレーム110内に配置されたクラツチ128
と、該クラツチの出力軸に連結されかつフレーム
110内に配置されたブレーキ130とを経て軸
132に伝達される。軸132は、ギヤケース1
12を前後方向へ伸びており、またギヤケース1
12に回転可能に支承されている。
回転源120の回転力は、また第3図〜第5図
に示すように、歯車122から該歯車と噛合する
歯車134、該歯車が取り付けられた軸136お
よび該軸に設けられた歯車138を経て、歯車1
38と噛合する歯車140を有するクラツチ14
2に伝達される。
に示すように、歯車122から該歯車と噛合する
歯車134、該歯車が取り付けられた軸136お
よび該軸に設けられた歯車138を経て、歯車1
38と噛合する歯車140を有するクラツチ14
2に伝達される。
図示の例の場合、後述する鉄線送り手段146
および撚り手段172を動作させるための回転手
段は、回転源120、出力軸122、歯車12
4,126、クラツチ128、ブレーキ130、
軸132、歯車134、軸136、歯車138,
140およびクラツチ142により構成される。
および撚り手段172を動作させるための回転手
段は、回転源120、出力軸122、歯車12
4,126、クラツチ128、ブレーキ130、
軸132、歯車134、軸136、歯車138,
140およびクラツチ142により構成される。
ギヤケース112には、長尺の鉄線106を結
束部144へ向けて送り出す鉄線送り手段146
が支承されている。鉄線送り手段146は、ギヤ
ケース112の外側に配置された一対の鉄線送り
ローラ148,150を備える。鉄線106は、
保護ガイド152aと、該保護ガイドの先端に連
結されかつギヤケース112に固定された筒状の
ガイド152bとにより、ローラ148,150
に案内される。
束部144へ向けて送り出す鉄線送り手段146
が支承されている。鉄線送り手段146は、ギヤ
ケース112の外側に配置された一対の鉄線送り
ローラ148,150を備える。鉄線106は、
保護ガイド152aと、該保護ガイドの先端に連
結されかつギヤケース112に固定された筒状の
ガイド152bとにより、ローラ148,150
に案内される。
一方のローラ148は、第5図に示すように、
ギヤケース112を回転可能に貫通して水平方向
へ伸びる軸154に固定されており、また軸13
2に伝達された回転力が軸132に取り付けられ
たウオーム156、該ウオームと噛合しかつ軸1
54に取り付けられたウオームホイール158お
よび軸154を経て伝達されることにより回転さ
れる。
ギヤケース112を回転可能に貫通して水平方向
へ伸びる軸154に固定されており、また軸13
2に伝達された回転力が軸132に取り付けられ
たウオーム156、該ウオームと噛合しかつ軸1
54に取り付けられたウオームホイール158お
よび軸154を経て伝達されることにより回転さ
れる。
他方のローラ150は、第1図および第4図に
示すように、ピン160によりギヤケース112
に枢着されたレバー162に回転自在に支承され
ており、またギヤケース112に前後方向へ移動
可能に支承されたスライド軸164を取り巻くば
ね166により、常時ローラ148に向けて押圧
されている。ローラ150のローラ148への押
圧力は、スライド軸164に螺合するナツト16
5のスライド軸164上における位置を調節する
ことにより変更することができる。
示すように、ピン160によりギヤケース112
に枢着されたレバー162に回転自在に支承され
ており、またギヤケース112に前後方向へ移動
可能に支承されたスライド軸164を取り巻くば
ね166により、常時ローラ148に向けて押圧
されている。ローラ150のローラ148への押
圧力は、スライド軸164に螺合するナツト16
5のスライド軸164上における位置を調節する
ことにより変更することができる。
ローラ148,150は相互に噛合する同調用
の歯車168,170を有しており、これにより
両ローラ148,150は同期して回転されて、
ガイド152bに供給された鉄線106を結束部
144へ送り込む。
の歯車168,170を有しており、これにより
両ローラ148,150は同期して回転されて、
ガイド152bに供給された鉄線106を結束部
144へ送り込む。
図示の例の場合、鉄線送り手段146は、ロー
ラ148,150、軸154、ウオーム156、
ウオームホイール158、ピン160、レバー1
62、スライド軸164、ナツト165、ばね1
66および歯車168,170により構成され
る。
ラ148,150、軸154、ウオーム156、
ウオームホイール158、ピン160、レバー1
62、スライド軸164、ナツト165、ばね1
66および歯車168,170により構成され
る。
鉄筋結束機100は、また第4図〜第6図に示
すように、結束部144に送り込まれた鉄線を撚
じる撚り手段172を含む。撚り手段172は、
クラツチ142およびフレーム110を回転可能
に貫通して前後方向へ伸びる回転軸174を備え
る。回転軸174は、キー(図示せず)によりク
ラツチ142に連結されており、またクラツチ1
42を経て受ける回転源120の回転力により回
転される。回転軸174は、第7図に示すよう
に、回転軸174をクラツチ142に連結する前
記キーのための溝174aを有する。
すように、結束部144に送り込まれた鉄線を撚
じる撚り手段172を含む。撚り手段172は、
クラツチ142およびフレーム110を回転可能
に貫通して前後方向へ伸びる回転軸174を備え
る。回転軸174は、キー(図示せず)によりク
ラツチ142に連結されており、またクラツチ1
42を経て受ける回転源120の回転力により回
転される。回転軸174は、第7図に示すよう
に、回転軸174をクラツチ142に連結する前
記キーのための溝174aを有する。
第7図に示すように、回転軸174は、その軸
部の結束部144の側の端部に二股状の頭部17
6を有する。頭部176は、回転軸174の前記
軸部に固定的に設けられた基部176aと、該基
部から回転軸174の軸線に沿つて平行に伸びる
一対の片部176bとを有しており、また両部1
76a,176bによりコ字状の凹所178を規
定する。両部176a,176bは、第7図およ
び第8図に示すように、同一直径寸法の円形の断
面形状を有する。片部176bの凹所178を介
して対向する箇所には凹所178から外周部に貫
通する穴180が形成されており、頭部176の
外周面には穴180を経て回転軸174の軸線方
向へ伸びる溝182が形成されている。
部の結束部144の側の端部に二股状の頭部17
6を有する。頭部176は、回転軸174の前記
軸部に固定的に設けられた基部176aと、該基
部から回転軸174の軸線に沿つて平行に伸びる
一対の片部176bとを有しており、また両部1
76a,176bによりコ字状の凹所178を規
定する。両部176a,176bは、第7図およ
び第8図に示すように、同一直径寸法の円形の断
面形状を有する。片部176bの凹所178を介
して対向する箇所には凹所178から外周部に貫
通する穴180が形成されており、頭部176の
外周面には穴180を経て回転軸174の軸線方
向へ伸びる溝182が形成されている。
頭部176の各穴180には、ピン184が相
寄り相離れる方向へ移動可能に配置されている。
各ピン184は、その一つを第9図に示すよう
に、円錐状の先端部184aと半球状の後端部1
84bとを有しており、また先端部184aが相
互に向き合う姿勢に穴180に配置されている。
先端部184aは、後述するように、鉄線106
の撚り時にピン184が相手のピンから離れる方
向への力が鉄線106によりピン184に作用す
る形状であれば、他の形状たとえば、U字状、V
字状、半円形の断面形状、または円錐形、半球形
のように、厚さ寸法または直径寸法が先端に向け
て漸次減少する形状であつてもよい。
寄り相離れる方向へ移動可能に配置されている。
各ピン184は、その一つを第9図に示すよう
に、円錐状の先端部184aと半球状の後端部1
84bとを有しており、また先端部184aが相
互に向き合う姿勢に穴180に配置されている。
先端部184aは、後述するように、鉄線106
の撚り時にピン184が相手のピンから離れる方
向への力が鉄線106によりピン184に作用す
る形状であれば、他の形状たとえば、U字状、V
字状、半円形の断面形状、または円錐形、半球形
のように、厚さ寸法または直径寸法が先端に向け
て漸次減少する形状であつてもよい。
図示の例では、回転軸174は、撚り手段17
2の回転体の一部として作用する。また、撚り手
段172は、回転軸174を含む回転体と、ピン
184とにより構成される。
2の回転体の一部として作用する。また、撚り手
段172は、回転軸174を含む回転体と、ピン
184とにより構成される。
両ピン184は、第4図およびに6図に示すよ
うに、回転軸174に配置された受け座186
と、回転軸174にその軸線方向へ移動可能に支
承されたスライダ188と、受け座186とスラ
イダ188との間に配置された圧縮コイルばね1
90と、回転軸174に螺合するナツト192と
を備える押圧手段により、相互に突き合わされて
いる。
うに、回転軸174に配置された受け座186
と、回転軸174にその軸線方向へ移動可能に支
承されたスライダ188と、受け座186とスラ
イダ188との間に配置された圧縮コイルばね1
90と、回転軸174に螺合するナツト192と
を備える押圧手段により、相互に突き合わされて
いる。
スライダ188は、第10図に示すように、回
転軸174の先端部に滑動可能に嵌められたリン
グ部188aと、該リング部から平行に伸びかつ
頭部176の溝182に滑動可能に受け入れられ
た一対の押圧片部188bとを備える。押圧片部
188bの先端内側面は、ピン184を相互に突
き合わせる力をピン184に与えるテーパ面18
8cとなつている。ばね190の押圧力は、回転
軸174上のナツト192の位置を調節し、受け
座186とスライダ188との間隔を調節するこ
とにより任意な値に設定することができる。
転軸174の先端部に滑動可能に嵌められたリン
グ部188aと、該リング部から平行に伸びかつ
頭部176の溝182に滑動可能に受け入れられ
た一対の押圧片部188bとを備える。押圧片部
188bの先端内側面は、ピン184を相互に突
き合わせる力をピン184に与えるテーパ面18
8cとなつている。ばね190の押圧力は、回転
軸174上のナツト192の位置を調節し、受け
座186とスライダ188との間隔を調節するこ
とにより任意な値に設定することができる。
ピン184を相互に突き合わせる押圧手段とし
ては、たとえば第15図に示すように、頭部17
6の溝182に配置されかつねじ240により頭
部176に固定された板ばね242のような他の
押圧手段を用いることができる。
ては、たとえば第15図に示すように、頭部17
6の溝182に配置されかつねじ240により頭
部176に固定された板ばね242のような他の
押圧手段を用いることができる。
支持壁114の先端には、第1図および第4図
に示すように、結束部に送り込まれた鉄線を鉄筋
102,104の周りにループ状に案内する案内
手段が配置されている。該案内手段は、結束部1
44を規定する一対のガイド194,196を含
む。
に示すように、結束部に送り込まれた鉄線を鉄筋
102,104の周りにループ状に案内する案内
手段が配置されている。該案内手段は、結束部1
44を規定する一対のガイド194,196を含
む。
各ガイド194,196は、弧状の内側面を有
しており、また該内側面が対向する姿勢に配置さ
れている。各ガイド194,196の前記内側面
には、結束部144に送り込まれる鉄線を回転軸
174の凹所178のピン184より奥の部分を
経て鉄筋102,104の周りを伸びる曲線に沿
つて案内する鉄線案内路198,200が形成さ
れている。鉄線案内路198,200は、前記内
側面にすなわち結束部144の側に開口する溝で
ある。
しており、また該内側面が対向する姿勢に配置さ
れている。各ガイド194,196の前記内側面
には、結束部144に送り込まれる鉄線を回転軸
174の凹所178のピン184より奥の部分を
経て鉄筋102,104の周りを伸びる曲線に沿
つて案内する鉄線案内路198,200が形成さ
れている。鉄線案内路198,200は、前記内
側面にすなわち結束部144の側に開口する溝で
ある。
ガイド194は、その後端を支持壁114に固
定されている。ガイド194の後端縁には、結束
部144に送り込まれる鉄線を回転軸174の凹
所178のピン184より奥の部分に向けて案内
する鉄線送込み路202(第4図参照)が形成さ
れている。鉄線送込み路202は、図示の例では
ローラ148,150の側から結束部144の側
に貫通する穴であるが後方へ開口する溝であつて
もよい。ガイド194の鉄線送込み路202から
結束部144への鉄線の出口部の近傍の端面は、
回転軸174の頭部176の外周面とほぼ同じ曲
率の曲面になつている。
定されている。ガイド194の後端縁には、結束
部144に送り込まれる鉄線を回転軸174の凹
所178のピン184より奥の部分に向けて案内
する鉄線送込み路202(第4図参照)が形成さ
れている。鉄線送込み路202は、図示の例では
ローラ148,150の側から結束部144の側
に貫通する穴であるが後方へ開口する溝であつて
もよい。ガイド194の鉄線送込み路202から
結束部144への鉄線の出口部の近傍の端面は、
回転軸174の頭部176の外周面とほぼ同じ曲
率の曲面になつている。
他方のガイド196は、第14図に示すよう
に、先端がガイド194の先端部に接近し、離れ
る方向へ、後端部に設けられたピン204(第1
図および第4図参照)を支点として角度的に回転
可能に支持壁114に支承されている。ガイド1
96は、第1図に示すばね206により先端部が
ピン184の先端部に接触する方向へ常時押圧さ
れている。
に、先端がガイド194の先端部に接近し、離れ
る方向へ、後端部に設けられたピン204(第1
図および第4図参照)を支点として角度的に回転
可能に支持壁114に支承されている。ガイド1
96は、第1図に示すばね206により先端部が
ピン184の先端部に接触する方向へ常時押圧さ
れている。
ガイド194,196の先端部の相対向する面
は、第1図および第4図に示すように、両先端部
が接触している状態において両先端部の対向する
面により前方へ開口するV字状の空間部208を
規定するように傾斜されている。
は、第1図および第4図に示すように、両先端部
が接触している状態において両先端部の対向する
面により前方へ開口するV字状の空間部208を
規定するように傾斜されている。
鉄筋結束機100は、さらに第1図、第6図お
よび第11図に示すように、結束時に鉄筋10
2,104と鉄筋結束機100との相対的な位置
関係を決める位置決め手段210を含む。
よび第11図に示すように、結束時に鉄筋10
2,104と鉄筋結束機100との相対的な位置
関係を決める位置決め手段210を含む。
位置決め手段210は、図示の例では、第6図
に示すように、回転軸174に関して対称の位置
に配置されたロツド212と、該ロツドの先端に
固定された二股状の位置決め部材214と、フレ
ーム110に取り付けられたロツドガイド216
とを備える。ロツド212は、回転軸174と平
行に伸びており、またロツドガイド216により
前後方向へ滑動可能にフレーム110に支承され
ている。位置決め部材214は、結束部144を
介して対称の位置にあつて、該位置決め部材の鉄
筋受け部214a(第1図参照)が相互におよび
結束部144と整合する姿勢にロツド212に取
り付けられている。
に示すように、回転軸174に関して対称の位置
に配置されたロツド212と、該ロツドの先端に
固定された二股状の位置決め部材214と、フレ
ーム110に取り付けられたロツドガイド216
とを備える。ロツド212は、回転軸174と平
行に伸びており、またロツドガイド216により
前後方向へ滑動可能にフレーム110に支承され
ている。位置決め部材214は、結束部144を
介して対称の位置にあつて、該位置決め部材の鉄
筋受け部214a(第1図参照)が相互におよび
結束部144と整合する姿勢にロツド212に取
り付けられている。
ロツド212の後端部は、回転軸174用の回
転源120またはクラツチ142の停止時に凹所
178の鉄線受け入れ口部分を鉄線送込み路20
2の鉄線出口と強制的に整合させる整合手段21
8の移動体として作用する連結片220により相
互に連結されている。整合手段218は、第11
図に示すように、連結片220のほかに、ロツド
212の先端部に配置されてロツド212を前方
へ向けて押すばね222と、ドツグクラツチ22
4とを含む。このため、図示の例では、ロツド2
12およびロツドガイド216は、整合手段21
8の一部として作用する。
転源120またはクラツチ142の停止時に凹所
178の鉄線受け入れ口部分を鉄線送込み路20
2の鉄線出口と強制的に整合させる整合手段21
8の移動体として作用する連結片220により相
互に連結されている。整合手段218は、第11
図に示すように、連結片220のほかに、ロツド
212の先端部に配置されてロツド212を前方
へ向けて押すばね222と、ドツグクラツチ22
4とを含む。このため、図示の例では、ロツド2
12およびロツドガイド216は、整合手段21
8の一部として作用する。
ドツグクラツチ224は、回転軸174の後端
に固定された第1のクラツチ部材224aと、該
第1のクラツチ部材と対向するように連結片22
0に固定された第2のクラツチ部材224bとを
備え、かつ各クラツチ部材224a,224bに
傾斜面を有する鋸歯状の二つの歯を有するいわゆ
るねじれクラツチである。両クラツチ部材224
a,224bは、前記歯が対向する姿勢に設けら
れている。
に固定された第1のクラツチ部材224aと、該
第1のクラツチ部材と対向するように連結片22
0に固定された第2のクラツチ部材224bとを
備え、かつ各クラツチ部材224a,224bに
傾斜面を有する鋸歯状の二つの歯を有するいわゆ
るねじれクラツチである。両クラツチ部材224
a,224bは、前記歯が対向する姿勢に設けら
れている。
ドツグクラツチ224は、ロツド212がばね
222によつて常時前方へ押されていることによ
り、常時結合されている。しかし、ドツグクラツ
チ224は、鉄筋結束機100を手で持ち、位置
決め部材214を結束すべき鉄筋102,104
に当て、鉄筋結束機100を鉄筋102,104
に向けて押し、ロツド212をばね222の力に
抗して後退させることにより、係合を解除するこ
とができる。
222によつて常時前方へ押されていることによ
り、常時結合されている。しかし、ドツグクラツ
チ224は、鉄筋結束機100を手で持ち、位置
決め部材214を結束すべき鉄筋102,104
に当て、鉄筋結束機100を鉄筋102,104
に向けて押し、ロツド212をばね222の力に
抗して後退させることにより、係合を解除するこ
とができる。
鉄筋結束機100は、さらに、第6図および第
12図に示すように、回転軸174用の回転源1
20またはクラツチ142の停止時にドツグクラ
ツチ224の係合が解除されても、回転体174
の姿勢を、凹所178の鉄線受け入れ口部分が鉄
線送込み路202の鉄線出口と整合した姿勢に維
持する姿勢維持手段226を有する。
12図に示すように、回転軸174用の回転源1
20またはクラツチ142の停止時にドツグクラ
ツチ224の係合が解除されても、回転体174
の姿勢を、凹所178の鉄線受け入れ口部分が鉄
線送込み路202の鉄線出口と整合した姿勢に維
持する姿勢維持手段226を有する。
姿勢維持手段226は、第12図に示すよう
に、低トルクスリツプ機構であり、回転軸174
の後端部に固定された円板228の外周部の対称
の二箇所に形成されたV字状の切欠部と、該切欠
部に出入り可能に配置されたストツパ230とを
備える。ストツパ230は、図示の例ではボール
であり、またフレーム110の後壁に固定された
板232に設けられた穴内に配置されており、該
穴に配置されたばね234により円板228に向
けて押圧されている。図示の例では、円板220
は、撚り手段172の回転体の一部として作用す
る。
に、低トルクスリツプ機構であり、回転軸174
の後端部に固定された円板228の外周部の対称
の二箇所に形成されたV字状の切欠部と、該切欠
部に出入り可能に配置されたストツパ230とを
備える。ストツパ230は、図示の例ではボール
であり、またフレーム110の後壁に固定された
板232に設けられた穴内に配置されており、該
穴に配置されたばね234により円板228に向
けて押圧されている。図示の例では、円板220
は、撚り手段172の回転体の一部として作用す
る。
円板228は、回転軸174がその凹所178
に鉄線を受け入れることができる姿勢のとき、す
なわち凹所178が鉄線送込み路202の鉄線出
口と整合する姿勢のときストツパ230を切欠部
に受け入れるようにキーにより回転軸174に固
定されている。ストツパ230が円板228の切
欠部に押し込まれているとき、ドツグクラツチ2
24は、その歯が相互に噛合している。
に鉄線を受け入れることができる姿勢のとき、す
なわち凹所178が鉄線送込み路202の鉄線出
口と整合する姿勢のときストツパ230を切欠部
に受け入れるようにキーにより回転軸174に固
定されている。ストツパ230が円板228の切
欠部に押し込まれているとき、ドツグクラツチ2
24は、その歯が相互に噛合している。
第1図、第4図および第6図に示すように、カ
バー116には、回転源120、クラツチ12
8,142およびブレーキ130を制御するため
のスイツチ236が取り付けられている。スイツ
チ236は、ドツグクラツチ224と対向する位
置に取り付けられている。スイツチ236は、位
置決め部材214を結束すべき鉄筋102,10
4に当て、結束機100を鉄筋102,104に
向けて押して、ロツド212を後退させ、鉄筋1
02,104が結束部144内の所定の位置に達
したとき、ドツグクラツチ224により閉路され
る。
バー116には、回転源120、クラツチ12
8,142およびブレーキ130を制御するため
のスイツチ236が取り付けられている。スイツ
チ236は、ドツグクラツチ224と対向する位
置に取り付けられている。スイツチ236は、位
置決め部材214を結束すべき鉄筋102,10
4に当て、結束機100を鉄筋102,104に
向けて押して、ロツド212を後退させ、鉄筋1
02,104が結束部144内の所定の位置に達
したとき、ドツグクラツチ224により閉路され
る。
ガイド196には、第4図および第13図に示
すように、回転軸174の凹所178を経てガイ
ド196に送り込まれる鉄線が鉄線案内路200
から外れることを防止する補助ガイド238が設
けられている。
すように、回転軸174の凹所178を経てガイ
ド196に送り込まれる鉄線が鉄線案内路200
から外れることを防止する補助ガイド238が設
けられている。
補助ガイド238は、第13図に示すように、
鉄線の撚り時に鉄線案内路200,198内の鉄
線の回転軸174の回転による回転方向前方に鉄
線案内路200が開口する姿勢に設けられてい
る。これにより、鉄線案内路200内の鉄線は、
回転軸174がその中心軸線の周りに回転される
と、鉄線案内路200から外れる。補助ガイド2
38は、図示の例ではガイド196の鉄線受け入
れ口部分に設けられているが、ガイド196の内
側全体に設けてもよい。
鉄線の撚り時に鉄線案内路200,198内の鉄
線の回転軸174の回転による回転方向前方に鉄
線案内路200が開口する姿勢に設けられてい
る。これにより、鉄線案内路200内の鉄線は、
回転軸174がその中心軸線の周りに回転される
と、鉄線案内路200から外れる。補助ガイド2
38は、図示の例ではガイド196の鉄線受け入
れ口部分に設けられているが、ガイド196の内
側全体に設けてもよい。
図示の例では、補助ガイド238は、鉄線をル
ープ状に形成すべく鉄筋102,104の周りの
曲線に沿つて案内する案内手段の補助部材として
作用する。
ープ状に形成すべく鉄筋102,104の周りの
曲線に沿つて案内する案内手段の補助部材として
作用する。
待機時、ロツド212がばね222により前方
へ押されていることにより、ドツグクラツチ22
4は係合されている。このため、ドツグクラツチ
224の第1のクラツチ部材224aには、第2
のクラツチ部材224bにより、回転軸174を
撚り時の回転方向と反対の方向へ回転させる力が
作用する。
へ押されていることにより、ドツグクラツチ22
4は係合されている。このため、ドツグクラツチ
224の第1のクラツチ部材224aには、第2
のクラツチ部材224bにより、回転軸174を
撚り時の回転方向と反対の方向へ回転させる力が
作用する。
しかし、姿勢維持手段226のストツパ230
が円板228の切欠部に係合しているため、回転
軸174は、その凹所178が鉄線送込み路20
2の鉄線出口と整合する姿勢に維持される。これ
により、鉄筋を結束する際に凹所178を鉄線送
込み路202の鉄線出口およびガイド196の鉄
線案内路200の鉄線入口に整合させる必要がな
い。
が円板228の切欠部に係合しているため、回転
軸174は、その凹所178が鉄線送込み路20
2の鉄線出口と整合する姿勢に維持される。これ
により、鉄筋を結束する際に凹所178を鉄線送
込み路202の鉄線出口およびガイド196の鉄
線案内路200の鉄線入口に整合させる必要がな
い。
結束時、鉄筋結束機100は、ガイド194,
196の先端部および位置決め部材214の配列
方向を鉄筋102の方向に一致させ、ガイド19
4,196のV字状の空間部208を規定する面
を鉄筋102,104に当てた姿勢で鉄筋10
2,104に向けて押される。これにより、ガイ
ド196の先端部がガイド194の先端部から離
れる方向への力がガイド196の先端部に作用す
るため、ガイド196は、第14図に示すよう
に、鉄筋102,104によりガイド194,1
96の先端部間の空間をばね206に抗して押し
広げられつつ、角度的に回転され、鉄筋102,
104を結束部144内に受け入れる。
196の先端部および位置決め部材214の配列
方向を鉄筋102の方向に一致させ、ガイド19
4,196のV字状の空間部208を規定する面
を鉄筋102,104に当てた姿勢で鉄筋10
2,104に向けて押される。これにより、ガイ
ド196の先端部がガイド194の先端部から離
れる方向への力がガイド196の先端部に作用す
るため、ガイド196は、第14図に示すよう
に、鉄筋102,104によりガイド194,1
96の先端部間の空間をばね206に抗して押し
広げられつつ、角度的に回転され、鉄筋102,
104を結束部144内に受け入れる。
結束部144内に入り込んだ鉄筋102,10
4は、位置決め部材214に受け止められる。こ
れにより、鉄筋102,104の結束部144内
における位置決めがなされるため、鉄筋102,
104と鉄筋結束機100との相対的な位置決め
作業を行う必要がない。ガイド196は、鉄筋1
02,104を結束部144に受け入れると、ば
ね206により、元の状態に戻る。
4は、位置決め部材214に受け止められる。こ
れにより、鉄筋102,104の結束部144内
における位置決めがなされるため、鉄筋102,
104と鉄筋結束機100との相対的な位置決め
作業を行う必要がない。ガイド196は、鉄筋1
02,104を結束部144に受け入れると、ば
ね206により、元の状態に戻る。
鉄筋結束機100がさらに押されると、位置決
め部材214が鉄筋102,104により押され
るため、ロツド212がばね222の力に抗して
後退される。鉄筋102,104が結束部144
内の所定の位置に達すると、スイツチ236がド
ツグクラツチ224により閉じられる。これによ
り、先ず、回転源120およびクラツチ128が
作動され、鉄線送り手段146により鉄線106
が鉄線送込み路202を経て結束部144へ送り
出される。このとき、ドツグクラツチ224の係
合が解除されているが、回転軸174は姿勢維持
手段226により、凹所178が鉄線送込み路2
02の鉄線出口と整合する姿勢に維持される。
め部材214が鉄筋102,104により押され
るため、ロツド212がばね222の力に抗して
後退される。鉄筋102,104が結束部144
内の所定の位置に達すると、スイツチ236がド
ツグクラツチ224により閉じられる。これによ
り、先ず、回転源120およびクラツチ128が
作動され、鉄線送り手段146により鉄線106
が鉄線送込み路202を経て結束部144へ送り
出される。このとき、ドツグクラツチ224の係
合が解除されているが、回転軸174は姿勢維持
手段226により、凹所178が鉄線送込み路2
02の鉄線出口と整合する姿勢に維持される。
結束部144に送り出される鉄線の先端は、凹
所178のピン184より奥の箇所を経てガイド
196の鉄線案内路200に達する。鉄線106
がさらに送り出されると、鉄線の先端は鉄線案内
路200の底面に接触しつつ前進するが、鉄線の
送り出された他の部分は鉄線自体の剛性により鉄
線案内路200から外れようとする。
所178のピン184より奥の箇所を経てガイド
196の鉄線案内路200に達する。鉄線106
がさらに送り出されると、鉄線の先端は鉄線案内
路200の底面に接触しつつ前進するが、鉄線の
送り出された他の部分は鉄線自体の剛性により鉄
線案内路200から外れようとする。
しかし、ガイド196の鉄線受け入れ口部分に
補助ガイド238が設けられているため、送り出
された鉄線は鉄線案内路200から外れることが
できず、補助ガイド238の箇所で鉄線案内路2
00に沿つて湾曲される。このため、送り込まれ
た鉄線の先端部分は、鉄線案内路200,198
内を前進し、再び凹所178のピン184より奥
の箇所を経てガイド196の鉄線案内路200に
達する過程を経て鉄筋102,104にループ状
に複数回、たとえば2.5回巻き掛けられる。これ
により、ピン184は、送り込まれた鉄線により
形成されるループの内側に位置する。
補助ガイド238が設けられているため、送り出
された鉄線は鉄線案内路200から外れることが
できず、補助ガイド238の箇所で鉄線案内路2
00に沿つて湾曲される。このため、送り込まれ
た鉄線の先端部分は、鉄線案内路200,198
内を前進し、再び凹所178のピン184より奥
の箇所を経てガイド196の鉄線案内路200に
達する過程を経て鉄筋102,104にループ状
に複数回、たとえば2.5回巻き掛けられる。これ
により、ピン184は、送り込まれた鉄線により
形成されるループの内側に位置する。
鉄線106が所定量送り出されると、クラツチ
128が外され、ブレーキ130が作動されて鉄
線106の送り出しが停止され、その代りにクラ
ツチ142が作動されることにより回転軸174
が回転される。これにより、結束部144に送り
出されて鉄筋102,104に巻き掛けられた鉄
線は、回転軸174の回転開始時に、頭部176
の鉄線受け入れ箇所とガイド194の鉄線送込み
路202の鉄線出口部分との協同作用により切断
され、ピン184の回転により、撚られる。この
ように、鉄線を回転軸174の頭部176の鉄線
受け入れ箇所とガイド194の鉄線送込み路20
2の鉄線出口部分とにより切断する構造である
と、切断のためのカツタおよびその駆動機構が不
要であるから、装置の構造が簡単になる。
128が外され、ブレーキ130が作動されて鉄
線106の送り出しが停止され、その代りにクラ
ツチ142が作動されることにより回転軸174
が回転される。これにより、結束部144に送り
出されて鉄筋102,104に巻き掛けられた鉄
線は、回転軸174の回転開始時に、頭部176
の鉄線受け入れ箇所とガイド194の鉄線送込み
路202の鉄線出口部分との協同作用により切断
され、ピン184の回転により、撚られる。この
ように、鉄線を回転軸174の頭部176の鉄線
受け入れ箇所とガイド194の鉄線送込み路20
2の鉄線出口部分とにより切断する構造である
と、切断のためのカツタおよびその駆動機構が不
要であるから、装置の構造が簡単になる。
鉄線が撚られるとき、鉄線がピン184の先端
部184aと接触した状態で撚られるため、ピン
184には撚り時の反力により、ピン184が離
れる方向への力が作用する。このため、鉄線が所
定の強さに撚られ、前記力がばね190の力を越
えると、撚られた鉄線がピン184から外れる。
その結果、鉄線を常に一定の強さに撚ることがで
きる。鉄線の撚り強さは、回転軸174上におけ
るナツト192および受け座186の位置により
ばね190の力を調節することにより、任意な値
に設定することができる。
部184aと接触した状態で撚られるため、ピン
184には撚り時の反力により、ピン184が離
れる方向への力が作用する。このため、鉄線が所
定の強さに撚られ、前記力がばね190の力を越
えると、撚られた鉄線がピン184から外れる。
その結果、鉄線を常に一定の強さに撚ることがで
きる。鉄線の撚り強さは、回転軸174上におけ
るナツト192および受け座186の位置により
ばね190の力を調節することにより、任意な値
に設定することができる。
その後、鉄筋結束機100を後退させると、ロ
ツド212およびドツグクラツチ224がばね2
22により前進されるため、スイツチ236が開
き、回転源120が停止され、クラツチ142が
開放される。結束した鉄筋102,104は、鉄
筋結束機100をさらに後退させて、鉄筋10
2,104によりガイド194,196の先端部
間を押し開くことにより、結束部144から外す
ことができる。
ツド212およびドツグクラツチ224がばね2
22により前進されるため、スイツチ236が開
き、回転源120が停止され、クラツチ142が
開放される。結束した鉄筋102,104は、鉄
筋結束機100をさらに後退させて、鉄筋10
2,104によりガイド194,196の先端部
間を押し開くことにより、結束部144から外す
ことができる。
ドツグクラツチ224が再び係合すると、回転
軸174には、第1のクラツチ部材224aと第
2のクラツチ部材224bとの接触面に加わるば
ね222の力により、撚り時の回転方向と反対の
方向への力が作用する。これにより、回転軸17
4は、姿勢維持手段226のストツパ230が円
板228の切欠部に係合するまで回転され、回転
軸174は、その凹所178が鉄線送込み路20
2の鉄線出口に整合する姿勢に維持される。
軸174には、第1のクラツチ部材224aと第
2のクラツチ部材224bとの接触面に加わるば
ね222の力により、撚り時の回転方向と反対の
方向への力が作用する。これにより、回転軸17
4は、姿勢維持手段226のストツパ230が円
板228の切欠部に係合するまで回転され、回転
軸174は、その凹所178が鉄線送込み路20
2の鉄線出口に整合する姿勢に維持される。
次に、第16図および第17図に示す鉄筋結束
機250について説明する。なお、第1図〜第1
4図に示す鉄筋結束機100の部材と同一の部材
は同一の符号で示し、その作用の説明は省略す
る。
機250について説明する。なお、第1図〜第1
4図に示す鉄筋結束機100の部材と同一の部材
は同一の符号で示し、その作用の説明は省略す
る。
鉄筋結束機250も、把手部118を有する本
体252、鉄線送り手段254、結束部144を
規定しかつ鉄線用の案内手段として作用する一対
のガイド256,258、結束部144に送り込
まれた鉄線を撚る撚り手段260、鉄線送り手段
254と撚り手段260とを回転させる回転源1
20を含む回転手段、撚り手段260の一対のピ
ンを押圧する押圧手段、結束部144内における
鉄筋102,104の位置を規定する位置決め手
段262、回転軸174のための整合手段26
4、姿勢維持手段266およびガイド258に設
けられた補助ガイド268を含む。
体252、鉄線送り手段254、結束部144を
規定しかつ鉄線用の案内手段として作用する一対
のガイド256,258、結束部144に送り込
まれた鉄線を撚る撚り手段260、鉄線送り手段
254と撚り手段260とを回転させる回転源1
20を含む回転手段、撚り手段260の一対のピ
ンを押圧する押圧手段、結束部144内における
鉄筋102,104の位置を規定する位置決め手
段262、回転軸174のための整合手段26
4、姿勢維持手段266およびガイド258に設
けられた補助ガイド268を含む。
本体252、撚り手段260、回転手段、押圧
手段、姿勢維持手段266および補助ガイド26
8は前記の鉄筋結束機100の対応する手段と同
一部材で構成され、同様に作用する。
手段、姿勢維持手段266および補助ガイド26
8は前記の鉄筋結束機100の対応する手段と同
一部材で構成され、同様に作用する。
鉄線送り手段254は、鉄筋結束機100の鉄
線送り手段146と同一部材で構成され、同様に
作用するが、鉄線106を下方から上方へ向けて
斜めに送り出すべく鉄筋結束機100の鉄線送り
手段146と上下逆の姿勢に配置されている。
線送り手段146と同一部材で構成され、同様に
作用するが、鉄線106を下方から上方へ向けて
斜めに送り出すべく鉄筋結束機100の鉄線送り
手段146と上下逆の姿勢に配置されている。
一対のガイド256,258は、その先端部が
相寄り、相離れる方向へ角度的に回転可能に支持
壁114に支承されており、また、ばね270に
より先端部が接触する方向へ押圧されている。
相寄り、相離れる方向へ角度的に回転可能に支持
壁114に支承されており、また、ばね270に
より先端部が接触する方向へ押圧されている。
位置決め手段262は、M字状に屈曲された一
対の位置決め部材272を備える。位置決め部材
272は、その「く」字状の鉄筋受け部272a
が相互におよび結束部144と整合する姿勢に、
ボルト、ナツトにより支持壁114に固定されて
いる。
対の位置決め部材272を備える。位置決め部材
272は、その「く」字状の鉄筋受け部272a
が相互におよび結束部144と整合する姿勢に、
ボルト、ナツトにより支持壁114に固定されて
いる。
整合手段264は、移動体として作用する連結
片274、ばね276、ドツグクラツチ278お
よび該ドツグクラツチの係合をばね276の力に
抗して解除するソレノイド280を備える。ばね
276は連結片274と該連結片と平行の板28
2とに固定された軸284の周りに配置されてお
り、ソレノイド280は板282に固定されてい
る。
片274、ばね276、ドツグクラツチ278お
よび該ドツグクラツチの係合をばね276の力に
抗して解除するソレノイド280を備える。ばね
276は連結片274と該連結片と平行の板28
2とに固定された軸284の周りに配置されてお
り、ソレノイド280は板282に固定されてい
る。
鉄線送り手段254から結束部144へ送り出
される鉄線106を案内する鉄線送込み路286
は、支持壁114に固定された送りガイド288
に形成されている。送りガイド288の結束部1
44の側の端面は、回転軸174の頭部と密接し
て鉄線を切断するように、該頭部の半径と同一の
曲率半径を有する曲面である。
される鉄線106を案内する鉄線送込み路286
は、支持壁114に固定された送りガイド288
に形成されている。送りガイド288の結束部1
44の側の端面は、回転軸174の頭部と密接し
て鉄線を切断するように、該頭部の半径と同一の
曲率半径を有する曲面である。
鉄筋結束機250において、待機時、ドツグク
ラツチ278はばね276により前方へ押されて
いることにより係合されており、また回転軸17
4は姿勢維持手段266のストツパ230(図示
せず)が円板228(図示せず)の切欠部に係合
していることにより、回転軸174の凹所178
(図示せず)が鉄線送込み路286の鉄線出口と
整合する姿勢に維持される。
ラツチ278はばね276により前方へ押されて
いることにより係合されており、また回転軸17
4は姿勢維持手段266のストツパ230(図示
せず)が円板228(図示せず)の切欠部に係合
していることにより、回転軸174の凹所178
(図示せず)が鉄線送込み路286の鉄線出口と
整合する姿勢に維持される。
結束時、鉄筋結束機250は、ガイド256,
258の先端部および位置決め部材272の配列
方向を鉄筋102の方向に一致させ、ガイド25
6,258のV字状の空間部208を規定する面
を鉄筋102,104に当てた姿勢で鉄筋10
2,104に向けて押される。これにより、ガイ
ド256,258は、その先端部が互いに離れる
方向へ角度的に回転され、鉄筋102,104を
結束部144内に受け入れる。
258の先端部および位置決め部材272の配列
方向を鉄筋102の方向に一致させ、ガイド25
6,258のV字状の空間部208を規定する面
を鉄筋102,104に当てた姿勢で鉄筋10
2,104に向けて押される。これにより、ガイ
ド256,258は、その先端部が互いに離れる
方向へ角度的に回転され、鉄筋102,104を
結束部144内に受け入れる。
この状態で、手動によりスイツチ(図示せず)
が投入され、回転源120およびクラツチ128
が作動され、鉄線送り手段254により鉄線10
6が鉄線送込み路286を経て結束部144へ送
り出される。結束部144に送り出される鉄線
は、回転軸174の凹所のピン184(図示せ
ず)より奥の箇所を経てガイド258の鉄線案内
路200に達する。鉄線106がさらに送り出さ
れると、送り込まれた鉄線は、補助ガイド268
の箇所で鉄線案内路200に沿つて湾曲されつつ
鉄線案内路200,198内を前進し、再び回転
軸174の凹所のピン184より奥の箇所を経て
ガイド258の鉄線案内路200に達する経路を
経て鉄筋102,104にループ状に所定回数巻
き掛けられる。これにより、ピン184は送り込
まれた鉄線により形成されるループの内側に位置
する。
が投入され、回転源120およびクラツチ128
が作動され、鉄線送り手段254により鉄線10
6が鉄線送込み路286を経て結束部144へ送
り出される。結束部144に送り出される鉄線
は、回転軸174の凹所のピン184(図示せ
ず)より奥の箇所を経てガイド258の鉄線案内
路200に達する。鉄線106がさらに送り出さ
れると、送り込まれた鉄線は、補助ガイド268
の箇所で鉄線案内路200に沿つて湾曲されつつ
鉄線案内路200,198内を前進し、再び回転
軸174の凹所のピン184より奥の箇所を経て
ガイド258の鉄線案内路200に達する経路を
経て鉄筋102,104にループ状に所定回数巻
き掛けられる。これにより、ピン184は送り込
まれた鉄線により形成されるループの内側に位置
する。
鉄線106が所定量送り出されると、クラツチ
128の係合が解除され、ブレーキ130が作動
されて鉄線106の送り出しが停止され、その代
りに、先ず、ソレノイド280に通電されること
によりドツグクラツチ278の係合が解除され、
次いでクラツチ142が作動されることにより回
転軸174が回転される。これにより、鉄筋10
2,104に巻き掛けられた鉄線は、回転軸17
4の回転開始時に、回転軸174の頭部の鉄線受
け入れ箇所と送りガイド288の鉄線送込み路2
86の鉄線出口部分とにより切断され、ピン18
4の回転により、撚られる。
128の係合が解除され、ブレーキ130が作動
されて鉄線106の送り出しが停止され、その代
りに、先ず、ソレノイド280に通電されること
によりドツグクラツチ278の係合が解除され、
次いでクラツチ142が作動されることにより回
転軸174が回転される。これにより、鉄筋10
2,104に巻き掛けられた鉄線は、回転軸17
4の回転開始時に、回転軸174の頭部の鉄線受
け入れ箇所と送りガイド288の鉄線送込み路2
86の鉄線出口部分とにより切断され、ピン18
4の回転により、撚られる。
鉄線が撚られるとき、鉄線がピン184の先端
部と接触した状態で撚られ、ピン184には撚り
時の反力によりピン184が離される方向への力
が作用する。このため、鉄線が所定の強さに撚ら
れ、前記力がばね190の力を越えると、撚られ
た鉄線がピン184から外れる。これにより、ス
イツチが手動により開路されることにより、回転
源120が停止され、ソレノイド280が復帰
し、ドツグクラツチ278が再び係合する。
部と接触した状態で撚られ、ピン184には撚り
時の反力によりピン184が離される方向への力
が作用する。このため、鉄線が所定の強さに撚ら
れ、前記力がばね190の力を越えると、撚られ
た鉄線がピン184から外れる。これにより、ス
イツチが手動により開路されることにより、回転
源120が停止され、ソレノイド280が復帰
し、ドツグクラツチ278が再び係合する。
ドツグクラツチ278が再び係合すると、撚り
手段260の回転軸174に撚り時の回転方向と
反対の方向への力が作用するため、回転軸174
は姿勢維持手段266のストツパが円板の切欠部
に係合するまで回転され、回転軸174はその凹
所が鉄線送込み路286の鉄線出口に整合する姿
勢に維持される。
手段260の回転軸174に撚り時の回転方向と
反対の方向への力が作用するため、回転軸174
は姿勢維持手段266のストツパが円板の切欠部
に係合するまで回転され、回転軸174はその凹
所が鉄線送込み路286の鉄線出口に整合する姿
勢に維持される。
その後、鉄筋結束機250を鉄筋102,10
4から後退させて、鉄筋102,104によりガ
イド256,258の先端部間を押し開くことに
より、結束部144から外すことができる。
4から後退させて、鉄筋102,104によりガ
イド256,258の先端部間を押し開くことに
より、結束部144から外すことができる。
第1図〜第15図は本考案の鉄筋結束機の一実
施例を示す図であつて、第1図は正面図、第2図
は右側面図、第3図は歯車の噛合状態の説明図、
第4図は第2図の4−4線に沿つて得た断面図、
第5図は第1図の5−5線に沿つて得た断面図、
第6図は第1図の6−6線に沿つて得た断面図、
第7図は回転軸と頭部の一部を破断して示す正面
図、第8図は第7図に示す頭部の右側面図、第9
図はピンの正面図、第10図はスライダの正面
図、第11図は位置決め手段と整合手段を示す斜
視図、第12図は第6図の12−12線に沿つて
得た断面図、第13図は第1図の13−13線に
沿つて得た断面図、第14図は結束部を規定する
ガイドが開いた状態を示す正面図、第15図はピ
ンのための押圧手段の他の実施例を示す断面図で
ある。第16図〜第17図は本考案の鉄筋結束機
の他の実施例を示す図であつて第16図は縦断面
図、第17図は第16図の平面図である。 100,250:鉄筋結束機、102,10
4:鉄筋、106:鉄線、120:回転手段の回
転源、144:結束部、146,254:鉄線送
り手段、172,260:撚り手段、174:撚
り手段の回転軸、178:凹所、198,20
0:鉄線案内路、202,286:鉄線送込み
路、194,196,256,258:ガイド
(案内手段の第1のガイド)、238,268:補
助ガイド(案内手段の第2のガイド)。
施例を示す図であつて、第1図は正面図、第2図
は右側面図、第3図は歯車の噛合状態の説明図、
第4図は第2図の4−4線に沿つて得た断面図、
第5図は第1図の5−5線に沿つて得た断面図、
第6図は第1図の6−6線に沿つて得た断面図、
第7図は回転軸と頭部の一部を破断して示す正面
図、第8図は第7図に示す頭部の右側面図、第9
図はピンの正面図、第10図はスライダの正面
図、第11図は位置決め手段と整合手段を示す斜
視図、第12図は第6図の12−12線に沿つて
得た断面図、第13図は第1図の13−13線に
沿つて得た断面図、第14図は結束部を規定する
ガイドが開いた状態を示す正面図、第15図はピ
ンのための押圧手段の他の実施例を示す断面図で
ある。第16図〜第17図は本考案の鉄筋結束機
の他の実施例を示す図であつて第16図は縦断面
図、第17図は第16図の平面図である。 100,250:鉄筋結束機、102,10
4:鉄筋、106:鉄線、120:回転手段の回
転源、144:結束部、146,254:鉄線送
り手段、172,260:撚り手段、174:撚
り手段の回転軸、178:凹所、198,20
0:鉄線案内路、202,286:鉄線送込み
路、194,196,256,258:ガイド
(案内手段の第1のガイド)、238,268:補
助ガイド(案内手段の第2のガイド)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄筋を結束部において鉄線により結束する鉄
筋結束機において、本体と、該本体に支持さ
れ、前記鉄線を前記結束部に送り込む鉄線送り
手段と、前記本体に支持され、前記結束部を規
定する案内手段であつて前記鉄線送り手段によ
り前記結束部に送り込まれた前記鉄線を前記鉄
筋の周りにループ状に案内する案内路を備える
案内手段と、該案内手段により前記ループ状に
案内された前記鉄線を撚るべく前記本体に支持
された撚り手段であつて前記ループ状に案内さ
れた前記鉄線の内側を経る仮想的な軸線と交差
する回転軸線を有する回転体および該回転体に
前記仮想的な軸線と平行の相寄り相離れる方向
へ相対的に移動可能に一端部を対向させて配置
された一対のピンを備える撚り手段と、前記回
転体に連結され、前記回転体を回転させる回転
手段と、前記撚り手段に配置され、少なくとも
一方の前記ピンを他方の前記ピンに向けて押圧
する押圧手段とを含み、 前記回転体は、前記結束部に送り込まれた前
記鉄線が通過可能の、前記鉄筋の側に開口する
凹所を有し、 前記案内手段は、弧状に湾曲された内側面を
有する一対の第1のガイドであつて前記鉄線送
込み路から前記凹所を経て送り出される前記鉄
線の先端部を前記鉄筋に関して前記凹所と反対
の側を経て再び前記凹所に案内する案内路を互
いに共同して規定する溝を前記内側面に有する
一対の第1のガイドと、前記第1のガイドの少
なくとも前記鉄線送込み路からの鉄線を受け入
れる部分の近傍に配置され、前記案内路に送り
込まれた前記鉄線が前記案内路から内方へ外れ
ることを防止する第2のガイドとを備える、鉄
筋結束機。 (2) 前記第2のガイドは、前記凹所を経て送り込
まれる前記鉄線を前記案内路へ受け入れる鉄線
受け入れ口の近傍に固定的に設けられている、
実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の鉄筋結
束機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4404990U JPH0321788Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4404990U JPH0321788Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144238U JPH02144238U (ja) | 1990-12-06 |
| JPH0321788Y2 true JPH0321788Y2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=31557001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4404990U Expired JPH0321788Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321788Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP4404990U patent/JPH0321788Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144238U (ja) | 1990-12-06 |
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