JPH03218290A - 直流モータ回転速度制御回路 - Google Patents

直流モータ回転速度制御回路

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JPH03218290A
JPH03218290A JP2015217A JP1521790A JPH03218290A JP H03218290 A JPH03218290 A JP H03218290A JP 2015217 A JP2015217 A JP 2015217A JP 1521790 A JP1521790 A JP 1521790A JP H03218290 A JPH03218290 A JP H03218290A
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transistor
resistor
error amplifier
voltage
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JP2015217A
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Hidekazu Ishii
英一 石井
Tadashi Nose
能勢 忠司
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
NEC Corp
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
NEC Corp
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業十の利用分野〕 本発明は、テープレフーグやラジカセなどに使用される
小型直流モータの回転速度制御回路の改良に関する。
〔従来の技術〕
近時、テープレコーダやビデオレコーダなどの小型化に
ともない、直流モータの回転速度制御回路も小型化で高
安定したものが要求されている。
このような要請に応えるため、特開昭53142611
号公報には、3端子ICとして直流モータの回転速度制
御回路を構成したものが開示されている。
第2図はこの3端子型ICを示したもので、このICI
OOは、接地用端子ピン■,出力用端子ピン■,基準用
端子ピン■を有しており、図において、100aは基準
電圧Erefを反転入力端子に接続した誤差増幅器、R
tは抵抗、Rsは直流モータMの回転速度調整抵抗、Q
1は駆動トランジスタ、Q2は分流トランジスタであり
、このQl,Q2でカレントミラー回路を応用した定電
流比制御回路を構成している。
ところで、直流モータの等価回路は、内部抵抗Roと直
流モータMの回転により誘起される逆起電力Eoとの直
列接続で示され、今、直流モータMの回転速度をNとし
、電機子に巻かれた線材の巻線数をz1直流モータMに
生ずる磁束をφ、比例定数をK2、直流モータの逆起電
力をEOとすると、一般に次式が成立する。
Eo=N−K2・z・φ     ・・・・・・(1)
N=Eo/(K2・z・φ)・・・・・・(1)′また
、直流モータMの電機子電流をIa、直流モータMの負
荷トルクをTd,Klを比例定数とすると、負荷トルク
Tdと電機子電流Iaの間には、 Td=K1 ・Z−φ・■a    ・・・・・・(2
)■a=Td/(K1・z・φ)・・・・・・(2)′
更に、直流モータMの端子電圧をVmとすれば、逆起電
力Eo及び電機子電流Iaの間にはVm=E o +R
 o ・I a      −(3)E o =Vm−
R o ・I a      −(3)’が成立する。
そこで、このようなICIOOにおいては駆動トランジ
スタQ1のコレクタ電流■1と分流トランジスタQ2の
コレクタ電流■2との比がK=I 1/I 2    
      ・・・・・・(4)となるように駆動トラ
ンジスタQ1と分流トランジスタQ2の面積比及び抵抗
Rl,R2の値は選択されている。誤差増幅器100a
の2つの入力端子B,C間はイマジナリーショートであ
るので抵抗Rsを流れる電流Isは I s = E ref/’R s         
−・・(5)となる。
そこで、今、直流モータMに加わる電圧をEsとすれば
、上記(4), (5)式よりEs=Eref+ (I
2+Is) ・Rt=Eref +(Rt/K) ・I
 1+Eref ・(Rt/Rs)  ・・−・−・(
f3)で表わされる。
ここで、直流モータMの端子電圧Vmと上記(6)式の
直流モータMに加わる電圧Esは等しいのでEo=Vm
−Ro ・I a=Es−Ro ・I a−5− 従って、上記 (1)′式 N一Eo/(K2・z・φ) および(2
)′式 工a=Td/(K1・z・φ)よりN=Eo/
(K2・z・φ) K2・2・φ の関係式が導かれる。
そこで、今(7)式において、 R o − (R t /K) = 0      ・
・曲(8)を満足するように予めRtを設定しておけば
、第 2項はOになり回転数Nは負荷トルクTdに依存しなく
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような3端子型ICにおいては、直流モー
タMの内部抵抗ROが正の温度特性を有するので、特定
温度で」二記(8)式が成立するようにRtを設定して
も温度が変化すると上記(8)式が成立しなくなる。
このため、抵抗Rtに正の温度特性を持たせることによ
り、ROの値が変動した場合でも常に(8)式が満足さ
れるようにする方法が考えられるが、このようにすると
上記(7)式の第1項がRtを含んでいるために、温度
変化によって回転数Nが変動してしまうことになる。ま
た、磁束φは温度上昇にともなって減少するため、上記
(7)式の第1項は抵抗Rtおよび磁束φの双方が変動
し、回転数Nが温度により変動することになる。
これらの結果として第2図に示すような3端子型のIC
では、温度変化に対して回転数Nが補償されないものと
なっており、またこの回路では、上記(7)式の第1項
からも分かるように回転速度調整抵抗Rsの変化に対し
て回転数Nはリニアに変化せず双曲線変化を示すため、
回転速度の設定が困難で使いづらいなどの問題を有して
いる。
又誤差増幅器100aの回路構成を複雑にしないとモー
タの制御特性が劣化する欠点があった。
すなわち直流モータMの回転速度Nの設定が低くされて
いるときに負荷トルクTdが軽くなって抵抗Rtでの電
圧降下は小さくなるが誤差増幅器100aへの入力電圧
はほぼ電源電圧より基準電圧Erefだけ低くなってい
る。一方電源電圧が下がったときや負荷トルクTdが重
くなったときは直流モータMの回転速度Nを保つため駆
動トランジスタQ1は十分にドライブされコレクタの電
圧はほぼグランド電位まで低くなる。
このように誤差増幅器100aの入力電圧は広いレンヂ
で変化し特にほぼGND電位まで下がることとなる。し
かるに現実には誤差増幅器100aの実用回路では入力
電圧の下限に制約があるため電源電圧が低いときあるい
は負荷トルクTdが重い場合に制御特性が劣化する問題
があった。
そこで、上記3端子型ICの不都合を解消するために、
例えば実開昭5 6−3 8 5 9 9号公報には5
つの端子を有する速度制御用ICが提案されている。
第3図は、この5端子型ICを使用した装置の回路図で
ある。
このIC200は、基準端子■,直流モータの逆起電力
Eoに等しい電圧を端子■,■間に発生するための検出
端子■と出力端子■および接地端子■とを備えている。
尚、この図では電源端子が図示されていないため、電源
端子を■として設けることにより、5端子型ICとなる
内部回路の構成を説明すると、上記基準端子■と接地端
子■との間には、分流用トランジスタQOのコレクタ・
エミッタが順方向に抵抗Roを介して接続し、出力端子
■と接地端子■との間には、複数のトランジスタQ1〜
Qnのコレクタ・エミッタが順方向に各々抵抗R1〜R
nを介して接続されている。またこれらのトランジスタ
Qoおよ9 びQ1〜Qnのベースはすべて誤差増幅器200aの出
力端子に接続され、この誤差増幅器200aの反転入力
端子と基準端子■との間には温度特性を持たない基準電
圧E refを設けている。また非反転入力端子は基準
端子■に接続されている。
このようなIC200は、電源端子■と出力端子■との
間には、直流モータMが接続され、電源Vccと基準端
子■との間には分流抵抗Rtが接続され、更に基準端子
■と出力端子■間には速度設定用分圧抵抗RaとRbの
直列回路が接続され、その接続点の分圧は検出端子■に
入力されている。
上記の如き構成の直流モータ速度制御回路においては、
分流用トランジスタQoとトランジスタQ1〜Qnとを
組み合わせることによりカレントミラー回路を応用した
定電流比制御回路200bを構成し、トランジスタQo
のコレクタ電流IB’とトランジスタQ1〜Qnのコレ
クタ電流の和IA’の比をKを(定数)とした場合、常
に IA’ =K・IB’       ・・・・・・(9
)となるように抵抗ROおよびR1〜Rnを設定し1〇
一 ている。また、抵抗Rtを通じて抵抗Ra,Rbを流れ
る電流をIsとすると、誤差増幅器200aの入力端子
はイマジナリーショート状態であるので、 I s =Eref/Ra        ・・・・−
・(to)が成立し、また、抵抗RtにはIt,Isを
加えた電流が流れるので、電源Vccと誤差増幅器20
0aの反転入力端子間の電圧VABはVAB=Eref
+(Is+IB)・Rt   −・・・・−αDで示さ
れる。
また、電源電圧Vccと誤差増幅器200aの非反転入
力端子間の電圧VACは直流モータMに電機子電流Ia
が、抵抗Rbに電流Isが流れているので、 00)式 I s = E.ref/R a  よりV
AC=Eo+Ro ・I a−Rb ・I sEo十R
o ・I a−Rb ・ (Eref/R a)   −・・Q21が成り立つが
、定常時の制御においては、イマジナリーショートのた
め上記VABとVACは等しいので、θD,θク式及び 00)式 I 6 =Eref/ R a  および(
9)式 IA’ =K・IB’   より従って、0■
式および (1)′式N=Eo/(K2・z・φ)(2)′式工a
=Td/(K1・z・φ)および より が成立する。
ここで、上記0◇′式においてRo,Rtに比べてRa
を充分大きくすることにより第2項は充分小さくなって
無視でき、この結果、上記(14)式は次の如くなる。
従って、Ro 一(Rt/K)=Oを充たすように直流
モータMの内部抵抗ROの温度特性に合わせて抵抗Rt
の抵抗素材を選択し、更に041式第1項の抵抗Raの
温度特性を抵抗Rbの温度特性よりも大きくして、磁束
φの温度特性と相殺することにより、第1項も温度特性
を持たなくなり、回−13 転数Nは負荷トルクTdに影響されず、温度特性を有し
ない安定なものとなる。
尚、この場合の抵抗’Rt,RaおよびRbの温度係数
の調整は、温度係数の小さい抵抗が必要な場合には金属
被膜抵抗など、またこれよりも温度係数が大きい抵抗が
必要な場合はカーボン抵抗やリニア抵抗などを適宜組み
合わせることにより実現できる。
しかしながら、上記のような5端子型速度制御用ICに
おいても誤差増幅器200aの回路構成を複雑にしなけ
ればならい欠点は残っていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第3図に示した構成において、第1の端子側
には、コレクタ,ベースの各々を共通に接続し、それぞ
れのエミッタを抵抗を介してグランド端子に接続した、
複数の特性の揃ったトランジスタを組合わせた第1の駆
動トランジスタ群Qll〜Qlnを設け、かつその第1
の駆動トランジスタ群Qll〜Qlnの共通のコレクタ
を上記第1の端子に接続するとともに第2の抵抗を介一
14 1−で誤差増幅器の非反転入力端子に接続し、第2の端
子側には、そのコレクタが上記第2の端子に接続され、
そのベースが上記誤差増幅器の出力端子と、」二記第1
の駆動トランジスタ群の共通のベースに接続され、更に
エミッタが抵抗を介してグランド端子に接続された少な
くとも1以上の第2の駆動トランジスタQ21を設け、
第3の端子側には、電源入力端子にコレクタを接続し、
そのエミッタを上記誤差増幅器の反転入力端子に接続し
た第2のトランジスタのベースを接続してあり、更に、
」二記電源入力端子側には、特性の揃った2つのトラン
ジスタを組み合わせて構成した第1のカレントミラー回
路のエミッタを接続し、その一方の入力端子を上記第1
のトランジスタのコレクタに接続し、他方の出力端子を
上記誤差増幅器の非反転入力端子側に接続された第2の
抵抗の他端に接続し、かつ上記第1のトランジスタのベ
ースは、基準電圧回路に接続され、且特性の揃った2つ
の1・ランジスタを組み合わせて構成した第2のカレン
トミラー回路の一方の入力端に第3の抵抗を介して接続
し、その他方の入力端には、上記誤差増幅器の反転入力
端子に接続された第2のトランジスタのエミッタに接続
するとともに、その2つのエミッタを上記グランド端子
に共通に接続した構成としたことを特徴としている。
〔作用〕
本発明の直流モータ回転速度制御回路では、第1のトラ
ンジスタのエミッタ側に設けた第1の抵抗両端に生じる
電圧v1と等価な電圧■2を第1のカレントミラー回路
により第2の抵抗の両端に作り出す一方、第1のトラン
ジスタのコレクタ電流と等しい電流を第2のカレントミ
ラー回路により第2のトランジスタに流すことにより、
第1のトランジスタと第2のトランジスタのベース・エ
ミッタ間電圧の温度特性を等価とし、これら、第2の抵
抗両端の電圧と第2のトランジスタのべ一ス・エミッタ
間電圧を誤差増幅器を通じて加え合わせることにより、
第1の端子T1と第3の端子T3間の電圧を温度特性を
持たない基準電圧として安定化している。
すなわち、回転速度設定抵抗Ra,Rbに流れる電流を
安定化することによって、第1の端子T1と第2の端子
T2間の電圧は常に一定に制御され、また、第1の駆動
トランジスタ群と第2の駆動トランジスタが定電流比制
御されているので、分流抵抗両端の電圧と直流モータM
の内部抵抗で電圧降下を等しくなるように分流抵抗値を
設定することにより、第1の端子T1と第2の端子T2
の間の電圧が常にモータの逆起電力に等しくなり、この
端子間電圧を安定化することにより、モータの逆起電圧
、換言すればモータの回転速度を安定化している。
1,たがって、この回路では、直流モータの回転速度が
、外付け抵抗である回転速度設定抵抗と直流モータの磁
束のみに依存するため、これら回転速度設定抵抗の温度
係数を調整することにより互いの温度特性による変動を
相殺されることができ、これによって温度補償のなされ
た安定な回転速度が得られる。
〔実施例〕
17 以下に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の構成を示す回路図である。
Aは本発明の速度制御用ICであり、電源入力端子VI
N,グランド端子VG,第1,第2,第3の端子Tl,
T2,T3を有している。第1の端子T1には、外部電
源Vccに一端を接続した直流モータMの他端が接続さ
れ、第2の端子には、外部電源Vccに一端を接続した
分流抵抗Rtが接続され、第3の端子T3には、第1,
第2の端子Tl,T2間に接続した2つの速度設定用分
圧抵抗Ra,Rbの接続点が接続され、更に電源入力端
子VINには、外部電源Vccが接続された構成となっ
ている。
そして、IC回路の内部は、次のような回路を備えてい
る。
すなわち、上記電源入力端子VIN側には定電流回路C
rと、一端をグランド端子に接続した基準電圧回路1を
直列に接続し、該基準電圧回路1の出力端に第1のトラ
ンジスタQ1のベースを接18 続し、更に第1のトランジスタQ1のエミッタを第1の
抵抗R1を介してグランド端子VGに接続してある。
また、上記第1.の端子Tl側には、複数の特性の揃っ
たトランジスタQll〜Qlnを組み合わせた第1の駆
動トランジスタ群31を設け、それぞれのトランジスタ
のコレクタ,ベースを共通に接続するとともに、各々の
エミッタは抵抗Rll〜Rlnを介してグランド端子V
Gに接続している。この第1の駆動トランジスタQll
〜Qlnのベースは、後述する第2の駆動トランジスタ
Q21と同様にして、誤差増幅器2出力端子に接続され
ている。
第2の駆動トランジスタQ21は、第1の駆動トランジ
スタQll〜Qlnと同一特性のトランジスタを用いて
おり、そのトランジスタのコレクタを第2の端子T2に
接続し、エミッタは抵抗R21を介してグランド端子V
Gに接続している。
本実施例では、この第1のトランジスタQll〜Qln
と第2のトランジスタQ21を組み合わせて定電流比制
御回路3が構成されている。
一方、2は、定電流比制御回路3制御する誤差増幅器で
あり、その非反転入力端子は上記第1の端子T1に第2
の抵抗R2を介して接続されており、反転入力端子は第
3の端子T3にベースを接続した第2のトランジスタQ
2のエミッタ(このトランジスタQ2のコレクタは上記
した電源入力端子VINに接続されている)及び後述す
る第2のカレントミラー回路42を構成するトランジス
タQ5のコレクタに接続されている。第1,第2のカレ
ントミラー回路41.42の各々は、いずれも特性の揃
った2つのトランジスタQ3とQ4,Q5とQ6のベー
スを共通に接続するとともに、そのベースとコレクタを
接続した公知の構成となっており、第1のカレントミラ
ー回路41は、図に示したように、2つのトランジスタ
Q3,Q4のエミッタを電源入力端子VINに接続し、
一方のトランジスタQ3のコレクタを上記した誤差増幅
器2の非反転入力端子に接続した第2の抵抗R2の一端
に接続している。
これに対して、第2のカレントミラー回路42は、一方
のトランジスタQ6のコレクタを第3の抵抗R3を介し
て上記第1のトランジスタQ1のベースに接続し、基準
電圧出力Erefが印され他方のトランジスタQ5のコ
レクタを上記第2のトランジスタQ2のエミッタを接続
した誤差増幅器20反転入力端子に接続し、更に2つの
トランジスタQ5,Q6のエミッタをグランド端子VG
に接続している。
なお、実施例の回路では、第1,第2のトランジスタQ
l,Q2及び第1,第2のカレントミラー回路41.4
2を構成するトランジスタQ3〜Q6の特性をすべて、
同一に設定しており、抵抗R1〜R3の値をすべて同一
としている。
ついで、この回路が、温度特性の補償されたものである
ことを説明する。
温度特性を持たない基準電圧回路1からの基準電圧出力
E refは第1のトランジスタQ1のベースに加わり
、トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間には第1の
カレントミラー回路41のトー21 ランジスタQ4を通じて工1の電流が流れ、抵抗R1の
両端にv1の電圧を生じさせる。また、トランジスタQ
3,Q4は第1のカレントミラー回路41を構成してい
るので、トランジスタQ3を通じて第2の抵抗R2に流
れるコレクタ電流工2は工1と等しくなるので結局、V
2の電圧はV2=I2・R2=I1・’R 1 =V 
1   ・・・・・・00となって、抵抗R1の両端の
電圧v1が抵抗R2の両端の電圧■2と等価となり、こ
の■2の電圧が誤差増幅器10aの非反転入力端子に加
えられることになる。
一方、基準電圧Erefは抵抗R3を通じてトランジス
タQ5,Q6で形成された第2のカレントミラー回路4
2のトランジスタQ6のコレクタおよびベースに加えら
れる。そして、第3の抵抗R3と抵抗Rl,R2はすべ
て等しくされているので、抵抗R3に流れる電流■3は I 3 = (Eref−VBEQ6) /R 3  
となり、また、第1の抵抗R1に流れる電流工1は、I
1=(Eref−VBEQI)/Rl   ・・−・a
?)一22一 となり、更に工3とトランジスタQ5のコレクタ電流工
4は等しいので、 結局、 I 1=I 2=I 3=I 4       ・・・
・・・08)が成立する。
また、第2のトランジスタQ2のコレクタは入力電源端
子VINに、ベースは第3の端子T3に、エミッタは第
2のカレントミラー回路を構成するトランジスタQ5の
コレクタ及び誤差増幅器10aの反転入力端子に接続さ
れているので、直流モータMの回転速度Nが上昇して逆
起電圧Eoが増大すると、第3の端子T3の電位が低下
するが、抵抗R2両端の電位は常に■1と等価なため誤
差増幅器10aの非反転入力端子の電位が低下して第1
の駆動トランジスタ群のトランジスタQll〜Qlnの
電流が抑制され、回転速度Nが一定値に維持される。
ここで抵抗R1〜R3は通常のICでは拡散抵抗が使わ
れるので約3000PPMの正の温度特性を有し、更に
、トランジスタQ1〜Q6のベース・エミッタ電圧VB
Eは負の温度特性を有するので、抵抗R1両端の電圧■
1は正の温度特性を有する。従って、抵抗R2の両端の
電圧v2も同様な温度特性を示す。この場合抵抗Rl,
R2およびR3は抵抗値が等しく、同一ペレット上に形
成されており、その温度特性が揃っているので、温度特
性により抵抗値が変化した場合は、電流が変化して抵抗
の変化分を補償するので、抵抗R2の両端電圧v2ぱト
ランジスタQ1のVBEQIが負の温度特性を持ってい
るので正の温度特性を持つことになる。
一方トランジスタQ2のコレクタ電流■2は00式より
工1〜■4がすべて等しいので、トランジスタQ1のコ
レクタ電流工1と等しくなり、VBEQ2の温度特性に
より、第1の端子T1と第3の端子との間の電圧V13
は V 1 3 =VBEQ2+V 2 =VBEQ1+V
 1 =Eref・・・・・・(I9) となり、温度特性を有しない安定な電圧が得られること
になる。
また、この回路では、第1の駆動トランジスタQll〜
Qlnと第2の駆動トランジスタQ21を組み合わせて
カレントミラー回路を応用した定電流非制御回路3を構
成しており、今、第1の駆動トランジスタQll〜Ql
nと第2の駆動トランジスタQ21のそれぞれに流れる
コレクタ電流を、IA,IBとし、その比をK(定数)
と置くと、 IA=K・ IB          ・・・・・・(
2+)となるように抵抗R21およびRll〜Rlnの
値を選択している。
一方、定常時の制御状態においては、誤差増幅器2の入
力端子はイマジナリーショート状態であるので、第1の
端子T1と第3の端子T3間の電圧V13は V 1 3 =VBEQ2+V 2 となるが、 Eref=VBEQ1+V 1−12])であるので、
抵抗Ra,Rbを流れる電流をIsとすると、 25 I s =Eref/Rb・・・・・・Ci!Zとなり
、 また、電源電圧Vccと誤差増幅器2の反転入力端子と
の間の電圧をVABとすると、上記舛式および上記C■
式より VAB=I t−Rt+I s −Ra+VBEQ2(
IB+Is)  ・Rt+Is −Ra+VBEQ2・
・・・・・(2■ が成立する。
更に、電源電圧Vccと誤差増幅器2の非反転入力端子
間の電圧をVACとすると、 VAC=E o 十R o−I a−V 2    −
(2@が成り立つ。
ところで、回路上においては、上記VABとVACは等
しいので、上記C■,QΦ式及び 上記07)式 V 2 3 =VBEQ2+V 2 =
VBEQ1+V IEref  および I1=Ia+Is  より 26 Ro−1 a十V2 従って、 (251式および (1)′式 N=Eo/(K2・z・φ) および (2)′式 ■a=Td/(K1・z・φ) より が成立する。
しかるに、上記(20において、Rtに比べてRbを充
分大きく設定することにより、第2項は充分小さくなり
無視できるので、モータMの回転数Nは、ところが、上
記(8)式より R t / K = R o          ・・
・・・・(8)であるので、温度変化を生じても(27
1式の第2項を0に維持できるように、直流モータの内
部抵抗の温度特性に合わせて抵抗Rtの抵抗素材を選択
し、更に(至)式第1項の抵抗Raの温度特性を抵抗R
bの温度特性よりも大きくして、磁束φの温度特性と相
殺することにより、第1項も温度特性を持たなくなり、
回転数Nは負荷トルクTd}と影響されず、温度特性を
有しない安定なものとなる。
〔考案の効果〕
このような構成の本発明回路によれば、基準電圧回路1
が第1,第2の駆動トランジスタQll〜Qln,Q2
1に流れる制御電流の影響を受けない電源入力端子VI
Nに接続された構成なので、定電流回路Orを通じて流
れる電流を従前の回路の場合に比べて余裕をもった値に
設定できる。また、本発明では誤差増幅器2への入力電
圧の上限は電源電圧よりもトランジスタQ2のVBEQ
2だけ低くでき、しかも下限も抵抗R2での電圧降下分
だけは残るため誤差増幅器2の構成を簡単にしても制御
特性が劣化しない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従前
の直流モータの速度制御用5端子IC回路の例図、第3
図は直流モータの速度制御用3端子IC回路の例図を示
す。 A・・・・・・本発明の5端子IC回路、1・・・・・
・基準電圧回路、2・・・・・・誤差増幅器、3・・・
・・・定電流比制御29 回路、41・・・・・・第1のカレントミラー回路、4
2・・・・・・第2のカレントミラー回路、Ql・・・
・・・第1のトランジスタ、Q2・・・・・・第2のト
ランジスタ、Rl・・・・・・第1の抵抗、R2・・・
・・・第2の抵抗、M・・・・・・直流モータ、Rt・
・・・・・分流抵抗、Ra,Rb・・・・・・速度設定
用分圧抵抗、VIN・・・・・・電源入力端子、VG・
・・・・・グランド端子、TI,T2,T3・・・・・
・第1,第2,第3の端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源端子と、基準端子と、一端を上記外部電源に直流モ
    ータが接続される第1の端子と、トルク制御抵抗が接続
    される第2の端子と、上記第1および第2の端子間に直
    列接続される2つの速度設定用分圧抵抗の接続点が接続
    される第3の端子と、上記電源端子側と上記基準端子と
    の間に接続された電流源回路および基準電圧回路の直列
    回路と、該基準電圧回路の出力端にベースが接続され上
    記基準端子との間にエミッタ抵抗を有する第1のトラン
    ジスタと、上記第1の端子と上記基準端子との間に接続
    されたコレクターエミッタ電流路を有しベースが誤差増
    幅器の出力に接続された第2のトランジスタと、上記第
    1の端子と上記誤差増幅器の非反転入力端子との間に接
    続された第1の抵抗と、上記第2の端子と上記基準端子
    との間に接続されたコレクターエミッタ電流路を有しベ
    ースが上記誤差増幅器の出力に接続された第3のトラン
    ジスタ2、第3の端子に接続されたベースおよび上記誤
    差増幅器の反転入力端子に接続されたエミッタを有する
    第2のトランジスタと、入力端が上記第1のトランジス
    タのコレクタに接続され出力端が上記誤差増幅器の非反
    転入力端子に接続されたカレントミラー回路と、入力端
    が第2の抵抗を介して上記第1のトランジスタのベース
    に接続され出力が上記誤差増幅器の反転入力に接続され
    た第4のトランジスタとを備えることを特徴とする直流
    モータ回転速度制御回路。
JP2015217A 1990-01-24 1990-01-24 直流モータ回転速度制御回路 Pending JPH03218290A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244897B2 (ja) * 1985-12-04 1990-10-05 Dainippon Toryo Kk

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JPH0244897B2 (ja) * 1985-12-04 1990-10-05 Dainippon Toryo Kk

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