JPH03218681A - ヘテロ接合バイポーラトランジスタ - Google Patents
ヘテロ接合バイポーラトランジスタInfo
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- JPH03218681A JPH03218681A JP2084375A JP8437590A JPH03218681A JP H03218681 A JPH03218681 A JP H03218681A JP 2084375 A JP2084375 A JP 2084375A JP 8437590 A JP8437590 A JP 8437590A JP H03218681 A JPH03218681 A JP H03218681A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- emitter
- base
- band gap
- gaas
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/17—Semiconductor regions connected to electrodes not carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. channel regions
- H10D62/177—Base regions of bipolar transistors, e.g. BJTs or IGBTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D10/00—Bipolar junction transistors [BJT]
- H10D10/80—Heterojunction BJTs
- H10D10/821—Vertical heterojunction BJTs
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ヘテロ接合バイポーラトランジスタに係り、
特に、アルミニウムガリウムヒ素/ガリウムヒ素( A
IGaAs/ GaAs)界面のヘテロ接合を利用した
べテロ接合バイボーラトランジスタに関する。
特に、アルミニウムガリウムヒ素/ガリウムヒ素( A
IGaAs/ GaAs)界面のヘテロ接合を利用した
べテロ接合バイボーラトランジスタに関する。
(従来の技術)
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(H B T)は高
周波特性、スイッチング特性に優れており、マイクロ波
一用トランジスタや高速論理回路用トランジスタとして
有望視されている。
周波特性、スイッチング特性に優れており、マイクロ波
一用トランジスタや高速論理回路用トランジスタとして
有望視されている。
特に、ガリウムヒ素( GaAS)を用いたHBTは近
年次世代をになう超高速デバイスとして開発が進められ
ている◎ HBTの最大の特徴は、エミッタ・ベース接合をヘテロ
接合で形成するため、エミッタの不純物濃度をあまり高
くすることなく、ベース領域の不純物濃度を非常に高く
し、ベース抵抗を下げることができることにある。
年次世代をになう超高速デバイスとして開発が進められ
ている◎ HBTの最大の特徴は、エミッタ・ベース接合をヘテロ
接合で形成するため、エミッタの不純物濃度をあまり高
くすることなく、ベース領域の不純物濃度を非常に高く
し、ベース抵抗を下げることができることにある。
また、近年では、GaAs中での電子の輸送特性に基づ
いて種々の構造が提案され、電子の走行時間を著しく短
縮することのできるHBT構造が提案されている。
いて種々の構造が提案され、電子の走行時間を著しく短
縮することのできるHBT構造が提案されている。
しかしながら、AIGaAsの特性の制御は、分子線エ
ビタキシー(MBE)法をもってしても完全ではなく、
また特に、A1のモル比が0.3を越える領域では、い
ろいろな問題がある。
ビタキシー(MBE)法をもってしても完全ではなく、
また特に、A1のモル比が0.3を越える領域では、い
ろいろな問題がある。
^lのモル比が0.3を越えると、少数キャリアの晶動
度が小さくなり、HBTのエミッタ抵抗を下げる上で大
きな障害となっている。
度が小さくなり、HBTのエミッタ抵抗を下げる上で大
きな障害となっている。
ECL回路においては特に、負荷抵抗の大きさは、エミ
ッタ抵抗の大きさによって決まるため、エミッタ抵抗は
できるたけ小さい方か望ましい。
ッタ抵抗の大きさによって決まるため、エミッタ抵抗は
できるたけ小さい方か望ましい。
しかしながら、従来のHBTては、電流増幅率の面から
みて、npn型のHBTを形成するに必要な^IGaA
s/ GaAsヘテロ接合での価電子帯のバンドギャッ
プ差は150〜200mV程度は必要であることから、
エミッタ層を構成する^l X Ga+− x Asに
は、A1のモル比Xが0.3前後のものが用いられてい
る。すなわち、通常エミッタ層はAlo,3Ga。7
Asから構成されており、このようなエミッタ層を用い
たHBTては、前述したように少数キャリアの易動度が
小さいため、エミッタ抵抗が比較的大きく、スイッチン
グ速度を大きくすることができないという問題があった
。
みて、npn型のHBTを形成するに必要な^IGaA
s/ GaAsヘテロ接合での価電子帯のバンドギャッ
プ差は150〜200mV程度は必要であることから、
エミッタ層を構成する^l X Ga+− x Asに
は、A1のモル比Xが0.3前後のものが用いられてい
る。すなわち、通常エミッタ層はAlo,3Ga。7
Asから構成されており、このようなエミッタ層を用い
たHBTては、前述したように少数キャリアの易動度が
小さいため、エミッタ抵抗が比較的大きく、スイッチン
グ速度を大きくすることができないという問題があった
。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来のHBTでは、エミッタ層に、A1の
モル比が0.3前後すなわちAl x Ga+− x
Asが用いられている。
モル比が0.3前後すなわちAl x Ga+− x
Asが用いられている。
このため、キャリアの易動度が低く、また、キャリアの
寿命が小さいため、十分な性能を得ることがてきないと
いう問題かあ,った。
寿命が小さいため、十分な性能を得ることがてきないと
いう問題かあ,った。
そこで本発明では、^l x Ga l− X As/
GaAsヘテロ接合を利用したHBTにおいてベース
の高濃度ドーピングに伴うバンドギャップナローイング
を用いて電流増幅率を維持しつつ、エミッタ抵抗を低減
し、高速化をはかることを目的とする。
GaAsヘテロ接合を利用したHBTにおいてベース
の高濃度ドーピングに伴うバンドギャップナローイング
を用いて電流増幅率を維持しつつ、エミッタ抵抗を低減
し、高速化をはかることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこで本発明では、ベース層を構成するGaAsのドー
ピング濃度を5×10190Il−3以上とし、かつエ
ミッタ層を^Sに対するAlの組成比すなわちXが0.
25を越えないAl x Ga+− x Asを用いる
ようにしている。
ピング濃度を5×10190Il−3以上とし、かつエ
ミッタ層を^Sに対するAlの組成比すなわちXが0.
25を越えないAl x Ga+− x Asを用いる
ようにしている。
望ましくは、ベース層を構成するGaAsのドーピング
濃度を1. 2X 1 0”elll−’以上とする
ようにしている。
濃度を1. 2X 1 0”elll−’以上とする
ようにしている。
(作用)
本発明は、ベース濃度を極めて高くしたとき、バンドギ
ャップナ口ウィング効果が顕著となり、ベース濃度を高
くすることによって得られるバンドギャップナロウイン
グの分たけバンドギャップ差を縮めても、十分な電流増
幅率を得ることができるという点に着目してなされたも
のである。
ャップナ口ウィング効果が顕著となり、ベース濃度を高
くすることによって得られるバンドギャップナロウイン
グの分たけバンドギャップ差を縮めても、十分な電流増
幅率を得ることができるという点に着目してなされたも
のである。
ところで、GaAsへのドーピングによるバンドギャッ
プナロウイングは次式で与えられる(H.C.Case
y&F.Stern:J.Appl,Phys.vol
47,No2 1976 p631)。
プナロウイングは次式で与えられる(H.C.Case
y&F.Stern:J.Appl,Phys.vol
47,No2 1976 p631)。
ΔEgb−1.6X10 ×pll3 (eV)
・・・・・・(1) (ρ:ベース濃度(el!I−3)) 従って、ベース濃度5 X 1 0 l9Cm−3以上
のキャリア濃度では、次に示す第1表のようなバンドギ
ャップナローイングが価電子帯に生じる。
・・・・・・(1) (ρ:ベース濃度(el!I−3)) 従って、ベース濃度5 X 1 0 l9Cm−3以上
のキャリア濃度では、次に示す第1表のようなバンドギ
ャップナローイングが価電子帯に生じる。
表1
ところで、npn型HBTを形成する場合、電流増幅率
βは、価電子帯でのバンドギャップ不連続量ΔEgに依
存し、次式 p . v pe k
T・・・・・・・・ (2) V,b ベース層でのキャリアのドリフト速度y .
e,エミッタ層でのキャリアのドリフト速度N.:エミ
ッタ層のドーピング濃度 Ph :ベース層のドーピング濃度 八Eg:価電子帯でのバンドギャップ不連続量で表され
る(H.Kromer:Proc.IEEE 19.
82 Nol pl3)。そして、この式からβを
50程度にするためには、バンドギャソブ不連続量ΔE
gは150〜200IIlev程度必要である。
βは、価電子帯でのバンドギャップ不連続量ΔEgに依
存し、次式 p . v pe k
T・・・・・・・・ (2) V,b ベース層でのキャリアのドリフト速度y .
e,エミッタ層でのキャリアのドリフト速度N.:エミ
ッタ層のドーピング濃度 Ph :ベース層のドーピング濃度 八Eg:価電子帯でのバンドギャップ不連続量で表され
る(H.Kromer:Proc.IEEE 19.
82 Nol pl3)。そして、この式からβを
50程度にするためには、バンドギャソブ不連続量ΔE
gは150〜200IIlev程度必要である。
また、^lGaAs/ GaAsヘテロ接合での価電子
帯のハンドギャップ差ΔEgvは ΔE gv= 0 . 5 x (eV)
( 3 )(x:AIのモル比) 従って、この式(3)によれば、第2表に示すようなバ
ンドギャップ差ΔEgvが算出される。
帯のハンドギャップ差ΔEgvは ΔE gv= 0 . 5 x (eV)
( 3 )(x:AIのモル比) 従って、この式(3)によれば、第2表に示すようなバ
ンドギャップ差ΔEgvが算出される。
第2表
この第2表によれば、従来の^IGaAs/ GaAs
H BTにおいてAIのモル比Xを0.3とし、バンド
ギャップ差ΔEgvを150(IIev)程度にしてい
た理由もあきらかとなる。
H BTにおいてAIのモル比Xを0.3とし、バンド
ギャップ差ΔEgvを150(IIev)程度にしてい
た理由もあきらかとなる。
上記構成によれば、ベース濃度が5X10”cm一3以
上と極めて高いため、バンドギャップナ口ウイング効果
が顕著となり、59mV以上のバンドギャソプナロウイ
ングか生じ、十分な電流増幅率を維持しながら、この分
たけバンドギャップ差を縮め、エミッタ層を構成するA
t X Ga+− X AsのAlの組成比すなわちX
を0.25未満とすることが可能となる。
上と極めて高いため、バンドギャップナ口ウイング効果
が顕著となり、59mV以上のバンドギャソプナロウイ
ングか生じ、十分な電流増幅率を維持しながら、この分
たけバンドギャップ差を縮め、エミッタ層を構成するA
t X Ga+− X AsのAlの組成比すなわちX
を0.25未満とすることが可能となる。
ところで、I{BTでの理論上最大の電流増幅率β6.
.は前記式(2)から与えられ、式(2)の右辺が最大
値をとるとき、電流増幅率が最大となる。
.は前記式(2)から与えられ、式(2)の右辺が最大
値をとるとき、電流増幅率が最大となる。
P b V.. kT・
・・・・・・・・ (2) 一方、GaAsへのドーピングによるバンドギャップナ
ロウイングの量は前式(1)で与えられる。
・・・・・・・・ (2) 一方、GaAsへのドーピングによるバンドギャップナ
ロウイングの量は前式(1)で与えられる。
ΔE*b−1.6xlO−8xPh”’ (e
V)・・・・・・ ( 1) また、Al x Ga+− x As/ GaAsヘテ
ロ接合テノ価電子帯のバンドギャップ差ΔE gvは ΔEgv=0.5Xx (eV)・・・(3) (X:Alの組成比) また、価電子帯でのバンドギャップ不連続量ムEgは次
式で現される。
V)・・・・・・ ( 1) また、Al x Ga+− x As/ GaAsヘテ
ロ接合テノ価電子帯のバンドギャップ差ΔE gvは ΔEgv=0.5Xx (eV)・・・(3) (X:Alの組成比) また、価電子帯でのバンドギャップ不連続量ムEgは次
式で現される。
ΔEg−ΔE gb+ΔE lv
・・ (4)
式(1),(2),(3),(4)より、ある電流増幅
率をHBTて実現する際に必要なエミッタのAl x
Ga+− x Asのモル比Xは、次式(5)て世され
る。
率をHBTて実現する際に必要なエミッタのAl x
Ga+− x Asのモル比Xは、次式(5)て世され
る。
= 1 .
6 × 1 0
8× P,
]
(5)
この式から、バンドギャップナローイングが顕著になる
のはdx/dP.−0から計算でき、P b = 1
. 1 6 X 1 0 20cII1−3を越える
領域で効果的になる。
のはdx/dP.−0から計算でき、P b = 1
. 1 6 X 1 0 20cII1−3を越える
領域で効果的になる。
?(5)に基づいてXを算出するに際し、ここではβ■
.−50とする。これは、β■8はあくまで電流増幅率
の理論最大値であり、実際の素子ではこれを下回り、β
=20〜30程度が実現されるに過ぎず、論理ゲートと
して動作させるにはβ−20程度は是非とも必要である
ためてある。
.−50とする。これは、β■8はあくまで電流増幅率
の理論最大値であり、実際の素子ではこれを下回り、β
=20〜30程度が実現されるに過ぎず、論理ゲートと
して動作させるにはβ−20程度は是非とも必要である
ためてある。
また、vfib/V.は電子正孔の移動度がら〜5と考
えられるので、ここではV.,b/vl,#−5とする
。
えられるので、ここではV.,b/vl,#−5とする
。
以下、具体的なXの値を第3表に示す。N.とじてはエ
ミノタ抵抗等を考慮して、通常N. −5×1017c
〔3以上となるようにしている。
ミノタ抵抗等を考慮して、通常N. −5×1017c
〔3以上となるようにしている。
第3表
以上の結果から明らかなように、ベース濃度Pゎがl.
2Xl02°am ’を越える領域ではバンドギャップ
ナローイングの効果か特に顕著になり、A,9のモル比
Xをx<Q.25に設定しても十分な電流増幅率を維持
することかできる。
2Xl02°am ’を越える領域ではバンドギャップ
ナローイングの効果か特に顕著になり、A,9のモル比
Xをx<Q.25に設定しても十分な電流増幅率を維持
することかできる。
この様にして、十分な電流増幅率を維持しながら、ハン
ドギャップナローイングの効果の分たけハントギャップ
差を縮め、エミッタ層を構成する^I X Ga+−
X AsのAlの組成比すなわちXを0.25未満キす
ることが可能となる。
ドギャップナローイングの効果の分たけハントギャップ
差を縮め、エミッタ層を構成する^I X Ga+−
X AsのAlの組成比すなわちXを0.25未満キす
ることが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
本発明実施例のnpn型AIGaAs/ GaAsH
B Tは、ベース層の不純物濃度を3 X 1 0 ”
c〔’に上げてバンドギャップナ口ウイングの現象を効
果的に発揮させ、エミッタのAI X Ga+− X
AsのAJ!のモル比を0.24に抑えた例であり、こ
のときのエミッタベース接合のバンド図を第1図に示す
。
B Tは、ベース層の不純物濃度を3 X 1 0 ”
c〔’に上げてバンドギャップナ口ウイングの現象を効
果的に発揮させ、エミッタのAI X Ga+− X
AsのAJ!のモル比を0.24に抑えた例であり、こ
のときのエミッタベース接合のバンド図を第1図に示す
。
このヘテロ接合バイポーラトランジスタは、第2図に示
すように、絶縁性のGaAs基板101上に積層された
コレクタコンタクト層102としての膜厚5000人〇
〇+ GaAs層と、この上層に積層されたコレクタ層
103としての膜厚5000人のn一型GaAs層と、
さらにこの土層にベース層11)4としての、エミッタ
層に向けてXの値が大きくなるように変化させ伝導帯を
傾斜させるようにしたグレーティド構造をなすように形
成された膜厚900人のp十型^I>(Ga4−)(^
s(x:0−+0.1)層、膜厚100人のアンドープ
AIQ. + Gao. 9Asおよび膜厚300人の
AIxGa+−xAs (x : 01−0.24)と
、この上層に積層されたエミッタ層106としての膜厚
1500人のn型AIxGa+−xAs(x−0.24
) 、膜厚300人のn型A1xGa+−xAs (x
: 0.24−0)および膜厚5o〇八のn型In)
(Gap−xAs (x : O−”0. 5)層と、
さらにこの上層に積層されたエミッタキャップ層106
としてのn型1nxGa+−xAs(x=0.5)層と
から構成され、表面を覆う酸化シリコン膜10 9に形
成されたコンタクトを介してそれぞれコレクタ電極11
1,ベース電極112,エミッタ電極113を形成して
なるものである。ここでコレクタ電極111にはAuG
e/Ni/Au層、ベース電極112にはCr/Au層
,エミッタ電極113にはTi/r’t/Au層を用い
ていている。
すように、絶縁性のGaAs基板101上に積層された
コレクタコンタクト層102としての膜厚5000人〇
〇+ GaAs層と、この上層に積層されたコレクタ層
103としての膜厚5000人のn一型GaAs層と、
さらにこの土層にベース層11)4としての、エミッタ
層に向けてXの値が大きくなるように変化させ伝導帯を
傾斜させるようにしたグレーティド構造をなすように形
成された膜厚900人のp十型^I>(Ga4−)(^
s(x:0−+0.1)層、膜厚100人のアンドープ
AIQ. + Gao. 9Asおよび膜厚300人の
AIxGa+−xAs (x : 01−0.24)と
、この上層に積層されたエミッタ層106としての膜厚
1500人のn型AIxGa+−xAs(x−0.24
) 、膜厚300人のn型A1xGa+−xAs (x
: 0.24−0)および膜厚5o〇八のn型In)
(Gap−xAs (x : O−”0. 5)層と、
さらにこの上層に積層されたエミッタキャップ層106
としてのn型1nxGa+−xAs(x=0.5)層と
から構成され、表面を覆う酸化シリコン膜10 9に形
成されたコンタクトを介してそれぞれコレクタ電極11
1,ベース電極112,エミッタ電極113を形成して
なるものである。ここでコレクタ電極111にはAuG
e/Ni/Au層、ベース電極112にはCr/Au層
,エミッタ電極113にはTi/r’t/Au層を用い
ていている。
ここで107はボロン注入によって形成した素子間分離
用の絶縁層、108はプロトン注入を行って形成した素
子分離のための絶縁層である。
用の絶縁層、108はプロトン注入を行って形成した素
子分離のための絶縁層である。
次に、このヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方
法について説明する。
法について説明する。
ます、GaAs基板に格子接合するように、順次半導体
層をエビタキシャル成長させる必要があり、このエビタ
キシャル成長法としては、分子線エビタキシー法(MB
E法)、ガスソース分子線エビタキシー法(GSMBE
法)、または、減圧有機金属気相成長法(LPMOCV
D法)が用いられる。
層をエビタキシャル成長させる必要があり、このエビタ
キシャル成長法としては、分子線エビタキシー法(MB
E法)、ガスソース分子線エビタキシー法(GSMBE
法)、または、減圧有機金属気相成長法(LPMOCV
D法)が用いられる。
分子線エビタキシー法を用いた場合の具体的な製造条件
を工程順に説明すると、先ず絶縁性GaAs基板101
上に、コレクタコンタクト層102としての不純物とし
て、Siの濃度が3×1ol8cIl3、膜厚5000
人のn十型GaAs層、コレクタ層103としての不純
物濃度が8X1olBc−3、膜厚5000人のn一型
GaAs層を順次エビタキシャル成長させる。
を工程順に説明すると、先ず絶縁性GaAs基板101
上に、コレクタコンタクト層102としての不純物とし
て、Siの濃度が3×1ol8cIl3、膜厚5000
人のn十型GaAs層、コレクタ層103としての不純
物濃度が8X1olBc−3、膜厚5000人のn一型
GaAs層を順次エビタキシャル成長させる。
次に、このn一型GaAs層上に、不純物としてBeの
濃度カ3×10200Im−3、IllF900八のp
+型AI X Ga+− x^s(x : 0→0.1
)をエビタキシャル成長させる。ここで、Xは0から0
.1まてFから上に向かって大きくなるように設定され
ており、こうすることによりベース中にエミッタからコ
レクタに向かって電子を加速する電界を作ることかでき
る。続いて、p十型^1xGa+−xAs(x :n−
0.1)層上に膜厚100八のノンドープの^1xGa
+−xAs(x−0. 1) 、不純物としてのSi
c7) 濃度カ5 X 1 0 l7cII1−3、
II 厚3 0 0 A ノn 型^1xGa+−xA
s(x : 0.1→0.24)を成長せしめる。この
層では、Xは0.1,0.24の間を下から上に向かっ
て大きくなるように設定されており、こうすることによ
りベース・エミッタ接合に於ける伝導帯を滑らがにつな
ぐことができる。
濃度カ3×10200Im−3、IllF900八のp
+型AI X Ga+− x^s(x : 0→0.1
)をエビタキシャル成長させる。ここで、Xは0から0
.1まてFから上に向かって大きくなるように設定され
ており、こうすることによりベース中にエミッタからコ
レクタに向かって電子を加速する電界を作ることかでき
る。続いて、p十型^1xGa+−xAs(x :n−
0.1)層上に膜厚100八のノンドープの^1xGa
+−xAs(x−0. 1) 、不純物としてのSi
c7) 濃度カ5 X 1 0 l7cII1−3、
II 厚3 0 0 A ノn 型^1xGa+−xA
s(x : 0.1→0.24)を成長せしめる。この
層では、Xは0.1,0.24の間を下から上に向かっ
て大きくなるように設定されており、こうすることによ
りベース・エミッタ接合に於ける伝導帯を滑らがにつな
ぐことができる。
続(ゝて−このn型AIxGa+−xAs (x :
0 1・・0.24)上に、不純物として、Siの濃度
が5×1017CIg−3、膜厚150〇八のn型^I
X Ga+− x As(x :−0.24) 層、i
fA 度カ1 x 1 0 l8cm−3膜厚300人
のn型^lxGa+−)(As (x : 0. 2
4一〇)層をエビタキシャル成長させる。ここで、Xは
0.24.0の間を下から上に向がって小さくなるよう
に設定されている。
0 1・・0.24)上に、不純物として、Siの濃度
が5×1017CIg−3、膜厚150〇八のn型^I
X Ga+− x As(x :−0.24) 層、i
fA 度カ1 x 1 0 l8cm−3膜厚300人
のn型^lxGa+−)(As (x : 0. 2
4一〇)層をエビタキシャル成長させる。ここで、Xは
0.24.0の間を下から上に向がって小さくなるよう
に設定されている。
さらに、このn型^1xGa+−xAs (x : 0
. 24一〇)層上に、n型1nxGa+−xAs
(x : O−40.5)層をエビタキシャル成長させ
、n型^I>(Gal−xAs(x : 0.24−”
0)層とともニエミッタ・エミッタキャップ間に於ける
伝導帯を滑らがにつなぐことができる。
. 24一〇)層上に、n型1nxGa+−xAs
(x : O−40.5)層をエビタキシャル成長させ
、n型^I>(Gal−xAs(x : 0.24−”
0)層とともニエミッタ・エミッタキャップ間に於ける
伝導帯を滑らがにつなぐことができる。
そして最後に、エミッタキャップ層106としテ不純物
Siノ濃度2×1o19cII−3、llI厚500人
のn型1nxGa+−xAs(x−0.5)層をエビタ
キシャル成長させる。
Siノ濃度2×1o19cII−3、llI厚500人
のn型1nxGa+−xAs(x−0.5)層をエビタ
キシャル成長させる。
このようにして第3図に示すようなエビタキシャル・ウ
ェハが得られる。
ェハが得られる。
続いて、このようにして形成されたエビタキシャル・ウ
ェハを用いて、先ず、基板101に適する素子間分離用
の絶縁層108をH+のイオン注人により形成し、又、
トランジスタ内部のn十型GaAs層102に達する電
極間分離用絶縁層107をB+のイオン注入によりそれ
それ形成する。
ェハを用いて、先ず、基板101に適する素子間分離用
の絶縁層108をH+のイオン注人により形成し、又、
トランジスタ内部のn十型GaAs層102に達する電
極間分離用絶縁層107をB+のイオン注入によりそれ
それ形成する。
そして、所定のマスクを用いて、半導体層をベース層1
04に達する深さまでエッチングして、ベースを露出さ
せ、ベース電極113としてのCrハU膜を堆積する。
04に達する深さまでエッチングして、ベースを露出さ
せ、ベース電極113としてのCrハU膜を堆積する。
この後、ブラスマCVD法により全面に酸化シリコン膜
109を形成する。そして、コレクタ領域の電極をとる
ため、ウェハ表面からコレクタコンタクト層102とし
てのn十型GaAs層102に達する深さのエッチング
を行ない、その上に薄い^uGe/Ni/Au層形成し
てコレクタ電極111とする。
109を形成する。そして、コレクタ領域の電極をとる
ため、ウェハ表面からコレクタコンタクト層102とし
てのn十型GaAs層102に達する深さのエッチング
を行ない、その上に薄い^uGe/Ni/Au層形成し
てコレクタ電極111とする。
更に、エミッタへの窓開け、コレクタ電極111、ベー
ス電極113へのビアホール開口を行ない、内部配線(
図示せず) 、Ti/PL/Au層によるエミッタ電極
112を形成する。
ス電極113へのビアホール開口を行ない、内部配線(
図示せず) 、Ti/PL/Au層によるエミッタ電極
112を形成する。
このようにして形成されたHBT (サイスz2μm×
5μm)のエミッタ抵抗は3Ω、電流増幅率は80であ
った。
5μm)のエミッタ抵抗は3Ω、電流増幅率は80であ
った。
また、このHBTを用いて形成したECL回路では負荷
抵抗を100Ωに設定してリングオンレータを構成した
場合、この遅延時間τは8’pSと非常に早いものであ
った。
抵抗を100Ωに設定してリングオンレータを構成した
場合、この遅延時間τは8’pSと非常に早いものであ
った。
なお、各半導体層の不純物濃度や厚さについても必要に
応して適宜変更可能である。
応して適宜変更可能である。
加えて、その他、本発明は逆方向トランジスタにも適用
可能であることはいうまでもなく、またその趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施することが可能である。
可能であることはいうまでもなく、またその趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施することが可能である。
以上説明してきたように、本発明によれば、ベス濃度を
5×1019cll−3以上、望ましくは1.2 X
1 0 20cm−3以上と極めて高くして、バンドギ
ャップナ口ウイング効果を生ぜしめ、その分たけバンド
ギャップ差を縮め、エミッタ層を構成する^lx Ga
+− x AsのA1の組成比すなわちXを0.25未
満とするようにしているため、エミッタ抵抗を小さくす
ることができ、高速で電流増幅率の高い^IGaAs/
GaAsH B Tを得ることが可能となる。
5×1019cll−3以上、望ましくは1.2 X
1 0 20cm−3以上と極めて高くして、バンドギ
ャップナ口ウイング効果を生ぜしめ、その分たけバンド
ギャップ差を縮め、エミッタ層を構成する^lx Ga
+− x AsのA1の組成比すなわちXを0.25未
満とするようにしているため、エミッタ抵抗を小さくす
ることができ、高速で電流増幅率の高い^IGaAs/
GaAsH B Tを得ることが可能となる。
第1図は本発明実施例のヘテロ接合バイボーラトランジ
スタのエミッタベース接合のバンド図をを示す図、第2
図は本発明実施例のヘテロ接合バイポーラトランジスタ
を示す断面図、第3図はヘテロ接合バイポーラトランジ
スタを形成するエビタキシャルウエハを示す図である。 101・・・絶縁性GaAs基板、102・・コレクタ
コンタクト層、1 0 3 ・・・コレクタ層、104
・・・べ−ス層、105・・・エミッタ層、106・・
・エミッタキャップ層、107・・・絶縁層、108・
・・素子間分離絶縁層、109・・・絶縁膜、111・
・・コレクタ電極、112・・・ベース電極、113・
・・エミッタ電極。
スタのエミッタベース接合のバンド図をを示す図、第2
図は本発明実施例のヘテロ接合バイポーラトランジスタ
を示す断面図、第3図はヘテロ接合バイポーラトランジ
スタを形成するエビタキシャルウエハを示す図である。 101・・・絶縁性GaAs基板、102・・コレクタ
コンタクト層、1 0 3 ・・・コレクタ層、104
・・・べ−ス層、105・・・エミッタ層、106・・
・エミッタキャップ層、107・・・絶縁層、108・
・・素子間分離絶縁層、109・・・絶縁膜、111・
・・コレクタ電極、112・・・ベース電極、113・
・・エミッタ電極。
Claims (2)
- (1)エミッタ層にAl_xGa_1_−_xAs層を
用いると共に、ベース層に前記エミッタ層を構成するA
l_xGa_1_−_xAsよりもバンド・ギャップの
小さいAl_yGa_1_−_yAsあるいはGaAs
を用いてなるnpn型ヘテロ接合バイポーラトランジス
タにおいて、 前記ベース層へのドーピング濃度を5×10^1^9c
m^−^3以上とすると共に、 前記エミッタ層のAsに対するAlの組成比すなわちx
を次式 x<0.25を満たすように構成したことを特徴とする
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ。 - (2)エミッタ層にAl_xGa_1_−_xAs層を
用いると共に、ベース層に前記エミッタ層を構成するA
l_xGa_1_−_xAsよりもバンド・ギャップの
小さいAl_yGa_1_−_yAsあるいはGaAs
を用いてなるnpn型ヘテロ接合バイポーラトランジス
タにおいて、 前記ベース層へのドーピング濃度を1.2×10^2^
0cm^−^3以上とすると共に、前記エミッタ層のA
sに対するAlの組成比すなわちxを次式 x<0.25を満たすように構成したことを特徴とする
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2084375A JPH03218681A (ja) | 1989-11-24 | 1990-03-30 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |
| US08/464,464 US5523594A (en) | 1989-11-24 | 1995-06-05 | Heterojunction bipolar transistor |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30616489 | 1989-11-24 | ||
| JP1-306164 | 1989-11-24 | ||
| JP2084375A JPH03218681A (ja) | 1989-11-24 | 1990-03-30 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03218681A true JPH03218681A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=26425423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2084375A Pending JPH03218681A (ja) | 1989-11-24 | 1990-03-30 | ヘテロ接合バイポーラトランジスタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5523594A (ja) |
| JP (1) | JPH03218681A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9793430B1 (en) * | 2016-05-09 | 2017-10-17 | Qatar University | Heterojunction schottky gate bipolar transistor |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4794440A (en) * | 1983-05-25 | 1988-12-27 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Heterojunction bipolar transistor |
| JPH0614536B2 (ja) * | 1985-09-17 | 1994-02-23 | 株式会社東芝 | バイポ−ラ集積回路 |
| EP0273363B1 (en) * | 1986-12-22 | 1992-07-08 | Nec Corporation | Heterojunction bipolar transistor with ballistic operation |
| JP2533541B2 (ja) * | 1987-06-08 | 1996-09-11 | 株式会社日立製作所 | ヘテロ接合バイポ−ラトランジスタ |
| JP2542676B2 (ja) * | 1987-07-02 | 1996-10-09 | 株式会社東芝 | ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタ |
| US4967254A (en) * | 1987-07-16 | 1990-10-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
| US4958208A (en) * | 1987-08-12 | 1990-09-18 | Nec Corporation | Bipolar transistor with abrupt potential discontinuity in collector region |
| US5124270A (en) * | 1987-09-18 | 1992-06-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Bipolar transistor having external base region |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2084375A patent/JPH03218681A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-05 US US08/464,464 patent/US5523594A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5523594A (en) | 1996-06-04 |
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