JPH03218732A - フリンジ磁界mri - Google Patents

フリンジ磁界mri

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JPH03218732A
JPH03218732A JP2132405A JP13240590A JPH03218732A JP H03218732 A JPH03218732 A JP H03218732A JP 2132405 A JP2132405 A JP 2132405A JP 13240590 A JP13240590 A JP 13240590A JP H03218732 A JPH03218732 A JP H03218732A
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magnetic
magnetic resonance
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JP2132405A
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English (en)
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Zang-Hee Cho
ザン―ヒー チョー
Jr Edward K Wong
エドワード ケー.ウォン,ジュニア
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University of California Berkeley
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University of California Berkeley
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    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/38Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
    • G01R33/3806Open magnet assemblies for improved access to the sample, e.g. C-type or U-type magnets
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/38Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
    • G01R33/3808Magnet assemblies for single-sided MR wherein the magnet assembly is located on one side of a subject only; Magnet assemblies for inside-out MR, e.g. for MR in a borehole or in a blood vessel, or magnet assemblies for fringe-field MR

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、全体的には核磁気共鳴(NMR)現象(NM
Rの位置測定及び分光学を含む)を利用する磁気共鳴画
像表示(MRI)方法及び装置に関する。特に、経済的
で超高磁界を有するMRI(例えば、4テスラ以上)の
ための装置及び方法に関するものである。
(従来の技術) 当該分野において、種々多様なタイプの核磁気共鳴(N
MR)現象及び磁気共鳴画像表示(MRI)が、現在で
は周知である。入手可能で、実用されている多くの市販
のMRIシステムがある。
これらのシステムの中には多《の相違があるものもある
が、どのシステムも画像ボリューム中ニかなり強い磁界
を提供する。磁気モーメントを持つ核(っまり、奇数個
の陽子を持つ核)は、核サイトに存在する静の磁界と整
列する傾向がある。
適切な配向及び周波数(直接の核環境における所定の種
の核の回転磁気定数により、そのサイトでの静の磁界強
度に比例する)の無線周波磁界が用いられる場合、その
ような配向された核は、静止配向から(制御された量に
よって)章動され得る。
静の磁界において、その静止配向から一度章動されると
、そのような核の集団は、プロセスにおいて独特のRF
信号を放出するその静止配向に結局は戻ってくる。適切
な磁界傾斜パルス(及び多くの場合、付加的なRF章動
パルス)を所定の順序どおり適用することにより、空間
的に符号化されたRF NMR信号が引き出され、捕捉
され、及び処理され得、画像ボリュームの所定部分内(
例えば、断面ボリューム内)においてMNR核集団のマ
ップもしくは「画像」を生ずる。
現在公知の市販のMRIシステム全てにおいて、できる
限り均一に近い静の磁界を達成するためには極度の注意
が払われる。100万程の中におよそ一箇所の不均一性
があるのは典型的である。この均一な磁界においておよ
そ線状の傾斜は、その後、3つの相互に直交する軸(x
,y及び2)に沿っテ強度傾斜を典型的に生じる、パル
ス駆動される傾斜コイルによって一時的に重畳される。
RF章動パルスと磁気傾斜パルスは、その後、 (RF
周波数域及び適用される磁気傾斜の関数として)NMR
核のボリューム選択章動を得るために同時に加えられ得
る。
公知の市販のNMRシステムは全て、2テスラより少な
い強度を有するそのような均一な静の磁界を一般に用い
る。2、3の最近の研究装置では、4テスラの均一なM
RIの静の磁界が、明らかに達成されている。市販のM
RIの静の磁界強度には、0.1テスラ程度に低いもの
もある。
より強度の高い磁石構造(画像ボリューム内に「全ボデ
ィ」の断面ボリュームを収容するように、およそ1メー
トルの内孔を有する典型的に極低温のソレノイド)を設
計し、製作し、維持するには、非常にお金がかかること
が判明した。このように、より高度な静の磁界のMRI
画像形成に関連した公知の従来の利点はいくつかあるが
、静の界の強度に関する適当な実用的及び経済的折衷案
に関する論争もいくつかある。高度な技術を用いれば、
より低い場のNMRシステムでも非常に良好で医療用に
有効な画像を生じ得る。
それにもかかわらず、多くの要求の中でも強い要求は、
様々なMRIに適用するために、ずっと高度な静の磁界
を用いることである。例えば、分光画像形成に関連する
場合、画像表示されるべき様々な種のために、多くの場
合かなりまばらなNMRの核の集団がある。例えば、ヒ
トの身体の中には、非常に多量の水素核が存在するので
、画像表示目的のため充分な信号対雑音を提供する。し
かし、よりまばらな(もしくはより感度の低い)NMR
核は画面表示されるべき時(例えば、23Na, as
 P, 13(,  もしくは19p)、条件に合った
S/Nを達成するために、より高い強度の静の磁界が実
質的に必要とされる。より高い解像度(例えば、1ミク
ロンもしくは10ミクロンの大きさのボクセル寸法まで
の顕微鏡検査法)は、また、そのように小さなボクセル
から充分なS/Nを達成するために、より高度な静の磁
界を必要とする。
MRI画像データ捕捉時間を減少させること、およびデ
ータ捕捉中の患者の閑所恐怖反応を減少させることは、
改善されたMRIシステムを設計する目的と同質の目的
でもある。
実際、当該分野において、全ボデイの画像表示に適する
、ほぼ均一な10テスラの静の磁界を生ずるように、全
ボデイ(つまり、内側の孔の直径がおよそ1メートル)
を10 (Deca)テスラのNMR磁石で構成するこ
とが計画されているより高度な場のMRIに、非常に興
味がある。しかし、たとえ成功しても、そのような企画
は工学技術的に困難であり、及び広《普及する市販用に
は実用的ではなく、そのように大きな孔を有し超高度の
界の静の磁石を作る場合に最も起こり得る、異常なコス
ト高を内含する。
同時に、比較的小さな内孔の直径を有する超高度の界の
磁石をつくることは、一般に非常に実用的であり、比較
的経済的である。例えば、すでに市販されている小さな
孔の磁石には、孔の直径が約10センチメートルのもの
で、14テスラもの高い静の界の強度を生じ得るものも
ある。現在入手可能な磁石には、孔が40センチメート
ルで4.7テスラの界を提供するものもある。比較的小
さな画像ボリュームにとって、そのような磁石は、磁石
の両端間のほぼ中央におかれる磁石孔内において利用し
うるほぼ均一な界を用いる従来のMRIの使用において
さえ、非常に有効であり得る。しかし、ヒトの身体のほ
とんどのボリュームにMRIを行うことが望まれる場合
には、そのように非常に小さな孔の直径では、生きてい
るヒトの画像解剖したい部分を、そのような従来の画像
ボリ一−ム内に置くことが実行できなくなる。
そのような小さな孔の磁石の端部近く、もしくは孔の外
側に位置するフリンジ( fringe)界は、今まで
通り超強度(例えば、10テスラもしくはそれ以上)で
あるが、そのような強度のフリンジ界は、強度的に均一
でもなく、それゆえに従来のMRIもしくは分光学に適
するとは今のところ考えられていない。それにもかかわ
らず、我々の発明に従って、我々は、MRI(分光学的
画像表示を含む)のためのそのような超高度のフリンジ
界を、意欲的に、有利に利用することを提案する。
米国特許商標庁において従来技術の参考例を調べたもの
を以下に列挙する: 米国特許第4, 742, 303号 ベンドール( 
Bendal l)(1988) 米国特許第4. 740, 751号 ミジックら(M
isic et al)   (198g)米国特許第
4, 733. 190号 デンビンスキ(Dembi
nski)   (1988)米国特許第4,727,
 327号 トヨシマら(Toyoshima et 
al)  ’ (1988)米国特許第4, 721,
 914号 フクシマら(Fukushia+a et
 al)   (1988)米国特許第4, 714,
 885号 パルティエルら(Paltiel et 
al)   (19g?)米国特許第4, 707, 
664号 フェーンら(Fehn et al)   
(198?)米国特許第4, 703, 270号 ホ
ールら(Hall   et  al)      (
1987冫米国特許第4, 694. 249号 ポス
トら(Post et al)   (1987)米国
特許第4, 692, 705号 ヘイズCHayeB
>   (1987) 米国特許第4, 684, 893号 コジマら(Ko
jima et al)  (1987)米国特許第4
, 684, 890号 ブライネットら(Brign
et et al)   (1987)米国特許第4,
 680, 551号 オドネルら(0゜Donnel
l et al)   (1987)米国特許第4. 
652, 826号 ヤマモトら(Ya+aa+oot
o et al)   (19g?)米国特許第4,6
38,252号 ブラッドシ曹ウ(Bradshaw)
   (19g?)米国特許第4, 634, 980
号 ミジックら(Misic et al)  (19
87)米国特許第4, 617, 936号 マルコ(
Malko)   (1986) 米国特許第4. 591, 789号 グローバら(G
lover et al)   (1986)米国特許
第4,534, 358号 ヤング(Young)  
 (1985) 米国特許第4.4116. 709号 ベンドール(B
endall)   (1984)米国特許第2, 1
49. 124号 パイグー(Bydder)   (
1985) 実際、これらのほとんどは本質的に興味あるものではな
い。例えば、ベンドール(米国特許第4,742, 3
03号および第4, 486, 709号)、ミジック
ら(米国特許第4, 740. 751号および第4,
 634, 980号)、デンビンスキ、フェーンら、
ヘイズ、ブラッドショウ、マルコ、及びバイダーは全て
、静の磁界構造(MRI画像ボリュームに関連する限り
において、おそらく従来のほぼ均一な種類である)より
もむしろ主として無線周波数コイルに関するようである
。同様に、トヨシマら、パルティエルラ、ポストら、コ
ジマら、オドネルら、ヤマモトら及びグローバらは全て
、画像ボリューム内のほぼ均一の静の磁界を保証するた
めの技術及び/もしくは傾斜の不均一性を補償するため
の技術を示し、並びに/又はMRIシステムの他の特色
を示しているようである(おそらくこれらも全て、MR
I画像表示シーケンス中に画像ボリューム内にほぼ均一
の静の磁界を有する従来のタイプ)。
フクシマらは、その内容において、特別の大きさに作ら
れ、1つの磁石内に置かれた2つの磁石コイルからの静
のフリンジ界を加えることにより、画像ボリューム内の
充分な均一性を達成する方法を教示する点でより関連性
がある。この配置において、画像ボリュームはいずれか
の磁石構造の外側に配置されているが、それにもかかわ
らず、ほぼ均一な静の界が同様に、比較的より小さな画
像形成内において達成されていることは明かである。
有効な要求されるコイル半径から判断して、どの結果も
高度の界を持つMRIに適するとは思われない。
ホールらは、ほぼ不均一な静の磁界において単一量のM
RIを達成することは「不可能」であるという従来の知
識を承認する。それ故にホールらは、静の界の不均一性
からほぼ独立するゼロ量(zero quantu+a
)のMRIを達成するための技術を教示する。ホールら
はまた、不規則な磁界の分布を補償する湾曲した「断面
」の発生に触れている。
ヤングは、対向する磁極片間のギャップ内にMRl画像
ボリュームを配置する。画像ボリューム内の静の磁界が
均一であるかどうかに関する叙述はなく、特別な形の極
片は示されているが、ほぼ不均一な静の界を収容するた
めの工程は述べられていない。
ブライネットらは明らかに、幾分ゆるい均一の条件(例
えば、およそ1万中1部分の不均一性)を用いてMRI
を実行できるかどうかという、本質的なコスト削減に努
力する。結局、彼らは2倍の時間がかかるが、ポイント
Xポイントの計算及び静の磁界内の不均一性(おそらく
この比較的小型のもの)の補償を可能にする特別なMR
Iデータ捕捉シーケンスを教示する。
フクシマらに加えて、磁石構造の外側にほぼ均一の界を
達成しようとする試みが他にもあった。
例えば、以下を参照せよ。
クーパーら(cooper et al)、rReso
te (Inside−Out) NMR I Rem
ote Production of a Regio
nof Homogeneous Magnetic 
FieldJ、Journal ofMagnetic
 ResonanceSVol. 41, pp 40
0 〜405 (1980)。
ロウェル J.バーネットら(Lowell J. B
urnett et al)、rRemote (In
side−Out  NMR II Sensitiv
ity of NMR Detection for 
External SamplesJ、Journal
 of Magnetic Resonance. V
ol. 41,  pp 406〜410  (198
0)。
ジャスパー A.ジャクソンら(Jasper A. 
Jacson et al)、rRemote (In
side−Out) NMR IIIDetectio
n of Nuclear Mgnetic Reso
nance in aRemotely Produc
ed Region of Homogeneous 
Magnetic FieldJ、Journal o
f Magnetic ResonancesVol.
 41, pp 411〜421 (1980)。
他にも、不均一界において画像表示しようとする試み及
び/もし《は不均一性を修正しようとする試みがあった
。以下の以前の刊行物がその例である。
ハッチンソン( Hutchinson)、rNMR 
imaging;  i+aage recovery
 under magnetic field wit
h  1arge nonunifomities:,
  J.  Phys.  E:  Set.  In
strus.  Vol.  15,  p 1093
  (1982)。
チヨら(cho et al) rchemical 
shift artifact correction
 sche++e  using echo−time
 encoding techniqueJ、Magn
.  Reson,  Med.、Vol.  2, 
 p253〜 (1985)。
キムら(Kim et al)  rche+aica
l shift imaging  with  la
rge +*agnatic  inhomgenei
tyJ 、Mag.  Reson,  Med.  
Vol  4,  p 452  (1987)。
グローバら(Glover at al)、 rNet
hod for correcting  i+aag
e distortion due to  the 
gradient  nonuniformityJ 
  U.S.  patent  4,591,789
、1986年5月27日。
レイ (Lai)、 rReconstructing
 NMR i+eages frow project
ions  under  inhomogeneou
s magneticfield and non−l
inear field gradientsJ、ph
ys.  Med.  Biol.、Vol.  28
,  No.  8,  p 925,  (1983
)。
セキハラら(Sekihara et al)、r I
mage restoration  from  n
on−unifor+a magnetic  fie
ld  influence  for direct
 Fourier NMR  imagLngJ S 
Phys.  Med.  Biol.、Vol.  
29,  p 15  (1984)。
オドネル、W.エデルシニタイン(0゜Donnell
,W.Edelstefn) %rNMR i+eag
ing in the presence of ma
gnetic field inhoIIlogene
ities and gradient field 
nonllnearitiesJ、Med. Phys
. Mol.12, p20 (1985)。
フエイグら(Feig et al) %  rMag
ne目C resOnance  imaging w
ith non−uniform fieldsJ、P
hys. Med.旧o1., Mol. 31. p
 109 (19g?)。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来の市販されているMRI磁石にお
いては、最も均一化された中心部分(磁界の強度が最も
高い部分でもある)のみが、NMR表示や分光学に役に
立つと見なされてきた。従来のMRI画像形成シーケン
スは、画像ボリュームが、この本質的に均一な静の磁界
の中心部分から離れるとうまく実行できなくなる。例え
ば大きな不均一性をもつ傾斜は、一般的に大きすぎて従
来の重畳された磁界傾斜パルス(一般的には2ガウス/
C+a以下である)では制御できない。
実質的に均一でない界による画像形成への提案は、他の
分野で考えられてきた。そうした画像形成は、また、一
般に表示目的として商業的に役立ちそうにもないと見な
されてきた。磁界の不均等性をいくらかく少なくとも部
分的に)克服しようと公示された補正技術は、決してN
MR目的のために、積極的に超高度な強さおよび超不均
一なフリンジ磁界を求めたり、使用したりしたものでは
なかった。
(課題を解決するための手段) 本発明の磁気共鳴画像表示方法は、2テスラを越える強
度を有し、Mu画像ボリュームを通る所定の2軸に沿っ
て2ガウス/ c mを越える静の磁気傾斜を備えてい
る静の不均一なフリンジ磁界を生成すること、及び該M
RI画像ボリューム内に核のポリ二−ム選択的NMR章
動を得るために、MRIデータ捕捉パルスシーケンス中
に該静の磁気傾斜をNMR  RFバルスと共に使用す
ること、を包含している。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記フリンジ磁界が
、少なくとも1個のソレノイド電磁石によって生成され
、該フリンジ界及び画像ボリュームが該ソレノイド電磁
石の孔の中央中心領域から実質的に外れた位置に配され
ていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記位置が、前記孔
内にあるが、前記電磁石の一端の方向へオフセットされ
ていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記位置が、孔の外
側にあり、前記電磁石の一端に近接していてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記フリンジ磁界及
び画像ボリュームが一対の電磁石の離れて位置する各々
の端の間に配されていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記フリンジ界が3
テスラを越える強度を有していてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記フリンジ界が、
前記Z軸に沿って10ガウス/ c mを越える静の磁
気傾斜を備えていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記MRIデータ捕
捉のために単一量子NMR応答が前記画像ボリュームか
ら引き出されてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記使用ステップに
おいて、周波数変IRFバルスが利用サれてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記生成ステップに
おいて、直径60センチメートル未満の孔を有する少な
くとも1個のソレノイド電磁石が利用されてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記生成ステップに
おいて、前記画像ボリュームの最小寸法よりも、最大直
径が小さい少なくとも1個のソレノイド電磁石が利用さ
れてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記MRIデータ捕
捉パルスシーケンスにおいて、前記画像ボリュームに対
して非対称のパルス化された傾斜磁界が利用されてもよ
い。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、所定の2軸に対して
実質的な静の傾斜を有する不均一な静の磁界内に配され
ている画像ボリュームからMRI画像データを捕捉する
ための磁気共鳴画像表示方法であって、(a)該実質的
な静の傾斜と共に、該画像ボリュームの選択されたサブ
ボリューム内にNMR核の第1のボリューム選択的NM
R章動を生成する、所定範囲の周波数を含む少なくとも
1個のRF章動パルスを、該ボリューム内に転送するス
テップ、(b)少なくとも1個の位相符号化磁気傾斜パ
ルスを生成して、該サブボリューム内のNMR核を、該
2軸に直行する他の軸に対して位相符号化を行うステッ
プ、<c>該実質的な静の傾斜と共に、該選択されたサ
ブボリューム内にNMR核の第2のボリューム選択的N
MR章動を生成する、所定範囲の周波数を含む少なくと
も1個のRFE動パルスを、該ボリューム内に転送する
ステップ、及び(d)その後に、NMR  RF応答を
該サブボリュームから記録することにより、捕捉された
MRI画像データを提供するステップを包含している。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、前記転送ステップ(
a)及び(c)において、前記静の磁気傾斜以外の磁気
傾斜は前記サブボリュームに実質的に存在しなくてもよ
い。
本発明の磁気共鳴画像表示方法は、少なくともステップ
(b)において、前記画像ボリューム内に、非対称的に
、かつ不均一に分布している傾斜磁界が利用されてもよ
い。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、2テスラを越える強
度を有し、MRI画像ボリュームを通る所定の2軸に沿
って2ガウス/ c mを越える静の磁気傾斜を備えて
いる静の不均一なフリンジ磁界を生成するための手段、
及び該MRI画像ボリューム内に核のボリューム選択的
NMR章動を得るために、MRIデータ捕捉パルスシー
ケンス中に該静の磁気傾斜をNMR  RFパルスと共
に使用するための手段、を備えている。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記生成手段が、少
なくとも1個のソレノイド電磁石を含んでおり、前記フ
リンジ界及び画像ボリュームが前記ソレノイド電磁石の
孔の中央中心領域から実質的に外れた位置に配されてい
てもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記位置が、前記孔
内にあるが、前記電磁石の一端の方向へオフセットされ
ていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記位置が、孔の外
側にあり、前記電磁石の一端に近接していてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ磁界及
び画像ポリ.−ムが一対の電磁石の離れて位置する各々
の端の間に配されていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ界が1
0テスラを越える強度を有していてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ界が、
前記Z軸に沿って10ガウス/cmを越える静の磁気傾
斜を備えていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記使用手段が、前
記MRIデータ捕捉のために単一量子NMR応答を前記
画像ボリュームから引き出す手段を含んでいてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記使用手段が、周
波数変XIIRFパルスを生成するための手段を含んで
いてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記生成手段が、直
径50センチメートル未満の孔を有する少なくとも1個
のソレノイド電磁石を含んでいてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記生成手段が、前
記画像ボリュームの最小寸法よりも、最大直径が小さい
少なくとも1個のンレノイド電磁石を含んでいてもよい
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記使用手段が、前
記画像ボリュームに対して非対称のパルス化された傾斜
磁界を生成するための手段を含んでいてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、所定の2軸に対して
実質的な静の傾斜を有する不均一な静の磁界内に配され
ている画像ボリニ−ムからMRI画像データを捕捉する
ための磁気共鳴画像表示装置であって、(a)該実質的
な静の傾斜と共に、該画像ボリュームの選択されたサブ
ボリューム内にNMR核の第1のボリューム選択的NM
R章動を生成する、所定範囲の周波数を含む少なくとも
1個のRF章動パルスを、該ボリューム内に転送するた
めの手段、(b)少なくとも1個の位相符号化磁気傾斜
パルスを生成して、該2軸に直交する他の軸に対して該
サブボリューム内のN M R 核の位相符号化を行う
ための手段、(c)該実質的な静の傾斜と共に、該選択
されたサブボリューム内にNMR核の第2のボリ一−ム
選択的NMR章動を生成する、所定範囲の周波数を含む
少なくとも1個のRF章動パルスを、該ボリューム内に
転送するための手段、及び(d)その後に、NMRRF
応答を該サブボリュームから記録することにより、捕捉
されたMRI画像データを提供するための手段を備えて
いる。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記転送手段の動作
中において、前記静の磁気傾斜以外の磁気傾斜は前記サ
ブボリュームに実質的に存在しなくてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記転送手段の動作
中以外の時点において前記Z軸に対して前記サブボリュ
ーム内に少なくとも1個の補償磁気傾斜パルスを生成し
、これによって前記静の磁界の不均一性をある程度補償
するための手段をさらに備えていてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示は、前記記録ステップ中にさ
らに他の位相符号化磁気傾斜パルスを生成して、前記Z
軸に直交するさらに他の軸に対して前記サブボリューム
内の核の位相符号化を行うための手段をさらに備えてい
てもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、少なくとも前記転送
手段の動作中に、(b)傾斜磁界を生成する手段が利用
され、該傾斜磁界が非対称かつ不均一に前記画像ボリュ
ーム内に分布していてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、不均一な静のフリン
ジ磁界内においてその各々の孔の間にMRI画像ボリュ
ームを備えている、離れて配された一対のンレノイド電
磁石、該画像ボリュームの近傍に配されている磁気傾斜
コイル及びRFコイル、及び該傾斜及びRFコイルに接
続されており、該不均一な静の磁界を少なくとも部分的
に利用することによってボリューム選択的NMR章動を
実施しつつ、該画像ボリュームからMRIデータを捕捉
するための、駆動受取手段を備えている。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、その孔内における一
端近傍に中心から外れるように位置する不均一な静のフ
リンジ磁界を生成するソレノイド電磁石、該不均一な静
のフリンジ磁界内のMRI画像ボリュームの近傍に配さ
れている磁気傾斜コイル及びRFコイル、並びに該傾斜
及びRFコイルに接続されており、該画像ボリュームか
らMRIデータを捕捉するための駆動受取手段を備えて
いる。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記各電磁石の孔の
直径が実質的に1メートル未満であってもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記各電磁石の孔の
直径が実質的に50センチメートル未満であってもよい
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記各電磁石の孔の
最大直径が前記画像ボリュームの最小寸法よりも小さく
てもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ界が4
テスラを越えてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ界が1
0テスラを越えてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ界が2
ガウス/ c rnを越える静の傾斜を有していてもよ
い。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記フリンジ界が1
0ガウス/ c mを越える静の傾斜を有していてもよ
い。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記駆動手段が、周
波数変MRFパルスを生成してそれらを前記画像ボリュ
ームに転送するための手段を備えており、これによって
、該RFパルスに含まれている周波数の範囲と前記フリ
ンジ界に含まれている静の磁界傾斜とによって限定され
る選択されたサブボリューム内に、NMR核のNMR章
動をボリューム選択的に実施するようにされてもよい。
本発明の磁気共鳴画像表示装置は、前記磁気傾斜コイル
が、前記画像ボリュームに対して非対称に位置している
磁気傾斜コイル手段を備えており、これによって、MR
Iデータ捕捉パルスシーケンスの所定の期間中に、該画
像ボリューム内の所定の軸に沿って非対称の傾斜磁界が
生成されてもよい。
従来のMRI画像ボリ二ーム(磁石の構造の外側に位置
するものを含む)において利用された、不均一性が比較
的わずかなものとはっきり区別するために、「フリンジ
」界、または「フリンジ磁」界という言葉を2テスラも
しくはそれ以上で、画像ボリューム(例えば一般的には
10ガウスよりもかなり大きい)内で、常に2ガウス/
c+n以上の独自の( characteristic
)静の磁界傾斜をもつ超高度な静の磁界を意味するのに
使う。
このようなフリンジ磁界は、本発明の具体的な実施例に
おいていろんな方法で生み出される。例えば、それらは
、磁石の孔内(磁石の中心から外れ、あるいは端近傍に
位置しているかもしれない)に位置しているかもしれな
い。このようなフリンジ磁界は、また磁石の孔の外に生
み出されるかもしれない。即ち、(a)単一磁石の端近
傍、もしくは(b)1対の磁石の端の間に置かれた画像
ボリュームにおいて生み出されるかもしれない。理解さ
れるように、磁石の孔の外に位置するフリンジ磁界を利
用する。実施例はより小さな磁石孔(例えば10cff
l)が使用されると特に有効である。
具体的な実施例において、このような不均一なフリンジ
界の本来の静の磁気の傾斜そのものが、画像ボリューム
内の核のボリュームを選択できるNMR章動を成し遂げ
るように(適当なNMRRFパルスと共に)うまく利用
される。このように静の場の欠点と思われていた不均一
性は、有効利用される。
必要とされる磁気の傾斜を作るために、いくつかの実施
例では非対称の静のフリンジ界の傾斜と相互作用する非
対称の傾斜コイルを使っている。
特別の周波数変調NMR  RF章動パレスは、フリン
ジ磁界を利用している、実施例のMRIシーケンスでも
利用している。このようにして、とくに強い静の傾斜が
、ボリュームを選択するNMR章動のために利用される
必要があるが、にもかかわらず、望ましいサブボリュー
ムの大きさは、周波数変調NMR  RF章動パルスか
ら得られる周波数のかなり広い範囲から決められる。
一般的な使用のために、フリンジ界画像形成に、多核の
人間の頭脳画像形成(および心臓の血管、肝臓、腹部の
臓器等)および陽子の画像形成を与えることを提案する
。画像形成は磁石の中心部を外れた所で行われ、界の不
均一性は、特別な傾斜コイルや画像形成方法を使って画
像形成するために利用される。この提案されたシステム
により、生体内での多核の人間の頭脳の映像形成が、生
体の分光器による映像形成や局部光分光とともに可能に
なる。上記分光器による、今までにない解像力を持った
画像形成に加え、組織の拡散と潅流に基づく人間の生体
の機能的な研究、生体の人間の視覚に関する画像形成も
、本質的に感度や解像度を改良されて行われるだろう。
本発明は、特に臨床上の顕微鏡による画像形成に適用さ
れる、フリンジ磁界を使用する新規な高解像度の画像形
成MRIを提供する。これにより、10テスラ近《ある
いはそれ以上の今までにない高い界で生体の人間の臓器
を目に見えるようにするだろう。知られているように、
全ボディMRIに対する、市場で手に入る最も高い界は
1.5−2.0テスラである(最近になって、2つの研
究段階にある磁石が4.0テスラまでいくようになった
だけである)。しかし、超高解像度又は顕微鏡画像形成
及び化学的な分光器による画像形成の最近の発達は、解
像度を改良したことによる感度の損失、および/もしく
は、陽子外の多くの興味深い核、例えば23Naおよび
31pの実質的に減らされたNMR感度を部分的に補う
ためにさらに高い静の界を要求する。
この新しいフリンジ画像形成は、比較的孔の大きさが小
さな磁石を備えた、超高の界の人間生体NMRあるいは
MR画像形成に取り組む方法を提供するだろう。これに
より人間の生体の画像形成を陽子において数ミクロンよ
り高く、以前の全ボディ磁石全体で得られたよりも高い
解像度の局部光分光31pを追求することが出来るよう
になるだろう。フリンジ界MRI装置は、特に市場で手
にはいる、新規な不均一補正フリンジ界画像パルスシー
ケンス及び関連した画像処理アルゴリズムと共にフリン
ジ界画像形成に適した新しく設計された非対称傾斜コイ
ルを有する14.1テスラ10cmの孔もし《は4.7
テスラ40cmの孔の磁石などの高い界の磁石の使用に
同けられている。
我々の新しいフリンジ界MRIのために使える可能性の
ある実施例を以下に示す。
(a)視覚系の組織および細胞の要素はそれにしかない
構造上、生理学上の特性を備えており、それらは正常ま
たは異常な状態を明らかにするのに使用される。この画
像は、構造上の情報を提供する。
器官や組織の代謝機能の生化学的評価は、磁気共鳴画像
形成による代謝過程にかかわる核の光分光的画像形成に
よって得られる。
(b)進行する白内症の調査では、何か目に見える変化
がホーチウインカメラの画像に見受けられる前に、NM
Rで発見することができる。この新しい装置により、被
検者の生体内の白内症の反転の進行を画像化し、生化学
的に研究をすることができる。これによりさらに数ミク
ロンまで、つまり細胞およびそれ以下の水準まで解像す
ることができるだろう。
(c)視覚系の他の病気が調べられる。視神経は、しば
しば多発生硬化症のような神経の病気攻撃目標となる。
我々の新しいフリンジ界画像形成により、盲目の進行や
多発的硬化症の発作から回復する視神経の様子を研究す
ることができるだろう。
ある薬物治療法は盲目に至る副作用として働きうる。ク
ロロキンの毒性による視神経障害は、このような新しい
NMRへの取り組み方によって、分子や構造上の情報に
ついて解明され得る。
(d)緑内症にお!ナる新しい治療法をためすために、
毛様体、こう彩、シュレムの管、小柱網、および流出管
について治療の効果を映して生体的に研究することがで
きる。斑の衰えは、老人における盲目の主な原因となっ
ているが、解明のために循環レベル、赤血球のレベル、
および細胞以下のレベルで研究されることができ、それ
により、この病気によってどうすることもできなくなる
まで目が見えなくなるのを防ぐことができる。糖尿病に
よる網膜症は、米国における盲目の主な原因になってい
るが、よく解明され得る。病気の原因を解明することに
より、医学はいつも新しい治療を試みやすい。
本発明は視覚系における病気を解明し、構造的に監視す
ることにおいて、革命を引き起こすべき新しい接近方法
を提供する。この新しい様式の臨床的な調査志願者は、
世界の主なアイセンターをすべて不必要にしてしまわな
ければならない。
最近のNMR技術の使用において、病気を映すのに、ま
だ、1時間も横たわっていなければならないのをいやが
る患者がいる。また、まだ狭い円柱上の管の中で横たわ
っていなければならないことによる閑所恐怖症により、
患者が検査を受けるのを止めたり、必要かもしれない二
次検査を断わったりすることもよ《あるだろう。子供た
ちはきちんとした画像を映すために麻酔を受けなければ
ならない。
フリンジ界NMR画像は上記の問題を解決し得る。好ま
しい実施態様では、患者はシリンダ内に横たわっておら
ず、むしろシリンダは患者の上部で離れたところにある
。このNMRを利用した画像へのアプローチは最終的に
は他の医学分野で採用されるべきである (特に、 研究の領域が身体の 表面から1. 5インチ内である)。
(以下余白) (実施例) 本発明の上記の目的および利点は他の目的および利点と
併せて、添付の図面に関連して取られた例証的な好まし
い本実施態様の詳細な説明を注意深く熟読することによ
って更に理解され得る。
フリンジ界画像を考慮するために、静の磁界は、空間電
流分布によって3つの領域に分類され得る。
(a)磁石外領域におけるフリンジ磁界(即ち、すべて
の磁石電流は領域の右側あるいは左側に分布される)。
(b)磁石外領域および中央領域の間のフリンジ磁界(
即ち、非常に不均一であるが磁気孔の外部ほどではなく
、内蔵傾斜界は非対称的に分布している)そして (c)中央界(即ち、2つの磁石の中央領域)。
高度な解像度および高度なコントラストのNMR画像の
ためには、サンプルの位置する画像ボリュームの磁界は
充分に高《なければならない、しかし望ましくない不均
一性はデータ捕捉後、外部傾斜界パルス又は回復処理の
いずれかによって抑制されるように低くなくてはならな
い。
ビオサバールの法則に基づく計算によると、外部磁気孔
フリンジ界は、超高度な静の界発生を必要とする適度な
サイズで比較的小さな磁気孔を有する磁石では最も不均
一である。
予測されるように、磁石中央付近の小ボリュームを同様
に計算すると、全く均一であることがわかる。しかし、
オフセンタ内部磁気孔フリンジ界については、界の性質
はよりコイルの構成に依存している。単一4コイル構造
で磁気孔が40cmの4.7テスラについての数値計算
によると、1センチメートル当り10ガウス未満の静の
傾斜ヲ有する可能画像ボリュームはかなり広いことが分
かる。  30cmの中央ギャップを有する4.7テス
ラ分割磁心磁石は、開発中である。そのような構造に特
有のオープンサンプルアクセス( opensampl
e access)のため、人間の頭部画像ばかりでな
く全身画像が4.7テスラとなり得る。コンピュータ模
擬実験によると、約8.0cm領域は10ガウス/ c
 m未満の静の傾斜を有しており、約3.9cm径のボ
リュームは30cmのギャップとともに1(ガウス/ 
c m )未満の傾斜を有している。そのような分割磁
心磁石における画像ボリューム領域は従来のMRI磁石
ほど均一性を有していないが、詳細を以下に示すような
技術を利用する超高度な界における全身画像という特有
の能力を与える。
オフセンタ位置における磁気孔内のフリンジ界画像につ
いてはすでに述べたが、画像は25cmほど延長するこ
とができく10ガウス/ c m未満の静の傾斜を有す
る)、たとえ頭部が磁石の中央に置かれていなくても提
案されたパルスシーケンスを使用して頭部画像のみに適
用し得ると思われる。
第1図から第3図までは、磁気孔内に位置するフリンジ
界を使用する模範的実施態様に関する。
比較的直径の小さい磁気孔が患者の関連部(即ち、人間
の頭部)を収容できる場合、これはフリンジ界生体内N
MR画像又は分光器にアプローチする方法として最も簡
単で経済的である。もちろん、人間の頭部のような身体
部分が、必要なすべての傾斜およびRFコイルとともに
磁気孔内に置かれるように磁気孔の直径は適度な大きさ
でなければならない。
この場合、もし充分な強さの駆動電流が傾斜コイルに供
給されるとすれば(そして、もし傾斜コイルの構成が増
加電流および界を処理できるほど充分に強度であれば)
、従来のMRI傾斜コイルおよびRFコイルは使用され
得る。MRIデータ捕捉および画像再構成アルゴリズム
は、不均一を補正(上記の従来の技術を参照)する必要
があるか又はフリンジ界に含まれる強傾斜の略三次元形
状に一致する湾曲した「断面」の画像が得られる。
周波数変調llRFパルスおよびより強度な磁気傾斜パ
ルスも又典型的に必要とされる。
例えば、直径が40センチメートルの磁気孔を有する4
.7テスラ磁石100は第1図に示されている。比較的
均一な静の磁界は、磁石中央ライン102近辺の磁気孔
の中央近くに構成されているが、通常のサイズの人体の
解剖学的構造のために、この好ましい均一な界内にMR
I画像ボリュームを配置することができない。
その代わりに、画像ボリュームは強度の磁気傾斜(例え
ば、1センチメートル当り10ガウスより遥かに大きい
)が等強度ライン104によって示されるようであると
期待されるフリンジ界における磁気孔の一端に配置され
ている。従来のように形成されたX一傾斜コイル108
と共に、従来のように形成された2一傾斜コイル106
は、人間の頭部が磁気孔のおよそ先端に置かれたMRI
画像ボリュームを取り囲んでいる。同様のセットのy一
傾斜コイルも又使用され得る(しかし、X−傾斜コイル
に対して磁気孔軸を中心に900回転させた)。これら
は、図面の混乱を避けるため、第1図に明確に示されて
いない(他の実施例を示す他の図面にも示されていない
)。
通常のいかなるMRIシステムのように、制御コンソー
ル132、ビデオディスプレイ134、X%  7% 
 z傾斜コイルドライバ136および無線周波受信/送
信回路138にインターフェイスで連結する適宜にプロ
グラムされたコンピュータ制御装置130がある。上述
の回路も又画像ボリューム110に連結する従来のRF
送信/受信コイル(図示されていない)に連結されてい
る。実施範囲によっては、分割された送信および受信R
Fコイルを使用してもよい。
当業者は、磁石100が典型的には低温超伝導ソレノイ
ドの電磁石であると理解するであろう。
磁石100の2−軸に沿った磁界のグラフ(磁気孔中央
ライン)は、第2図に示されている。この磁界に関連す
る傾斜も又示されている。グラフから明かなように、全
《均一の静の磁界は、磁気孔の中央のみに存在する。し
かし、磁石中央からプラス・マイナス20センチメート
ルの範囲内にある不均一は、更に大きな電流および界を
調節できるように強度に構成され従来のように形成され
た(そしてフリンジ界に特有の内蔵傾斜をオフセットす
るのに必要なより高い電流レベルを処理することができ
同様に強度に構成されたコイル駆動回路によって駆動さ
れる)磁気傾斜コイルによって制御され得るように充分
に小さな内蔵傾斜を有している。この様に、従来のMR
I(例えば、特にXとy次元および増加帯域幅RF章動
パルス内の増加傾斜を除いて)と同様の画像技術を使用
する磁気孔の先端(即ち、磁気孔の入り口)付近で像を
描くことが可能であると思われる。又、理解されるよう
に、画像ボリュームを適度に制限することは、わずかに
低いマグニチュードの磁気傾斜パルスを必要としながら
(例えば、小ボリュームにおいて出会う比較的弱い範囲
の傾斜を妨げる)均一でない又は不均一な静の界におい
て像を描くもう一つの方法を提供し得る。
第3A図、第3B図および第3C図は、現在得られる磁
石による可能なフ,リンジ界画像を示す。
これらの擬態画像は、仮定された直径40センチメート
ルの磁気孔を有する4.7テスラ画像磁石に基づいてい
る(これは、市販の、例えば、Oxfordタイプ2 
0 0/4 0 0に類似している)。第3A図、3B
図および3C図に示されている擬態画像は、各々磁気中
央から2−軸に沿った3つの異なるオフセットポジシ■
ンと関連している。画像擬態(image simul
ation)においては、興なるマグニチニ−ドの傾斜
パルスが想定された。例えば、5センチメートルのオフ
セット(第3A図)については、画像シーケンス中の擬
態画像傾斜パルスの強度は、1センチメートル当り20
ガウスであった。12.5センチメートルの仮定された
オフセット(第3B図)については、1センチメートル
30ガウスのより強力な磁気傾斜パルスが擬態された。
17.5センチメートルの更に極端なオフセット(第3
C図)においては、1センチメートル当り50ガウスの
より強力な磁気傾斜パルスが擬態された。
第3A図乃至第3C図に示される画像は、軸「断面」お
よび仮定の読出し傾斜方向(図示のようにX方向)への
ゆがみであり、増加する界の不均一およびそのような不
均一に関連する特有の強度な「内蔵」傾斜の影響をグラ
フとして示している。
不均一の影響を補償又は補正するためにすでに多数の技
術が提案されているが(上記の従来の技術を参照)、我
々はフリンジ界不均一のいくつかを効果的に利用するこ
とを提案している。特に、我々は、ボリューム選択MR
Iデータ捕捉を成し遂げるためにフリンジ界不均一と関
連する本来最も強度な内蔵2一軸傾斜を効果的に利用す
ることを提案している。
フリンジ界の不均一のいくつかを効果的に利用するもう
一つの技術は、現在更に開発中の湾曲面画像技術を使用
することである。この技術によると、画像のための平「
断面」を成し遂げようとする代わりに自然に湾曲した「
断面」 (フリンジ界の内蔵三次元傾斜から生ずる)を
利用する。もし正しく解釈するなら、そのような湾曲又
はカップ状の「断面」画像は、現在受け入れられている
平断面と同様に診断目的として価値があり得る。事実、
人間の臓器又は他の解剖部分は複雑な三次元形状を含む
ため、湾曲「断面」の像を描く機能は、直線「断面」よ
りもはるかに有利である得る。
第4図乃至第6図は、磁気孔の外部のフリンジ界が画像
ボリュームに使用されているもう一つの模範的実施態様
を示す。第4図で、同様の参照番号が同様の部分を示す
ように使用されている。
第4図は又40センチメートル磁気孔を示すが、非常に
強度なフリンジ界MRIおよび分光器への最も興味深く
、魅力的なアプローチは、単一でしかも磁気孔の小さい
磁石(即ち、14テスラ、10cm磁気孔)を使用する
ことである。その領域において小さな画像ボリュームが
、全身(又は、その部分)を磁気孔に物理的に挿入せず
に形成される磁気孔の入り口においてフリンジ界を使用
することは、像の描かれる物体を収容するのに充分大き
な磁気孔を形成する必要性を減少させる(例えば、これ
は、直径が1メートルの磁気孔を有する今日の全身NM
R走査装置であって、現在の商業設計の見解である)。
磁気孔外部のフリンジ界を使用する際、実際の静の界強
度は、磁気孔に関して増加する距離の関数として当然減
少する。更に、予想される界の不均一(強度な「内蔵」
静傾斜を含む)は、又磁気孔外部で増加することが予想
され得る。
第4図は、小さな磁気孔単一磁石l00によって形成さ
れるフリンジ界パターン104に位置する画像ボリュー
ム110を示す。界の強度は磁気孔外部で減少するが、
磁気孔からおよそ15センチメートル離れた静界強度は
、依然として最大中央界強度の少なくとも約70%であ
る(例えば、第5図の磁界グラフを参照)。従って、依
然として超強度な静の磁界が単一磁石100の磁気孔外
部に於いても提供され得る。
第5図において、特有の「内蔵」された静傾斜界は2一
軸に沿った(即ち、磁気孔中央ラインに沿った)磁石の
中央からの距離の関数として描かれている。図示される
ように、入り口から50又は10センチメートル離れた
距離では静の磁界強度は、依然として非常に高い(例え
ば、最大の70%)が、特有の又は「内蔵」された静の
磁気傾斜は1センチメートル当り1000ガウスほどで
あり得る。従来の磁気傾斜界コイルは典型的には1セン
チメートル当り2ガウス未満の傾斜を発生するように構
成されているので、これは従来のMRI分光器によって
処理されるいかなるものよりもはるかに越えている。恐
らく、そのような強度のフリンジ界において像を描く最
も困難な部分は、特にZ一軸方向に沿って内蔵された傾
斜界の形態をもつ不均一を説明することである。
しかし、極端に薄い画像「断面」又は他の小さな画像ボ
リュームの形態を受けることによって、使用可能な画像
を成し遂げることが可能であると思われる。そのような
画像ボリューム又は断面厚の減少は2一軸方向のボリュ
ーム選択NMR章動ノタメの狭いRl’パルスを適用す
ることによって成し遂げられ得る。典型的な振幅変調R
Fパルスを使用すると、広いパルス幅とは狭い周波数帯
域幅を意味し、一方狭いパルス幅は広い周波数帯域幅を
意味する(従って、2一軸方向に沿った適度な厚さの「
断面」を選択する)。強度な内蔵傾斜のもとで、選択さ
れる従来から使用されるAMの狭いパルス幅に必要とさ
れる有限のパワーは、第12図に示されるFMパルスシ
ーケンスを使用することによって取り扱われる。得られ
た画像はゆがんだり放物線状に湾曲しているが(即ち、
三次元内蔵の静の傾斜パターンに従って)、上記に述べ
た理由によりそれらは依然として診断の効果がある。
同時に、湾曲「断面」の画像で満足される場合もあるが
、内蔵された静の傾斜は非常に大きいので非常に強度な
Xおよびyの傾斜界コイルおよびコイル駆動器を必要と
する。この問題を解決する一つの方法としては、2一軸
方向に比較的厚い断面を有する小さな画像ボリュームを
選択(プレセレクト)シ、そのサブボリューム内で三次
元画像を高解像することである。事実、強度の内蔵傾斜
のために、適切なx−y傾斜を使用することによって、
結果として得られる像は小さな2−D高解度画像、例え
ば、2cm  x  2cm  x  0.1mm(厚
さ)である。
第6A図乃至第6C図は、単一で小さな磁気孔を有する
磁石の外部フリンジ界内での小ボリューム画像の擬態を
示す。示される軸領域は、磁石の一端からlθセンチメ
ートル離れたところで2センチメートル X 2センチ
メートル(Xおよびy方向において)である。この点に
おいて、静の界強度は、依然としてその最大の約75%
であるが、内蔵された傾斜は非常に強く1センチメート
ル当り約ioooガウスのオーダーである。
磁気界傾斜の強度を増加した場合の影響は、擬態画像の
進行によって示されている(第6A図は1センチメート
ル当り10ガウスの傾斜パルス、第6 B図は1センチ
メートル当り20ガウスの傾斜パルスおよび第6C図は
1センチメートル当り30ガウスの傾斜パルスを使用し
ている)。予想されるように、選択された画像ボリュー
ムが比較的小さい場合、比較的小さい画像ゆがみが見ら
れる。このタイプの単一フリンジ磁界を使用する選択さ
れた小ボリュームは、重要な人体内の生体画像技術およ
び分光療法である。
第7図乃至第9図は、画像ボリューム110が1対の磁
石100の空間を置いた先端間に位置するもう一つの実
施態様を示す。再び、第7図において、同様の参照番号
は、同様のボリュームを示すのに使用される。
第8図に示されるように、画像ポリ二−ムl10内には
比較的より多くの静の磁界均一が分布しているが、二つ
の磁石の端部の中間位置からそれたところには、まだ傾
斜が存在する。2つの磁石の間のギャップ又は分離およ
び磁気孔サイズは、界が画像および分光を許容するに充
分「均一」である画像ボリュームサイズを決定するもの
として重要である。
第9A図、第9B図および第9C図は、第7図の2つの
磁石間のギャップの中央付近で取られた擬態画像を示す
が、画像工程中にパルス化された磁気の傾斜界のいくつ
かの異なる強度を使用している。第9A図は、ゼロオ・
フセットで1センチメートルあたり10ガウスの磁気傾
斜パルス強度で取られた画像を示す。第9B図は、1セ
ンチメートル当り20ガウスのより強力な傾斜パルスで
中央から2センチメートルオフセットのより良好な画像
を示す。第9C図も又2センチメートルオフセットに位
置するが、1センチメートル当り30ガウスのわずかに
強い磁気傾斜パルス強度である。
傾斜極性は、内蔵された2一軸傾斜とは反対であるが、
中央で得られた画像(即ち、第9A図に示すようにゼロ
オフセット)は、中央よりわずかに離れた位置で取られ
た画像よりもゆがみが多かったようである(即ち、第9
B図および90図のように)。強度な磁気傾斜パルスが
使用されると、オフセットポジションでの画像にゆがみ
が少ないようである。
フリンジ界MRIのためのRFコイル構成は、従来のR
Fコイルの配置が適切であると考えられるため、図面に
示されていない。例えば、通常の環状ケージ型のRFコ
イル(例えばサドルコイル、リング共振器、単純なソレ
ノイドフイル等)が適切であると考えられる。従来のM
RIの場合と同様に、RF磁界を静の磁界に対して適切
に配向するために、通常どおりに充分注意を払わなけれ
ばならない。例えば、従来のリング共振器は1個の磁石
孔内におけるフリンジ界MRIのために使用され得る。
1個の磁石の孔の外側におけるフリンジ界MRI(及び
2個の磁石の各々の端の間におけるフリンジ界MRI)
のためには、より単純なソレノイドRFコイルが利用さ
れ得る。従来のMRIと同様、フリンジ界MRIにおい
ては、当然、何れの型の表面RFコイルが使用されても
よい。
傾斜コイル設計は、MRIにおいて常に重要な設計問題
である。しかし、同じ基本的傾斜コイル構成自体が、フ
リンジ界MRIにおいて、比較的均一で対称的な、充分
強い傾斜磁界を生成するために有用であると考えられて
いる。前述のように、当然、導体の大きさ、巻数等が、
比較的より強い必要な磁気傾斜パルスを生成するように
調整されなければならないことがある。同様に、傾斜電
流ドライバは、必要なより高いレベルの電流を生成する
ために、さらに強いものでなければならないであろう。
非対称傾斜磁界が望まれる場合(例えば、孔の外側のフ
リンジ界を利用する単一磁石の実施例の場合)には、非
対称である以外は従来の傾斜コイルと同様のものが利用
され得る。
第10A図において、第1図の実施例での使用に適切な
対称傾斜コイルの構成が示されている。
この対称傾斜コイルの構成は、水平磁気孔を利用した従
来のMRIシステムと同様のものである。
ここでは、2個の分割ゴレイ(Golay)コイルのセ
ットがX及びyの傾斜に利用される(図面の煩雑化を軽
減するためにX傾斜コイルのみが明確に示されている)
。通常の2軸傾斜コイルもまた第10A図に示されてい
る。
第10B図において、第4図の単一磁石の実施例での使
用に適切な非対称傾斜コイル構成が示されている。ここ
では、X及びy傾斜の双方に非対称の単一傾斜コイル構
成が使用され、画像ボリュームに対しては対称2傾斜コ
イルセットが利用される。このような構成では、非対称
傾斜磁界が(非対称の静の傾斜磁界を捕足するために)
生成されるであろう。したがって、最適化された、線形
の、対称的な、合成傾斜磁界の形成のために適切な詞整
が行われることが好ましい。
第10C図において、第7図の実施例における使用に適
切な対称傾斜コイル構成が示されている。
ここでは、傾斜コイル(ここでもまたX傾斜コイルのみ
が明確に示されており、X軸傾斜コイルと同等でありこ
れに対して90@回転した位置に配されたy軸傾斜コイ
ルを示すことによる図面の不必要な煩雑化が防止されて
いる)には、2個の磁石の各々の端の間に位置する画像
ボリューム内における不均一性を部分的に補償するため
に、より大きい強度の傾斜が必要である。
第11図において、追加の2方向傾斜フリンジ界画像形
成を行うことなく、内蔵した2傾斜を利用して、ボリュ
ーム選択及び読み出しを行うための、局部化されたチャ
ンク3−D画像形成のためのパルスシーケンスが示され
ている。これは、湾曲チャンク3−D技術として既知の
シーケンスである。提案された画像形成パルスシーケン
スでは、追加の2方向傾斜なしでボリューム選択を行う
ために内蔵傾斜磁界が積極的に利用される。この場合も
また、内蔵傾斜は読み出し傾斜のために使用されるであ
ろう。限定ボリューム(パワーボリューム)を選択し、
局部化された領域において画像形成することによって、
全測定時間は非常に低減され得る。しかし、強い内蔵傾
斜において充分大きいボリュームを選択するためには、
大きいRF帯域幅が通常必要となる。
この問題は、従来の断面選択技術(振幅変調)において
広い帯域幅のRFパルスを使用することにより解決され
ていたが、これによって、今度はより大きいピーク電力
が必要となる。例えば、帯域幅を2倍にするためには、
4倍高いピーク電力が必要となる。制限されたRF信号
を時間領域に分配するひとつの手段として、第12図に
示されているような線形スウィーブFMパルスの使用が
ある。
ここで使用されるFM信号は、以下の式によって示され
る線形周波数スウィーブに基づくものである。
?(t)■Wv(t)exp(iβt2)[式1]又は
 f(t)=Wv(t)exp[iv(t)t/2] 
 [式2]式中、βは周波数変調指数であり、これは、
周波数スウィーブ範囲をΔfヘルツとし、スウイープ時
間を2TとするとπΔf/2Tと表され、また、W(t
)s2βltlである。
幅2Tのウィンド関数Wr(t)は式2においてFM信
号に乗算される。そして、式2のフーリエ変換が以下の
式により得られる。
F (0)) =r;7丁79exp(−1(1)2/
4β)[K ((2βT−ω)/F丁T丁) +K (
 (2βT十ω)/F丁!JW>1  [式3] 式中,K(v)は、フレネル積分である。
時間領域におけるFM変調RF信号とそれに対応する周
波数スペクトルが第13図及び第14図にそれぞれ示さ
れている。FMパルスの帯域幅が4βTによって得られ
るため、帯域幅は、ノ寸ルスの振幅又はピーク電力を何
れも変えることなくスウィープ率β又はウインド幅2T
を変えることによって容易に調節できる。
FM RFパルス使用中の2次位相の問題は、第12図
に提案されているような「湾曲チャンク3一Dシーケン
ス」によって回避され得る。この場合には、湾曲「面」
内において位相が比較的一定であるため、各「面」は位
相コヒーレンシーをあまり失うことなく再構成され得る
。そして、チャンク3−D画像形成において、これらの
薄い2一D画像は、大きさの再構成後に、2方向に沿っ
て重畳されることができ、これによってより厚い断面が
形成される。
第12図に示されたチャンク3−D技術によるシミ二レ
ーション画像の一組が第15A図、M15B図及び第1
5C図に示されている。先に記載したように、内蔵傾斜
は読み出し傾斜においても断面選択においても使用され
る。4.7テスラで40cmの孔を有する磁石について
、3つの矢状方向の画像(読み出し−2方向)が20c
m,25cm及び35cmのオフセットにおいて得られ
ている。内蔵傾斜の線形性が向上しているため、より大
きいオフセットで再構成された画像は、内蔵傾斜の強度
が比例して大きくなるが、画像の歪みがより少ない。よ
り広い帯域RFパルスの要求は、周波数変調!l (F
M)RFパルスを導入することによって緩和される。
フリンジ界画像形成を実証するために、2.0テスラの
全体NMR画像システムを使用して予備実験が行われた
。実験システムの内蔵傾斜は、中心から52cm外れた
位置で10ガウス/ c mであることが分かった。こ
の距離は、従来の画像形成においては還すざると考えら
れていた。
周波数変@RFパルスを有する上記の湾曲チャンク3−
D技術を使用して、第1のフリンジ界による人間の画像
が得られた。その画像は第16図に示されている。この
実験において、FM RF/fルスの幅は、40KHZ
の周波数スウイーブにおいて5msecであった。画像
マトリックスは64x64であり、走査時間は80分で
あった。このことによって、フリンジ界画像形成が、通
常フリンジ界MRIシステムの一部である非常に不均一
な界又は内蔵傾斜において行われ得るということが分か
る。
ごく僅かな数の本発明の具体的な実施態様について詳細
に記載してきたが、本発明の多くの新規的特徴及び利点
を維持しつつ多くの改変及び変更がこれらの具体的な実
施態様に加えられ得ることは当業者に認められるであろ
う。したがって、このような全ての改変及び変更は添付
の特許請求の範囲に包含されるものとする。
4  ′  の   なg 日 第1図は、磁気孔内に非対称に配置されたフリンジ磁界
を利用した単一フリンジ磁界MRIシステムの模式図で
ある。
第2図は、第1図の磁石の磁気孔に沿ったポジション機
能としての磁界および磁気傾斜のグラフ曲線である。
第3A図,第3B図および第3C図は、直径が40セン
チメートルの磁気孔を有し、画像が2−軸に沿った磁石
の中心から3つの異なるオフセットポジションで、しか
も画像擬態中の磁気傾斜界パルスの異なる磁力で取られ
る4.7テスラ画像磁石の為の擬態画像(simula
ted image)である。
第4図は、フリンジ界画像ボリュームが単一磁石の外部
、しかしほとんど先端部に設けられている単一磁石のも
う一つの実施態様を示す。
第5図は、第4図の磁石の磁気孔(磁気孔の周辺を含む
)に沿った距離に関する磁界およびその磁気傾斜を示す
グラフである。
第6A図、第6B図および第6C図は、第4図に示され
たタイプの小孔単一フリンジ磁界を使用する擬態小画像
ボリュームの写真である(磁石の先端から10センチメ
ートル離れた距離に位置する縦2センチメートル、横2
センチメートルの選択された横断画像領域で、3つの画
像は各々1センチメートル当たり10、20および30
ガウスの異なる擬態磁気傾斜界パルス力を使用して構成
されている)。
第7図は、距離を置いた2つの磁石の先端間における空
間に位置する更にもう一つのフリンジ界画像ボリューム
を示す。
第8図は、各々の磁石が40センチメートルの磁気孔を
有する4.7テスラ磁石であることを想定した第7図の
2つの磁石の実施態様における磁界およびそれに関連す
る傾斜のグラフである。
第9A図、第9B図および第9C図は、いくつかの異な
る表示された磁気傾斜界パルス力を使用する第7図の2
つの磁石間に位置する画像ボリュームの中心から得られ
た擬態画像である。
第10A図、第10B図および第10C図は、各々第1
図(単一磁気孔の先端内)、第4図(単一磁気孔の外部
)および第7図(距離を置いた一対の磁気孔の先端間)
の実施態様に適用な3つのタイプの傾斜フイルの構成を
示す。
第11図は、周波数符号化(読出し)ばかりでなくボリ
ューム( volume)選択および適切な帯域幅を有
する従来の振幅変調(AM)シンク(sine)機能で
ある応用RFパルスに使用される傾斜内蔵(buff−
in)のチャンク−3 D (chunk−3D)のた
めのフリンジ画像パルスシーケンスである。
第12図は、ボリコーム( volume)選択および
周波数符号化に使用される傾斜内蔵のチャンク−3 D
 (chunk−3D)の周波数変調(FM)画像であ
るが、FMRFバルスであれば、RFパルスの帯域幅は
RFパワーを増加させずに簡単に広げられる(AM  
RFパルスにおいて、帯域幅の2乗関数としてパワーが
増加する)。ここでFMチャンク3 − D (chu
nk 3−D)技術は内蔵の傾斜が比較的大きい場合に
使用され、一方第11図のAM画像は内蔵の傾斜が比較
的小さい場合に使用され得る。
第13図は、時間領域におけるFM変11RFパルス(
第12図に使用されるタイプの)を更に詳細に示す。
第14図は、第13図に示されるFM変調パルスの周波
数域を示す。
第15A1第15Bおよび第15C図は、第12図に示
されるチャンク−3 D (chunk−3D)技術、
断面選択および磁気孔40cmのテスラ磁石のための読
出し傾斜を有する1セットの擬態画像であり、矢状画像
は、各々(a)オフセット=20cm,  (B)オフ
セット25cm,(c)オフセッ}”3 5 cmで得
られており、内蔵傾斜の改善された線形性の為にたとえ
内蔵傾斜の力が比例して大きくても、より大きなオフセ
ットで再構成された画像ほどゆがみは少ない。
第16図は、従来のMRIが通常、非実用的である2テ
スラ磁石の極端に不均一な領域における第12図のパル
スシーケンスを使用して得られる実際のMRI画像であ
る。
100・・・40cmの磁気孔を有する4.7テスラ磁
石、104・・・等強度ライン、106・・・2一傾斜
コイル、108・・・X一傾斜コイル、110・・・ボ
リューム、132・・・フンソーノレ、134・・・ビ
デオディスプレイ、136・・・xr  yr  z傾
斜コイルドライバ、138・・・RF受信/送信回路。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気共鳴画像表示方法であって、 2テスラを越える強度を有し、MRI画像ボリュームを
    通る所定のz軸に沿って2ガウス/cmを越える静の磁
    気傾斜を備えている静の不均一なフリンジ磁界を生成す
    ること、及び 該MRI画像ボリューム内に核のボリューム選択的NM
    R章動を得るために、MRIデータ捕捉パルスシーケン
    ス中に該静の磁気傾斜をNMRRFパルスと共に使用す
    ること、 を包含している磁気共鳴画像表示方法。 2、前記フリンジ磁界が、少なくとも1個のソレノイド
    電磁石によって生成され、該フリンジ界及び画像ボリュ
    ームが該ソレノイド電磁石の孔の中央中心領域から実質
    的に外れた位置に配されている、請求項1に記載の磁気
    共鳴画像表示方法。 3、前記位置が、前記孔内にあるが、前記電磁石の一端
    の方向へオフセットされている、請求項2に記載の磁気
    共鳴画像表示方法。 4、前記位置が、孔の外側にあり、前記電磁石の一端に
    近接している、請求項2に記載の磁気共鳴画像表示方法
    。 5、前記フリンジ磁界及び画像ボリュームが一対の電磁
    石の離れて位置する各々の端の間に配されている、請求
    項1に記載の磁気共鳴画像表示方法。 6、前記フリンジ界が3テスラを越える強度を有する請
    求項1に記載の磁気共鳴画像表示方法。 7、前記フリンジ界が、前記z軸に沿って10ガウス/
    cmを越える静の磁気傾斜を備えている、請求項1に記
    載の磁気共鳴画像表示方法。 8、前記MRIデータ捕捉のために単一量子NMR応答
    が前記画像ボリュームから引き出される、請求項1に記
    載の磁気共鳴画像表示方法。 9、前記使用ステップにおいて、周波数変調RFパルス
    が利用される、請求項1に記載の磁気共鳴画像表示方法
    。 10、前記生成ステップにおいて、直径60センチメー
    トル未満の孔を有する少なくとも1個のソレノイド電磁
    石が利用される、請求項1に記載の磁気共鳴画像表示方
    法。 11、前記生成ステップにおいて、前記画像ボリューム
    の最小寸法よりも、最大直径が小さい少なくとも1個の
    ソレノイド電磁石が利用される、請求項1に記載の磁気
    共鳴画像表示方法。 12、前記MRIデータ捕捉パルスシーケンスにおいて
    、前記画像ボリュームに対して非対称のパルス化された
    傾斜磁界が利用される、請求項1に記載の磁気共鳴画像
    表示方法。13、所定のz軸に対して実質的な静の傾斜
    を有する不均一な静の磁界内に配されている画像ボリュ
    ームからMRI画像データを捕捉するための磁気共鳴画
    像表示方法であって、(a)該実質的な静の傾斜と共に
    、該画像ボリュームの選択されたサブボリューム内にN
    MR核の第1のボリューム選択的NMR章動を生成する
    、所定範囲の周波数を含む少なくとも1個のRF章動パ
    ルスを、該ボリューム内に転送するステップ、(b)少
    なくとも1個の位相符号化磁気傾斜パルスを生成して、
    該サブボリューム内のNMR核を、該z軸に直行する他
    の軸に対して位相符号化を行うステップ、 (c)該実質的な静の傾斜と共に、該選択されたサブボ
    リューム内にNMR核の第2のボリューム選択的NMR
    章動を生成する、所定範囲の周波数を含む少なくとも1
    個のRF章動パルスを、該ボリューム内に転送するステ
    ップ、及び (d)その後に、NMRRF応答を該サブボリュームか
    ら記録することにより、捕捉されたMRI画像データを
    提供するステップ を包含している磁気共鳴画像表示方法。 14、前記転送ステップ(a)及び(c)において、前
    記静の磁気傾斜以外の磁気傾斜は前記サブボリュームに
    実質的に存在しない、請求項13に記載の磁気共鳴画像
    表示方法。15、少なくともステップ(b)において、
    前記画像ボリューム内に、非対称的に、かつ不均一に分
    布している傾斜磁界が利用されている、請求項13に記
    載の磁気共鳴画像表示方法。 16、磁気共鳴画像表示装置であって、 2テスラを越える強度を有し、MRI画像ボリュームを
    通る所定のz軸に沿って2ガウス/cmを越える静の磁
    気傾斜を備えている静の不均一なフリンジ磁界を生成す
    るための手段、及び 該MRI画像ボリューム内に核のボリューム選択的NM
    R章動を得るために、MRIデータ捕捉パルスシーケン
    ス中に該静の磁気傾斜をNMRRFパルスと共に使用す
    るための手段、 を備えている磁気共鳴画像表示装置。 17、前記生成手段が、少なくとも1個のソレノイド電
    磁石を含んでおり、前記フリンジ界及び画像ボリューム
    が前記ソレノイド電磁石の孔の中央中心領域から実質的
    に外れた位置に配されている、請求項16に記載の磁気
    共鳴画像表示装置。 18、前記位置が、前記孔内にあるが、前記電磁石の一
    端の方向へオフセットされている、請求項17に記載の
    磁気共鳴画像表示装置。 19、前記位置が、孔の外側にあり、前記電磁石の一端
    に近接している、請求項17に記載の磁気共鳴画像表示
    装置。 20、前記フリンジ磁界及び画像ボリュームが一対の電
    磁石の離れて位置する各々の端の間に配されている、請
    求項16に記載の磁気共鳴画像表示装置。 21、前記フリンジ界が10テスラを越える強度を有す
    る請求項16に記載の磁気共鳴画像表示装置。 22、前記フリンジ界が、前記z軸に沿って10ガウス
    /cmを越える静の磁気傾斜を備えている、請求項16
    に記載の磁気共鳴画像表示装置。 23、前記使用手段が、前記MRIデータ捕捉のために
    単一量子NMR応答を前記画像ボリュームから引き出す
    手段を含む、請求項16に記載の磁気共鳴画像表示装置
    。 24、前記使用手段が、周波数変調RFパルスを生成す
    るための手段を含む、請求項16に記載の磁気共鳴画像
    表示装置。 25、前記生成手段が、直径50センチメートル未満の
    孔を有する少なくとも1個のソレノイド電磁石を含む、
    請求項16に記載の磁気共鳴画像表示装置。 26、前記生成手段が、前記画像ボリュームの最小寸法
    よりも、最大直径が小さい少なくとも1個のソレノイド
    電磁石を含む、請求項16に記載の磁気共鳴画像表示装
    置。 27、前記使用手段が、前記画像ボリュームに対して非
    対称のパルス化された傾斜磁界を生成するための手段を
    含む、請求項16に記載の磁気共鳴画像表示装置。 28、所定のz軸に対して実質的な静の傾斜を有する不
    均一な静の磁界内に配されている画像ボリュームからM
    RI画像データを捕捉するための磁気共鳴画像表示装置
    であって、(a)該実質的な静の傾斜と共に、該画像ボ
    リュームの選択されたサブボリューム内にNMR核の第
    1のボリューム選択的NMR章動を生成する、所定範囲
    の周波数を含む少なくとも1個のRF章動パルスを、該
    ボリューム内に転送するための手段、 (b)少なくとも1個の位相符号化磁気傾斜パルスを生
    成して、該z軸に直交する他の軸に対して該サブボリュ
    ーム内のNMR核の位相符号化を行うための手段、 (c)該実質的な静の傾斜と共に、該選択されたサブボ
    リューム内にNMR核の第2のボリューム選択的NMR
    章動を生成する、所定範囲の周波数を含む少なくとも1
    個のRF章動パルスを、該ボリューム内に転送するため
    の手段、及び (d)その後に、NMRRF応答を該サブボリュームか
    ら記録することにより、捕捉されたMRI画像データを
    提供するための手段 を備えている磁気共鳴画像表示装置。 29、前記転送手段の動作中において、前記静の磁気傾
    斜以外の磁気傾斜は前記サブボリュームに実質的に存在
    しない、請求項28に記載の磁気共鳴画像表示装置。 30、前記転送手段の動作中以外の時点において前記z
    軸に対して前記サブボリューム内に少なくとも1個の補
    償磁気傾斜パルスを生成し、これによって前記静の磁界
    の不均一性をある程度補償するための手段をさらに備え
    ている請求項28に記載の磁気共鳴画像表示装置。 31、前記記録ステップ中にさらに他の位相符号化磁気
    傾斜パルスを生成して、前記z軸に直交するさらに他の
    軸に対して前記サブボリューム内の核の位相符号化を行
    うための手段をさらに備えている請求項28に記載の磁
    気共鳴画像表示装置。 32、少なくとも前記転送手段の動作中に、(b)傾斜
    磁界を生成する手段が利用され、該傾斜磁界が非対称か
    つ不均一に前記画像ボリューム内に分布している、請求
    項28に記載の磁気共鳴画像表示装置。 33、磁気共鳴画像表示装置であって、 不均一な静のフリンジ磁界内においてその各々の孔の間
    にMRI画像ボリュームを備えている、離れて配された
    一対のソレノイド電磁石、 該画像ボリュームの近傍に配されている磁気傾斜コイル
    及びRFコイル、及び 該傾斜及びRFコイルに接続されており、該不均一な静
    の磁界を少なくとも部分的に利用することによってボリ
    ューム選択的NMR章動を実施しつつ、該画像ボリュー
    ムからMRIデータを捕捉するための、駆動受取手段 を備えている磁気共鳴画像表示装置。 34、磁気共鳴画像表示装置であって、 その孔内における一端近傍に中心から外れるように位置
    する不均一な静のフリンジ磁界を生成するソレノイド電
    磁石、 該不均一な静のフリンジ磁界内のMRI画像ボリューム
    の近傍に配されている磁気傾斜コイル及びRFコイル、
    並びに 該傾斜及びRFコイルに接続されており、該画像ボリュ
    ームからMRIデータを捕捉するための駆動受取手段 を備えている磁気共鳴画像表示装置。 35、前記各電磁石の孔の直径が実質的に1メートル未
    満である、請求項33又は34に記載の磁気共鳴画像表
    示装置。 36、前記各電磁石の孔の直径が実質的に50センチメ
    ートル未満である、請求項33又は34に記載の磁気共
    鳴画像表示装置。 37、前記各電磁石の孔の最大直径が前記画像ボリュー
    ムの最小寸法よりも小さい、請求項33に記載の磁気共
    鳴画像表示装置。 38、前記フリンジ界が4テスラを越える、請求項33
    又は34に記載の磁気共鳴画像表示装置。 39、前記フリンジ界が10テスラを越える、請求項3
    3又は34に記載の磁気共鳴画像表示装置。 40、前記フリンジ界が2ガウス/cmを越える静の傾
    斜を有する、請求項33又は34に記載の磁気共鳴画像
    表示装置。 41、前記フリンジ界が10ガウス/cmを越える静の
    傾斜を有する、請求項33又は34に記載の磁気共鳴画
    像表示装置。 42、前記駆動手段が、周波数変調RFパルスを生成し
    てそれらを前記画像ボリュームに転送するための手段を
    備えており、これによって、該RFパルスに含まれてい
    る周波数の範囲と前記フリンジ界に含まれている静の磁
    界傾斜とによって限定される選択されたサブボリェーム
    内に、NMR核のNMR章動をボリューム選択的に実施
    する、請求項33又は34に記載の磁気共鳴画像表示装
    置。 43、前記磁気傾斜コイルが、前記画像ボリュームに対
    して非対称に位置している磁気傾斜コイル手段を備えて
    おり、これによって、MRIデータ捕捉パルスシーケン
    スの所定の期間中に、該画像ボリューム内の所定の軸に
    沿って非対称の傾斜磁界が生成される、請求項33又は
    34に記載の磁気共鳴画像表示装置。
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