JPH03218776A - 治療装置 - Google Patents

治療装置

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JPH03218776A
JPH03218776A JP2012687A JP1268790A JPH03218776A JP H03218776 A JPH03218776 A JP H03218776A JP 2012687 A JP2012687 A JP 2012687A JP 1268790 A JP1268790 A JP 1268790A JP H03218776 A JPH03218776 A JP H03218776A
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JP
Japan
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treatment device
light
main body
excited
device main
Prior art date
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Pending
Application number
JP2012687A
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English (en)
Inventor
Ryuta Sekine
竜太 関根
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は生体内に挿入して生体の患部を治療する治療
装置に関する。
[従来の技術] 一般に、癌治療を経内視鏡的な方法によって行なう治療
装置として本出願の出願時には未公開の例えば特願平1
−231405号が提案されている。これは、導光体の
先端に設けられた処置具(例えば導光性を有する針)の
一部に光触媒効果を有する半導体物質を設けたものであ
る。この半導体物質は光によって励起されると殺細胞効
果を示すものである。そして、この治療装置の使用時に
は体内に内視鏡を挿入し、胃癌等の癌組織に接近させた
のち、例えば導光性を有する針等の処置具をこの内視鏡
の鉗子挿通チャンネルを介して体内に挿入し、この処置
具の針を癌組織に挿入させた状態にセットする。この状
態で、導光体を通して光を半導体物質に照射することに
より、半導体物質を励起させ、励起によってこの半導体
物質に生じる酸化力による殺細胞効果によって癌細胞を
死滅させるようになっている。
また、その他の例としては例えば特願平1−23343
1号(本出願の出願時には未公開)に示されている治療
装置が提案されている。これは、化学発光体の一部に光
によって励起されると殺細胞効果を示す光励起半導体物
質を設けたものである。
そして、この治療装置を例えば子宮頚部癌等に留置させ
た状態にセットすることにより、化学発光体から照射さ
れる光によって励起された半導体物質に生じる酸化力に
よる殺細胞効果によって癌細胞を死滅させるようになっ
ている。
[発明が解決しようとする課題] 特願平1−231405号に示されている治療装置では
光励起半導体物質を励起する光は体外から導光体を通し
て患部まで導光されるようになっていた。
そのため、治療時には常に内視鏡等の導光体の挿入が必
要になるので、例えば癌治療のように治療が長期間に亙
り繰り返し行なわれる場合には患者の苦痛が大きい問題
があった。さらに、管腔臓器以外の臓器、例えば肝臓、
膵臓等では内視鏡の挿入が難しいので、このような管腔
臓器以外の肝臓、膵臓等臓器に繰り返し治療を行なう場
合には治療の度に外科的な手術侵襲が必要になり、非現
実的であった。
また、特願平1−233431号に示されている治療装
置では体外から内視鏡等の導光体による導先は必要ない
が、この場合には留置される治療装置内の化学発光体の
量によって励起光の光量や照射時間等が決まるので、治
療を長期間行なう場合には治療装置を交換する等の面倒
な作業が必要になる問題があった。さらに、励起光の照
射光量等の調節ができないので、癌細胞以外の正常細胞
まで死滅させるおそれがあった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、治療が
長期間に亙り繰り返し行なわれる場合であっても患者の
苦癌を軽減することができ、管腔臓器以外の肝臓、膵臓
等の臓器であっても使用することができる治療装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は放射線を光に変換する変換物質と光によって
励起されると殺細胞効果を示す半導体物質とを一体化し
た留置形の治療装置本体を設けたものである。
[作用] 治療装置本体を生体内に留置させたのち、物質透過性の
高い放射線を体外から変換物質に照射させることにより
、この変換物質の作用によって放射線を光に変換させる
。さらに、その光によって光励起半導体物質を励起させ
、この光励起半導体物質の殺細胞効果によって癌細胞等
の患部細胞を死滅させるようにしたものである。
[実施例コ 以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第3図を参
照して説明する。
第1図は留置形の治療装置の概略構成を示すもので、1
aは略球状の治療装置本体である。この治療装置本体1
aの内部には放射線を光に変換する変換物質2が配設さ
れている。この変換物質2は例えばTIJを添加したN
al等の無機シンチレータやアントラセン等の有機シン
チレータによって形成されている。さらに、この変換物
質2の外周面全体は気密・液密性を有し、かつ変換物質
2から放射される光を透過するシール材3によって被覆
されている。このシール材3は生体に対して適合性があ
る基材、例えば石英ガラス等によって形成されている。
また、治療装置本体1aの外周面には光によって励起さ
れると殺細胞効果を示す半導体物質4が複数接合されて
いる。これらの光励起半導体物質4は例えばTi02,
SrTi03,WO3によって形成されている。
また、第2図は治療装置本体1aの使用状態を示すもの
である。第2図中で、5は患者Hの肝臓、6は肝臓5内
の癌組織である。さらに、7は患者Hに近接状態で設置
される例えば、X線,γ線,β線等の放射線照射装置で
あり、8はこの放射線照射装置7から照射されるX線,
γ線,β線等の放射線である。
なお、第3図は患者Hの肝臓5内に治療装置本体1aを
留置する留置方法を説明するものである。
すなわち、治療装置本体1aを患者Hの肝臓5内に挿入
する場合には肝生検針等の針状中空の留置用具9および
この留置用具9内に挿通される押し出し棒10を使用す
る。この場合、治療装置本体1aは予め留置用具9内に
入れられた状態でセットされている。この状態で、留置
用具9の先端部が経皮的に目的の癌組織6中まで挿入さ
れる。さらに、留置用具9の先端部が目的の癌組織6中
まで挿入されたのち、治療装置本体1aは押し出し棒1
0によって押し出されて癌組織6中に留置される。
次に、上記構成の作用について説明する。
まず、第3図に示す方法で患者Hの肝臓5内の癌組織6
中に治療装置本体1aが複数個挿入、留置される。次に
、患者Hの体外に配置されている放射線照射装置7を患
者Hに近接状態で設置させこの放射線照射装置7から患
者Hの癌組織6に向けてX線,γ線,β線等の放射線を
照射させる。
この放射線は治療装置本体1aのシール材3を透過して
変換物質2に照射され、この放射線の照射によって治療
装置本体la内の変換物質2が励起される。そして、励
起された変換物質2からは光励起半導体物質4を励起す
るのに適した紫外線が放射される。この変換物質2から
放射される紫外線は治療装置本体1aの外周面の光励起
半導体物質4に照射される。さらに、その光によって光
励起半導体物質4か励起され、この光励起半導体物質4
の殺細胞効果によって癌細胞等の患部細胞が死滅される
そこで、上記構成のものにあっては放射線を光に変換す
る変換物質2と光によって励起されると殺細胞効果を示
す半導体物質4とを一体化した留置形の治療装置本体1
aを設けたので、治療装置本体1aを体内に留置させる
ことにより、放射線照射装置7から放射線を照射させる
だけで簡単に治療を行なわせることができる。そのため
、癌治療のように治療が長期間に亙り繰り返し行なわれ
る場合であっても従来のように治療の度に内視鏡等の導
光体の挿入が必要になるものに比べて患者の苦痛を軽減
することができる。さらに、管腔臓器以外の肝臓、膵臓
等の臓器であっても治療の度に外科的な手術侵襲を行な
う必要がないので、容品に使用することができる。
また、一回、治療装置本体1aを体内に留置させたあと
は任意の時に任意の時間、放射線照射装置7から放射線
を照射させるだけで簡単に治療を行なわせることができ
るので、治療装置を交換する等の面倒な作業を省略して
任意の回数、繰り返し治療を行なうことができ、治療の
容易化を図ることができる。
さらに、治療装置本体1aは例えば消化管内壁等の表面
に近い癌組織の他、肝臓癌等の体内奥部の癌治療も行な
うことができるので、従来のように表面に近い癌組織し
か治療することができない場合に比べて治療範囲の拡大
を図ることもできる。
また、放射線照射装置7から照射させた放射線を治療装
置本体1aの変換物質2によって一旦、紫外線に変換し
、この紫外線を光励起半導体物質4に照射させて光励起
半導体物質4を励起させるようにしたので、従来のよう
に紫外線領域よりも波長が短いX線,γ線等の物質透過
性の高い放射線を光励起半導体物質4に直接的に照射さ
せて光励起半導体物質4を励起させる場合に比べて励起
効率を高めることができる。そのため、先励起半導体物
質4を内蔵させた治療装置本体1aを体内に留置して体
外からX線,γ線等の放射線によって光励起半導体物質
4を励起させて治療を行なう場合に放射線の照射量をよ
り少なくすることができるので、被爆量を低減すること
ができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
例えば、第4図に示す第2の実施例のように略弾丸形状
に形成された治療装置本体1bを設け、この弾丸形治療
装置本体1bの先細部外周面に光励起半導体物質4を装
着する構成にしても良く、この場合には治療装置本体1
bの挿入性を向上させることができる。
さらに、第5図に示す第3の実施例のように治療装置本
体1cの変換物質2の外周面全体を光励起半導体物質4
によって覆う構成にしても良い。
また、第6図に示す第4の実施例のように第3の実施例
(第5図)の光励起半導体物質4の外周面に複数の針状
の突起11・・・を設け、治療装置本体1dの挿入後の
脱落を防ぐ構成にしても良い。
さらに、第7a図および第7b図に示す第5の実施例の
ように第2の実施例(第4図)の弾丸形治療装置本体1
eの基端部の外周面に複数の針状の突起11・・・を設
け、治療装置本体1eの挿入後の脱落を防ぐ構成にして
も良い。
また、第8図および第9図はこの発明の第6の実施例を
示すものである。
これは、第9図に示すように例えば胃12等の消化管内
壁の表面に形成された癌組織13を治療するための治療
装置本体1fを設けたものである。
この治療装置本体1fは第8図に示すように断面形状が
略鋸状に形成されている。この場合、治療装置本体1f
の嚢換物質2は断面形状が略鋸状に形成されており、こ
の変換物質2の外周面全体が気密・液密性を有し、かつ
変換物質2から放射される光を透過するシール材3によ
って被覆されている。さらに、この治療装置本体1fの
外周面には基端面以外の全面が光励起半導体物質4によ
って被覆されている。
そして、この治療装置本体1fは使用時には経内視鏡的
に胃12内の癌組織13中にその先端先細部が差し込ま
れ、留置されるようになっている。
さらに、この状態で、第1の実施例と同様に患者Hの体
外に配置されている放射線照射装置7から治療装置本体
1fに放射線を放射させることにより、第1の実施例と
同様の作用によって癌組織13の治療が行なわれるよう
になっている。
したがって、この場合も第1の実施例と同様の効果を得
ることができる他、この場合には断面形状が略鋸状の治
療装置本体1fを設けたので、癌組織13が胃12の内
壁表面等のように臓器表面に分布している場合であって
もこの胃12内の癌組織13中に挿入、留置させること
ができる。
さらに、第10図に示す第7の実施例のように治療装置
本体1gの一側面に固定用の複数のアンカ一部14・・
・を突設し、これらの治療装置本体1gにおけるアンカ
一部14・・・側の端面に光励起半導体物質4を設ける
構成にしても良い。この場合には胃12内の癌組織13
中にアンカ一部14・・・を挿入させることにより、治
療装置本体1gを癌組織13の表面に留置させることが
できる。さらに、治療装置本体1gを癌組織13の表面
に留置させた状態で光励起半導体物質4を癌組織13の
表面に密着させた状態で保持させることができるので、
胃12の内壁表面の癌組織13のみを効率良く死滅させ
ることができる。
また、第11図乃至第13図に示す第8の実施例のよう
に治療装置本体1h全体を薄く楔形に形成しても良い。
この場合には第12図に示すように胃12等の臓器内壁
の表面に形成された癌組織13内に治療装置本体1h全
体を簡単に挿入、留置させることができる。なお、第1
3図に示すようにこの楔形の治療装置本体1hの両側面
にはそれぞれ複数の突起部15・・・が突設されており
、治療装置本体1hの両側面に鋸型の抜け止め部16が
形成されている。
さらに、第14図はこの発明の第9の実施例を示すもの
である。
これは、合成樹脂の表面に例えば消化管内壁等の粘膜へ
の粘着性または接着性を備えたシート状の粘着シ一ト1
7を設け、この粘着シー}17の粘着面に第1の実施例
の治療装置本体1aを多数、分散状態で配設したもので
ある。
したかって、この場合には消化管内壁の表面等に粘着シ
一ト17を貼着させることにより、消化管内壁の表面等
に多数の治療装置本体1aを密着させた状態で留置させ
ることができる。そのため、この場合には第7の実施例
のように治療装置本体1gに固定用のアンカ一部14・
・・等を格別に突設する必要がないので、消化管内壁の
表面等に形成された表在性の癌組織13に対して生体を
傷付けるおそれがなく、生体の傷付きによって癌細胞が
移動し、他の部位に転位するおそれをなくすことができ
る。さらに、この場合には固定用のアンカ一部14・・
・等を差し込むことができない程度に薄い臓器に対して
も治療装置本体1aを留置させることができ、使用範囲
の拡大を図ることができる。
さらに、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。
[発明の効果] この発明によれば放射線を光に変換する変換物質と光に
よって励起されると殺細胞効果を示す半導体物質とを一
体化した留置形の治療装置本体を設けたので、治療が長
期間に亙り繰り返し行なわれる場合であっても患者の苦
痛を軽減することができ、管腔臓器以外の肝臓、膵臓等
の臓器であっても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は治療装置本体の概略構成を半断面にして示
す平面図、第2図は使用状態を示す概略構成図、第3図
は治療装置本体の埋設作業を示す概略構成図、第4図は
第2の実施例を半断面にして示す平面図、第5図は第3
の実施例を半断面にして示す平面図、第6図は第4の実
施例を半断面にして示す平面図、第7a図は第5の実施
例を半断面にして示す平面図、第7b図は同実施例の斜
視図、第8図および第9図はこの発明の第6の実施例を
示すもので、第8図は治療装置本体を半断面にして示す
平面図、第9図は使用状態を示す概略構成図、第lO図
は第7の実施例を半断面にして示す平面図、第11図乃
至第13図はこの発明の第8の実施例を示すもので、第
11図は治療装置本体を半断面にして示す平面図、第1
2図は使用状態を示す縦断面図、第13図は治療装置本
体の両側の鋸型突起部を示す平面図、第14図はこの発
明の第9の実施例を示す斜視図である。 la, lb, lc, ld, le, If, 1g, 1 h・・・治療装置本体、 2・・・変換物質、 4・・・光励起 半導体物質。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放射線を光に変換する変換物質と光によって励起される
    と殺細胞効果を示す半導体物質とを一体化した留置形の
    治療装置本体を設けたことを特徴とする治療装置。
JP2012687A 1990-01-24 1990-01-24 治療装置 Pending JPH03218776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012687A JPH03218776A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 治療装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012687A JPH03218776A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 治療装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03218776A true JPH03218776A (ja) 1991-09-26

Family

ID=11812290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012687A Pending JPH03218776A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 治療装置

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JP (1) JPH03218776A (ja)

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