JPH03218789A - コーティング処理を施した刃体 - Google Patents
コーティング処理を施した刃体Info
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- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野]
この発明はコーティング処理を施した鋏等の刃物の刃体
において、そのコーティング層の改良に関するものであ
る. [従来の技術] 従来、このような刃体としては、ステンレス鋼等からな
る素材の外面にふっ素樹脂コーティングを施したものが
ある.このようなふっ素樹脂コ−ティングにより、刃体
への粘着性が低下し、被切断物が付着し難くなる. [発明が解決しようとする課題] このような刃体においては、素材の刃先を露出させて使
用するが、素材を加工する必要上、素材の材質を高硬度
のものにすることが難しく、切れ味や耐久性が悪くなる
. 本発明はこのようなふっ素樹脂コーティングを施した刃
体において、非粘着性の向上ばかりではなく、切れ味や
耐久性をも向上させることを目的としている. 発明の構成 [課題を解決するための手段〕 この目的に鑑み本発明は、後記する各実施例の図面に示
すように、素材1の刃部2にコーティングした応力緩和
層3と、この応力緩和層3にコーティングした高硬度層
4と、この高硬度層4にコーティングした非粘着性樹脂
層5とからなる三層のコーティング処理を施したもので
ある。
において、そのコーティング層の改良に関するものであ
る. [従来の技術] 従来、このような刃体としては、ステンレス鋼等からな
る素材の外面にふっ素樹脂コーティングを施したものが
ある.このようなふっ素樹脂コ−ティングにより、刃体
への粘着性が低下し、被切断物が付着し難くなる. [発明が解決しようとする課題] このような刃体においては、素材の刃先を露出させて使
用するが、素材を加工する必要上、素材の材質を高硬度
のものにすることが難しく、切れ味や耐久性が悪くなる
. 本発明はこのようなふっ素樹脂コーティングを施した刃
体において、非粘着性の向上ばかりではなく、切れ味や
耐久性をも向上させることを目的としている. 発明の構成 [課題を解決するための手段〕 この目的に鑑み本発明は、後記する各実施例の図面に示
すように、素材1の刃部2にコーティングした応力緩和
層3と、この応力緩和層3にコーティングした高硬度層
4と、この高硬度層4にコーティングした非粘着性樹脂
層5とからなる三層のコーティング処理を施したもので
ある。
[作用]
このように構成された刃体においては、高硬度層4の刃
先4aにより被切断物が切断され、この切17i後非粘
着性樹脂層5に被切断物が接触してもこれに付着しにく
い. 又、素材1と高硬度層4とは各種特性が異なるため、密
着性に劣るが、それらの間に応力緩和層3を介在させて
いるので、素材1と応力緩和層3との密着性及び応力緩
和層3と高硬度層4との密着性がそれぞれ向上する. 「第一実施例] まず、本発明を鋏の刃体に具体化した第一実施例を第1
図(a)〜(h)に従って説明する.第1図(g)(h
)示すように、本実施例に係る刃体には素材1の刃部2
の外面に直接コーティングした応力緩和層3と、この応
力緩和層3の外面にコーティングした高硬度層4と、こ
の高硬度層4の外面及び素材1の外面にコーティングし
た非粘着性樹脂層5とからなる三層のコーティング処理
が施されている. この刃体の製造手順を詳述する. 第1図(a)に示す素材1はステンレス鋼や炭素工具鋼
等からなる.このような素材1の一端縁に対し第1図(
b)に示すような斜状の刃付面2aを素材1の一端面1
aに連続するように形成する.さらに、素材1の一端面
1aを除去して第1図(C)に示すような斜状の小刃付
面2bを刃付面2aに連続するように形成する.この刃
付面2aと小刃付面2bとにより素材1に刃部2が形成
される. 次に、前記刃部2の外面に第1図(d)に示すような応
力緩和層3をコーティングする.この応力緩和層3はT
i(チタン)からなり、その厚みAは約0.1μである
.なお、この応力緩和層3の材質としては、Zr(ジル
コニウム)、Hf(ハフニウム)、■(バナジウム)、
Nb(ニオブ)、Ta(タンタル)、Cr(クロム)、
MO(モリブデン》、W《タングステン》等、周期律表
IVa族、Va族、Vla族の金属を使用する.次に、
前記応力緩和層3の外面に第1図(e)に示すような高
硬度層4をコーティングする.この高硬度層4はビッカ
ース硬さHv2000以上のTiN(窒化チタン》又は
Tic(炭化チタン》又はTiCN(炭窒化チタン)か
らなり、その厚みBは1〜10μである,なお、この高
硬度層4としては、前記のもの以外に、前記各族の金属
の窒化物又は炭化物又は炭窒化物を使用する.次に、前
記高硬度層4の外面を含む素材1の外面全体に第1図(
f)に示すような非粘着性樹脂層(5)をコーティング
する。この非粘着性樹脂層5はふっ素樹脂からなり、そ
の厚みCは3〜15μである。ふっ素樹脂としては、ボ
リ四フッ化エチレン(PTFE)+ボリフッ化ビニル(
PVF》、ボリフッ化ビニリデン(PVdF)、ポリ塩
化三フッ化エチレン(PCTFE) 、四フッ化エチレ
ン六フッ化プロピレン共重合体(FEP)、エチレンー
四フッ化エチレン共重合体(ETFE)、エチレンー塩
化三フッ化工犬レン共重合体ECTFE)、四フッ化エ
チレンーパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体
(PFA)等を使用し、このようなふっ素樹脂を単体と
して又は混合して使用する場合と、このようなふっ素樹
脂をノ《インダー樹脂に混合してバインダー樹脂内にふ
っ素樹脂を分散したコーティング液を使用する場合とが
考えられる.バインダー樹脂を利用すれば、より強い密
着性を得る。バインダー樹脂としては、フェノール樹脂
、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミドイミド樹脂
、ウレタン樹脂、シリコン樹脂などがある. 次に、第1図(g)に示すようなカッティングを行う.
このカッティングにより、刃部2の小刃付面2b上の高
硬度層4に沿って非粘着性樹脂層5が除去され、高硬度
層4が露出する.このような刃体を有する一対の鉄片を
互いに開閉可能に支持し、両刃体を互いに摺り合わせる
と、第1図(g)に示すような摩耗線Wまで非粘着性樹
脂層5が摺り減り、第1図(h)に示すように高硬度層
4の刃先4aが露出する. このように本実施例の鋏の刃体は、応力緩和層3と高硬
度層4と非粘着性樹脂層5とにより三層のコーティング
が施されている.非粘着性樹脂層5は被切断物の付着を
防止する.この点は前述した従来技術のものと同様であ
るが、素材1の刃部2において高硬度層4がコーティン
グされ、この高硬度層4に非粘着性樹脂層5がさらにコ
ーティングされている点で、本実施例は従来技術のもの
と異なる.従って、この高硬度層4が刃先4aとなって
切れ昧及び耐久性を向上させることができる。又、素材
1と高硬度層4とは各種特性が異なるため、密着性に劣
るが、それらの間に応力緩和層3を介在させているので
、素材1と応力緩和層3との密着性及び応力緩和層3と
高硬度層4との密着性がそれぞれ向上し、ひいては素材
1と高硬度層4との密着性を強固なものとすることがで
きる。
先4aにより被切断物が切断され、この切17i後非粘
着性樹脂層5に被切断物が接触してもこれに付着しにく
い. 又、素材1と高硬度層4とは各種特性が異なるため、密
着性に劣るが、それらの間に応力緩和層3を介在させて
いるので、素材1と応力緩和層3との密着性及び応力緩
和層3と高硬度層4との密着性がそれぞれ向上する. 「第一実施例] まず、本発明を鋏の刃体に具体化した第一実施例を第1
図(a)〜(h)に従って説明する.第1図(g)(h
)示すように、本実施例に係る刃体には素材1の刃部2
の外面に直接コーティングした応力緩和層3と、この応
力緩和層3の外面にコーティングした高硬度層4と、こ
の高硬度層4の外面及び素材1の外面にコーティングし
た非粘着性樹脂層5とからなる三層のコーティング処理
が施されている. この刃体の製造手順を詳述する. 第1図(a)に示す素材1はステンレス鋼や炭素工具鋼
等からなる.このような素材1の一端縁に対し第1図(
b)に示すような斜状の刃付面2aを素材1の一端面1
aに連続するように形成する.さらに、素材1の一端面
1aを除去して第1図(C)に示すような斜状の小刃付
面2bを刃付面2aに連続するように形成する.この刃
付面2aと小刃付面2bとにより素材1に刃部2が形成
される. 次に、前記刃部2の外面に第1図(d)に示すような応
力緩和層3をコーティングする.この応力緩和層3はT
i(チタン)からなり、その厚みAは約0.1μである
.なお、この応力緩和層3の材質としては、Zr(ジル
コニウム)、Hf(ハフニウム)、■(バナジウム)、
Nb(ニオブ)、Ta(タンタル)、Cr(クロム)、
MO(モリブデン》、W《タングステン》等、周期律表
IVa族、Va族、Vla族の金属を使用する.次に、
前記応力緩和層3の外面に第1図(e)に示すような高
硬度層4をコーティングする.この高硬度層4はビッカ
ース硬さHv2000以上のTiN(窒化チタン》又は
Tic(炭化チタン》又はTiCN(炭窒化チタン)か
らなり、その厚みBは1〜10μである,なお、この高
硬度層4としては、前記のもの以外に、前記各族の金属
の窒化物又は炭化物又は炭窒化物を使用する.次に、前
記高硬度層4の外面を含む素材1の外面全体に第1図(
f)に示すような非粘着性樹脂層(5)をコーティング
する。この非粘着性樹脂層5はふっ素樹脂からなり、そ
の厚みCは3〜15μである。ふっ素樹脂としては、ボ
リ四フッ化エチレン(PTFE)+ボリフッ化ビニル(
PVF》、ボリフッ化ビニリデン(PVdF)、ポリ塩
化三フッ化エチレン(PCTFE) 、四フッ化エチレ
ン六フッ化プロピレン共重合体(FEP)、エチレンー
四フッ化エチレン共重合体(ETFE)、エチレンー塩
化三フッ化工犬レン共重合体ECTFE)、四フッ化エ
チレンーパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体
(PFA)等を使用し、このようなふっ素樹脂を単体と
して又は混合して使用する場合と、このようなふっ素樹
脂をノ《インダー樹脂に混合してバインダー樹脂内にふ
っ素樹脂を分散したコーティング液を使用する場合とが
考えられる.バインダー樹脂を利用すれば、より強い密
着性を得る。バインダー樹脂としては、フェノール樹脂
、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミドイミド樹脂
、ウレタン樹脂、シリコン樹脂などがある. 次に、第1図(g)に示すようなカッティングを行う.
このカッティングにより、刃部2の小刃付面2b上の高
硬度層4に沿って非粘着性樹脂層5が除去され、高硬度
層4が露出する.このような刃体を有する一対の鉄片を
互いに開閉可能に支持し、両刃体を互いに摺り合わせる
と、第1図(g)に示すような摩耗線Wまで非粘着性樹
脂層5が摺り減り、第1図(h)に示すように高硬度層
4の刃先4aが露出する. このように本実施例の鋏の刃体は、応力緩和層3と高硬
度層4と非粘着性樹脂層5とにより三層のコーティング
が施されている.非粘着性樹脂層5は被切断物の付着を
防止する.この点は前述した従来技術のものと同様であ
るが、素材1の刃部2において高硬度層4がコーティン
グされ、この高硬度層4に非粘着性樹脂層5がさらにコ
ーティングされている点で、本実施例は従来技術のもの
と異なる.従って、この高硬度層4が刃先4aとなって
切れ昧及び耐久性を向上させることができる。又、素材
1と高硬度層4とは各種特性が異なるため、密着性に劣
るが、それらの間に応力緩和層3を介在させているので
、素材1と応力緩和層3との密着性及び応力緩和層3と
高硬度層4との密着性がそれぞれ向上し、ひいては素材
1と高硬度層4との密着性を強固なものとすることがで
きる。
[第二実施例]
次に、本発明の第二実施例を第2図(a)〜(g)に従
って説明する. 前記第一実施例では第1図(g)(h)に示すごとく素
材1の刃部2の小刃付面2bに高硬度層4がコーティン
グされたままの状態となるように非粘着性樹脂層5のみ
が第1図(f)の状態からカッティングされているが、
この第二実施例では第2図(f>(g)に示すごとく小
刃付面2bが露出するように高硬度層4もカッティング
されている. この第二実施例では第一実施例と比較して小刃付面2b
の露出の有無の他に、製造手順が異なる.すなわち、第
2図(a)に示す素材1から第2図(b)に示す刃付を
行う点は、第一実施例の第1図(a)(b)に示す場合
と同様であるが、第一実施例では第1図(b)に示す刃
付からさらに第1図(C)に示す小刃付を行っているの
に対し、この第二実施例ではこのような小刃付は省略さ
れ、第2図(b)に示す刃付状態のまま第2図(c)(
d)に示すような応力緩和層3及び高硬度層4のコーテ
ィングを第一実施例の第1図(d)(e)に示す場合と
同様にして行っている. 次に、この第二実施例では第2図(e)に示すような非
粘着性樹脂層5のコーティングを第一実施例の第1図(
f)に示す場合と同様にして行う。
って説明する. 前記第一実施例では第1図(g)(h)に示すごとく素
材1の刃部2の小刃付面2bに高硬度層4がコーティン
グされたままの状態となるように非粘着性樹脂層5のみ
が第1図(f)の状態からカッティングされているが、
この第二実施例では第2図(f>(g)に示すごとく小
刃付面2bが露出するように高硬度層4もカッティング
されている. この第二実施例では第一実施例と比較して小刃付面2b
の露出の有無の他に、製造手順が異なる.すなわち、第
2図(a)に示す素材1から第2図(b)に示す刃付を
行う点は、第一実施例の第1図(a)(b)に示す場合
と同様であるが、第一実施例では第1図(b)に示す刃
付からさらに第1図(C)に示す小刃付を行っているの
に対し、この第二実施例ではこのような小刃付は省略さ
れ、第2図(b)に示す刃付状態のまま第2図(c)(
d)に示すような応力緩和層3及び高硬度層4のコーテ
ィングを第一実施例の第1図(d)(e)に示す場合と
同様にして行っている. 次に、この第二実施例では第2図(e)に示すような非
粘着性樹脂層5のコーティングを第一実施例の第1図(
f)に示す場合と同様にして行う。
第二実施例の第2図(e)に示す場合と,第一実施例の
第1図(f)に示す場合とを比較すると、第二実施例が
小刃付を行っていない点で第一実施例と異なる. 次に、この第二実施例では第2図(f)に示すように非
粘着性樹脂層5及び高硬度層4をカッティングすると同
時に、素材1の刃部2に小刃付を行い、刃部2の小刃付
面2bを露出させる.そして、鋏の刃体を互いに摺り合
わせると、第2図(g)に示すように非粘着性樹脂層5
が摺り減って高硬度層4の刃先4aが露出する。
第1図(f)に示す場合とを比較すると、第二実施例が
小刃付を行っていない点で第一実施例と異なる. 次に、この第二実施例では第2図(f)に示すように非
粘着性樹脂層5及び高硬度層4をカッティングすると同
時に、素材1の刃部2に小刃付を行い、刃部2の小刃付
面2bを露出させる.そして、鋏の刃体を互いに摺り合
わせると、第2図(g)に示すように非粘着性樹脂層5
が摺り減って高硬度層4の刃先4aが露出する。
この第二実施例においても、応力緩和層3と高硬度層4
と非粘着性樹脂層5とにより三層構造とした利点は、前
記第一実施例の場合と同様である。
と非粘着性樹脂層5とにより三層構造とした利点は、前
記第一実施例の場合と同様である。
[第三実施例]
次に、第3図(a)〜(C)に示す第三実施例を説明す
る. 第3図(b)(c)に示すようにこの第三実施例では素
材1の刃部2の小刃付面2bに非粘着性樹脂層5がコー
ティングされている点で、第二実施例の第2図(f)(
g)に示す場合と興なる.この第三実施例に係る鋏の刃
体の製造手順は、第二実施例の第2図(a>(b)(c
)(d)に示すまでは同様であるが、第二実施例では第
2図(d)に示す状態から第2図(e)に示すように非
粘着性樹脂層5をコーティングしているのに対し、この
第三実施例では第3図(a)に示すように第2図(d)
に示す状態から素材1の刃部2に小刃付を行い、応力緩
和層3及び高硬度層4をカッティングするとともに小刃
付面2bを露出させている。
る. 第3図(b)(c)に示すようにこの第三実施例では素
材1の刃部2の小刃付面2bに非粘着性樹脂層5がコー
ティングされている点で、第二実施例の第2図(f)(
g)に示す場合と興なる.この第三実施例に係る鋏の刃
体の製造手順は、第二実施例の第2図(a>(b)(c
)(d)に示すまでは同様であるが、第二実施例では第
2図(d)に示す状態から第2図(e)に示すように非
粘着性樹脂層5をコーティングしているのに対し、この
第三実施例では第3図(a)に示すように第2図(d)
に示す状態から素材1の刃部2に小刃付を行い、応力緩
和層3及び高硬度層4をカッティングするとともに小刃
付面2bを露出させている。
そして、第3図(a)に示す状態から非粘着性樹脂層5
を第3図(b)に示すようにコーティングする.この第
三実施例に係る鋏の刃体を互いに摺り合わせると、高硬
度層4の刃先4aが第3図(c)に示すように露出する
. この第三実施例においても、応力緩和層3と高硬度層4
と非粘着性樹脂層5とにより三層槽遣とした利点は、前
記第一実施例の場合と同様である.発明の効果 本発明によれば、非粘着性樹脂層5が被切断物の付着を
防止するばかりではなく、高硬度層4が刃先4aとなっ
て切れ味及び耐久性を向上させることができるとともに
、素材1と高硬度層4との密着性を強固なものとするこ
とができる.
を第3図(b)に示すようにコーティングする.この第
三実施例に係る鋏の刃体を互いに摺り合わせると、高硬
度層4の刃先4aが第3図(c)に示すように露出する
. この第三実施例においても、応力緩和層3と高硬度層4
と非粘着性樹脂層5とにより三層槽遣とした利点は、前
記第一実施例の場合と同様である.発明の効果 本発明によれば、非粘着性樹脂層5が被切断物の付着を
防止するばかりではなく、高硬度層4が刃先4aとなっ
て切れ味及び耐久性を向上させることができるとともに
、素材1と高硬度層4との密着性を強固なものとするこ
とができる.
第1図(a)〜(h)は第一実施例に係る鋏の刃体の製
造手順を示すために刃体の断面梢遣を表した説明図、第
2図(a)〜(g)は第二実施例に係る同様な説明図、
第3図(a)〜(c)は第三実施例に係る同様な説明図
である。 1・・・素材、2・・・刃部、2a・・・刃付面、2b
・・・小刃付面、3・・・応力緩和層、4・・・高硬度
層、4a・・・刃先、5・・・非粘着性樹脂層.
造手順を示すために刃体の断面梢遣を表した説明図、第
2図(a)〜(g)は第二実施例に係る同様な説明図、
第3図(a)〜(c)は第三実施例に係る同様な説明図
である。 1・・・素材、2・・・刃部、2a・・・刃付面、2b
・・・小刃付面、3・・・応力緩和層、4・・・高硬度
層、4a・・・刃先、5・・・非粘着性樹脂層.
Claims (1)
- 1、素材(1)の刃部(2)にコーティングした応力緩
和層(3)と、この応力緩和層(3)にコーティングし
た高硬度層(4)と、この高硬度層(4)にコーティン
グした非粘着性樹脂層(5)とからなる三層のコーティ
ング処理を施したことを特徴とする刃体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1534290A JPH03218789A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | コーティング処理を施した刃体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1534290A JPH03218789A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | コーティング処理を施した刃体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03218789A true JPH03218789A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=11886118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1534290A Pending JPH03218789A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | コーティング処理を施した刃体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03218789A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342378B2 (ja) * | 1980-04-04 | 1988-08-23 | Nippon Telegraph & Telephone | |
| JPS6447849A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-22 | Sekisui Chemical Co Ltd | Ceramic coating product and ceramic coating cutting tool |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1534290A patent/JPH03218789A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342378B2 (ja) * | 1980-04-04 | 1988-08-23 | Nippon Telegraph & Telephone | |
| JPS6447849A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-22 | Sekisui Chemical Co Ltd | Ceramic coating product and ceramic coating cutting tool |
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