JPH03219134A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JPH03219134A
JPH03219134A JP1121390A JP1121390A JPH03219134A JP H03219134 A JPH03219134 A JP H03219134A JP 1121390 A JP1121390 A JP 1121390A JP 1121390 A JP1121390 A JP 1121390A JP H03219134 A JPH03219134 A JP H03219134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
seal ring
piston rod
inner cylinder
rod guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP1121390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kagawa
伸一 香川
Fujio Tanigawa
富士夫 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03219134A publication Critical patent/JPH03219134A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両等に使用される油圧緩衝器に関する。
(従来の技術) 油圧緩衝器には、内筒内を摺動自在なピストンにより2
つの室に区画し、ピストンの移動により生じる2つの室
の間ての油液の流動および内筒内と内外筒間のリザーバ
室との間での油液の流動を制限することにより減衰力を
発生させる複筒式の油圧緩衝器かある。この種の油圧緩
衝器ては、一端かピストンか固定され他端か外部に突出
しているピストンロッドの内筒内への進退によって生じ
る内筒内の油液の過不足を補償するために、内筒内とリ
ザーバ室内との間で油液か流動てきるようになっており
、さらに、リザーバ室内には低圧の気体が封入されてい
る。
ところて、このようにリザーバ室内に気体な封入したも
のでは、振動等により気体かリザーバ室内から内筒内に
漏れてしまうことかある。
そこて、この漏れた気体を再びリザーバ室に戻すための
機構か設けられている。
この機構は、油圧緩衝器か通常ピストンロッドを上方へ
突出させて車体側に取り付けられるため、ピストンロッ
ドの突出側に設けられており、第5図および第6図に示
す構造となっている。
この構造を概略説明すると、図示しないピストンに固定
されたピストンロッドlか外部に突出する緩衝器本体2
の上端部には、ピストンロッドlを摺動自在に案内する
ロッドガイド3と、油液か外部に漏れるのを防止するた
めのオイルシール4とか設けられている。ロッドガイド
3の外周部には切り欠き5か形成されており、この切り
欠き5により、ロッドガイド3とオイルシール4との間
の空間6と、内筒7と外筒8間に構成されるリザーバ室
9とか連通されている。そして、該空間7と切り欠き5
とによってピストンロッド1とロッドガイド3との隙間
10を通った気体をリザーバ室9に戻すための気体戻し
通路IIか形成される。
ピストンロッドlとロッドガイド3の間におけるロウト
ガイト3の内周には、周回り方向に凹溝12が形成され
ており、凹溝12には、ピストンロッドlに外嵌するシ
ールリング13か配設されている。このシールリング1
3は、液体の流れを規制しつつ極力気体のみを流すもの
で、前記凹溝12内にピストンロッドlの軸線方向に移
動可能に配置され、上側端面に、半径方向に延びる複数
の溝14か形成されている。そして、この溝14は、シ
ールリング13か凹溝12の下側側面15から離れて上
側側面16に当接したときに、ピストンロッドlとロッ
ドガイド3との隙間10と気体戻し通路11とを連通ず
る流路面積の小さい絞り通路17を構成する(第6図に
示す状態)。
気体戻し通路11の途中には、内筒7内からリザーバ室
9内への気体の流動を許容し、リザーバ室9内から内筒
7内への気体の流動を規制する逆止弁機構18か設けら
れている。
この構成によれば、油圧緩衝器の伸び行程時に、内筒7
内の油圧か上昇して内筒7内の上部に溜っていた気体が
油液とともにピストンロッド1とロッドガイド3の隙間
1oから上方へ流れ、シールリング13を押し上げて凹
溝12の上側側面16に当接させる。そして、シールリ
ング13の絞り通路18により、油液の流れは抑えられ
て気体のみロッドガイド3の上部に抜けて気体戻し通路
11からリザーバ室9に戻される。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の油圧緩衝器では次のような問
題点を有していた。
油圧緩衝器の伸び・縮み行程に伴なう内筒7内の油圧の
変化に応じてシールリング13は凹溝12内で上下に移
動して、凹溝12の上側側面16および下側側面I5に
衝突するため、その度に異音を発生するという問題点か
あった。
また、シールリング13か上方に移動して凹溝12内に
内筒7内の油液か流れ込むため、その分向筒7内の容積
か増大することとなって油圧の変動か不連続となり、減
衰力特性に乱れか生しるという問題点かあった。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、異音を発生することなくかつ安定
した減衰力特性が得られる油圧緩衝器を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明の油圧緩衝器は、シールリングをピストンロッド
に外嵌させ、かつロッドガイドの内周の周回り方向に形
成した凹溝に軸方向の移動を実質的に規制した状態で嵌
合させて配置し、該シールリングに、ピストンロッドと
ロッドガイドとの間の内筒側の隙間と気体戻し通路とを
連通ずる絞り通路を設けたことを特徴とするものである
(作用) 以上の構成とすると、シールリングをロッドガイドの凹
溝に軸方向の移動を実質的に規制した状態て嵌合させる
ようにしたため、内筒内の圧力変動によりシールリング
か凹溝内で移動することかなくなり、凹溝の側面に衝突
して異音を発生することかない。さらに、シールリング
か上方に移動して凹溝内に内筒内の油液か流れ込むこと
かないのて内筒内の容積か大きく変化することかないた
め、油圧の変動か不連続となることかなくなり減衰力特
性か乱れることもない。
(実施例) つぎに、本発明の第1の実施例を第1図ないし第3図に
基づいて説明する。
第3図に基づいて油圧緩衝器全体の構成を概略説明する
と、緩衝器本体19は内筒20と外筒21とから構成さ
れており、内筒20内にはピストン22か摺動自在に嵌
合している。ピストン22には、該ピストン22によっ
て区画された2つの室(上室23および下室24)間を
連通ずる連通路25.26か形成されており、さらに、
ピストン22の移動により生しる前記連通路25.26
内の流れを制限して減衰力を発生するディスクバルブ等
からなる減衰力発生機構27.28が設けられている。
内筒20と外筒21との間にはリザーバ室29か構成さ
れており、リザーバ室29内には低圧(例えば5 Kg
/cta2前後)の気体か封入されている。内筒20内
とリザーバ室29内とはボトム側で連通しており、この
ボトム側には、内筒2o内からリザーバ室29内への油
液の流動を制限して減衰力を発生するディスクバルブ等
からなる減衰力発生機構30が設けられている。
つづいて、本発明の要部である、内筒2o内に漏れた気
体をリザーバ室29に戻すための構成を第1図および第
2図に基づいて説明する。
ピストン22が固定されたピストンロッド31か緩衝器
本体19から突出する側の上端部には、パツキンキャッ
プ32か外筒21に嵌められて溶接により固定されてお
り、パツキンキャップ32の内側には、ピストンロッド
31を案内するロッドカイト33と、油液の外部への漏
れを防止するオイルシール34とか設けられている。ロ
ッドガイド33の内周には、ピストンロッド31に直接
摺接するブツシュ35か挿入されており、さらに、ロッ
ドガイド33の外周側には、ロッドガイド33とオイル
シール34との間の空間36とリザーバ室29とを連通
ずるための切り欠き37か形成されている。そして、こ
の空間36および切り欠き37により気体戻し通路38
か構成される。
ピストンロッド31とロッドガイド33の間におけるロ
ッドガイド33の内周には、周回り方向に凹溝39か形
成されている。そして、凹溝39内にはピストンロッド
31に摺動可能に外嵌した環状のシールリング40を軸
方向の移動を実質的に規制した状態で嵌合させている。
すなわち、凹溝39の軸方向の寸法とシールリング40
の軸方向の寸法とかほぼ等しくされ、シールリング40
の軸方向のかたつきかほとんどない状態とされている。
シールリング40には、両端面にそれぞれ半径方向に延
びる複数の溝41.42か形成されており、これら溝4
1.42と凹溝39の上側側面43または下側側面44
とによって流路面積の小さい絞り通路45.46か構成
される。なお、絞り通路45.46は両方とも流路面積
を小さくする必要はなく、いずれか一方の流路面積のみ
を小さくして油液か流れないようにしてもよい。
気体戻し通路38の途中である前記空間36内には逆止
弁機構47か設けられている。逆止弁機構47は、内筒
20内からリザーバ室29内への気体の流動を許容し、
リザーバ室29内から内筒20内への気体の流動を規制
するリップ形状のもので、スプリング48によりオイル
シール34側に付勢され保持されている。
以上の構成の油圧緩衝器の作用を説明する。
油圧緩衝器の伸び行程時には、内筒20内の上室23か
ら下室24に油液か流れ、そのときに減衰力発生機構2
7により減衰力か発生する。その際、ピストンロッド3
1か外部に突出した体積分の油液か内筒20内て不足す
るか、リザーバ室29から供給されることにより補われ
る。また、縮み行程時には、内筒20内の下室24から
上室23に油液か流れ、そのときに減衰力発生機構28
により減衰力か発生されるとともに、ピストンロッド3
1か内筒20内に入り込んだ分の体積の油液がボトム側
からリザーバ室29に流れ、そのときにもボトム側の減
衰力発生機構30により減衰力か発生される。
ところで、振動等の原因によってリザーバ室29内の気
体か内筒20内に入り込んだ場合には、縮み行程時に、
上室23内の上方に溜った気体か油液と共にピストンロ
ッド31とブツシュ35との隙間49から上方へ流れ、
シールリング40の絞り通路45.46を通って上方へ
抜ける。この際、絞り通路45.46の流路面積を小さ
くしているため、油液はほとんど流れずに気体のみ流れ
ることになる。そして、上方に抜けた気体は逆止弁機構
47を開けてリザーバ室29へと戻される。
このように、シールリング40をロッドガイド33の凹
溝39に軸方向の移動を実質的に規制した状態て嵌合さ
せたため、凹溝39の両側側面43.44にシールリン
グ40か衝突することかなくなり異音か発生することが
ない。さらに、シールリング40側に流れる油液もピス
トンロッド31とブツシュ35との隙間49に入り込む
量たけて微少なため、内筒20内の容積の増減も少なく
油圧の変動か不連続となることかなくなって減衰力特性
に大きく影響することもない。
つづいて、本発明の第2の実施例を第4図に基づいて説
明する。なお、第2の実施例は第1の実施例に対し全体
構成はほぼ同してあり、気体をリザーバ室29に戻すた
めの構造のみか異なるため、その構造のみ詳細に説明し
、第1の実施例に記載されている部材と相当する部材に
は同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
ロッドガイド50の上面に段部を形成し、この段部にリ
テーナ51を被せることにより、シールリング52を嵌
合させる凹溝53か構成されている。そのため、ロッド
ガイド50の段部にシールリング52を配置した後にリ
テーナ51を被せればシールリング52か組み付けられ
ることになり、第1の実施例に対してシールリング52
を凹溝53に組み付ける作業が容易となる。
シールリング52の下側端面には半径方向に延びる溝5
4か複数形成されており、この溝と凹溝53の下側側面
55とで流路面積の小さい絞り通路56か構成される。
また、ロッドガイド50のリテーナ51との当接部には
、流路面積の小さな絞り通路57が形成されている。そ
して、これら絞り通路56.57によりピストンロッド
31とロッドガイド50との隙間49と気体戻し通路3
8とか連通される。なお、絞り通路56.57の両方と
も流路面積を小さくする必要はなく、いずれか一方の流
路面積のみを小さくして油液か流れないようにしてもよ
い。
なお、本実施例の作用は、第1の実施例と同一であるた
め説明は省略する。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、シールリングをロッドガイ
ドの凹溝に軸方向の移動を実質的に規制した状態て嵌合
させ、シールリングに、ピストンロッドとロッドガイド
との隙間と気体戻し通路とを連通ずる絞り通路を形成し
、間隙と気体戻し通路とを連通させる構成としたため、
シールリングは移動することなく気体のみを通すことと
なり、異音の発生を抑えることかでき、さらに、シール
リング側に流れる油液もピストンロッドとロッドガイド
との隙間分たけて微少なため、内筒内の容積の増減も少
なく油圧の変動か不連続となることかなくなって減衰力
特性を安定させることかてきる。
しかも、従来の油圧緩衝器に対して、部品の追加はなく
形状の変更のみであるため、製品コストが高くなること
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の油圧緩衝器の第1の実施例の要部拡
大縦断面図、 第2図は、第1図のA部詳細図、 第3図は、第1図に示す油圧緩衝器の全体縦断面図、 第4図は、本発明の油圧緩衝器の第2の実施例の要部拡
大縦断面図、 従来の油圧緩衝器の一例を示す要 第5図は、 部縦断面図、 第6図は、 20・・・内筒 29・・・リザーバ室 33・・・ロッドガイド 39・・・凹溝 45.46・・・絞り通路 第5図のB部詳細図である。 21・・・外筒 31・・・ピストンロッド 38・・・気体戻し通路 40・・・シールリング 49・・・隙間 第1 250−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピストンロッドと該ピストンロッドを案内するロ
    ッドガイドとの隙間と内外筒間のリザーバ室とを連通す
    る気体戻し通路と、前記ピストンロッドとロッドガイド
    の間に配置され、内筒内の気体を前記気体戻し通路へ流
    すためのシールリングと、該気体戻し通路の途中に設け
    られ、内筒内側からリザーバ室側へのみ気体の流動を許
    容する逆止弁機構と、を備えた油圧緩衝器において、 前記シールリングを前記ピストンロッドに外嵌させ、か
    つロッドガイドの内周の周回り方向に形成した凹溝に軸
    方向の移動を実質的に規制した状態で嵌合させて配置し
    、該シールリングに、前記ピストンロッドとロッドガイ
    ドとの間の内筒側の隙間と前記気体戻し通路とを連通す
    る絞り通路を設けたことを特徴とする油圧緩衝器。
JP1121390A 1990-01-20 1990-01-20 油圧緩衝器 Pending JPH03219134A (ja)

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JP1121390A JPH03219134A (ja) 1990-01-20 1990-01-20 油圧緩衝器

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JP (1) JPH03219134A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5363945A (en) * 1988-08-01 1994-11-15 Monroe Auto Equipment Company Control valve for shock absorbers
US6820729B2 (en) * 2002-10-29 2004-11-23 Arvinmeritor Technology, Llc Shock absorber cylinder head wiper

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