JPH03219184A - 弁装置 - Google Patents
弁装置Info
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- JPH03219184A JPH03219184A JP1054290A JP1054290A JPH03219184A JP H03219184 A JPH03219184 A JP H03219184A JP 1054290 A JP1054290 A JP 1054290A JP 1054290 A JP1054290 A JP 1054290A JP H03219184 A JPH03219184 A JP H03219184A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコンタート型のバルブプラグを有する弁装置に
係り、特に高圧力流体を制御する場合に適用して好適な
弁装置に関するものである。
係り、特に高圧力流体を制御する場合に適用して好適な
弁装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に高圧流体を制御する弁装置にあっては、制御用度
での特性のみならず、弁閉止機能をも重視する必要があ
る。なんとならば、弁閉止機能が不完全で、全開状態に
おいて流体の極めて僅かではあるが漏洩流れがあると、
高差圧のためこの漏洩流れにワイヤートロウィング現象
と呼ばれる一種のキャヒテーションエロージョンが発生
してシー1〜リングとバルブプラグのシート面を局部的
に侵食し、全閉時の流体漏洩量をさらに増加させ、やが
ては弁閉止機能が全く失われ、短期間のうちに使用不能
に陥るからである。そこで、従来はこのような問題を解
決する一つの方法として、第3図に示すようにシートリ
ング1とバルブプラグ2にその軸線方向に離間して2つ
のシート部3.4、5.6をそれぞれ設け、弁閉止性能
を向上させるようにしたものが知られている。
での特性のみならず、弁閉止機能をも重視する必要があ
る。なんとならば、弁閉止機能が不完全で、全開状態に
おいて流体の極めて僅かではあるが漏洩流れがあると、
高差圧のためこの漏洩流れにワイヤートロウィング現象
と呼ばれる一種のキャヒテーションエロージョンが発生
してシー1〜リングとバルブプラグのシート面を局部的
に侵食し、全閉時の流体漏洩量をさらに増加させ、やが
ては弁閉止機能が全く失われ、短期間のうちに使用不能
に陥るからである。そこで、従来はこのような問題を解
決する一つの方法として、第3図に示すようにシートリ
ング1とバルブプラグ2にその軸線方向に離間して2つ
のシート部3.4、5.6をそれぞれ設け、弁閉止性能
を向上させるようにしたものが知られている。
[発明が解決しようとする課M]
しかしながら、このような2つのシート部による方法に
あっては、両シート部のリーク性能を同程度にするとい
う場合に各シート面に負荷される差圧条件が等分され、
最も性能をよく発揮することになるが、現実にこの条件
を実現するには一シートリング1に形成される2つのシ
ート部3.4の間隔と、バルブ1ラグ2に形成される2
つのシート部5.6の間隔をM密に等しくする必要があ
り、そのため高い加工精度が要求され、また、加工後の
各シート部のリーク特性の確認試験が必要となるという
欠点があった。
あっては、両シート部のリーク性能を同程度にするとい
う場合に各シート面に負荷される差圧条件が等分され、
最も性能をよく発揮することになるが、現実にこの条件
を実現するには一シートリング1に形成される2つのシ
ート部3.4の間隔と、バルブ1ラグ2に形成される2
つのシート部5.6の間隔をM密に等しくする必要があ
り、そのため高い加工精度が要求され、また、加工後の
各シート部のリーク特性の確認試験が必要となるという
欠点があった。
また、仮に確認試験により各シート面のリーク特性に著
しい差が認められた場合には、追加工を行ってシート部
を再調整する必要がある。
しい差が認められた場合には、追加工を行ってシート部
を再調整する必要がある。
したがって、本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、比較的
簡単な構成で弁閉止性能を向上させ、ワイヤードロウデ
ィング現象と呼ばれるキャビテーションの発生を防止し
得るようにした弁装置を提供することにある。
みてなされたもので、その目的とするところは、比較的
簡単な構成で弁閉止性能を向上させ、ワイヤードロウデ
ィング現象と呼ばれるキャビテーションの発生を防止し
得るようにした弁装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、そ
の第1の発明は、流体通過孔を有する円筒状のシートリ
ングと、該シートリング内に摺動自在に配設され前記流
体通過孔を開閉制御するバルブプラグを具備した弁装置
において、前記シートリングとバルブプラグにそれぞれ
軸線方向に離間し全閉時に互いに着座する一次側シート
部と次側シート部を設ける共に、シートリングまたはバ
ルブプラグの2つのシート部のうちいずれか一方を軸線
方向に移動可能に形成したものである。
の第1の発明は、流体通過孔を有する円筒状のシートリ
ングと、該シートリング内に摺動自在に配設され前記流
体通過孔を開閉制御するバルブプラグを具備した弁装置
において、前記シートリングとバルブプラグにそれぞれ
軸線方向に離間し全閉時に互いに着座する一次側シート
部と次側シート部を設ける共に、シートリングまたはバ
ルブプラグの2つのシート部のうちいずれか一方を軸線
方向に移動可能に形成したものである。
また、第2の発明は、上記第1の発明において前記シー
トリング、バルブプラグおよび一、二次側シート部間に
形成される空間と二次側シート部の下流側とを連通させ
る連通孔を前記バルブプラグ内に形成すると共に、該連
通孔に圧力調節弁を組み込んだものである。
トリング、バルブプラグおよび一、二次側シート部間に
形成される空間と二次側シート部の下流側とを連通させ
る連通孔を前記バルブプラグ内に形成すると共に、該連
通孔に圧力調節弁を組み込んだものである。
[作用J
本発明において、シートリングまたはバルブプラグに設
けられた可動自在なシート部は弁閉止時に相手側シート
部との当接によって移動され加工誤差を吸収する。バル
ブプラグ内に組み込まれた圧力調節弁は弁閉止時にシー
トリング、バルブプラグおよび一、二次側シート部間に
形成された空間内の流体圧によって動作し、一定の圧力
に維持する。該空間内の流体の一部は前記圧力調節弁が
開くと、バルブプラグ内に形成された連通孔を通って下
流側に流出する。
けられた可動自在なシート部は弁閉止時に相手側シート
部との当接によって移動され加工誤差を吸収する。バル
ブプラグ内に組み込まれた圧力調節弁は弁閉止時にシー
トリング、バルブプラグおよび一、二次側シート部間に
形成された空間内の流体圧によって動作し、一定の圧力
に維持する。該空間内の流体の一部は前記圧力調節弁が
開くと、バルブプラグ内に形成された連通孔を通って下
流側に流出する。
[実施例]
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る弁装置の一実施例を示す弁閉止時
の要部断面図、第2図は微少開度状態の要部断面図であ
る。これらの図において、10は内部を隔壁11によっ
て上流1!1ll(−次側)流路12Aと、下流(!I
(二次側)流路12Bに仕切られた肩壁の弁本体、13
は隔壁11の中央に形成された螺子孔14にガスゲット
15を介してねじ込まれた筒状のシートリングで、この
シートリンク13の中心孔は流体通過孔16を形成し、
また該流体通過孔16の上下開口端部にはそれぞれ一次
側、二次側シート部17.18が形成されている。
の要部断面図、第2図は微少開度状態の要部断面図であ
る。これらの図において、10は内部を隔壁11によっ
て上流1!1ll(−次側)流路12Aと、下流(!I
(二次側)流路12Bに仕切られた肩壁の弁本体、13
は隔壁11の中央に形成された螺子孔14にガスゲット
15を介してねじ込まれた筒状のシートリングで、この
シートリンク13の中心孔は流体通過孔16を形成し、
また該流体通過孔16の上下開口端部にはそれぞれ一次
側、二次側シート部17.18が形成されている。
この場合、−次側シート部17は前記流体通過孔16の
下端側内周面に形成されることにより、固定シート部を
形成している。一方、二次側シート部18は、前記流体
通過孔16の上端側内周面にシール部材2)を介して上
下動自在に嵌合された筒状の遊動シートリング20の上
端側開口部内周面に形成されることにより可動シート部
を形成している。
下端側内周面に形成されることにより、固定シート部を
形成している。一方、二次側シート部18は、前記流体
通過孔16の上端側内周面にシール部材2)を介して上
下動自在に嵌合された筒状の遊動シートリング20の上
端側開口部内周面に形成されることにより可動シート部
を形成している。
22は前記シートリング13の上方にこれと同軸に配設
され、後述するバルブプラグ30を摺動自在に案内保持
するガイドで、このガイド22は筒状体に形成されて、
−F端部外局面に鍔部22Aを一体に有し、この鍔部2
2Aが前記弁本体10の上面中央部に開設された閉口部
23にガスケット24を介して嵌合され、またガイド2
2の下端が前記シートリング13および浮動シートリン
グ20の上端部外周面に嵌合されている。そして、ガイ
ド22には径方向に貫通し中心孔28を弁本体10の二
次側流路12Bに連通させる流通孔26が形成されると
共に、内周面には環状溝29が前記流通孔26に対応し
て形成されている。
され、後述するバルブプラグ30を摺動自在に案内保持
するガイドで、このガイド22は筒状体に形成されて、
−F端部外局面に鍔部22Aを一体に有し、この鍔部2
2Aが前記弁本体10の上面中央部に開設された閉口部
23にガスケット24を介して嵌合され、またガイド2
2の下端が前記シートリング13および浮動シートリン
グ20の上端部外周面に嵌合されている。そして、ガイ
ド22には径方向に貫通し中心孔28を弁本体10の二
次側流路12Bに連通させる流通孔26が形成されると
共に、内周面には環状溝29が前記流通孔26に対応し
て形成されている。
27は前記弁本体10の上面開口部23に嵌合され且つ
不図示のボルトおよびナツトによって固定された上蓋で
、このF蓋27によって前記ガイド22を押圧しシート
リング13に固定している。
不図示のボルトおよびナツトによって固定された上蓋で
、このF蓋27によって前記ガイド22を押圧しシート
リング13に固定している。
前記バルブプラグ30はコンタート型バルブアラグ15
を構成するもので、下′4部が前記ガイド22の中心孔
28、浮動シートリング20およびシートリング13に
摺動自在に嵌合され、弁軸31によって昇降さることに
より前記流体通過孔16を開田制御するように構成され
ている。バルブプラグ30の下端部外周面と中間部外周
面には一次側、二次側シート部32.33が前記シート
リング13の一次側、二次側シート部17.18に対応
して形成されている。これらのシート部32.33はい
ずもバルブプラグ30に直接形成されることにより固定
シート部とされ、弁11正時に前記シートリング13の
一次鋼、二次側シート部17.18に着座する。−次側
シート部32の下方には略円錐形をなす第1の特性部3
5が形成され、またバルブプラグ30の中間部で前記二
次側シート部33の下方部分は下端側が小径となるテー
バ状の第2の特性部36とされる。またバルブプラグ3
0の内部には圧力調節弁38を組み込んでなる連通孔3
7が形成されている。連通孔37は、弁閉止時において
シートリング13とバルブプラグ30および一次側、二
次側シート部17.18.32.33との間に形成され
る閉空間40を、ガイド22の内周面とバルブプラグ3
0の上端部外周面との間の隙間Gおよび流通孔26を介
して弁本体10の下流0!ll流路1−2Bに連通させ
るもので、一端開口部37aがバルブプラグ30の上端
部周面で、萌記−次側シート部32と第2の特性部36
との間の部分に開口し、他端開口部37bが上端部外周
面に開口している。
を構成するもので、下′4部が前記ガイド22の中心孔
28、浮動シートリング20およびシートリング13に
摺動自在に嵌合され、弁軸31によって昇降さることに
より前記流体通過孔16を開田制御するように構成され
ている。バルブプラグ30の下端部外周面と中間部外周
面には一次側、二次側シート部32.33が前記シート
リング13の一次側、二次側シート部17.18に対応
して形成されている。これらのシート部32.33はい
ずもバルブプラグ30に直接形成されることにより固定
シート部とされ、弁11正時に前記シートリング13の
一次鋼、二次側シート部17.18に着座する。−次側
シート部32の下方には略円錐形をなす第1の特性部3
5が形成され、またバルブプラグ30の中間部で前記二
次側シート部33の下方部分は下端側が小径となるテー
バ状の第2の特性部36とされる。またバルブプラグ3
0の内部には圧力調節弁38を組み込んでなる連通孔3
7が形成されている。連通孔37は、弁閉止時において
シートリング13とバルブプラグ30および一次側、二
次側シート部17.18.32.33との間に形成され
る閉空間40を、ガイド22の内周面とバルブプラグ3
0の上端部外周面との間の隙間Gおよび流通孔26を介
して弁本体10の下流0!ll流路1−2Bに連通させ
るもので、一端開口部37aがバルブプラグ30の上端
部周面で、萌記−次側シート部32と第2の特性部36
との間の部分に開口し、他端開口部37bが上端部外周
面に開口している。
直訳連通孔37の内部に組み込まれた前記圧力調節弁3
8は前記シートリング13内、すなわち空間40内の流
体圧力P2を一定圧に保つもので多段型圧力調製弁がら
なり、スプリング41のばね力によって下方に付勢され
ることにより通常該連通孔37を遮断しており、前記シ
ートリング13内の流体圧力が一定圧22以上になると
、動作して連通孔37を開くように構成されている。
8は前記シートリング13内、すなわち空間40内の流
体圧力P2を一定圧に保つもので多段型圧力調製弁がら
なり、スプリング41のばね力によって下方に付勢され
ることにより通常該連通孔37を遮断しており、前記シ
ートリング13内の流体圧力が一定圧22以上になると
、動作して連通孔37を開くように構成されている。
前記遊動シートリング20は、前記シートリング13と
ガイド22の内周面に形成された段差部45.46によ
り、上下方向に対してそれぞれΔdだけ移動可能とされ
ている。Δdはシート部17と18.32と33間の寸
法誤差を考慮して設定されるもので、11厘程度とされ
る。
ガイド22の内周面に形成された段差部45.46によ
り、上下方向に対してそれぞれΔdだけ移動可能とされ
ている。Δdはシート部17と18.32と33間の寸
法誤差を考慮して設定されるもので、11厘程度とされ
る。
このような構成からなる弁装置において、第1図はバル
ブプラグ30を降下させて弁を■止した直後の全開状態
を示す。この状態において、シートリング13の一次側
、二次側シー1〜部1−7.18にバルブプラグ3oの
一次側、二次側シート部32.33がそれぞれ着座し、
シートリング13の内部空間40が閉空間とされる。ま
た、バルブプラグ30が降下してくると、その降下終了
直前に二次側シート部33が遊動シー1〜リング20の
次側シート部18に当接着座し、なおも降下すると遊動
シートリング20もバルブプラグ30と一体的に降下し
、−次側シート部32が一次側シート部17に当接着座
する。したがって、シート部32.33のシート部17
.18に対する着座が的確かつ確実で、浮動シートリン
グ20の下降によりこれらシート部の加工誤差を吸収し
、シート部の加工、調整作業を容易にする。また、シー
ト部の着座が的確であれば弁■止機能が向上するので、
弁閉止時の流体の漏洩量を著しく軽減防止することがで
きる。
ブプラグ30を降下させて弁を■止した直後の全開状態
を示す。この状態において、シートリング13の一次側
、二次側シー1〜部1−7.18にバルブプラグ3oの
一次側、二次側シート部32.33がそれぞれ着座し、
シートリング13の内部空間40が閉空間とされる。ま
た、バルブプラグ30が降下してくると、その降下終了
直前に二次側シート部33が遊動シー1〜リング20の
次側シート部18に当接着座し、なおも降下すると遊動
シートリング20もバルブプラグ30と一体的に降下し
、−次側シート部32が一次側シート部17に当接着座
する。したがって、シート部32.33のシート部17
.18に対する着座が的確かつ確実で、浮動シートリン
グ20の下降によりこれらシート部の加工誤差を吸収し
、シート部の加工、調整作業を容易にする。また、シー
ト部の着座が的確であれば弁■止機能が向上するので、
弁閉止時の流体の漏洩量を著しく軽減防止することがで
きる。
ここで、高圧流体の制御に使用する場合、例えば流体圧
P1が160 kg f /cn(G、圧力調節弁38
が17’ 2 P + (80kg f / −G
)で動作するものとする。バルブプラグ30を上昇させ
て一次側、二次側シート部32.33を一次側、二次側
シート部17.18から離間させた開度状態(流体制御
状態)においては、弁本体1oの」二流側流路12Aに
流入した圧力P1の高圧流体はシートリング13のF端
開口部より流体通過孔16内に流入しガイド22の環状
7Ji29および流通孔26を経てF流側流路1.2B
へと流出される。この時、圧力P1の流体がシートリン
グJ−3の流体通過孔16内に流入すると、流体の圧力
は、PlがらP2(]、 60kg f /aIiG→
80kg f /cnfG )に減圧され、この減圧さ
れた流体が二次側シート部18と33の間を通り下流側
流路12Bに流入することで更に減圧(p3・−Okg
f /cmtG )される。
P1が160 kg f /cn(G、圧力調節弁38
が17’ 2 P + (80kg f / −G
)で動作するものとする。バルブプラグ30を上昇させ
て一次側、二次側シート部32.33を一次側、二次側
シート部17.18から離間させた開度状態(流体制御
状態)においては、弁本体1oの」二流側流路12Aに
流入した圧力P1の高圧流体はシートリング13のF端
開口部より流体通過孔16内に流入しガイド22の環状
7Ji29および流通孔26を経てF流側流路1.2B
へと流出される。この時、圧力P1の流体がシートリン
グJ−3の流体通過孔16内に流入すると、流体の圧力
は、PlがらP2(]、 60kg f /aIiG→
80kg f /cnfG )に減圧され、この減圧さ
れた流体が二次側シート部18と33の間を通り下流側
流路12Bに流入することで更に減圧(p3・−Okg
f /cmtG )される。
つまり、本発明は2つのシート部によって制御閏度時に
2段減圧するものである。
2段減圧するものである。
次に、この状態よりバルブプラグ3oを徐々に降−ドさ
せてゆき、二次側シート部33が二次側シート部18に
当接着座すると、シー1〜リング1−3の流体通過孔1
−6と下流側流路1.2Bとの連通を断たれるため、シ
ートリング1−3内の流体圧力P2は、−時的にPt
(=160kgf/cmG) と同じ圧力にまで1−
昇する。そして、この直後に一次側シート部32が一次
側シート部17に着座して弁閉止状態になると、シート
リング13内の圧力P2によって圧力調節弁38が動作
して直達した通り連通孔37を開く。したがって、シー
トリング13内の流体の一部は該連通孔27、ガイド2
2とバルブプラグ30との隙間G、環状溝29および流
通孔26を経て下流側流路12Bへと流出し、シートリ
ング13内の圧力P2を80kgf/cx+Gまで降下
させる。そして、P、、=80kgf/aIIGになる
と、圧力調節弁38のスプリング41と圧力P2とがバ
ランスするため、該調節弁38が復帰して連通孔27を
閉鎖し、これ以降はこの状態、すなわちP 1= 16
0 kg f / c[IlG −P 280 kgf
/ aIlG 、 P 3 = Okg f / r
yd Gを保持する。
せてゆき、二次側シート部33が二次側シート部18に
当接着座すると、シー1〜リング1−3の流体通過孔1
−6と下流側流路1.2Bとの連通を断たれるため、シ
ートリング1−3内の流体圧力P2は、−時的にPt
(=160kgf/cmG) と同じ圧力にまで1−
昇する。そして、この直後に一次側シート部32が一次
側シート部17に着座して弁閉止状態になると、シート
リング13内の圧力P2によって圧力調節弁38が動作
して直達した通り連通孔37を開く。したがって、シー
トリング13内の流体の一部は該連通孔27、ガイド2
2とバルブプラグ30との隙間G、環状溝29および流
通孔26を経て下流側流路12Bへと流出し、シートリ
ング13内の圧力P2を80kgf/cx+Gまで降下
させる。そして、P、、=80kgf/aIIGになる
と、圧力調節弁38のスプリング41と圧力P2とがバ
ランスするため、該調節弁38が復帰して連通孔27を
閉鎖し、これ以降はこの状態、すなわちP 1= 16
0 kg f / c[IlG −P 280 kgf
/ aIlG 、 P 3 = Okg f / r
yd Gを保持する。
この結果、シート部17.32と、シート部18.33
に略等しい差圧(= 80 kg f / cxA G
)を負荷させることができ、また上述したように浮動
シートリング20を設けることで、シート部の弁閉止機
能を向上させることができることから、両シール部によ
る流体の漏洩量を同程度でしかも掻く僅かな腋とするこ
とができるため、キャビテーションによるシート向の浸
蝕が軽減され、シー1〜リク性能を長期間に互って安定
に維持することができる。
に略等しい差圧(= 80 kg f / cxA G
)を負荷させることができ、また上述したように浮動
シートリング20を設けることで、シート部の弁閉止機
能を向上させることができることから、両シール部によ
る流体の漏洩量を同程度でしかも掻く僅かな腋とするこ
とができるため、キャビテーションによるシート向の浸
蝕が軽減され、シー1〜リク性能を長期間に互って安定
に維持することができる。
なお、上記実施例はシートリング13に設けられるm−
次側シート部18を可動シート部としたが、本発明はこ
れに特定されるものではなく、4つのうちのいずれか1
つが可動形シート部を構成するものであればよい。
次側シート部18を可動シート部としたが、本発明はこ
れに特定されるものではなく、4つのうちのいずれか1
つが可動形シート部を構成するものであればよい。
「発明の効果1
以上説明したように本発明に係る弁装置は、シートリン
グとバルブプラグにそれぞれ2つのシー1一部を設けて
、そのうちのいずれか1つのシート部をバルブプラグの
軸線方向に移動可能に構成したので、シーI・部の加工
誤差を吸収することができて、シート部同士を確実に着
座させることができ、弁■止機能を向上させる。したが
って、シート部の加工、調整作業が容易で、弁]1止時
の流体漏洩によるキャビテーションを抑制防止でき、弁
装置の信頼性、耐久性を向上させる。
グとバルブプラグにそれぞれ2つのシー1一部を設けて
、そのうちのいずれか1つのシート部をバルブプラグの
軸線方向に移動可能に構成したので、シーI・部の加工
誤差を吸収することができて、シート部同士を確実に着
座させることができ、弁■止機能を向上させる。したが
って、シート部の加工、調整作業が容易で、弁]1止時
の流体漏洩によるキャビテーションを抑制防止でき、弁
装置の信頼性、耐久性を向上させる。
また、本発明はバルブプラグ内に圧力調節弁を組み込ん
でなる連通孔を形成し、この連通孔によってシーl−リ
ングの内部空間と下流側流路とを連通させ、圧力調節弁
により差圧の等分化を図るように構成したので、第1−
と第2のシーl一部に負荷される差圧を略等しくするこ
とができ、リーク性能を路間−にすることができる。
でなる連通孔を形成し、この連通孔によってシーl−リ
ングの内部空間と下流側流路とを連通させ、圧力調節弁
により差圧の等分化を図るように構成したので、第1−
と第2のシーl一部に負荷される差圧を略等しくするこ
とができ、リーク性能を路間−にすることができる。
第1図は本発明に係る弁装置の一実施例を示す弁閉止直
後の状態を示す断面図、第2図は微少開度状態の要部断
面図、第3図は従来の弁装置のシトリングとバルブプラ
グの断面図である。 10− ・弁本体、11・・ 隔壁、 1.2A・−・上流側流路、12 B−・ 下流側流路
、13・・・シートリング、]6・・・流体通過孔、1
7・・−二次側シート部、1.8 、・・次側シート部
、20・・・浮動シートリング、22 ・・ガイド、2
6−−・流通孔、30バルブプラグ、32・・・−次側
シート部、33・次側シート部、37 ・・連通孔、 38 ・ 圧力調節弁、 40 ・ ・空間。
後の状態を示す断面図、第2図は微少開度状態の要部断
面図、第3図は従来の弁装置のシトリングとバルブプラ
グの断面図である。 10− ・弁本体、11・・ 隔壁、 1.2A・−・上流側流路、12 B−・ 下流側流路
、13・・・シートリング、]6・・・流体通過孔、1
7・・−二次側シート部、1.8 、・・次側シート部
、20・・・浮動シートリング、22 ・・ガイド、2
6−−・流通孔、30バルブプラグ、32・・・−次側
シート部、33・次側シート部、37 ・・連通孔、 38 ・ 圧力調節弁、 40 ・ ・空間。
Claims (1)
- (1)流体通過孔を有する円筒状のシートリングと、該
シートリング内に摺動自在に配設され前記流体通過孔を
開閉制御するバルブプラグを具備した弁装置において、 前記シートリングとバルブプラグにそれぞれ軸線方向に
離間し全閉時に互いに着座する一次側シート部と二次側
シート部を設ける共に、シートリングまたはバルブプラ
グの2つのシート部のうちいずれか一方を軸線方向に移
動可能に形成したことを特徴とする弁装置。(2)請求
項(1)記載の弁装置において、前記シートリング、バ
ルブプラグおよび一、二次側シート部間に形成される空
間と二次側シート部の下流側とを連通させる連通孔を前
記バルブプラグ内に形成すると共に、該連通孔に圧力調
節弁を組み込んだことを特徴とする弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010542A JPH0648069B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010542A JPH0648069B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219184A true JPH03219184A (ja) | 1991-09-26 |
| JPH0648069B2 JPH0648069B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=11753148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010542A Expired - Lifetime JPH0648069B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648069B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935918A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-03 | ||
| JPS5526610U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-21 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2010542A patent/JPH0648069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935918A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-03 | ||
| JPS5526610U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0648069B2 (ja) | 1994-06-22 |
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