JPH0321942Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321942Y2 JPH0321942Y2 JP8981585U JP8981585U JPH0321942Y2 JP H0321942 Y2 JPH0321942 Y2 JP H0321942Y2 JP 8981585 U JP8981585 U JP 8981585U JP 8981585 U JP8981585 U JP 8981585U JP H0321942 Y2 JPH0321942 Y2 JP H0321942Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- plate
- shaped body
- cavity
- edging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007688 edging Methods 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 5
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は板状体、特にガラス等の脆弱板状体の
周縁部に射出成形により縁取り部材を一体に形成
する縁取り成形装置に関する。
周縁部に射出成形により縁取り部材を一体に形成
する縁取り成形装置に関する。
(従来の技術)
近年、板状体の周縁部に縁取り部材を接合する
方法とて、固定型と可動型の合せ部シール部材を
介して板状体をインサートし、その周縁部をキヤ
ビテイに臨ませて樹脂を射出成形することによ
り、該周縁部に縁取り部材を一体に形成すること
が行なわれている。
方法とて、固定型と可動型の合せ部シール部材を
介して板状体をインサートし、その周縁部をキヤ
ビテイに臨ませて樹脂を射出成形することによ
り、該周縁部に縁取り部材を一体に形成すること
が行なわれている。
第2図と第3図は、その縁取り成形装置の一例
を示したものである。これらの図において、1は
固定取付板2に固設された固定型、3は基台4上
にバツクアツププレート5を介して固設された可
動型である。固定型1および可動型3のそれぞれ
にはシール部材6a,6bがほゞ対向して設けら
れると共に、固定型1には、そのほゞ中央部に位
置して受け部材7が設けられている。シール部材
6a,6bは、弾性材料から成るもので、図示の
型閉じ状態において、板状体8を挟持して、これ
を型内にインサートすると共に、固定型1および
可動型3の内壁との間にキヤビテイ9を形成する
役割りをなす。また受け部材7も前記シール部材
6a,6bと同様に弾性材料から成つている。1
0は図示を略す搬送手段から板状体8を受け取る
支持手段で、吸盤11を具備しており、これに前
記バツクアツププレート5に穿設した通路12を
通して負圧が供給されるようになつている。
を示したものである。これらの図において、1は
固定取付板2に固設された固定型、3は基台4上
にバツクアツププレート5を介して固設された可
動型である。固定型1および可動型3のそれぞれ
にはシール部材6a,6bがほゞ対向して設けら
れると共に、固定型1には、そのほゞ中央部に位
置して受け部材7が設けられている。シール部材
6a,6bは、弾性材料から成るもので、図示の
型閉じ状態において、板状体8を挟持して、これ
を型内にインサートすると共に、固定型1および
可動型3の内壁との間にキヤビテイ9を形成する
役割りをなす。また受け部材7も前記シール部材
6a,6bと同様に弾性材料から成つている。1
0は図示を略す搬送手段から板状体8を受け取る
支持手段で、吸盤11を具備しており、これに前
記バツクアツププレート5に穿設した通路12を
通して負圧が供給されるようになつている。
なお、13は型内に溶融樹脂を供給するための
スプール、14は同じくゲート、15は製品を払
い出すためのエジエクタピン、16はエア抜き
孔、17は板状体8を型内に位置決めするための
位置決めピン、18は後述する縁取り部材19に
インサートされる取付け部材である。
スプール、14は同じくゲート、15は製品を払
い出すためのエジエクタピン、16はエア抜き
孔、17は板状体8を型内に位置決めするための
位置決めピン、18は後述する縁取り部材19に
インサートされる取付け部材である。
かゝる構成により、板状体8の縁取り成形を行
なうには、型開き状態で、可動型3に内蔵した支
持手段10の吸盤11に図示を略す搬送手段から
板状体8を移載し、続いて図示を略す駆動手段に
より、可動型3を上昇せしめてインサート1に対
して型閉じする。型閉じ途中において、先ず受け
部材7が板状体8に当接して撓み、続いて固定型
1および可動型3のシール部材6a,6bが板状
体8に当接して撓み、型閉じ完了とともに、該シ
ール部材6a,6bと固定型1および可動型3の
内壁との間にキヤビテイ9が形成される。前記型
閉じ完了後、スプール13およびゲート14を通
じてキヤビテイ9内に溶融樹脂を高圧で射出すれ
ば、板状体8の周縁部には取付け部材18を含む
縁取り部材19が成形され、以降、型開きしてエ
ジエクタピン15を押し上げれば該縁取り部材1
9を一体に有する製品が得られるようになる。
なうには、型開き状態で、可動型3に内蔵した支
持手段10の吸盤11に図示を略す搬送手段から
板状体8を移載し、続いて図示を略す駆動手段に
より、可動型3を上昇せしめてインサート1に対
して型閉じする。型閉じ途中において、先ず受け
部材7が板状体8に当接して撓み、続いて固定型
1および可動型3のシール部材6a,6bが板状
体8に当接して撓み、型閉じ完了とともに、該シ
ール部材6a,6bと固定型1および可動型3の
内壁との間にキヤビテイ9が形成される。前記型
閉じ完了後、スプール13およびゲート14を通
じてキヤビテイ9内に溶融樹脂を高圧で射出すれ
ば、板状体8の周縁部には取付け部材18を含む
縁取り部材19が成形され、以降、型開きしてエ
ジエクタピン15を押し上げれば該縁取り部材1
9を一体に有する製品が得られるようになる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、キヤビテイ9内に樹脂を射出した
際、シール部材6a,6bの前記樹脂との接触面
S1,S2には、射出圧力に応じた曲げ応力が生
ずる。この時、シール部材6a,6b曲げ強さが
小さいと、該シール部材6a,6bと固定型1お
よび可動型3との合せ面に隙が生じ、この結果、
バリが発生して、離型時にインサート8にワレが
生じたり、成形後にバリ取り工程の追加が必要に
なる。
際、シール部材6a,6bの前記樹脂との接触面
S1,S2には、射出圧力に応じた曲げ応力が生
ずる。この時、シール部材6a,6b曲げ強さが
小さいと、該シール部材6a,6bと固定型1お
よび可動型3との合せ面に隙が生じ、この結果、
バリが発生して、離型時にインサート8にワレが
生じたり、成形後にバリ取り工程の追加が必要に
なる。
かかるバリ発生は、曲げ強さの大きいシール部
材6a,6bの採用によつて防止することができ
るが、曲げ強さの大きいシール部材6a,6bを
採用すると、型閉じに際して面圧が増し、板状体
8に非平衡な力がかかつて該板状体にワレが発生
することとなる。
材6a,6bの採用によつて防止することができ
るが、曲げ強さの大きいシール部材6a,6bを
採用すると、型閉じに際して面圧が増し、板状体
8に非平衡な力がかかつて該板状体にワレが発生
することとなる。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、固定型および可動型の、キヤビテイに
臨みかつシール部材に隣接する部分に、インサー
トした板状体との間に0.5〜1.0mmの隙を形成する
突起部をそれぞれ設けたことを要旨とする。
たもので、固定型および可動型の、キヤビテイに
臨みかつシール部材に隣接する部分に、インサー
トした板状体との間に0.5〜1.0mmの隙を形成する
突起部をそれぞれ設けたことを要旨とする。
ここで、上記隙が0.5mm未満の場合は、例えば
板状体が自動車のウインドガラスのように三次元
曲面を有するものであると、その寸法バラツキに
より該板状体と突起部とが干渉する虞れがあり、
一方該隙が1.0mmを越す場合には、シール部材に
かかる射出圧力が過大となつてシール部材と固定
型および可動型との合せ面に隙が生じる虞れがあ
るため、これを0.5〜1.0mm範囲とした。
板状体が自動車のウインドガラスのように三次元
曲面を有するものであると、その寸法バラツキに
より該板状体と突起部とが干渉する虞れがあり、
一方該隙が1.0mmを越す場合には、シール部材に
かかる射出圧力が過大となつてシール部材と固定
型および可動型との合せ面に隙が生じる虞れがあ
るため、これを0.5〜1.0mm範囲とした。
(作用)
上記構成の縁取り成形装置において、樹脂をキ
ヤビテイ内に射出した際、射出圧力のシール部材
におよぼす範囲が可及的に削減され、結果的にシ
ール部材と固定型および可動型との合せ面に隙が
発生することがなくなり、バリの発生が未然に防
止される。
ヤビテイ内に射出した際、射出圧力のシール部材
におよぼす範囲が可及的に削減され、結果的にシ
ール部材と固定型および可動型との合せ面に隙が
発生することがなくなり、バリの発生が未然に防
止される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図は、本考案にかゝる縁取り成形装置の要
部構造を示したものである。なお全体構造は前述
第2図と第3図に示したものと同様であるので、
こゝではその説明を省略しかつ同一部分には同一
符号を付すこととする。本実施例の特徴とすると
ころは、固定型1および可動型3の、キヤビテイ
9に臨みかつシール部材6a,6bに隣接する部
分に、突起部21,22をそれぞれ設けた点にあ
る。この突突起部21,22は、型内にインサー
トした板状体8との間に、それぞれ適宜の隙21
a,22aを形成する大きさに設けられたもの
で、該隙の間隔Lは0.5〜1.0mmとされる。
部構造を示したものである。なお全体構造は前述
第2図と第3図に示したものと同様であるので、
こゝではその説明を省略しかつ同一部分には同一
符号を付すこととする。本実施例の特徴とすると
ころは、固定型1および可動型3の、キヤビテイ
9に臨みかつシール部材6a,6bに隣接する部
分に、突起部21,22をそれぞれ設けた点にあ
る。この突突起部21,22は、型内にインサー
トした板状体8との間に、それぞれ適宜の隙21
a,22aを形成する大きさに設けられたもの
で、該隙の間隔Lは0.5〜1.0mmとされる。
かかる構成により、射出圧力を受けるシール部
材6a,6bの面積が可及的に狭ばめられ、キヤ
ビテイ9内に樹脂を射出した際、シール部材6
a,6bに過大な射出圧力がかかることがなくな
つて、該シール部材6a,6bの変形が防止さ
れ、結果的にシール部材6a,6bと固定型1お
よび可動型3との合せ面に隙が生じることがなく
なる。
材6a,6bの面積が可及的に狭ばめられ、キヤ
ビテイ9内に樹脂を射出した際、シール部材6
a,6bに過大な射出圧力がかかることがなくな
つて、該シール部材6a,6bの変形が防止さ
れ、結果的にシール部材6a,6bと固定型1お
よび可動型3との合せ面に隙が生じることがなく
なる。
なお本考案が適用される射出成形装置は、上記
実施例のものに限定されず、例えば受け部材7や
位置決めピン17を省略したもの、あるいは取付
け部材18を含まないもの等、に適用可可能であ
る。
実施例のものに限定されず、例えば受け部材7や
位置決めピン17を省略したもの、あるいは取付
け部材18を含まないもの等、に適用可可能であ
る。
(考案の効果)
以上、詳細に説明したように、本考案は、キヤ
ビテイを形成する型のシール部材に隣接する部分
に、インサートされる板状体との間に適宜の隙を
形成る突起部を設けたので、シール部材の受圧面
積が可及的に縮小されて、射出成形に際して該シ
ール部材と型との間に隙が発生することがなくな
つて、バリ発生を未然に防止することができるよ
うになつた。この結果、離型時に板状体がワレる
不具合がなくなるばかりか、後のバリ取り工程が
不要になり、製品コストが大幅に低減する効果が
得られた。
ビテイを形成する型のシール部材に隣接する部分
に、インサートされる板状体との間に適宜の隙を
形成る突起部を設けたので、シール部材の受圧面
積が可及的に縮小されて、射出成形に際して該シ
ール部材と型との間に隙が発生することがなくな
つて、バリ発生を未然に防止することができるよ
うになつた。この結果、離型時に板状体がワレる
不具合がなくなるばかりか、後のバリ取り工程が
不要になり、製品コストが大幅に低減する効果が
得られた。
第1図は本考案にかゝる縁取り成形装置の要部
構造を示す断面図、第2図は従来の縁取り成形装
置の構造を示す断面図、第3図は第2図のA部拡
大断面図である。 1……固定型、3……可動型、6a,6b……
シール部材、8……板状体、9……キヤビテイ、
21,22……突起部、21a,22a……隙。
構造を示す断面図、第2図は従来の縁取り成形装
置の構造を示す断面図、第3図は第2図のA部拡
大断面図である。 1……固定型、3……可動型、6a,6b……
シール部材、8……板状体、9……キヤビテイ、
21,22……突起部、21a,22a……隙。
Claims (1)
- 固定型と可動型の合せ部にシール部材を介して
板状体をインサートし、その周縁部をキヤビテイ
に臨ませて、該周縁部に縁取り部材を射出成形に
より形成する装置において、前記固定型および可
動型の、前記キヤビテイに臨みかつシール部材に
隣接する部分に、前記インサートした板状体との
間に0.5〜1.0mmの隙を形成する突起部をそれぞれ
設けたことを特徴とする縁取り成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8981585U JPH0321942Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8981585U JPH0321942Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206421U JPS61206421U (ja) | 1986-12-26 |
| JPH0321942Y2 true JPH0321942Y2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=30644248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8981585U Expired JPH0321942Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321942Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2636256B2 (ja) * | 1987-09-02 | 1997-07-30 | アイシン精機株式会社 | 板硝子押えを有する樹脂金型 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP8981585U patent/JPH0321942Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61206421U (ja) | 1986-12-26 |
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