JPH03219680A - ジョセフソン接合の作製方法 - Google Patents

ジョセフソン接合の作製方法

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JPH03219680A
JPH03219680A JP2014694A JP1469490A JPH03219680A JP H03219680 A JPH03219680 A JP H03219680A JP 2014694 A JP2014694 A JP 2014694A JP 1469490 A JP1469490 A JP 1469490A JP H03219680 A JPH03219680 A JP H03219680A
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JP
Japan
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film
deposited
thickness
josephson junction
resist
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JP2014694A
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Hirosane Hoko
鉾 宏真
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、非常に薄い機能性高分子フィルム上のジョセ
フソン接合素子の作製方法に関L5゜基板となる機能性
高分子フィルムの膨潤を防ぐことを目的とし。
機能性高分子フィルム上にジョセフソン接合素子を作製
する前に、あらかじめ、該機能性高分子フィルムの両面
に、水や有機溶剤による膨潤を防ぐ為の保護膜を被覆す
るように構成する。
〔産業上の利用分野) 本発明は、非常に薄い機能性高分子フィルム上のジョセ
フソン接合素子の作製方法に関する。
ジョセフソン接合素子は、高速、低消費電力のスイッチ
ング素子であると同時に、非常に高感度の磁気センサー
としての特性を有する。
しかも、特にNb/A 10x/Nb接合では、スパッ
タ法で作製するため2種々の物質を基板として、その上
に作製が可能となる。
機能性高分子フィルム上にも作製が可能であるが9機能
性高分子フィルムは非常に柔らかいので容易に曲げられ
る。その為、従来のシリコン基板のような硬い基板上に
作製した場合に比べて、平坦な面取外の1例えば曲面等
にも容易に実装できる。
従って、特に高感度の磁気センサー(SQUID)とし
て使用すれば1人体の計測などを行うのに有効となる。
磁気センサーは特に人体の発生する微弱な磁気を捉える
ことが可能であり9人体の測定を行うには1人体の表面
になるべく近づけて測定しなければならず1人体の表面
に沿って曲面上に磁気センサーを実装することが肝要で
あり、従って。
ジョセフソン接合を薄い機能性高分子フィルム上に形成
することが望まれている。
その際、感度をより向上させるためには、接合の寸法を
小さくする必要があり、そのためにはフィルムの寸法安
定性が重要となる。
〔従来の技術〕
第3図、第4図は従来例の説明図である。
図において、16は機能性高分子フィルム、 17はN
b膜、18はAfOxlll、 t9はNb膜、20は
ジョセフソン接合、 21は第1のレジスト、22は第
2のレジスト、23はSiO膜、24は第3のレジスト
、25は窓。
2GはNb配線、27は第4のレジストである。
従来、薄い機能性高分子フィルム上にジョセフソン接合
を作製する場合には、第3図(a)に示すように、直接
9機能性高分子フィルム16上にNb/A I Ox/
Nb層からなるジョセフソン接合20を形成していた。
第3図(b)に示すように、 Nb/八NへOx/Nb
層を堆積後、第1のレジスト21によるパターニングを
行い9反応性イオンエツチング(RIE)により加工を
行って、上部電極のニオブ(Nb)膜19.バリア層の
アルミニウム酸化膜(A I Ox) 18を順次エツ
チングした後、第3図(C)に示すように、第2のレジ
ストによるパターニングを行って、下部電極のNb1l
17をエツチングする。次に、第3図(d)に示すよう
に、酸素(Ol)雰囲気中で酸化シリコン膜(Sin)
23を蒸着して絶縁膜を形成した後、第3図(e)に示
すように、 SiOM23上に第3のレジスト24をマ
スクとして窓25を開口し、第3図(f)に示すように
、 Nb膜を被覆後、第4のレジスト27をマスクとし
て、 Nb配線26を形成して、ジョセフソン接合を得
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前述のように、ジョセフソン接合。
作製プロセスにおいて、特に、4回ものレジストパター
ンの形成、或いは、エツチング後のレジスト除去に、水
やアセトン、アルコール等の有機溶剤を使用することが
多い。そのために、基板となる機能性高分子フィルム自
体は、他の高分子膜に比べて、水や有機溶剤に対しては
安定で溶解したりはしないが、フィルム内に水や有機溶
剤が浸透して、フィルムが膨潤し、第4図(a)に示す
ように、最初平坦で寸法が正しい機能性高分子フィルム
16が膨潤により、第4図(b)或いは(C)のように
、伸びてしまい、且つ9反りが生じて。
接合パターンの寸法安定性が低下してしまうという問題
があった。
特に、高感度の磁気センサーでは、微細な接合とパター
ン形状が必要であり9寸法安定性の劣化は大きな障害と
なる。
本発明は、この機能性高分子フィルムの膨潤を防止する
ことを目的として提供されるものである。
(課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理説明図である。
図において、1は機能性高分子フィルム、2は保護膜で
ある。
先の問題点を解決するには、フィルムが直接。
プロセスを経る過程において、水や有機溶剤に直接接触
しないようにすることが肝要である。
そのため、第1図に示すように、ジョセフソン接合を作
製する前に2機能性高分子フィルム1の両面に絶縁膜等
を蒸着法、スパッタ法、或いはCVD法等により堆積し
て、フィルム表面に酸化シリコン等の水や有機溶剤によ
ってフィルムが膨潤することを防ぐ為の保護膜2を形成
する。
この際、保護膜2は機能性高分子フィルム1の表裏両面
に堆積することが必要であり1片面では反りが却って酷
くなる場合がある。
〔作用〕
本発明では、保護膜を機能性高分子フィルム上の両面に
作製することによって、ジョセフソン接合の作製プロセ
スにおいて、フィルムは常に水や有機溶剤に触れること
がな(なり、従つ工、水や有機溶剤の浸透によるフィル
ムの膨潤を防ぐことが可能となった。これにより2寸法
安定性が低下−tqず、微細な接合の形成においてもパ
ターンの信頼性が向上する。
〔実施例) 第2図は本発明の一実施例の工程順模式断面図である。
図において、3はポリイミドフィルム、4はSiOp、
  5はNb膜、6はAj!Ox膜、7はNb膜、8は
ジョセフソン接合、9は第1のレジスト、10は第2の
レジスト、11はSiO膜、12は第3のレジスト、1
3は開口部、14はNb配線、15は第4のレジストで
ある。
ここでは、50μmの厚さのポリイミドフィルム3を基
板として、 Nb/A I Ox/Nb層のジョセフソ
ン接合8を形成する一実施例について2第2図の工程順
模式断面図により説明する。
しかるのちに、エツチングマスクとして使用し先ず、第
2図(a)に示すように9機能性高分子としてのポリイ
ミドフィルム3の表面上に、酸素ガス雰囲気中で、  
I Xl0−’Torrの真空圧で、保護膜としてのS
iO膜4を300nmの厚さに蒸着する。
続いて、フィルムの裏面にも同様な方法で、保護膜とし
てのSiO膜4を300ns+の厚さに蒸着する。
次に、ポリイミドフィルム3上に下部電極としてのNb
5をアルゴン(Ar)ガス圧力10smTorrで20
0naの厚さにスパッタ法で堆積し、続いてi膜をAr
ガス圧力10+++mTorrで5n−の厚さに堆積後
1例えば、 Arに10%0□ガスを導入して、 0.
7Torrで1時間酸化し、バリア層としてA I O
x膜6を形成し。
更に前述と同様の方法で5上部電極としてのNb膜7を
1501−の厚さに堆積して、 Nb/A I Ox/
Nb層のジョセフソン接合8を形成する。
第2図(C)に示すように、第1のレジスト9をマスク
として上部電極のNb膜7をパターニングし、余分のN
bを例えば、四弗化炭素(CF4) −5%02ガスに
より+ 50mrmTorrで50Wの出力を加えて。
1?IE法により除去する。
続いて、第1のレジスト9を除去後、AfOx膜6のバ
リア層をArガス中でスパッタエツチングにより除去す
る。
第2図(d)に示すように、第2のレジスト10をマス
クとして、 Nb膜5をRIE法により前述と同様の方
法でエツチングして、下部電極を形成する。
次に1第2図(e)に示すように、酸素雰囲気中で9例
えば1 x 10−’TorrでSiO膜11を350
nmの厚さに蒸着後、第2図(f)に示すように、第3
のレジストをマスクとしてコンタクト用のパターンを形
成した後、 SiO膜11を三弗化メタン(Ctl F
 3)−20%0!ガスで、 RIE法により5例えば
2QnuaTorr。
100Wの出力で除去して、開口部13を形成する。
最後に、第2図(g)に示すように、 Nb配線14を
前述と同様の方法で被膜し、第4のレジス目5をマスク
として、エツチングによりNb配線14を形成して完成
する。
以上の実施例では、11能性高分子フィルムとして、ポ
リイミドフィルムを使用したが、他に実用できる機能性
高分子フィルムとしては、アラミドフィルム、ポリエチ
レンテレフタレートフィルム。
ポリエーテル・エーテルケトンフィルムなどがある。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば2機能性高分子フ
ィルムをジョセフソン接合素子の基板とした場合に、フ
ィルム上に前もって保護膜を作製しておくことで、プロ
セスにおいての、何回も使用される水や有機溶剤による
フィルムの膨潤が防止でき、フィルムの寸法安定性を向
上させることが可能となる。これにより、高分子フィル
ム上に微細なジョセフソン接合をパターンの寸法ずれも
なく作製することが可能となり、信転性の向上に寄与す
るところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の一実施例の工程順模式断面図。 第3図、第4図は従来例の説明図である。 図において。 1は機能性高分子フィルム。 2は保護膜、     3はポリイミドフィルム。 4はSiO膜、     5はNb膜。 6はAlOx膜、    7はNb膜。 8はジョセフソン接合。 9は第1のレジスト、10は第2のレジスト。 11はSiO膜、12は第3のレジスト。 13は開口部、14はNb配線。 15は第4のレジスト 本発明の原理tjl明図 第1図 本発明の一実施例の工程p唄項戎断面図男2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機能性高分子フィルム上にジョセフソン接合素子を作製
    する前に、あらかじめ、該機能性高分子フィルムの両面
    に、水や有機溶剤による膨潤を防ぐ為の保護膜を被覆す
    ることを特徴とするジョセフソン接合の作製方法。
JP2014694A 1989-11-13 1990-01-24 ジョセフソン接合の作製方法 Pending JPH03219680A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014694A JPH03219680A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 ジョセフソン接合の作製方法
DE69026339T DE69026339T2 (de) 1989-11-13 1990-11-12 Josephson-Übergang-Apparat
EP90312322A EP0428357B1 (en) 1989-11-13 1990-11-12 Josephson junction apparatus
KR1019900018344A KR940006778B1 (ko) 1989-11-13 1990-11-13 가요성 중합체 필름위에 형성한 조셉슨 접합장치 및 그 제조방법
US07/611,789 US5131976A (en) 1989-11-13 1990-11-13 Josephson junction apparatus formed on flexible polymeric film and producing method thereof
US08/227,698 US5436471A (en) 1989-11-13 1994-04-14 Josephson junction apparatus formed on flexible polymeric film

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