JPH0321974Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321974Y2 JPH0321974Y2 JP1983169131U JP16913183U JPH0321974Y2 JP H0321974 Y2 JPH0321974 Y2 JP H0321974Y2 JP 1983169131 U JP1983169131 U JP 1983169131U JP 16913183 U JP16913183 U JP 16913183U JP H0321974 Y2 JPH0321974 Y2 JP H0321974Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- punch
- tip
- case
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は火薬爆発力を利用して数字、文字等の
記号を打刻する刻印銃に関するものである。
記号を打刻する刻印銃に関するものである。
従来から冷間加工で金属に文字、数字等の記号
を打刻するには、ポンチを用いてこれを槌で打つ
ことがよく行われている。
を打刻するには、ポンチを用いてこれを槌で打つ
ことがよく行われている。
しかし、打刻時における力の弱さ、打刻の不規
則さなどに問題があつた、滑動式のおもしとばね
を利用した自動打刻装置、あるいは強力なばねと
ジヤツキを利用した自動打刻装置を用いることも
ある。しかし前者の打刻装置は硬質の鋼や合金に
は不適当で、また後者のものは費用がかかる欠点
を有していた。そこで火薬の爆発力を利用して硬
質の鋼や、合金にも容易に打刻できる刻印銃があ
る。
則さなどに問題があつた、滑動式のおもしとばね
を利用した自動打刻装置、あるいは強力なばねと
ジヤツキを利用した自動打刻装置を用いることも
ある。しかし前者の打刻装置は硬質の鋼や合金に
は不適当で、また後者のものは費用がかかる欠点
を有していた。そこで火薬の爆発力を利用して硬
質の鋼や、合金にも容易に打刻できる刻印銃があ
る。
これは火薬の爆発力をピストンに伝え、この衝
撃をピストンの先端に具えた押圧部で摺動溝に装
着された複数本のポンチを打撃して打刻するもの
であるが、しかし押圧部を有するピストンが炭素
鋼でその硬さはHRC48、ポンチが同じく炭素棒で
HRC50〜55程度であることから火薬の爆発力の衝
撃でポンチが変形したり、あるいはピストンの押
圧部の押圧面に凹みができたりする不都合があつ
た。
撃をピストンの先端に具えた押圧部で摺動溝に装
着された複数本のポンチを打撃して打刻するもの
であるが、しかし押圧部を有するピストンが炭素
鋼でその硬さはHRC48、ポンチが同じく炭素棒で
HRC50〜55程度であることから火薬の爆発力の衝
撃でポンチが変形したり、あるいはピストンの押
圧部の押圧面に凹みができたりする不都合があつ
た。
そこで本考案は、ピストンとポンチとの間にこ
れらよりも軟質の金属からなる緩衝部材を設けた
ことにより前述の問題点を解決したものである。
即ち、火薬の爆発力で駆動されるピストンを嵌装
した銃身の先端部に取付けられたケースにピスト
ン先端が突出しており、且つこのケースの先端部
にピストンで打撃される刻印用のポンチが装着し
ている刻印銃において、ケースのピストンとポン
チとの間に緩衝部材を嵌装した構成とされてい
る。
れらよりも軟質の金属からなる緩衝部材を設けた
ことにより前述の問題点を解決したものである。
即ち、火薬の爆発力で駆動されるピストンを嵌装
した銃身の先端部に取付けられたケースにピスト
ン先端が突出しており、且つこのケースの先端部
にピストンで打撃される刻印用のポンチが装着し
ている刻印銃において、ケースのピストンとポン
チとの間に緩衝部材を嵌装した構成とされてい
る。
以下本考案の実施例を図面に就いて説明する
と、1は先端に押圧部2を有するピストン、3は
ピストン1を嵌装する銃身、4は薬室、5は押圧
部2を嵌装し且つ陰刻を施したポンチ6を先端部
に装着したケース、7は銃身3を囲んだ消音器、
8は引き金、9はハンドルを示す。
と、1は先端に押圧部2を有するピストン、3は
ピストン1を嵌装する銃身、4は薬室、5は押圧
部2を嵌装し且つ陰刻を施したポンチ6を先端部
に装着したケース、7は銃身3を囲んだ消音器、
8は引き金、9はハンドルを示す。
ケース5は銃身3の先端部に取り付けられて、
本体5aと蓋とで構成され、図面は蓋を外した状
態を示す。そして本体5aの先端部に複数本の摺
動溝10が設けられていて、この摺動溝10にそ
れぞれポンチ6が摺動可能に嵌合し、内部の空所
11を押圧部2が摺動する。押圧部2は複数本の
ポンチ6を押圧できるよう拡大形成されており、
そしてその先端面にピストン1およびポンチ6よ
り軟質の金属、例えばアルミニウム、銅等のHR
C30〜35程度の緩衝部材12を設ける。
本体5aと蓋とで構成され、図面は蓋を外した状
態を示す。そして本体5aの先端部に複数本の摺
動溝10が設けられていて、この摺動溝10にそ
れぞれポンチ6が摺動可能に嵌合し、内部の空所
11を押圧部2が摺動する。押圧部2は複数本の
ポンチ6を押圧できるよう拡大形成されており、
そしてその先端面にピストン1およびポンチ6よ
り軟質の金属、例えばアルミニウム、銅等のHR
C30〜35程度の緩衝部材12を設ける。
以上のように構成した本考案の刻印銃を使用す
るときは、ケース5の蓋を外し、所要のポンチ6
を取り付けて、蓋をねじ13で緊定する。
るときは、ケース5の蓋を外し、所要のポンチ6
を取り付けて、蓋をねじ13で緊定する。
次でポンチ6の先端を被刻印部材に当てて薬室
4に装填された薬莢を爆発させ、その衝撃をピス
トン1に伝え、緩衝部材12でポンチ6の基端面
6aを打撃して刻印する。このときピストン1に
伝わつた衝撃を緩衝部材12が吸収する。
4に装填された薬莢を爆発させ、その衝撃をピス
トン1に伝え、緩衝部材12でポンチ6の基端面
6aを打撃して刻印する。このときピストン1に
伝わつた衝撃を緩衝部材12が吸収する。
前記実施例では緩衝部材12がピストン1の押
圧部2の先端に取り付けたが、ケース5の空所1
1に押圧部2とは別体に嵌装して設けることもあ
る。
圧部2の先端に取り付けたが、ケース5の空所1
1に押圧部2とは別体に嵌装して設けることもあ
る。
以上のように本考案は、数字、文字等を刻印す
る刻印銃において、ピストンとポンチとの間にこ
れらよりも軟質の金属からなる緩衝部材を設けた
ことにより、火薬の爆発力を適度に緩衝部材で吸
収し、適度な力でピストンがポンチを打撃するも
のであるから、従来ピストンの押圧部が直接ポン
チを打撃していたことによつてポンチが変形した
り、押圧部の押圧面が変形したりするという不都
合はなくなるのである。
る刻印銃において、ピストンとポンチとの間にこ
れらよりも軟質の金属からなる緩衝部材を設けた
ことにより、火薬の爆発力を適度に緩衝部材で吸
収し、適度な力でピストンがポンチを打撃するも
のであるから、従来ピストンの押圧部が直接ポン
チを打撃していたことによつてポンチが変形した
り、押圧部の押圧面が変形したりするという不都
合はなくなるのである。
従つてポンチの寿命は長くなり、またケースに
嵌装した緩衝部材は構造が簡単で安価に使用でき
るとともに変形しても取外し交換が容易であるの
で刻印銃を繰返し使用しても目的の記号を正確且
つ均一に刻印することができるものである。
嵌装した緩衝部材は構造が簡単で安価に使用でき
るとともに変形しても取外し交換が容易であるの
で刻印銃を繰返し使用しても目的の記号を正確且
つ均一に刻印することができるものである。
図面は本考案の実施例を示す縦断面図である。
1……ピストン、2……押圧部、5……ケー
ス、6……ポンチ、10……摺動溝、11……空
所、12……摺動溝、11……空所、12……緩
衝部材。
ス、6……ポンチ、10……摺動溝、11……空
所、12……摺動溝、11……空所、12……緩
衝部材。
Claims (1)
- 火薬の爆発力で駆動されるピストンを嵌装した
銃身の先端部に取付けられたケースにピストン先
端が突出しており、且つ前記ケースの先端部に前
記ピストンで打撃される刻印用のポンチが装着さ
れている刻印銃において、前記ケースの前記ピス
トンとポンチとの間にこれらよりも軟質の金属か
らなる緩衝部材が嵌装されている刻印銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16913183U JPS6078468U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 刻印銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16913183U JPS6078468U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 刻印銃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078468U JPS6078468U (ja) | 1985-05-31 |
| JPH0321974Y2 true JPH0321974Y2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=30369570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16913183U Granted JPS6078468U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 刻印銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078468U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415696U (ja) * | 1977-07-01 | 1979-02-01 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP16913183U patent/JPS6078468U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6078468U (ja) | 1985-05-31 |
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