JPH03220071A - ゴムクローラシュー - Google Patents
ゴムクローラシューInfo
- Publication number
- JPH03220071A JPH03220071A JP1354690A JP1354690A JPH03220071A JP H03220071 A JPH03220071 A JP H03220071A JP 1354690 A JP1354690 A JP 1354690A JP 1354690 A JP1354690 A JP 1354690A JP H03220071 A JPH03220071 A JP H03220071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- endless band
- elastic deformation
- rubber crawler
- deformation suppressing
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は装軌式車両に使用するゴムクローラシューに
関し、シュー本体内に弾性変形を抑制する変形抑制部材
を埋設したゴムクローラシューに係る。
関し、シュー本体内に弾性変形を抑制する変形抑制部材
を埋設したゴムクローラシューに係る。
従来一般道路も走行が可能な装軌式車両には、足まわり
にゴムクローラシューが使用されている。
にゴムクローラシューが使用されている。
また従来のゴムクローラシューは第4図に示すようにゴ
ムよりなる弾性無端帯a内に、弾性無端帯aの長手方向
と直交する方向に多数の金属芯金すが等間隔に埋設され
た構造となっており、金属芯金すの上面には幅方向の中
心より対称となる位置に、ガイド用の突出部Cと、転輪
が転勤する踏面dが形成されている。
ムよりなる弾性無端帯a内に、弾性無端帯aの長手方向
と直交する方向に多数の金属芯金すが等間隔に埋設され
た構造となっており、金属芯金すの上面には幅方向の中
心より対称となる位置に、ガイド用の突出部Cと、転輪
が転勤する踏面dが形成されている。
しかし上記従来のゴムクローラシューでは、弾性無端帯
a内に埋設された金属芯金すが弾性無端帯aの長手方向
に互に連結されていないため、弾性無端帯aが横方向や
、捩れ方向などに変形すると踏面dの位置がずれて転輪
が踏面dを踏み外し、ゴムクローラシューが転輪や遊動
輪より外れる不具合がある。
a内に埋設された金属芯金すが弾性無端帯aの長手方向
に互に連結されていないため、弾性無端帯aが横方向や
、捩れ方向などに変形すると踏面dの位置がずれて転輪
が踏面dを踏み外し、ゴムクローラシューが転輪や遊動
輪より外れる不具合がある。
上記不具合を防止するため、金属芯金すの下側に第5図
に示すように弾性変形抑制条材eを左右対称となるよう
バイアス状に埋設したものが提案されている(例えば特
開昭56−2274号公報など)。
に示すように弾性変形抑制条材eを左右対称となるよう
バイアス状に埋設したものが提案されている(例えば特
開昭56−2274号公報など)。
しかし上記従来のように弾性変形抑制条材eをバイアス
状に設けたものでは、弾性無端帯aの横方向より作用す
る外力Fに対して圧縮変形するため抗力効果が低い。
状に設けたものでは、弾性無端帯aの横方向より作用す
る外力Fに対して圧縮変形するため抗力効果が低い。
抗力効果を上げるため、弾性変形抑制条材eを2層に設
ける点についても開示されているが、2層に設けた場合
、金属芯金すと弾性変形抑制条材0間の弾性層の硬度が
高くなり過ぎて、弾性無端帯aがスプロケットや遊動輪
の外周面に沿って湾曲される際、金属芯金す間の断層部
の疲労が進んで寿命低下の原因となる不具合がある。
ける点についても開示されているが、2層に設けた場合
、金属芯金すと弾性変形抑制条材0間の弾性層の硬度が
高くなり過ぎて、弾性無端帯aがスプロケットや遊動輪
の外周面に沿って湾曲される際、金属芯金す間の断層部
の疲労が進んで寿命低下の原因となる不具合がある。
また横方向と捩り方向の剛性を高めるため弾性変形抑制
条材dを45°の角度で埋設するとよいとの開示もある
が、弾性変形抑制条材eを45″の角度で埋設すると、
第6図に示すように弾性変形抑制条材eの一部(黒塗部
分)が前後の金属芯金すに跨って埋設されるため、金属
芯金す間の間隔の自由度を抑制して、弾性無端帯aがス
プロケットや遊動輪を迂回する際に金属芯金す間の弾性
変形作用が減少し、曲げ剛性が増大するため、弾性無端
帯aを緊張する緊張装置に強力な大型なものが必要とな
り、高価となる不具合もあった。
条材dを45°の角度で埋設するとよいとの開示もある
が、弾性変形抑制条材eを45″の角度で埋設すると、
第6図に示すように弾性変形抑制条材eの一部(黒塗部
分)が前後の金属芯金すに跨って埋設されるため、金属
芯金す間の間隔の自由度を抑制して、弾性無端帯aがス
プロケットや遊動輪を迂回する際に金属芯金す間の弾性
変形作用が減少し、曲げ剛性が増大するため、弾性無端
帯aを緊張する緊張装置に強力な大型なものが必要とな
り、高価となる不具合もあった。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされたもので
、弾性曲伸作用を損なわずに横剛性力が増大できるよう
にしたゴムクローラシューを提供しようとするものであ
る。
、弾性曲伸作用を損なわずに横剛性力が増大できるよう
にしたゴムクローラシューを提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この発明は上記
目的を達成するために、ゴムよりなる弾性無端帯内に、
該無端帯の長手方向と直交する方向に多数の金属芯金を
等間隔で埋設し、かつこれら金属芯金の下方に、上記弾
性無端帯の長手方向に沿って耐張条材を埋設したゴムク
ローラシューにおいて、上記耐張条材の下方に、互に交
差する方向へバイアスさせた2層の弾性変形抑制条材を
埋設したもので、互に交差させた弾性変形抑制条材が弾
性無端帯に横方向から作用する外力に対抗するため、横
剛性の大幅な向上が図れるようにしたものである。
目的を達成するために、ゴムよりなる弾性無端帯内に、
該無端帯の長手方向と直交する方向に多数の金属芯金を
等間隔で埋設し、かつこれら金属芯金の下方に、上記弾
性無端帯の長手方向に沿って耐張条材を埋設したゴムク
ローラシューにおいて、上記耐張条材の下方に、互に交
差する方向へバイアスさせた2層の弾性変形抑制条材を
埋設したもので、互に交差させた弾性変形抑制条材が弾
性無端帯に横方向から作用する外力に対抗するため、横
剛性の大幅な向上が図れるようにしたものである。
この発明は一実施例を第1図ないし第3図を参照して詳
述する。
述する。
図において1はゴムよりなる弾性無端帯で、内部に長手
方向と直交する方向に多数の金属芯金2が等間隔に埋設
されている。
方向と直交する方向に多数の金属芯金2が等間隔に埋設
されている。
上記金属芯金2の中央部は弾性無端帯1より露出してい
て、この露出部に、弾性無端帯1の幅方向の中心から対
称となる位置にガイド用の突出部2aが、そしてその外
側に遊動輪や転輪(ともに図示せず)が転勤する踏面2
bが形成されている。
て、この露出部に、弾性無端帯1の幅方向の中心から対
称となる位置にガイド用の突出部2aが、そしてその外
側に遊動輪や転輪(ともに図示せず)が転勤する踏面2
bが形成されている。
また上記金属芯金2の下側には、弾性無端帯1の長手方
向に沿い、かつ幅方向に等間隔に多数本の耐張条材3が
、そしてその下側に互に交差する方向にバイアスさせた
2層の弾性変形抑制条材4,5が埋設されている。
向に沿い、かつ幅方向に等間隔に多数本の耐張条材3が
、そしてその下側に互に交差する方向にバイアスさせた
2層の弾性変形抑制条材4,5が埋設されている。
前者の耐張条材8は無端状の金属ケーブルより形成され
ていて、弾性無端帯1の長手方向に加わる負荷に対して
対抗し、弾性無端帯1が長手方向に伸長するのを防止す
るようになっている。
ていて、弾性無端帯1の長手方向に加わる負荷に対して
対抗し、弾性無端帯1が長手方向に伸長するのを防止す
るようになっている。
また後者の弾性変形抑制条材4,5は弾性無端帯1に横
方向より加わる外力下に対して横剛性を高めるためのも
ので、金属芯金2の埋設部の下方全面に亘って埋設され
ていると共に、バイアス角度を小さくして、第3図に示
すように前後の金属芯金2に跨がらないように埋設され
ている。
方向より加わる外力下に対して横剛性を高めるためのも
ので、金属芯金2の埋設部の下方全面に亘って埋設され
ていると共に、バイアス角度を小さくして、第3図に示
すように前後の金属芯金2に跨がらないように埋設され
ている。
次に作用を説明すると、上記構成されたゴムクローラシ
ューは図示しない装軌式車両のスプロケットと遊動輪の
間に捲装されて使用され、スプロケットが金属芯金2の
中央部に噛合して、シュー全体を回転駆動する。
ューは図示しない装軌式車両のスプロケットと遊動輪の
間に捲装されて使用され、スプロケットが金属芯金2の
中央部に噛合して、シュー全体を回転駆動する。
また遊動輪や転輪(何れも図示せず)はガイド用突出部
2aの外側に設けられた踏面2bを転勤するようになっ
ており、走行中弾性無端帯〕に加わる長手方向の荷重は
耐張条材3がこれを担持し、弾性無端帯1の長手方向の
伸長を抑制する。
2aの外側に設けられた踏面2bを転勤するようになっ
ており、走行中弾性無端帯〕に加わる長手方向の荷重は
耐張条材3がこれを担持し、弾性無端帯1の長手方向の
伸長を抑制する。
一方走行中横方向から作用する外力Fに対しては、〔弾
性無端帯1のせん断力〕+(耐張条材3の圧縮力〕+〔
耐張条材2と弾性変形抑制条材4間の弾性層1aのせん
断力〕+〔弾性変形抑制条材4の圧縮力〕+〔弾性変形
抑制条材5の引張力〕+〔弾性変形抑制条材5の引抜き
力〕で対抗することにより、従来のものに比べて横剛性
を大幅に向上することができる。
性無端帯1のせん断力〕+(耐張条材3の圧縮力〕+〔
耐張条材2と弾性変形抑制条材4間の弾性層1aのせん
断力〕+〔弾性変形抑制条材4の圧縮力〕+〔弾性変形
抑制条材5の引張力〕+〔弾性変形抑制条材5の引抜き
力〕で対抗することにより、従来のものに比べて横剛性
を大幅に向上することができる。
この発明は以上詳述したように、弾性無端帯に埋設され
た金属芯金の下方にバイアス方向が交差する2層の弾性
変形抑制条材を埋設したことから、これら弾性変形抑制
条材により弾性無端帯の横剛性が大幅に向上すると共に
、前後の金属芯金に跨がることなく弾性変形抑制条材を
埋設できるため、金属芯金間の弾性変形が抑制されるこ
とがなく、これによって弾性無端帯の曲げ剛性が増大す
ることもないため、弾性無端帯を緊張する緊張装置を大
型にする必要がなく経済的である。
た金属芯金の下方にバイアス方向が交差する2層の弾性
変形抑制条材を埋設したことから、これら弾性変形抑制
条材により弾性無端帯の横剛性が大幅に向上すると共に
、前後の金属芯金に跨がることなく弾性変形抑制条材を
埋設できるため、金属芯金間の弾性変形が抑制されるこ
とがなく、これによって弾性無端帯の曲げ剛性が増大す
ることもないため、弾性無端帯を緊張する緊張装置を大
型にする必要がなく経済的である。
またバイアス方向を異ならせた2層構造の弾性変形抑制
条材によってこれら条材間の弾性層に加わるせん断力が
緩和できるため、耐久性の向上も図れるようになる。
条材によってこれら条材間の弾性層に加わるせん断力が
緩和できるため、耐久性の向上も図れるようになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は一部切欠底
面図、第2図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は
作用説明図、第4図ないし第6図は従来の説明図である
。 1は弾性無端帯、2は金属芯金、3は耐張条材、4,5
は弾性変形抑制条材。 第1図 第4図 第2図 第5図 第6図
面図、第2図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は
作用説明図、第4図ないし第6図は従来の説明図である
。 1は弾性無端帯、2は金属芯金、3は耐張条材、4,5
は弾性変形抑制条材。 第1図 第4図 第2図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)ゴムよりなる弾性無端帯1内に、該無端帯1の長
手方向と直交する方向に多数の金属芯金2を等間隔で埋
設し、かつこれら金属芯金2の下方に、上記弾性無端帯
1の長手方向に沿って耐張条材3を埋設したゴムクロー
ラシューにおいて、上記耐張条材3の下方に、互に交差
する方向へバイアスさせた2層の弾性変形抑制条材4、
5を埋設してなるゴムクローラシュー。 - (2)上記弾性変形抑制条材4、5のバイアス交差角度
を10°〜150°の範囲に設定してなる請求項1に記
載のゴムクローラシュー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013546A JP3063033B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ゴムクローラシュー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013546A JP3063033B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ゴムクローラシュー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220071A true JPH03220071A (ja) | 1991-09-27 |
| JP3063033B2 JP3063033B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=11836157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013546A Expired - Lifetime JP3063033B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ゴムクローラシュー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063033B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5533796A (en) * | 1994-08-15 | 1996-07-09 | Lmc Operating Corp. | Belt construction for vehicle endless track |
| US5813733A (en) * | 1994-04-26 | 1998-09-29 | Komatsu Ltd. | Metal core member for rubber crawler belt, the rubber crawler belt and method of winding the same |
| US6568769B1 (en) | 1997-09-05 | 2003-05-27 | Komatsu Ltd. | Elastic flat tread |
| US6984006B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-01-10 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| JPWO2004106148A1 (ja) * | 2003-05-28 | 2006-08-03 | 株式会社ブリヂストン | 直進性の良いゴムクローラ |
| JP2010047080A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ |
| US12240543B2 (en) | 2021-01-08 | 2025-03-04 | Westinghouse Air Brake Technologies Corporation | Vehicle track pad assembly and method |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2013546A patent/JP3063033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5813733A (en) * | 1994-04-26 | 1998-09-29 | Komatsu Ltd. | Metal core member for rubber crawler belt, the rubber crawler belt and method of winding the same |
| US5533796A (en) * | 1994-08-15 | 1996-07-09 | Lmc Operating Corp. | Belt construction for vehicle endless track |
| US6568769B1 (en) | 1997-09-05 | 2003-05-27 | Komatsu Ltd. | Elastic flat tread |
| US7014279B2 (en) | 1997-09-05 | 2006-03-21 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| US6984006B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-01-10 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| JPWO2004106148A1 (ja) * | 2003-05-28 | 2006-08-03 | 株式会社ブリヂストン | 直進性の良いゴムクローラ |
| JP2010047080A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ |
| US12240543B2 (en) | 2021-01-08 | 2025-03-04 | Westinghouse Air Brake Technologies Corporation | Vehicle track pad assembly and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3063033B2 (ja) | 2000-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |