JPH0322049Y2 - - Google Patents

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JPH0322049Y2
JPH0322049Y2 JP1984056903U JP5690384U JPH0322049Y2 JP H0322049 Y2 JPH0322049 Y2 JP H0322049Y2 JP 1984056903 U JP1984056903 U JP 1984056903U JP 5690384 U JP5690384 U JP 5690384U JP H0322049 Y2 JPH0322049 Y2 JP H0322049Y2
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motor
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crankshaft
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両の窓ガラス等を払拭するワイパ
に利用して有効なワイパ駆動装置に関し、特に、
ライズアツプ機能を備えたワイパ駆動装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置として、例えば、実公昭42
−10969号公報に記載されているウインド・ワイ
パ駆動装置がある。
すなわち、この装置は、駆動ギヤを一体成形し
た偏心軸と同軸上に電磁石および電磁石により上
下動されるカムを設け、このカムによりクラツチ
プレートをドライブプレートと偏心軸との間から
離脱させ、このドライブプレートを介して駆動ギ
ヤによつて回転されるクランクシヤフトを定位置
に止め、以後、偏心軸の回転によりワイパアーム
を駆動するロツドを偏心量だけ移動させてワイパ
アームに格納運動させ、かつその時にモータの電
源をハイトダウンスイツチにより切つてワイパア
ームを停止させるように構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のこのようなワイパ駆動装置においては、
格納運動停止時にモータの電源を切るハイトダウ
ンスイツチがモータの駆動回路に介設され、か
つ、このスイツチはクラツチプレートにより径方
向に移動されることにより開閉制御されるように
構成されているため、次のような問題点がある。
(1) クラツチプレートによるハイトダウンスイツ
チの開成時における移動量が少ないため、チヤ
タリング等が発生し易い。
(2) チヤタリング等を回避するためには、スイツ
チの可動接点、クラツチプレート、このプレー
トを制御するカム等の関連部品について厳格な
加工および組付精度を要求される。
本考案の目的は、前記問題点を解決し、構造簡
単で加工および組付精度を緩和することができ、
しかも、正確な格納運動およびその停止を実現す
ることができるワイパ駆動装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係るワイパ駆動装置は、本体1に回転
自在に支承されている偏心軸2と、 偏心軸2に偏心量Eだけ偏心されて回転自在に
嵌合されており、ワイパアーム8に連結されるク
ランクシヤフト3と、 偏心軸2に一体回転するように突設されてお
り、モータMに駆動されるウオーム軸9に噛合さ
れている駆動ギヤ10と、 本体1の駆動ギヤ10周りにおけるワイパアー
ム8の下側反転位置に対向する位置に配設されて
いるストツパ19と、 クランクシヤフト2に一体回転するように、か
つ、径方向に移動するように取り付けられてお
り、駆動ギヤ10の係合部12に係合する第1係
合部14、および、本体1のストツパ19に係合
する第2係合部15が設けられているクラツチプ
レート13と、 クラツチプレート13を、その第1係合部14
が駆動ギヤ10の係合部12と係合する方向で、
かつ、その第2係合部15の本体1のストツパ1
9との係合が解除される方向へ、常時付勢するば
ね20と、 本体1における偏心軸2の軸心延長上において
軸心方向に摺動自在に支承されており、電磁コイ
ル21の励消磁により往復動されるプランジヤ2
2と、 プランジヤ22に一体移動するように固着され
ており、クラツチプレート13に設けられた第3
係合部16に係合することにより、クラツチプレ
ート13を前記ばね20の付勢力に抗して、その
第1係合部14の駆動ギヤ10の係合部12との
係合が解除される方向で、かつ、その第2係合部
15が本体1のストツパ19と係合する方向へ移
動させる変形部24aが形成されているカム24
と、 前記クランクシヤフト3に一体回転、かつ、一
体移動するように固設され、前記クラツチプレー
ト13と一体回転するように構成されているドラ
イブプレート18と、 前記本体1、駆動ギヤ10およびドライブプレ
ート18の間に配設されており、常時ONで、前
記クランクシヤフト3の偏心位置の前記ストツパ
19に対する位置を検出した時にOFFする格納
位置検出スイツチ26と、 前記モータMおよび電磁コイル21の電気回路
に、モータMの起動停止および電磁コイル21の
励消磁を制御するように接続されているリレース
イツチ39と、 リレースイツチ39のON、OFFを制御するリ
レーコイル40と、 前記モータMの電気回路に接続されているワイ
パスイツチ36がONからOFFに切り換えられた
後、前記格納位置検出スイツチ26がONの間は
リレーコイル40を介してリレースイツチ39の
ON状態を保持し、この格納位置検出スイツチ2
6がOFFした時にリレーコイル40を介してリ
レースイツチ39をOFFする保持回路43とを
備えており、 しまい込み作動時においては、ワイパスイツチ
36がONからOFFに切り換えられた以後の保持
回路43を介するリレースイツチ39のON状態
により、モータMの回転が継続されるとともに、
電磁コイル21およびプランジヤ22を介してカ
ム24が移動され、 モータMの回転継続に伴うカム24によるクラ
ツチプレート13の径方向移動により、クランク
シヤフト3が駆動ギヤ10との係合を解除される
とともに、クラツチプレート13がストツパ19
によつて回り止めされ、 続いて、偏心軸2の回転が継続されることによ
るクランクシヤフト3の相対偏心運動により、ワ
イパアーム8がしまい込み作動され、 同時に、クランクシヤフト3の偏心運動に伴う
格納位置検出スイツチ26のOFFによるスイツ
チ39のOFFにより、モータMの回転が停止さ
れるとともに、プランジヤ22を介してカム24
が復帰作動されるように構成されていることを特
徴とする。
〔作用〕
前記した手段によれば、次のような作用により
しまい込み作動が実行される。
払拭作動を停止すべくワイパスイツチ36が
OFFされると、リレーコイル40を介してリレ
ースイツチ39がONされるため、モータMは回
転され続ける。
他方、リレースイツチ39がONされると、電
磁コイル21によりプランジヤ22を介してカム
24が移動される。そして、駆動ギヤ10の回転
に伴つて、クラツチプレート13は第3係合部1
6がカム24の変形部24aの外周に沿うことに
より径方向に移動される。これにより、第1係合
部14と駆動ギヤ10の係合部12との係合が解
除されるとともに、第2係合部15はストツパ1
9に係合することにより、クラツチプレート13
は回転を止められるため、その位置でクランクシ
ヤフト3は回転運動を停止することになる。
クランクシヤフト3が回転運動を停止した後、
駆動ギヤ10がモータMにより所定角度回転され
ると、クランクシヤフト3は偏心量Eに対する分
だけ相対的にスライド運動(偏心運動)される。
このクランクシヤフト3の運動により、ワイパア
ーム8がしまい込み作動される。
そして、クランクシヤフト3がスライド運動さ
れると、クランクシヤフト3に固設されたドライ
ブプレート18が駆動ギヤ10に対して移動され
るため、格納位置検出スイツチ26はOFFされ
る。これにより、リレースイツチ39がOFFさ
れ、モータMは停止されるとともに、電磁コイル
21により、カム24は復帰作動される。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例であるライズアツプ
(格納またはしまい込み)機能を備えたワイパ駆
動装置を示す縦断面図、第2図は第1図の−
線に沿う一部省略平面断面図、第3図は第1図の
−線に沿う一部省略底面断面図、第4図a,
b,c,dは主要部品の各平面図および側面図、
第5図は回路図、第6図および第7図は作用を説
明するための各説明図、第8図は同じくタイムチ
ヤート図である。
本実施例において、このワイパ駆動装置は本体
1を備えており、本体1の軸受部1aには偏心軸
2が回転自在に支承されている。偏心軸2にはク
ランクシヤフト3が中心から偏心量Eだけ偏心し
て回転自在に嵌合されており、クランクシヤフト
3のクランク4の自由端にはピン5が突設されて
いる。ピン5にはロツド6の一端が回動自在に結
合されており、ロツド6の他端は中心部に支点を
有するワイパアーム8のブレードと反対側の端部
にピン7を介して回動自在に結合されている。
偏心軸2の上部には合成樹脂により成形された
駆動ギヤ10が固定的に嵌着されており、このギ
ヤ10はモータMに駆動されるウオーム軸9に噛
合されている。駆動ギヤ10の上面周辺部には円
形環状部11が一体的に突設されており、円形環
状部11の内周の一部にはクラツチプレート13
との係合部としての凹部12が切設されている。
円形環状部11上にはクラツチプレート13が
摺動自在に配設されており、このプレート13は
クランクシヤフト3に長孔13aにより一体回転
し、かつ、半径方向に移動し得るように取り付け
られている。クラツチプレート13には、前記凹
部12に係合する第1係合部としての爪部14
と、本体1に固設されたストツパ19に係合して
プレート13の回転を止める第2係合部としての
回り止め部15と、クランクシヤフト3に固着さ
れたドライブプレート18の長溝17に摺動自在
に嵌合するとともに、後記するカムに係合する第
3係合部としての係合部16とがそれぞれ設けら
れている。クラツチプレート13には一対の引張
ばね20の一端が係止されており、引張ばね20
の他端はクランクシヤフト3に固設されたドライ
ブプレート18に引張状態で係止されている。し
たがつて、クラツチプレート13はクランクシヤ
フト3の中心方向に常時引つ張られおり、通常の
払拭作動時にはクラツチプレート13の長孔13
aはその右壁がクランクシヤフト3に押しつけら
れている。なお、第1図、第2図および第3図は
格納位置で停止した状態を示しており、クラツチ
プレート13はその爪部14が駆動ギヤ10の円
形環状部11の円周面に押しつけられている。
本体1の上面には電磁コイル21が設けられて
おり、この電磁コイル21の中心にはプランジヤ
22が偏心軸2の軸心延長線上において上下動自
在に、かつ、回り止めされて支承されている。プ
ランジヤ22には上端にアーマチユア23が、下
端にカム24がそれぞれ固着されており、アーマ
チユア23は板ばね25により上方に常時付勢さ
れている。電磁コイル21は通電時、アーマチユ
ア23およびプランジヤ22を吸引してカム24
を板ばね25に抗して下降されるようになつてい
る。
前記駆動ギヤ10とドライブプレート18との
間には格納位置検出スイツチ26が組み込まれて
おり、このスイツチ26は導電板27と、第1接
点29と、第2接点30とを備えている。この導
電板27は略円形環状に形成されており、駆動ギ
ヤ10の上面に同心円的に配されて固着されてい
る。この導電板27の内周縁の一部には格納位置
検出用の非導電部としての切欠部28が形成され
ており、導電板27は駆動ギヤ10に切欠部28
が凹部12と略180度の位相差を持つように固着
されている。第1接点29は格納状態においてク
ランクシヤフト3が位置する側に配されて本体1
に固定的に取り付けられており、駆動ギヤ10の
回転に伴つて導電板27の外側周辺の軌道を摺接
しながら相対的に旋回するようになつている。第
2接点30はドライブプレート18にその長溝1
7と反対側の位置において固定的に取り付けられ
てドライブプレート18と共に回転し得るよう
に、かつ、ドライブプレート18、偏心軸2、本
体1を通じて電気的にアースされるようになつて
おり、ドライブプレート18が駆動ギヤ10に対
して回転する時、導電板27の切欠部28を含む
軌道を摺接しながら相対的に旋回するようになつ
ている。
前記駆動ギヤ10の下面と本体1との間にはオ
ートストツプスイツチ31が組み込まれており、
このスイツチ31は第2導電板32と、オートス
トツプ位置部片33と、第3接点34と、第4接
点35とを備えている。第2導電板32は略C字
形状に形成されており、その切欠部が格納状態に
おいてクランクシヤフト3が位置する側と反対側
に位置するように配されて駆動ギヤ10の下面に
同心的に固着されている。オートストツプ位置部
片33は略扇形状に形成されており、第2導電板
32の切欠部において駆動ギヤ10の下面に固着
されている。第3接点34および第4接点35は
本体1に固設されたストツパ19に対応する位置
において駆動ギヤ10の径方向に1列に並べられ
て本体1に固定的に取り付けられており、いずれ
もオートストツプ位置部片33を含む第2導電板
32の内外の軌道を駆動ギヤ10の回転に伴つて
摺接しながら相対的に旋回するようになつてい
る。
そして、各接点29,30,34,35、第
1,第2導電板27,32、オートストツプ位置
部片33は第5図に示されているように電気的に
結線されている。
第5図に示されているように、本実施例におけ
るワイパ駆動装置は、複合構造に構成されたワイ
パスイツチ36と、モータユニツト37と、制御
ユニツト38とを備えている。制御ユニツト38
には、モータMの起動停止を制御する第1リレー
スイツチ39と、このリレースイツチ39の開閉
を制御する第1リレーコイル40と、偏心用電磁
コイル21の励消磁を制御する第2リレースイツ
チ41と、このリレースイツチ41の開閉を制御
する第2リレーコイル42と、第1,第2リレー
コイル40,42の励磁を保持するための保持回
路43と、間欠作動を実現するための間欠作動回
路44と、格納状態から始まる第1回目の払拭か
ら通常の範囲の払拭を実現するための初期駆動回
路45とが設けられており、これらは後述する作
動が実現されるように構成されている。
なお、第5図中、46はイグニツシヨンスイツ
チ、Bはバツテリーのプラス側である。
次に作用を説明する。
(1) 払拭作動 ワイパスイツチ36がLowにONされると、バ
ツテリーB→ワイパモータM→第1リレースイツ
チ39の常閉接点NC→ワイパスイツチ36の端
子T8→アース、の経路により通電されてモータ
Mは回転される。
なお、ワイパスイツチ36がHiにONされる
と、バツテリーB→ワイパモータMのHi端子→
ワイパスイツチ36の端子T5→アース、の経路
により通電されてモータMは高速回転される。
通常の払拭作動状態においては、前記通電によ
つて回転されるモータMにより偏心軸2がウオー
ム軸9および駆動ギヤ10を介して回転される。
この回転は駆動ギヤ10の円形環状部11におけ
る凹部12に係合している爪部14を介してクラ
ツチプレート13に伝達され、さらに、このプレ
ート13の係合部16に係合している長溝17等
を介してドライブプレート18に伝達される。こ
れにより、ドライブプレート18が固着されてい
るクランクシヤフト3は偏心軸2と一体回転され
る。したがつて、クランクシヤフト3の中心とク
ランクピン5との距離をCとすると、第6図に示
されるように、クランクピン5は(C−E)の半
径Rをもつて旋回することになり、このピン5に
ロツド6を介して連結されたワイパアーム8は払
拭角αをもつて払拭運動されることになる。
(2) 格納(しまい込み)作動 前記払拭作動において、払拭作動を停止すべく
ワイパスイツチ36がOFFされると、バツテリ
ーB→ワイパスイツチ36の端子T3→第1リレ
ーコイル40→トランジスタTrl→格納位置検出
スイツチ26→アース、の経路により通電されて
第1リレーコイル40が励磁される。こ励磁によ
り、第1リレースイツチ3が常開接点NO側に切
り換えられるため、バツテリーB→イグニツシヨ
ンスイツチ46→モータM→第1リレースイツチ
39の常開接点NO→アース、の経路によりモー
タMは回転され続けることになる。
また、ワイパスイツチ36がOFFされると、
バツテリーB→ワイパスイツチ36の端子T3→
第2リレーコイル42→トランジスタTr2→ア
ース、の経路により通電されて第2リレーコイル
42も励磁される。これにより、第2リレースイ
ツチ41がONに切り換えられるため、バツテリ
ーB→ワイパスイツチ36の端子T1→第2リレ
ースイツチ41→偏心用電磁コイル21→第1リ
レースイツチ39の常開接点NO→アース、の経
路により偏心用電磁コイル21は励磁されること
になる。
偏心用電磁コイル21が励磁されると、第1図
に想像線で示されるように、カム24がアーマチ
ユア23およびプランジヤ22を介して下降され
る。そして、駆動ギヤ10の回転に伴つて、クラ
ツチプレート13の係合部16がカム24の変形
部としての突起部24aの外周に沿つて矢印X方
向へ摺動されるため、クラツチプレート13の回
り止め部15、爪部14が矢印X方向へ移動され
ることになる。これにより、爪部14と駆動ギヤ
10の円形環状部11における凹部12との係合
が解除される。この解除と略同時に、回り式め部
15がストツパ19に係合し、この係合により、
クラツチプレート13の回転が止められる。した
がつて、クランクシヤフト3はその位置におい
て、回転運動を停止することになる。
この時の偏心軸2、クランクシヤフト3、クラ
ンクピン5、ロツド6およびワイパアーム8の位
置関係は、第6図に実線により示された状態にな
つている。
そして、駆動ギヤ10の上面に固着された第1
導電板27における格納位置検出用の切欠部28
と、ドライブプレート18に固定された第2接点
30とは互いに略180度の位相差をなす位置に停
止しており、したがつて、第1接点29と第2接
点30とは第1導電板27の導電部にいずれも接
触して格納位置検出スイツチ26を閉じた状態に
維持している(第4図d参照)。
クランクシヤフト3が停止されても、第1リレ
ースイツチ39はONされ続けているため、モー
タMは回転し続け、駆動ギヤ10は回転駆動され
続ける。
クランクシヤフト3が回転運動を停止させた位
置から、駆動ギヤ10がモータMにより略180度
回転されると(この間、クランクシヤフト3は偏
心量Eの2倍分だけスライド移動することにな
る。)、駆動ギヤ10の上面に固着された第1導電
板27における格納位置検出用の切欠部28は、
第1図、第2図および第3図に示されているよう
に、停止中のドライブプレート18に固定された
第2接点30の位置まで移動してこれに接触す
る。この接触により、第2接点30が第1導電板
27に非導通になるため、第2接点30と第1接
点29との間の格納位置検出スイツチ26は
OFFすることになる。
格納位置検出スイツチ26がOFFすると、ト
ランジスタTr1のベース電流が流れなくなるた
め、トランジスタTr1はOFFする。これにより、
第1リレーコイル40が消磁することになり、第
1リレースイツチ39が常閉接点NC側に切り換
えられる。第1リレースイツチ39が切り換えら
れると、通電経路が遮断されるため、モータMは
回転を停止することになる。
一方、クランクシヤフト3が共回りせずに、駆
動ギヤ10に嵌着された偏心軸2が略180度回転
すると、第7図に示されるように、クランクシヤ
フト3は偏心軸2の180度回転によつて偏心量の
2倍だけワイパアーム8の回動支点から離れる方
向に移動される。このクランクシヤフト3の移動
により、ワイパアーム8は角度βだけ格納運動さ
れることになる。ワイパアーム8が所定の格納角
度βだけ回動したところで、前述したような作動
により、モータMが停止されるため、ワイパアー
ム8は所定の位置において正確に格納停止される
ことになる。
また、第1リレースイツチ39が常閉接点NC
側に換えられると、電磁コイル21への経路も遮
断されてこれが消磁するため、カム24は板ばね
25の押し上げ力により上方に復帰移動されるこ
とになる。そして、ワイパ駆動装置の各構成部分
は第1図、第2図および第3図の状態になる。
(3) 払拭開始時の作動 ワイパスイツチ36が間欠作動ポジシヨン
INTに投入された場合における払拭開始時の作
動を説明する。
ワイパスイツチ36がONされた時、第4接点
35は第2導電板32を介してアースされている
ため、初期駆動回路45および間欠作動回路44
には電圧が印加され、発振を開始する。この発振
により、間欠作動回路44におけるトランジスタ
Tr3がONになると、第1リレーコイル40が通
電されて励磁し、リレースイツチ39がONされ
る。これにより、モータMが回転し始め、ウオー
ム軸9を介して駆動ギヤ10が回転される。
しかし、ワイパスイツチ36が間欠作動ポジシ
ヨンINTに投入された場合、偏心用電磁コイル
21への通電経路に介設されているワイパスイツ
チ36における端子T1が常時OFFであるため、
電磁コイル21は消磁したままでいる。
前述した通り、格納停止状態において、第1
図、第2図および第3図に示されているように、
駆動ギヤ10の凹部12とクラツチプレート13
の爪部14とは係合を解除されているため、モー
タMの回転に伴つて駆動ギヤ10のみが回転する
ことになる。クランクシヤフト3が共回りせず
に、偏心軸2が略180度回転すると、クランクシ
ヤフト3は偏心量Eの2倍だけワイパアーム8の
回動支点に接近する方向に復帰移動される。この
移動により、ワイパアーム8は角度βだけライズ
アツプ運動される。すなわち、偏心軸2、クラン
クシヤフト3、クランクピン5、ロツド6、ワイ
パアーム8の位置関係は第6図に実線で示されて
いる状態になる。 駆動ギヤ10が略180度回転
したところで、引張ばね20の作用により爪部1
4が凹部12に係合され、回り止め部15がスト
ツパ19から離脱される。これにより、クラツチ
プレート13は回転自由になるため、駆動ギヤ1
0の回転伴つて、クランクシヤフト3が一体回転
する状態になり、通常払拭作動を行う状態にな
る。
また、駆動ギヤ10が略180度回転すると、第
3、第4接点34,35がオートストツプ位置部
片33に接触して正電位になるため、経路W1に
て放電状態になつていた初期駆動回路45におけ
るコンデンサC1は、経路W2にて充電を開始さ
れる。しかし、トランジスタTr4がOFFを維持
するため、モータMを回転させる状態は維持され
モータMは回転し続ける。
モータMにより駆動ギヤ10が回転され続け、
第3,第4接点34,35が第2導電板32に接
触して負電位になると(第3図参照)、コンデン
サC1は経路W3にて徐々に放電をし始める。こ
れにより、トランジスタTr4,Tr5,Tr6が
ONするため、トランジスタTr3がOFFする。
しかし、イグニツシヨンスイツチ46→モータM
→リレースイツチ39の常閉接点NC→ワイパス
イツチ36のINT接点→オートストツプスイツ
チ31→アース、の経路にて通電されるため、モ
ータMは回転し続ける。
そして、モータMにより駆動ギヤ10が回転さ
れ続け、第3,第4接点34,35がオートスト
ツプ位置部片33に接触すると、モータM→リレ
ースイツチ39の常閉接点NC→ワイパスイツチ
36のINT接点→オートストツプスイツチ31
→モータM、に閉じる閉回路が形成されるため、
モータMは急停止される。この状態において、第
6図に示されるような位置関係が作り出されるこ
とになる。
このとき、コンデンサC1経路W2にて充電状
態であり、トランジスタTr4はOFF状態のため、
間欠作動回路44におけるコンデンサC2の防電
電流がトランジスタTr5に経路W4にて通電し、
このトランジスタTr5がONされることになる。
これによつて、トランジスタTr3がOFFされ、
第1リレーコイル40への通電が停止され、第1
リレースイツチ39はOFF状態を継続される。
したがつて、コンデンサC2の放電電流が流れて
いる間、モータMは停止していることになる。
そして、コンデンサC2が放電し終わると、ト
ランジスタTr5がOFFし、トランジスタTr3が
ONする。これにより、リレーコイル40に通電
するため、リレースイツチ39はONする。この
ため、バツテリーB→モータM→リレースイツチ
39の常開接点ON→アース、の経路によりモー
タMは回転されることになる。
モータMにより駆動ギヤ10が回転されて、第
3,第4接点34,35が第2導電板32に接触
して負電位になると、コンデンサC1が経路W3
にて放電をし始め、トランジスタTr4がONし、
かつ、トランジスタTr5,Tr6がONするため、
トランジスタTr3はOFFすることになる。これ
により、リレーコイル40への通電が停止され、
リレースイツチ39はOFFされることになる。
しかし、バツテリーB→モータM→リレースイ
ツチ39の常閉接点NC→ワイパスイツチ36の
INT接点→オートストツプスイツチ31→アー
スとを通電するため、モータMは回転し続ける。
そして、モータMにより駆動ギヤ10が回転さ
れ続け、第3、第4接点34,35がオートスト
ツプ位置部片33に接触すると、モータM→リレ
ースイツチ39の常閉接点NC→ワイパスイツチ
36のINT接点→オートストツプスイツチ31
→モータM、に閉じる閉回路が形成されるため、
モータMは急停止される。
以降、コンデンサC2の放電時間に対応して前
記作動が繰り返されることにより、第6図に示さ
れる払拭角αの範囲内において、払拭作動が間欠
的に行われる。
なお、第8図は前述した作動についてのタイム
チヤート図を示すものであり、aはワイパスイツ
チ36のINT接点、bはリレースイツチ39、
Cはワイパスイツチ36の端子T1、dはオート
ストツプスツチ31におけるON,OFF状態をそ
れぞれ示している。
第8図において、リレースイツチの作動開始時
のON継続時間t1は長くなつている。これは、
駆動ギヤ10を1.5(540度)回転させる長さ
に相当する。これにより、ワイパアームは格納停
止位置からライズアツプ作動し、引き続いて1回
目の払拭作動を行うことになる。すなわち、第7
図におて、ワイパアーム8は角度βをライズアツ
プ作動し、続いて払拭角αを往復動してから、第
6図に実線で示される位置で停止する(間欠作動
の場合)ことになる。
また、リレースイツチの作動終了時のON継続
時間t2も長く示されている。これは、格納(し
まいこ込み)作動を行うべく、駆動ギヤが180度
余分に回転するためである。
本実施例によれば、格納作動に必要な偏心軸−
クランクシヤフト間の偏心運動を発生させるため
の駆動ギヤとドライブプレートとの相対回転に伴
つて、駆動ギヤに固着された導電板における格納
位置検出用の切欠部をドライブプレートに固着さ
れた接点によつて検出することにより、モータを
停止させる構成であるため、格納および停止位置
が駆動ギヤとドライブプレートとの相対回転位相
差によつて規定されることになり、したがつて、
ワイパアームを所定の位置に正確に格納させるこ
とができる。
駆動ギヤとドライブプレートとの間に介設した
格納位置検出スイツチによつてモータを格納位置
において停止させる構成であるため、モータ駆動
電気回路に直接的に介設され、かつクラツチプレ
ート等により開閉制御されるハイトダウンスイツ
チを廃止することができ、このため、クラツチプ
レート、カム等の部品についての加工精度、組付
精度の公差規制と緩和することができ、生産性を
向上させることができる。
偏心軸−クランクシヤフト間の偏心運動を起こ
すための駆動ギヤとドライブプレートとの相対回
転によりモータを停止させる構成であるため、ワ
イパスイツチのOFF後、格納作動を余分な払拭
作動なしに直ちに行わせることができ、OFF後
の余分な払拭作動によつて運転者等が煩わしさを
感じたり、操作を誤つてしまつたと感じてしまう
ことを防止することができる。
ドライブプレートに取り付けられている第2接
点がドライブプレート等を介してアースされるこ
とにより、格納位置検出スイツチにおける通電回
路構造が簡単化されている。
モータ駆動電気回路に介設されるリレースイツ
チおよびリレーコイルが間欠作動を実現するため
のものと兼用されているので、部品点数等の点で
有利である。
また、初期駆動回路が設けられているので、ラ
イズアツプ作動させた後、引き続いて第1回目の
払拭作動を行わせることができる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しないで範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、格納位置検出スイツチの第2接点はド
ライブプレート18に電気的にアースさせて取り
付けるに限らず、ドライブプレートには電気的に
絶縁させて取り付け、、本体との間において専用
の通電回路を付設するように構成してもよい。
また、第2接点はドライブプレートに取り付け
るに限らず、クラツチプレートや専用の取り付け
部材等クランクシヤフトと共回りする部材に取り
付けてもよい。
格納位置検出スイツチにおける導電板および接
点は、クランクシヤフトに対して共回りする部材
と駆動ギヤとの間において相互に置き換えて取り
付けてもよい。
格納位置検出スイツチにより開閉制御されるリ
レースイツチおよびリレーコイルはモータ駆動電
気回路に専用的に設けてもよい。
初期駆動回路、間欠作動回路は適宜省略可能で
ある。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、正確な
格納作動を実現することができ、しかも、構造簡
単で加工および組付精度を緩和することができる
ワイパ駆動装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるライズアツプ
(格納またはしまい込み)機能を備えたワイパ駆
動装置を示す縦断面図、第2図は第1図の−
線に沿う一部省略平面断面図、第3図は第1図の
−線に沿う一部省略底面断面図、第4図a,
b,c,dは主要部品の各平面図および側面図、
第5図は回路図、第6図および第7図は作用を説
明するための各説明図、第8図a,b,c,dは
同じくタイムチヤート図である。 1……本体、2……偏心軸、3……クランクシ
ヤフト、4……クランク、5……クランクピン、
6……ロツド、8……ワイパアーム、9……ウオ
ーム軸、10……駆動ギヤ、11……円形環状
部、12…凹部(係合部)、13……クラツチプ
レート、14……爪部(第1係合部)、15……
回り止め部、(第2係合部)、16……係合部(第
3係合部)、17……長溝、18……ドライブプ
レート、19……ストツパ、20……引張ばね、
21……偏心用電磁コイル、22……プランジ
ヤ、23……アーマチユア、24……カム、24
a……突起部(変形部)、25……板ばね、26
……格納位置検出スイツチ、27……第1導電
板、28……格納位置検出切欠部(非導電部)、
29……第1接点、30……第2接点、31……
オートストツプスイツチ、32……第2導電板、
33……オートストツプ位置部片、34……第3
接点、35……第4接点、36……ワイパスイツ
チ、37……モータユニツト、38……制御ユニ
ツト、39……第1リレースイツチ、40……第
1リレーコイル、41……第2リレースイツチ、
42……第2リレーコイル、43……保持回路、
44……間欠作動回路、45……初期駆動回路、
46……イグニツシヨンスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体1に回転自在に支承されている偏心軸2
    と、 偏心軸2に偏心量Eだけ偏心されて回転自在に
    嵌合されており、ワイパアーム8に連結されるク
    ランクシヤフト3と、 偏心軸2に一体回転するように突設されてお
    り、モータMに駆動されるウオーム軸9に噛合さ
    れている駆動ギヤ10と、 本体1の駆動ギヤ10周りにおけるワイパアー
    ム8の下側反転位置に対応する位置に配設されて
    いるストツパ19と、 クランクシヤフト2に一体回転するように、か
    つ、径方向に移動するように取り付けられてお
    り、駆動ギヤ10の係合部12に係合する第1係
    合部14、および、本体1のストツパ19に係合
    する第2係合部15が設けられているクラツチプ
    レート13と、 クラツチプレート13を、その第1係合部14
    が駆動ギヤ10の係合部12と係合する方向で、
    かつ、その第2係合部15の本体1のストツパ1
    9との係合が解除される方向へ、常時付勢するば
    ね20と、 本体1における偏心軸2の軸心延長上において
    軸心方向に摺動自在に支承されており、電磁コイ
    ル21の励消磁により往復動されるプランジヤ2
    2と、 プランジヤ22に一体移動するように固着され
    ており、クラツチプレート13に設けられた第3
    係合部16に係合することにより、クラツチプレ
    ート13を前記ばね20の付勢力に抗して、その
    第1係合部14の駆動ギヤ10の係合部12との
    係合が解除される方向で、かつ、その第2係合部
    15が本体1のストツパ19と係合する方向へ移
    動させる変形部24aが形成されているカム24
    と、 前記クランクシヤフト3に一体回転、かつ、一
    体移動するように固設され、前記クラツチプレー
    ト13と一体回転するように構成されているドラ
    イブプレート18と、 前記本体1、駆動ギヤ10およびドライブプレ
    ート18の間に配設されており、常時ONで、前
    記クランクシヤフト3の偏心位置の前記ストツパ
    19に対する位置を検出した時にOFFする格納
    位置検出スイツチ26と、 前記モータMおよび電磁コイル21の電気回路
    に、モータMの起動停止および電磁コイル21の
    励消磁を制御するように接続されているリレース
    イツチ39と、 リレースイツチ39のON、OFFを制御するリ
    レーコイル40と、 前記モータMの電気回路に接続されているワイ
    パスイツチ36がONからOFFに切り換えられた
    後、前記格納位置検出スイツチ26がONの間は
    リレーコイル40を介してリレースイツチ39の
    ON状態を保持し、この格納位置検出スイツチ2
    6がOFFした時にリレーコイル40を介してリ
    レースイツチ39をOFFする保持回路43とを
    備えており、 しまい込み作動時においては、ワイパスイツチ
    36がONからOFFに切り換えられた以後の保持
    回路43を介するリレースイツチ39のON状態
    により、モータMの回転が継続されるとともに、
    電磁コイル21およびプランジヤ22を介してカ
    ム24が移動され、 モータMの回転継続に伴うカム24によるクラ
    ツチプレート13の径方向移動により、クランク
    シヤフト3が駆動ギヤ10との係合を解除される
    とともに、クラツチプレート13がストツパ19
    によつて回り止めされ、 続いて、偏心軸2の回転が継続されることによ
    るクランクシヤフト3の相対偏心運動により、ワ
    イパアーム8がしまい込み作動され、 同時に、クランクシヤフト3の偏心運動に伴う
    格納位置検出スイツチ26のOFFによるスイツ
    チ39のOFFにより、モータMの回転が停止さ
    れるとともに、プランジヤ22を介してカム24
    が復帰作動されるように構成されていることを特
    徴とするワイパ駆動装置。
JP1984056903U 1984-04-18 1984-04-18 ワイパ駆動装置 Granted JPS60168657U (ja)

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JPS60168657U JPS60168657U (ja) 1985-11-08
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