JPH03220810A - 圧電体単結晶ウエーハおよびその製造方法 - Google Patents
圧電体単結晶ウエーハおよびその製造方法Info
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- JPH03220810A JPH03220810A JP1555090A JP1555090A JPH03220810A JP H03220810 A JPH03220810 A JP H03220810A JP 1555090 A JP1555090 A JP 1555090A JP 1555090 A JP1555090 A JP 1555090A JP H03220810 A JPH03220810 A JP H03220810A
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- Japan
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- single crystal
- piezoelectric single
- abrasive grains
- crystal wafer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は圧電体単結晶ウェーハおよびその製造力イ去、
特にはその表面を粗面加工してなる圧電体単結晶ウェー
ハおよびその製造方法に関するものである。
特にはその表面を粗面加工してなる圧電体単結晶ウェー
ハおよびその製造方法に関するものである。
[従来の技術]
圧電体単結晶についてはタンタル酸リチウム、ニオブ酸
リチウム、水晶などが知られており、これらは例えば弾
性表面波デバイス基板として汎用されている。
リチウム、水晶などが知られており、これらは例えば弾
性表面波デバイス基板として汎用されている。
しかして、弾性表面波デバイス基板としで使用される圧
電体単結晶ウェーハについては表面波伝搬面a面とされ
る面ば鏡面研磨して鏡面とするかこの反対面はバルク波
除去のために凹凸をもつように粗面加工したものとされ
でおり、この粗面加工は所望する面粗さに応して適度の
粒度、例えば面粗さRaか15μmてあれはLi2O,
Raか25μmてあれば#240の砥粒を水および少量
の分散剤などと7昆合したスラリーとして使用してラッ
ピングするという方7去で行なわれている。
電体単結晶ウェーハについては表面波伝搬面a面とされ
る面ば鏡面研磨して鏡面とするかこの反対面はバルク波
除去のために凹凸をもつように粗面加工したものとされ
でおり、この粗面加工は所望する面粗さに応して適度の
粒度、例えば面粗さRaか15μmてあれはLi2O,
Raか25μmてあれば#240の砥粒を水および少量
の分散剤などと7昆合したスラリーとして使用してラッ
ピングするという方7去で行なわれている。
[発明か解決しようとする課題]
しかし、この方7去で圧電体単結晶ウェーハを粗面加工
するとこの砥粒か粒度の大きいものであるために得られ
るウェーハ面内の面粗さRaバラツキか犬きく、加工中
にウェーハに割れ、チップ、傷などの不良か多発し、ウ
ェーハの歩留りか低下するという欠点がある。
するとこの砥粒か粒度の大きいものであるために得られ
るウェーハ面内の面粗さRaバラツキか犬きく、加工中
にウェーハに割れ、チップ、傷などの不良か多発し、ウ
ェーハの歩留りか低下するという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明はこのような不利を解決した圧電体単結晶ウェー
ハおよびその製造方法に関するものであり、これは圧電
体単結晶ウエーハのウェーハ面内の面粗さRaのバラツ
キが平均値に対して±15%以下であることを特徴とす
る圧電体単結晶ウェーハおよび圧電体単結晶ウェーハを
fi煎砥゛位を用いたラッピングにより粗面加工するに
当り、所望の面粗さを得るのに必要なJIS Rδ00
1 !、:定める粒度#100〜#400の砥粒にそれ
よりも粒度の細かい砥粒を加えてラッピングすることを
特徴とする圧電体単結晶ウェーハの製造方庄に関するも
のである。
ハおよびその製造方法に関するものであり、これは圧電
体単結晶ウエーハのウェーハ面内の面粗さRaのバラツ
キが平均値に対して±15%以下であることを特徴とす
る圧電体単結晶ウェーハおよび圧電体単結晶ウェーハを
fi煎砥゛位を用いたラッピングにより粗面加工するに
当り、所望の面粗さを得るのに必要なJIS Rδ00
1 !、:定める粒度#100〜#400の砥粒にそれ
よりも粒度の細かい砥粒を加えてラッピングすることを
特徴とする圧電体単結晶ウェーハの製造方庄に関するも
のである。
すなわち本発明者らは圧電体単結晶ウェーハの粗面加工
時における割れ、チップ、傷などの不良発生を抑制する
方(去について種々検討した結果、圧電体$結晶ウエー
ハの粗面加工に通常使われている#100〜#400の
砥粒にそれよりも粒度の細かい砥粒を添加してラッピン
グすると、大きな砥粒の隙間が粒径の小さい砥粒て埋め
られるのでラッピング中のウェーハに与えられるタメー
シか減少し、得られるウェーハ面内の面粗さ(Ra)の
バラツキか平均値に対して±15%以内になるというこ
とを見出し、ここに使用する砥粒の粒度、添加量などに
ついての研究を進めて本発明を完成させた。
時における割れ、チップ、傷などの不良発生を抑制する
方(去について種々検討した結果、圧電体$結晶ウエー
ハの粗面加工に通常使われている#100〜#400の
砥粒にそれよりも粒度の細かい砥粒を添加してラッピン
グすると、大きな砥粒の隙間が粒径の小さい砥粒て埋め
られるのでラッピング中のウェーハに与えられるタメー
シか減少し、得られるウェーハ面内の面粗さ(Ra)の
バラツキか平均値に対して±15%以内になるというこ
とを見出し、ここに使用する砥粒の粒度、添加量などに
ついての研究を進めて本発明を完成させた。
以下にこれをさらに詳述する。
[作 用コ
本発明は圧電体単結晶ウェーハを粗面加工する方法の改
良およびこれにより得られる圧電体!#結晶ウェーハに
関するものである。
良およびこれにより得られる圧電体!#結晶ウェーハに
関するものである。
弾性表面波デバイス基板として使用されているタンタル
酸リチウム、ニオブ酸リチウム、水晶なとの圧電体単結
晶ウェーハは片面が表面波伝搬面とされるためにこの面
は鏡面仕上げしたものとされているが、この反対面はバ
ルク波除去のために粗面加工されている。
酸リチウム、ニオブ酸リチウム、水晶なとの圧電体単結
晶ウェーハは片面が表面波伝搬面とされるためにこの面
は鏡面仕上げしたものとされているが、この反対面はバ
ルク波除去のために粗面加工されている。
この粗面加工は通常その目的とする粗面粗ざに応してJ
IS R〜6001に走められている粒度#100〜#
400の砥粒を用いたラッピングによって行なわれてい
るか、この場合には砥粒の粒度か大きいことからウェー
ハに割れ、チップ、傷などが多発し、この発生量か砥粒
の粒度によって相違するか多いときには35%、少ない
ときても15%程度となるためにウェーハの製品歩留り
か65〜85%になるという不利がある。
IS R〜6001に走められている粒度#100〜#
400の砥粒を用いたラッピングによって行なわれてい
るか、この場合には砥粒の粒度か大きいことからウェー
ハに割れ、チップ、傷などが多発し、この発生量か砥粒
の粒度によって相違するか多いときには35%、少ない
ときても15%程度となるためにウェーハの製品歩留り
か65〜85%になるという不利がある。
しかし、本発明にしたがっで粒度か#2QO〜#400
の砥粒にこれより粒径の細かい砥粒を添加すると、粒径
の大きい砥粒の隙間に細粒の小さい砥粒か入りこみ、■
粒径の大きい砥粒にかかる荷重が分散されて軽減される
、■砥粒の隙間が狭くなるのでこの砥粒に水および分散
剤を加えて作ったスラリーの保水性、流動性かよくなり
、粒径の大きな砥粒も回転し易くなる、■砥粒の分散性
がよくなるので、粒径の大きな砥粒か均一に分布するよ
うになる、ということから、粒度が#100〜#400
の砥粒を主体とするスラリーを使用しても割れ、チップ
、傷などをもつウェーハが少なくなり、目的とするウェ
ーハの取得率を88〜96%にまで上昇させることがて
きるという有利性か与えられる。
の砥粒にこれより粒径の細かい砥粒を添加すると、粒径
の大きい砥粒の隙間に細粒の小さい砥粒か入りこみ、■
粒径の大きい砥粒にかかる荷重が分散されて軽減される
、■砥粒の隙間が狭くなるのでこの砥粒に水および分散
剤を加えて作ったスラリーの保水性、流動性かよくなり
、粒径の大きな砥粒も回転し易くなる、■砥粒の分散性
がよくなるので、粒径の大きな砥粒か均一に分布するよ
うになる、ということから、粒度が#100〜#400
の砥粒を主体とするスラリーを使用しても割れ、チップ
、傷などをもつウェーハが少なくなり、目的とするウェ
ーハの取得率を88〜96%にまで上昇させることがて
きるという有利性か与えられる。
なお、ここに使用する砥粒は炭化けい素、アルミナ、ダ
イヤモンド粉、緑色炭化けい素研削材GC(JIS R
6111) などの硬質微粉から選択したものとすれは
よいが、この粒径の細かい砥粒はこれを添加する粒径の
大きい砥粒の粒度に応してJIS R−6001に定め
られている#500〜#l、000のものとすれ;fよ
く、この添加量は粒径の大きい砥j位に対して重量で5
〜35%の範囲とすればよいことか判り、このようにし
て得られたウェーハはウェーハ面内の面粗さ(Ra)の
バラツキが平均値に対して±15%以内になることか確
認された。
イヤモンド粉、緑色炭化けい素研削材GC(JIS R
6111) などの硬質微粉から選択したものとすれは
よいが、この粒径の細かい砥粒はこれを添加する粒径の
大きい砥粒の粒度に応してJIS R−6001に定め
られている#500〜#l、000のものとすれ;fよ
く、この添加量は粒径の大きい砥j位に対して重量で5
〜35%の範囲とすればよいことか判り、このようにし
て得られたウェーハはウェーハ面内の面粗さ(Ra)の
バラツキが平均値に対して±15%以内になることか確
認された。
[実施例]
つきに本発明の実施例、比較例を示す。
実施例1〜3、比較例1〜3
直径3インチ、厚さ0.4m+nのタンタル酸リチウム
単結晶ウェーハ300枚を準備し、これを50枚ずつ定
盤上に配置し、これにJIS R−6001で定められ
た粒度か#180. #240. #360の炭化けい
素砥粒10Kgに水25.Qと分散剤を添加して作った
スラリーを1℃/分で供給し、荷重25g/cm2.定
盤回転数20rpm、ウェーハ取り代10amという条
件てラッピングする(比較例1〜3)と共に、これらの
砥粒にJIS R−6001に定められた粒度か#50
0. #700. #800である炭化けい素砥粒を第
1表に示した量で添加したスラリーを用いて上記と同し
条件てラッピングしく実施例1〜3)、得うれたウェー
ハについてのワレ不良、チ・ンブ不良、傷不良の枚数、
ウェーハ製品の歩留り、得られたウェーハの面粗さをし
らへたところ、第1表に示したとおりの結果が得られた
。
単結晶ウェーハ300枚を準備し、これを50枚ずつ定
盤上に配置し、これにJIS R−6001で定められ
た粒度か#180. #240. #360の炭化けい
素砥粒10Kgに水25.Qと分散剤を添加して作った
スラリーを1℃/分で供給し、荷重25g/cm2.定
盤回転数20rpm、ウェーハ取り代10amという条
件てラッピングする(比較例1〜3)と共に、これらの
砥粒にJIS R−6001に定められた粒度か#50
0. #700. #800である炭化けい素砥粒を第
1表に示した量で添加したスラリーを用いて上記と同し
条件てラッピングしく実施例1〜3)、得うれたウェー
ハについてのワレ不良、チ・ンブ不良、傷不良の枚数、
ウェーハ製品の歩留り、得られたウェーハの面粗さをし
らへたところ、第1表に示したとおりの結果が得られた
。
また、このようにして得たウェーハについてはそのウェ
ーハの面内の粗さ(Ra)のハラツキヲ面中心とウェー
ハエツジから5mm内側の外周4点についてしらべたと
ころ、第2表に示したとおりの結果か得られた。
ーハの面内の粗さ(Ra)のハラツキヲ面中心とウェー
ハエツジから5mm内側の外周4点についてしらべたと
ころ、第2表に示したとおりの結果か得られた。
第1
表
第2表
(注)()内は平均値よりのバラツキを示す[発明の効
果コ 本発明は圧電体単結晶ウェーハの粗面用工注に関するも
のであり、これは前記したように圧電体単結晶ウェーハ
を粒度か#100〜#400の砥粒にそれよりも粒径の
細かい砥粒をカロえたものを用し)てラッピングし、粗
面加工することを特徴とするものであり、これによれば
大きい砥粒の隙間が粒径の小さい砥粒で埋められるので
、従来ウェーハに割れ、チップ、傷か発生するために6
5〜85%であったウェーハの製品歩留りを88〜96
%にまで上昇させることができるという有利性が与えら
れる。
果コ 本発明は圧電体単結晶ウェーハの粗面用工注に関するも
のであり、これは前記したように圧電体単結晶ウェーハ
を粒度か#100〜#400の砥粒にそれよりも粒径の
細かい砥粒をカロえたものを用し)てラッピングし、粗
面加工することを特徴とするものであり、これによれば
大きい砥粒の隙間が粒径の小さい砥粒で埋められるので
、従来ウェーハに割れ、チップ、傷か発生するために6
5〜85%であったウェーハの製品歩留りを88〜96
%にまで上昇させることができるという有利性が与えら
れる。
Claims (8)
- 1. 圧電体単結晶ウエーハのウエーハ面内の面粗さR
aのバラツキが平均値に対して±15%以下であること
を特徴とする圧電体単結晶ウエーハ。 - 2. 圧電体単結晶がタンタル酸リチウム、ニオブ酸リ
チウムまたは水晶である請求項1に記載した圧電体単結
晶ウエーハ。 - 3. 圧電体単結晶ウエーハを遊離砥粒を用いたラッピ
ングにより粗面加工するに当り、所望の面粗さを得るの
に必要なJIS R6001に定める粒度#100〜#
400の砥粒にそれよりも粒度の細かい砥粒を加えてラ
ッピングすることを特徴とする圧電体単結晶ウエーハの
製造方法。 - 4.粒度の細かい砥粒がJIS R6001に定める粒
度#500〜#1,000のものである請求項3に記載
した圧電体単結晶ウエーハの製造方法。 - 5. 粒度の細かい砥粒の混合量が重量比で5〜35%
とされる請求項3または4に記載した圧電体単結晶ウエ
ーハの製造方法。 - 6. 砥粒がSiCを主成分とするものである請求項3
、4または5に記載した圧電体単結晶ウエーハの製造方
法。 - 7. 砥粒がAl_2O_3を主成分とするものである
請求項3、4または5に記載した圧電体単結晶ウエーハ
の製造方法。 - 8. 砥粒がJIS R6111に定める緑色炭化けい
素研削剤GCである請求項3、4または5に記載した圧
電体単結晶ウエーハの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1555090A JPH03220810A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 圧電体単結晶ウエーハおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1555090A JPH03220810A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 圧電体単結晶ウエーハおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220810A true JPH03220810A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11891885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1555090A Pending JPH03220810A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 圧電体単結晶ウエーハおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220810A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482814A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Shinetsu Chemical Co | Piezoelectric body monocrystal wafer and its manufacture |
| JPH01121164A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 微粉研摩材 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1555090A patent/JPH03220810A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482814A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Shinetsu Chemical Co | Piezoelectric body monocrystal wafer and its manufacture |
| JPH01121164A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 微粉研摩材 |
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