JPH0322093Y2 - - Google Patents

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JPH0322093Y2
JPH0322093Y2 JP1986171325U JP17132586U JPH0322093Y2 JP H0322093 Y2 JPH0322093 Y2 JP H0322093Y2 JP 1986171325 U JP1986171325 U JP 1986171325U JP 17132586 U JP17132586 U JP 17132586U JP H0322093 Y2 JPH0322093 Y2 JP H0322093Y2
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JP
Japan
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bottle
gradually increasing
diameter
downward
gradually decreasing
Prior art date
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JP1986171325U
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JPS6376611U (ja
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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はプラスチツクボトルの改良に関する
ものである。
(従来の技術) 近年プラスチツクボトルに飲料品を充填するに
際して、充填前のボトル内を滅菌し、殺菌した飲
料品を充填し密封後の殺菌工程を省く充填システ
ム(以下アセプテイツクシステムとも言う)が広
く行われるようになつている。
このアセプテイツクシステムにおける上記ボト
ル内滅菌は通常次のように行われる。
即ちボトルを倒立し例えば過酸化水素を含む滅
菌液をボトル内にスプレーし、次いでボトルを正
立し前記滅菌液と同種の洗滌液にて洗滌する。更
にボトルを倒立し上記洗滌液を排出した後無菌水
にてリンスし、これら洗滌液及び無菌水を排出し
て飲料品を充填しキヤツプを取付け密封を行うの
である。
かかる飲料品充填方式では、内容品が飲料であ
ることから、洗滌後に可能な限り迅速に洗滌液等
がボトルから排出されること及び排出後の洗滌液
等の残量をできる限り少なくすることが強く望ま
れている。より具体的には、一般に使用されるロ
ータリー式洗滌機にあつて、上記洗滌液等の排出
のためのボトル倒立は4〜5秒間であり、この間
にいかにしてボトル内洗滌液残量を少なくするか
に多くの配慮がなされなければならない。
一方近年、上記飲料用ボトルは、それらのコス
ト低減及び軽量化等が意図され薄肉化が進められ
て来た。
そしてこのために例えばボトル補強の目的で第
3図の如くボトル10胴回りのビード11及びボ
トル下半本体部にたて方向の平面部12(以下ミ
ラー部とも言う)を設け、多角形化したボトル
(以下ミラーボトルと言う)とすること更に他の
たて方向ビード形成等が行われている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしこのようなビード及びミラー部によるボ
トル胴部の変形は、上記洗滌液等のボトル倒立時
の流下排液を妨げると共に排液後のボトル内の洗
滌液残量が多くなる原因になつていた。
即ちボトル10の内壁に沿つて流下する洗滌液
等が、これらのビード11又はミラー部12によ
る特に水平方向での凹凸でその流れが一時的に乱
されたり停止されその流速が著しく減速されるこ
とになるものである。
本考案は特にかかるボトルにおいて上記胴回り
ビード、前記ミラー部あるいはこれらと同効のた
て方向ビード部等による洗滌液等の流下の妨げを
改善したボトルを提供しようとすることを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) ボトル本体の少なくとも上半部の壁部に、ボト
ル正立下の縦断面形状で該ボトル径の漸増部、漸
減部、同径部の内2以上の組合せで構成された補
強段差部を形成してなり、該ボトル上半部の外周
等配位置において上記補強段差部の少なくとも一
部に、一端で交わる右下り及び左下り傾斜部を形
成してなるボトルである。
(作用) 本考案においては、上記補強段差部の右下り及
び左下り傾斜部の存在によりボトル倒立時はこれ
が下向きになり、水滴を傾斜部に沿つて効率良く
排出して流下させる作用を呈し、洗滌液等の平坦
部の流れを付勢させ結果的に該洗滌液等の上記排
出効率を著しく向上させるのである。
(実施例) 第1図はこの考案によるボトルの一実施例を示
すものであり、1はボトル本体、22はボトル径
を上方に向つて増し該ボトル本体1上半部の胴回
り方向に設けられた漸増部で2a,2bは胴部右
下り及び左下り漸増部である。一方3は該漸増部
2と同様に設けられた漸減部で右下り及び左下り
漸減部3a,3bを有しボトル径は上方に向つて
減少する。そして上記漸増部2及び漸減部3は正
立時縦断面形状にて補強段差部を形成する。
これらの右下り及び左下り漸増部2a,2b及
び漸減部3a,3bはその下端が胴回りの一部で
相互に交り連続してその一部がV字の傾斜部4と
なる。
下端が交らない漸増部2a′,2b′及び漸減部3
a′,3b′はそれぞれの端部が上記V字状の傾斜部
4の下端と同位置にて終わるようにする。上記漸
増部2及び漸減部3はボトル本体の胴回り方向に
連続して形成するようにした形状が特に強度上好
ましい。
尚5a,5bは、補強及びデザイン上設けられ
た胴下半部ビードである。
かかる構成のボトル1は、上記滅菌、洗滌及び
リンスに際して、ボトル倒立下に洗滌液等がボト
ル1内に供給されると、流下する洗滌液等は前記
ボトルの倒立位置での容器下半の傾斜部によつて
その傾斜方向に効率良く排出され、その流下が適
切に付勢され、排出効率が著しく高められる。そ
して本考案を図示の如く、漸増部または漸減部の
一部が胴回りの一部でボトルの倒立位置での容器
下半の傾斜部となり又上記漸増部または漸減部が
ボトル本体1の径の漸増又は漸減による補強段差
部を構成させることにより上記洗滌液の流下付勢
はより向上されその排水効率を更に増し得る。
本考案において、上記補強段差部はボトル本体
1の全体に設けるようにしても良く、更に補強段
差部の構成としては上記実施例に限定されること
なく、例えば漸増部2及び漸減部3をいずれもボ
トル径が上方に向つて減少する様に構成するこ
と、(第2図a)あるいは漸増部2をボトル径が
上方に向つて増加しない同径部とすること、(第
2図b)更に漸増部2をボトル径が上方に向つて
減少する漸減部とすると共に漸減部3を同径部と
構成する(第2図c)等、及びその形状、数、
幅、傾斜角度等をデザイン上の配慮で変えること
が可能である。
(考案の効果) 本考案は以上の如く、ボトル胴部に設けられた
上記補強段差部にを右下り及び左下りボトルの倒
立位置での容器下半の傾斜部を形成するととも
に、該補強段差部を漸増部、漸減部、同径部の2
以上の組合せで形成した構成としたので、ボトル
倒立時は洗滌液等落水する水滴を上記傾斜方向に
沿つてボトル下半の水滴を集めて効率良く排出
し、特に上記記傾斜部及び補強段差部を勢い良く
流れ落ちることになり上記排水効率を向上させ上
記問題を著しく改善し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例ボトルの正面図、第
2図は他の変形例の部分図、第3図は同従来例の
図である。 1……ボトル、2……漸増部、3……漸減部、
2a,2b,3a,3b……同右下り及び左下り
部、4……V字傾斜部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボトル本体の少なくとも上半部の壁部に、ボト
    ル正立下の縦断面形状で該ボトル径の漸増部、漸
    減部、同径部の内2以上の組合せで構成された補
    強段差部を形成してなり、該ボトル上半部の外周
    等配位置において上記補強段差部の少なくとも一
    部に、一端で交わる右下り及び左下りの傾斜部を
    形成してなるボトル。
JP1986171325U 1986-11-10 1986-11-10 Expired JPH0322093Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986171325U JPH0322093Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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JP1986171325U JPH0322093Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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Publication Number Publication Date
JPS6376611U JPS6376611U (ja) 1988-05-21
JPH0322093Y2 true JPH0322093Y2 (ja) 1991-05-14

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ID=31106846

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5856818B2 (ja) * 2011-11-17 2016-02-10 ライオン株式会社 プラスチックボトル
WO2019065620A1 (ja) * 2017-09-29 2019-04-04 花王株式会社 定量吐出スクイズ容器
JP7161898B2 (ja) * 2017-09-29 2022-10-27 花王株式会社 定量吐出スクイズ容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581465U (ja) * 1981-06-26 1983-01-07 井上 舜策 重心位置識別マ−ク付ゴルフボ−ル
JPH0239926Y2 (ja) * 1985-10-04 1990-10-25

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JPS6376611U (ja) 1988-05-21

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