JPH0322164Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322164Y2 JPH0322164Y2 JP1986051249U JP5124986U JPH0322164Y2 JP H0322164 Y2 JPH0322164 Y2 JP H0322164Y2 JP 1986051249 U JP1986051249 U JP 1986051249U JP 5124986 U JP5124986 U JP 5124986U JP H0322164 Y2 JPH0322164 Y2 JP H0322164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving table
- guide rails
- pair
- support members
- rotating rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、立体倉庫の棚枠における任意の棚に
対して荷物を出し入れするために前後伸縮移動す
るスライドフオーク装置の構造に関するものであ
る。
対して荷物を出し入れするために前後伸縮移動す
るスライドフオーク装置の構造に関するものであ
る。
銀行等の金融機関における貸金庫や各種工場に
おける立体倉庫においては、収納箱等の荷物を多
段且つ多列に収納する棚枠を備え、該棚枠の前面
に沿つて左右方向に移動自在な上下長手の走行フ
レームには、昇降フレームを上下動自在に装着
し、該昇降フレームには、前記任意箇所の棚に向
かつて前後伸縮動するスライドフオーク装置を備
えるようにしているのが通常である。
おける立体倉庫においては、収納箱等の荷物を多
段且つ多列に収納する棚枠を備え、該棚枠の前面
に沿つて左右方向に移動自在な上下長手の走行フ
レームには、昇降フレームを上下動自在に装着
し、該昇降フレームには、前記任意箇所の棚に向
かつて前後伸縮動するスライドフオーク装置を備
えるようにしているのが通常である。
その場合、前記スライドフオーク装置の先行技
術の一つとして、実開昭58−187507号公報に開示
されているように、昇降フレームに対して固定さ
れた固定台における左右一対の内向きガイドレー
ルに、中間移動台における左右一対の支持部材か
ら外向きに突出した回転コロを嵌挿する一方、中
間移動台左右一対の支持部材の内側面に内向きの
ガイドレール溝を形成し、この一対のガイドレー
ル溝に、上移動台の下部から外向きに突出する回
転コロを嵌挿し、その上移動台の上面に荷物を載
置させて、棚枠における各段の棚に向かつて進退
する構成がある。
術の一つとして、実開昭58−187507号公報に開示
されているように、昇降フレームに対して固定さ
れた固定台における左右一対の内向きガイドレー
ルに、中間移動台における左右一対の支持部材か
ら外向きに突出した回転コロを嵌挿する一方、中
間移動台左右一対の支持部材の内側面に内向きの
ガイドレール溝を形成し、この一対のガイドレー
ル溝に、上移動台の下部から外向きに突出する回
転コロを嵌挿し、その上移動台の上面に荷物を載
置させて、棚枠における各段の棚に向かつて進退
する構成がある。
この構成において、固定台に対して中間移動台
及び上移動台をその長手寸法が略上下に重なるよ
うに後退させた状態では、当該中間移動台および
上移動台に装着された回転コロ及びその支持箇所
は、固定台における左右一対のガイドレール箇所
の内側に隠れてしまうので、上述のように、各回
転コロへの潤滑油の補給、例えばグリースの注入
は、各移動台を突出(前進)させて、回転コロが
側方に露出した状態に保持して側方からしか行う
ことができず、しかも、前記3段式のスライドフ
オーク装置では、上移動台を最大限突出した位置
においても、その後半部は中間移動台内にあり、
また、中間移動台の後半部も固定台の内にあると
いうように、部分的に重複しているのであるか
ら、全ての回転コロに対して注油するには、中間
移動台及び上移動台を前後反対方向に移動させて
前半部と後半部とに、注油しなければならないか
ら、スライドフオーク装置の整備、補修作業に手
間取ると云う問題があつた。
及び上移動台をその長手寸法が略上下に重なるよ
うに後退させた状態では、当該中間移動台および
上移動台に装着された回転コロ及びその支持箇所
は、固定台における左右一対のガイドレール箇所
の内側に隠れてしまうので、上述のように、各回
転コロへの潤滑油の補給、例えばグリースの注入
は、各移動台を突出(前進)させて、回転コロが
側方に露出した状態に保持して側方からしか行う
ことができず、しかも、前記3段式のスライドフ
オーク装置では、上移動台を最大限突出した位置
においても、その後半部は中間移動台内にあり、
また、中間移動台の後半部も固定台の内にあると
いうように、部分的に重複しているのであるか
ら、全ての回転コロに対して注油するには、中間
移動台及び上移動台を前後反対方向に移動させて
前半部と後半部とに、注油しなければならないか
ら、スライドフオーク装置の整備、補修作業に手
間取ると云う問題があつた。
本考案は、この技術的課題を解決することを目
的とするものである。
的とするものである。
そのため本考案は、底板の上面に左右両側のガ
イドレールを互いに内向きにして立設してなる固
定台と、該左右両内向きガイドレール間に前後動
自在に配設する中間移動台と、当該中間移動台に
対して前後移動自在に配設した上移動台とから成
るスライドフオーク装置において、上移動台の上
板下面に左右一対の外向きガイドレールを設け、
前記中間移動台における平板を、前記左右一対の
外向きガイドレールの下方を覆うように配設し、
前記平板上面には、前記左右の外向きガイドレー
ルと内向きガイドレールとの間に、それぞれ前後
長手の支持部材を設け、該左右両支持部材の外側
面に設けた回転コロを、前記固定台の左右両内向
きガイドレールに前後動自在に嵌挿し、前記中間
移動台における左右両支持部材の内側面に設けた
回転コロを、上移動台の一対の外向きガイドレー
ルに嵌挿する一方、中間移動台における前記左右
両側の支持部材の上面には、前記各回転コロの軸
受部への潤滑油用注入部を設け、上移動台の上板
の左右横幅寸法を、中間移動台における左右一対
の支持部材の上方を覆うように形成し、この上移
動台の上板には、前記各潤滑油注入部に対面する
給油孔を穿設した構成としたものである。
イドレールを互いに内向きにして立設してなる固
定台と、該左右両内向きガイドレール間に前後動
自在に配設する中間移動台と、当該中間移動台に
対して前後移動自在に配設した上移動台とから成
るスライドフオーク装置において、上移動台の上
板下面に左右一対の外向きガイドレールを設け、
前記中間移動台における平板を、前記左右一対の
外向きガイドレールの下方を覆うように配設し、
前記平板上面には、前記左右の外向きガイドレー
ルと内向きガイドレールとの間に、それぞれ前後
長手の支持部材を設け、該左右両支持部材の外側
面に設けた回転コロを、前記固定台の左右両内向
きガイドレールに前後動自在に嵌挿し、前記中間
移動台における左右両支持部材の内側面に設けた
回転コロを、上移動台の一対の外向きガイドレー
ルに嵌挿する一方、中間移動台における前記左右
両側の支持部材の上面には、前記各回転コロの軸
受部への潤滑油用注入部を設け、上移動台の上板
の左右横幅寸法を、中間移動台における左右一対
の支持部材の上方を覆うように形成し、この上移
動台の上板には、前記各潤滑油注入部に対面する
給油孔を穿設した構成としたものである。
次に本考案の実施例について説明すると、第4
図に示す符号1は立体倉庫における床レール2と
天井レール3とにより支持案内されて走行する上
下長手の走行フレーム1を示し、符号4,4は前
記走行フレーム1の前後に適宜隔てて立設する棚
枠で、該各棚枠4には床レール2の長手方向にそ
つて上下及び左右に一定間隔にて荷物5を載置で
きる多数の棚6が形成されている。
図に示す符号1は立体倉庫における床レール2と
天井レール3とにより支持案内されて走行する上
下長手の走行フレーム1を示し、符号4,4は前
記走行フレーム1の前後に適宜隔てて立設する棚
枠で、該各棚枠4には床レール2の長手方向にそ
つて上下及び左右に一定間隔にて荷物5を載置で
きる多数の棚6が形成されている。
走行フレーム1は断面コ字型の中空部材からな
り、該走行フレーム1の外周には同じく断面コ字
型の昇降フレーム7を昇降自在に配設し、昇降フ
レーム7の一側には、第1図に示すような固定台
9に対して前後移動自在に連結された中間移動台
10を介して上移動台11が前後に進退移動でき
る3段伸縮式の前後進退動自在なスライドフオー
ク装置8を備え、該スライドフオーク装置8の伸
縮作動と昇降フレーム7の昇降作動とにより、任
意の棚6箇所への荷物5の出し入れを行うもので
ある。
り、該走行フレーム1の外周には同じく断面コ字
型の昇降フレーム7を昇降自在に配設し、昇降フ
レーム7の一側には、第1図に示すような固定台
9に対して前後移動自在に連結された中間移動台
10を介して上移動台11が前後に進退移動でき
る3段伸縮式の前後進退動自在なスライドフオー
ク装置8を備え、該スライドフオーク装置8の伸
縮作動と昇降フレーム7の昇降作動とにより、任
意の棚6箇所への荷物5の出し入れを行うもので
ある。
走行フレーム1は、走行用モータ12及びチエ
ーン13を介して駆動される走行車輪14,14
により走行駆動する。
ーン13を介して駆動される走行車輪14,14
により走行駆動する。
昇降フレーム7は走行フレーム1に上下方向に
配設されたチエーン15を介して昇降用モータ1
6により上下動自在に駆動される。
配設されたチエーン15を介して昇降用モータ1
6により上下動自在に駆動される。
スライドフオーク装置8における固定台9は、
その底板9aの上面に断面横向きコ字型の前後長
手の内向きガイドレール17,17を互いに左右
適宜隔てて平行状に固着してなり、底板9aの左
右中央部上面には、ラツク18を敷設する。
その底板9aの上面に断面横向きコ字型の前後長
手の内向きガイドレール17,17を互いに左右
適宜隔てて平行状に固着してなり、底板9aの左
右中央部上面には、ラツク18を敷設する。
該固定台9の底板9aした面前後位置には、チ
エーン19を巻掛けるチエーンスプロケツト2
0,21を設けてあり、その中間にはアイドラ用
スプロケツト23が配設され、昇降フレーム7設
けた駆動用モータ22が駆動用チエーンスプロケ
ツト24に動力伝達する。
エーン19を巻掛けるチエーンスプロケツト2
0,21を設けてあり、その中間にはアイドラ用
スプロケツト23が配設され、昇降フレーム7設
けた駆動用モータ22が駆動用チエーンスプロケ
ツト24に動力伝達する。
中間移動台10は、平板10aとその左右両側
に上向き突設した前後長手の左右一対の支持部材
25,25とにより形成された断面上向きコ字型
枠からなり、左右両支持部材25の内外両側面に
は、回転コロ26,27を内向き及び外向きに
各々複数つづ設け、外向きの回転コロ27は固定
台におけるガイドレール17,17に各々嵌挿す
る。
に上向き突設した前後長手の左右一対の支持部材
25,25とにより形成された断面上向きコ字型
枠からなり、左右両支持部材25の内外両側面に
は、回転コロ26,27を内向き及び外向きに
各々複数つづ設け、外向きの回転コロ27は固定
台におけるガイドレール17,17に各々嵌挿す
る。
中間移動台10の平板10aの左右方向中央部
で且つ前後方向の中央部には、孔28を穿設し、
平板10aに取付く左右一対の軸受30,30に
回転自在に軸支されるピニオン29を前記孔28
箇所に臨ませ、固定台9におけるラツク18に噛
合わせる。
で且つ前後方向の中央部には、孔28を穿設し、
平板10aに取付く左右一対の軸受30,30に
回転自在に軸支されるピニオン29を前記孔28
箇所に臨ませ、固定台9におけるラツク18に噛
合わせる。
上移動台11は上板11aと、その下面の左右
側にて前後長手に取付く一対の断面コ字型外向き
ガイドレール31,31と該両ガイドレール3
1,31間に下向きに突設する前後長手のラツク
32とから成り、前記外向きの一対のガイドレー
ル31,31には、前記中間移動台10における
内向きの回転コロ26,26を各々嵌挿する一
方、前記ラツク32とピニオン29の上端とを噛
合わせる。
側にて前後長手に取付く一対の断面コ字型外向き
ガイドレール31,31と該両ガイドレール3
1,31間に下向きに突設する前後長手のラツク
32とから成り、前記外向きの一対のガイドレー
ル31,31には、前記中間移動台10における
内向きの回転コロ26,26を各々嵌挿する一
方、前記ラツク32とピニオン29の上端とを噛
合わせる。
中間移動台10における左右一対の支持部材2
5,25の内外両側面には、前記各回転コロ2
6,27が各々配設されていない隙間空間に合成
樹脂製等のスライダー33,34を固着し、該両
スライダー33,34がガイドレール17及び3
1の案内溝内に嵌挿して、中間移動台10及び上
移動台11が各々左右横振れするのを阻止してガ
タつかないで円滑に前後移動できるように構成す
る。
5,25の内外両側面には、前記各回転コロ2
6,27が各々配設されていない隙間空間に合成
樹脂製等のスライダー33,34を固着し、該両
スライダー33,34がガイドレール17及び3
1の案内溝内に嵌挿して、中間移動台10及び上
移動台11が各々左右横振れするのを阻止してガ
タつかないで円滑に前後移動できるように構成す
る。
中間移動台10における左右一対の支持部材2
5,25には、前記各回転コロ26,27におけ
る支軸26a,27a内に沿つて各々潤滑油用の
通路35a,36aを穿設し、該各通路35a,
36aに連通するグリースニツプルから成る潤滑
油注入部35,36を、各支持部材25,25の
上面に設けることにより、前記各回転コロ26,
27の軸受部に対して、中間移動台より上方から
グリースを注入できるように構成する。
5,25には、前記各回転コロ26,27におけ
る支軸26a,27a内に沿つて各々潤滑油用の
通路35a,36aを穿設し、該各通路35a,
36aに連通するグリースニツプルから成る潤滑
油注入部35,36を、各支持部材25,25の
上面に設けることにより、前記各回転コロ26,
27の軸受部に対して、中間移動台より上方から
グリースを注入できるように構成する。
この場合、前記中間移動台10の左右支持部材
25,25の上面に、上移動台11の上板11a
が覆うような幅寸法に形成し、当該上板11aに
は、前記各潤滑油注入部35,36に対応する位
置に給油孔37,38を穿設し、これらの給油孔
37,38箇所に上から挿入できるグリースガン
にて前記各グリースニツプル35,36にグリー
スを注入できる構成である。
25,25の上面に、上移動台11の上板11a
が覆うような幅寸法に形成し、当該上板11aに
は、前記各潤滑油注入部35,36に対応する位
置に給油孔37,38を穿設し、これらの給油孔
37,38箇所に上から挿入できるグリースガン
にて前記各グリースニツプル35,36にグリー
スを注入できる構成である。
なお、前記の構成から理解できるように、固定
台9と中間移動台10と上移動台11とがその長
さ全体に渡つて上下に重複する、いわゆる後退状
態において、中間移動台10の左右一対の支持部
材25,25上面における前記各潤滑油注入部3
5,36に対応させた位置に、上移動台11の上
板11aに給油孔37,38を穿設することがで
きるし、上移動台11が固定台9に対して若干前
進または後退した位置(上移動台11の前縁が固
定台9の前縁より若干突出した位置)にて、前記
各潤滑油注入部35,36と給油孔37,38と
が上下に一致するような位置関係にしても良いこ
とはいうまでもない。
台9と中間移動台10と上移動台11とがその長
さ全体に渡つて上下に重複する、いわゆる後退状
態において、中間移動台10の左右一対の支持部
材25,25上面における前記各潤滑油注入部3
5,36に対応させた位置に、上移動台11の上
板11aに給油孔37,38を穿設することがで
きるし、上移動台11が固定台9に対して若干前
進または後退した位置(上移動台11の前縁が固
定台9の前縁より若干突出した位置)にて、前記
各潤滑油注入部35,36と給油孔37,38と
が上下に一致するような位置関係にしても良いこ
とはいうまでもない。
このような構成によれば、中間移動台10にお
ける平板10a下面の前後中央部に止め金具39
を介してチエーン19を取付けることにより、当
該チエーン19を介して中間移動台10を一定速
度で前方に引き出され、当該中間移動台10に設
けられたピニオン29は、固定台9の上向きラツ
ク18及び上移動台11における下向きラツク3
2に各々噛合うので、ピニオン29の周速度が中
間移動台10の移動速度と同じとなり、上移動台
11は中間移動台の移動速度の2倍の速度で前進
できることになり、前側の棚枠4に荷物5を迅速
に出し入れすることができる。
ける平板10a下面の前後中央部に止め金具39
を介してチエーン19を取付けることにより、当
該チエーン19を介して中間移動台10を一定速
度で前方に引き出され、当該中間移動台10に設
けられたピニオン29は、固定台9の上向きラツ
ク18及び上移動台11における下向きラツク3
2に各々噛合うので、ピニオン29の周速度が中
間移動台10の移動速度と同じとなり、上移動台
11は中間移動台の移動速度の2倍の速度で前進
できることになり、前側の棚枠4に荷物5を迅速
に出し入れすることができる。
また、上移動台11の上板11aの左右横幅寸
法を中間移動台10における左右両一対の支持部
材の上方を覆うように広幅に形成してあるので、
狭い幅の中間移動台でありながら、上板11aに
広幅の荷物を載置することができるのである。
法を中間移動台10における左右両一対の支持部
材の上方を覆うように広幅に形成してあるので、
狭い幅の中間移動台でありながら、上板11aに
広幅の荷物を載置することができるのである。
駆動用モータ22を逆回転させると、中間移動
台10及び上移動台11は後退し、さらに前記と
反対側に前進させると、後側の棚枠4に対する荷
物5の出し入れもできる。
台10及び上移動台11は後退し、さらに前記と
反対側に前進させると、後側の棚枠4に対する荷
物5の出し入れもできる。
このように、本考案によれば、上移動台11に
おける左右一対の外向きガイドレール31,31
は、中間移動台10における左右一対の支持部材
から内向きに突出する回転コロ26,26に被嵌
支持される一方、外向き突出する回転コロ27,
27が固定台9における左右両側の内向きガイド
レール17,17に嵌挿されているから、その機
構上、上移動台11が棚枠方向へ大きく前進した
状態においても、その上移動台11の後半部は中
間移動台10の前半部内に位置し、この中間移動
台10の後半部は固定台9の前半部内に位置する
ことになる。
おける左右一対の外向きガイドレール31,31
は、中間移動台10における左右一対の支持部材
から内向きに突出する回転コロ26,26に被嵌
支持される一方、外向き突出する回転コロ27,
27が固定台9における左右両側の内向きガイド
レール17,17に嵌挿されているから、その機
構上、上移動台11が棚枠方向へ大きく前進した
状態においても、その上移動台11の後半部は中
間移動台10の前半部内に位置し、この中間移動
台10の後半部は固定台9の前半部内に位置する
ことになる。
また、当該中間移動台10および上移動台11
を突出移動させた状態でも、上移動台11のガイ
ドレール31及び固定台9のガイドレール17
に、中間移動台10における内向き及び外向きの
回転コロ26,27が各々嵌挿された状態で側方
に露出することがないし、固定台9には底板9a
が存在し、且つ中間移動台10にも左右一対の支
持部材の下側に平板10aが存在し、さらに上移
動台11には上板11aがあるので、特に中間移
動台10の後半部と上移動台11の前半部のよう
に重複している箇所の回転コロ26,27に対し
ては、従来のようにスライドフオーク装置の側方
から潤滑油を給油することは、至極困難となる。
を突出移動させた状態でも、上移動台11のガイ
ドレール31及び固定台9のガイドレール17
に、中間移動台10における内向き及び外向きの
回転コロ26,27が各々嵌挿された状態で側方
に露出することがないし、固定台9には底板9a
が存在し、且つ中間移動台10にも左右一対の支
持部材の下側に平板10aが存在し、さらに上移
動台11には上板11aがあるので、特に中間移
動台10の後半部と上移動台11の前半部のよう
に重複している箇所の回転コロ26,27に対し
ては、従来のようにスライドフオーク装置の側方
から潤滑油を給油することは、至極困難となる。
しかし、本考案によれば、中間移動台10の左
右両側の支持部材25,25の上面に、前記各回
転コロの軸受部への潤滑油用注入部35,36を
設けてあるので、上移動台11の上板11aが中
間移動台10の左右両側の支持部材25,25の
上面を覆う構成であつても、当該上板11aに、
前記各潤滑油用注入部35,36箇所に対応する
箇所に給油孔37,38を穿設しておくことで、
ガイドレール17,31や上板11aの存在によ
り邪魔させずに潤滑油の注入作業が簡単にでき、
しかも、前記内向きおよび外向きの回転コロに対
して上移動台の上方からの同じ姿勢(向き)で一
挙に給油作業ができる効果を奏するのである。
右両側の支持部材25,25の上面に、前記各回
転コロの軸受部への潤滑油用注入部35,36を
設けてあるので、上移動台11の上板11aが中
間移動台10の左右両側の支持部材25,25の
上面を覆う構成であつても、当該上板11aに、
前記各潤滑油用注入部35,36箇所に対応する
箇所に給油孔37,38を穿設しておくことで、
ガイドレール17,31や上板11aの存在によ
り邪魔させずに潤滑油の注入作業が簡単にでき、
しかも、前記内向きおよび外向きの回転コロに対
して上移動台の上方からの同じ姿勢(向き)で一
挙に給油作業ができる効果を奏するのである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はスライ
ドフオーク装置の斜視図、第2図はスライドフオ
ーク装置の一部切欠き平面図、第3図は第2図の
−線断面図、第4図は立体倉庫の側面図、第
5図は第4図の−線視要部拡大側面図、第6
図は第4図の−線視平面図、第7図は第6図
の−線視で示す作用説明図である。 1……走行フレーム、2……床レール、3……
天井レール、4……棚枠、5……荷物、6……
棚、7……昇降フレーム、8……スライドフオー
ク装置、9……固定台、9a……底板、10……
中間移動台、10a……平板、11……上移動
台、11a……上板、17,31……ガイドレー
ル、18,32……ラツク、19……チエーン、
20,21……チエーンスプロケツト、22……
駆動用モータ、25……支持部材、26,27…
…回転コロ、28……孔,29……ピニオン、3
0……軸受、33,34……スライダー、35,
36……潤滑油注入部、35a,36a……通
路、37,38……給油孔。
ドフオーク装置の斜視図、第2図はスライドフオ
ーク装置の一部切欠き平面図、第3図は第2図の
−線断面図、第4図は立体倉庫の側面図、第
5図は第4図の−線視要部拡大側面図、第6
図は第4図の−線視平面図、第7図は第6図
の−線視で示す作用説明図である。 1……走行フレーム、2……床レール、3……
天井レール、4……棚枠、5……荷物、6……
棚、7……昇降フレーム、8……スライドフオー
ク装置、9……固定台、9a……底板、10……
中間移動台、10a……平板、11……上移動
台、11a……上板、17,31……ガイドレー
ル、18,32……ラツク、19……チエーン、
20,21……チエーンスプロケツト、22……
駆動用モータ、25……支持部材、26,27…
…回転コロ、28……孔,29……ピニオン、3
0……軸受、33,34……スライダー、35,
36……潤滑油注入部、35a,36a……通
路、37,38……給油孔。
Claims (1)
- 底板の上面に左右両側のガイドレールを互いに
内向きにして立設してなる固定台と、該左右両内
向き該間に前後動自在に配設する中間移動台と、
当該中間移動台に対して前後移動自在に配設した
上移動台とから成るスライドフオーク装置におい
て、上移動台の上板下面に左右一対の外向きガイ
ドレールを設け、前記中間移動台における平板
を、前記左右一対の外向きガイドレールの下方を
覆うように配設し、前記平板上面には、前記左右
の外向きガイドレールと内向きガイドレールとの
間に、それぞれ前後長手の支持部材を設け、該左
右両支持部材の外側面に設けた回転コロを、前記
固定台の左右両内向きガイドレールに前後動自在
に嵌挿し、前記中間移動台における左右両支持部
材の内側面に設けた回転コロを、上移動台の一対
の外向きガイドレールに嵌挿する一方、中間移動
台における前記左右両側の支持部材の上面には、
前記各回転コロの軸受部への潤滑油用注入部を設
け、上移動台の上板の左右横幅寸法を、中間移動
台における左右一対の支持部材の上方を覆うよう
に形成し、この上移動台の上板には、前記各潤滑
油注入部に対面する給油孔を穿設したことを特徴
とするスライドフオーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986051249U JPH0322164Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986051249U JPH0322164Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164209U JPS62164209U (ja) | 1987-10-19 |
| JPH0322164Y2 true JPH0322164Y2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=30875333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986051249U Expired JPH0322164Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322164Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246714Y2 (ja) * | 1979-12-28 | 1987-12-18 | ||
| JPS58187507U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | 株式会社日立製作所 | 異形物取扱用フオ−ク装置 |
| JPS5968706U (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-10 | 株式会社日立製作所 | フオ−クのアンダ−カバ−装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP1986051249U patent/JPH0322164Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164209U (ja) | 1987-10-19 |
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