JPH0322193Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322193Y2 JPH0322193Y2 JP17201684U JP17201684U JPH0322193Y2 JP H0322193 Y2 JPH0322193 Y2 JP H0322193Y2 JP 17201684 U JP17201684 U JP 17201684U JP 17201684 U JP17201684 U JP 17201684U JP H0322193 Y2 JPH0322193 Y2 JP H0322193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- idler roller
- banknote
- locking member
- bill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、紙幣処理装置における紙幣搬送装置
に関する。
に関する。
(ロ) 従来の技術
このような紙幣搬送装置としては例えば実公昭
57−47879号公報にて示されているように、一対
のプーリに張架したベルトにより紙幣を搬送する
のが一般的である。しかしながらこの方法はプー
リ間の間隔が長くなると、ベルトが蛇行して搬送
が正確に成されず紙幣が曲がつたり或いは詰まつ
たりすることがある。そのためプーリの間に、実
公昭57−7090号公報に開示されているようなアイ
ドラローラを設けてベルトの移動を矯正する方法
があるが、この場合でも、アイドラローラが紙幣
の移動方向とは直交する方向に傾くと、ベルトが
蛇行したり或いは外れたりする。即ち、第4図は
無端ベルト2の移動方向からみたアイドラローラ
3とベルト2との関係を示すもので、アイドラロ
ーラ3が移動方向と直交する方向で矢印の向きに
傾くと、円筒状のアイドラローラ3のベルト2と
の当接面が斜めとなるために接触面積が小さくな
り、本来点線の位置にあるべきベルト2が移動し
てアイドラローラ3から外れやすくなる。
57−47879号公報にて示されているように、一対
のプーリに張架したベルトにより紙幣を搬送する
のが一般的である。しかしながらこの方法はプー
リ間の間隔が長くなると、ベルトが蛇行して搬送
が正確に成されず紙幣が曲がつたり或いは詰まつ
たりすることがある。そのためプーリの間に、実
公昭57−7090号公報に開示されているようなアイ
ドラローラを設けてベルトの移動を矯正する方法
があるが、この場合でも、アイドラローラが紙幣
の移動方向とは直交する方向に傾くと、ベルトが
蛇行したり或いは外れたりする。即ち、第4図は
無端ベルト2の移動方向からみたアイドラローラ
3とベルト2との関係を示すもので、アイドラロ
ーラ3が移動方向と直交する方向で矢印の向きに
傾くと、円筒状のアイドラローラ3のベルト2と
の当接面が斜めとなるために接触面積が小さくな
り、本来点線の位置にあるべきベルト2が移動し
てアイドラローラ3から外れやすくなる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
このように従来の紙幣搬送装置は、ベルトの蛇
行やアイドラローラの傾きによりベルトが外れた
り紙幣の搬送に不具合を生じていたりしていた。
行やアイドラローラの傾きによりベルトが外れた
り紙幣の搬送に不具合を生じていたりしていた。
上記点より本考案は、紙幣の搬送動作を安定し
て成し得る紙幣処理装置を提供するものである。
て成し得る紙幣処理装置を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、紙幣搬送ベルトを張架した一対のプ
ーリの間に該ベルトと当接して回動するアイドラ
ローラを備えて、アイドラローラの一側にはベル
トを係止する係止部材を設け、アイドラローラの
ベルトとの当接面にはベルトを係止板へ案内する
ための傾斜部を形成した構成である。
ーリの間に該ベルトと当接して回動するアイドラ
ローラを備えて、アイドラローラの一側にはベル
トを係止する係止部材を設け、アイドラローラの
ベルトとの当接面にはベルトを係止板へ案内する
ための傾斜部を形成した構成である。
(ホ) 作用
上記構成により、搬送動作中のベルトは傾斜部
によつてアイドラローラの一側に設けた係止部材
に寄せられて駆動する。
によつてアイドラローラの一側に設けた係止部材
に寄せられて駆動する。
(ヘ) 実施例
第1図は本考案に依る紙幣搬送装置5を備えた
紙幣処理装置の構成を示している。紙幣が挿入口
6より投入されてセンサ7が検知信号を出力する
と、ローラ8A,8Bが回動してベルト9により
紙幣は取込まれる。そしてベルト9により取込ま
れる紙幣は識別センサ10を通過するが、図示し
ない識別回路はセンサ10の検知信号によつて紙
幣の適正を判定する。紙幣が非適正であると、前
記識別回路はローラ8A,8Bを逆転させて紙幣
を返却するよう制御する。一方、適正であるとこ
の紙幣は紙幣搬送装置5へ導入されて続けて移送
された後、紙幣収納部11に収納される。紙幣搬
送装置5は一対のプーリ1A,1Bに無端ベルト
2を張架して、プーリ1A,1Bの間にはベルト
2と当接し軸12を支点として回動するアイドラ
ローラ3を配置している。アイドラローラ3は、
軸22に回動自在に支持した揺動部材13の一端
に装着しており、揺動部材13の他端にはバネ1
4を取付けてアイドラローラ3をベルト2に向け
て付勢している。アイドラローラ3は、第2図に
示すごとく一側に係止部材4を備えて、ベルト2
との当接面には係止部材4に向けて傾斜している
傾斜部3Aを形成している。したがつて本考案に
よるアイドラローラ3は、紙幣の移送方向で切断
した断面円の面積が、係止部材4に近い程小さく
なるよう円錐形状となつている。紙幣収納部11
は、開口部13を有した案内壁14と底板15と
の間の空間に紙幣をスタツクするもので、収納紙
幣16はスプリング17にて付勢される仕切板1
8により案内壁14側に押圧されて保持される。
そしてベルト2の駆動により紙幣は案内壁14上
を移動して開口部13に到達すると移動が停止
し、スタツク板19をスプリング17に抗して開
口部13へ向けて移動させることで、紙幣を紙幣
収納部11に押し込むようになつている。
紙幣処理装置の構成を示している。紙幣が挿入口
6より投入されてセンサ7が検知信号を出力する
と、ローラ8A,8Bが回動してベルト9により
紙幣は取込まれる。そしてベルト9により取込ま
れる紙幣は識別センサ10を通過するが、図示し
ない識別回路はセンサ10の検知信号によつて紙
幣の適正を判定する。紙幣が非適正であると、前
記識別回路はローラ8A,8Bを逆転させて紙幣
を返却するよう制御する。一方、適正であるとこ
の紙幣は紙幣搬送装置5へ導入されて続けて移送
された後、紙幣収納部11に収納される。紙幣搬
送装置5は一対のプーリ1A,1Bに無端ベルト
2を張架して、プーリ1A,1Bの間にはベルト
2と当接し軸12を支点として回動するアイドラ
ローラ3を配置している。アイドラローラ3は、
軸22に回動自在に支持した揺動部材13の一端
に装着しており、揺動部材13の他端にはバネ1
4を取付けてアイドラローラ3をベルト2に向け
て付勢している。アイドラローラ3は、第2図に
示すごとく一側に係止部材4を備えて、ベルト2
との当接面には係止部材4に向けて傾斜している
傾斜部3Aを形成している。したがつて本考案に
よるアイドラローラ3は、紙幣の移送方向で切断
した断面円の面積が、係止部材4に近い程小さく
なるよう円錐形状となつている。紙幣収納部11
は、開口部13を有した案内壁14と底板15と
の間の空間に紙幣をスタツクするもので、収納紙
幣16はスプリング17にて付勢される仕切板1
8により案内壁14側に押圧されて保持される。
そしてベルト2の駆動により紙幣は案内壁14上
を移動して開口部13に到達すると移動が停止
し、スタツク板19をスプリング17に抗して開
口部13へ向けて移動させることで、紙幣を紙幣
収納部11に押し込むようになつている。
上記構成で、ベルト2はアイドラローラ3の傾
斜部3Aにガイドされるために係止部材4に当接
して移動する。したがつてベルト2は常に同じ軌
道を移動するために、ベルト2の蛇行が防止され
て紙幣を安定して移送することができる。またア
イドラローラ3は第3図に示す如く傾くことがあ
る。例えば紙幣21をスタツク板19にて紙幣収
納部11へ押し込む場合に、このとき紙幣21は
ベルト2に密着して移動してきており、スタツク
板19による押し込み動作となるとベルト2が紙
幣21に引張られ、それによりアイドラローラ3
は内側へ傾斜する。しかしながら、アイドラロー
ラ3は係止部材4から離れる方向に太く形成して
いるため、アイドラローラ3が紙幣21に引張ら
れて内側へ傾斜しても、第3図に示すように傾斜
部3Aはベルト2の当接面と同様の状態、すなわ
ち略水平状態となるため、ベルト2との密着性が
失なわれることがない。従つてベルト2は、アイ
ドラローラ3が傾いても傾斜部3Aとの接触面が
小さくなることはなく、アイドラローラ3から大
きくずれることが防止され、外れることがない。
なお、アイドラローラ3からのベルト2の外れを
更に確実にするために、アイドラローラ3の内側
の側部にも係止板4Aを設けている。この係止板
4Aは、周縁をアイドラローラ3より突出させた
壁20を設け、その高さtはベルト2の厚みより
小さくしている。
斜部3Aにガイドされるために係止部材4に当接
して移動する。したがつてベルト2は常に同じ軌
道を移動するために、ベルト2の蛇行が防止され
て紙幣を安定して移送することができる。またア
イドラローラ3は第3図に示す如く傾くことがあ
る。例えば紙幣21をスタツク板19にて紙幣収
納部11へ押し込む場合に、このとき紙幣21は
ベルト2に密着して移動してきており、スタツク
板19による押し込み動作となるとベルト2が紙
幣21に引張られ、それによりアイドラローラ3
は内側へ傾斜する。しかしながら、アイドラロー
ラ3は係止部材4から離れる方向に太く形成して
いるため、アイドラローラ3が紙幣21に引張ら
れて内側へ傾斜しても、第3図に示すように傾斜
部3Aはベルト2の当接面と同様の状態、すなわ
ち略水平状態となるため、ベルト2との密着性が
失なわれることがない。従つてベルト2は、アイ
ドラローラ3が傾いても傾斜部3Aとの接触面が
小さくなることはなく、アイドラローラ3から大
きくずれることが防止され、外れることがない。
なお、アイドラローラ3からのベルト2の外れを
更に確実にするために、アイドラローラ3の内側
の側部にも係止板4Aを設けている。この係止板
4Aは、周縁をアイドラローラ3より突出させた
壁20を設け、その高さtはベルト2の厚みより
小さくしている。
(ト) 考案の効果
本考案に依ると、アイドラローラの一側に係止
部材を設けるとともに、ベルトとの当接面にはベ
ルトを係止部材に案内するよう傾斜部を設けたた
めに、ベルトは一定軌道を移動でき紙幣の搬送動
作が安定する。そしてアイドラローラが他側の方
向に傾いても、傾斜部によつてベルトが同じ方向
に移動するのは困難なために、ベルトがアイドラ
ローラか外れることがない。
部材を設けるとともに、ベルトとの当接面にはベ
ルトを係止部材に案内するよう傾斜部を設けたた
めに、ベルトは一定軌道を移動でき紙幣の搬送動
作が安定する。そしてアイドラローラが他側の方
向に傾いても、傾斜部によつてベルトが同じ方向
に移動するのは困難なために、ベルトがアイドラ
ローラか外れることがない。
第1図は本考案に依る紙幣搬送装置を備えた紙
幣処理装置の構成図、第2図は第1図のA−
A′断面図、第3図は第2図の要部を示す図、第
4図は従来例の欠点を説明する図である。 1A,1B……プーリ、2……ベルト、3……
アイドラローラ、3A……傾斜部、4……係止部
材。
幣処理装置の構成図、第2図は第1図のA−
A′断面図、第3図は第2図の要部を示す図、第
4図は従来例の欠点を説明する図である。 1A,1B……プーリ、2……ベルト、3……
アイドラローラ、3A……傾斜部、4……係止部
材。
Claims (1)
- 一対のプーリに張架したベルトにより紙幣を搬
送する装置において、前記プーリの間に配置して
前記ベルトと当接して回動するアイドラローラを
具備し、該アイドラローラの一側に前記ベルトを
係止する係止部材を設け、前記アイドラローラの
前記ベルトとの当接面にはベルトを前記係止部材
へ案内するための傾斜部を形成したことを特徴と
する紙幣搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17201684U JPH0322193Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17201684U JPH0322193Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186344U JPS6186344U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0322193Y2 true JPH0322193Y2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=30729689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17201684U Expired JPH0322193Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322193Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP17201684U patent/JPH0322193Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186344U (ja) | 1986-06-06 |
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