JPH0322236Y2 - - Google Patents
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- JPH0322236Y2 JPH0322236Y2 JP1983082219U JP8221983U JPH0322236Y2 JP H0322236 Y2 JPH0322236 Y2 JP H0322236Y2 JP 1983082219 U JP1983082219 U JP 1983082219U JP 8221983 U JP8221983 U JP 8221983U JP H0322236 Y2 JPH0322236 Y2 JP H0322236Y2
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- Japan
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両に対して起伏自在に取付けられ
たブームの先端部に作業者搭乗用の作業台を取付
けるようにした高所作業車に関し、さらに詳しく
はこのような高所作業車におけるブームと作業台
との取付構造に関するものである。
たブームの先端部に作業者搭乗用の作業台を取付
けるようにした高所作業車に関し、さらに詳しく
はこのような高所作業車におけるブームと作業台
との取付構造に関するものである。
(従来技術)
従来より、高所作業車においては、その作業条
件の多様化に対処するという観点から、作業者搭
乗用の作業台を車両側に起伏動可能に取り付けら
れたブームの先端に対して直接的に連結する使用
態様と、該ブームの先端に折曲自在に取り付けた
折曲ジブの先端に作業台を連結する使用態様の二
つの異なつた使用態様を選択可能としたものが知
られている。
件の多様化に対処するという観点から、作業者搭
乗用の作業台を車両側に起伏動可能に取り付けら
れたブームの先端に対して直接的に連結する使用
態様と、該ブームの先端に折曲自在に取り付けた
折曲ジブの先端に作業台を連結する使用態様の二
つの異なつた使用態様を選択可能としたものが知
られている。
ところで、従来のこの種の高所作業車において
は、その使用態様の変更時にはブームと折曲ジブ
との回動支持部、即ち、枢支軸とか折曲ジブ駆動
用のリンク機構等を分解して行うのが一般的であ
る。
は、その使用態様の変更時にはブームと折曲ジブ
との回動支持部、即ち、枢支軸とか折曲ジブ駆動
用のリンク機構等を分解して行うのが一般的であ
る。
ところが、このようなブームと折曲ジブとの回
動支持部は、高所作業車の機能維持上あるいは安
全性の確保上において非常に重要な部分である
が、これにもかかわらず使用態様の変更時にこの
部分の分解組み立てを必要とするということは枢
支軸等の重要部分の損傷あるいは誤組付等が生じ
るおそれが内在しているということであり、高所
作業車の機能維持上あるいは安全確保上好ましく
ない。
動支持部は、高所作業車の機能維持上あるいは安
全性の確保上において非常に重要な部分である
が、これにもかかわらず使用態様の変更時にこの
部分の分解組み立てを必要とするということは枢
支軸等の重要部分の損傷あるいは誤組付等が生じ
るおそれが内在しているということであり、高所
作業車の機能維持上あるいは安全確保上好ましく
ない。
(考案の目的)
本考案はかかる事情に鑑み、ブームの先端に、
直接作業台を取り付ける使用態様と、折曲ジブを
介して作業台を取り付ける使用態様の二つの異な
つた使用態様を選択変更する場合において、該ブ
ームと折曲ジブとの回動支持部における分解箇所
をできるだけ少なくし、もつて上記二つの使用態
様の選択変更を、高所作業車の機能維持あるいは
安全性確保上において何等支障を及ぼすことなく
容易に行い得るようにすることを目的としてなさ
れたものである。
直接作業台を取り付ける使用態様と、折曲ジブを
介して作業台を取り付ける使用態様の二つの異な
つた使用態様を選択変更する場合において、該ブ
ームと折曲ジブとの回動支持部における分解箇所
をできるだけ少なくし、もつて上記二つの使用態
様の選択変更を、高所作業車の機能維持あるいは
安全性確保上において何等支障を及ぼすことなく
容易に行い得るようにすることを目的としてなさ
れたものである。
(考案の構成)
本考案ではかかる目的を達成するために、車両
に対して起伏自在に取付けられたブームの先端部
に作業者搭乗用の作業台を取付けるようにした高
所作業車において、前記ブームの適所に該ブーム
の起伏角に関連して適宜に伸縮動作するレベリン
グ用油圧シリンダを取付けるとともに、該ブーム
の先端部には、該先端部に対してその基端部が着
脱可能に連結される連結ブラケツトと、該連結ブ
ラケツトの先端部にその基端部が連結軸によつて
折曲可能に連結されるとともにその先端部には前
記作業台が取付可能とされた折曲ジブと、該折曲
ジブと前記連結ブラケツトとに跨つて設けられた
リンク機構で構成されジブ折曲用油圧シリンダの
変位を受けて前記折曲ジブを折曲せしめる折曲機
構と、前記レベリング用油圧シリンダの変位ある
いは前記ジブ折曲用油圧シリンダの変位をうけて
前記折曲ジブの先端部に取付けられた前記作業台
の姿勢を前記ブームあるいはジブの起伏角の如何
にかかわりなく常時所定の姿勢のまま保持する如
く作用する適宜の第1レベリング機構とを有する
第1アツセンブリーと、その基端部を前記ブーム
の先端部に対して着脱自在に連結可能とするとと
もにその先端部には前記作業台を取付け可能とし
た作業台取付用アタツチメントと、前記レベリン
グ用油圧シリンダの変位をうけて前記作業台取付
用アタツチメントの先端部に取付けられた前記作
業台の姿勢を前記ブームの起伏角の如何にかかわ
りなく常時所定の姿勢のまま保持する如く作用す
る第2レベリング機構とを有する第2アツセンブ
リーとを択一的に装着せしめ得る如く構成し、さ
らに前記ブーム側にその一端側が連結された前記
レベリング用油圧シリンダの他端が、前記第1ア
ツセンブリーの前記第1レベリング機構と前記第
2アツセンブリーの前記第2レベリング機構に対
して択一的に連結可能としたことを特徴としてい
る。
に対して起伏自在に取付けられたブームの先端部
に作業者搭乗用の作業台を取付けるようにした高
所作業車において、前記ブームの適所に該ブーム
の起伏角に関連して適宜に伸縮動作するレベリン
グ用油圧シリンダを取付けるとともに、該ブーム
の先端部には、該先端部に対してその基端部が着
脱可能に連結される連結ブラケツトと、該連結ブ
ラケツトの先端部にその基端部が連結軸によつて
折曲可能に連結されるとともにその先端部には前
記作業台が取付可能とされた折曲ジブと、該折曲
ジブと前記連結ブラケツトとに跨つて設けられた
リンク機構で構成されジブ折曲用油圧シリンダの
変位を受けて前記折曲ジブを折曲せしめる折曲機
構と、前記レベリング用油圧シリンダの変位ある
いは前記ジブ折曲用油圧シリンダの変位をうけて
前記折曲ジブの先端部に取付けられた前記作業台
の姿勢を前記ブームあるいはジブの起伏角の如何
にかかわりなく常時所定の姿勢のまま保持する如
く作用する適宜の第1レベリング機構とを有する
第1アツセンブリーと、その基端部を前記ブーム
の先端部に対して着脱自在に連結可能とするとと
もにその先端部には前記作業台を取付け可能とし
た作業台取付用アタツチメントと、前記レベリン
グ用油圧シリンダの変位をうけて前記作業台取付
用アタツチメントの先端部に取付けられた前記作
業台の姿勢を前記ブームの起伏角の如何にかかわ
りなく常時所定の姿勢のまま保持する如く作用す
る第2レベリング機構とを有する第2アツセンブ
リーとを択一的に装着せしめ得る如く構成し、さ
らに前記ブーム側にその一端側が連結された前記
レベリング用油圧シリンダの他端が、前記第1ア
ツセンブリーの前記第1レベリング機構と前記第
2アツセンブリーの前記第2レベリング機構に対
して択一的に連結可能としたことを特徴としてい
る。
(実施例)
第1図には本考案実施例に係る高所作業車Zが
示されている。この高所作業車Zは、車両1に搭
載した旋回台2に対して伸縮ブーム3を起伏自在
に取付けている。この伸縮ブーム3は、旋回台2
側に取付けられる基端ブーム4と、該基端ブーム
4に伸縮自在に内挿せしめられた中間ブーム5
と、該中間ブーム5に対して伸縮自在に内挿せし
められた先端ブーム6とを有する3段伸縮ブーム
であつて、起伏用油圧シリンダ7によつて適宜に
起伏せしめられる。又、この先端ブーム6の先端
部6aの内部には、伸縮ブーム3の起伏角に関連
して適度に伸縮し、後述する第1、第2レベリン
グ機構10,13の駆動装置として作用するレベ
リング用油圧シリンダ15が取付けられている。
尚、このレベリング用油圧シリンダ15は、伸縮
ブーム3の起伏角が減少するに従つて該起伏角の
減少量に対応する寸法だけブーム先端側に向けて
突出する如くその作動量並びに作動方向が設定さ
れている。さらに、この伸縮ブーム3の先端部3
a即ち、先端ブーム6の先端部6aには後述する
如く折曲式のジブ11を有する第1アツセンブリ
ーAあるいはジブを有しない第2アツセンブリー
Bを介して作業台8が選択的に取付けられてい
る。(第1図参照)。
示されている。この高所作業車Zは、車両1に搭
載した旋回台2に対して伸縮ブーム3を起伏自在
に取付けている。この伸縮ブーム3は、旋回台2
側に取付けられる基端ブーム4と、該基端ブーム
4に伸縮自在に内挿せしめられた中間ブーム5
と、該中間ブーム5に対して伸縮自在に内挿せし
められた先端ブーム6とを有する3段伸縮ブーム
であつて、起伏用油圧シリンダ7によつて適宜に
起伏せしめられる。又、この先端ブーム6の先端
部6aの内部には、伸縮ブーム3の起伏角に関連
して適度に伸縮し、後述する第1、第2レベリン
グ機構10,13の駆動装置として作用するレベ
リング用油圧シリンダ15が取付けられている。
尚、このレベリング用油圧シリンダ15は、伸縮
ブーム3の起伏角が減少するに従つて該起伏角の
減少量に対応する寸法だけブーム先端側に向けて
突出する如くその作動量並びに作動方向が設定さ
れている。さらに、この伸縮ブーム3の先端部3
a即ち、先端ブーム6の先端部6aには後述する
如く折曲式のジブ11を有する第1アツセンブリ
ーAあるいはジブを有しない第2アツセンブリー
Bを介して作業台8が選択的に取付けられてい
る。(第1図参照)。
以下、この作業台8の取付構造を第2図以下を
併用して説明する。
併用して説明する。
先ず、作業台8を第1アツセンブリーAを介し
て伸縮ブーム3に取付けるようにした第1使用例
について説明すると、この第1アツセンブリーA
は、第2図及び第3図に拡大図示する如くその先
端部11aに作業台8を取付け可能としたジブ1
1と、該ジブ11の基端部11bを先端ブーム6
の先端部6aに対して連結するための連結ブラケ
ツト12と、伸縮ブーム3及びジブ11の起伏角
に応じて作業台8の姿勢を常時その底面がほぼ水
平となる姿勢(以下、この姿勢を設定姿勢とい
う)に保持する第1レベリング機構10とを有し
ている。
て伸縮ブーム3に取付けるようにした第1使用例
について説明すると、この第1アツセンブリーA
は、第2図及び第3図に拡大図示する如くその先
端部11aに作業台8を取付け可能としたジブ1
1と、該ジブ11の基端部11bを先端ブーム6
の先端部6aに対して連結するための連結ブラケ
ツト12と、伸縮ブーム3及びジブ11の起伏角
に応じて作業台8の姿勢を常時その底面がほぼ水
平となる姿勢(以下、この姿勢を設定姿勢とい
う)に保持する第1レベリング機構10とを有し
ている。
連結ブラケツト12は、適宜寸法だけ離隔して
対向する一対の側板46,46で構成されてお
り、その基端部12aを一対の結合ピン20,2
0によつて先端ブーム6の先端部6aに形成した
ブーム側ブラケツト47,47に対して着脱自在
に結合可能とする一方、その先端部12bを連結
軸22によつてジブ11の基端部11bに相対回
動自在に連結せしめている。この連結軸22の中
央部には、後述する第1レベリング機構10の構
成部材のひとつとして作用する第2スプロケツト
32と第3スプロケツト33が遊動自在に取付け
られている。尚、この第2スプロケツト32と第
3スプロケツト33は、回転方向において一体化
せしめられており、後述する第1スプロケツト3
1の回転力をうけて同期回転せしめられる。又、
連結ブラケツト12の基端部12a寄り位置には
回動軸23が各側板46,46間にまたがつて取
付けられている。この回動軸23のしかも両側板
46,46の中間位置には、その一端18aを前
記レベリング用油圧シリンダ15にレベリングシ
リンダ連結ピン41によつて連結した第1レベリ
ングレバー18の他端18bと、後述する第1レ
ベリング機構10の構成部材のひとつとして作用
する第1スプロケツト31とが夫々遊動自在に取
付けられている。尚、この第1レベリングレバー
18と第1スプロケツト31は、回動方向におい
て相互に一体化せしめられており、該第1レベリ
ングレバー18を前記レベリング用油圧シリンダ
15によつて適宜に回動させることにより第1ス
プロケツト31は該第1レベリングレバー18と
一体的に回動する。又、この第1スプロケツト3
1の軸方向取付位置は、その歯面中心線が前記第
2スプロケツト32の歯面中心線と合致するよう
に適宜に設定されている。さらに、この回動軸2
3のしかも両側板46,46から外方に夫々突出
した両端部には、適宜長さの第1リンクレバー1
6,16が遊動自在に取付けられている。
対向する一対の側板46,46で構成されてお
り、その基端部12aを一対の結合ピン20,2
0によつて先端ブーム6の先端部6aに形成した
ブーム側ブラケツト47,47に対して着脱自在
に結合可能とする一方、その先端部12bを連結
軸22によつてジブ11の基端部11bに相対回
動自在に連結せしめている。この連結軸22の中
央部には、後述する第1レベリング機構10の構
成部材のひとつとして作用する第2スプロケツト
32と第3スプロケツト33が遊動自在に取付け
られている。尚、この第2スプロケツト32と第
3スプロケツト33は、回転方向において一体化
せしめられており、後述する第1スプロケツト3
1の回転力をうけて同期回転せしめられる。又、
連結ブラケツト12の基端部12a寄り位置には
回動軸23が各側板46,46間にまたがつて取
付けられている。この回動軸23のしかも両側板
46,46の中間位置には、その一端18aを前
記レベリング用油圧シリンダ15にレベリングシ
リンダ連結ピン41によつて連結した第1レベリ
ングレバー18の他端18bと、後述する第1レ
ベリング機構10の構成部材のひとつとして作用
する第1スプロケツト31とが夫々遊動自在に取
付けられている。尚、この第1レベリングレバー
18と第1スプロケツト31は、回動方向におい
て相互に一体化せしめられており、該第1レベリ
ングレバー18を前記レベリング用油圧シリンダ
15によつて適宜に回動させることにより第1ス
プロケツト31は該第1レベリングレバー18と
一体的に回動する。又、この第1スプロケツト3
1の軸方向取付位置は、その歯面中心線が前記第
2スプロケツト32の歯面中心線と合致するよう
に適宜に設定されている。さらに、この回動軸2
3のしかも両側板46,46から外方に夫々突出
した両端部には、適宜長さの第1リンクレバー1
6,16が遊動自在に取付けられている。
ジブ11は、その基端部11b寄り位置に適宜
径の支点軸24を取付けている。この支点軸24
の中央部には、第3図に示し如く後述する第1レ
ベリング機構10の構成部材のひとつとして作用
する第4スプロケツト34が前記第3スプロケツ
ト33の歯面中心線上に位置する如く遊動自在に
取付けられている。又、この支点軸24の両端側
には適宜長さの一対の第2リンクレバー17,1
7が遊動自在に取付けられている。この第2リン
クレバー17,17の揺動端17a,17aと前
記第1リンクレバー16,16の揺動端16a,
16aはリンクレバー連結ピン21によつて相対
回動自在に連結されている。さらに、このリンク
レバー連結ピン21には、そのロツド端14aを
ジブ11の先端部11a寄り位置に取付けたジブ
折曲用油圧シリンダ14の尾端17aが遊動自在
に取付けられている。従つて、このジブ11は、
ジブ折曲用油圧シリンダ14を伸縮させることに
よつて連結ピン22を中心として連結ブラケツト
12に対して適宜に折曲せしめられる(第1図参
照)。
径の支点軸24を取付けている。この支点軸24
の中央部には、第3図に示し如く後述する第1レ
ベリング機構10の構成部材のひとつとして作用
する第4スプロケツト34が前記第3スプロケツ
ト33の歯面中心線上に位置する如く遊動自在に
取付けられている。又、この支点軸24の両端側
には適宜長さの一対の第2リンクレバー17,1
7が遊動自在に取付けられている。この第2リン
クレバー17,17の揺動端17a,17aと前
記第1リンクレバー16,16の揺動端16a,
16aはリンクレバー連結ピン21によつて相対
回動自在に連結されている。さらに、このリンク
レバー連結ピン21には、そのロツド端14aを
ジブ11の先端部11a寄り位置に取付けたジブ
折曲用油圧シリンダ14の尾端17aが遊動自在
に取付けられている。従つて、このジブ11は、
ジブ折曲用油圧シリンダ14を伸縮させることに
よつて連結ピン22を中心として連結ブラケツト
12に対して適宜に折曲せしめられる(第1図参
照)。
一方、ジブ11の先端部11aには、作業台取
付軸25が回動自在に取りつけられている。この
作業台取付軸25の中央部には、後述する第1レ
ベリング機構10の構成部材のひとつとして作用
する第6スプロケツト36が回着せしめられてお
り、該第6スプロケツト36と作業台取付軸25
は一体的に回転する。この作業台取付軸25に対
して作業台8が後述する如き手段によつて相互に
非回動に且つ着脱自在に取りつけられる。従つ
て、第6スプロケツト36を適宜に回動させるこ
とにより作業台8は作業台取付軸25を介して該
第6スプロケツト36の回動角に対応した角度だ
けジブ11に対して相対回動せしめられる。尚、
第2図及び第3図において符号35はチエーンテ
ンシヨン調整用の第5スプロケツトである。又、
作業台8は、該作業台8の上下方向において適宜
離間する2位置に夫々1個づつ合計2個の連結部
即ち、バケツト部8aの上端より上方に適宜寸法
だけ突出した第1連結部8bとバケツト部8aの
底部付近に位置する第2連結部8cとを有してお
り、ジブ11を使用する場合には第2図に示す如
く上側の第1連結部8bを使用し、後述する如く
ジブ11を使用しない場合には下側の第2連結部
8cを使用するようにしている。このように、作
業台8に二つの連結部8b,8cを形成し、これ
をジブ11の装着の有無に応じて使いわけるよう
にしたのは、後述する如く同一の作業台8をジブ
11を使用する第1使用例とジブ11を使用しな
い第2使用例とにおいて共用する場合におけるジ
ブ11の格納状態、作業台8の作業揚程あるいは
作業台8の格納状態等の制約条件に基づくもので
ある。
付軸25が回動自在に取りつけられている。この
作業台取付軸25の中央部には、後述する第1レ
ベリング機構10の構成部材のひとつとして作用
する第6スプロケツト36が回着せしめられてお
り、該第6スプロケツト36と作業台取付軸25
は一体的に回転する。この作業台取付軸25に対
して作業台8が後述する如き手段によつて相互に
非回動に且つ着脱自在に取りつけられる。従つ
て、第6スプロケツト36を適宜に回動させるこ
とにより作業台8は作業台取付軸25を介して該
第6スプロケツト36の回動角に対応した角度だ
けジブ11に対して相対回動せしめられる。尚、
第2図及び第3図において符号35はチエーンテ
ンシヨン調整用の第5スプロケツトである。又、
作業台8は、該作業台8の上下方向において適宜
離間する2位置に夫々1個づつ合計2個の連結部
即ち、バケツト部8aの上端より上方に適宜寸法
だけ突出した第1連結部8bとバケツト部8aの
底部付近に位置する第2連結部8cとを有してお
り、ジブ11を使用する場合には第2図に示す如
く上側の第1連結部8bを使用し、後述する如く
ジブ11を使用しない場合には下側の第2連結部
8cを使用するようにしている。このように、作
業台8に二つの連結部8b,8cを形成し、これ
をジブ11の装着の有無に応じて使いわけるよう
にしたのは、後述する如く同一の作業台8をジブ
11を使用する第1使用例とジブ11を使用しな
い第2使用例とにおいて共用する場合におけるジ
ブ11の格納状態、作業台8の作業揚程あるいは
作業台8の格納状態等の制約条件に基づくもので
ある。
第1レベリング機構10は、前記レベリング用
油圧シリンダ15と、前記各スプロケツト31,
32,33,34,35,36と後述する第1チ
エーン38と第2チエーン39によつて構成さ
れ、伸縮ブーム3の起伏角とジブ11の起伏角
(折曲角)の如何に拘わらず作業台8を設定姿勢
(即ち、作業台床面をほぼ水平とした状態)に保
持する如く作用する。即ち、第1チエーン38
は、第1スプロケツト31と第2スプロケツト3
2の間に該各スプロケツト31,32を同方向へ
回転させる如く張設されており、その一端を第1
スプロケツト31の適所に、また他端を第2スプ
ロケツト32の適所に夫々固定せしめている。
又、第2チエーン39は、第4スプロケツト34
と第5スプロケツト35を介して第3スプロケツ
ト33と第6スプロケツト36の間に、該第3ス
プロケツト33と第6スプロケツト36を同方向
に回転させる如く張設され且つその一端を第3ス
プロケツト33の適所に、また他端を第6スプロ
ケツト36の適所に夫々固定せしめている。尚、
第6スプロケツト36に対する第2チエーン39
の回定位置は、第1チエーン38と第2チエーン
39がともに緊張状態にある場合において作業台
8の姿勢を前記設定姿勢に位置決めし得るような
位置に設定される。
油圧シリンダ15と、前記各スプロケツト31,
32,33,34,35,36と後述する第1チ
エーン38と第2チエーン39によつて構成さ
れ、伸縮ブーム3の起伏角とジブ11の起伏角
(折曲角)の如何に拘わらず作業台8を設定姿勢
(即ち、作業台床面をほぼ水平とした状態)に保
持する如く作用する。即ち、第1チエーン38
は、第1スプロケツト31と第2スプロケツト3
2の間に該各スプロケツト31,32を同方向へ
回転させる如く張設されており、その一端を第1
スプロケツト31の適所に、また他端を第2スプ
ロケツト32の適所に夫々固定せしめている。
又、第2チエーン39は、第4スプロケツト34
と第5スプロケツト35を介して第3スプロケツ
ト33と第6スプロケツト36の間に、該第3ス
プロケツト33と第6スプロケツト36を同方向
に回転させる如く張設され且つその一端を第3ス
プロケツト33の適所に、また他端を第6スプロ
ケツト36の適所に夫々固定せしめている。尚、
第6スプロケツト36に対する第2チエーン39
の回定位置は、第1チエーン38と第2チエーン
39がともに緊張状態にある場合において作業台
8の姿勢を前記設定姿勢に位置決めし得るような
位置に設定される。
第1レベリング機構10を上述の如く構成する
と、例えば伸縮ブーム3の起伏角が減少しそれに
伴つてレベリング用油圧シリンダ15が伸長した
場合(即ち、作業台8が設定姿勢から前方に倒さ
れるような場合)には、第1スプロケツト31の
矢印R方向への回転に伴つて第1チエーン38に
よつて第2スプロケツト32が矢印M方向に回転
されるとともに、該第2スプロケツト32と一体
的に第3スプロケツト33が矢印M方向に回転せ
しめられる。該第3スプロケツト33が矢印M方
向に回転すると第2チエーン39によつて第6ス
プロケツト36が矢印P方向に回転され、該第6
スプロケツト36と一体的に回転する作業台取付
軸25によつて作業台8が該作業台取付軸25を
中心として矢印P方向に回転せしめられその姿勢
が設定姿勢のまま保持される。尚、伸縮ブーム3
の起伏角が増大する場合も上記場合と同様作用に
よつて作業台の姿勢が保持される。
と、例えば伸縮ブーム3の起伏角が減少しそれに
伴つてレベリング用油圧シリンダ15が伸長した
場合(即ち、作業台8が設定姿勢から前方に倒さ
れるような場合)には、第1スプロケツト31の
矢印R方向への回転に伴つて第1チエーン38に
よつて第2スプロケツト32が矢印M方向に回転
されるとともに、該第2スプロケツト32と一体
的に第3スプロケツト33が矢印M方向に回転せ
しめられる。該第3スプロケツト33が矢印M方
向に回転すると第2チエーン39によつて第6ス
プロケツト36が矢印P方向に回転され、該第6
スプロケツト36と一体的に回転する作業台取付
軸25によつて作業台8が該作業台取付軸25を
中心として矢印P方向に回転せしめられその姿勢
が設定姿勢のまま保持される。尚、伸縮ブーム3
の起伏角が増大する場合も上記場合と同様作用に
よつて作業台の姿勢が保持される。
一方伸縮ブーム3の起伏角が一定に維持された
状態において、ジブ折曲用油圧シリンダ14が縮
小してジブ11が前方へ倒れ込む場合(即ち、作
業台8が設定姿勢から前方へ倒されるような場
合)には、第1スプロケツト31と第2スプロケ
ツト32に対する第1チエーン38の巻き掛け角
はレベリング用油圧シリンダ15の伸長量によつ
て決定される一定値に保持されるが(即ち、第1
スプロケツト31と第2スプロケツト31の回転
が規制されている)、ジブ11の前傾動作の進行
とともに第3スプロケツト33に対する第2チエ
ーン39の巻掛け角は次第に増大することにな
る。このように第3スプロケツト33に対する第
2チエーン39の巻掛け角が増大するとそれに伴
つて第6スプロケツト36に対する第2チエーン
39の巻き掛け角が次第に減少し(即ち、第6ス
プロケツト36が次第に矢印P方向に回転せしめ
られ)、作業台取付軸25とともに作業台8が矢
印P方向に回動し該作業台8の姿勢が設定姿勢に
保持される。
状態において、ジブ折曲用油圧シリンダ14が縮
小してジブ11が前方へ倒れ込む場合(即ち、作
業台8が設定姿勢から前方へ倒されるような場
合)には、第1スプロケツト31と第2スプロケ
ツト32に対する第1チエーン38の巻き掛け角
はレベリング用油圧シリンダ15の伸長量によつ
て決定される一定値に保持されるが(即ち、第1
スプロケツト31と第2スプロケツト31の回転
が規制されている)、ジブ11の前傾動作の進行
とともに第3スプロケツト33に対する第2チエ
ーン39の巻掛け角は次第に増大することにな
る。このように第3スプロケツト33に対する第
2チエーン39の巻掛け角が増大するとそれに伴
つて第6スプロケツト36に対する第2チエーン
39の巻き掛け角が次第に減少し(即ち、第6ス
プロケツト36が次第に矢印P方向に回転せしめ
られ)、作業台取付軸25とともに作業台8が矢
印P方向に回動し該作業台8の姿勢が設定姿勢に
保持される。
このジブ11は、伸縮ブーム3の格納時(第1
図において鎖線図示、符号Z′)には該伸縮ブーム
3′とほぼ平行となる位置まで、ジブ折曲用油圧
シリンダ14′によつて折曲せしめられる、尚、
このように、伸縮ブーム3′の格納時には、ジブ
11′が作業台8′の上側に位置するため、ジブ1
1′を介して作業台8′を伸縮ブーム3′に取付け
る場合には、前述の如く作業台8′とジブ11′と
を該作業台8′の上部に位置する第1連結部8
b′において連結し、該作業台8′とジブ11′との
干渉を防止する。
図において鎖線図示、符号Z′)には該伸縮ブーム
3′とほぼ平行となる位置まで、ジブ折曲用油圧
シリンダ14′によつて折曲せしめられる、尚、
このように、伸縮ブーム3′の格納時には、ジブ
11′が作業台8′の上側に位置するため、ジブ1
1′を介して作業台8′を伸縮ブーム3′に取付け
る場合には、前述の如く作業台8′とジブ11′と
を該作業台8′の上部に位置する第1連結部8
b′において連結し、該作業台8′とジブ11′との
干渉を防止する。
上記した第1アツセンブリーAは、連結ブラケ
ツト12と先端ブーム6とを連結する二本の結合
ピン20,20と、レベリング用油圧シリンダ1
5と第1レベリングリンク18とを連結するレベ
リングシリンダ連結ピン41とを嵌脱することの
みによつて第1レベリング機構10の要部即ち、
相対位置関係を正確に調整する必要のある各スプ
ロケツト31,32,33,34,35,36及
び各チエーン38,39を第1アツセンブリーA
側にしかも非分解状態で残したまま伸縮ブーム3
に対して着脱することができるため、伸縮ブーム
3に対する第1アツセンブリーAの着脱作業がよ
り簡略化される。又、作業台8の床面をほぼ水平
に保つて作業者の作業上の安全を確保するという
面において非常に重要である第1レベリング機構
10の要部を分解しないですむため、分解組立時
における部品欠落事故等もなく安全性が十分に確
保される。
ツト12と先端ブーム6とを連結する二本の結合
ピン20,20と、レベリング用油圧シリンダ1
5と第1レベリングリンク18とを連結するレベ
リングシリンダ連結ピン41とを嵌脱することの
みによつて第1レベリング機構10の要部即ち、
相対位置関係を正確に調整する必要のある各スプ
ロケツト31,32,33,34,35,36及
び各チエーン38,39を第1アツセンブリーA
側にしかも非分解状態で残したまま伸縮ブーム3
に対して着脱することができるため、伸縮ブーム
3に対する第1アツセンブリーAの着脱作業がよ
り簡略化される。又、作業台8の床面をほぼ水平
に保つて作業者の作業上の安全を確保するという
面において非常に重要である第1レベリング機構
10の要部を分解しないですむため、分解組立時
における部品欠落事故等もなく安全性が十分に確
保される。
次に、前述した第1使用例の如くジブ11を使
用することなく伸縮ブーム3の先端ブーム6に対
して小型の第2アツセンブリーBを介して直接的
に作業台8を取付けるようにした第2使用例の場
合(第1図において鎖線図示、符号Z″)を第1
図、第4図及び第5図に基いて説明すると、第2
アツセンブリーBは、第4図及び第5図に示す如
く前記第1アツセンブリーAの連結ブラケツト1
2(第2図参照)に相当する作業台取付用アタツ
チメント29と、前記伸縮ブーム3の起伏角の如
何に拘わらず作業台8の姿勢を設定姿勢のまま保
持する第2レベリング機構13とを有している。
アタツチメント29は、適宜寸法だけ離隔して対
向する一対の略三角形状の側板48,48で構成
されており、その基端部29bを前記第1使用例
において使用したものと同じ二本の結合ピン2
0,20によつて先端ブーム6の先端部6aに着
脱自在に固定するとともに、先端部29aには作
業台取付軸25を取りつけている。この作業台取
付軸25には、一端19aを伸縮ブーム3側に固
定された前記レベリング用油圧シリンダ15に連
結した第2レベリングレバー19が固着されてい
る。この作業台取付軸25には、前記作業台8の
第2連結部8cが、該作業台8を設定姿勢に位置
決めした状態で取りつけられる。従つて、伸縮ブ
ーム3が前傾しその起伏角が減少し、レベリング
用油圧シリンダ15が伸長した場合には、第2レ
ベリングレバー19を介して作業台取付軸25と
作業台8が一体的に矢印Q方向に回動し、該作業
台8の姿勢が設定姿勢のまま保持される。
用することなく伸縮ブーム3の先端ブーム6に対
して小型の第2アツセンブリーBを介して直接的
に作業台8を取付けるようにした第2使用例の場
合(第1図において鎖線図示、符号Z″)を第1
図、第4図及び第5図に基いて説明すると、第2
アツセンブリーBは、第4図及び第5図に示す如
く前記第1アツセンブリーAの連結ブラケツト1
2(第2図参照)に相当する作業台取付用アタツ
チメント29と、前記伸縮ブーム3の起伏角の如
何に拘わらず作業台8の姿勢を設定姿勢のまま保
持する第2レベリング機構13とを有している。
アタツチメント29は、適宜寸法だけ離隔して対
向する一対の略三角形状の側板48,48で構成
されており、その基端部29bを前記第1使用例
において使用したものと同じ二本の結合ピン2
0,20によつて先端ブーム6の先端部6aに着
脱自在に固定するとともに、先端部29aには作
業台取付軸25を取りつけている。この作業台取
付軸25には、一端19aを伸縮ブーム3側に固
定された前記レベリング用油圧シリンダ15に連
結した第2レベリングレバー19が固着されてい
る。この作業台取付軸25には、前記作業台8の
第2連結部8cが、該作業台8を設定姿勢に位置
決めした状態で取りつけられる。従つて、伸縮ブ
ーム3が前傾しその起伏角が減少し、レベリング
用油圧シリンダ15が伸長した場合には、第2レ
ベリングレバー19を介して作業台取付軸25と
作業台8が一体的に矢印Q方向に回動し、該作業
台8の姿勢が設定姿勢のまま保持される。
この第2アツセンブリーBも、前記第1アツセ
ンブリーAの場合と同様に、伸縮ブーム3の先端
ブーム6とアタツチメント29を結合する二本の
結合ピン20,20とレベリング用油圧シリンダ
15と第2レベリングレバー19とを連結するレ
ベリングシリンダ連結ピン41とを嵌脱すること
のみによつて伸縮ブーム3に対して容易に着脱さ
れる。
ンブリーAの場合と同様に、伸縮ブーム3の先端
ブーム6とアタツチメント29を結合する二本の
結合ピン20,20とレベリング用油圧シリンダ
15と第2レベリングレバー19とを連結するレ
ベリングシリンダ連結ピン41とを嵌脱すること
のみによつて伸縮ブーム3に対して容易に着脱さ
れる。
尚、伸縮ブーム3の格納時(第1図において鎖
線図示、符号Z)には、作業台8が車両1の前
方に位置するため、作業台8を伸縮ブーム3に取
りつける場合には下側の第2連結部8cを使用し
て該作業台8が運転者の視界の妨げとなるのを防
止す必要がある。又、このように第2連結部8c
を利用して作業台8を伸縮ブーム3に取りつける
と、該作業台8を第1連結部8bを利用して伸縮
ブーム3に取りつけた場合より該作業台8の作業
揚程が増大し性能上有利である。
線図示、符号Z)には、作業台8が車両1の前
方に位置するため、作業台8を伸縮ブーム3に取
りつける場合には下側の第2連結部8cを使用し
て該作業台8が運転者の視界の妨げとなるのを防
止す必要がある。又、このように第2連結部8c
を利用して作業台8を伸縮ブーム3に取りつける
と、該作業台8を第1連結部8bを利用して伸縮
ブーム3に取りつけた場合より該作業台8の作業
揚程が増大し性能上有利である。
尚、第1、第2使用例における作業台8と作業
台取付軸25との結合は、作業台取付軸25をキ
ー付き軸とし、該作業台取付軸25に対してキー
溝付きボスを有する軸受フランジ49,49を該
軸受フランジ49,49の各軸穴内に作業台取付
軸25の両端部を嵌挿せしめた状態で作業台8側
に締着固定することによつて行なわれる。
台取付軸25との結合は、作業台取付軸25をキ
ー付き軸とし、該作業台取付軸25に対してキー
溝付きボスを有する軸受フランジ49,49を該
軸受フランジ49,49の各軸穴内に作業台取付
軸25の両端部を嵌挿せしめた状態で作業台8側
に締着固定することによつて行なわれる。
(考案の効果)
本考案の高所作業車は、ブームの先端に折曲ジ
ブを有する第1アツセンブリーを介して作業台を
取り付ける使用態様と、ブームの先端に折曲ジブ
を有しない第2アツセンブリーを介してほぼ直接
的に作業台を取り付ける使用態様とを選択変更す
る場合に、該折曲ジブとブームとの回動支持部あ
るいは折曲ジブ駆動用のリンク機構等の重要構成
部材をほとんど分解することなく行えるため、分
解組み立て時においてこれら重要部材が損傷した
りあるいはこれらの誤組み立てが生じたりするこ
とがなく高所作業車の機能維持あるいは安全性の
確保が確実ならしめられるとともに、使用態様の
変更作業を簡単且つ確実に行える等の実用的効果
が得られるものである。
ブを有する第1アツセンブリーを介して作業台を
取り付ける使用態様と、ブームの先端に折曲ジブ
を有しない第2アツセンブリーを介してほぼ直接
的に作業台を取り付ける使用態様とを選択変更す
る場合に、該折曲ジブとブームとの回動支持部あ
るいは折曲ジブ駆動用のリンク機構等の重要構成
部材をほとんど分解することなく行えるため、分
解組み立て時においてこれら重要部材が損傷した
りあるいはこれらの誤組み立てが生じたりするこ
とがなく高所作業車の機能維持あるいは安全性の
確保が確実ならしめられるとともに、使用態様の
変更作業を簡単且つ確実に行える等の実用的効果
が得られるものである。
第1図は本考案実施例に係る高所作業車の全体
図、第2図は第1図の高所作業車の第1使用例に
おけるブーム先端部分の拡大図、第3図は第2図
の−矢視図、第4図は第1図の高所作業車の
第2使用例におけるブーム先端部分の拡大図、第
5図は第4図の−矢視図である。 1……車両、3……ブーム、8……作業台、1
0……第1レベリング機構、11……折曲ジブ、
13……第2レベリング機構、14……ジブ折曲
用油圧シリンダ、15……レベリング用油圧シリ
ンダ、29……作業台取付用アタツチメント、A
……第1アツセンブリー、B……第2アツセンブ
リー。
図、第2図は第1図の高所作業車の第1使用例に
おけるブーム先端部分の拡大図、第3図は第2図
の−矢視図、第4図は第1図の高所作業車の
第2使用例におけるブーム先端部分の拡大図、第
5図は第4図の−矢視図である。 1……車両、3……ブーム、8……作業台、1
0……第1レベリング機構、11……折曲ジブ、
13……第2レベリング機構、14……ジブ折曲
用油圧シリンダ、15……レベリング用油圧シリ
ンダ、29……作業台取付用アタツチメント、A
……第1アツセンブリー、B……第2アツセンブ
リー。
Claims (1)
- 車両1に対して起伏自在に取付けられたブーム
3の先端部3aに作業者搭乗用の作業台8を取付
けるようにした高所作業車であつて、前記ブーム
3の適所に該ブーム3の起伏角に関連して適宜に
伸縮動作するレベリング用油圧シリンダ15が取
付られているとともに、該ブーム3の先端部3a
には、該先端部3aに対してその基端部12aが
着脱可能に連結される連結ブラケツト12と、該
連結ブラケツト12の先端部12bにその基端部
11bが連結軸22によつて折曲可能に連結され
るとともにその先端部11aには前記作業台8が
取付可能とされた折曲ジブ11と、該折曲ジブ1
1と前記連結ブラケツト12とに跨つて設けられ
たリンク機構で構成されジブ折曲用油圧シリンダ
14の変位を受けて前記折曲ジブ11を折曲せし
める折曲機構と、前記レベリング用油圧シリンダ
15の変位あるいは前記ジブ折曲用油圧シリンダ
14の変位をうけて前記折曲ジブ11の先端部1
1aに取付けられた前記作業台8の姿勢を前記ブ
ーム3あるいはジブ11の起伏角の如何にかかわ
りなく常時所定の姿勢のまま保持する如く作用す
る適宜の第1レベリング機構10とを有する第1
アツセンブリーAと、その基端部29bを前記ブ
ーム3の先端部3aに対して着脱自在に連結可能
とするとともにその先端部29aには前記作業台
8を取付け可能とした作業台取付用アタツチメン
ト29と、前記レベリング用油圧シリンダ15の
変位をうけて前記作業台取付用アタツチメント2
9の先端部に取付けられた前記作業台8の姿勢を
前記ブーム3の起伏角の如何にかかわりなく常時
所定の姿勢のまま保持する如く作用する第2レベ
リング機構13とを有する第2アツセンブリーB
とを択一的に装着せしめ得る如く構成され、さら
に前記ブーム3側にその一端側が連結された前記
レベリング用油圧シリンダ15の他端が、前記第
1アツセンブリーAの前記第1レベリング機構1
0と前記第2アツセンブリーBの前記第2レベリ
ング機構13に対して択一的に連結可能とされて
いることを特徴とする高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221983U JPS59187700U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221983U JPS59187700U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187700U JPS59187700U (ja) | 1984-12-12 |
| JPH0322236Y2 true JPH0322236Y2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=30212171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221983U Granted JPS59187700U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187700U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717839A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | Fluid densitometer |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP8221983U patent/JPS59187700U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59187700U (ja) | 1984-12-12 |
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