JPH03222907A - 椅子の弾力調節装置 - Google Patents
椅子の弾力調節装置Info
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- JPH03222907A JPH03222907A JP2079153A JP7915390A JPH03222907A JP H03222907 A JPH03222907 A JP H03222907A JP 2079153 A JP2079153 A JP 2079153A JP 7915390 A JP7915390 A JP 7915390A JP H03222907 A JPH03222907 A JP H03222907A
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- A47C3/02—Rocking chairs
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- A47C31/126—Means, e.g. measuring means, for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons for chairs
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- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/02—Rocking chairs
- A47C3/025—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
- A47C3/026—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs
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- A47C7/36—Supports for the head or the back
- A47C7/40—Supports for the head or the back for the back
- A47C7/44—Supports for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
- A47C7/441—Supports for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with adjustable elasticity
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- A47C7/40—Supports for the head or the back for the back
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- A47C7/445—Supports for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with bar or leaf springs
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、事務用の椅子のように、脚支柱の上端に取付
けた支持機構に、背もたれを備えた座体を傾動自在に取
付け、これら支持体と座体との間に、前記座体の後傾動
に対して所定のクツション性能を付与するための弾力付
与手段を設けて成る椅子において、前記座体及び背もた
れが後傾動するに際してのクツション性能(硬さ)を、
自動的に調節できるようにした椅子に関するものである
。
けた支持機構に、背もたれを備えた座体を傾動自在に取
付け、これら支持体と座体との間に、前記座体の後傾動
に対して所定のクツション性能を付与するための弾力付
与手段を設けて成る椅子において、前記座体及び背もた
れが後傾動するに際してのクツション性能(硬さ)を、
自動的に調節できるようにした椅子に関するものである
。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕事務用
等の椅子において、座体の傾動を緩衝して、座体にクツ
ション性能を付与する弾力付与手段としては、従来は、
例えば特開平1−124406号公報等に記載されてい
るようにコイルばねを利用したり、実公昭48−171
44号公報に記載されているようにゴムを利用したりし
ていることは周知の通りである。
等の椅子において、座体の傾動を緩衝して、座体にクツ
ション性能を付与する弾力付与手段としては、従来は、
例えば特開平1−124406号公報等に記載されてい
るようにコイルばねを利用したり、実公昭48−171
44号公報に記載されているようにゴムを利用したりし
ていることは周知の通りである。
しかし、これら従来の弾力付与手段たるコイルばねやゴ
ムは、単に、椅子に座った人の体重に比例して伸縮する
に過ぎないため、弾力付与手段としてばね常数の小さい
もの(小さい力で大きく撓むばね)を使用すると、体重
の軽い人には適度の硬さであっても、体重の重い人にと
っては軟らか過ぎて、座体が大きく後傾し過ぎることに
なり、座り心地が悪くなるのであり、逆に、ばね常数の
大きいものを使用すると、体重の重い人には適度の硬さ
であっても、体重の軽い人にとっては硬過ぎて、座体が
僅かの寸法しか後傾しないことになり、やはり座り心地
が悪いと云うことになる。
ムは、単に、椅子に座った人の体重に比例して伸縮する
に過ぎないため、弾力付与手段としてばね常数の小さい
もの(小さい力で大きく撓むばね)を使用すると、体重
の軽い人には適度の硬さであっても、体重の重い人にと
っては軟らか過ぎて、座体が大きく後傾し過ぎることに
なり、座り心地が悪くなるのであり、逆に、ばね常数の
大きいものを使用すると、体重の重い人には適度の硬さ
であっても、体重の軽い人にとっては硬過ぎて、座体が
僅かの寸法しか後傾しないことになり、やはり座り心地
が悪いと云うことになる。
これに対しては、座板の傾動に対してクツション性能を
付与するばねを、椅子に腰掛ける人の体重に応じて取り
替えなければならないか、このようなことは事実上不可
能であるため、従来は、クツション性能を付与するため
のばねを、標準的な体重の人に合せて取り付けざるを得
ないため、部の人にしか適度のクツション性能を付与す
ることができないと云う問題があった。
付与するばねを、椅子に腰掛ける人の体重に応じて取り
替えなければならないか、このようなことは事実上不可
能であるため、従来は、クツション性能を付与するため
のばねを、標準的な体重の人に合せて取り付けざるを得
ないため、部の人にしか適度のクツション性能を付与す
ることができないと云う問題があった。
本発明は、座体の傾動に対するクツション性能を、椅子
に腰掛ける人の体重の軽重に合わせて調節できるように
した装置を提供することを目的とするものである。
に腰掛ける人の体重の軽重に合わせて調節できるように
した装置を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため請求項1では、椅子における脚
支柱の上部に取付けた支持機構に、背もたれ付きの座体
を傾動自在に連結し、前記支持機構に、板状又は棒状の
ばね体を、当該ばね体が片持ち梁状になるようその基部
において固定し、該ばね体に前記座体の荷重を作用させ
る滑動子を、ばね体の自由端寄り部位から基部方向に沿
って移動自在に接当するように配設し、座体に対する下
向き荷重に応じて前記滑動子をばね体の基部に向けて強
制的に移動させる調節機構を設ける構成にした。
支柱の上部に取付けた支持機構に、背もたれ付きの座体
を傾動自在に連結し、前記支持機構に、板状又は棒状の
ばね体を、当該ばね体が片持ち梁状になるようその基部
において固定し、該ばね体に前記座体の荷重を作用させ
る滑動子を、ばね体の自由端寄り部位から基部方向に沿
って移動自在に接当するように配設し、座体に対する下
向き荷重に応じて前記滑動子をばね体の基部に向けて強
制的に移動させる調節機構を設ける構成にした。
また、請求項2は請求項1を具体化したもので、前記支
持機構を、脚支柱に固定した固定枠体と、該固定枠体に
前後動自在及び上下動自在となるよう平行リンク機構に
て連結した昇降枠体と、前部を前記昇降枠体の前部に、
後部を座体における前後中途部にそれぞれ回動自在に枢
着した前後長手の支持リンクとで構成し、前記昇降枠体
と前記固定枠体との間に圧縮ばねを介挿する一方、前記
昇降枠体の前部に、座体の前部を上下動及び回動自在に
取付けし、前記支持リンクの長手方向に沿った中途部に
、椅子の後方に向けて延びる板状ばね体の基部を固定し
、該板状ばね体の下面を、前記昇降枠体に前後移動自在
に支持された滑動子にて支持し、且つ、該滑動子に連結
した作動杆を、前記固定枠体又は平行リンク機構におけ
るリンク杆に、昇降枠体の下降動にて滑動子が板状ばね
体の基部に向けて移動するように連結する構成にした。
持機構を、脚支柱に固定した固定枠体と、該固定枠体に
前後動自在及び上下動自在となるよう平行リンク機構に
て連結した昇降枠体と、前部を前記昇降枠体の前部に、
後部を座体における前後中途部にそれぞれ回動自在に枢
着した前後長手の支持リンクとで構成し、前記昇降枠体
と前記固定枠体との間に圧縮ばねを介挿する一方、前記
昇降枠体の前部に、座体の前部を上下動及び回動自在に
取付けし、前記支持リンクの長手方向に沿った中途部に
、椅子の後方に向けて延びる板状ばね体の基部を固定し
、該板状ばね体の下面を、前記昇降枠体に前後移動自在
に支持された滑動子にて支持し、且つ、該滑動子に連結
した作動杆を、前記固定枠体又は平行リンク機構におけ
るリンク杆に、昇降枠体の下降動にて滑動子が板状ばね
体の基部に向けて移動するように連結する構成にした。
また、請求項3も請求項1を具体化したもので、前記座
体を、前記支持機構の前部に上下回動自在に枢着した座
受体と、下向き荷重にて後方及び下方に向けて移動する
よう前記座受体に前後一対の平行リンク機構を介して取
付けた座板とで構成し、これら座板と座受体との間に圧
縮ばねを介挿し、前記平行リンク機構における前部のリ
ンク杆の下端と後部のリンク杆の下端とを回動自在に連
結する連結杆に滑動子を取付ける一方、前記支持機構の
前部には、前記滑動子の下面に接当するように後方に向
けて延びる板状ばね体の基部を固定する構成にした。
体を、前記支持機構の前部に上下回動自在に枢着した座
受体と、下向き荷重にて後方及び下方に向けて移動する
よう前記座受体に前後一対の平行リンク機構を介して取
付けた座板とで構成し、これら座板と座受体との間に圧
縮ばねを介挿し、前記平行リンク機構における前部のリ
ンク杆の下端と後部のリンク杆の下端とを回動自在に連
結する連結杆に滑動子を取付ける一方、前記支持機構の
前部には、前記滑動子の下面に接当するように後方に向
けて延びる板状ばね体の基部を固定する構成にした。
また、請求項4は、前記請求項1乃至3におけるばね体
の形状をより具体化したもので、前記ばね体における横
巾寸法と厚さ寸法とのうち何れか一方又は両方を、ばね
体の自由端側か小さく基部に向かって徐々に大きくなる
ように形成した。
の形状をより具体化したもので、前記ばね体における横
巾寸法と厚さ寸法とのうち何れか一方又は両方を、ばね
体の自由端側か小さく基部に向かって徐々に大きくなる
ように形成した。
請求項1の構成において、ばね体は片持ち梁の状態で座
体の荷重を支持しているから、椅子に腰掛けた人が背も
たれに凭れ掛かって座体が後傾した場合、その後傾動に
対するクツション性能は、ばね体の弾性に依存すること
になるか、片持ち梁に荷重が作用した場合の撓み変形量
は、荷重が一定であると、支持スパンの長さの3乗に比
例して変化する、換言すると、ばね体を同じ量だけ撓み
変形させるには、支持スパンが長ければ小さい荷重で足
り、支持スパンが短い場合には大きな荷重が必要になる
ものである。
体の荷重を支持しているから、椅子に腰掛けた人が背も
たれに凭れ掛かって座体が後傾した場合、その後傾動に
対するクツション性能は、ばね体の弾性に依存すること
になるか、片持ち梁に荷重が作用した場合の撓み変形量
は、荷重が一定であると、支持スパンの長さの3乗に比
例して変化する、換言すると、ばね体を同じ量だけ撓み
変形させるには、支持スパンが長ければ小さい荷重で足
り、支持スパンが短い場合には大きな荷重が必要になる
ものである。
しかして、本発明では、ばね体に荷重を作用させるため
の滑動子が、椅子に腰掛けた人の体重に応じて移動する
ように構成したもので、体重の軽い人が腰掛けた場合に
は、滑動子はばね体の基部に向かって僅かの寸法しか移
動しないから、ばね体における荷重の支持スパンは長い
状態に保持されて、座体を傾動させるに際して、ばね体
は所定の量だけ撓み変形するのであり、他方、体重の重
い人が腰掛けた場合には、滑動子はばね体の基部に向け
て大きく移動し、ばね体における支持スパンがより小さ
くなるから、座体を傾動させるに際して、ばね体が過度
に撓み変形することはなく、所定の撓み変形量に保持さ
れることになる。
の滑動子が、椅子に腰掛けた人の体重に応じて移動する
ように構成したもので、体重の軽い人が腰掛けた場合に
は、滑動子はばね体の基部に向かって僅かの寸法しか移
動しないから、ばね体における荷重の支持スパンは長い
状態に保持されて、座体を傾動させるに際して、ばね体
は所定の量だけ撓み変形するのであり、他方、体重の重
い人が腰掛けた場合には、滑動子はばね体の基部に向け
て大きく移動し、ばね体における支持スパンがより小さ
くなるから、座体を傾動させるに際して、ばね体が過度
に撓み変形することはなく、所定の撓み変形量に保持さ
れることになる。
つまり、椅子に腰掛けた人の体重に応じてばね体に対す
る荷重の作用位置が変化することにより、ばね体の撓み
変形量が略一定に保持されるから、ばね体を取り替えな
くても、椅子に腰掛けた人の体重に合わせて、座体の後
傾動に対するクツション性能か一定に保持されるのであ
る。
る荷重の作用位置が変化することにより、ばね体の撓み
変形量が略一定に保持されるから、ばね体を取り替えな
くても、椅子に腰掛けた人の体重に合わせて、座体の後
傾動に対するクツション性能か一定に保持されるのであ
る。
また、請求項2の構成では、座体に人の体重がかかると
、昇降枠体が、当該昇降枠体と固定枠体との間に介挿し
た圧縮ばねに抗して、前方又は後方に移動しつつ下降す
る一方、人が背もたれに凭れ掛かると、座体及び支持リ
ンクは、各々その後ろ側が下向き動するようその前端を
中心にして傾動し、すなわち座体が後傾動し、前記支持
リンクの中途部に固着したばね体の下面にて滑動子を押
圧するから、ばね体の弾性力にて、座体の後傾動に対す
るクツション性が与えられる。
、昇降枠体が、当該昇降枠体と固定枠体との間に介挿し
た圧縮ばねに抗して、前方又は後方に移動しつつ下降す
る一方、人が背もたれに凭れ掛かると、座体及び支持リ
ンクは、各々その後ろ側が下向き動するようその前端を
中心にして傾動し、すなわち座体が後傾動し、前記支持
リンクの中途部に固着したばね体の下面にて滑動子を押
圧するから、ばね体の弾性力にて、座体の後傾動に対す
るクツション性が与えられる。
その場合、昇降枠体の下降動に際して平行リンク機構に
おけるリンク杆が回動することにより、1(↑動子が、
作動杆を介して板状ばね体の基部に向けて移動し、ばね
体の弾性か硬くなるように変化するが、昇降枠体と固定
枠体との間に圧縮ばねが介挿されていることにより、昇
降枠体の下降寸法が、椅子に座った人の体重に比例して
変化するか) ら、滑動子かばね体の基部に向かって移動する寸法も椅
子に座った人の体重に比例することになり、従って、板
状ばね体の弾性が、体重の軽重に応じた硬さに変化する
。
おけるリンク杆が回動することにより、1(↑動子が、
作動杆を介して板状ばね体の基部に向けて移動し、ばね
体の弾性か硬くなるように変化するが、昇降枠体と固定
枠体との間に圧縮ばねが介挿されていることにより、昇
降枠体の下降寸法が、椅子に座った人の体重に比例して
変化するか) ら、滑動子かばね体の基部に向かって移動する寸法も椅
子に座った人の体重に比例することになり、従って、板
状ばね体の弾性が、体重の軽重に応じた硬さに変化する
。
また、請求項3の構成では、座体に対する荷重は、平行
リンク機構及び滑動子を介して板状ばね体にて支持され
ているので、人が背もたれに凭れ掛かって座体が後傾動
する際のクツション性能は、板状ばね体の弾性に依存す
ることになるが、座仮に人が腰掛けると、平行リンク機
構におけるリンク杆が回動して、座板は後方及び下方に
向けて移動し、このリンク杆の回動に連動して、当該リ
ンク杆の下端に連結杆を介して取付けた滑動子が、板状
ばね体の基部に向けて移動し、板状ばね体の弾性が変化
する。
リンク機構及び滑動子を介して板状ばね体にて支持され
ているので、人が背もたれに凭れ掛かって座体が後傾動
する際のクツション性能は、板状ばね体の弾性に依存す
ることになるが、座仮に人が腰掛けると、平行リンク機
構におけるリンク杆が回動して、座板は後方及び下方に
向けて移動し、このリンク杆の回動に連動して、当該リ
ンク杆の下端に連結杆を介して取付けた滑動子が、板状
ばね体の基部に向けて移動し、板状ばね体の弾性が変化
する。
その場合、座体と座受体との間に圧縮ばねが介挿されて
いることにより、座板が後方及び下方に移動する寸法、
換言すると、平行リンク機構におけるリンク杆の回動角
度が、椅子に腰掛けた人の体重に比例して変化し、それ
に連れて、板状ばね体における支持スパンが、椅子に腰
掛けた人の体重に反比例して変化するから、やはり、板
状ばね体の弾性が、椅子に座った人の体重に応じて変化
することになる。
いることにより、座板が後方及び下方に移動する寸法、
換言すると、平行リンク機構におけるリンク杆の回動角
度が、椅子に腰掛けた人の体重に比例して変化し、それ
に連れて、板状ばね体における支持スパンが、椅子に腰
掛けた人の体重に反比例して変化するから、やはり、板
状ばね体の弾性が、椅子に座った人の体重に応じて変化
することになる。
従って、請求項1〜3の構成によれば、椅子に座った人
の体重の軽重に関係なく、ばね体の撓み変形量が略一定
に保持されるように自動的に調節されるから、1台の椅
子にて、体重の違いに合わせて、適度のクツション性能
を付与できる効果を有する。
の体重の軽重に関係なく、ばね体の撓み変形量が略一定
に保持されるように自動的に調節されるから、1台の椅
子にて、体重の違いに合わせて、適度のクツション性能
を付与できる効果を有する。
更に、請求項4の構成にすると、ばね体の断面積が、当
該ばね体の自由端に向けて小さくなることにより、ばね
体における荷重の支持スパンが変化することによる弾性
の変化率が大きくなる、つまり、滑動子が僅かの寸法を
移動するだけで、ばね体の弾性が大きく変化するから、
椅子に座った人の体重の違いに対してばね体の硬さが敏
感に変化することになり、人の体重に対する感応性を向
上できる効果を有する。
該ばね体の自由端に向けて小さくなることにより、ばね
体における荷重の支持スパンが変化することによる弾性
の変化率が大きくなる、つまり、滑動子が僅かの寸法を
移動するだけで、ばね体の弾性が大きく変化するから、
椅子に座った人の体重の違いに対してばね体の硬さが敏
感に変化することになり、人の体重に対する感応性を向
上できる効果を有する。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先
ず、第1図は第1実施例の側面図、第2図は平面図であ
り、両図において、符号Aは椅子における脚支柱2の上
端に設けた支持機構を、符号Bは前記支持機構Aにて支
持された座体を各々示し、該座体Bは、座板(図示せず
)を固着した座受体4と、前記座板の上面に敷設したク
ツション材5とを備え、前記座受体4の後部には、背も
たれ支柱6を介して背もたれ(図示せず)を取付けてい
る。
ず、第1図は第1実施例の側面図、第2図は平面図であ
り、両図において、符号Aは椅子における脚支柱2の上
端に設けた支持機構を、符号Bは前記支持機構Aにて支
持された座体を各々示し、該座体Bは、座板(図示せず
)を固着した座受体4と、前記座板の上面に敷設したク
ツション材5とを備え、前記座受体4の後部には、背も
たれ支柱6を介して背もたれ(図示せず)を取付けてい
る。
前記支持機構Aは、椅子における脚支柱2の上端に固定
した断面路上向きコ字状の固定枠体lと、該固定枠体l
に対して前後及び上下方向に移動自在となるよう平行リ
ンク機構7を介して取付けられた昇降枠体3と、前部を
前記昇降枠体3の前部に回動自在に枢着された前後長手
の左右一対の支持リンク20とを備えている。
した断面路上向きコ字状の固定枠体lと、該固定枠体l
に対して前後及び上下方向に移動自在となるよう平行リ
ンク機構7を介して取付けられた昇降枠体3と、前部を
前記昇降枠体3の前部に回動自在に枢着された前後長手
の左右一対の支持リンク20とを備えている。
前記平行リンク機構7は、前記座体Bが後傾動するとき
のクツション性能を自動調節するための調節機構を兼用
するもので、該平行リンク機構7は、左右一対の前リン
ク杆8,8と左右一対の後リンク杆9,9とを備え、左
右両前リンク杆8゜8の下端を、固定枠体lにおける側
板1aの前部寄り部位内面にピンlOにて回動自在に枢
着し、両前リンク杆8,8の上端を、昇降枠体3におけ
る側板3aの前後中途部外面にピン11にて回動自在に
枢着する。
のクツション性能を自動調節するための調節機構を兼用
するもので、該平行リンク機構7は、左右一対の前リン
ク杆8,8と左右一対の後リンク杆9,9とを備え、左
右両前リンク杆8゜8の下端を、固定枠体lにおける側
板1aの前部寄り部位内面にピンlOにて回動自在に枢
着し、両前リンク杆8,8の上端を、昇降枠体3におけ
る側板3aの前後中途部外面にピン11にて回動自在に
枢着する。
他方、前記左右雨後リンク杆9,9の長手方向に沿った
中途部を、固定枠体lにおける側板1aの後部内面にピ
ン12にて回動自在に枢着し、これら雨後リンク杆9,
9の後端を、昇降枠体3の後部側面に回動自在にビン1
3枢着することにより、昇降枠体3が下向き荷重にて後
方に移動しつつ下降するように構成し、前記昇降枠体3
と固定枠体1との間には圧縮ばね29を介挿する。
中途部を、固定枠体lにおける側板1aの後部内面にピ
ン12にて回動自在に枢着し、これら雨後リンク杆9,
9の後端を、昇降枠体3の後部側面に回動自在にビン1
3枢着することにより、昇降枠体3が下向き荷重にて後
方に移動しつつ下降するように構成し、前記昇降枠体3
と固定枠体1との間には圧縮ばね29を介挿する。
そして、前記左右雨後リンク杆9,9の前端に、各々作
動杆15の下端を1本のピン14にて枢着して、これら
左右同作動杆15.15の上端間に支軸16を取付け、
該支軸16の両端を、前記昇降枠体3における左右側板
3a、3aの前後中途部に穿設した前後長手のガイド溝
17.17に嵌挿し、更に、支軸16のうち昇降枠体3
の左右側板3a、3a間に位置した部位に、2個の滑動
子18.18を左右適宜隔てて回転自在に取付ける。
動杆15の下端を1本のピン14にて枢着して、これら
左右同作動杆15.15の上端間に支軸16を取付け、
該支軸16の両端を、前記昇降枠体3における左右側板
3a、3aの前後中途部に穿設した前後長手のガイド溝
17.17に嵌挿し、更に、支軸16のうち昇降枠体3
の左右側板3a、3a間に位置した部位に、2個の滑動
子18.18を左右適宜隔てて回転自在に取付ける。
前記昇降枠体3における左右両側板3a、3aの前部外
側面の各々に、前記支持リンク20,20の前端を軸1
9にて回動自在に枢着し、該左右側支持リンク20.2
0の後端を、座受体4の前後中途部の左右両側に1本の
軸21を介して回動自在に枢着する。
側面の各々に、前記支持リンク20,20の前端を軸1
9にて回動自在に枢着し、該左右側支持リンク20.2
0の後端を、座受体4の前後中途部の左右両側に1本の
軸21を介して回動自在に枢着する。
前記左右一対の支持リンク20.20における長手方向
に沿った中途部の相互間を連結部材22にて連結し、該
連結部材22には、椅子の後方に向けて略斜め下向きに
延びる板状ばね体23の基部23aをボルト等にて固定
し、この板状ばね体23の自由端寄り部位の下面を、前
記滑動子18゜I8の上面に接当支持させる。
に沿った中途部の相互間を連結部材22にて連結し、該
連結部材22には、椅子の後方に向けて略斜め下向きに
延びる板状ばね体23の基部23aをボルト等にて固定
し、この板状ばね体23の自由端寄り部位の下面を、前
記滑動子18゜I8の上面に接当支持させる。
符号24は、昇降枠体3の前端部に対して座受体4の前
端部を上向きに離れ不能に装着するための細長環状の連
結リンクで、前記昇降枠体3前端の軸19と座受体4前
端の軸25とに跨って被嵌してあり、また、昇降枠体3
及び座受体4の両前部間には圧縮ばね26を介挿して、
座受体4の前部を上向きに付勢している。
端部を上向きに離れ不能に装着するための細長環状の連
結リンクで、前記昇降枠体3前端の軸19と座受体4前
端の軸25とに跨って被嵌してあり、また、昇降枠体3
及び座受体4の両前部間には圧縮ばね26を介挿して、
座受体4の前部を上向きに付勢している。
また、符号27.27は、座受体4が一定角度以上前傾
しないように、前記板状ばね体23の上面に接当し得る
ようにしたコロ等の規制体で、実施例では、前記滑動子
18を支持する支軸16に回動自在に取付くブラケット
28に規制体27を装着した構成であり、この規制体2
7により板状ばね体23が大きく一ヒ向きに離れること
を防止すると共に、座受体4の前部側に荷重が掛かって
その後部か上向くように傾動するとき、板状ばね体23
の湾曲弾性力が作用し得るように構成している。
しないように、前記板状ばね体23の上面に接当し得る
ようにしたコロ等の規制体で、実施例では、前記滑動子
18を支持する支軸16に回動自在に取付くブラケット
28に規制体27を装着した構成であり、この規制体2
7により板状ばね体23が大きく一ヒ向きに離れること
を防止すると共に、座受体4の前部側に荷重が掛かって
その後部か上向くように傾動するとき、板状ばね体23
の湾曲弾性力が作用し得るように構成している。
以上の構成において、人が座体Bに腰掛けると、昇降枠
体3と座受体4とを連結する支持リンク20.20を介
して板状ばね体23の自由端寄り部位の下面が滑動子1
8.18で支持される、人が背もたれに凭れ掛かるに際
してのクツション性能が付与されるか、固定枠体1と昇
降枠体3とが平行リンク機構7を介して連結されている
ことから、昇降枠体3が圧縮ばね29に抗して固定枠体
lに近付くように下降し、それに連れて、前記平行リン
ク機構7における後リンク杆9,9は、その前端が上向
き回動するように移動する。
体3と座受体4とを連結する支持リンク20.20を介
して板状ばね体23の自由端寄り部位の下面が滑動子1
8.18で支持される、人が背もたれに凭れ掛かるに際
してのクツション性能が付与されるか、固定枠体1と昇
降枠体3とが平行リンク機構7を介して連結されている
ことから、昇降枠体3が圧縮ばね29に抗して固定枠体
lに近付くように下降し、それに連れて、前記平行リン
ク機構7における後リンク杆9,9は、その前端が上向
き回動するように移動する。
すると、雨後リンク杆9,9の前端に回動自在に連結し
た作動杆15が前傾するように回動し、該作動杆15の
上端に取付く支軸16が、長手ガイド溝17に沿って前
進動することにより、支軸16に取付いた滑動子18.
18が前向きに移動して、板状ばね体23に対する滑動
子18の支持箇所が、第1図に一点鎖線で示すように、
板状ばね体23の基部23aに近付いて、該板状ばね体
3の支持スパンが短くなるので、板状ばね体23は変形
しにくくなり、硬いばねに取り替えたのと同し状態にな
る。
た作動杆15が前傾するように回動し、該作動杆15の
上端に取付く支軸16が、長手ガイド溝17に沿って前
進動することにより、支軸16に取付いた滑動子18.
18が前向きに移動して、板状ばね体23に対する滑動
子18の支持箇所が、第1図に一点鎖線で示すように、
板状ばね体23の基部23aに近付いて、該板状ばね体
3の支持スパンが短くなるので、板状ばね体23は変形
しにくくなり、硬いばねに取り替えたのと同し状態にな
る。
この場合、昇降枠体3は圧縮ばね29に抗して下降する
から、体重の軽い人が座った場合には、圧縮ばね29の
反力により、昇降枠体3の下降距離りが小さくて、滑動
子18の水平移動距離l■も小さいことより、板状ばね
体23の支持スノくンか小さくなる割合も小さい、つま
り、板状ばね体23は変形し易くなるから、体重の軽い
人に対して適度のクツション性が保持される一方、体重
の重い人が座った場合には、昇降枠体3の下降距離11
が大きく、滑動子18の水平移動距離11も大きくなる
ことにより、板状ばね体23における支持スパンはより
小さくなり、その弾性が・小さくなるから、ばね体23
が過度に変形することはな(、体重の重い人に対しても
適度のクツション性が保持される。
から、体重の軽い人が座った場合には、圧縮ばね29の
反力により、昇降枠体3の下降距離りが小さくて、滑動
子18の水平移動距離l■も小さいことより、板状ばね
体23の支持スノくンか小さくなる割合も小さい、つま
り、板状ばね体23は変形し易くなるから、体重の軽い
人に対して適度のクツション性が保持される一方、体重
の重い人が座った場合には、昇降枠体3の下降距離11
が大きく、滑動子18の水平移動距離11も大きくなる
ことにより、板状ばね体23における支持スパンはより
小さくなり、その弾性が・小さくなるから、ばね体23
が過度に変形することはな(、体重の重い人に対しても
適度のクツション性が保持される。
つまり、椅子に腰掛けた人の体重に比例して板状ばね体
23のばね常数が変化し、人の体重に応じて硬さの異な
るばね体を取り替えたのと同じ状態になるから、1台の
椅子でありながら、体重の異なる全ての人に対して、座
体Bの後傾に対するクツション性能を略一定に保持でき
るのである。
23のばね常数が変化し、人の体重に応じて硬さの異な
るばね体を取り替えたのと同じ状態になるから、1台の
椅子でありながら、体重の異なる全ての人に対して、座
体Bの後傾に対するクツション性能を略一定に保持でき
るのである。
この場合、支軸16が長手ガイド溝17内に嵌挿してい
ることにより、板状ばね体23の反力にて支軸16が長
手ガイド溝17の上面に押圧され、当該支軸16の前後
移動に際しての摩擦抵抗が増大するので、椅子に腰掛け
た人が僅かに腰を浮かせただけで滑動子18が元の位置
に戻ってしまう現象を防止できる。
ることにより、板状ばね体23の反力にて支軸16が長
手ガイド溝17の上面に押圧され、当該支軸16の前後
移動に際しての摩擦抵抗が増大するので、椅子に腰掛け
た人が僅かに腰を浮かせただけで滑動子18が元の位置
に戻ってしまう現象を防止できる。
なお、実施例のように座受体4の前端を、昇降枠体3の
前端に対して連結リンク24等を介して上下動自在に取
付けると、座受体4の後傾動に際して、昇降枠体3の下
降と共に当該座受体4も全体的に下降し、座受体4か過
度に後傾することが防止されるので、椅子に座った人の
太股下面が座受体4によって押し上げられることがな(
、人に対して圧迫感を与えることがないのであり、また
、人が前屈みになって座受体4の前端側に荷重が掛かる
ときには、座受体4が前傾するので、事務作業等を無理
な姿勢をとることなく行える利点がある。
前端に対して連結リンク24等を介して上下動自在に取
付けると、座受体4の後傾動に際して、昇降枠体3の下
降と共に当該座受体4も全体的に下降し、座受体4か過
度に後傾することが防止されるので、椅子に座った人の
太股下面が座受体4によって押し上げられることがな(
、人に対して圧迫感を与えることがないのであり、また
、人が前屈みになって座受体4の前端側に荷重が掛かる
ときには、座受体4が前傾するので、事務作業等を無理
な姿勢をとることなく行える利点がある。
また、実施例のように座受体4の前端部と昇降枠体3の
前端部との間に圧縮ばね26を介挿しておくと、座受体
4は、ばね26に抗して前傾したり後傾したりすること
になる。
前端部との間に圧縮ばね26を介挿しておくと、座受体
4は、ばね26に抗して前傾したり後傾したりすること
になる。
第3図に示すのは、前記第1実施例の変形例を示す第2
の実施例であり、該実施例では、前記脚支柱2の上端に
取付けた固定枠体30に、昇降枠体31を、当該昇降枠
体31が下向き荷重にて椅子の手前側に向けて移動しつ
つ下降するよう前後一対の平行なリンク杆33.34か
ら成る平行リンク機構にて連結し、該昇降枠体31と固
定枠体30との間に圧縮ばね35を介挿する一方、固定
枠体30の左右両側面に下端をピンにて枢着した左右一
対の作動杆36を、前記平行リンク機構における前後リ
ンク杆33.34と非平行になるようにして傾斜状に配
設して、該左右側作動杆36の上端間に取付けた支軸3
7を、昇降枠体31に穿設した前後長手のガイド溝38
に嵌挿し、支軸37に、滑動子40及び規制体41を取
付ける。
の実施例であり、該実施例では、前記脚支柱2の上端に
取付けた固定枠体30に、昇降枠体31を、当該昇降枠
体31が下向き荷重にて椅子の手前側に向けて移動しつ
つ下降するよう前後一対の平行なリンク杆33.34か
ら成る平行リンク機構にて連結し、該昇降枠体31と固
定枠体30との間に圧縮ばね35を介挿する一方、固定
枠体30の左右両側面に下端をピンにて枢着した左右一
対の作動杆36を、前記平行リンク機構における前後リ
ンク杆33.34と非平行になるようにして傾斜状に配
設して、該左右側作動杆36の上端間に取付けた支軸3
7を、昇降枠体31に穿設した前後長手のガイド溝38
に嵌挿し、支軸37に、滑動子40及び規制体41を取
付ける。
また、昇降枠体31の前端に、座受体42の前端を環状
の連結リンク24にて上下動自在で且つ回動自在に枢着
すると共に、後ろ向きに延びる左右一対の支持リンク4
3の前端を枢着し、該支持リンク43の後端に取付けた
軸44を、座受体42の左右両側面に穿設した長手ガイ
ド溝45に前後動自在に嵌挿する。
の連結リンク24にて上下動自在で且つ回動自在に枢着
すると共に、後ろ向きに延びる左右一対の支持リンク4
3の前端を枢着し、該支持リンク43の後端に取付けた
軸44を、座受体42の左右両側面に穿設した長手ガイ
ド溝45に前後動自在に嵌挿する。
そして、左右側支持リンク43の前後中途部に基部を固
定した板状ばね体46を後下向きに延長し、この板状ば
ね体46の自由端寄り部位の下面を前記滑動子40に支
持させて座受体42の荷重を支持する一方、規制体41
を板状ばね体46の上面側に臨ませ、座受体42か大き
く上向き回動するのを防止している。また、昇降枠体3
1の前端部と座受体42の前端部との間に圧縮ばね26
を介挿している。
定した板状ばね体46を後下向きに延長し、この板状ば
ね体46の自由端寄り部位の下面を前記滑動子40に支
持させて座受体42の荷重を支持する一方、規制体41
を板状ばね体46の上面側に臨ませ、座受体42か大き
く上向き回動するのを防止している。また、昇降枠体3
1の前端部と座受体42の前端部との間に圧縮ばね26
を介挿している。
この第3図の構成においても、座受体42に人の体重が
作用すると、昇降枠体31が圧縮ばね35に抗して前向
き移動しつつ下降し、それに連れて、作動杆36の上端
に取付けた支軸37がカイト溝38に沿って前向き移動
することにより、板状ばね体46に対する滑動子40の
接当位置が変化するから、人が背もたれに凭れ掛かるに
際しての座体Bのクツション性能が、椅子に座った人の
体重に応じて適正に保持されるように、自動的に調節さ
れる。
作用すると、昇降枠体31が圧縮ばね35に抗して前向
き移動しつつ下降し、それに連れて、作動杆36の上端
に取付けた支軸37がカイト溝38に沿って前向き移動
することにより、板状ばね体46に対する滑動子40の
接当位置が変化するから、人が背もたれに凭れ掛かるに
際しての座体Bのクツション性能が、椅子に座った人の
体重に応じて適正に保持されるように、自動的に調節さ
れる。
この第3図の場合、昇降枠体31を平行リンク機構にて
固定枠体30に連結することに代えて、−点鎖線で示す
ように、ガイド部材47を介して昇降枠体31を固定枠
体30に対して上下動のみ自在に取付ける構成にしても
良い。
固定枠体30に連結することに代えて、−点鎖線で示す
ように、ガイド部材47を介して昇降枠体31を固定枠
体30に対して上下動のみ自在に取付ける構成にしても
良い。
上記二つの実施例のように、昇降枠体3,31の前端部
と座受体4,42の前端部とを環状の連結リンク24に
て連結すると共に、昇降枠体3゜31の前端部と座受体
4,42とを支持リンク20.43にて連結した場合に
は、第4〜5図に示すように、支持リンク20.43の
前端部と座受体4,42の前端部との間に適宜部材39
を介して圧縮ばね26を介挿するようにしても良い。
と座受体4,42の前端部とを環状の連結リンク24に
て連結すると共に、昇降枠体3゜31の前端部と座受体
4,42とを支持リンク20.43にて連結した場合に
は、第4〜5図に示すように、支持リンク20.43の
前端部と座受体4,42の前端部との間に適宜部材39
を介して圧縮ばね26を介挿するようにしても良い。
このようにすると、座受体4,42が前傾する場合には
、座受体4,42は第5図の一点鎖線で示すように、座
受体4,42の前端部と昇降枠体3.31の前端部との
間の間隔寸法12が小さくなるため、座受体4,42は
ばね26に抗して前傾することになる一方、座受体4,
42が後傾する場合は、第5図に二点鎖線で示すように
、座受体4,42の先端部と昇降枠体3,31の前端部
との間の間隔寸法12は殆ど変化することはないので、
圧縮ばね26の力は座受体4,42の後傾動に対するク
ツション性には影響を与えず、後傾時における座受体4
,42のクツション性は、専ら板状ばね体23.43の
弾性に依存することになるから、座受体4,42が後傾
する際の体重に対する感応性を向上できる利点がある。
、座受体4,42は第5図の一点鎖線で示すように、座
受体4,42の前端部と昇降枠体3.31の前端部との
間の間隔寸法12が小さくなるため、座受体4,42は
ばね26に抗して前傾することになる一方、座受体4,
42が後傾する場合は、第5図に二点鎖線で示すように
、座受体4,42の先端部と昇降枠体3,31の前端部
との間の間隔寸法12は殆ど変化することはないので、
圧縮ばね26の力は座受体4,42の後傾動に対するク
ツション性には影響を与えず、後傾時における座受体4
,42のクツション性は、専ら板状ばね体23.43の
弾性に依存することになるから、座受体4,42が後傾
する際の体重に対する感応性を向上できる利点がある。
第6〜14図に示すのは、本発明の第3実施例であり、
これら第6〜14図において支持機構Aは、脚支柱2の
上部に固定された固定枠体50と、該固定枠体51に上
下回動自在にピン52にて枢着された前向きのアーム部
材51とで構成されており、該アーム部材51における
底板51aと前記固定枠体50における底板50aとに
ボルト53を上下抜は不能に嵌挿し、該ボルト53の頭
53aと固定枠体50の底板50aとの間に、強いばね
力のコイルばね54を介挿することにより、アーム部材
51か強い力でのみ僅かの寸法だけ下向き回動するよう
に構成する。
これら第6〜14図において支持機構Aは、脚支柱2の
上部に固定された固定枠体50と、該固定枠体51に上
下回動自在にピン52にて枢着された前向きのアーム部
材51とで構成されており、該アーム部材51における
底板51aと前記固定枠体50における底板50aとに
ボルト53を上下抜は不能に嵌挿し、該ボルト53の頭
53aと固定枠体50の底板50aとの間に、強いばね
力のコイルばね54を介挿することにより、アーム部材
51か強い力でのみ僅かの寸法だけ下向き回動するよう
に構成する。
一方、座受体Bは、前記アーム部材51の前端にピン5
6にて回動自在に枢着された座受体55と、該座受体5
5の上方に配設した座板57とを備えており、前記座板
57の上面にはクツション材57aが敷設されている。
6にて回動自在に枢着された座受体55と、該座受体5
5の上方に配設した座板57とを備えており、前記座板
57の上面にはクツション材57aが敷設されている。
前記座受体55の左右両側部の上面には、上向き開ロコ
字状で椅子の前後方向に延びる下ブラケット58を固着
する一方、前記座板57における左右両側部の下面には
、前記下ブラケット58に被嵌し得る上ブラケット59
を固着し、これら上下ブラケッ1−59.58の内側板
における前後適宜隔てた2箇所の部位に、平行リンク機
構における側面規格く字状のリンク杆60を、当該リン
ク杆60の下部が前記座受体55に穿設した貫通孔61
から下向きに延びるように各々配設する。
字状で椅子の前後方向に延びる下ブラケット58を固着
する一方、前記座板57における左右両側部の下面には
、前記下ブラケット58に被嵌し得る上ブラケット59
を固着し、これら上下ブラケッ1−59.58の内側板
における前後適宜隔てた2箇所の部位に、平行リンク機
構における側面規格く字状のリンク杆60を、当該リン
ク杆60の下部が前記座受体55に穿設した貫通孔61
から下向きに延びるように各々配設する。
これら各リンク杆60における上下中途部位を、水平状
のピン62にて前記下ブラケット58の内外側板に回動
自在に枢着し、各リンク杆62の上端を、前記上ブラケ
ット59の内外側板に水平状のピン63にて回動自在に
枢着し、上下ブラケット59.58の間に圧縮ばね77
を介挿する一方、前後リンク杆60の下部に、連結杆6
4の前端と後端とを各々回動自在にビン65枢着し、更
に、左右連結杆64.64の前後略中間位置に左右長手
の支軸66を連結することにより、4本のリンク杆60
が一体的に回動するように構成し、前記支軸66の左右
略中間位置には大径の滑動子67を回転自在に被嵌又は
一体重に設ける。
のピン62にて前記下ブラケット58の内外側板に回動
自在に枢着し、各リンク杆62の上端を、前記上ブラケ
ット59の内外側板に水平状のピン63にて回動自在に
枢着し、上下ブラケット59.58の間に圧縮ばね77
を介挿する一方、前後リンク杆60の下部に、連結杆6
4の前端と後端とを各々回動自在にビン65枢着し、更
に、左右連結杆64.64の前後略中間位置に左右長手
の支軸66を連結することにより、4本のリンク杆60
が一体的に回動するように構成し、前記支軸66の左右
略中間位置には大径の滑動子67を回転自在に被嵌又は
一体重に設ける。
そして、前記アーム部材51に、椅子の後方に向けて延
びる板状ばね体68の基端をボルト69に固定し、該板
状ばね体68の上面で前記滑動子67を支持する。なお
、前記板状ばね体6Bは、複数枚の板ばねを重ね合せた
形式にしている。
びる板状ばね体68の基端をボルト69に固定し、該板
状ばね体68の上面で前記滑動子67を支持する。なお
、前記板状ばね体6Bは、複数枚の板ばねを重ね合せた
形式にしている。
前記各リンク杆60の側面には、座受体55の下面に接
当するストッパー70を固着して、座板57の前方への
スライド位置を規制しているが、このストッパー70か
座受体55の下面に接当したとき、各リンク杆60にお
ける中途部のピン62と上端のピン63との成す線71
か鉛直線72よりも適宜角度θ後傾するように設定する
ことにより、人か座体Bに腰掛けると必ず座板57が後
方にスライドするように構成する。
当するストッパー70を固着して、座板57の前方への
スライド位置を規制しているが、このストッパー70か
座受体55の下面に接当したとき、各リンク杆60にお
ける中途部のピン62と上端のピン63との成す線71
か鉛直線72よりも適宜角度θ後傾するように設定する
ことにより、人か座体Bに腰掛けると必ず座板57が後
方にスライドするように構成する。
また、前記支軸66の左右両端部には、座受体55の下
面に接当する支持ローラ73を回転自在に軸支又は回転
不能に取付ける一方、前記各リンク杆60における下端
のピン孔74を路上下方向に延びる長孔に形成すること
により、各リンク杆60の回動にて連結杆64が円滑に
前後移動するように構成している。
面に接当する支持ローラ73を回転自在に軸支又は回転
不能に取付ける一方、前記各リンク杆60における下端
のピン孔74を路上下方向に延びる長孔に形成すること
により、各リンク杆60の回動にて連結杆64が円滑に
前後移動するように構成している。
更に、前記上下ブラケット59.58の間には、前記各
リンク杆64に対するピン62.63に被嵌する補助リ
ンク75を被嵌して、各リンク杆60が円滑に作動する
ようにしている。
リンク杆64に対するピン62.63に被嵌する補助リ
ンク75を被嵌して、各リンク杆60が円滑に作動する
ようにしている。
なお、符号76は、座体Bが一定角度以上前傾するのを
防止するための規制リンクであり、また、前記線71と
鉛直線72とのなす角度(θ)を保障するものである。
防止するための規制リンクであり、また、前記線71と
鉛直線72とのなす角度(θ)を保障するものである。
この第3実施例の構成においては、座板57に人の体重
がかかると、第11図に一点鎖線で示すように、座板5
7が上下ブラケット59.58間の圧縮ばね77に抗し
て、後方に移動しつつ座受体55に向けて下降し、それ
に連れて各リンク杆60が回動することにより、連結杆
64を介して滑動子67が前進動し、板状ばね体68に
おける荷重の支持スパンがLlからL2に小さくなる。
がかかると、第11図に一点鎖線で示すように、座板5
7が上下ブラケット59.58間の圧縮ばね77に抗し
て、後方に移動しつつ座受体55に向けて下降し、それ
に連れて各リンク杆60が回動することにより、連結杆
64を介して滑動子67が前進動し、板状ばね体68に
おける荷重の支持スパンがLlからL2に小さくなる。
この場合、座板57が上下ブラケット59,58間の圧
縮ばね77に抗して移動することにより、座板57がス
ライドする距離(換言すると座板57が沈み込む距離)
が、ばね77の力との関係で、椅子に腰掛けた人の体重
に比例することになり、それに連れて、滑動子67の水
平移動距離も人の体重に比例して変化し、第1実施例の
場合と同様に、椅子に腰掛けた人の体重に関係なく板状
ばね体68の撓み変形量が略一定になるから、人が背も
たれCに凭れ掛かって座体Bが後傾する際のクツション
性能が、椅子に腰掛けた人の体重に合わせて略一定に保
持されるのである。
縮ばね77に抗して移動することにより、座板57がス
ライドする距離(換言すると座板57が沈み込む距離)
が、ばね77の力との関係で、椅子に腰掛けた人の体重
に比例することになり、それに連れて、滑動子67の水
平移動距離も人の体重に比例して変化し、第1実施例の
場合と同様に、椅子に腰掛けた人の体重に関係なく板状
ばね体68の撓み変形量が略一定になるから、人が背も
たれCに凭れ掛かって座体Bが後傾する際のクツション
性能が、椅子に腰掛けた人の体重に合わせて略一定に保
持されるのである。
この場合、実施例のように支軸66の左右両端に大径の
支持ローラ73を設けると、滑動子67に対する板状ば
ね体68の反作用により、この支持ローラ73と座受体
55との間で摩擦が生じ、板状ばね体68が下向きに撓
み変形した場合に、滑動子67が板状ばね体68の自由
端方向に移動しにくくなるから、椅子に腰掛けた人が僅
かに腰を浮かしただけで、滑動子67が板状ばね体68
の自由端方向にすぐに戻ってしまう現象を防止できる利
点がある。
支持ローラ73を設けると、滑動子67に対する板状ば
ね体68の反作用により、この支持ローラ73と座受体
55との間で摩擦が生じ、板状ばね体68が下向きに撓
み変形した場合に、滑動子67が板状ばね体68の自由
端方向に移動しにくくなるから、椅子に腰掛けた人が僅
かに腰を浮かしただけで、滑動子67が板状ばね体68
の自由端方向にすぐに戻ってしまう現象を防止できる利
点がある。
なお、この第3実施例においては、以下に述べるように
、背もたれCの後傾動に際しての弾力(クツション性能
)も、座体Bの弾力調節に連動して自動的に調節するよ
うにしている(第12〜15図参照)。
、背もたれCの後傾動に際しての弾力(クツション性能
)も、座体Bの弾力調節に連動して自動的に調節するよ
うにしている(第12〜15図参照)。
すなわち、前記座受体55の左右両測部後端から上向き
に延びる左右両背もたれ支持杆79の上端に、背もたれ
板80が取付いた断面コ字状の背もたれ取付は枠81の
下端を、取付は板79aを介して回動自在にピン82に
て回動自在に枢着し、背もたれ取付は枠81の上部内面
に、上下方向に延びる板ばね83の下端をスペーサ79
bを介してねじ等にて固着する一方、前記背もたれ取付
は枠81の左右両側板81aに穿設した上下長手の長孔
84に、前記板ばね83の前面に接当するようにした支
持ピン85を上下動自在に嵌挿し、該支持ピン85にベ
ルト状の引っ張り体86の一端を固定し、該引っ張り体
86の他端を、前記座体Bの弾力調節機構における連結
杆64の外側面に突設した係止ピン87に固定する。
に延びる左右両背もたれ支持杆79の上端に、背もたれ
板80が取付いた断面コ字状の背もたれ取付は枠81の
下端を、取付は板79aを介して回動自在にピン82に
て回動自在に枢着し、背もたれ取付は枠81の上部内面
に、上下方向に延びる板ばね83の下端をスペーサ79
bを介してねじ等にて固着する一方、前記背もたれ取付
は枠81の左右両側板81aに穿設した上下長手の長孔
84に、前記板ばね83の前面に接当するようにした支
持ピン85を上下動自在に嵌挿し、該支持ピン85にベ
ルト状の引っ張り体86の一端を固定し、該引っ張り体
86の他端を、前記座体Bの弾力調節機構における連結
杆64の外側面に突設した係止ピン87に固定する。
そして、前記支持ピン85に、椅子の正面視て下向きコ
字状の連結部材88を係止し、該連結部材88を、前記
背もたれ取付は枠81の内面に固着したブラケット89
に装着したばね90にて上向きに引っ張り付勢する。
字状の連結部材88を係止し、該連結部材88を、前記
背もたれ取付は枠81の内面に固着したブラケット89
に装着したばね90にて上向きに引っ張り付勢する。
前記背もたれ支柱79には、引っ張り体86に対するガ
イドローラ79c及びガイド体79dを設けており、ま
た、背もたれ板80の前面にはクツション材80aが張
設されている。
イドローラ79c及びガイド体79dを設けており、ま
た、背もたれ板80の前面にはクツション材80aが張
設されている。
この背もたれの弾力調節機構において、椅子に人が腰掛
けると、前記したように、体重の軽重に応じて連結杆6
4が前向き移動し、それに連動して引っ張り体86が下
向きに引っ張られることにより、支持ピン85が下向き
に移動し、板ばね83における荷重の支持スパンがL3
からL4に変化するが、この支持スパンの変化は、椅子
に腰掛けた人の体重に比例することになり、板ばね83
の弾性が椅子に腰掛けた人の体重に比例して変化する、
換言すると、人が背もたれCに凭れ掛かるに際して、支
持ピン82による板ばね83の撓み変形量13が、椅子
に腰掛けた人の体重に関係なく略一定に保持されるから
、板ばね83を取り替えなくても、背もたれCの後傾に
対するクツション性能を、椅子に腰掛けた人の体重に関
係なく略一定に保持できるのである。
けると、前記したように、体重の軽重に応じて連結杆6
4が前向き移動し、それに連動して引っ張り体86が下
向きに引っ張られることにより、支持ピン85が下向き
に移動し、板ばね83における荷重の支持スパンがL3
からL4に変化するが、この支持スパンの変化は、椅子
に腰掛けた人の体重に比例することになり、板ばね83
の弾性が椅子に腰掛けた人の体重に比例して変化する、
換言すると、人が背もたれCに凭れ掛かるに際して、支
持ピン82による板ばね83の撓み変形量13が、椅子
に腰掛けた人の体重に関係なく略一定に保持されるから
、板ばね83を取り替えなくても、背もたれCの後傾に
対するクツション性能を、椅子に腰掛けた人の体重に関
係なく略一定に保持できるのである。
なお、前記背もたれの弾力調節機構における板ばね83
は、その上端に向けて徐々に中挟となるように形成する
ことにより、支持ピン85の僅かの移動量にて弾性か大
きく変化するようにしているが、単なるストレート状に
するとか、厚さ寸法を上端に向けて小さくするとか、或
いは巾寸法と厚さ寸法との両方を上端に向けて小さくす
るとかしても良い。
は、その上端に向けて徐々に中挟となるように形成する
ことにより、支持ピン85の僅かの移動量にて弾性か大
きく変化するようにしているが、単なるストレート状に
するとか、厚さ寸法を上端に向けて小さくするとか、或
いは巾寸法と厚さ寸法との両方を上端に向けて小さくす
るとかしても良い。
第16〜19図に示すのは、前記第3実施例と同様に、
座体Bを座受体55と座板57とで分離構成し、座受体
55に対する座板57の下降動に関連して板状ばね体6
8の硬さを変化させるにおいて、座板57と滑動子67
とを連動させる調節機構として、パンタグラフ状リンク
機構を利用した第4実施例を示すものである。
座体Bを座受体55と座板57とで分離構成し、座受体
55に対する座板57の下降動に関連して板状ばね体6
8の硬さを変化させるにおいて、座板57と滑動子67
とを連動させる調節機構として、パンタグラフ状リンク
機構を利用した第4実施例を示すものである。
すなわち、この第4実施例では、座受体55における左
右両側部の上面に、前後一対ずつの断面上向きコ字状の
下ブラケット92.93を固着する一方、座板57にお
ける左右両側部の下面に、前記下ブラケット92.93
に対向するように前後一対ずつの断面下向きコ字状の上
ブラケット94.95を固着し、これら前部における上
下ブラケラ1−94.92の間には、側面視X字状の前
部パンタグラフ状リンク機構96を、後部における上下
ブラケット95.93の間には、多数のリンク杆97を
」二下3箇所のピン98,99,100にて連結して成
る後部パンタグラフ状リンクlOIを各々介挿する。
右両側部の上面に、前後一対ずつの断面上向きコ字状の
下ブラケット92.93を固着する一方、座板57にお
ける左右両側部の下面に、前記下ブラケット92.93
に対向するように前後一対ずつの断面下向きコ字状の上
ブラケット94.95を固着し、これら前部における上
下ブラケラ1−94.92の間には、側面視X字状の前
部パンタグラフ状リンク機構96を、後部における上下
ブラケット95.93の間には、多数のリンク杆97を
」二下3箇所のピン98,99,100にて連結して成
る後部パンタグラフ状リンクlOIを各々介挿する。
前記各パンタグラフ状リンク機構96,101における
上端のピン98と下端のピン100とを、各々上下ブラ
ケット94,95,92.93における左右両側板に穿
設した前後長手の長孔102に抜は不能に嵌挿すること
により、座板57が座受体55に対して一定寸法たけ上
下動自在となるように構成する一方、座受体55と座板
57との間には圧縮ばね103を介挿する。
上端のピン98と下端のピン100とを、各々上下ブラ
ケット94,95,92.93における左右両側板に穿
設した前後長手の長孔102に抜は不能に嵌挿すること
により、座板57が座受体55に対して一定寸法たけ上
下動自在となるように構成する一方、座受体55と座板
57との間には圧縮ばね103を介挿する。
そして、右側に位置した後部パンタグラフ状リンク機構
101における前端のリンク杆97に対する下端のピン
lOOと、左側に位置した後部パンタグラフ状リンク機
構101における前端のリンク杆97に対する下端のピ
ン100とを支軸104にて一体的に連結し、該支軸1
04に滑動子67を回転自在に被嵌し、該滑動子67を
、座受体55に穿設した通孔105を介して板状ばね体
68の上面に接当する。
101における前端のリンク杆97に対する下端のピン
lOOと、左側に位置した後部パンタグラフ状リンク機
構101における前端のリンク杆97に対する下端のピ
ン100とを支軸104にて一体的に連結し、該支軸1
04に滑動子67を回転自在に被嵌し、該滑動子67を
、座受体55に穿設した通孔105を介して板状ばね体
68の上面に接当する。
このように構成すると、座体Bに人が腰掛けると、座板
57が圧縮ばね103に抗して座受体55に向けて下降
し、座板57と座受体55との隙間間隔が小さくなるの
に連れて、前後側パンタグラフ状リンク96,101に
おける前後長さ寸法が長くなり、後部パンタグラフ状リ
ンク機構101の前端に連結した支軸104が前向きに
移動することにより、滑動子67が板状ばね体68の上
面を前方に移動し、板状ばね体68における支持スパン
Lが、椅子に腰掛けた人の体重に応じて変化するから、
人が背もたれに凭れ掛かった場合、座体Bか後傾動する
に際してのクツション性能(硬さ)が、椅子に腰掛けた
人の体重に合わせて略一定となるように自動的に調節さ
れる。
57が圧縮ばね103に抗して座受体55に向けて下降
し、座板57と座受体55との隙間間隔が小さくなるの
に連れて、前後側パンタグラフ状リンク96,101に
おける前後長さ寸法が長くなり、後部パンタグラフ状リ
ンク機構101の前端に連結した支軸104が前向きに
移動することにより、滑動子67が板状ばね体68の上
面を前方に移動し、板状ばね体68における支持スパン
Lが、椅子に腰掛けた人の体重に応じて変化するから、
人が背もたれに凭れ掛かった場合、座体Bか後傾動する
に際してのクツション性能(硬さ)が、椅子に腰掛けた
人の体重に合わせて略一定となるように自動的に調節さ
れる。
なお、この実施例における背もたれも、前記第3実施例
に記載したのと全く同じ構造の弾力調節機構が設けられ
ており、左右側引っ張り体86の他端を、前記左右量後
部パンタグラフ状リンク機構101における中途高さの
ピン99のうち最前部のものに各々係止することにより
、背もたれの後傾時の硬さを自動的に調節するようにし
ている。
に記載したのと全く同じ構造の弾力調節機構が設けられ
ており、左右側引っ張り体86の他端を、前記左右量後
部パンタグラフ状リンク機構101における中途高さの
ピン99のうち最前部のものに各々係止することにより
、背もたれの後傾時の硬さを自動的に調節するようにし
ている。
第20図に示すのは本発明の第5実施例であり、この例
では、支持機構Aを、脚支柱2の上部に固定された固定
枠体106と、第固定枠体106に回動自在にピン11
5にて枢着されたアーム部材107とで構成し、該アー
ム部材107の前部上端に、座体Bにおける座受体10
8を上下回動自在に枢着し、該座受体108とアーム部
材107との間に圧縮ばね114を介挿する一方、前記
固定枠体106に、椅子の後方に向けて延びる板状ばね
体109の基端を固着し、該板状ばね体109にて、滑
動子110を介して座受体108の荷重を支持するに当
たり、前記アーム部材107と座体108とを、く字状
に連結した2本のリンク杆111にて連結し、これら両
リンク杆111の枢着ピン112と前記滑動子110と
を連結杆113にて連結している。
では、支持機構Aを、脚支柱2の上部に固定された固定
枠体106と、第固定枠体106に回動自在にピン11
5にて枢着されたアーム部材107とで構成し、該アー
ム部材107の前部上端に、座体Bにおける座受体10
8を上下回動自在に枢着し、該座受体108とアーム部
材107との間に圧縮ばね114を介挿する一方、前記
固定枠体106に、椅子の後方に向けて延びる板状ばね
体109の基端を固着し、該板状ばね体109にて、滑
動子110を介して座受体108の荷重を支持するに当
たり、前記アーム部材107と座体108とを、く字状
に連結した2本のリンク杆111にて連結し、これら両
リンク杆111の枢着ピン112と前記滑動子110と
を連結杆113にて連結している。
この例では、座受体108とアーム部材107とが、ア
ーム部材107と固定枠体106との枢着ピン115を
中心にして後傾動し、その後傾に対して板状ばね体10
9にてクツション性能が付与されるが、座体Bに人が腰
掛けると、座受体108が圧縮ばね114に抗してアー
ム部材107に対して下降して、座受体108とアーム
部材107との成す角度が小さくなることにより、リン
ク杆111及び連結杆113を介して滑動子11Oが移
動調節され、その移動調節された状態にて、座受体10
8とアーム部材107とが一体的に後傾動することにな
る。
ーム部材107と固定枠体106との枢着ピン115を
中心にして後傾動し、その後傾に対して板状ばね体10
9にてクツション性能が付与されるが、座体Bに人が腰
掛けると、座受体108が圧縮ばね114に抗してアー
ム部材107に対して下降して、座受体108とアーム
部材107との成す角度が小さくなることにより、リン
ク杆111及び連結杆113を介して滑動子11Oが移
動調節され、その移動調節された状態にて、座受体10
8とアーム部材107とが一体的に後傾動することにな
る。
第21図に示すのは、調節機構として油圧シリンダを利
用した第6実施例である。
用した第6実施例である。
すなわち、支持機構Aを、脚支柱2の上部に固定された
固定枠体106と、該固定枠体106に平行リンク機構
124を介して前後動及び上下動自在に取付けた昇降枠
体116とで構成し、該昇降枠体116の前部に、座体
Bにおける座受体108の前部をピン125にて回動自
在に枢着する一方、昇降枠体116に、板状ばね体10
9の基端を固着し、該板状ばね体109にて、座体10
8の荷重を滑動子110を介して支持した場合において
、前記固定枠体106と昇降枠体116との間に支持シ
リンダ117を配設し、該支持シリンダ117のピスト
ンロッド118にて昇降枠体116を支持する一方、前
記座受体108の下面に、前記滑動子110を板状ばね
体109の長手方向に沿って移動操作するようにした作
動シリンダ119を固着し、該作動シリンダ119にお
ける油圧室のうち滑動子110寄りの部位と、前記支持
シリンダ117における油圧室の下端とを可撓性ホース
120にて接続したものである。
固定枠体106と、該固定枠体106に平行リンク機構
124を介して前後動及び上下動自在に取付けた昇降枠
体116とで構成し、該昇降枠体116の前部に、座体
Bにおける座受体108の前部をピン125にて回動自
在に枢着する一方、昇降枠体116に、板状ばね体10
9の基端を固着し、該板状ばね体109にて、座体10
8の荷重を滑動子110を介して支持した場合において
、前記固定枠体106と昇降枠体116との間に支持シ
リンダ117を配設し、該支持シリンダ117のピスト
ンロッド118にて昇降枠体116を支持する一方、前
記座受体108の下面に、前記滑動子110を板状ばね
体109の長手方向に沿って移動操作するようにした作
動シリンダ119を固着し、該作動シリンダ119にお
ける油圧室のうち滑動子110寄りの部位と、前記支持
シリンダ117における油圧室の下端とを可撓性ホース
120にて接続したものである。
この実施例では、座受体108に人の体重が作用すると
、昇降枠体116か固定枠体106に対して下降するこ
とにより、支持シリンダ117のピストンロッド118
が押し下げられて、支持シリンダ117内の浦に圧力が
作用し、それによって、作動シリンダ119に嵌挿した
ピストンロッド121が後退方向に押圧されるから、滑
動子110か板状ばね体109の基部に向けて移動する
。
、昇降枠体116か固定枠体106に対して下降するこ
とにより、支持シリンダ117のピストンロッド118
が押し下げられて、支持シリンダ117内の浦に圧力が
作用し、それによって、作動シリンダ119に嵌挿した
ピストンロッド121が後退方向に押圧されるから、滑
動子110か板状ばね体109の基部に向けて移動する
。
この場合、支持シリンダ117の油圧室に作用する圧力
は、椅子に座った人の体重に比例して変化することによ
り、作動シリンダ119におけるピストンロット121
の移動量も体重の軽重に比例して変化するから、座体B
か傾動するに際してのクソンヨン性能を、椅子に腰掛け
た人の体重に応して自動式に調節できるのである。
は、椅子に座った人の体重に比例して変化することによ
り、作動シリンダ119におけるピストンロット121
の移動量も体重の軽重に比例して変化するから、座体B
か傾動するに際してのクソンヨン性能を、椅子に腰掛け
た人の体重に応して自動式に調節できるのである。
なお、この第21図の場合は、支持シリンダ117にお
けるピストンロッド118をばねにて上向き付勢するこ
とにより、昇降枠体116を上向きに付勢しているが、
支持体106と昇降枠体lI6との間に圧縮ばねを介挿
しても良いことは云うまでもない。
けるピストンロッド118をばねにて上向き付勢するこ
とにより、昇降枠体116を上向きに付勢しているが、
支持体106と昇降枠体lI6との間に圧縮ばねを介挿
しても良いことは云うまでもない。
これら第20及び21図の例でも、背もたれの弾力調節
装置における引っ張り体86の端部を滑動子110等に
固定して、背もたれの弾力も同時に調節するようにして
いる。
装置における引っ張り体86の端部を滑動子110等に
固定して、背もたれの弾力も同時に調節するようにして
いる。
ばね体に対する調節機構は、上記実施例以外の他の手段
を利用しても良いことは言うまでもない。
を利用しても良いことは言うまでもない。
上記各実施例ではばね体として板状のものを使用したが
、本発明におけるばね体は棒状であっても良いことは云
うまでもない。
、本発明におけるばね体は棒状であっても良いことは云
うまでもない。
また、これらのばね体122は、第22図に示すように
、自由端に向けて巾寸法を小さくしたり、第23図に示
すように自由端に向けて厚さ寸法を小さくしたり、或い
は、巾寸法と厚さ寸法との両方が自由端に向けて小さく
なるようにしても良く、このようにすると、ばね体12
2の断面積がばね体122の自由端と基部との方向に沿
って太き(変化することにより、滑動子123が僅かに
移動するだけでばね体122の弾性が大きく変化するか
ら、椅子に座った人に対するクツション性能の感応性を
より向上できる利点がある。
、自由端に向けて巾寸法を小さくしたり、第23図に示
すように自由端に向けて厚さ寸法を小さくしたり、或い
は、巾寸法と厚さ寸法との両方が自由端に向けて小さく
なるようにしても良く、このようにすると、ばね体12
2の断面積がばね体122の自由端と基部との方向に沿
って太き(変化することにより、滑動子123が僅かに
移動するだけでばね体122の弾性が大きく変化するか
ら、椅子に座った人に対するクツション性能の感応性を
より向上できる利点がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1実施例の側
面図、第2図は側面図、第3図は第2実施例の側面図、
第4図は第1及び第2実施例π別例図、第5図は第4図
の実施例の作用を示す図、第6図は第3実施例の分解斜
視図、第7図は一部切欠き平面図、第8図は第7図の■
−■視断面断面図9図は第7図の■−IX視断面図、第
10図は第8図のX−X視断面図、第11図は第7図の
XIXI視断面図、第12図は背もたれの側断面図、第
13図は第12図のXl−X1lll視断面図、第14
図は第12図のXIV−XIV視断面図、第15図は背
もたれの弾力調節装置の作用を示す図、第16図は第4
実施例を示す側断面図、第17図は第16図のX■−X
■視断面図、第18図は第16図のX■−X■視断面図
、第19図は第16図のXIX−XIX視図、第20図
は第5実施例を示す概略側面図、第21図は第6実施例
を示す概略側面図、第22図及び第23図は各々ばね体
の別例図である。 A・・・・支持機構、B・・・・座体、C・・・・背も
たれ、1.30,50,106・・・・固定枠体、2・
・・・脚支柱、3. 31. l 1’6・・・・昇
降枠体、4,42゜108・・・・座受体、6,79・
・・・背もたれ支柱、7.124・・・・平行リンク機
構、8,9.60・・・・平行リンク機構におけるリン
ク杆、15・・・・作動杆、16,37.66・・・・
支軸、18,67゜110,123・・・・滑動子、2
0・・・・支持リンク、23.68,109,122・
・・・ばね体、29゜77.103,114・・・・圧
縮ばね、57・・・・座板、73 ・・・支持ローラ、
81・・・・背もたれ取付は枠、83・・・・背もたれ
の弾力調節機構における板ばね、86・・・・引っ張り
体、96,101・・・・パンタグラフ状リンク機構、
lit・・・・IJンク杆、117・・・・支持シリン
ダ、119・・・・作動シリンダ。 特 許 出 願 人 株式会社 伊藤喜工作所第3図 第14図
面図、第2図は側面図、第3図は第2実施例の側面図、
第4図は第1及び第2実施例π別例図、第5図は第4図
の実施例の作用を示す図、第6図は第3実施例の分解斜
視図、第7図は一部切欠き平面図、第8図は第7図の■
−■視断面断面図9図は第7図の■−IX視断面図、第
10図は第8図のX−X視断面図、第11図は第7図の
XIXI視断面図、第12図は背もたれの側断面図、第
13図は第12図のXl−X1lll視断面図、第14
図は第12図のXIV−XIV視断面図、第15図は背
もたれの弾力調節装置の作用を示す図、第16図は第4
実施例を示す側断面図、第17図は第16図のX■−X
■視断面図、第18図は第16図のX■−X■視断面図
、第19図は第16図のXIX−XIX視図、第20図
は第5実施例を示す概略側面図、第21図は第6実施例
を示す概略側面図、第22図及び第23図は各々ばね体
の別例図である。 A・・・・支持機構、B・・・・座体、C・・・・背も
たれ、1.30,50,106・・・・固定枠体、2・
・・・脚支柱、3. 31. l 1’6・・・・昇
降枠体、4,42゜108・・・・座受体、6,79・
・・・背もたれ支柱、7.124・・・・平行リンク機
構、8,9.60・・・・平行リンク機構におけるリン
ク杆、15・・・・作動杆、16,37.66・・・・
支軸、18,67゜110,123・・・・滑動子、2
0・・・・支持リンク、23.68,109,122・
・・・ばね体、29゜77.103,114・・・・圧
縮ばね、57・・・・座板、73 ・・・支持ローラ、
81・・・・背もたれ取付は枠、83・・・・背もたれ
の弾力調節機構における板ばね、86・・・・引っ張り
体、96,101・・・・パンタグラフ状リンク機構、
lit・・・・IJンク杆、117・・・・支持シリン
ダ、119・・・・作動シリンダ。 特 許 出 願 人 株式会社 伊藤喜工作所第3図 第14図
Claims (4)
- (1)、椅子における脚支柱の上部に取付けた支持機構
に、背もたれ付きの座体を傾動自在に連結し、前記支持
機構に、板状又は棒状のばね体を、当該ばね体が片持ち
梁状になるようその基部において固定し、該ばね体に前
記座体の荷重を作用させる滑動子を、ばね体の自由端寄
り部位から基部方向に沿って移動自在に接当するように
配設し、座体に対する下向き荷重に応じて前記滑動子を
ばね体の基部に向けて強制的に移動させる調節機構を設
けたことを特徴とする椅子の弾力調節装置。 - (2)、請求項1において、前記支持機構を、脚支柱に
固定した固定枠体と、該固定枠体に前後動自在及び上下
動自在となるよう平行リンク機構にて連結した昇降枠体
と、前部を前記昇降枠体の前部に、後部を座体における
前後中途部にそれぞれ回動自在に枢着した前後長手の支
持リンクとで構成し、前記昇降枠体と前記固定枠体との
間に圧縮ばねを介挿する一方、前記昇降枠体の前部に、
座体の前部を上下動及び回動自在に取付けし、前記支持
リンクの長手方向に沿った中途部に、椅子の後方に向け
て延びる板状ばね体の基部を固定し、該板状ばね体の下
面を、前記昇降枠体に前後移動自在に支持された滑動子
にて支持し、且つ、該滑動子に連結した作動杆を、前記
固定枠体又は平行リンク機構におけるリンク杆に、昇降
枠体の下降動にて滑動子が板状ばね体の基部に向けて移
動するように連結したことを特徴とする椅子の弾力調節
装置。 - (3)、請求項1において、前記座体を、前記支持機構
の前部に上下回動自在に枢着した座受体と、下向き荷重
にて後方及び下方に向けて移動するよう前記座受体に前
後一対の平行リンク機構を介して取付けた座板とで構成
し、これら座板と座受体との間に圧縮ばねを介挿し、前
記平行リンク機構における前部のリンク杆の下端と後部
のリンク杆の下端とを回動自在に連結する連結杆に滑動
子を取付ける一方、前記支持機構の前部には、前記滑動
子の下面に接当するように後方に向けて延びる板状ばね
体の基部を固定したことを特徴とする椅子における弾力
調節装置。 - (4)、請求項1乃至3において、前記ばね体における
横巾寸法と厚さ寸法とのうち何れか一方又は両方を、ば
ね体の自由端側で小さく基部に向かって徐々に大きくな
るように形成したことを特徴とする椅子の弾力調節装置
。
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