JPH03223442A - 溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板 - Google Patents
溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板Info
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- JPH03223442A JPH03223442A JP1373890A JP1373890A JPH03223442A JP H03223442 A JPH03223442 A JP H03223442A JP 1373890 A JP1373890 A JP 1373890A JP 1373890 A JP1373890 A JP 1373890A JP H03223442 A JPH03223442 A JP H03223442A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/08—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing nickel
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D6/00—Heat treatment of ferrous alloys
- C21D6/001—Heat treatment of ferrous alloys containing Ni
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼
板に関し、とくに液化天然ガス(LNG)タンクの底板
や屋根用鋼板、さらには液化天然ガスタンカーの船上タ
ンク用銅板など一160°C以下のような極低温での使
用において、溶接部靭性が重要な要因となる低温用薄物
ニンケル銅板について、その特性の改善を図ったもので
ある。
板に関し、とくに液化天然ガス(LNG)タンクの底板
や屋根用鋼板、さらには液化天然ガスタンカーの船上タ
ンク用銅板など一160°C以下のような極低温での使
用において、溶接部靭性が重要な要因となる低温用薄物
ニンケル銅板について、その特性の改善を図ったもので
ある。
(従来の技術)
LNGタンク用鋼板としては、代表的なものに9%Ni
鋼があるが、とくにLNGタンクの底板および屋根には
大きな応力が作用しないことから、薄物鋼板が使用され
る。この場合、鋼板は一160°C以下のような極低温
で使用されるため、低温での高靭性、とくに溶接部にお
ける低温靭性が要求される。
鋼があるが、とくにLNGタンクの底板および屋根には
大きな応力が作用しないことから、薄物鋼板が使用され
る。この場合、鋼板は一160°C以下のような極低温
で使用されるため、低温での高靭性、とくに溶接部にお
ける低温靭性が要求される。
一般に、溶接された鋼板の熱影響部は、(a)約120
0°C以上の高温に加熱される粗粒域、(b) 120
0〜900°C程度に加熱される細粒域、(C) 90
0〜700°C程度に加熱される二相域および(d)
700〜450°C程度に加熱される焼戻し域に分類さ
れる。
0°C以上の高温に加熱される粗粒域、(b) 120
0〜900°C程度に加熱される細粒域、(C) 90
0〜700°C程度に加熱される二相域および(d)
700〜450°C程度に加熱される焼戻し域に分類さ
れる。
かような溶接熱影響部のうち、とくに高温まで加熱され
る粗粒域については、その靭性を確保するために、従来
から種々の手立てが講じられている。
る粗粒域については、その靭性を確保するために、従来
から種々の手立てが講じられている。
しかしながら最近、薄物綱板の溶接継手のうち、二相域
に加熱される領域において、島状マルテンサイトの生成
に起因した靭性の低下(二相域脆化)が明らかとなり、
問題となっている。かかる二相域脆化は、とくにNiを
7.5wt%(以下単に%で示す)以上含む高Ni鋼に
おいて顕著であるが、その理由は、Niを7.5%以上
含む高Ni14では、二相域のオーステナイトとフェラ
イトにおけるCの分散が異なることから、二相域加熱後
の冷却過程において島状マルテンサイトが生成し易くな
るためであることが、発明者らの検討により解明された
。
に加熱される領域において、島状マルテンサイトの生成
に起因した靭性の低下(二相域脆化)が明らかとなり、
問題となっている。かかる二相域脆化は、とくにNiを
7.5wt%(以下単に%で示す)以上含む高Ni鋼に
おいて顕著であるが、その理由は、Niを7.5%以上
含む高Ni14では、二相域のオーステナイトとフェラ
イトにおけるCの分散が異なることから、二相域加熱後
の冷却過程において島状マルテンサイトが生成し易くな
るためであることが、発明者らの検討により解明された
。
ここに、島状マルテンサイトは焼戻されることによって
分解されることが知られており、従って厚物調板のよう
に溶接パス数が多い場合には、旦生成された島状マルテ
ンサイトが以後の溶接熱サイクル(焼戻し)で分解され
るために二相域脆化は顕著には現れない。しかしながら
、板厚が10vn以下程度の薄物鋼板の溶接継手では、
溶接パス数が3パス以下と少ないために島状マルテンサ
イトがそのまま残り、二相域詭化が顕著となることが、
発明者らの研究により明らかとなった。
分解されることが知られており、従って厚物調板のよう
に溶接パス数が多い場合には、旦生成された島状マルテ
ンサイトが以後の溶接熱サイクル(焼戻し)で分解され
るために二相域脆化は顕著には現れない。しかしながら
、板厚が10vn以下程度の薄物鋼板の溶接継手では、
溶接パス数が3パス以下と少ないために島状マルテンサ
イトがそのまま残り、二相域詭化が顕著となることが、
発明者らの研究により明らかとなった。
なおかかる現象は、厚物調板であっても大入熱溶接継手
のように溶接パス数が少ない場合には現れる。
のように溶接パス数が少ない場合には現れる。
そこで上記の問題の解決策として、発明者らは先に、特
開昭63−290246号公報において、Si量とMn
量を低減した上で、Tiを必須元素として添加し、さら
にはMoを選択元素として添加する方法を捷案した。し
かしながらさらOこ検討を進めた結果、この方法では二
相域に加熱される熱影響部の靭性は改善されるものの、
TiさらにはMoを添加することによって、細粒域に加
熱される熱影響部については、−196°Cにおけるシ
ャルピー衝撃試験において脆性破面が現れ、かえって靭
性の劣化を招くことが明らかとなった。
開昭63−290246号公報において、Si量とMn
量を低減した上で、Tiを必須元素として添加し、さら
にはMoを選択元素として添加する方法を捷案した。し
かしながらさらOこ検討を進めた結果、この方法では二
相域に加熱される熱影響部の靭性は改善されるものの、
TiさらにはMoを添加することによって、細粒域に加
熱される熱影響部については、−196°Cにおけるシ
ャルピー衝撃試験において脆性破面が現れ、かえって靭
性の劣化を招くことが明らかとなった。
その他にも類似技術として、特開昭63−128118
号公報、特公昭56−10966号公報および特開昭5
6−156716号公報に開示の技術があるが、これら
はいずれも母材の低温靭性の改善のみを目的としたもの
であり、発明者らの検討によれば、二相域脆化の防止に
はさほど効果がないことが確かめられた。
号公報、特公昭56−10966号公報および特開昭5
6−156716号公報に開示の技術があるが、これら
はいずれも母材の低温靭性の改善のみを目的としたもの
であり、発明者らの検討によれば、二相域脆化の防止に
はさほど効果がないことが確かめられた。
(発明が解決しようとする課B)
この発明は、上記の問題を有利に解決するもので、二相
域は勿論のこと、それ以上の温度に加熱される溶接熱影
響部における低温靭性に優れ、必要に応じて457M規
格(A 553. A 844)およびJIS規格(S
L9 N60 )に規定される強度(114伏強さ≧6
0kgf/皿2、引張強さ一70〜85kgf/柵2)
を満足する溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板
を提案することを目的とする。
域は勿論のこと、それ以上の温度に加熱される溶接熱影
響部における低温靭性に優れ、必要に応じて457M規
格(A 553. A 844)およびJIS規格(S
L9 N60 )に規定される強度(114伏強さ≧6
0kgf/皿2、引張強さ一70〜85kgf/柵2)
を満足する溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板
を提案することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記した目的は、下記の各項に掲げる要旨構成により、
有利に実現される。
有利に実現される。
(1) C: 0.03%以上、
Si : 0.02〜0.22%、
Mn : 0.05〜0.47%、
P:0.005%以下、
S : 0.005%以下、
Ni : 7.5〜12.0%および
Al : 0.01〜0.10%
を、
3%≦ (BSi + 9Mn) ≦ 5.5%1
23C+ (8Si + 9Mn) ≦ 12 %を
満足する範囲において含有し、残余は実質的にFeの組
成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル銅板(
第1発明)。
23C+ (8Si + 9Mn) ≦ 12 %を
満足する範囲において含有し、残余は実質的にFeの組
成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル銅板(
第1発明)。
(2) Si : 0.02〜0.25%、Mn :
0.05〜0.50%、 P : 0.005%以下、 S : 0.005%以下、 Ni : 7.5〜12.0%、 AI : 0.01−0.10%およびNb : 0.
005〜0.03% を、 2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%9.5%
≦ 123C+ (8Si + 9Mn)513.5%
を満足する範囲において含有し、残余は実質的にFeの
組成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板
(第2発明)。
0.05〜0.50%、 P : 0.005%以下、 S : 0.005%以下、 Ni : 7.5〜12.0%、 AI : 0.01−0.10%およびNb : 0.
005〜0.03% を、 2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%9.5%
≦ 123C+ (8Si + 9Mn)513.5%
を満足する範囲において含有し、残余は実質的にFeの
組成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板
(第2発明)。
(3) Si : 0.02〜0.25%、Mn :
0.05〜0.50%、 P : 0.005%以下、 s : o、oos%以下、 Ni : 7.5〜12.0%、 Am : 0.01〜0.10%、 Nb : 0.005〜0.03%およびV : 0.
005〜0.03% を、 2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%9.5%
≦ 123C+ (8Si + 9Mn) 513.
5%を満足する範囲において含有し、残余は実質的にF
eの組成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル
鋼板(第3発明)。
0.05〜0.50%、 P : 0.005%以下、 s : o、oos%以下、 Ni : 7.5〜12.0%、 Am : 0.01〜0.10%、 Nb : 0.005〜0.03%およびV : 0.
005〜0.03% を、 2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%9.5%
≦ 123C+ (8Si + 9Mn) 513.
5%を満足する範囲において含有し、残余は実質的にF
eの組成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル
鋼板(第3発明)。
(作 用)
この発明において、鋼の成分組成を上記の範囲に限定し
た理由は次のとおりである。
た理由は次のとおりである。
Siは、この発明における特徴的元素の一つである。そ
れというのは、Siを低減すると二相域に加熱される溶
接熱影響部における島状マルテンサイトの生成量が減少
し、この領域の靭性改善に顕著な効果を示すからである
′。この効果を有効に発現させるためには、St含有量
につき、Nbを添加しない場合は0.22%以下、また
Nbを添加した場合は0゜25%以下とする必要がある
。しかしながらNb添加の如何にかかわらずSi量が0
.02%に満たないと、脱酸効果が不十分なだけでなく
、溶接時に900〜1200’C程度の細粒域に加熱さ
れる熱影響部において結晶粒が粗大化し、靭性の低下が
顕著となるので、下限は0.02%とした。
れというのは、Siを低減すると二相域に加熱される溶
接熱影響部における島状マルテンサイトの生成量が減少
し、この領域の靭性改善に顕著な効果を示すからである
′。この効果を有効に発現させるためには、St含有量
につき、Nbを添加しない場合は0.22%以下、また
Nbを添加した場合は0゜25%以下とする必要がある
。しかしながらNb添加の如何にかかわらずSi量が0
.02%に満たないと、脱酸効果が不十分なだけでなく
、溶接時に900〜1200’C程度の細粒域に加熱さ
れる熱影響部において結晶粒が粗大化し、靭性の低下が
顕著となるので、下限は0.02%とした。
Mnも、Siと同様、この発明の特徴的元素の一つであ
り、Mnを低減すると、Siの低減と相まって二相域に
加熱される溶接熱影響部における島状マルテンサイトの
生成量が大幅に減少する。そのためには、Mn含有量に
つき、Nbを添加しない場合は0.47%以下、またN
bを添加した場合は0.50%以下とする必要がある。
り、Mnを低減すると、Siの低減と相まって二相域に
加熱される溶接熱影響部における島状マルテンサイトの
生成量が大幅に減少する。そのためには、Mn含有量に
つき、Nbを添加しない場合は0.47%以下、またN
bを添加した場合は0.50%以下とする必要がある。
しかしながらNb添加の如何にかかわらずMn量が0.
05%に満たないと、母材の強度および靭性を確保でき
ないだけでなく、細粒域に加熱される熱影響部の靭性低
下が顕著となるので、下限は0.05%とした。
05%に満たないと、母材の強度および靭性を確保でき
ないだけでなく、細粒域に加熱される熱影響部の靭性低
下が顕著となるので、下限は0.05%とした。
この発明によれば、上述の組成限定に加えてさらに、
1)Nbを添加しない場合
3%≦(8Si + 9Mn)55.5%1)Nbを添
加した場合 2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%なる関係
を満足させることが肝要である。
加した場合 2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%なる関係
を満足させることが肝要である。
というのは、この発明の特徴である溶接時に二相域に加
熱される領域の靭性を改善するには、島状マルテンサイ
トの生成を抑制する必要があるが、島状マルテンサイト
の生成を抑制するには、SiとMnとを併せて低減する
ことが掻めて有効だからである。しかも細粒域に加熱さ
れる領域における結晶粒の粗大化による靭性低下も、S
iとMnの合計量に強い相関がある。
熱される領域の靭性を改善するには、島状マルテンサイ
トの生成を抑制する必要があるが、島状マルテンサイト
の生成を抑制するには、SiとMnとを併せて低減する
ことが掻めて有効だからである。しかも細粒域に加熱さ
れる領域における結晶粒の粗大化による靭性低下も、S
iとMnの合計量に強い相関がある。
すなわち、Nbを添加しない場合には(8Si+9Mn
)≦5.5%なる関係、またNbを添加した場合には(
8Si + 9in)≦5.9%なる関係を満足するS
iおよびMn量において、二相域に加熱される領域の高
靭性が実現され、さらにNbを添加しない場合には3%
≦(8Si + 9Mn)なる関係、またNbを添加し
た場合には2.2%≦(8Si + 9Mn)なる関係
を満足するSiおよびMnMにおいて、細粒域に加熱さ
れる領域の高靭性が実現されるからである。
)≦5.5%なる関係、またNbを添加した場合には(
8Si + 9in)≦5.9%なる関係を満足するS
iおよびMn量において、二相域に加熱される領域の高
靭性が実現され、さらにNbを添加しない場合には3%
≦(8Si + 9Mn)なる関係、またNbを添加し
た場合には2.2%≦(8Si + 9Mn)なる関係
を満足するSiおよびMnMにおいて、細粒域に加熱さ
れる領域の高靭性が実現されるからである。
Pro。004%、 S :0.001% Ni:8
〜11%、 Al: 0.03%を基本組成とし、12
3C+ (8Si +9Mn)512%の範囲内でC,
SiおよびMn量を種々に変化させて含有させた鋼板を
、サブマージアーク溶接したときの溶接部靭性について
調査した。なお溶接部靭性試験における切欠位置は)I
AZ ’4 mm位置およびHAZ 8mm位置とした
が、それぞれ細粒域および二相域に加熱された領域に相
当するものである。
〜11%、 Al: 0.03%を基本組成とし、12
3C+ (8Si +9Mn)512%の範囲内でC,
SiおよびMn量を種々に変化させて含有させた鋼板を
、サブマージアーク溶接したときの溶接部靭性について
調査した。なお溶接部靭性試験における切欠位置は)I
AZ ’4 mm位置およびHAZ 8mm位置とした
が、それぞれ細粒域および二相域に加熱された領域に相
当するものである。
第1図に、HAZ 4mmにおける靭性と(3Si+9
Mn)との関係を、また第2図には、)IAZ 8mm
における靭性と(8Si+9Mn)との関係を示す。
Mn)との関係を、また第2図には、)IAZ 8mm
における靭性と(8Si+9Mn)との関係を示す。
同図より明らかなように、SiとMnとの合計量が3%
≦(8Si + 9Mn)≦5.5%の範囲を満足する
場合に初めてHAZ 4mmおよびHAZ 8+am位
置すなわち細粒域および二相域両者とも優れた低温靭性
が得られている。
≦(8Si + 9Mn)≦5.5%の範囲を満足する
場合に初めてHAZ 4mmおよびHAZ 8+am位
置すなわち細粒域および二相域両者とも優れた低温靭性
が得られている。
また同様にP : 0.004%、 S : 0.0
01%INI :8〜11%、八l : 0.03%
およびNb : 0.005〜0.03%を基本組成と
し、123C+ (8Si + 9Mn)513.5%
の範囲内でC,SiおよびMn量を種々に変化させて含
有させた鋼板を、サブマージアーク溶接したときの溶接
部靭性についても調査した。
01%INI :8〜11%、八l : 0.03%
およびNb : 0.005〜0.03%を基本組成と
し、123C+ (8Si + 9Mn)513.5%
の範囲内でC,SiおよびMn量を種々に変化させて含
有させた鋼板を、サブマージアーク溶接したときの溶接
部靭性についても調査した。
第3図に、HAZ 4mmにおける靭性と(8Si+9
Mn)との関係を、また第4図には、HAZ 8+n*
における靭性と(aSi+9Mn)との関係を示したが
、同図より明らかなように、この場合には、SiとMn
との合計量が2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.
9%の範囲を満足する場合において細粒域および二相域
両者とも優れた低温靭性が得られている。
Mn)との関係を、また第4図には、HAZ 8+n*
における靭性と(aSi+9Mn)との関係を示したが
、同図より明らかなように、この場合には、SiとMn
との合計量が2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.
9%の範囲を満足する場合において細粒域および二相域
両者とも優れた低温靭性が得られている。
Cも、SiおよびMn同様、この発明の特徴的元素の一
つである。Cを低減すると、SiおよびMnと同様に二
相域に加熱される領域における島状マルテンサイトの生
成量が減少し、この領域における靭性を改善する。さら
に、細粒域に加熱される領域においても島状マルテンサ
イトは生成するが、Cの低減は、結晶粒の粗大化を引き
起こすことなく島状マルテンサイトの生成を減少するの
に効果があるため、この領域の靭性向上にも有効に寄与
する。
つである。Cを低減すると、SiおよびMnと同様に二
相域に加熱される領域における島状マルテンサイトの生
成量が減少し、この領域における靭性を改善する。さら
に、細粒域に加熱される領域においても島状マルテンサ
イトは生成するが、Cの低減は、結晶粒の粗大化を引き
起こすことなく島状マルテンサイトの生成を減少するの
に効果があるため、この領域の靭性向上にも有効に寄与
する。
すなわち、Nbを添加しない場合には123C+(8S
i + 9Mn)512%なる関係、またNbを添加し
た場合には123C+ (8Si + 9Mn)513
.5%なる関係を満足するc3HB1において、二相域
および細粒域に加熱される領域の高靭性が実現されるの
である。しかしながら、Nbを添加しない場合に、C量
が0.03%未満では粗粒域における結晶粒が粗大化し
、この領域における靭性が低下するので、この場合のC
量の下限は0.03%とした。またCは十分な強度を得
るために有用な元素であり、Mnと同様に過度の低減は
母材強度の低下を引き起こす。
i + 9Mn)512%なる関係、またNbを添加し
た場合には123C+ (8Si + 9Mn)513
.5%なる関係を満足するc3HB1において、二相域
および細粒域に加熱される領域の高靭性が実現されるの
である。しかしながら、Nbを添加しない場合に、C量
が0.03%未満では粗粒域における結晶粒が粗大化し
、この領域における靭性が低下するので、この場合のC
量の下限は0.03%とした。またCは十分な強度を得
るために有用な元素であり、Mnと同様に過度の低減は
母材強度の低下を引き起こす。
従ってASTM規格およびJIS規格に規定される強度
を付与するためには、Nb添加と共に、9.5%≦12
3C+ (8Si + 9Mn)なる関係を満足するC
量が必要である。
を付与するためには、Nb添加と共に、9.5%≦12
3C+ (8Si + 9Mn)なる関係を満足するC
量が必要である。
P : 0.004%、 S : 0.001%、N
i:8〜11%、 Al: 0.03%を基本組成とし
、3%≦(8St + 9Mn)≦5.5%の範囲内で
C,SiおよびMn量を種々に変化させて含有させた鋼
板を、サブマージアーク溶接したときの溶接部靭性につ
いて調査した。なお溶接部靭性試験における切欠位置は
HAZ4m−立置およびHAZ 8vw位置としたが、
それぞれ細粒域および二相域に加熱された領域に相当す
ることは前述したとおりである。
i:8〜11%、 Al: 0.03%を基本組成とし
、3%≦(8St + 9Mn)≦5.5%の範囲内で
C,SiおよびMn量を種々に変化させて含有させた鋼
板を、サブマージアーク溶接したときの溶接部靭性につ
いて調査した。なお溶接部靭性試験における切欠位置は
HAZ4m−立置およびHAZ 8vw位置としたが、
それぞれ細粒域および二相域に加熱された領域に相当す
ることは前述したとおりである。
第5図に、HA24m醜における靭性と123C+(8
Si + 9Mn)との関係を、また第6図には、HA
Z81IIIにおける靭性と123C+ (8Si +
9Mn)との関係を示す。
Si + 9Mn)との関係を、また第6図には、HA
Z81IIIにおける靭性と123C+ (8Si +
9Mn)との関係を示す。
同図より明らかなように、C,StおよびMn量が12
3C+ (8Si + 9Mn)512%の範囲を満足
する場合に細粒域および二相域両者とも優れた低温靭性
が得られている。
3C+ (8Si + 9Mn)512%の範囲を満足
する場合に細粒域および二相域両者とも優れた低温靭性
が得られている。
また同様にP : 0.004%、 S : 0.0
01%、Ni:8〜11%、 Al : 0.03%お
よびNb : 0.005〜0.03%を基本組成とし
、2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%の範囲
内でC,SiおよびMn量を種々に変化させて含有させ
た鋼板を、サブマージアーク溶接したときの溶接部靭性
についても調査した。
01%、Ni:8〜11%、 Al : 0.03%お
よびNb : 0.005〜0.03%を基本組成とし
、2.2%≦(8Si + 9Mn)≦5.9%の範囲
内でC,SiおよびMn量を種々に変化させて含有させ
た鋼板を、サブマージアーク溶接したときの溶接部靭性
についても調査した。
第7図に、HAZ 4vwにおける靭性と123C+(
BSi +9Mn)との関係を、また第8図には、HA
Z8IIII11における靭性と123C+ (8Si
+ 9Mn)との関係を示したが、同図より明らかな
ように、この場合には、SiとMnとの合計量が123
C十(8Si +9Mn )513.5%の範囲を満
足する場合において細粒域および二相域両者とも優れた
低温靭性が得られている。
BSi +9Mn)との関係を、また第8図には、HA
Z8IIII11における靭性と123C+ (8Si
+ 9Mn)との関係を示したが、同図より明らかな
ように、この場合には、SiとMnとの合計量が123
C十(8Si +9Mn )513.5%の範囲を満
足する場合において細粒域および二相域両者とも優れた
低温靭性が得られている。
Pも、この発明の特徴的元素の一つである。それという
のは、Pの低減は、母材および溶接部の靭性、とくに二
相域に加熱される領域の靭性向上に極めて有効に寄与す
るからである。従ってPの混入は極力抑制することが望
ましいが、0.005%以下ならば許容できる。
のは、Pの低減は、母材および溶接部の靭性、とくに二
相域に加熱される領域の靭性向上に極めて有効に寄与す
るからである。従ってPの混入は極力抑制することが望
ましいが、0.005%以下ならば許容できる。
Sは、Pと同様、母材および溶接部の靭性を害するので
極力低減することが望ましいが、0.005%以下の範
囲で許容できる。
極力低減することが望ましいが、0.005%以下の範
囲で許容できる。
Niは、この発明の低温用鋼において高靭性を与える効
果を有するが、7.5%未満ではその添加効果に乏しく
、一方12%を超えて多量に添加してもその効果は飽和
に達し、また不経済でもあるので、7.5〜12.0%
の範囲に限定した。
果を有するが、7.5%未満ではその添加効果に乏しく
、一方12%を超えて多量に添加してもその効果は飽和
に達し、また不経済でもあるので、7.5〜12.0%
の範囲に限定した。
AIは、脱酸上必要な元素であるが、0.01%未満で
はその効果に乏しく、一方0.10%を超えると清浄性
を損なうので、0.01〜0.10%の範囲とした。
はその効果に乏しく、一方0.10%を超えると清浄性
を損なうので、0.01〜0.10%の範囲とした。
Nbは、析出強化によって強度を向上させるだけでなく
、結晶粒の微細化によって母材および溶接熱影響郡全体
の靭性を向上させる有用元素である。
、結晶粒の微細化によって母材および溶接熱影響郡全体
の靭性を向上させる有用元素である。
その故、溶接熱影響部の高靭性の維持と共に、AST?
I規格およびJIS規格に規定される強度を保証する上
からは、Nbの添加は不可欠である。しかしながら、0
.005%未満ではその添加効果に乏しく、一方0.0
3%を超えても強度の上昇はなく、かえって靭性を損な
うので、o、oos%〜0.03%の範囲で添加する必
要がある。
I規格およびJIS規格に規定される強度を保証する上
からは、Nbの添加は不可欠である。しかしながら、0
.005%未満ではその添加効果に乏しく、一方0.0
3%を超えても強度の上昇はなく、かえって靭性を損な
うので、o、oos%〜0.03%の範囲で添加する必
要がある。
■は、析出強化による強度の向上に有効に寄与するので
、強度向上を目的として添加することができる。しかし
ながら1,0.005%未満ではその添加効果に乏しく
、一方0.03%を超えるとかえって靭性の劣化を招く
ので、添加する場合には0.005〜0.03%の範囲
とする必要がある。
、強度向上を目的として添加することができる。しかし
ながら1,0.005%未満ではその添加効果に乏しく
、一方0.03%を超えるとかえって靭性の劣化を招く
ので、添加する場合には0.005〜0.03%の範囲
とする必要がある。
そして、上記の成分組成範囲であれば、母材の製造法は
従来公知の方法いずれでも良く、たとえば圧延後再加熱
焼入れ一焼戻しくRQ−T) 、圧延後再加熱焼入れ一
二相域焼入れ一焼戻しくRQ−Q’ −T)圧延後直接
焼入れ一焼戻しくDQ−T)および圧延後直接焼入れ一
二相域焼入れ一焼戻しくDQ−Q’ −T)などの方法
で良い。
従来公知の方法いずれでも良く、たとえば圧延後再加熱
焼入れ一焼戻しくRQ−T) 、圧延後再加熱焼入れ一
二相域焼入れ一焼戻しくRQ−Q’ −T)圧延後直接
焼入れ一焼戻しくDQ−T)および圧延後直接焼入れ一
二相域焼入れ一焼戻しくDQ−Q’ −T)などの方法
で良い。
(実施例)
実施例1
表1に示す種々の化学組成(Nb含有せず)になる鋼ス
ラブを、加熱温度: 1200°C1圧延仕上げ温度二
800℃の条件で5mm厚まで熱延し、室温まで冷却し
た後、780°Cで30m1n加熱後、直ちに水冷する
再加熱焼入れを施し、ついで570°Cで45m1nの
焼戻し処理(RQ−T)を施した。その後入熱量:20
kJ/cm 、バス数:2の条件でオーステナイト系ワ
イヤーを用いてサブマージアーク溶接を行った。
ラブを、加熱温度: 1200°C1圧延仕上げ温度二
800℃の条件で5mm厚まで熱延し、室温まで冷却し
た後、780°Cで30m1n加熱後、直ちに水冷する
再加熱焼入れを施し、ついで570°Cで45m1nの
焼戻し処理(RQ−T)を施した。その後入熱量:20
kJ/cm 、バス数:2の条件でオーステナイト系ワ
イヤーを用いてサブマージアーク溶接を行った。
その時の母材強度、靭性および溶接部靭性について調べ
た結果を表2に示す。なお溶接部靭性試験における切欠
位置はボンド部、HAZ 4+++m位置および!(A
Z 8m+n位置としたが、それぞれ粗粒域、細粒域お
よび二相域に加熱された領域に相当する。
た結果を表2に示す。なお溶接部靭性試験における切欠
位置はボンド部、HAZ 4+++m位置および!(A
Z 8m+n位置としたが、それぞれ粗粒域、細粒域お
よび二相域に加熱された領域に相当する。
同表より明らかなように、この発明の適正範囲を満足す
る鋼板(鋼kl〜6)はいずれも、優れた溶接部靭性が
得られている。
る鋼板(鋼kl〜6)はいずれも、優れた溶接部靭性が
得られている。
これに対し、(8Si + 9Mn) < 3%の鋼N
(L7.8ではHA24mmにおける靭性の低下が著し
く、一方(8Si + 9Mn) >5.5%の鋼N(
19,10ではHAZ 8mmにおける靭性の低下が著
しかった。
(L7.8ではHA24mmにおける靭性の低下が著し
く、一方(8Si + 9Mn) >5.5%の鋼N(
19,10ではHAZ 8mmにおける靭性の低下が著
しかった。
またSi量とMn量が3%≦(8Si + 9Mn)≦
5.5%なる関係を満足する場合であっても、Si量が
0.22%を超えた鋼板(鋼N1113.14)および
Mn量が0.47%を超えた鋼板(綱No、15.16
)ではHAZ 8mmにおける靭性の低下が著しかった
。
5.5%なる関係を満足する場合であっても、Si量が
0.22%を超えた鋼板(鋼N1113.14)および
Mn量が0.47%を超えた鋼板(綱No、15.16
)ではHAZ 8mmにおける靭性の低下が著しかった
。
さらに123c + (8Si + 9Mn)> 12
%のMNo、11゜12ではHAZ4mmおよびHAZ
8mm両位置において靭性が著しく低下している。
%のMNo、11゜12ではHAZ4mmおよびHAZ
8mm両位置において靭性が著しく低下している。
その他、C量が123C+ (8Si + 9Mn)5
12%なる関係を満足する場合であっても、0.03%
を下回る鋼k17.18ではボンド部における靭性が、
またPが上限を超えて多量に含有された1iil No
、 19ではHAZ 8mmにおける靭性がそれぞれ悪
い。
12%なる関係を満足する場合であっても、0.03%
を下回る鋼k17.18ではボンド部における靭性が、
またPが上限を超えて多量に含有された1iil No
、 19ではHAZ 8mmにおける靭性がそれぞれ悪
い。
なお綱No、20は、前掲特開昭63−1%118号公
報に開示の綱組成であるが、HAZ 4mmおよび1(
AZ Bmmmm位置における靭性の劣化が著しい。
報に開示の綱組成であるが、HAZ 4mmおよび1(
AZ Bmmmm位置における靭性の劣化が著しい。
実施例2
表3に示す種々の化学組成(Nb含有)になる鋼スラブ
を、加熱温度: 1200°C1圧延仕上げ温度二80
0°Cの条件で6mm厚まで熱延し、室温まで冷却した
後、780°Cで30m1n加熱後、直ちに水冷する再
加熱焼入れを施し、ついで570°Cで45m1nの焼
戻し処理(RQ−T)を施した。その後入熱量: 20
kJ/cm 、バス数=2の条件でオーステナイト系ワ
イヤーを用いてサブマージアーク溶接を行った。
を、加熱温度: 1200°C1圧延仕上げ温度二80
0°Cの条件で6mm厚まで熱延し、室温まで冷却した
後、780°Cで30m1n加熱後、直ちに水冷する再
加熱焼入れを施し、ついで570°Cで45m1nの焼
戻し処理(RQ−T)を施した。その後入熱量: 20
kJ/cm 、バス数=2の条件でオーステナイト系ワ
イヤーを用いてサブマージアーク溶接を行った。
その時の母材強度、靭性および溶接部靭性について調べ
た結果を表4に示す。なお溶接部靭性試験における切欠
位置はポンド部、HAZ 4mm位置およびHAZ 8
mm位置としたが、それぞれ粗粒域、細粒域および二相
域に加熱された領域に相当する。
た結果を表4に示す。なお溶接部靭性試験における切欠
位置はポンド部、HAZ 4mm位置およびHAZ 8
mm位置としたが、それぞれ粗粒域、細粒域および二相
域に加熱された領域に相当する。
同表より明らかなように、この発明の適正範囲を満足す
る網板(鋼Nα1〜7)はいずれも、優れた溶接部靭性
が得られている。
る網板(鋼Nα1〜7)はいずれも、優れた溶接部靭性
が得られている。
これに対し、(8Si + 9Mn) <2.2%のm
Nα8.9ではHAZ4mmにおける靭性の低下が著し
く、一方(8Si + 9Mn) >5.9%の鋼No
、 10ではHAZ 8n+mにおける靭性の低下が著
しかった。
Nα8.9ではHAZ4mmにおける靭性の低下が著し
く、一方(8Si + 9Mn) >5.9%の鋼No
、 10ではHAZ 8n+mにおける靭性の低下が著
しかった。
またSi量とMn量が2.2%≦(8Si + 9Mn
)55.9%なる関係を満足する場合であっても、Si
量が0.25%を超えた調板(鋼麹14)およびMn量
が0.50%を超えた鋼板(t!@No、 15 )で
はHAZ 8mmにおける靭性の低下が著しかった。
)55.9%なる関係を満足する場合であっても、Si
量が0.25%を超えた調板(鋼麹14)およびMn量
が0.50%を超えた鋼板(t!@No、 15 )で
はHAZ 8mmにおける靭性の低下が著しかった。
さらに123C+ (8Si + 9Mn)>13.5
%のfANo、 12 。
%のfANo、 12 。
13ではHAZ4mmおよび)HAZ 8mm両位置に
おいて靭性が著しく低下している。
おいて靭性が著しく低下している。
またさらに123C+ (8Sj + 9Mn)< 9
.5%では(mNo、11) 、ASTM規格およびJ
TS規格に規定サレる強度が得られていない。
.5%では(mNo、11) 、ASTM規格およびJ
TS規格に規定サレる強度が得られていない。
その他、Nb量およびV量がこの発明の上限を超える鋼
板(鋼Nα16.17)では、母材および溶接部の靭性
が低下している。またPが上限を超えて多量に含有され
たfaNo、19ではHAZ 8mmにおける靭性が悪
い。
板(鋼Nα16.17)では、母材および溶接部の靭性
が低下している。またPが上限を超えて多量に含有され
たfaNo、19ではHAZ 8mmにおける靭性が悪
い。
鋼胤19および20はそれぞれ、特公昭56−1096
6号公報および特開昭56−156716号公報に開示
の鋼組成であるが、前者は)HAZ 4mmおよびHA
Z 8mm両位置における靭性が、また後者はとくにH
AZ 8mn+位置における靭性が悪い。
6号公報および特開昭56−156716号公報に開示
の鋼組成であるが、前者は)HAZ 4mmおよびHA
Z 8mm両位置における靭性が、また後者はとくにH
AZ 8mn+位置における靭性が悪い。
(発明の効果)
かくしてこの発明によれば、低温靭性とくに粗粒域、細
粒域および二相域すべての溶接部靭性に優れ、また必要
に応じて高強度を兼備する低温用ニッケル鋼板を容易に
得ることができる。
粒域および二相域すべての溶接部靭性に優れ、また必要
に応じて高強度を兼備する低温用ニッケル鋼板を容易に
得ることができる。
第1図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 4m
m位置における靭性と8Si +9Mn (%)との関
係を示したグラフ、 第2図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 8m
m位置における靭性と83i +9Mn (%)との関
係を示したグラフ、 第3図は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 41
1ff1位置における靭性と8Si +9Mn (%)
との関係を示したグラフ、 第4回は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 8n
un位置における靭性と85i +9Mn (%)との
関係を示したグラフ、 第5図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 41
位置における靭性と123 C+ (8Si + 9M
n) (%)との関係を示したグラフ、 第6図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 81
位置における靭性と123 C+ (8Si + 9M
n) (%)との関係を示したグラフ、 第7図は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 4I
I1m位置における靭性と123 C+ (8Si +
9Mn) (%)との関係を示したグラフ、 第8図は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 81
位置における靭性と123 C+ (8Si +9Mn
) (%)との関係を示したグラフである。 第1 図 BSiす’?Mn (ぷ 第2 図 B51t’/Mn (%す 第3図 BSiす’/Mn (’/、] 第4 図 BSi ? ’?Mn (%) 第5図 f23ct(8St’t qt’h) (’/、)第
11 図 123Cす(8Sif qM鼠 (幻 第7図
m位置における靭性と8Si +9Mn (%)との関
係を示したグラフ、 第2図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 8m
m位置における靭性と83i +9Mn (%)との関
係を示したグラフ、 第3図は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 41
1ff1位置における靭性と8Si +9Mn (%)
との関係を示したグラフ、 第4回は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 8n
un位置における靭性と85i +9Mn (%)との
関係を示したグラフ、 第5図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 41
位置における靭性と123 C+ (8Si + 9M
n) (%)との関係を示したグラフ、 第6図は、Nb添加のない鋼板溶接継手のHAZ 81
位置における靭性と123 C+ (8Si + 9M
n) (%)との関係を示したグラフ、 第7図は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 4I
I1m位置における靭性と123 C+ (8Si +
9Mn) (%)との関係を示したグラフ、 第8図は、Nbを添加した鋼板溶接継手のHAZ 81
位置における靭性と123 C+ (8Si +9Mn
) (%)との関係を示したグラフである。 第1 図 BSiす’?Mn (ぷ 第2 図 B51t’/Mn (%す 第3図 BSiす’/Mn (’/、] 第4 図 BSi ? ’?Mn (%) 第5図 f23ct(8St’t qt’h) (’/、)第
11 図 123Cす(8Sif qM鼠 (幻 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、C:0.03wt%以上、 Si:0.02〜0.22wt%、 Mn:0.05〜0.47wt%、 P:0.005wt%以下、 S:0.005wt%以下、 Ni:7.5〜12.0wt%および Al:0.01〜0.10wt% を、 3wt%≦(8Si+9Mn)≦5.5wt%123C
+(8Si+9Mn)≦12wt%を満足する範囲にお
いて含有し、残余は実質的にFeの組成になる溶接部靭
性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板。 2、Si:0.02〜0.25wt%、 Mn:0.05〜0.50wt%、 P:0.005wt%以下、 S:0.005wt%以下、 Ni:7.5〜12.0wt%、 Al:0.01〜0.10wt%および Nb:0.005〜0.03wt% を、 2.2wt%≦(8Si+9Mn)≦5.9wt%9.
5wt%≦123C+(8Si+9Mn)≦13.5w
t%を満足する範囲において含有し、残余は実質的にF
eの組成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル
鋼板。 3、Si:0.02〜0.25wt%、 Mn:0.05〜0.50wt%、 P:0.005wt%以下、 S:0.005wt%以下、 Ni:7.5〜12.0wt%、 Al:0.01〜0.10wt%、 Nb:0.005〜0.03wt%および V:0.005〜0.03wt% を、 2.2wt%≦(8Si+9Mn)≦5.9wt%9.
5wt%≦123C+(8Si+9Mn)≦13.5w
t%を満足する範囲において含有し、残余は実質的にF
eの組成になる溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル
鋼板。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013738A JP2557993B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板 |
| EP91112442A EP0524335B1 (en) | 1990-01-25 | 1991-07-24 | Low-temperature service nickel steel plate with excellent weld toughness |
| US07/946,805 US5266417A (en) | 1990-01-25 | 1992-09-17 | Low-temperature service nickel plate with excellent weld toughness |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013738A JP2557993B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223442A true JPH03223442A (ja) | 1991-10-02 |
| JP2557993B2 JP2557993B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11841603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013738A Expired - Fee Related JP2557993B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 溶接部靭性の優れた低温用薄物ニッケル鋼板 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0524335B1 (ja) |
| JP (1) | JP2557993B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082324A1 (ja) | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 新日鐵住金株式会社 | 低温用ニッケル含有鋼 |
| WO2019082325A1 (ja) | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 新日鐵住金株式会社 | 低温用ニッケル含有鋼 |
| WO2019082326A1 (ja) | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 新日鐵住金株式会社 | 低温用ニッケル含有鋼 |
| JP2019081931A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 新日鐵住金株式会社 | 靭性に優れた低温用ニッケル含有鋼板およびその製造方法 |
| KR20200062303A (ko) | 2017-10-26 | 2020-06-03 | 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 | 저온용 니켈 함유 강 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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