JPH0322363B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322363B2 JPH0322363B2 JP56209972A JP20997281A JPH0322363B2 JP H0322363 B2 JPH0322363 B2 JP H0322363B2 JP 56209972 A JP56209972 A JP 56209972A JP 20997281 A JP20997281 A JP 20997281A JP H0322363 B2 JPH0322363 B2 JP H0322363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coq
- lecithin
- present
- water
- aqueous liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/12—Ketones
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/06—Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
- A61K47/24—Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen, halogen, nitrogen or sulfur, e.g. cyclomethicone or phospholipids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は、ユビデカレノン含有水性液に関す
る。更に詳しくは、水添レシチンが配合されてい
るユビデカレノン含有水性液に関する。 ユビデカレノン(以下CoQ10と略記する)は生
化学的には心筋ミトコンドリアの電子伝達系に位
置してエネルギー産生に重要な役割を果す物質で
あり、臨床的には慢性化した高血圧症、虚血性心
疾患、弁膜疾患など心機能低下によつて起るうつ
血症状、狭心症状の改善に有効な物質であること
が判明しており、臨床上広く利用されるに至つて
いる。当該物質は従来から専ら経口投与のための
固形製剤の形態をもつて市販される機会が多く、
この形態自体は患者における服用の容易を助け、
当該物質の広い利用を可能ならしめるのに貢献し
て来た。 しかしながら、近時当該物質のより広範囲な適
用が判明するに伴い、当該物質はむしろ水性液と
して提供されることが望まれるに至つている。例
えば当該物質は腸管からの吸収が悪く〔ケミカル
アンド フアーマシユーチカル ブレタン
(Chem.Pharm.Bull.)(20)2585(1972)参照〕臨
床上はむしろ水性シロツプ剤として経口投与され
るか、あるいは水溶化した注射剤として投与され
ることが望ましい。また皮膚科領域における治療
効果を求めて水性外用剤として投与されることも
望まれている。 しかしながら、CoQ10は48〜52℃の融点を有す
る常温で固体状の脂溶性物質であり、水溶化の非
常に困難な物質である。したがつて、いまだ満足
すべき水性製剤は得られていないのが実情であ
る。水溶化の方法として、非イオン界面活性剤、
例えばHCO−60〔日光ケミカル(株)製〕を使用
する従来技術が存するが、多量のHCO−60が必
要であり、その結果例えば注射剤として投与する
場合にはHCO−60によるヒスタミン様物質の遊
離を招き、内服剤として投与する場合にも、消化
管に故障を招き、下痢など好ましくない副作用を
呈する。 かかる事情にかんがみ、本発明の目的はCoQ10
を含有する水性液であつて、HCO−60のごとき
非イオン界面活性剤を使用せずに調整されるもの
を提供するにある。 すなわち本発明を概説すれば、本発明は水添レ
シチンが、CoQ10の1重量部に対して0.2〜15重
量部の割合で配合されていることを特徴とする透
明安定性の良好なCoQ10含有水性液に関する。 本発明水性液の第一の特徴は、当該水性液の透
明ないしやや白濁した状態が経時的に大きく変化
しないことである。具体的には、製造直後及び例
えば60℃13日経過後における水性液について
640nmでの透過度、T640を測定し、下記に規定し
た透過度変化率(%)を算出した場合に、当該変
化率が小さいことが特徴である。 透過度変化率(%)= T640(製造直後)−T640(60゜、13日後)/T640(製造
直後)×100 本発明水性液の第二の特徴は、当該水性液が経
時的に大きく着色しないことである。着色の原因
はCoQ10自体であるか、水添レシチンであるかは
明確ではないが、経時的に着色が進行するものは
製品として好ましくない。したがつて、製造直後
及び60℃13日経過後における水性液について
560nmで透過度T560を測定し、下記に規定した着
色度変化率(%)を算出した場合に、当該変化率
が小さいことが特徴である。 着色度変化率(%)= T560(製造直後)−T560(60゜、13日後)/T560(製造
直後)×100 したがつて本発明は以下に詳細に述べる発明の
構成要件によつて上記透過度変化率、着色度変化
率の小さなCoQ10含有水性液を提供するものであ
る。 以下に本発明を詳細に説明する。 まず、本発明に係る水添レシチンとは、水素添
加により耐酸化性が高められたレシチンを言い、
具体的には、水添大豆レシチン、水添卵黄レシチ
ン等を含み、特に好ましいのは水添大豆レシチン
である。これらの水添レシチンはリン脂質成分を
85%以上含有し、ヨウ素価が10〜60、特に25〜50
のものが好ましい。それは60超においてはレシチ
ン自体が著しく硬化しており、実用的に粗分散化
の操作が困難であり、10未満では本発明の効果が
期待できない。リン脂質としてはホスフアチジル
コリン含量の高いものがよく、例えば、大豆リン
脂質の場合はホスフアチジルコリンを80〜95%含
有し、それ以外にリゾレシチン、ホスフアチジル
エタノールアミンが検出されるものでよい。特に
好ましいのは特開昭52−83911号公報及び特開昭
55−62010号公報に記載の水添レシチンである。 次に本発明水性液におけるCoQ10と水添レシチ
ンの配合量は以下のごとくである。 まず臨床上、水性液中に求められるCoQ10の濃
度は0.1〜1.0%であり、通常は0.2〜0.5%が多用
される。特に水性液を注射剤とする場合には0.2
%程度がよく用いられる。もつともCoC10は糖輸
液中に注入され、糖輸液との混注状態で使用され
る場合があり、この場合には濃度は上記範囲より
低くなる。しかし、観察によれば、糖輸液によつ
て希釈されても直ちに可溶化が損なわれることは
ないので、目標濃度は上記範囲に設定される。し
かし、本発明は特に当該範囲に限定されるもので
はないことは明らかである。 水添レシチンの配合量は水性液の使用目的によ
つて異なり、使用目的上、水性液が透明であるこ
とが望まれる場合にはCoQ10の1重量部に対して
水添レシチンは1〜5重量部配合されるのが好ま
しく、また水性液について多少の白濁が許される
場合には、0.2〜1重量部又は5〜15重量部で十
分である。したがつて、実用的には、CoQ10の1
重量部に対して0.2〜15重量部の水添レシチンが
配合されればよい。 また本発明水性液においては、水の一部をプロ
ピレングリコール、低分子量ポリエチレングリコ
ール、グリセリン等の水溶性溶剤をもつて置換す
ることができる。これらの溶剤は製造時において
まずCoQ10を均一に粗分散せしめるのに要する時
間を著しく短縮する上で効果がある。すなわち、
CoQ10と水添レシチンとをそのまま直接に混合す
るよりも、水添レシチンを用いてCoQ10をあらか
じめ水溶性溶剤中に粗分散させ、しかる後に水を
加えるようにすれば、可溶化に要する時間は短か
くてよい。しかし、水溶性溶剤は本発明水性液を
製造する上で便宜上使用されるものであり、特に
配合されることがなくても、本発明の目的は達成
される。したがつて、本発明はこれらの溶剤の添
加によつて限定されない。 もし、製造を容易にする目的で水溶性溶剤を添
加する場合には、その添加量はCoQ10の1重量部
に対して20〜50重量部であり、且つ本発明水性液
に対して2〜10%でよい。 また本発明水性液が注射剤として使用される場
合には、注射剤の等張化剤として一般に多用され
るグルコース、キシリツト、ソルビツト、マンニ
ツト等の糖及び/又は糖アルコールを添加するこ
とができる。すなわち、これら等張化剤の添加は
本発明の特徴を阻害することがなく、むしろ注射
剤の滅菌時におけるモヤの発生を防止する上で有
効であり、その配合量は本発明水性液に対して1
〜10%となるようにするのが好ましい。 次に本発明水性液の製造は概要以下のごとく行
う。まずCoQ10、水添レシチンを少量の水に加
え、CoC10の融点以上の温度、特に好ましくは60
〜70℃に加温しながら均一に粗分散させる。分散
のためにはかくはんと同時に加圧処理あるいは超
音波処理等を行い、強制的に分散させるとよい。
また水の代りに、プロピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、グリセリン等の水溶性溶剤を
使用すれば、粗分散は一層容易になる。得られた
粗分散液に他の配合成分及び残余の水を加えて均
一に分散すれば、本発明水性液を得ることができ
る。本発明水性液を注射剤とする場合には、過
して所定のアンプルに充てんし、滅菌すればよ
い。なお、他の配合成分として緩衝剤、殺菌剤、
等張化剤等を選択することは自由であるが、電解
質成分は分散化とりわけ可溶化を破壊するので、
添加を避けるのが好ましい。 なお水添レシチンの製法としては、オートクレ
ープにレシチンを加え、溶媒、触媒を加えて水素
と接触させ、所望のヨウ素価まで水添を行えばよ
い。反応終了後、触媒を別し、溶媒を留去すれ
ば、水添レシチンが得られる。 また本発明で使用する水添レシチンは前記特開
昭55−62010号公報に示されているような、特別
の精製を行つた水添レシチンが特に好適なもので
ある。 以下に記載する実施例をもつて本発明を更に詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。 実施例 1 CoQ10の250mgに水添大豆レシチン220mg及び水
20mlを加えて加温混合し、N2ガス置換下で90分
間超音波処理(20KH、200W)して水性液を得
た。これにソルビツト5g及び残余の水を加えて
全量を100mlとし、メンブランフイルターにて
過し、N2ガス置換してアンプルに2mlずつ充て
ん溶閉し、110℃、30分間滅菌して、CoQ10含有
注射剤とした。 実施例 2 CoQ10の250mgに水添大豆レシチン220mg、プロ
ピレングリコール5g及び水15mlを加えて加温混
合し、N2ガス置換下で5分間超音波処理
(20KH、200W)して粗分散液を得た。これに水
を加えて90mlとして40分間超音波処理(20KH、
200W)した。これに更にソルビツト5gと水を
加えて全量100mlとし、以下実施例1記載と同様
に操作し、CoQ10含有注射剤とした。当該実施例
における超音波処理の所要時間は、実施例1にお
けるそれに比し、1/2の短時間で十分であつた。 実施例 3 CoQ10の250mgに水添卵黄レシチン50mg
(CoQ10の1重量部に対し0.2重量部)及び水20ml
を加え、加温混合し、N2ガス置換下で120分超音
波処理(20KH、200W)して水性液を得た。こ
れにソルビツト20g、メチルパラベン100mg、バ
ニラエツセンス及び残余の水を加えて全量100ml
とし、CoQ10含有シロツプ剤とした。当該シロツ
プ剤はやや白濁しているが、45℃、30日経過後に
おいても、濁度及び着色についての変化は観察さ
れなかつた。 実施例 4 CoQ10の200mgに水添大豆レシチン3g
(CoQ10の1重量部に対し15重量部)及びグリセ
リン4gを加えて加温混合し、水15mlを加え、
N2ガス置換下で50分間高速かくはん機で分散さ
せた。次いでソルビツト5g、エエタール10g及
び残余の水を加えて全量100mlとし、CoQ10含有
外用液剤とした。 次に本発明の効果を以下に記載する効果例をも
つて説明する。 効果例 1 試料及び方法 CoQ10の100mgに下記表1に記載の4種のレシ
チン各100mg及び水20mlを加えて、加温混合し、
超音波処理して粗分散液を調製し、更にソルビツ
ト5g及び残余の水を加えて100mlとし、再び超
音波処理し、過して2mlアンプルに充てんし、
N2ガス置換して溶閉し、115℃、30分間滅菌して
試料とした。各試料につき製造直後及び60℃、13
日経過後におけるT640及びT560を測定し、透過度
変化率及び着色度変化率を求めた。 結 果 結果を表1に示す。
る。更に詳しくは、水添レシチンが配合されてい
るユビデカレノン含有水性液に関する。 ユビデカレノン(以下CoQ10と略記する)は生
化学的には心筋ミトコンドリアの電子伝達系に位
置してエネルギー産生に重要な役割を果す物質で
あり、臨床的には慢性化した高血圧症、虚血性心
疾患、弁膜疾患など心機能低下によつて起るうつ
血症状、狭心症状の改善に有効な物質であること
が判明しており、臨床上広く利用されるに至つて
いる。当該物質は従来から専ら経口投与のための
固形製剤の形態をもつて市販される機会が多く、
この形態自体は患者における服用の容易を助け、
当該物質の広い利用を可能ならしめるのに貢献し
て来た。 しかしながら、近時当該物質のより広範囲な適
用が判明するに伴い、当該物質はむしろ水性液と
して提供されることが望まれるに至つている。例
えば当該物質は腸管からの吸収が悪く〔ケミカル
アンド フアーマシユーチカル ブレタン
(Chem.Pharm.Bull.)(20)2585(1972)参照〕臨
床上はむしろ水性シロツプ剤として経口投与され
るか、あるいは水溶化した注射剤として投与され
ることが望ましい。また皮膚科領域における治療
効果を求めて水性外用剤として投与されることも
望まれている。 しかしながら、CoQ10は48〜52℃の融点を有す
る常温で固体状の脂溶性物質であり、水溶化の非
常に困難な物質である。したがつて、いまだ満足
すべき水性製剤は得られていないのが実情であ
る。水溶化の方法として、非イオン界面活性剤、
例えばHCO−60〔日光ケミカル(株)製〕を使用
する従来技術が存するが、多量のHCO−60が必
要であり、その結果例えば注射剤として投与する
場合にはHCO−60によるヒスタミン様物質の遊
離を招き、内服剤として投与する場合にも、消化
管に故障を招き、下痢など好ましくない副作用を
呈する。 かかる事情にかんがみ、本発明の目的はCoQ10
を含有する水性液であつて、HCO−60のごとき
非イオン界面活性剤を使用せずに調整されるもの
を提供するにある。 すなわち本発明を概説すれば、本発明は水添レ
シチンが、CoQ10の1重量部に対して0.2〜15重
量部の割合で配合されていることを特徴とする透
明安定性の良好なCoQ10含有水性液に関する。 本発明水性液の第一の特徴は、当該水性液の透
明ないしやや白濁した状態が経時的に大きく変化
しないことである。具体的には、製造直後及び例
えば60℃13日経過後における水性液について
640nmでの透過度、T640を測定し、下記に規定し
た透過度変化率(%)を算出した場合に、当該変
化率が小さいことが特徴である。 透過度変化率(%)= T640(製造直後)−T640(60゜、13日後)/T640(製造
直後)×100 本発明水性液の第二の特徴は、当該水性液が経
時的に大きく着色しないことである。着色の原因
はCoQ10自体であるか、水添レシチンであるかは
明確ではないが、経時的に着色が進行するものは
製品として好ましくない。したがつて、製造直後
及び60℃13日経過後における水性液について
560nmで透過度T560を測定し、下記に規定した着
色度変化率(%)を算出した場合に、当該変化率
が小さいことが特徴である。 着色度変化率(%)= T560(製造直後)−T560(60゜、13日後)/T560(製造
直後)×100 したがつて本発明は以下に詳細に述べる発明の
構成要件によつて上記透過度変化率、着色度変化
率の小さなCoQ10含有水性液を提供するものであ
る。 以下に本発明を詳細に説明する。 まず、本発明に係る水添レシチンとは、水素添
加により耐酸化性が高められたレシチンを言い、
具体的には、水添大豆レシチン、水添卵黄レシチ
ン等を含み、特に好ましいのは水添大豆レシチン
である。これらの水添レシチンはリン脂質成分を
85%以上含有し、ヨウ素価が10〜60、特に25〜50
のものが好ましい。それは60超においてはレシチ
ン自体が著しく硬化しており、実用的に粗分散化
の操作が困難であり、10未満では本発明の効果が
期待できない。リン脂質としてはホスフアチジル
コリン含量の高いものがよく、例えば、大豆リン
脂質の場合はホスフアチジルコリンを80〜95%含
有し、それ以外にリゾレシチン、ホスフアチジル
エタノールアミンが検出されるものでよい。特に
好ましいのは特開昭52−83911号公報及び特開昭
55−62010号公報に記載の水添レシチンである。 次に本発明水性液におけるCoQ10と水添レシチ
ンの配合量は以下のごとくである。 まず臨床上、水性液中に求められるCoQ10の濃
度は0.1〜1.0%であり、通常は0.2〜0.5%が多用
される。特に水性液を注射剤とする場合には0.2
%程度がよく用いられる。もつともCoC10は糖輸
液中に注入され、糖輸液との混注状態で使用され
る場合があり、この場合には濃度は上記範囲より
低くなる。しかし、観察によれば、糖輸液によつ
て希釈されても直ちに可溶化が損なわれることは
ないので、目標濃度は上記範囲に設定される。し
かし、本発明は特に当該範囲に限定されるもので
はないことは明らかである。 水添レシチンの配合量は水性液の使用目的によ
つて異なり、使用目的上、水性液が透明であるこ
とが望まれる場合にはCoQ10の1重量部に対して
水添レシチンは1〜5重量部配合されるのが好ま
しく、また水性液について多少の白濁が許される
場合には、0.2〜1重量部又は5〜15重量部で十
分である。したがつて、実用的には、CoQ10の1
重量部に対して0.2〜15重量部の水添レシチンが
配合されればよい。 また本発明水性液においては、水の一部をプロ
ピレングリコール、低分子量ポリエチレングリコ
ール、グリセリン等の水溶性溶剤をもつて置換す
ることができる。これらの溶剤は製造時において
まずCoQ10を均一に粗分散せしめるのに要する時
間を著しく短縮する上で効果がある。すなわち、
CoQ10と水添レシチンとをそのまま直接に混合す
るよりも、水添レシチンを用いてCoQ10をあらか
じめ水溶性溶剤中に粗分散させ、しかる後に水を
加えるようにすれば、可溶化に要する時間は短か
くてよい。しかし、水溶性溶剤は本発明水性液を
製造する上で便宜上使用されるものであり、特に
配合されることがなくても、本発明の目的は達成
される。したがつて、本発明はこれらの溶剤の添
加によつて限定されない。 もし、製造を容易にする目的で水溶性溶剤を添
加する場合には、その添加量はCoQ10の1重量部
に対して20〜50重量部であり、且つ本発明水性液
に対して2〜10%でよい。 また本発明水性液が注射剤として使用される場
合には、注射剤の等張化剤として一般に多用され
るグルコース、キシリツト、ソルビツト、マンニ
ツト等の糖及び/又は糖アルコールを添加するこ
とができる。すなわち、これら等張化剤の添加は
本発明の特徴を阻害することがなく、むしろ注射
剤の滅菌時におけるモヤの発生を防止する上で有
効であり、その配合量は本発明水性液に対して1
〜10%となるようにするのが好ましい。 次に本発明水性液の製造は概要以下のごとく行
う。まずCoQ10、水添レシチンを少量の水に加
え、CoC10の融点以上の温度、特に好ましくは60
〜70℃に加温しながら均一に粗分散させる。分散
のためにはかくはんと同時に加圧処理あるいは超
音波処理等を行い、強制的に分散させるとよい。
また水の代りに、プロピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、グリセリン等の水溶性溶剤を
使用すれば、粗分散は一層容易になる。得られた
粗分散液に他の配合成分及び残余の水を加えて均
一に分散すれば、本発明水性液を得ることができ
る。本発明水性液を注射剤とする場合には、過
して所定のアンプルに充てんし、滅菌すればよ
い。なお、他の配合成分として緩衝剤、殺菌剤、
等張化剤等を選択することは自由であるが、電解
質成分は分散化とりわけ可溶化を破壊するので、
添加を避けるのが好ましい。 なお水添レシチンの製法としては、オートクレ
ープにレシチンを加え、溶媒、触媒を加えて水素
と接触させ、所望のヨウ素価まで水添を行えばよ
い。反応終了後、触媒を別し、溶媒を留去すれ
ば、水添レシチンが得られる。 また本発明で使用する水添レシチンは前記特開
昭55−62010号公報に示されているような、特別
の精製を行つた水添レシチンが特に好適なもので
ある。 以下に記載する実施例をもつて本発明を更に詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。 実施例 1 CoQ10の250mgに水添大豆レシチン220mg及び水
20mlを加えて加温混合し、N2ガス置換下で90分
間超音波処理(20KH、200W)して水性液を得
た。これにソルビツト5g及び残余の水を加えて
全量を100mlとし、メンブランフイルターにて
過し、N2ガス置換してアンプルに2mlずつ充て
ん溶閉し、110℃、30分間滅菌して、CoQ10含有
注射剤とした。 実施例 2 CoQ10の250mgに水添大豆レシチン220mg、プロ
ピレングリコール5g及び水15mlを加えて加温混
合し、N2ガス置換下で5分間超音波処理
(20KH、200W)して粗分散液を得た。これに水
を加えて90mlとして40分間超音波処理(20KH、
200W)した。これに更にソルビツト5gと水を
加えて全量100mlとし、以下実施例1記載と同様
に操作し、CoQ10含有注射剤とした。当該実施例
における超音波処理の所要時間は、実施例1にお
けるそれに比し、1/2の短時間で十分であつた。 実施例 3 CoQ10の250mgに水添卵黄レシチン50mg
(CoQ10の1重量部に対し0.2重量部)及び水20ml
を加え、加温混合し、N2ガス置換下で120分超音
波処理(20KH、200W)して水性液を得た。こ
れにソルビツト20g、メチルパラベン100mg、バ
ニラエツセンス及び残余の水を加えて全量100ml
とし、CoQ10含有シロツプ剤とした。当該シロツ
プ剤はやや白濁しているが、45℃、30日経過後に
おいても、濁度及び着色についての変化は観察さ
れなかつた。 実施例 4 CoQ10の200mgに水添大豆レシチン3g
(CoQ10の1重量部に対し15重量部)及びグリセ
リン4gを加えて加温混合し、水15mlを加え、
N2ガス置換下で50分間高速かくはん機で分散さ
せた。次いでソルビツト5g、エエタール10g及
び残余の水を加えて全量100mlとし、CoQ10含有
外用液剤とした。 次に本発明の効果を以下に記載する効果例をも
つて説明する。 効果例 1 試料及び方法 CoQ10の100mgに下記表1に記載の4種のレシ
チン各100mg及び水20mlを加えて、加温混合し、
超音波処理して粗分散液を調製し、更にソルビツ
ト5g及び残余の水を加えて100mlとし、再び超
音波処理し、過して2mlアンプルに充てんし、
N2ガス置換して溶閉し、115℃、30分間滅菌して
試料とした。各試料につき製造直後及び60℃、13
日経過後におけるT640及びT560を測定し、透過度
変化率及び着色度変化率を求めた。 結 果 結果を表1に示す。
【表】
なお表中の数値は%を示す。また使用した水添
レシチンのヨウ素価は40であり、リン脂質含量は
90%である。 表1より透過度及び着色度の経時的変化率は卵
黄レシチン、大豆レシチンのいずれにおいても、
未水添の場合に大きく、水添された場合には著し
く改善されることが判明する。 効果例 2 試料及び方法 CoQ10の250mgに下記表2に記載の4種のレシ
チン各250mg(CoQ101重量部に対し1重量部)又
は1g(同4重量部)及び水20mlを加えて加温混
合し、以下効果例1の試料及び方法の項の記載と
同様に試料を調製して、透過度変化率及び着色度
変化率を求めた。 結 果 結果を表2に示す。
レシチンのヨウ素価は40であり、リン脂質含量は
90%である。 表1より透過度及び着色度の経時的変化率は卵
黄レシチン、大豆レシチンのいずれにおいても、
未水添の場合に大きく、水添された場合には著し
く改善されることが判明する。 効果例 2 試料及び方法 CoQ10の250mgに下記表2に記載の4種のレシ
チン各250mg(CoQ101重量部に対し1重量部)又
は1g(同4重量部)及び水20mlを加えて加温混
合し、以下効果例1の試料及び方法の項の記載と
同様に試料を調製して、透過度変化率及び着色度
変化率を求めた。 結 果 結果を表2に示す。
【表】
なお表中の数値は%を示し、また測定不能とは
沈殿が発生して事実上測定ができなかつたことを
示す。そしてレシチン重量部はCoQ10の1重量部
に対するものを示す。使用した水添レシチンのヨ
ウ素価は42であり、リン脂質含量は88%である。 表2より効果例1の結果の項に記載の事項と同
様の事項が判明する。 以上の効果例から明らかなように、本発明によ
るCoQ10の水性液は、副作用なく安定なものであ
る点で、顕著な効果がある。
沈殿が発生して事実上測定ができなかつたことを
示す。そしてレシチン重量部はCoQ10の1重量部
に対するものを示す。使用した水添レシチンのヨ
ウ素価は42であり、リン脂質含量は88%である。 表2より効果例1の結果の項に記載の事項と同
様の事項が判明する。 以上の効果例から明らかなように、本発明によ
るCoQ10の水性液は、副作用なく安定なものであ
る点で、顕著な効果がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ユビデカレノンの1重量部に対して0.2〜15
重量部の割合で水添レシチンが配合されているこ
とを特徴とする透明安定性の良好なユビデカレノ
ン含有水性液。 2 該水性液が、水溶性溶剤及び/又は等張化剤
を含有するものである特許請求の範囲第1項記載
のユビデカレノン含有水性液。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56209972A JPS58113127A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ユビデカレノン含有水性液 |
| CA000418509A CA1176568A (en) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | Aqueous solution containing ubidecarenon |
| US06/452,844 US4483873A (en) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | Aqueous solution containing ubidecarenone |
| ES518582A ES8402503A1 (es) | 1981-12-28 | 1982-12-27 | Un procedimiento para preparar una composicion farmaceutica acuosa que contiene ubidecarenona. |
| NO824380A NO156553C (no) | 1981-12-28 | 1982-12-27 | Fremgangsmaate for fremstilling av en vandig farmasoeytisk opploesning inneholdende ubidecarenon. |
| EP82112068A EP0083108B1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Aqueous solution containing ubidecarenone |
| DE8282112068T DE3273257D1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Aqueous solution containing ubidecarenone |
| AT82112068T ATE22006T1 (de) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Waessrige loesung die ubidecarenon enthaelt. |
| KR8205848A KR880002410B1 (ko) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | 유비데카레논을 함유한 수성액의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56209972A JPS58113127A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ユビデカレノン含有水性液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113127A JPS58113127A (ja) | 1983-07-05 |
| JPH0322363B2 true JPH0322363B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16581723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56209972A Granted JPS58113127A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ユビデカレノン含有水性液 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483873A (ja) |
| EP (1) | EP0083108B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58113127A (ja) |
| KR (1) | KR880002410B1 (ja) |
| AT (1) | ATE22006T1 (ja) |
| CA (1) | CA1176568A (ja) |
| DE (1) | DE3273257D1 (ja) |
| ES (1) | ES8402503A1 (ja) |
| NO (1) | NO156553C (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1157269B (it) * | 1982-03-19 | 1987-02-11 | Seuref Ag | Nuove formulazioni farmaceutiche contenenti il coenzima q10 adatte per la somministrazione topica |
| JPS5910511A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-20 | Eisai Co Ltd | 脂溶性物質含有水性液 |
| JPS6025918A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-08 | Ajinomoto Co Inc | 脂溶性薬物含有水性液 |
| CH661438A5 (it) * | 1984-04-09 | 1987-07-31 | Seuref Ag | Composizioni farmaceutiche ad azione antianossica e metabolica cerebrale. |
| IT1191608B (it) * | 1985-02-01 | 1988-03-23 | Zambon Spa | Composizione farmaceutica e forme farmaceutiche che la contengono |
| US4824669A (en) * | 1985-04-11 | 1989-04-25 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Formulations of coenzyme Q10 for intravenous use |
| DE3524788A1 (de) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Lentia Gmbh | Stabile, intravenoes applizierbare, waessrige fettemulsion und ein verfahren zu deren herstellung |
| CH667387A5 (it) * | 1985-12-24 | 1988-10-14 | Seuref Ag | Formulazioni farmaceutiche acquose di ubichinone. |
| US4911929A (en) * | 1986-08-29 | 1990-03-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Blood substitute comprising liposome-encapsulated hemoglobin |
| US5154930A (en) * | 1987-03-05 | 1992-10-13 | The Liposome Company, Inc. | Pharmacological agent-lipid solution preparation |
| CA1323306C (en) * | 1987-03-05 | 1993-10-19 | Mircea C. Popescu | Pharmacological agent-lipid solution preparation |
| IT1250672B (it) * | 1991-07-11 | 1995-04-21 | Idb Holding Spa | Formulazioni orali di ubidecarenone in soluzione acquosa |
| ES2051643B1 (es) * | 1992-10-13 | 1995-02-16 | Inverni Della Beffa Farma | Formulaciones orales de ubidecarenona en forma de soluciones acuosas. |
| GR1001364B (el) * | 1992-10-16 | 1993-10-29 | Inverni Della Beffa Farma | Από του στόματος συν?έσεις ουβιδεκαρενόνης υπό μορφήν υδατικών διαλυμάτων. |
| JP3106820B2 (ja) * | 1993-12-08 | 2000-11-06 | アールティーエー・アソシエーツ有限会社 | 畜肉、魚肉およびこれらの加工品の鮮度保持剤並びに生産性改善剤 |
| DE4405545A1 (de) * | 1994-02-22 | 1995-08-31 | Dietl Hans | Fettlösliche Vitamine enthaltende Zubereitung zur oralen Applikation |
| US6403116B1 (en) | 2000-11-03 | 2002-06-11 | Triarco Inductries, Inc. | Coenzyme Q10 formulation |
| US6300377B1 (en) * | 2001-02-22 | 2001-10-09 | Raj K. Chopra | Coenzyme Q products exhibiting high dissolution qualities |
| US20050260752A1 (en) * | 2003-04-01 | 2005-11-24 | Wilding Martin G | Culture medium containing enhancers of oxidative phosphorylation |
| US7438903B2 (en) * | 2003-06-06 | 2008-10-21 | Nbty, Inc. | Methods and compositions that enhance bioavailability of coenzyme-Q10 |
| ES2809302T3 (es) | 2004-01-22 | 2021-03-03 | Univ Miami | Formulaciones de coenzima Q10 para tratar tumores sólidos mediante administración intravenosa |
| US7803366B2 (en) * | 2004-05-07 | 2010-09-28 | Nbty, Inc. | Methods and compositions that enhance bioavailability of coenzyme-Q10 |
| AU2009233785B2 (en) | 2008-04-11 | 2015-08-20 | Berg Llc | Methods and use of inducing apoptosis in cancer cells |
| WO2010021034A1 (ja) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | 昭和電工株式会社 | 皮膚外用剤 |
| US9005608B2 (en) * | 2009-03-24 | 2015-04-14 | Adds Pharmaceuticals Llc | Stabilized solubility-enhanced formulations for oral delivery |
| AU2010247800A1 (en) | 2009-05-11 | 2011-12-15 | Berg Llc | Methods for the diagnosis of metabolic disorders using epimetabolic shifters, multidimensional intracellular molecules, or environmental influencers |
| CA2832324C (en) | 2011-04-04 | 2022-03-15 | Berg Llc | Methods of treating central nervous system tumors |
| SG10201903112WA (en) | 2013-04-08 | 2019-05-30 | Berg Llc | Treatment of cancer using coenzyme q10 combination therapies |
| KR102370843B1 (ko) | 2013-09-04 | 2022-03-04 | 버그 엘엘씨 | 코엔자임 q10의 연속주입에 의한 암치료 방법 |
| WO2017087576A1 (en) | 2015-11-16 | 2017-05-26 | Berg Llc | Methods of treatment of temozolomide-resistant glioma using coenzyme q10 |
| LT3476388T (lt) | 2017-10-24 | 2022-02-10 | Difass International S.P.A. | Kompozicija, apimanti kofermentą q10 ir piperiną |
| EP4101442B1 (en) * | 2021-06-11 | 2025-09-03 | Tradichem Industrial Services, S.L. | Process for preparing compacted coenzyme q10 particles of high density and improved flowability |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845403B2 (ja) * | 1976-02-14 | 1983-10-08 | エーザイ株式会社 | 補酵素qを主成分とする膵機能亢進剤 |
| JPS5356315A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-22 | Eisai Co Ltd | Emulsified solution of fat soluble drugs |
| JPS5562010A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-10 | Ajinomoto Co Inc | Fat emulsion for intravenous injection |
| JPS5618914A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Eisai Co Ltd | Ubidecarenone composition having good absorbability |
| FR2471384A1 (fr) * | 1979-12-11 | 1981-06-19 | Richter Gedeon Vegyeszet | Procede de preparation de tartrate d'ergotamine |
| FR2472384A1 (fr) * | 1979-12-27 | 1981-07-03 | Sederma Sa | Utilisation en cosmetologie de complexes naturels constitues d'ubiquinones et de phospholipides |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56209972A patent/JPS58113127A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-23 CA CA000418509A patent/CA1176568A/en not_active Expired
- 1982-12-23 US US06/452,844 patent/US4483873A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-27 ES ES518582A patent/ES8402503A1/es not_active Expired
- 1982-12-27 NO NO824380A patent/NO156553C/no unknown
- 1982-12-28 DE DE8282112068T patent/DE3273257D1/de not_active Expired
- 1982-12-28 AT AT82112068T patent/ATE22006T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-12-28 KR KR8205848A patent/KR880002410B1/ko not_active Expired
- 1982-12-28 EP EP82112068A patent/EP0083108B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES518582A0 (es) | 1984-02-01 |
| EP0083108A2 (en) | 1983-07-06 |
| NO156553B (no) | 1987-07-06 |
| DE3273257D1 (en) | 1986-10-16 |
| KR840002650A (ko) | 1984-07-16 |
| KR880002410B1 (ko) | 1988-11-08 |
| EP0083108B1 (en) | 1986-09-10 |
| EP0083108A3 (en) | 1983-12-14 |
| US4483873A (en) | 1984-11-20 |
| NO156553C (no) | 1987-10-14 |
| JPS58113127A (ja) | 1983-07-05 |
| CA1176568A (en) | 1984-10-23 |
| NO824380L (no) | 1983-06-29 |
| ATE22006T1 (de) | 1986-09-15 |
| ES8402503A1 (es) | 1984-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0322363B2 (ja) | ||
| KR890000700B1 (ko) | 지용성 약제물질을 함유한 수용액의 제조방법 | |
| KR100410937B1 (ko) | 프로포폴을 함유하는 혈관주사용 마취제 조성물 | |
| JPH07121857B2 (ja) | 水中油型乳液の形態にある疎水性薬剤の製薬学的組成物 | |
| EP3156045A1 (en) | Application of large-dose glycerinum in freeze-thawing tolerable lipid emulsion | |
| JPH05186333A (ja) | 眼用組成物 | |
| WO1989002265A1 (fr) | Emulsion grasse contenant un medicament, du type prepare immediatement avant l'utilisation, et procede de preparation d'une telle emulsion grasse contenant un medicament | |
| RU2257892C2 (ru) | Прозрачные стабильные композиции пропофола | |
| JPH0213643B2 (ja) | ||
| TW202038925A (zh) | 脂質體、含有脂質體的組成物、脂質體的製造方法及提高視黃醇的熱穩定性的方法 | |
| KR920002326B1 (ko) | 지용성 비타민 k 함유 수용액 | |
| US20090069445A1 (en) | Propofol-containing fat emulsions | |
| JPH035426A (ja) | 安定な電解質含有レシチン分散液 | |
| US8680061B2 (en) | Medicinal forms of phospholipid preparations and methods for their preparation | |
| JP2828655B2 (ja) | 脂溶性薬物含有水性液 | |
| CN1615971B (zh) | 醒脑静注射乳剂及其制备方法 | |
| JPS60204712A (ja) | 塩酸メクリジンの安定化液状組成物 | |
| WO2007020505A2 (en) | Medicinal forms of phospholipid preparations and methods for their preparation | |
| JPH0422886B2 (ja) | ||
| JPH04187629A (ja) | シロップ剤 | |
| KR930000044B1 (ko) | 의약유제 | |
| EP4279062A1 (en) | Liquid composition and its use, treatment method and kit | |
| JPS59161313A (ja) | 制癌剤を含有するエマルジヨン製剤 | |
| CN100560078C (zh) | 偏诺皂苷类化合物注射制剂 | |
| JPH01221312A (ja) | 脂溶性物質含有内服液 |