JPH0322423Y2 - - Google Patents

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JPH0322423Y2
JPH0322423Y2 JP4141786U JP4141786U JPH0322423Y2 JP H0322423 Y2 JPH0322423 Y2 JP H0322423Y2 JP 4141786 U JP4141786 U JP 4141786U JP 4141786 U JP4141786 U JP 4141786U JP H0322423 Y2 JPH0322423 Y2 JP H0322423Y2
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JP
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joint
notch
plating
joining
metal pipes
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JP4141786U
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JPS63163350U (ja
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、所要数の金属製パイプを溶着接合
して足場枠等を形成するさいに好適な金属製パイ
プの接合構造に関する。
〔従来の技術〕
例えば、各種建築作業の架設足場を構築するさ
いに使用する足場枠1は、第3図に示すように、
両側一対の金属製パイプ支柱2と、該両支柱2間
の上端部に架設する金属製パイプ横架材3と、該
横架材3と両支柱2とを略筋違状に連結する金属
製パイプ補強部材4とより構成されており、上記
支柱2と横架材3と補強部材4とを各々溶着接合
して門型、あるいは鳥居形状に構成するものであ
る。そして、上記足場枠1は耐食性を付与するた
め、一般に溶融亜鉛メツキ等が施される。かかる
溶融亜鉛メツキ等を施すさいにおいて、特に、上
記足場枠1の如く金属パイプを溶着接合して構成
したものについては、メツキ加工時におけるメツ
キ液のスムーズな流入・流出を行わしめるため、
溶着接合部に所要径の空気孔を形成しなければな
らないものである。
従来、足場枠1における接合構造としては、第
4図及び第5図に示すように、予め補強部材4の
接合部近くに空気孔5の孔あけ加工、及び接合部
端面をへしやげ加工したのち、支柱2や横架材3
に溶着接合せしめたり、あるいは、第6図及び第
7図に示すように、予め補強部材4の接合部近く
に空気孔15の孔あけ加工、及び接合端面を支柱
2や横架材3の外周面に沿うように湾曲状に端面
加工したのち、支柱2等に溶着接合せしめてい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の接合構造においては、空
気孔5,15が溶着端面個所より離れた個所に形
成されているため溶融亜鉛メツキ等を施すさいに
は溶着端部と空気孔5,15との間の内部がが凹
部となつて特にメツキ液の流入・流出が阻害さ
れ、メツキ時間がかるのみならず、メツキ浴から
引上げるさいにもメツキ液が溜る等の欠点があ
る。また、補強部材4における空気孔5,15の
孔あけ加工、及び接合端面加工は各々別個に行な
つているため、加工工程が2工程となつて非常に
面倒なものである。
この考案は従来の問題点を一挙に解決し、メツ
キ液の流入・流出を極めてスムーズに行なうこと
ができるのみならず、金属パイプの接合部におけ
る空気抜き用の切欠きを接合端面加工と一緒に1
工程で行なうことができる非常に実用的な金属製
パイプの接合構造を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、この考案は、所要数の金属製パイプを溶
着接合して足場枠1等所要の物品を形成するさい
に、接合部における一方の金属製パイプの接合端
面に空気抜き用の切欠き25を形成したものであ
る。
〔作用〕
空気抜き用の切欠き25を接合部をおける一方
の金属製パイプ端面に形成したから、溶着接合部
内におけるメツキ液の溜りがなくなり、メツキ液
の流入や流出がスムーズに行える。また切欠き2
5は金属製パイプの端面加工と一緒に1工程で行
うことができ、加工の手間が省ける。
〔実施例〕
以下に、この考案を第1図及び第2図に示す1
実施例について説明する。
4は足場枠1の金属製パイプ支柱2や横架材3
にT字形状に溶着接合された金属製パイプ補強部
材、25は該補強部材4の接合端面両側に形成さ
れた空気抜き用の切欠きであり、該切欠き25の
形成は、接合前における補強部材4の接合端面加
工と一緒に行う。
溶融亜鉛メツキ等を施すさいには、接合部内は
外方と直通自在となり、メツキ液の流入や流出が
スムーズに行え、メツキ液の淀みや溜りがなくな
るものである。
なお、上記実施例は足場枠1における金属製パ
イプの接合構造を示したが、これに限定されるも
のでなく、他のこの種製品にも適用することがで
きるものであること勿論である。また、切欠き2
5の個数は少なくとも1個あればよく、自由に増
加せしめてもよいものである。
〔考案の効果〕
この考案によれば以上の次第で、接合部におけ
る一方の金属パイプの接合端面に空気抜き用の切
欠き25が形成されているから、従来のように溶
着接合部内における凹部がなくなり、メツキ液は
淀むことなくその流入や流出がスムーズとなり、
メツキ時間の短縮化を図ることができるのみなら
ず、メツキ浴より引上げるさいにおいてもメツキ
液が溜るおそれはなく、ひいてはメツキ加工時の
コストを低減せしめることができるものである。
また、空気抜き用の切欠き25は接合前におけ
る金属製パイプの端面加工と一緒に1工程で行う
ことができるものであつて、従来のように各々別
個独立に加工する必要がなく、加工工程の簡略化
を図ることができる実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部切欠き側面図、第2図は第1図の
A−A線に沿う断面図、第3図は足場枠1を示す
正面図、第4図は従来例を示す一部切欠き側面
図、第5図は同正面を示す断面図、第6図は他の
従来例を示す一部切欠き側面図、第7図は同正面
を示す断面図である。 1……足場枠、2……支柱、3……横架材、4
……補強部材、25……切欠き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所要数の金属製パイプを溶着接合して足場枠等
    所要の物品を形成するさいに、接合部における一
    方の金属製パイプの接合端面に空気抜き用の切欠
    きを形成せしめてなる金属製パイプの接合構造。
JP4141786U 1986-03-19 1986-03-19 Expired JPH0322423Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4141786U JPH0322423Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4141786U JPH0322423Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63163350U JPS63163350U (ja) 1988-10-25
JPH0322423Y2 true JPH0322423Y2 (ja) 1991-05-16

Family

ID=30856399

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JP4141786U Expired JPH0322423Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

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JP (1) JPH0322423Y2 (ja)

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JPS63163350U (ja) 1988-10-25

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