JPH0322458Y2 - - Google Patents

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JPH0322458Y2
JPH0322458Y2 JP1983143231U JP14323183U JPH0322458Y2 JP H0322458 Y2 JPH0322458 Y2 JP H0322458Y2 JP 1983143231 U JP1983143231 U JP 1983143231U JP 14323183 U JP14323183 U JP 14323183U JP H0322458 Y2 JPH0322458 Y2 JP H0322458Y2
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JP
Japan
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catch
mounting base
window
engaging
plastic
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JP1983143231U
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JPS6051269U (ja
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はレジヤーボートのような小型船舶の
キヤビンの引違い式の窓戸などに取付けて窓戸の
閉鎖時に勝手に開かないようにする引戸用キヤツ
チに関するものである。
従来から用いられている引戸用キヤツチは窓戸
に取付けた真鍮鋳物などのキヤツチ本体の取付台
に係合爪を金属軸により揺動自在に取付け、この
軸の部分にステンレス製のコイルスプリングを取
付けて係合爪に係合方向の弾性を附与し、窓枠の
方には係合爪に係合する真鍮鋳物などの金属製の
キヤツチ爪を固定したものである。
上記のような従来のキヤツチはつぎに示すよう
な種々の問題がある。
すなわち、金属製であるため船舶用に用いた場
合、海水などの塩分に対して腐蝕が早く、短期間
にその機能と美観を失い、早期に取替える必要が
生じ、しかも高価である。
キヤツチ本体が金属であるため、ガラス製の窓
戸に直接取付けた場合、搬送中や使用中にキヤツ
チ本体に衝撃が加わると、本体の取付部分が起点
となつてガラスが割れる場合がある。
この考案は上記のような従来のキヤツチの欠点
をなくすることを目的とするもので、プラスチツ
クにて製作し、金属製のスプリングを用いずに従
来の機能を得るようにしたものである。
すなわち、この考案は窓戸などに固定した取付
台に揺動自在、かつ、係合方向への弾力を附与し
て取付けた係合爪を有するキヤツチ本体と、窓枠
などに固定され、前記係合爪に係脱自在に係合す
るキヤツチ受けからなるキヤツチにおいて、前記
キヤツチ本体およびキヤツチ受けをプラスチツク
により形成するとともに、取付台に設けた斜外向
きのツマミと係合爪と一体のツマミ部の間に硬化
後の弾性力の強いシリコンシーラントからなる結
合材を充填したものである。
この考案は上記の構成であるがその実施例を添
付図面に基いて詳細に説明する。
図において、1は窓枠、2は窓枠1に引違い式
に取付けた窓戸で図示例の場合ガラス板である。
窓枠1は防蝕塗装を施したアルミニウムなどで
製作してあり、第2図のように合成ゴム製のパツ
キン兼用の結合具3を介してキヤビンの側壁4に
固定してある。
Aはキヤツチ本体で、ポリアミド系などのブラ
スチツク製の取付台5と同材料製の係合爪6から
なつている。
7は取付台5と同材料製の当て板で、第5図の
ようなボス8が2個形成してあり、このボス8内
に金属製のネジ筒9が埋め込んである。この当て
板7を、ボス8がはまる孔を有するゴムパツキン
10を介して窓戸2の外側に当てがうとともにボ
ス8を窓戸2に設けた孔にはめ込む。
また、前記本体Aの取付台5は窓戸2の内側
に、前記パツキン10と同じゴムパツキン11を
介して当てがい、この台5に設けた挿通孔に挿入
したステンレススチール製の止ネジ12をネジ筒
9にねじ込んで固定する。
ツマミ部14に設けた舌片1の先端を取付台5
の凹所20の底部に設けた横孔19に挿入する。
また、前記取付台5に一体に設けた斜外向きのツ
マミ13と、係合爪6と一体のツマミ部14の間
に構成される凹所20にシリコンシーラントを充
填する。
このシリコンシーラントは硬化後も弾力性が強
く、しかも硬化後はツマミ13とツマミ14とを
一体に結合する結合材15となる。
16はキヤツチ受けで、キヤツチ本体Aと同材
料で形成され、その基部に設けた複数の挿通孔に
挿通した複数のステンレス製止ネジ17を窓枠1
に設けたネジ孔にねじ込むことにより固定する。
上記の構成において、窓戸2を閉鎖した状態で
は第2図、第3図のようにキヤツチ本体Aの係合
爪6とキヤツチ受けの爪とが係合して、窓戸が振
動などにより勝手に開くことを防止している。
つぎに両方のツマミ部13,14をもつて内側
へ押圧すると第4図のように係合爪6が結合材1
5を支点として回動し、キヤツチ受け16の爪か
ら外れるので窓戸2は自由に開くことができる。
また、第4図のように回動した係合爪6はツマ
ミ部13,14の押圧を解くとともに結合材15
の弾力で復元するから、窓戸2を閉じるときは、
キヤツチ本体Aの係合爪6がキヤツチ受16の先
端に当つて回動しつつ係合する。
上記実施例では機能上は従来のキヤツチと全く
変ることがないにかかわらず、海水等の塩分に対
して腐蝕しない。また、実施例の場合、ネジ筒9
は金属であるが、このネジ筒9はプラスチツク製
の取付台5や当て板7およびボス8パツキン1
0,11などで完全に外気から遮断されているの
で真鍮などを用いても腐蝕のおそれはない。ま
た、止ネジ12,17は頭部が大気に触れるが、
ステンレススチール製とし、耐蝕塗料を塗装する
ことにより耐蝕性を高めることができる。
この考案のキヤツチは上記のようにキヤツチ本
体およびキヤツチ受けをプラスチツク製とし、さ
らにキヤツチ本体の取付台と係合爪とをシリコン
シーラントからなる弾性を有する結合材を用いて
結合してあるから、海水などの塩分に対しても腐
蝕のおそれは全くなく、スプリングや軸を用いて
いないにもかかわらず係合爪の弾性も十分であ
る。従つ長期に亘つて機能と美観が保持され、軸
やスプリングを用いないので部品点数が少ない。
また、組立ての際に取付台に設けたツマミと係
合爪のツマミ部の間にシリコンシーラントを充填
するだけでよいので従来のスプリングを用いるも
のに比較して組立てが容易であり、シリコンシー
ラントは硬化後はツマミとツマミ部を結合する結
合材となるので、振動により、係合爪などが取付
台から分離するおそれはない。
さらに、キヤツチ本体がプラスチツク製である
ため、ガラスに直接固定した場合、本体に衝撃が
加わつてもガラスが割れるようなおそれが少ない
などの特有の効果がある。
なお、この考案は小形船舶の他に、建築物、家
具あるいは各種陸上車両などにも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のキヤツチの取付状態の一例
を示す正面図、第2図は同上の要部の拡大横断平
面図、第3図はこの考案のキヤツチの一実施例を
示す拡大横断平面図、第4図は同上要部の作動状
態を示す一部切欠拡大横断平面図、第5図はキヤ
ツチ本体の取付部の一例を示す拡大縦断面図、第
6図は分解斜視図である。 1……窓枠、2……窓戸、5……取付台、6…
…係合爪、15……結合材、A……キヤツチ本
体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 窓戸などに固定した取付台と、この取付台に揺
    動自在、かつ、係合方向への弾力を附与して取付
    けた係合爪を有するキヤツチ本体と、窓枠などに
    固定され、前記係合爪に係脱自在に係合するキヤ
    ツチ受けからなるキヤツチにおいて、前記キヤツ
    チ本体およびキヤツチ受けをプラスチツクにより
    形成するとともに、取付台に設けた斜外向きのツ
    マミと係合爪と一体のツマミ部の間に硬化後の弾
    性力の強いシリコンシ−ラントからなる結合材を
    充填した引戸用プラスチツクキヤツチ。
JP14323183U 1983-09-13 1983-09-13 引戸用プラスチツクキヤツチ Granted JPS6051269U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14323183U JPS6051269U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 引戸用プラスチツクキヤツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14323183U JPS6051269U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 引戸用プラスチツクキヤツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6051269U JPS6051269U (ja) 1985-04-10
JPH0322458Y2 true JPH0322458Y2 (ja) 1991-05-16

Family

ID=30319778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14323183U Granted JPS6051269U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 引戸用プラスチツクキヤツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6051269U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51129694U (ja) * 1975-04-07 1976-10-19
JPS58101951U (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 白木金属工業株式会社 車両用スライドウインドのロツク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6051269U (ja) 1985-04-10

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