JPH03225255A - 弾性係数測定方法 - Google Patents

弾性係数測定方法

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JPH03225255A
JPH03225255A JP2145990A JP2145990A JPH03225255A JP H03225255 A JPH03225255 A JP H03225255A JP 2145990 A JP2145990 A JP 2145990A JP 2145990 A JP2145990 A JP 2145990A JP H03225255 A JPH03225255 A JP H03225255A
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JP
Japan
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sample
load
elastic modulus
elastic deformation
elastic
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Pending
Application number
JP2145990A
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English (en)
Inventor
Hiroo Tagami
田上 寛男
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Eagle Industry Co Ltd
Original Assignee
Eagle Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、メカニカルシールのカーボン製摺動リング
等のように、比較的小寸法の機械部品を加工、破壊せず
にその弾性係数を測定することのできる弾性係数測定方
法に関する。
(従来の技術) 一般に攪拌機、ミキサー等に使用されるメカニカルシー
ルの構成部品にはカーボン製摺動リングがある。この際
、密封圧力の変化による摺動リングの弾性変形量が密封
性能に多大な影響を及ぼすため、取扱者は摺動リングの
弾性係数を予め把握しておく必要がある。
従来、上記のような機械部品の弾性係数の測定は、次の
ようにして行なわれる。まず、機械部品用の素材を所定
の寸法に加工して試料を作成するとともに、この試料を
各種の測定装置にかけて引張り試験2曲げ試験等を行な
い機械部品の弾性係数を測定する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来例においては、素材を各種の測定装
置に適用できる形状・大きさの試料に加工しなければな
らないため非常に面倒である。また、素材が機械部品と
して完成するまでの間にその機械的特性が変化する場合
もあり、試料から測定した弾性係数が完成した機械部品
の弾性係数と一致しないこともある。従って、完成した
機械部品から試料を採取し、その試料を測定装置にがけ
れば弾性係数を正確に測定できるのであるが、前述した
メカニカルシールの摺動リング等、比較的小寸法の機械
部品からは、測定装置に適用できる形状・大きさの試料
を採取することが不可能な場合が多い、更にまた、完成
した機械部品を破壊して試料を採取することは製造工程
及び機械部品の無駄(使用不可能となる)である。
この発明は上記課題を解決するためのもので、例えばメ
カニカルシールの摺動リングのような比較的小寸法の機
械部品を破壊、加エセずにそのまま試料として適用して
弾性係数の測定を行い得る弾性係数測定方法を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明は弧状の曲面を有す
る測定子を試料の表面に所定の荷重で圧接して試料を弾
性変形させ、その弾性変形量からヘルツの理論に基づい
て試料の弾性係数を求めるように構成したものである。
また、測定子としては球1円柱が使用される。
(作 用) 上記構成に基づくこの発明は、測定子を試料の表面に対
して所定の荷重で圧接し、試料を弾性変形させる。この
弾性変形量に基づき、材料力学のヘルツの理論により試
料の弾性係数が求められる。
また、測定子への荷重を解除すると、試料は元の形状に
復帰する。
(実施例) 次に、この発明の実施例を添付図面により説明する。
第1図は本発明に使用する測定装置1の概略構成を示す
一部切欠正面図である。基台2上には支柱3が立設され
ており、この支柱3の上部には、プーリ4.5を有する
アーム6が設けられている。
7は支柱3に装着したガイド部材で、このガイド部材7
は図示しない機構(例えば、ウオームとラック)により
支柱3に沿って矢印Aのように上昇。
下降、及び所定の高さでの停止ができるようになってい
る。そして、ガイド部材7には基台2上のテーブル8に
対応する位置を上下に貫通するガイド孔9が設けられて
いるとともに、中空部10を有する差動トランス11が
載置されている。この差動トランス11は後述する測定
子の移動量を検出するためのもので、絶縁ボビン、−次
・二次コイル等(いずれも図示せず)を有する周知構成
のものであり、図示しない電源部9発振器、増幅器。
整流器、指示計等に接続されている。
前記プーリ4.5には有端状のワイヤー12が張設され
ており、このワイヤー12の一端側には、差動トランス
11の中空部10及びガイド部材7のガイド孔9に挿入
したロッド13が設けられ、他端側には着脱自在のバラ
ンスウェイト14が設けられている。ロッド13の下端
には球(測定子)16が固定されている。この球16は
弾性係数及びポアソン比が明らかなものを使用している
とともに、予め所定の半径に設定されている。なお、ロ
ッド13は差動トランス11に対するコアとしての役割
を果している。
17はロッド13の上端側に設けた円板状のプレート1
8上に載置した荷重付与手段で、この荷重付与手段17
は球16を、テーブル8上にil!した試料19の平ら
な表面に対して直角に圧接させることにより、試料19
の表面を弾性変形させるためのものである。そして、こ
の荷重付与手段17は異なる荷重のものが多数あって、
それらを増、減できるようになっている。
次に、上記測定装置1を用いて試料19の弾性係数を測
定する方法を説明する。
まず、予め測定しようとする試料の大きさに合せてガイ
ド部材7を昇降させ、適切な高さに位置決めする。次に
、テーブル8上にメカニカルシールのカーボン摺動リン
グ等の機械部品をそのまま試料19として載置するとと
もに、図示しない固定手段により試料19を固定する。
そして、試料19の表面に球16を接触させ(第2図(
a))た後、荷重付与手段17により荷重を与えるとロ
ッド13はガイド孔9内を移動(下降)し、第2図Φ)
又は(C)のように試料19の表面が弾性変形(くぼむ
)することとなる、上記作用中、ロッド13の自重が初
期荷重、荷重付与手段17により与えられる荷重が二次
荷重となる。ゴムなどの弾性係数の小さいものを試料と
するには、ロッド13の荷重でも重すぎるため、バラン
スウェイト14により調節する。
この試料19の弾性変形時における球16の移動量、即
ち、弾性変形量り、(ht)は、差動トランス11によ
り検出される。即ち、ロッド13が差動トランス11の
中空部10内を移動すると、その位置により図示しない
コイル間の相互インダクタンスの変化に応じて電圧が発
生し、その出力差は図示しない指示計に表れることとな
る。そして、荷重付与手段17による荷重の付与を解除
すると、試料19は元の形状に復帰する。
ここで、差動トランス11により検出した試料19の弾
性変形1h+(ht)から、試料19の弾性係数を求め
る原理を述べる。即ち、上記試料19の弾性変形量は、
弾性力学のヘルツの式で与えられる。今、 R:球の半径 EA :試料の弾性係数 ν^ :試料のポアソン比 E、二球の弾性係数 シ、二球のポアソン比 P :球に与える荷重 とすると、球16が試料19の表面に食い込む弾性変形
1hは次の式で与えられる。
ここで、 E 、>> EAとすると(1)式の第二項
は無視できるので式は簡単になり、 ”= I:R(響)′P8     ・・・・・・(2
)となる、いま、初期荷重P、による弾性変形量り。
の状態から二次荷重をP2に増加させた場合の弾性変形
1hx は(2)式から h孟−h?=  9  (テ)x×(P孟岬り一 ν 16RE となり、 これを書き換えると上式は、 Ea= (((P: P?)/(h孟−h?))X(9/16R)X(1−シ
二内η・・・・・・(3) となる。
ここで未知数がE、及びν、の2個となり、そのままで
は求められないが、ν、を仮定すると(3)式から弾性
係数E、が求められる。一般に使用される材料のポアソ
ン比はほぼ0.2〜0.3である。ポアソン比を仮定し
た場合の精度に及ぼす影響としては(1−v”)”(D
値ハv = 0.2オヨび0.3テ、それぞれ0.92
.0.83であり、シー0.25として扱っても誤差は
±5%以内となる。ゴム材料を計測する場合はシ’:、
0.5として計算すればよい。
今、試料19としてメカニカルシールのカーボン製の摺
動リングを用意して測定装置1で弾性変形させ、その測
定値から摺動リングの弾性係数を算出したところ、下表
の結果が得られた0表中には初期荷重Og、二次荷重5
g、硬球16の半径φ0.5誼の場合についての例を示
している。
(以下余白) 表 (荷重5g。
ν=0.25の場合) 上記の結果、測定箇所「3」が何等かの原因で局部的に
弾性係数B、が低下しているのが判る。
このように、本発明においては、球16に所定の荷重を
与えて試料19を弾性変形させ、その弾性変形量りを用
いて試料19の弾性係数EAを求められるとともに、試
料19に対する球16の圧接を解除すれば、試料19の
表面は元の平らな状態に復帰することとなる。
従って、比較的小寸法の機械部品を加工・破壊すること
なくそのまま試料として用い、その弾性係数を測定でき
るから、機械部品の製造工程1機械部品自体の無駄がな
く、測定作業能率も大幅に向上するという効果がある。
また、測定子が第3図のように円柱20である時につい
て説明する。
まず、半pI:r l +半径「、の円柱20.21が
線接触する場合、それぞれのヤング率をEl、El、ポ
アソン比をシ6.ν2、単位長さあたりの荷重をqとす
ると、接触面の輻すは次式で与えられる。
(中層一部著r材料力学」養賢堂より抜粋)ここで、円
柱20と試料19の平面との接触を考えると、r2−ω
となるからr+=rとおき直して(1)式は、 となる。
今、E t>> E と仮定し、 E + =  E ν1;νとす ると、 の簡単な式で表わされる。
第4図において試料19の弾性変形量りは、b”+(r
 −h)”−r”            (7)の関
係が成立するが、h << rであるがら、h=b”/
2r             (8)となる、そこで
、(方式に(8)式を代入すると、の関係式が得られる
。この(9)式においてνを仮定し、荷重qに対する弾
性変形量りを計測すれば、試料19の弾性係数Eを(9
)式の関係から求めることができる。
なお、上記実施例においては、ガイド部材7が支柱3に
対して昇降自在となるように構成しているが、差動トラ
ンスIIがガイド部材7上を昇降できるように構成(例
えば、送りネジ等)し、試料19の大きさに合せて位置
(高さ)調整を行ってもよい。
(発明の効果) このように、本発明においては、測定子に所定の荷重を
与えて試料を弾性変形させ、その弾性変形量を用いてヘ
ルツの理論から試料の弾性係数を求められるとともに、
試料に対する測定子の荷重を解除すれば、試料の表面は
元の平らな状態に復帰することとなる。
従って、比較的小寸法の機械部品を加工・破壊すること
なくそのまま試料として用い、その弾性係数を測定でき
るから、機械部品の製造工程3機械部品自体の無駄がな
く、測定作業能率も大幅に向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用される測定装置の一部切欠正面図
、第2図(a)〜(C)、第3図、第4図は試料の弾性
変形を示す正面断面図である。 符号の説明 l・・・球(測定子)   20・・・円柱(測定子)
19・・・試料 り、h、、h!・・・弾性変形量 第 図 第 区 <a> Cb) (C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弧状の曲面を有する測定子を試料の表面に所定の
    荷重で圧接して試料を弾性変形させ、その弾性変形量か
    らヘルツの理論に基づいて試料の弾性係数を求めること
    を特徴とする弾性係数測定方法。
  2. (2)測定子が球である請求項1に記載の弾性係数測定
    方法。
  3. (3)測定子が円柱である請求項1に記載の弾性係数測
    定方法。
JP2145990A 1990-01-31 1990-01-31 弾性係数測定方法 Pending JPH03225255A (ja)

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JP (1) JPH03225255A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10153538A (ja) * 1996-11-21 1998-06-09 Shimadzu Corp 硬度計
JP2000517051A (ja) * 1996-08-23 2000-12-19 オステオバイオロジックス,インコーポレイテッド 把持型物質テスタ
JP2009250688A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Future-Tech Corp 弾性係数測定法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000517051A (ja) * 1996-08-23 2000-12-19 オステオバイオロジックス,インコーポレイテッド 把持型物質テスタ
JPH10153538A (ja) * 1996-11-21 1998-06-09 Shimadzu Corp 硬度計
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