JPH03225276A - 分析用ディスク及び該分析用ディスクを用いた分析方法 - Google Patents

分析用ディスク及び該分析用ディスクを用いた分析方法

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JPH03225276A
JPH03225276A JP2064690A JP2064690A JPH03225276A JP H03225276 A JPH03225276 A JP H03225276A JP 2064690 A JP2064690 A JP 2064690A JP 2064690 A JP2064690 A JP 2064690A JP H03225276 A JPH03225276 A JP H03225276A
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JP
Japan
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disk
analysis
sample
analytical
hollow part
Prior art date
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JP2064690A
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English (en)
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Tadahide Sasaki
佐々木 匡秀
Minoru Takase
高瀬 實
Shunichi Nagashima
俊一 長島
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、分析用ディスクとこのディスクを用いた分析
方法に関し、特に、比重に差のある成分を容易に分離で
き、かつ回転中あるいは回転停止後に、そのままの状態
で成分の分析を行なえるようにした分析用ディスク及び
該分析用ディスクを用いた分析方法に関する。
本発明は医療分野における各種分析及び微粉体含有物の
分析等において好適に実施される。
[従来の技術] 血液や尿などの液体試料中に含まれる成分粒子の種類や
数(濃度)の分析は、健康管理や疫病のV期発見の観点
からますます重要になってきている。
従来、これらの分析は、一般にプレパラート上に展開さ
れた試料を顕微鏡により観察し、分析することにより行
なわれている。
例えば、血液中の血球成分や糞便中の虫卵は試料をスラ
イドガラス上゛に滴下することによって試料毎にプレパ
ラートを作製し、顧W1鏡観察により目的物を識別する
ことによって分析を実施している。
[発明か解決しようとする問題点] しかしながら上述した従来のプレパラート及びm微鏡を
用いた分析法は、種々の成分か混在した状態て観察を行
なうため目的物を見い出すのに1間や時間かかかるとい
う問題かある。また、各成分かプレパラート上に一様に
分布するわけてはないのて、分析条件を一定にてきない
という問題かある。さらに、上記作業は、全て検査ハの
f作業て行なわれているため、検査員に不快感と不潔感
を4える問題がある。
また、上述の従来技術においては、種々の成分か混在し
、また各成分か一様に分布しないため分析の自動化か困
難であり、自動化を行なったとしても分析に長時間を要
するという問題かある。
本発明は上述した問題点にかんかみてなされたものてあ
り、比重に差かある成分を容易に分離てき、かつ回転中
あるいは回転停止後にそのままの状態て成分の分析を行
なえ、したかって一定の分析条件ドにおいて迅速に分析
を行なえる。自動化に適した分析用ディスク及び該ディ
スクを用いた分析方法の提供を目的とする。
[課題を解決するための−L段] に記目的を達成するために本発明の分析用ディスクは、
分析試料を分離・展開するための中空部と、該中空部に
分析試料を注入するための試料注入口を設けた構成とし
てあり、好ましくは前記11空部を、少なくとも一方か
透明である二枚のディスクツ、ζ板をモ行に保持して形
成した構成としてあり、さらに好ましくは前記中空部を
1分離壁により、複数の検査区画に分割した構成としで
ある。
また1本発明の分析用ディスクを用いた分析方法は、上
述した分析用ディスクに分析試料を注入し、該ディスク
を回転させ試料中の成分を分離して分析するものとして
あり、好ましくは前記分析を光学的分析手段により行な
うものてあり、さらに好ましくは前記分析をディスクを
回転させながら、あるいは停止後に行なうものとしであ
る。
[作用] 本発明に係る分析用ディスクは1円盤状のディスク本体
の内部に中空部を有し、この中空部に分析試料を注入し
た後回転させて使用するものであり、比重に差のある成
分を容易に分離することかでき、かつ回転中あるいは回
転停止後そのままの状態て成分の分析を行なえる。
また、本発明に係る分析用ディスクを用いた分析方法は
、上記分析用ディスクを用いているので1分離操作か容
易てあり、また試料を分離、分画した後に分析を行なう
のて一定条件下において迅速な分析が可能となる。さら
に、ディスクの回転中あるいは回転停止後のいずれにお
いても、試料をディスクから取り出すことなく、そのま
まの状態て分析を行なえるのて、JS速な分析か可能と
なる。また1分離操作の容易性及び分析の迅速性から、
自動化に適した分析方法となる。
[実施例] 以下1本発明に係る分析用ディスク及び分析用ディスク
を用いた分析方法について、実施例にもとづいて具体的
に説明する。
まず1分析用ディスクの実施例について説明する。
第1図(a)及び(b)は、本発明の一実施例に係る分
析用ディスクを示す平面図及び断面図である。
同図において、lはディスク本体てあり、円盤状の形状
をしている。このディスク本体lは、二枚の円盤状ディ
スク基板2をリング状のスペーサ3によって接合した構
造となっており、その内部には中空部4か形成されてい
る。
2はディスク基板であり、ポリカーボネート。
ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート等のプラスチ
ックやガラス等の透明材料あるいはセラミック、金属等
の非透明材料によって形成されている。ここて、光学的
分析手段により分析を行なう場合には、少なくとも一方
のディスク基板に透明な材料を用いる必要かある0例え
ば、反射光て分析を行なう場合には、一方のディスク基
板を透明とし、透過光て分析を行なう場合には、両方の
ディスク基板を透明とする必要がある。また例えば、イ
ンピーダンス等の電気的パラメータの変化を分析手段と
して用いる場合には、両方のディスク基板を、セラミッ
クまたは絶縁体をコーティングした金属等の非透明材料
て形成してもよい。
3はスペーサであり、リンク状の形状をしている。スペ
ーサ3は、二枚のディスク基板2を。
一定距離陥てた状態で、平行に保持している。
二枚のディスク基板2とスペーサ3は接若材等によって
密着されている。
二枚のディスク基板2をスペーサ3を介して接合するこ
とによって形成される中空部4の厚さは、特に限定され
ず1分析試料の種類や展開液の粘度等により適宜選択さ
れる。また、中空部4は、分離壁(図示せず)によって
任意の数及び形状を有する複数の検査区画に分割しても
よい。
分割の仕方は特に限定されないか、第2図に示すように
、半径方向に伸びる分離壁7により円周方向に分割する
のが好ましい、このように中空部4を複数の検査区画に
分割すれば、同時に複数の分析を行なうことかてきる。
5は試料注入口てあり、上記中空部4に分析試ネ1を注
入するために設けられている。この試料注入口5の大き
さ1位を及び形状等は特に限定されないか1図示のごと
くディスクの中心部に設けることか試料を遠心分離によ
り分離、分画するという観点からは好ましい、また、試
料注入口5に蓋を設けたり、あるいは試料注入口5をゴ
ム等の材料て形成し、試料の注入をシリンジを用いて行
なうことにより、試料か外部に飛散することを防止する
こともてきる。
なお、中空部4を複数の検査区画に分割した場合には、
各検査区画毎に試料注入口5を設けることか好ましい(
第2図参照)。
6は軸穴てあり、分析用ディスクを回転させる際に、分
析装置の回転テーブル等の回転軸にセツティングするた
めに設けられている。なお、軸穴6は分析装置の回転機
(分離機)の構成により設けられない場合もある。
未発明の分析用ディスク基板は、上記実施例に限定され
るものてはなく、適宜変形実施が可能である。
例えば、分析用ディスクの形状は中空部を有するものて
あれば特に限定されず、上記円盤状のものに限られない
、また、分析用ディスクの外周部等に中空部4内の洗浄
等を容易にするための開閉穴を設けてもよい。
さらに、中空部4を有する分析用ディスクは、一体内に
成形したものであってもよい。
次に1本発明の分析用ディスクを用いた分析方法につい
て説明する。
本発明の分析方法において、分析試料としては、血液、
尿、糞等の液体試料、無機系の微小粒子等を含んだ、あ
るいはそれらの微粒子等を分散させた液体試料、不純物
を含有した試料等が挙げられるか、比重に差のある成分
を含有する試料であれば何れにも適用可能である0分析
試料は1分析の目的や分析手段の特性等に応じ1種々の
調整かなされる0例えば、被分析物に影響のない液(例
えば、アルコール、水など)を混合することにより比重
の調整を行なったり、エチレングリコール、ポリビニル
アルコール等の添加により増粘させて粘度の調整を行な
ったり、あるいは粒子が重ならないようにa度の調整等
が行なわれる。
次に、ディスク本体lの中空部4に展開液を充填する。
展開液は、ディスク板や試料を変質。
変形させないものを用いる必要がある。−殻内には、水
、1衝液等を用いる。また、遠心力により半径方向に密
度の勾配が生じるような混合液(例えば、水とポリエチ
レングリコール等)を用いると分画にはより効果的であ
る。
また、展開液を全く用いずに、試料を稀釈した液を用い
ることもできる0例えば、血液の場合。
生理食塩水などで100〜5000倍に稀釈した液を用
いることができる。
続いて、分析用ディスクの試料注入口に試料を注入する
。試料としては1通常、上述した種々の調整がなされた
液体試料か用いられる。
試料の注入後、ディスクを回転させ試料に遠心力を作用
させて、試料の密度差により試料中の成分をディスクの
半径方向に分離、分画する。
なお、ディスクの回転数は、遠心力により適度に試料を
分離1分画てきる条件となるように適宜選択される。試
料によって異なるか、通常500〜3000 (rpm
)で回転される。
試料の万両終了後試料の定量及び/または定性分析を行
なう。
分析手段としては、例えばレーザ、LED、ハロゲンラ
ンプ等の光源と、フォトディテクターCCD (ライン
センサー)等の受光系とを組合わせた種々の光学的分析
手段によって行なわれる。
この場合、反射光、透過光、吸収光のいずれの光を利用
するかは1分析試料に応じて決定される。
なお、ここていう光学的分析手段には、光学画像分析も
含まれる0例えば、光学的画像を電子画像に変換し、予
め記憶されている特定粒子の形状と一致する粒子の画像
を電子画像から抽出することにより、分析か行なわれる
また、分析は、目視a察あるいは顕微鏡観察等によって
も行なわれ、あるいは前記のインピーダンス等の電気的
分析手段などを用いても行なわれる。
分析はディスクの回転中あるいは回転停止後のいずれに
おいても行なうことかてきる。また、いずれの場合にお
いても、ディスクから試料を取り出すことなく、そのま
まの状態て分析を行なうことができる。
回転中に分析を行なう場合の分析手段としては、主に光
学的分析手段か用いられる0例えば、第2図に示すよう
に、レーザー光源lO及びフォトディテクター11から
なる光学的分析手段か用いられる。レーザー光は集光可
能であるため。
1μmオーダーの情報収集が可能である。
分析を行なう位置は、目的物か分画された半径位置て行
なわれる。この場合、第2図に示すように、レーザー光
源lO及びフォトディテクター11をディスクの半径方
向Aに往復移動可能とすれば、ディスクの半径方向に分
画された複数成分を同時に分析することがてきる。なお
、ディスク面の分析回数は一回に限られず、複数回行な
ってもよい、このように複数回分析を行なうと、誤差の
少ないデータか得られ、あるいは異常値の発見等に有益
となる。
また、中空部が分離壁により円周方向に分割されたディ
スクを用いて分析を行なう場合には、分割された一区画
に標準試料を注入してもよく、このようにすると標準試
料の分析データを参照して、データの信頼性等の面から
より有益な分析を行なえる。
回転の停止後に分析を行なう場合の分析は、目視観察、
m*鏡観察、その他の任意の分析手段によって行なわれ
る。
ディスクの回転停止後は、分離1分画された試料か拡散
等により均一化される傾向にあるのて。
回転停止後一定時間内に分析を行なうことが好ましい、
なお、中空部の厚さを薄く構成することによって、ある
いは展開液の粘度をコントロールすることによって、回
転停止後も試料の分離状態を長時間にわたり維持するこ
とか可能である。
本発明の分析方法によれば1例えば血液中の血球成分の
定性分析及び定量分析か容易に行なえる。さらに、無機
等の微小粒子を含む試料の分析に用いると、粒子の粒径
及び個数の計測を容易に行なうことができ、したがって
コールカウンター(coulter counter)
の代用として利用することもてきる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の分析用ディスクによれば
、比重に差のある成分を容易に分離でき、かつ、回転中
あるいは回転停止後そのままの状態で成分の分析を行な
える。
したかって、一定の分析条件下において迅速に分析かて
き、自動化に適した分析方法を提供てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は本発明の一実施例に係る分析
用ディスクを示す平面図及び断面図。 第2図は同じく複数の検査区画を有する分析用ディスク
の一部截断平面図、第3図は本発明の分析用ディスクを
用いた分析方法の一具体例を示す概略図である。 l・ディスク本体 2 ディスク基板 3、スペーサ   4 中空部 5 試料注入口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分析試料を分離・展開するための中空部と、該中
    空部に分析試料を注入するための試料注入口を設けたこ
    とを特徴とする分析用ディスク。
  2. (2)前記中空部を、少なくとも一方が透明である二枚
    のディスク基板を平行に保持して形成したことを特徴と
    する請求項1記載の分析用ディスク。
  3. (3)前記中空部を、分離壁により、複数の検査区画に
    分割したことを特徴とする請求項1または2記載の分析
    用ディスク。
  4. (4)請求項1乃至3記載の分析用ディスクに分析試料
    を注入し、該ディスクを回転させ試料中の成分を分離し
    て分析することを特徴とした分析方法。
  5. (5)前記分析を光学的分析手段により行なうことを特
    徴とした請求項4記載の分析方法。
  6. (6)前記分析をディスクを回転させながら、あるいは
    停止後に行なうことを特徴とした請求項4または5記載
    の分析方法。
JP2064690A 1990-01-31 1990-01-31 分析用ディスク及び該分析用ディスクを用いた分析方法 Pending JPH03225276A (ja)

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