JPH03225480A - 画素補間回路 - Google Patents

画素補間回路

Info

Publication number
JPH03225480A
JPH03225480A JP2019104A JP1910490A JPH03225480A JP H03225480 A JPH03225480 A JP H03225480A JP 2019104 A JP2019104 A JP 2019104A JP 1910490 A JP1910490 A JP 1910490A JP H03225480 A JPH03225480 A JP H03225480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
density
pixel
density level
pixels
interpolation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019104A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Suzuki
徹 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2019104A priority Critical patent/JPH03225480A/ja
Publication of JPH03225480A publication Critical patent/JPH03225480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、画像濃度を多値で表現する画像処理装置にお
いて画素の補間を行うために使用される画素補間回路に
関する。
「従来の技術」 画像処理技術の発達と共に、画素のそれぞれの濃度を多
値で表現することが広く行われるようになっており、文
字や線画だけでなく写真等の中間調も再現できるように
なっている。このよう画像処理の分野では、読み取った
画像を1対1の倍率(等倍)で処理する場合と画像の拡
大または縮小を行う場合がある。画像の拡大を行う場合
には、拡大率に応じて画素の数を増加させる処理を行う
のが通常であり、このような場合には読み取った画素の
間に新たに画素を補間する処理を行っている。
従来では、画素の補間を行う場合、この補間点の画素を
挟んだ2つの既存点の画素との間で線形補間を行ってい
た。例えば第11図に示すように2つの既存の画素A、
Bが存在し、これらの濃度が64段階の階調表示でそれ
ぞれ“15”と“7”であったとする。この図で縦軸は
濃度を、また横軸は各点(画素)の位置を表わしている
ものとする。今、既存の画素ASBの中間位置に補間す
る画素Pを定めるものとすると、既存の画素A、、Bの
濃度を加算して2で割った値“11”が補間点の画素P
の濃度とされた。
「発明が解決しようとする課題」 このように従来の画素補間の手法では、補間点を挟んだ
形の2点の濃度データを用いて補間点の濃度を算出して
いた。これは、2つの既存点の間で階調が同一の比率で
連続的に変化していることを前提としている。したがっ
て、このような場合には補間点の画素の濃度を正しく算
出することができたが、これ以外の場合には求められた
濃度が現実のものとかなり相違することがあった。
例えば、第12図に示すように2つの既存点の画素A、
Bの周囲の濃度が破線で示したように変化しているもの
とする。この場合、補間点の画素Pの濃度は、従来の手
法で求めた場合よりも高く、濃度誤差eを発生させてし
まう。このような濃度誤差eは、各画素の濃度を2値で
表現する場合には誤差として表面化しないことも多いが
、16階調とか64階調といった多くの階調で表現され
るようになると、誤差として現われ、これによる階調の
微妙な相違が全体的な画質に影響を与えることになった
そこで本発明の目的は、画素の補間を行うとき補間点の
画素の濃度をより正確に求めることのできる画素補間回
路を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明では、(1)同−原稿上の濃度のわ
かった2つの画素の間に位置する濃度のわからない点と
しての補間点を指定する補間点指定手段と、(ii)f
i度のわかった2つの画素の間における多値化された各
濃度レベルそれぞれの発生頻度を求める濃度発生頻度算
出手段と、(iii )この濃度発生頻度算出手段によ
って求められた濃度レベルと発生頻度を各濃度レベルご
とに乗算する乗算手段と、(iv)この乗算手段によっ
て得られた客積を濃度の増加方向または減少方向に順次
加算していきこれらの和の総和に対する比が前記した濃
度のわかった2つの画素の一方から補間点までの距離と
2つの画素の間の距離の比と等しくなる濃度レベルを求
め、これを補間点の濃度レベルとする濃度算出手段とを
画素補間回路に具備させる。
そして、補間点を挟んだ2つの画素の間の各濃度レベル
とそれらの発生頻度を求めておき、例えば2つの画素の
中点に補間点を設定した場合には、濃度レベルと発生頻
度の積を濃度レベルが増加する方向あるいは減少する方
向に順次加算していき、これらが各濃度レベルと発生頻
度の積の総和に対して2分の1となる値をとる点の濃度
レベルを補間点の濃度レベルとする。
請求項2記載の発明では、(1)同−原稿上の濃度のわ
かった2つの画素の間における多値化された各濃度レベ
ルそれぞれの発生頻度を求める濃度発生頻度算出手段と
、(u)これらの発生頻度のうちの最大の頻度の濃度レ
ベルを選出しこれを前記した2つの画素の間で補間する
画素の濃度レベルとする濃度選出手段とを画素補間回路
に具備させる。
すなわち請求項2記載の発明では、補間点を挟んだ2つ
の画素の間の各濃度レベルとそれらの発生頻度を求めて
おき、このうち最も頻度の高かった濃度レベルを補間す
る画素の濃度レベルとする。
請求項3記載の発明では、(1)同−原稿上の所定の領
域内に属する濃度のわかった全画素について、濃度レベ
ルに対応させてそれらの出現確率を求める出現確率算出
手段と、(11)この出現確率算出手段によって算出さ
れた出現確率を濃度レベルごとに記憶する記憶手段と、
(iii )前記した領域内の補間すべき画素の位置を
指定する補間位置指定手段と、(iv)この補間位置指
定手段で指定された補間位置に隣接した2つの濃度のわ
かった画素のこれらの濃度レベルの間に嘱する各濃度レ
ベルとそれらの出現確率を記憶手段から読み出してそれ
ぞれの出現確率を対応する濃度レベ・ルと掛け合わせた
和からなる期待値を算出しこれを補間すべき画素の濃度
レベルとする濃度レベル算出手段とを画素補間回路に具
備させる。
すなわちこの請求項3記載の発明では、補間すべき画素
と隣接する2つの画素を包含するある領域について、そ
の領域内の濃度の既知の全画素の濃度レベルと出現確率
を予め求めておく。−例としては、原稿1ペ一ジ分の全
画素の濃度レベルをチエツクして、これらの各濃度レベ
ルとそれらの出現確率を求めることになる。そして、あ
る2つの画素の間に画素を補間する場合には、この2つ
の画素の濃度レベルの間に存在する全濃度レベルとそれ
らの出現確率を用いて期待値を算出し、これを補間点の
画素の濃度レベルとする。
「実施例」 以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1の実施例 第1図は請求項1に対応した本発明の第1の実施例にお
ける画素補間回路の構成の概要を表わしたものである。
この図で画像データRAMl0の出力側には第1〜第4
のラッチ回路11〜14が設けられており、これらが直
列に接続されている。画像データRAMl0には、図示
しないイメージセンサから読み取られた16階調の多値
画像データが格納されている。
画像データRAMl0から出力されるこのような多値画
像データ15は、クロック信号16に同期して第1のラ
ッチ回路11に1画素ずつラッチされるようになってい
る。この第1のラッチ回路11にランチされた画像デー
タ17はクロック信号16の次のタイミングで第2のラ
ッチ回路12にランチされるようになっている。第2の
ラッチ回路12のラッチした画像データ18および第3
のラッチ回路13のラッチした画像データ19について
も同様である。この結果、第4のラッチ回路14かろは
4クロック分遅延した画像データ20が出力されること
になる。この画像データ20は第1の出力保持回路22
にラッチされ、出力選択信号23がH(ハイ)レベルの
状態でFIFO(先入れ先出し〉メモリ24に入力され
るようになっている。
また、第1〜第4のラッチ回路11〜14それぞれの出
力する画像データ17〜20はアドレス生成回路25に
入力され、ここで4つの画素の濃度レベルに応じたアド
レス情報26が作成される。
最も単純には、各画像データ17〜20における濃度レ
ベルをそれぞれ4ビツトで表わした合計16ビツトのデ
ータが作成され、これがアドレス情報26とされる。こ
のアドレス情報26は加算・乗算器27に供給される。
加算・乗算器27では、後に詳しく説明するが2つの画
素の中点に存在する画素の濃度を表わした補間画像デー
タ28を出力する。この補間画像データ28は、第2の
出力保持回路29に保持され、出力選択信号23がL(
ロー)レベルの状態でFIFOメモリ24に人力される
ようになっている。FIFOメモリ24からは図示しな
い記録装置等に多値画像データ30が出力されることに
なる。
第2図は、補間画像データの作成の原理を表わしたもの
である。この第2図で曲線31は、2つの画素B、Cの
近辺における濃度レベルとそれらの出現する割合を表わ
したものである。この曲線31を得るには、まず画素B
、Cの前後の画素A1Dを含めた4つの画素の濃度レベ
ルを用いて濃度変化を示す3次曲線を作成する。そして
、この3次曲線における2つの画素B、Cの間での各濃
度レベルとそれらの発生頻度を調べてこれを表わした曲
線31の関数f  (x、 )を求める。あるいは、4
つの画素Δ〜Dの濃度レベルに関するデータを用いて、
この関数f  (x+ )を直接作成してもよい。関数
f  (x+  )が求められたら、画素Bに相当する
濃度レベルNB と画素Cに相当する濃度レベルN。と
の間でこの関数f  (XI )を積分し、図で示した
斜線部分の面積Sを求める。次に、この面積Sを2分す
る濃度レベルN、を求める。この濃度レベルNPが補間
点の画素Pの濃度レベルのアナログ値となる。これを所
定の階調レベルで量子化したものが画素Pの補間画像デ
ータ28である。本実施例では各画素を16階調で表現
している。
この第2図で破線で示した濃度レベルN、  は、2つ
の画素B、Cの濃度レベルNB 、 Nc の平均値で
あり、これが従来用いられていた画素Pの濃度の算出方
法である。
ところで、連続した4つの画素A−Dの濃度レベルがわ
かれば、これに対応して画素Pの濃度レベルN、が求ま
ることは以上説明した原理から明らかである。そこで、
本実施例では以上の原理を用いて4つの画素の濃度レベ
ルと補間点の濃度レベルをすべての組み合わせについて
求めておき、これをROMデータとしてROM (リー
ド・オンリ・メモリ)に格納している。すなわち本実施
例の加算・乗算器27はROMによって構成されており
、4つの画素のそれぞれの濃度レベルに応じたアドレス
情報26によって該当する補間点の補間画像データ28
が読み出されることになる。このように加算・乗算器2
7をROMで構成することによって、各種の演算が不要
となり、画像処理が高速化するという長所がある。
第3図は、2つの出力保持回路からFIF○メモリに取
り込まれる画像データの様子を表わしたものである。こ
のうち同図aはFIFOメモリ24の人力タイミングを
表わしたものであり、クロックの各立ち上がりで画像デ
ータの入力が行われる。同図すは出力選択信号23を表
わしている。
出力選択信号23は画素AおよびBの画像データがそれ
ぞれ出力されるタイミングでHレベルであり、これらの
画素についての画像データが順にFIF○メモリ24に
入力される。次に第3図aで示したクロックの1周期分
だけLレベルとなる。
このとき補間点の画素Fの画像データがFIFOメモリ
24に人力される。この後、出力選択信号23がHレベ
ルとなり、画素CおよびDの画像データが順にFIFO
メモリ24に入力される。以下同様にして多値画像デー
タ15の4画素分の画像データが5画素分の画像データ
に補間され、FIF○メモリ24に順次取り込まれるこ
とになる。FIFOメモリ24は、後段の装置の要求に
応じて多値画像データ30を出力する。
以上説明した第1の実施例では、4画素に1画素の割合
で画素の補間を行ったが、同一の回路構成で第3図に示
した出力選択信号23を変えるだけで、濃度のわかった
各既存点の間に1つずつ補間点を設けることも可能であ
る。
また、この第1の実施例では2つの画素の中点に1つの
画素を補間する場合について説明したが、第4図に示す
ように例えば2つの画素ASBの間に2つの画素P+ 
、P2 を補間するようにしてもよい。この場合、濃度
レベルについての演算結果を格納したROMのアドレス
情報をどのように設定するかが問題となるが、ROM内
のデータを例えば上位データと下位データに2分し、一
方の画素P1のアドレス情報を上位データを指定するア
ドレス情報とし、他方の画素P2 のアドレス情報を下
位データを指定するアドレス情報とすればよい。また、
2つの画素P、 、P2 についての濃度レベルは、画
素の一方、例えば画素P、から補間点までの距離と2つ
の画素P、 、 P2 の距離の比が、濃度レベルの積
の総和に対する所定の濃度レベルまで順次加算していっ
たときの和の比と等しくなるようなその所定の濃度レベ
ルとすればよい。
第1の実施例の変形例 第5図は、以上説明した第1の実施例の画素補間回路に
対する変形例を表わしたものである。この変形例では第
1図と同一部分に同一の符号を付しており、これらの説
明を適宜省略する。
この変形例の画素補間回路では、画像データRAMl0
に原稿1ペ一ジ分の画像データが格納されるようになっ
ており、これらの画像データは補間点の処理が行われる
前に加算・乗算器41に供給されるようになっている。
この変形例の加算・乗算器41はCPU (中央処理装
置)やROMおよびRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)を備えたコンピュータで構成されており、この1ペ
一ジ分の多値画像データ15を適宜用いて原稿の各部分
における前記した関数f  (x、 )を算出する。
そして、それぞれの画素に対応させた形で補間点の濃度
レベルを内蔵のRAMに格納しておく。
このような準備作業が終了したら、画像データRAMl
0から順次1画素ずつの多値画像データ15が出力され
、2つのラッチ回路11.12に供給される。これら第
1および第2のラッチ回路11.12は直列に接続され
ており、同一ラインにおける2つの隣接した画素の濃度
レベルが加算・乗算器41にアドレス情報として供給さ
れる。加算・乗算器41では、これら2つの画素のアド
レス情報を用いて内蔵のRAMから対応する補間点の濃
度レベルを読み出し、これを補間画像データ42として
第2の出力保持回路29に供給することになる。この変
形例では、第2のラッチ回路12から出力された画像デ
ータ18が第1の出力保持回路21に供給されることに
なる。
この変形例では、画像データRAMl0に1ペ一ジ分の
多値画像データを格納しておくので、ライン方向く主走
査方向)のみならず、これと直交する副走査方向の画像
データをも参照して原稿の濃度状態の変化を捉えること
ができる。また、参照する画素をライン方向に限定して
も、その数を必要に応じて増加させたり減少させること
が可能である。
なお、この変形例における1ペ一ジ分の画像データRA
Ml0の代わりに1ライン分のラインバッファを用意し
て画素補間回路を構成することも可能である。この場合
には、変形例の場合と異なり大容量のメモリを要しない
第2の実施例 第6図は、請求項2に対応した本発明の第2の実施例に
おける画素補間回路の構成を表わしたものである。第5
図と同一部分には同一の符号を付しており、これらの説
明を適宜省略する。
さて、この第2の実施例では補間点を挟んだ2つの濃度
の既知の画素の間で、各濃度レベルとそれらの発生頻度
を求め、このうち最も頻度の高かった濃度レベルを補間
する画素の濃度レベルとするようにしている。補間デー
タ読出回路51はこのための中心となる回路部分であり
、補間画像データ52を出力する。この補間画像データ
52は、第2の出力保持回路29に保持され、出力選択
信号23がL(ロー)レベルの状態でFIFOメモリ2
4に入力されるようになっている。FIFOメモリ24
からは図示しない記録装置等に多値画像データ30が出
力されることになる。
第7図は、補間画像データの作成の原理を表わしたもの
である。この第7図で曲線55は、2つの画素ASBの
近辺における濃度レベルとそれらの出現する割合を表わ
したものである。ここで画素Aと画素Bと同一ラインの
隣り合った画素であり、第2のラッチ回路12から画素
人の画像データ18が出力されるとき第1のラッチ回路
11から画素Bの画像データ17が出力されることにな
る。
この曲線55を得るには、図示しないイメージセンサの
出力として予め画像データRAMl0に格納された原稿
1ペ一ジ分のデータを多値画像データ15として補間デ
ータ読出回路51に人力させる。補間データ読出回路5
1は、CPU (中央処理装置)と、プログラムを格納
したROMと、各種データを一時的に格納するための作
業用のRAMを備えている。そして、1ペ一ジ分の多値
画像データ15を適宜用いて原稿のそれぞれの2つの既
知の画素の間における各濃度レベルとそれらの発生頻度
を表わした関数f  (X2 )を算出する。そして、
これら2つの既知の画素の間における最大頻度に相当す
る濃度レベルを算出する。
第7図に示した例で説明すると、関数f  (X2 )
を表わした曲線55における2つの画素ASBの間の頻
度が最大となる点の濃度レベルN、が、これらの画素A
、Bの間の補間点の画素Pの濃度レベルのアナログ値と
なる。これを所定の階調レベルで量子化したものが画素
Pの補間画像データ28である。本実施例では各画素を
16階調で表現している。
この第7図で破線で示した濃度レベルNp  は、2つ
の画素B、Cの濃度レベルN、 、No の平均値であ
り、これが従来用いられていた画素Pの濃度の算出方法
である。
補間データ読出回路51のRAMには、以上のようにし
て各ラインの隣接する2つの既知の画素の間に補間され
る補間点の濃度レベルがこれら2つの画素の濃度レベル
の情報と対応づけて順次格納される。このようにして1
ペ一ジ分の補間画像データの作成が終了したら、画像デ
ータRAM10から順次1画素ずつの多値画像データ1
5が出力され、2つのラッチ回路1112に供給される
。これら第1および第2のラッチ回路11.12から出
力される画像データ17.18は補間データ読出回路5
1に供給され、これにより対応する補間画像データ52
が内蔵のR,A Mから読み出されることになる。
第2の実施例の変形例 第8図は、この第2の実施例の変形例における補間デー
タ読出回路の構成を原理的に表わしたものである。この
変形例の補間データ読出回路61では、多値画像データ
15がスイッチ回路62に供給されるようになっている
。スイッチ回路62は、最初の段階でその接点を関数r
 (X2 )算出部63側に接続しており、このとき前
記した関数f(xz)が算出される。求められた関数f
(x2>の情報64は濃度レベルNp 算出部65に送
られ、ここで本実施例で説明した一番高い頻度における
補間点の濃度レベルN p rと、従来行われていた線
形補間による濃度レベルNP2(第11図参照)の2つ
が求められる。後者の濃度レベルNP2は、2つの既知
の画素の濃度レベルを加算してこれを2分することで得
られる。
濃度差比較部66は、関数f  (X2 )算出部63
の手前側で多値画像データ15を入力しており、濃度レ
ベルN、算出部65が算出した補間点の画素を挟む2つ
の既知の画素の濃度レベル差を求める。そして、これが
16階調における5以上の濃度レベル差であるか否かを
示す濃度レベル差比較データ67を濃度レベルN、算出
部65に供給する。濃度レベルN、算出部65は、濃度
レベル差が5以上であると判別された2つの画素によっ
て挟まれた補間点の画素については濃度レベルNP1を
選択し、これを補間画像データ68としてRAM69に
供給する。これに対して、濃度レベル差が4以下である
と判別された2つの画素によって挟まれた補間点の画素
については、濃度レベルNP2を選択し、これを補間画
像データ68としてRAM69に供給する。
このようにしてRAM69にそれぞれの補間画像データ
が格納されたら、スイッチ回路62の接点が切り換わり
、多値画像データ15がアドレス作成部71に供給され
る。アドレス作成[71ではシリアルに送られてくる多
値画像データ15を基にして、同一ラインおける2つの
既知の画素の濃度レベルをそれぞれ4ビツトずつのデー
タで表わした8ビツトのアドレス情報72を作成し、こ
れをRAM69に供給する。RAM69は、これら順次
送られてくる8ビツトずつのアドレス情報によって補間
画像データ73を順次読み出すことになる。
このように、この第2の実施例の変形例では、補間点の
濃度レベルを決定する2つの画素の濃度レベル差に応じ
て濃度レベルの算出方法を異ならせることにした。これ
は、第2の実施例で説明した最大の頻度の濃度レベルを
選択する手法が濃淡変化の大きな場所において特に有効
であることに基づくものである。すなわち、画像の濃淡
変化の大きな場所で従来の線形補間を行うと、画像のヒ
ストグラムとは関係なく補間が行われるため、元の画像
に忠実な拡大処理を行えない可能性を生じてくる。第2
の実施例で説明したようなヒストグラムを使用すれば、
補間データとして既知の2つの画素の間で最も出現確率
の高いものを選択するので、元のヒストグラムと同一傾
向をもった画像を得ることができる。
これに対して、2つの既知の画素の濃度レベル差が小さ
い場合には、従来の線形補間でも本実施例のヒストグラ
ムを用いた手法でも大差のない結果を得ることができる
。そこで、本実施例では濃度レベル差に応じて補間点の
濃度レベルの算出方法を異ならせることにした。この画
素補間回路の使用者の趣向によって、算出方法の切り換
えを行う濃度レベル差を異ならせてもよいし、切り換え
の有無を使用者に一任するようにしてもよい。
第3の実施例 第9図は、請求項3に対応した本発明の第3の実施例に
おける画素補間回路の構成を表わしたものである。第5
図と同一部分には同一の符号を付しており、これらの説
明を適宜省略する。
さて、この第3の実施例では先の第1および第2の実施
例と異なり画像データRAMが配置されていない。これ
は、第3の実施例の画素補間回路では原稿の本来の読み
取りに先立ってプレスキャンを行い、画像の状態を調べ
るようになっているからである。
プレスキャン時に図示しない読取装置から出力される例
えば64階調の多値画像データ81は1画素分ずつ第1
のラッチ回路11に供給され、クロック信号16に同期
してこれにラッチされる。
第1のランチ回路11の後段には第2のラッチ回路12
が配置されており、同様にクロック信号16の供給を受
けるようになっている。したがって、第1のラッチ回路
11から出力される画像データ17が1クロック分だけ
遅延して第2のラッチ回路I2にラッチされることにな
る。第2のラッチ回路12の出力する画像データ18と
第1のランチ回路11から出力される画像データ17は
、平行して期待値生成回路82に供給される。
期待値生成回路82はCPU (中央処理装置)と、内
蔵のROM (リード・オンリ・メモリ)およびRAM
を備えており、また、比較的大容量のRAMとしてデー
タRAM84を接続している。
このプレスキャン時には、期待値生成回路82は画像デ
ータ17のみを連続して取り込み、期待値の生成を行う
。すなわち、期待値生成回路82は画像データ17の1
画素ごとの濃度レベルをチェ7クし、各濃度レベルごと
にそれらの出現回数をカウントする。そして、原稿1ペ
一ジ分のカウントが終了したら濃度レベルごとにそれら
の出現率を求め、これをデータRAM84に格納する。
本実施例では濃度レベル“0”から濃度レベル“63″
までの64段階の濃度レベルについての出現確率が求め
ろれることになる。
原稿のプレスキャンによって各濃度レベルに対する出現
率が求められたら、画素補間回路は再び原稿の走査を行
う。このとき、第1および第2のラッチ回路11.12
から隣接する2つの画素の画像データ17.18が同時
に出力され、期待値生成回路82に入力されることにな
る。これら2つの画素を同一読取ラインにおける画素人
と画素Bとする。また、画素Aが濃度レベルN^であり
、画素Bが濃度レベルNa であるとする。期待値生成
回路82は画像データ17.18からこれらの濃度レベ
ルNA 、 NIl を知り、これらの間の濃度レベル
に関するデータをデータRAM84から引き出す。そし
て、これを用いて補間点の画素の濃度レベルを算出する
ことになる。
第10図は、補間点の画素の濃度レベルを期待値を用い
て算出する原理を表わしたものである。
この図で曲線91は、2つの画素A、Bの近辺における
濃度レベルとそれらの出現する確率を表わしたものであ
る。ここで画素Aと画素Bとは同一ラインの濃度レベル
の既知な隣り合った画素である。期待値生成回路82は
、これらの画素A、Bについての濃度レベルNA、 N
s を判別すると、この第10図に示すようにこれらの
間の全濃度レベルNANN+、N2、・・・・・・Nl
、、NIl に関する出現確率XA 、 XI SX2
、−・・−・X、 、NIl をデータRAM84から
読み出す。そして、これを基にして補間点の画素の期待
値(平均値)を求める。
期待値E (AB)は、次の(1)式で求めることがで
きる。
E  (AB)= XA  + X +  + ・・・−Xl、 + Xi
・・・・・・ (1) 以上のようにして期待値E (AB)が求められたら、
その値が補間点の画素の補間画像データ85として出力
される。この補間画像データ85は、第2の出力保持回
路29に保持され、出力選択信号23がLレベルの状態
でFIF○メモリ24に入力される。一方、第2のラッ
チ回路12から出力される画像データ18は第1の出力
保持回路21に保持され、出力選択信号23がHレベル
の状態でFIFOメモリ24に入力される。これらの関
係は、第1の実施例における第3図で説明した通りであ
る。この結果、FIFOメモリ24からは図示しない記
録装置等に対して、画像が所定の比で拡大された多値画
像データ30が出力されることになる。
なお、以上説明した第3の実施例では原稿1ペ一ジ分の
画像データを用いて各濃度レベルに対する出現確率を求
めたが、補間点の周囲のある矩形範囲あるいはある走査
ライン等の一部の領域について濃度レベルと出現卓立を
求めるようにしてもよい。また、本実施例ではプレスキ
ャンを行ったが、1ペ一ジ分の画像メモリを備えてプレ
スキャンを省略するようにしてもよい。更にプレスキャ
ン時には、本来の読み取りが行われるときの解像度より
も低い解像度で原稿の濃度状態を調べるようにしてもよ
いことはもちろんである。
「発明の効果」 以上説明したように請求項1記載の発明では、補間点を
挟んだ2つの画素の間の各濃度レベルとそれらの発生頻
度を求めておき、これらが各濃度レベルと発生頻度の積
の総和に対して2分の1となる値をとる点の濃度レベル
を補間点の濃度レベルとするので、画像の拡大処理を行
った後も元の画像に近似した形のヒストグラムを示すこ
とになり、それだけ元の画像に忠実な画像を再現するこ
とができるという効果がある。
請求項2記載の発明では、補間点を挟んだ2つの画素の
間の各濃度レベルとそれらの発生頻度を求めておき、こ
のうち最も頻度の高かった濃度レベルを補間する画素の
濃度レベルとするので、元の画像のヒストグラムと同一
の傾向をもった画像を得ることができる。また、濃度の
既知の隣接する2つの画素の濃度レベルの差が大きい場
合には特に画像を忠実に再現することができるという効
果がある。
更に請求項3記載の発明では、補間すべき画素と隣接す
る2つの画素を包含するある領域について、その領域内
の濃度の既知の全画素の濃度レベルと出現確率を予め求
めておき、ある2つの画素の間に画素を補間する場合に
は、この2つの画素の濃度レベルの間に存在する全濃度
レベルとそれらの出現確率を用いて期待値を算出し、こ
れを補間点の画素の濃度レベルとするので、原稿全体の
調子を考慮した忠実な画像を再現することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を説明するため
のもので、このうち第1図は画素補間回路の構成の概要
を表わしたブロック図、第2図は補間画像データの作成
の原理を表わした原理図、第3図は第1図の画素補間回
路におけるFIFOメそりに取り込まれる画像データの
様子を表わした各種タイミング図、第4図は第1の実施
例の変形として2つの既知の点の間に2つの画素を補間
する例を表わした説明図、第5図は第1の実施例に対す
る変形例としての画素補間回路の構成の概要を表わした
ブロック図、第6図および第7図は本発明の第2の実施
例における画素補間回路を説明するためのもので、この
うち第6図は画素補間回路の構成の概要を表わしたブロ
ック図、第7図は補間画像データの作成の原理を表わし
た原理図、第8図は第2の実施例の変形例における補間
データ読出回路の要部を示すブロック図、第9図および
第10図は本発明の第3の実施例を説明するためのもの
で、このうち第9図は画素補間回路の構成の概要を表わ
したブロック図、第10図は補間点の画素の濃度レベル
を期待値を用いて算出する原理を表わした原理図、第1
1図は従来の線形補間による画素の補間方法を説明する
ための説明図、第12図は従来のこの方法によって生ず
る誤差を説明するための説明図である。 10・・・・・・画像データRAM、 11・・・・・・第1のラッチ回路、 12・・・・・・第2のランチ回路、 13・・・・・・第3のラッチ回路、 14・・・・・・第4のラッチ回路、 15・・・・・・(補間前の)多値画像データ、21・
・・・・・第1の出力保持回路、25・・・・・・アド
レス生成回路、 27.41・・・・・・加算・乗算器、29・・・・・
・第2の出力保持回路、30・・・・・・(補間後の)
多値画像データ、51・・・・・・補間データ読出回路
、63・・・・・・関数f (X2 )算出部、65・
・・・・・濃度レベルNp算出部、66・・・・・・濃
度差比較部、 71・・・・・・アドレス作成部、69・・・・・・R
AM。 82・・・・・・期待値生成回路、 84・・・・・・データRAM。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一原稿上の濃度のわかった2つの画素の間に位置
    する濃度のわからない点としての補間点を指定する補間
    点指定手段と、 前記濃度のわかった2つの画素の間における多値化され
    た各濃度レベルそれぞれの発生頻度を求める濃度発生頻
    度算出手段と、 この濃度発生頻度算出手段によって求められた濃度レベ
    ルと発生頻度を各濃度レベルごとに乗算する乗算手段と
    、 この乗算手段によって得られた各積を濃度の増加方向ま
    たは減少方向に順次加算していきこれらの和の総和に対
    する比が前記濃度のわかった2つの画素の一方から補間
    点までの距離と2つの画素の間の距離の比と等しくなる
    濃度レベルを求め、これを補間点の濃度レベルとする濃
    度算出手段とを具備することを特徴とする画素補間回路
    。 2、同一原稿上の濃度のわかった2つの画素の間におけ
    る多値化された各濃度レベルそれぞれの発生頻度を求め
    る濃度発生頻度算出手段と、これらの発生頻度のうちの
    最大の頻度の濃度レベルを選出しこれを前記2つの画素
    の間で補間する画素の濃度レベルとする濃度選出手段 とを具備することを特徴とする画素補間回路。 3、同一原稿上の所定の領域内に属する濃度のわかった
    全画素について、濃度レベルに対応させてそれらの出現
    確率を求める出現確率算出手段と、この出現確率算出手
    段によって算出された出現確率を濃度レベルごとに記憶
    する記憶手段と、前記領域内の補間すべき画素の位置を
    指定する補間位置指定手段と、 この補間位置指定手段で指定された補間位置に隣接した
    2つの濃度のわかった画素のこれらの濃度レベルの間に
    属する各濃度レベルとそれらの出現確率を前記記憶手段
    から読み出してそれぞれの出現確率を対応する濃度レベ
    ルと掛け合わせた和からなる期待値を算出し、これを前
    記補間すべき画素の濃度レベルとする濃度レベル算出手
    段とを具備することを特徴とする画素補間回路。
JP2019104A 1990-01-31 1990-01-31 画素補間回路 Pending JPH03225480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019104A JPH03225480A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 画素補間回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019104A JPH03225480A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 画素補間回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03225480A true JPH03225480A (ja) 1991-10-04

Family

ID=11990174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019104A Pending JPH03225480A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 画素補間回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03225480A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5201013A (en) Dither processing method
JPH03185969A (ja) 入力画素のハーフトーン処理及び画像信号変換方法
JPH05219377A (ja) 画像内画素値量子化方法
US5687252A (en) Image processing apparatus
JP3722955B2 (ja) 疑似中間調処理方法、装置および記録媒体
JP2000022952A (ja) 画像処理方法、画像処理プログラムを記録した媒体及び画像処理装置
JPH0799543B2 (ja) 画像処理装置
JP3679522B2 (ja) 画像処理方法及びその装置
JPS6132663A (ja) 画像信号処理装置
US5374996A (en) Image processing system
JP3212664B2 (ja) 画像処理装置
JP2903175B2 (ja) 画像処理装置
JP2935435B2 (ja) 中間調画像処理装置
JP3315705B2 (ja) 画像処理装置
JP2833669B2 (ja) 画素密度変換方式
JPH07298053A (ja) 画像処理装置
JPH06311351A (ja) 画像処理方法
JPS6226632B2 (ja)
JPH0823887B2 (ja) 画像処理装置
JPH0754547B2 (ja) 画像処理装置
JPH09107465A (ja) 画像処理装置、及び画像処理方法
Siddiqi et al. A Parallel Algorithm for Inverse Halftoning and its Hardware
Siddiqi et al. A Parallel Algorithm for Inverse Halftoning and its Hardware Implementation
JPH05110854A (ja) 画像処理方法及びその装置
JP2000333000A (ja) 画像処理装置及び方法