JPH03225817A - 有機金属気相成長装置 - Google Patents
有機金属気相成長装置Info
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- JPH03225817A JPH03225817A JP2020856A JP2085690A JPH03225817A JP H03225817 A JPH03225817 A JP H03225817A JP 2020856 A JP2020856 A JP 2020856A JP 2085690 A JP2085690 A JP 2085690A JP H03225817 A JPH03225817 A JP H03225817A
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- tube
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、有機金属気相成長装置に関するものである
。
。
従来より、受・発光素子作製のためのGaAs系または
InP系の結晶成長工程に用いられる有機金属気相成長
装置の構成として第4図に示すような構成が知られてい
る。
InP系の結晶成長工程に用いられる有機金属気相成長
装置の構成として第4図に示すような構成が知られてい
る。
以下、簡単にその構成を説明すると、成長前は各原料ガ
ス101は原料ガスライン101aからベントライン1
02に流れ込み、ベントライン102はダミーの反応管
103に接続されている。一方、各原料ガスlotと同
じ流量の水素ガス(以下「バランスガス」という、 )
104がバランスライン104aからメインライン
105に流れ込んでいて、メインライン105は成長用
反応管106に接続されている。成長用反応管106と
ダミーの反応管103は同一の排気ライン111より排
気されていて前記の2管103゜106に圧力差がない
ように制御されている。成長は、各原料ガス101をメ
インライン105に流し込み、バランスガス104をベ
ントライン102に流し込むように各ラインのバルブ1
07.108,109.110を切り替えることにより
開始する0例えばAj!GaAsの成長の場合には、A
j!の原料ガスとして液体のトリメチルアルミニウムの
入ったボンベ内を水素ガスでバブリングさせて供給する
が、この量は数cc/−inとごくわずかであるため、
成長用反応管106への導入ガスの切り換え時にわずか
数Torrでも圧力変動があると、Af!GaAs層界
面の組成変動や成長界面の急峻性の劣化を招いてしまう
。
ス101は原料ガスライン101aからベントライン1
02に流れ込み、ベントライン102はダミーの反応管
103に接続されている。一方、各原料ガスlotと同
じ流量の水素ガス(以下「バランスガス」という、 )
104がバランスライン104aからメインライン
105に流れ込んでいて、メインライン105は成長用
反応管106に接続されている。成長用反応管106と
ダミーの反応管103は同一の排気ライン111より排
気されていて前記の2管103゜106に圧力差がない
ように制御されている。成長は、各原料ガス101をメ
インライン105に流し込み、バランスガス104をベ
ントライン102に流し込むように各ラインのバルブ1
07.108,109.110を切り替えることにより
開始する0例えばAj!GaAsの成長の場合には、A
j!の原料ガスとして液体のトリメチルアルミニウムの
入ったボンベ内を水素ガスでバブリングさせて供給する
が、この量は数cc/−inとごくわずかであるため、
成長用反応管106への導入ガスの切り換え時にわずか
数Torrでも圧力変動があると、Af!GaAs層界
面の組成変動や成長界面の急峻性の劣化を招いてしまう
。
このため、成長用反応管106と同じ容積のダミーの反
応管103をベントライン102に接続するように設け
て、成長用反応管106と同一の排気ライン111より
排気し、前記の2管103.106の間に圧力差がない
ように制御する必要がある。なお、112は試料、11
3はサセプタ、114は高周波コイルである。
応管103をベントライン102に接続するように設け
て、成長用反応管106と同一の排気ライン111より
排気し、前記の2管103.106の間に圧力差がない
ように制御する必要がある。なお、112は試料、11
3はサセプタ、114は高周波コイルである。
上述のような有機金属気相成長装置では、成長用反応管
106とダミーの反応管103とが別々に設置されてい
て、成長用反応管106のスペースとは別にダミーの反
応管103のスペースが必要であり、さらにマニホール
ドやダミーの反応管103前後の配管系等が別に必要で
あり、加えて、導入ガスの切り替え時の圧力変動を極力
抑えるために原料ガスの流量制御用のマスフローコント
ローラから各反応管までの距離を極力同じにする必要が
あり、成長用反応管106付近のスペースとほぼ同容積
のダミーの反応管103のためのスペースをできるだけ
並列して設ける必要がある。このため、各原料ガスライ
ンが長くなったり装置の奥行きが数割程度増したりして
、装置の設置スペースが増したり装置の作製コストが高
くなるなど装置設計上の制約が多いという問題があった
。
106とダミーの反応管103とが別々に設置されてい
て、成長用反応管106のスペースとは別にダミーの反
応管103のスペースが必要であり、さらにマニホール
ドやダミーの反応管103前後の配管系等が別に必要で
あり、加えて、導入ガスの切り替え時の圧力変動を極力
抑えるために原料ガスの流量制御用のマスフローコント
ローラから各反応管までの距離を極力同じにする必要が
あり、成長用反応管106付近のスペースとほぼ同容積
のダミーの反応管103のためのスペースをできるだけ
並列して設ける必要がある。このため、各原料ガスライ
ンが長くなったり装置の奥行きが数割程度増したりして
、装置の設置スペースが増したり装置の作製コストが高
くなるなど装置設計上の制約が多いという問題があった
。
この発明の第1の目的は、原料ガスの流れ込む側をベン
トラインからメインラインに切り替えた時(成長開始時
)の圧力変動を抑え、コンパクトで低コストな有機金属
気相成長装置を提供することである。
トラインからメインラインに切り替えた時(成長開始時
)の圧力変動を抑え、コンパクトで低コストな有機金属
気相成長装置を提供することである。
第2の目的は、成長開始時のガスの切り替えの際の圧力
変動を抑え、さらに成長用反応管の冷却効率を高め、成
長用反応管の管壁への反応生成物の付着を抑制してラン
ニングコストを低下させる有機金属気相成長装置を提供
することである。
変動を抑え、さらに成長用反応管の冷却効率を高め、成
長用反応管の管壁への反応生成物の付着を抑制してラン
ニングコストを低下させる有機金属気相成長装置を提供
することである。
第3の目的は、成長部とダミ一部の各室内のガスの流れ
をバランスさせて成長開始時のガスの切り替えの際の圧
力変動を極力抑えるとともに、導入ガスの流れや冷却状
態が同じである仕切られた部分を成長部やダミ一部とし
て交互に使用できるようにしてランニングコストのより
一層の低下を図るとともに、複数の成長部やダミ一部を
設けることにより異なる試料上に同時に成長させること
ができるようにした有機金属気相成長装置を提供するこ
とである。
をバランスさせて成長開始時のガスの切り替えの際の圧
力変動を極力抑えるとともに、導入ガスの流れや冷却状
態が同じである仕切られた部分を成長部やダミ一部とし
て交互に使用できるようにしてランニングコストのより
一層の低下を図るとともに、複数の成長部やダミ一部を
設けることにより異なる試料上に同時に成長させること
ができるようにした有機金属気相成長装置を提供するこ
とである。
請求項(1)記載の有機金属気相成長装置は、成長用反
応管としての内管とダミーの反応管としての外管とから
なる2重構造の反応管を用いることを特徴とする 請求項(2)記載の有機金属気相成長装置は、ダミーの
反応管としての内管と成長用反応管としての外管とから
なる2重構造の反応管を用いることを特徴とする 請求項(3)記載の有機金属気相成長装置は、ガス流に
平行に設けた一つまたは複数の仕切板またはパイプ等に
より成長部とダミ一部に分離した反応管を用いることを
特徴とする。
応管としての内管とダミーの反応管としての外管とから
なる2重構造の反応管を用いることを特徴とする 請求項(2)記載の有機金属気相成長装置は、ダミーの
反応管としての内管と成長用反応管としての外管とから
なる2重構造の反応管を用いることを特徴とする 請求項(3)記載の有機金属気相成長装置は、ガス流に
平行に設けた一つまたは複数の仕切板またはパイプ等に
より成長部とダミ一部に分離した反応管を用いることを
特徴とする。
請求項(1)記載の構成によれば、通常は別に設置され
るダミーの反応管を成長用反応管の外側に外管として設
けた反応管とすることにより、ダミーの反応管のスペー
スを別に必要とせずマニホールドやダミーの反応管前後
の配管系も別に必要としないために、装置設計上の制約
もなくなりコンパクトで低コストな有機金属気相成長装
置を提供することができるものである。
るダミーの反応管を成長用反応管の外側に外管として設
けた反応管とすることにより、ダミーの反応管のスペー
スを別に必要とせずマニホールドやダミーの反応管前後
の配管系も別に必要としないために、装置設計上の制約
もなくなりコンパクトで低コストな有機金属気相成長装
置を提供することができるものである。
請求項(2)記載の構成によれば、ダミーの反応管のス
ペースを別に必要とせずマニホールドやダミーの反応管
前後の配管系も別に必要としないために、装置設計上の
制約もなくなりコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができる。ダミーの反応管の外側
に外管として成長用反応管を設けることにより、成長用
反応管の両側の管壁の冷却が可能となり成長用反応管の
管壁への反応生成物の付着が抑制されて、厚く付着した
反応生成物が剥がれ落ちてくるのを抑えることができる
ため反応管の取り替え回数が減ってランニングコストを
さげることができるものである。
ペースを別に必要とせずマニホールドやダミーの反応管
前後の配管系も別に必要としないために、装置設計上の
制約もなくなりコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができる。ダミーの反応管の外側
に外管として成長用反応管を設けることにより、成長用
反応管の両側の管壁の冷却が可能となり成長用反応管の
管壁への反応生成物の付着が抑制されて、厚く付着した
反応生成物が剥がれ落ちてくるのを抑えることができる
ため反応管の取り替え回数が減ってランニングコストを
さげることができるものである。
請求項(3)記載の構成によれば、ダミーの反応管のス
ペースを別に必要とせずマニホールドやダミーの反応管
前後の配管系も別に必要としないために、装置設計上の
制約もなくなりコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができる。ガス流と平行に設けた
一つまたは複数の仕切板またはパイプ等により成長部と
ダミ一部に分離することにより、成長部とダミ一部の反
応管の断面形状を同じにすることができて、各室のガス
流に対するインピーダンスを等しくすることができるた
め、各室内のガスの流れを完全にバランスさせることが
できて、成長開始時にガスを切り替えた際の圧力変動を
極力抑えることができる。
ペースを別に必要とせずマニホールドやダミーの反応管
前後の配管系も別に必要としないために、装置設計上の
制約もなくなりコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができる。ガス流と平行に設けた
一つまたは複数の仕切板またはパイプ等により成長部と
ダミ一部に分離することにより、成長部とダミ一部の反
応管の断面形状を同じにすることができて、各室のガス
流に対するインピーダンスを等しくすることができるた
め、各室内のガスの流れを完全にバランスさせることが
できて、成長開始時にガスを切り替えた際の圧力変動を
極力抑えることができる。
さらに、仕切られた部分のガスの流れや冷却状態を同じ
にすることができるため、成長部やダミー部として仕切
られた部分のどの部分を使ってもよく、また成長部やダ
ミ一部として交互に使用することもできるため、ランニ
ングコストをより一層下げることができる。さらに、複
数の成長部やダミ一部を設けることにより、異なる試料
上に成長させることもできる。
にすることができるため、成長部やダミー部として仕切
られた部分のどの部分を使ってもよく、また成長部やダ
ミ一部として交互に使用することもできるため、ランニ
ングコストをより一層下げることができる。さらに、複
数の成長部やダミ一部を設けることにより、異なる試料
上に成長させることもできる。
この発明の第1の実施例について第1図を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例における有機金属気相
成長装置の反応管の断面構造図およびその周辺部の配管
図である0反応管は横型で成長用反応管1の外側に外管
としてダミーの反応管2が設けられ、さらにダミーの反
応管2の外側に水冷用の外管3が設けられた構造になっ
ている。たとえば、GaAs基板上にAllGaAsの
成長を行う場合には、■族原料ガスとして液体のトリメ
チルアルミニュウム4および液体のトリメチルガリウム
5の入った各有機金属ボンベ内を水素ガスでバブリング
させて供給し、V族原料ガスとしてアルシン6を供給す
る。AlGaAsの成長前、各原料ガス4.5.6は、
それぞれ各原料ガスライン4 a +5a、6aからベ
ントライン7に流れていてダミー側ガス導入口8よりダ
ミーの反応管2に流れ込み、ダミー側ガス排気口9より
排気ライン32へ流れ出ていく、一方、各バランスガス
10,11.12は、各バランスライン10a、 ll
a、 12aからメインライン13に流れていて成長側
ガス導入口14より成長用反応管1に流れ込み、成長側
ガス排気口15より流れ出ていく、成長用反応管l内に
はゲートバルブ16を介してサセプタ17上に置かれた
試料18が設置されていて、水冷用の外管3の外側より
高周波コイル19により加熱されている。成長は各ライ
ンのバルブ20.21,22,23.24.25を閉め
て後、バルブ26.27゜28.29.30.31を開
けて、各原料ガス4.5.6をメインライン13に流し
各バランスガス10,11.12をベントライン7に流
すことにより開始する。成長終了は各ラインのバルブ2
0.21,22,23.24.25を閉めて後、バルブ
26,27,28.29,30.31を開けて成長開始
前の状態に戻すことにより行われる。
成長装置の反応管の断面構造図およびその周辺部の配管
図である0反応管は横型で成長用反応管1の外側に外管
としてダミーの反応管2が設けられ、さらにダミーの反
応管2の外側に水冷用の外管3が設けられた構造になっ
ている。たとえば、GaAs基板上にAllGaAsの
成長を行う場合には、■族原料ガスとして液体のトリメ
チルアルミニュウム4および液体のトリメチルガリウム
5の入った各有機金属ボンベ内を水素ガスでバブリング
させて供給し、V族原料ガスとしてアルシン6を供給す
る。AlGaAsの成長前、各原料ガス4.5.6は、
それぞれ各原料ガスライン4 a +5a、6aからベ
ントライン7に流れていてダミー側ガス導入口8よりダ
ミーの反応管2に流れ込み、ダミー側ガス排気口9より
排気ライン32へ流れ出ていく、一方、各バランスガス
10,11.12は、各バランスライン10a、 ll
a、 12aからメインライン13に流れていて成長側
ガス導入口14より成長用反応管1に流れ込み、成長側
ガス排気口15より流れ出ていく、成長用反応管l内に
はゲートバルブ16を介してサセプタ17上に置かれた
試料18が設置されていて、水冷用の外管3の外側より
高周波コイル19により加熱されている。成長は各ライ
ンのバルブ20.21,22,23.24.25を閉め
て後、バルブ26.27゜28.29.30.31を開
けて、各原料ガス4.5.6をメインライン13に流し
各バランスガス10,11.12をベントライン7に流
すことにより開始する。成長終了は各ラインのバルブ2
0.21,22,23.24.25を閉めて後、バルブ
26,27,28.29,30.31を開けて成長開始
前の状態に戻すことにより行われる。
以上のように、この実施例によれば各原料ガス4.5.
6の流入をベントライン7からメインライン13に切り
換えた際の圧力変動を抑えるためのダミーの反応管を別
に設ける必要も無く、マニホールドやダミーの反応管2
前後の配管系を別に設ける必要も無く、成長用反応管1
とダミーの反応管2とを結ぶ排気ラインも短くすること
ができて、装置を非常にコンパクト化することができて
装置の低コスト化に非常に有効である。
6の流入をベントライン7からメインライン13に切り
換えた際の圧力変動を抑えるためのダミーの反応管を別
に設ける必要も無く、マニホールドやダミーの反応管2
前後の配管系を別に設ける必要も無く、成長用反応管1
とダミーの反応管2とを結ぶ排気ラインも短くすること
ができて、装置を非常にコンパクト化することができて
装置の低コスト化に非常に有効である。
しかも、通常各原科ガスライン4a、5a、6a、メイ
ンライン13およびベントライン7はデッドスペースと
呼ばれるガス溜まり部分を極力無くすため、各バルブ類
はできるだけ近づけて並べられるか集積されてブロック
化されている。このため、この実施例の反応管のように
メインライン13とベントライン7からのガス導入口が
近い場合は、前記理由と相まって装置のコンパクト化の
上で非常に効果が大きい。
ンライン13およびベントライン7はデッドスペースと
呼ばれるガス溜まり部分を極力無くすため、各バルブ類
はできるだけ近づけて並べられるか集積されてブロック
化されている。このため、この実施例の反応管のように
メインライン13とベントライン7からのガス導入口が
近い場合は、前記理由と相まって装置のコンパクト化の
上で非常に効果が大きい。
さらに、従来ダミーの反応管が設置されていない有機金
属気相成長装置においても、この実施例の反応管を用い
てマニホールドに若干の改造を加えるだけで、各原料ガ
スの流入をベントラインからメインラインに切り換えた
際の圧力変動を極力抑えることができてその効果は非常
に大きい。
属気相成長装置においても、この実施例の反応管を用い
てマニホールドに若干の改造を加えるだけで、各原料ガ
スの流入をベントラインからメインラインに切り換えた
際の圧力変動を極力抑えることができてその効果は非常
に大きい。
なお、この実施例では横型反応管を有する有機金属気相
成長装置について説明したが、縦型反応管またはバレル
型反応管またはチムニ−型反応管を有する有機金属気相
成長装置についても同様の効果があることはもちろんで
ある。また、この実施例では水冷としたが空冷としても
良いことはもちろんである。
成長装置について説明したが、縦型反応管またはバレル
型反応管またはチムニ−型反応管を有する有機金属気相
成長装置についても同様の効果があることはもちろんで
ある。また、この実施例では水冷としたが空冷としても
良いことはもちろんである。
次に、この発明の第2の実施例について第2図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第2rgJはこの発明の第2の実施例における有機金属
気相成長装置の反応管の断面構造図である。
気相成長装置の反応管の断面構造図である。
反応管はバレル型でダミーの反応管33の外側に外管と
して成長用反応管34が設けられ、さらに、成長用反応
管34の外側に水冷用の外管35が設けられた構造とな
っている。ダミーの反応管33の成長用反応管34側の
管壁に沿ってサセプタ36が設けられ、試料37は前記
サセプタ36上に設置される。ダミーの反応管33は成
長用反応管34に固定されておらず、成長時に回転でき
るようになっている。なお、38はメインライン、39
はベントライン、40は高周波コイル、41はゲートバ
ルブ、42は成長側ガス排気口、43はダミー側ガス排
気口である。
して成長用反応管34が設けられ、さらに、成長用反応
管34の外側に水冷用の外管35が設けられた構造とな
っている。ダミーの反応管33の成長用反応管34側の
管壁に沿ってサセプタ36が設けられ、試料37は前記
サセプタ36上に設置される。ダミーの反応管33は成
長用反応管34に固定されておらず、成長時に回転でき
るようになっている。なお、38はメインライン、39
はベントライン、40は高周波コイル、41はゲートバ
ルブ、42は成長側ガス排気口、43はダミー側ガス排
気口である。
以上のようにこの実施例によれば、成長時にはダミーの
反応管33内をバランスガスが流れて空冷されていて、
サセプタ36の上下の管壁が冷却されるため第1の実施
例に比べて冷却効率が良(、反応生成物が管壁に付着す
るのを抑制することができる。このため、厚く付着した
反応生成物が剥がれ落ちて管内を舞ったり、試料37の
上に付着することを防ぐために、反応管を交換する回数
が減り、成長のランニングコストを下げることができて
、装置のコンパクト化や低コスト化だけでなく、デバイ
ス作製時の低コスト化にも有効である。
反応管33内をバランスガスが流れて空冷されていて、
サセプタ36の上下の管壁が冷却されるため第1の実施
例に比べて冷却効率が良(、反応生成物が管壁に付着す
るのを抑制することができる。このため、厚く付着した
反応生成物が剥がれ落ちて管内を舞ったり、試料37の
上に付着することを防ぐために、反応管を交換する回数
が減り、成長のランニングコストを下げることができて
、装置のコンパクト化や低コスト化だけでなく、デバイ
ス作製時の低コスト化にも有効である。
なお、この実施例ではバレル型反応管を有する有機金属
気相成長装置について説明したが、縦型反応管または横
型反応管またはチムニ−型反応管を有する有機金属気相
成長装置についても同様の効果があることはもちろんで
ある。また、この実施例では水冷としたが空冷としても
良いことはもちろんである。
気相成長装置について説明したが、縦型反応管または横
型反応管またはチムニ−型反応管を有する有機金属気相
成長装置についても同様の効果があることはもちろんで
ある。また、この実施例では水冷としたが空冷としても
良いことはもちろんである。
次に、この発明の第3の実施例について第3図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第3図はこの発明の第3の実施例における有機金属気相
成長装置の反応管の断面構造図である。
成長装置の反応管の断面構造図である。
反応管は横型でガス流と平行に設けた仕切板51によっ
て2室44.45に分けられた構造をしていて、外側に
は水冷用の外資46が設けられている。2室44、45
内にはゲートバルブ47を介してサセプタ48゜49が
設置されている。試料50は室44内のサセプタ48上
に置かれていて、残りの室45はダミーの反応管として
用いる。なお、52はメインライン、53はベントライ
ン、54は高周波コイル、55.56はガス排気口であ
る。
て2室44.45に分けられた構造をしていて、外側に
は水冷用の外資46が設けられている。2室44、45
内にはゲートバルブ47を介してサセプタ48゜49が
設置されている。試料50は室44内のサセプタ48上
に置かれていて、残りの室45はダミーの反応管として
用いる。なお、52はメインライン、53はベントライ
ン、54は高周波コイル、55.56はガス排気口であ
る。
以上のようにこの実施例によれば、2室44.45の断
面形状が線対称で同じであるためにガス流に対するイン
ピーダンスを等しくすることができるため成長用反応管
内とダミーの反応管内のガスの流れを完全にバランスさ
せることができて、成長開始時にガスを切り替えた際の
圧力変動を極力抑えることができる。さらに、成長用反
応管とダミーの反応管として室44.45のどちらの室
を使ってもよく、交互に使用可能であることからより一
層ランニングコストを下げることができて、装置のコン
パクト化や低コスト化と相まってその効果は大きい。
面形状が線対称で同じであるためにガス流に対するイン
ピーダンスを等しくすることができるため成長用反応管
内とダミーの反応管内のガスの流れを完全にバランスさ
せることができて、成長開始時にガスを切り替えた際の
圧力変動を極力抑えることができる。さらに、成長用反
応管とダミーの反応管として室44.45のどちらの室
を使ってもよく、交互に使用可能であることからより一
層ランニングコストを下げることができて、装置のコン
パクト化や低コスト化と相まってその効果は大きい。
また、この実施例では仕切板51によって2室44゜4
5にわけたが3室以上に分けても同様の効果があり、さ
らに偶数に分ければ2室を1ペアとしてそれぞれを独立
したラインとすることにより複数の異なる試料を同時に
成長させることができてその効果は大きい。
5にわけたが3室以上に分けても同様の効果があり、さ
らに偶数に分ければ2室を1ペアとしてそれぞれを独立
したラインとすることにより複数の異なる試料を同時に
成長させることができてその効果は大きい。
なお、この実施例では横型反応管としたが、縦型反応管
またはバレル型反応管またはチムニ−型反応管を有する
有機金属気相成長装置についても同様の効果があること
はもちろんである。また、仕切物はパイプ等であっても
良いことももちろんであり、この実施例では水冷とした
が空冷としても良いことはもちろんである。
またはバレル型反応管またはチムニ−型反応管を有する
有機金属気相成長装置についても同様の効果があること
はもちろんである。また、仕切物はパイプ等であっても
良いことももちろんであり、この実施例では水冷とした
が空冷としても良いことはもちろんである。
請求項(1)記載の有機金属気相成長装置は、装置設計
上の制約もなくコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができる。
上の制約もなくコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができる。
請求項(2)記載の有機金属気相成長装置は、装置設計
上の制約もなくコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができるうえに、成長のランニン
グコストを下げることができる。
上の制約もなくコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができるうえに、成長のランニン
グコストを下げることができる。
請求項(3)記載の有機金属気相成長装置は、装置設計
上の制約もなくコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができるうえに、成長のランニン
グコストを請求項(2)記載の有機金属気相成長装置よ
りも一層下げることができるとともに、複数の異なる試
料を同時に成長することができる。
上の制約もなくコンパクトで低コストな有機金属気相成
長装置を提供することができるうえに、成長のランニン
グコストを請求項(2)記載の有機金属気相成長装置よ
りも一層下げることができるとともに、複数の異なる試
料を同時に成長することができる。
第1図はこの発明の第1の実施例における有機金属気相
成長装置の反応管の断面構造図およびその周辺部の配管
図、第2図はこの発明の第2の実施例における有機金属
気相成長装置の反応管の断面構造図、第3図はこの発明
の第3の実施例における有機金属気相成長装置の反応管
の断面構造図、第4図は従来の有機金属気相成長装置の
反応管およびダミーの反応管の断面構造図およびその周
辺部の配管図である。 1 、34. 106・・・成長用反応管、2.33.
103・・・ダミーの反応管、3.35.46・・・
水冷用の外管、44゜45・・・室、51・・・仕切板 第 図 9 第 3 図 第 / 04 図 103グミ−の尺応層
成長装置の反応管の断面構造図およびその周辺部の配管
図、第2図はこの発明の第2の実施例における有機金属
気相成長装置の反応管の断面構造図、第3図はこの発明
の第3の実施例における有機金属気相成長装置の反応管
の断面構造図、第4図は従来の有機金属気相成長装置の
反応管およびダミーの反応管の断面構造図およびその周
辺部の配管図である。 1 、34. 106・・・成長用反応管、2.33.
103・・・ダミーの反応管、3.35.46・・・
水冷用の外管、44゜45・・・室、51・・・仕切板 第 図 9 第 3 図 第 / 04 図 103グミ−の尺応層
Claims (3)
- (1)成長用反応管としての内管と、前記内管と圧力バ
ランスを取るための同体積のダミーの反応管としての外
管とを同軸上に設けた有機金属気相成長装置。 - (2)成長用反応管としての外管と、前記外管と圧力バ
ランスを取るための同体積のダミーの反応管としての内
管とを同軸上に設けた有機金属気相成長装置。 - (3)ガス流に平行に設けた一つまたは複数の仕切物で
仕切られた各室の断面形状を同じとすることにより前記
各室のガス流と冷却状態を同じにした有機金属気相成長
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020856A JPH03225817A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 有機金属気相成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020856A JPH03225817A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 有機金属気相成長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03225817A true JPH03225817A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12038753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020856A Pending JPH03225817A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 有機金属気相成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03225817A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5951820A (en) * | 1996-06-25 | 1999-09-14 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method of purifying an organometallic compound |
| JP2006173346A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有機金属気相成長装置及び半導体の製造方法 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2020856A patent/JPH03225817A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5951820A (en) * | 1996-06-25 | 1999-09-14 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method of purifying an organometallic compound |
| JP2006173346A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有機金属気相成長装置及び半導体の製造方法 |
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