JPH0322609Y2 - - Google Patents

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JPH0322609Y2
JPH0322609Y2 JP1986152065U JP15206586U JPH0322609Y2 JP H0322609 Y2 JPH0322609 Y2 JP H0322609Y2 JP 1986152065 U JP1986152065 U JP 1986152065U JP 15206586 U JP15206586 U JP 15206586U JP H0322609 Y2 JPH0322609 Y2 JP H0322609Y2
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JP
Japan
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plunger
valve
solenoid
coil
energized
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JP1986152065U
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は電磁弁、特にソレノイドを用いて駆動
させるガス用の電磁弁に関するものである。
(従来の技術) 一般に、ガス器具に対するガスの供給制御は、
電磁弁によつて行なつており、第3図に示す一構
成例を用いて従来装置を説明する。
第3図は構成をわかり易くするため、断面図と
して示してある。
図において、は本体であり、ボデイ2とヨー
ク3a,3b,3cとからなつている。本体中心
位置にはスリーブ4があり、これを囲んでコイル
5が設けられる。そして、スリーブ4内にはプラ
ンジヤー6が摺動自在に挿通され、プランジヤー
6の一端にはバルブ7が設けられる。
8はスプリング、9はホルダー、10はストツ
パー、11a,11b,11cはパツキンであ
る。
今、コイル5の付勢がなければ、プランジヤー
6が吸引移動せず、従つて、バルブ7はスプリン
グ8の力をホルダー9にて受けて、ガスの通路を
閉塞する。
又、コイル5が付勢されると、プランジヤー6
に吸引力が働き、スプリング8に抗してプランジ
ヤー6が移動し、ガスの通路を開放して、図示矢
印に従つたガスが供給される。
(考案が解決しようとする問題点〕 上記構成を有する従来装置において、コイル5
を付勢して開弁動作中、又は開放後にスリーブ4
とプランジヤー6との間に切粉、ゴミ等の異物が
介在していた場合、プランジヤーの移動の障害と
なる。
この場合は、例え通電を停止しても、バルブ7
は閉弁しない。その結果、ガスの流出は継続して
重大な事故の原因となる虞れがある。
本考案は上記問題点を解決するためになされた
ものであり、信頼性のある電磁弁を提供すること
を目的としている。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための構成を、実施例に対
応する第1図を用いて説明すると、本考案はソレ
ノイドによつて吸引されるプランジヤーを、摺動
部分となる第1プランジヤー6aと、バルブの駆
動軸部分となる第2プランジヤー6bとに分割し
て別体構成とした。
(作 用) ソレノイドによる動作中に異物の介存にて第1
プランジヤー6aが動作不能になつても、ソレノ
イドの付勢を解けば、第1、第2プランジヤー6
a,6bの吸着力はなくなり、第2プランジヤー
6bが落下してガス流を閉塞する。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は、本考案による電磁弁の一実施例の構
成図である。第1図において、第3図と同一部分
については同一符号を付して説明を省略する。
本実施例では、プランジヤーを摺動部分である
第1プランジヤー6aと、バルブ7の駆動軸部分
である第2プランジヤー6bとに別体構成とし、
分割線12によつて分離する構成とした。
なお、前記第1、第2各プランジヤー6a,6
bは、磁気的な結合がなされる材質とし、物理的
な別体構成とした。
その他の構成は、第3図と同様である。
次に、動作説明をする。先ず、通常の未通電時
はコイル5の付勢がないため、第1、第2各プラ
ンジヤー6a,6bには吸引力が働かず、従つ
て、両者は重力によつて接触した状態を維持し、
スプリング8の荷重によりガス通路を閉塞してい
る。
この状態にてコイル5が通電されると、コイル
5による磁束はヨーク3a,3b,3cを介して
第1、第2各プランジヤー6a,6bを磁化する
と同時に、一体になつたプランジヤーをスプリン
グ8の力に抗してソレノイド内に吸引する。その
結果、第2プランジヤー6bに接続されたバルブ
7が開弁し、ガスの通過を許容する。開弁保持さ
れた後、コイル5への通電が停止されると、第
1、第2各プランジヤー6a,6b間に働いてい
た吸着力がなくなり、両者は一体となつて降下
し、バルブ7は閉塞する。
次に、開閉弁途上或いは開弁時にスリーブ4と
第1プランジヤー6aとの間に異物が入つて摺動
を阻害した場合を説明する。
この場合、コイル5の通電を停止すると、第1
プランジヤー6aは異物の介存により移動停止し
てしまつて降下しない。しかし、コイル5の付勢
解除によつて、第1、第2各プランジヤー6a,
6b間に働いていた吸着力がなくなるため、第2
プランジヤー6bはスプリング8の力により分離
して降下し、バルブ7を閉塞してガス通路をしや
断する。このようにして、安全が保たれる。
第2図は他の実施例の構成図である。
本実施例では、安全性を一層確保するため、バ
ルブを二重構成とした従来型電磁弁に適用した例
を示したものであり、上記第1の実施例と基本的
には何ら変りはない。
第2図において、第1図と同一部分には同一符
号を付している。
即ち、プランジヤーを分割線12によつて分離
したもののうち、第2のプランジヤー6b−1に
は第1のバルブ7a−1を、同じく第2プランジ
ヤー6b−2には第2のバルブ7a−2を取付
け、第1スプリング8a−1、第2スプリング8
a−2と共動して開閉制御させるものであり、そ
の他の動作は第1図の場合と同様であるため、省
略する。
[考案の効果] 以上説明した如く、本考案によればプランジヤ
ーを摺動部分である第1プランジヤーと、バルブ
駆動軸となる第2のプランジヤーとに2分割する
よう構成したので、プランジヤーとスリーブ間に
異物がが介存した場合であつても、コイル5の通
電さえ停止すれば、閉弁動作が可能な信頼性の高
い電磁弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電磁弁の一実施例の構成
図、第2図は他の実施例の構成図、第3図は従来
例を説明する図である。 …本体、2…ボデイ、3a,3b,3c…ヨ
ーク、4…スリーブ、5…コイル、6…プランジ
ヤー、6a…第1プランジヤー、6b,6b−
1,6b−2…第2プランジヤー、7,7a−
1,7a−2…バルブ、8,8a−1,8a−2
…スプリング、9,9a−1,9a−2…ホルダ
ー、10…ストツパー、11a,11b,11c
…パツキン、12…分割線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ソレノイドにて発生した起磁力をヨークを介し
    てプランジヤーに伝達し、前記プランジヤーの吸
    引動作に応じてガス流を制御する電磁弁におい
    て、プランジヤーはソレノイドの付勢時直接磁化
    する第1のプランジヤーと、前記磁化された第1
    のプランジヤーに吸着保持されソレノイドの付勢
    時のみ共動してバルブの駆動軸部分となる第2の
    プランジヤーとを備えたことを特徴とする電磁
    弁。
JP1986152065U 1986-10-02 1986-10-02 Expired JPH0322609Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986152065U JPH0322609Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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JP1986152065U JPH0322609Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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Publication Number Publication Date
JPS6357880U JPS6357880U (ja) 1988-04-18
JPH0322609Y2 true JPH0322609Y2 (ja) 1991-05-16

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ID=31069705

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JPS6357880U (ja) 1988-04-18

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