JPH03226320A - プレス組立体及びその作動方法 - Google Patents
プレス組立体及びその作動方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
レス組立体を作動させる方法に関する。
立体がある。これらの公知のプレス組立体は、下部ダイ
と協働して加工物を変形させる上部ダイを有している。
とができる。公知の構造を有するプレス組立体は米国特
許第1,884.70O号;第2,217,172号;
第3,296,850号;第3,456,478号;第
3,636,748号及び第3,636,749号に開
示されている。
。引伸し絞り加工中は、金属板状の加工物の辺縁部は上
部及び下部絞りリングの間に確実に把持されている。加
工物を把持した後、上部ダイを下部グイに対して閉鎖し
て加工物を変形させる。ある状態の下では、引伸し絞り
加工は物品を変形させるのに使用される金属の総量を減
少し、物体の品質を改良する傾向があり、かつ一連の物
体の加工中に均一な品質を維持し易くするので、引伸し
絞り加工は好ましい。
ども、引伸し絞り加工中に発生するかも知れない問題点
がある。これらの問題点はきわめて高いノイズレベル及
び衝撃荷重により発生する損傷に関するものである。衝
撃荷重は有害であるから、過去においては、大きなプレ
ス組立体のクランク軸が衝撃荷重の影響のもとで破損し
たこともあった。更に、プレス組立体が受ける激しい振
動によりプレス組立体のクッション組立体及び他の構成
部品を緩ませる傾向がある。引伸し絞り作動中の激しい
衝撃荷重や振動はプレス組立体の全作動寿命を相当に減
少させると考えられている。
態へ作動される時、上部絞りリング及び加工物は下部絞
りリングに向かって押圧される。
りうる。従って、下部絞りリングは634kg (14
00ボンド)乃至31,710kg(70゜000ボン
ド)の間の重量を有している。上部絞りリングが約30
cm/分(100フイート/分)の速度で静止した下部
絞りリングに衝突した時、下部絞りリングの慣性質量は
加速度に抵抗する6下部絞りリングの加速度はまたクッ
ション組立体により下部絞りリングにかかる上方に向か
う偏倚力によっても抵抗を受ける。
F部乃1.(下部絞りリングはト方へ共に移動する。
りリングは相当な速度、例えば約30CIIl/分(1
00フイート/分)の速度で上方に移動している。下部
絞りリングの慣性により、下部絞りリングは約25.4
cm/ (1インチ)の距離だけクッション組立体から
分離する。下部絞りリングは次にクッション組立体の上
に落下し次にクッション組立体は下部絞りリングを跳h
iえさせる。絞りリングの下方への落下及び跳ね返りが
くり返し行われ、プレスが開放しつづけるにつれてスト
ロークが減少する。クッション組立体上での下部絞りリ
ングの跳ね返りはクッション組立体を振動させてクッシ
ョン組立体を緩ませ漏れを発生させるようになる。下部
絞りリングがクッション組立体に及ぼす振動荷重は、ク
ッション組立体の構成部品を相当に摩耗させる結果とな
る6プレス組立体の開放状態から閉鎖状態までの作動中
における構成部品の衝撃荷重を避けるための努力におい
て、米国特許第4,499,750号は上部絞りリング
又は鈴りダイスが加工物と接触する前に下部絞りリング
又は金属板保持具を下方に加速することを提案している
。下部絞りリングを下方へ加速することは、プレス開放
と時間を合わせて制御弁を動作させることにより行われ
る。制御弁の動作によりピストンに液圧がかかりダイク
ッションピストンの作用力に抗して下部絞りリングを下
方に移動させる。
をかける上部及び下部絞りリング又は部材を有するプレ
ス組立体に関する。プレス組立体が開放状態から閉鎖状
態へ作動する時、上部絞りリングは下部絞りリングに向
い下方に移動する。
リングからクッション組立体へ力を伝達することにより
下部絞りリングが下方に加速される。
クッション組立体の作動を引き込み状態にする。従って
、上部絞りリングが下部絞りリングと衝突した時下部絞
りリングは下方へ移動する。
下部絞りリングが下方に移動することにより、衝突荷重
は減少する。
ッション組立体の引き込み状態からの作動により下部絞
りリングが当初の位置に達する前に下部絞りリングが反
対に減速される。従って、下部絞りリングの速度は、そ
れが停止する前に減速される。このことは下部絞りリン
グの跳ね返り並びにプレス組立体の振動を最小限にする
。
、上部絞りリングと加工物が下部絞りリングと衝突する
前に下部絞りリングを加速することによりプレス組立体
の構成部品にかかる荷重を最小限にすることである。
グが停止する前に絞りリングを減速することによりプレ
ス組立体の構成部品にかかる荷重を最小限にすることで
ある。
体を提供することと、上部絞りリングからクッション組
立体へ力を伝達しクッション組立体を引込んだ状態にし
かつプレス組立体の閉鎖作動中に下部絞りリングの加速
をする作動方法を提供することである。
動を遅らせて、プレス組立体の作動中に絞りリングの速
度を減するようにする作動方法及び新規な改良されたプ
レス組立体を提供することである。
組立体20が第1図に図解的に示されている。このプレ
ス組立体20は静止したベース22を有している。上部
絞りリング又は第1の部材24は、プレス組立体の作動
中に可動の下部絞りリング又は第2の部材26と協働し
て金属板の加工物28を変形させる。プレス組立体20
の作動中は、上部及び下部絞りリング24.26は金属
板の加工物28の両側に圧力をかけるように作動して両
リングの間に加工物を確実に把持する。
に把持されると、両絞りリングは下降しダイス(図示せ
ず)の周りで引伸し成形作動により加工物を成形する。
.26は開いた中央部分を有するほぼ長方形の形状をし
ている。上部及び下部絞りリング24及び26の中央部
分の開口部は、加工物28を絞り成形するダイスの形状
に対応した形状をしている。上部及び下部絞りリング2
4及び26は図中ではただ図解的にのみ示されておりい
くつかの所望の形状をしてもよいことは理解されるべき
である。
ように作動する時、駆動組立体32は上部絞りリング2
4を加工物28の方へ下方に移動させる。上部絞りリン
グ24の下方への移動が連続して行われるにつれて、上
部絞りリングと加工物28は下部絞りリング26に衝突
して金属板C加工物の辺縁部を確実に把持する。上部及
び下部絞りリング24及び26は次に共に下降して下部
ダイス上の加工物28を引伸しそして加工物を変形させ
る。
をかける。この緩衝力は、ブしス組立体が閉鎖状態へ移
動する間、下部絞りリング26の下方への移動に抗する
。従って、クッション組立体34は、プレス組立体の閉
鎖作動中、プレス組立体20の構成部品の運動を緩衝す
る作用を行う。
るが、プレス組立体2oは複数のクッション組立体34
を備えていることは理解されるべきである。
部絞りリングを閉鎖する前に、制御組立体36が下部絞
りリング26を加速させるように作動する。更に、制御
組立体36は、プレス組立体20が閉鎖状態がら開放状
態へ動作している間下部絞りリング26が第1図に示し
た当初の位置で停止する前に下部絞りリング26を減速
するように作動可能である。プレス組立体20の閉鎖状
態中に下部絞りリング26を加速することにより、上部
絞りリング24と加工物28とが下部絞りリング26に
衝突する際衝撃荷重が減少する。プレス組立体20の作
動中に下部絞りリング26を減速することにより、下部
絞りリングが当初の位置に停止する時下部絞りリングの
跳ね返りとプレスの振動が減少する。図面にはただ一つ
の制御組立体36が図解的に示されているが、プレス組
立体20は複数の制御組立体36を備えていることは理
解されるべきである。
40を備えている。ピストン及びシリンダの組立部40
はベース22に連結されたシリンダ42を備えている。
室46及び48に分割する。上部可変容積室46は油圧
流体で充填されておりかつ管路54を介してアキューム
レータ52と流体的に連通している。調節可能なフロー
コントロールオリフィス56が管路54内に具備されて
おり管路54を通る油圧流体の流れを比較的低い速度に
制限する。チエツクバルブ58は可変容積室から主管路
54を介してアキュームレータ52へ流れる油圧流体を
止める。しかしながら、狭い放出通路60は少量の油圧
流体がアキュームレータ52からクッション組立体34
の可変容積室46へ流れるのを可能にし室からの油圧流
体の漏洩にたいして補償することを可能にする。
特定すれば窒素ガスで充填されている6下部可変容積室
48は管路64を介してアキュームレータ52に連結さ
れている。アキュームレータ52は下部可変容積室48
の流体圧を所定の最低圧力に維持するように圧力をがけ
る。
ス組立体20を作動させる間、下部絞りリング26はピ
ストン44に連結された上方へ伸長するピストンロッド
68により支持される。プレス組立体20が閉じた時、
下部絞りリング26はピストン44を下方に移動させて
下部可変容積室48の大きさを減する(第1図)。下部
可変容積室48内のガスが圧縮された時、クッション組
立体34は下部絞りリング26に対して緩衝力をかける
。
第1図)へ復帰した時、クッション組立体34は下部絞
りリング26へ力を作用して下部絞りリングを支持しか
つ下部絞りリングを第1図に示す当初の位置に戻すよう
に移動させる。この動作が起こった時、下部可変容積室
48は大きさが増加する。下部可変容積室48の大きさ
が増加し室48内の流体圧が減少するが、流体圧力はピ
ストン44を第1図に示す伸長した位置に維持しかつ下
部絞りリング26を支持するには十分である。
ているが、複数の同一のクッション組立体があり下部絞
りリング26を支持しがっプレス組立体の閉鎖中に下部
絞りリングに緩衝力をかけることは理解すべきである。
体34は長方形の配列となる。
動中に下部絞りリングに対して加工物28と上部絞りリ
ング24とを突き当てる前に下部絞りリング26を下方
へ加速させるように作動する。更に、制御組立部36は
、プレス組立体うる。このことを行うために、制御組立
部36はクッション組立体34と上部絞りリング24の
間に力を伝達する。
備えている。ピストン及びシリンダの組立体70はベー
ス22に配設されがっクッションシリンダ42の中心軸
線に平行に伸びる中心軸線を有するシリンダ72を備え
ている。制御ピストン74はシリンダ72に配設されて
おりがっ上部及び下部可変容積室76及び78にシリン
ダ72を分割する。下部可変容積室78は油圧流体を収
容しそして管路80を介してクッション組立体34の上
部室46と流体的に連通している。制御組立部36の上
部可変容積室76は大気へ通じている。
ているピストンロッド86と係合する。
36の間に力を伝達する。円筒状の力伝達部材84は下
部絞りリング26に形成された円筒状の開口部90を介
して伸長しそしてピストンロッド86の上端と係合して
いる。力伝達部材84をピストンロッド86から離隔し
て形成することが望ましいが、ピストンロッドそれ自身
が力伝達部材として機能するようにピストンロッド86
を開口部90を通して伸長させてもよい。必要なら、力
伝達部材84とピストンロッド86を下部絞りリング2
6の一側部に配設してもよく、この場合は下部絞りリン
グ26を通って伸びる開口部90を設ける必要はなくな
る。ただ一つの制御組立部36が第1図には示されてい
るが、複数の同一の制御組立部36が下部絞りリング2
6の周辺に長方形に配列されているものであることは理
解すべきである。複数の制御組立部は流体的に互いに連
通されており油圧流体の圧力を複数のクッション組立体
34に伝達するように作動可能である。クッション組立
体34はまた下部絞りリング26の周辺に長方形に配列
されている。
絞りリング24は下部絞りリング26の上方かなりの距
離はど離隔している。下部絞りリング26は長いクッシ
ョン組立体34で支゛持されている。この場合、力伝達
部材84は、下部絞りリング26の上側から上部絞りリ
ング24の方に向かって上方に突出している。力伝達部
材84は且 11 着1m ドO−7し −ノ ゛I
罵、1Cコ、 II ’/ ノ/ M 1口 皆
^し 7 ^ h)ト0ストンロッド86の上端部で
支持されている。
に配設されている。加工物は下部絞りリング26により
支持されておりそして力伝達部材84の内側に配設され
ている。従って、力伝達部材84は下部絞りリング26
の開口部90の中に伸長しているが、力伝達部材は加工
物28を貫いて伸長しているのではない。
48内の窒素ガス圧により第1図に示された伸長した状
態に維持されている。下部可変容積室48とアキューム
レータ52内のガス圧は下部絞りリング26及びクッシ
ョンピストン44を支持するに十分な圧力である。制御
組立部36は下部可変容積シリンダ室78内の油圧によ
り第1図に示された伸長した状態に維持されている。可
変容積シリンダ室78内の流体圧は制御ピストン74及
び力伝達部材84を支持するのに十分な圧力である。
+クッション組立体34の下部可変容積室48的の流体
圧力と同じである。これは、流体圧力がアキュームレー
タ52から管路64を介してクッション組立体34の下
部可変容積室48へで伝達されるからである。流体圧力
はアキュームレータ52から、管路54、クッション組
立体34の上部可変容積室46、及び管路80を介して
制御組立部36の下部可変容積室78へ伝達される。ア
キュームレータ52内の油圧流体の上側で維持される比
較的高い窒素ガス圧力は、アキュームレータがクッショ
ン組立体34又は制御組立部36の一方からの流体の漏
洩を補償することを可能とする。
状態へと作動し始める時、駆動組立部32は公知の方法
で下部絞りリング26の方t\下方へ上部絞りリング2
4を移動させる。この時、下部絞りリング26は第1図
に示される当初の位置に静止している。クッション組立
体34および制御組立部36は伸長した状態にある。
るにつれて、上部絞りリング24の下側は力伝達部材8
4と係合する〈第2図)。上部絞りリング24が移動し
て力伝達部材84と係合した時、力は上部絞りリング2
4からクッション組立体34へ伝達されてクッション組
立体を引込んだ状態へ作動させる。クッション組立体3
4が引込んだ状態になるにつれて、下部絞りリング26
は下方向に加速される。
2図)、力伝達部材84は制御組立部36のピストンロ
ッド86に抗して下方に押圧される。ピストンロッド8
6に対してかかる力はピストン74に伝達される。ピス
トン74は下部可変容積室78の油圧流体に力をかける
。ピストン74により下部可変容積室78に発生した流
体圧力は油圧流体を制御組立体36から管路80を介し
てクッション組立体34へと流動させる。
動によりクッション組立体は引き込まれる(第2図)。
の上部可変容積室46の中へ流入する。上部可変容積室
46内の流体圧力はピストン44を下方に移動させ下部
可変容積室48内のガスを圧縮する。ピストン44が下
降するにつれて、ピストンロッド68と下部絞りリング
26が下降する。これは、下部絞りリング26がピスト
ンロッド68に支持されかつピストンロッドと共に可動
であるからである。
により下方向へ加速されるが、下部絞りリング26の運
動の下降速度(第2図)は上部絞りリング24の下降運
動の速度よりも遅い。これは、制御組立部のピストン7
4のヘッド端面積がクッション組立体44のロッド端面
積よりも小さいからである。従って、制御組立部36は
クッション組立体34が引き込むよりも大きい速度で引
き込む。
ピストン74は所定の距離はど下降する。
上部可変容積室46へ流入する流体の増加量と一致する
結果となる。上部可変容積室46へ流入する油圧流体は
クッションピストン44を制御ピストン74より小さい
距離゛だけ下降させる。
44のロッド端面積の間の関係は所望の関係にすること
ができる。しかしながら、本発明の図示の実施例におい
ては、クッションピストン44のロッド端面積は制御ピ
ストン74のヘッド端面積の2倍の大きさであった。従
って、本発明の特定の一つの実施例においては、クッシ
ョンピストン44は制御ピストン74が下降する速度の
1/2の速度で下降する。従って、下部絞りリング26
は上部絞りリング24の速度の1/2の速度で下降する
。当然、上部及び下部絞りリング24及び26の下降速
度間の関係は、クッションピストン44と制御ピストン
74のロッド端面積と、ヘッド端面積との間の関係を変
えることにより変更可能である。
下降速度よりも小さいので、上部絞りリングと加工物2
8はより遅く移動する下部絞りリング26と衝突する(
第3図)。上部絞りリング24が下部絞りリング26と
衝突した時、加工物28は両絞りリングの間に把持され
そして両絞りリングは下降する。上部絞りリング24と
加工物28が下部絞りリング26と衝突した時下部絞り
リング26が下降するので、プレス組立体20にかかる
衝撃荷重による力は、上部絞りリングが下部絞りリング
と衝突した時下部絞りリングが静止していると仮定した
場合よりも相当に小さくなる。
が下部絞りリングを閉鎖する時下降する下部絞りリング
を有しているので、プレス組立体の開放に関連するノイ
ズの量を減少させる。
持されている加工物と一緒に下降するにつれて(第3図
)、クッション組立体34及び制御組立部36が同じ速
度で引き込まれる。これは、クッション組立体のピスト
ン44及び制御組立部のピストン74が、同じ速度で下
降する上部及び下部絞りリング26.24と共に下降す
ることによるものである。クッション組立体34のピス
トン44が下部絞りリング26からピストンロッド68
へ伝達された力省作用の下で下方へ移動するにつれて、
下部可変容積室48内のガスは圧縮される。クッション
ピストン44のロッド端面積が制御ピストン74のヘッ
ド端面積の2倍であるから、クッション組立体34の上
部可変容積室は制御組立部36の下部可変容積室78の
収縮速度よりも大きい速度で伸長する。このことは、ク
ッション組立体34の上部可変容積室46内にキャビテ
ーションを発生させる。
合には、油圧流体はアキュームレータ52から管路54
及びチエツク弁58を介して上部可変容積室へ流動し得
る。しかし、流量絞り弁56く第1[J)が、実際上に
おいて無視し得る非常に小さな量に、油圧流体の流速を
限定するように設定される。しかしながら、この油圧流
体の流速は装置内で発生し得る漏れを補償するのに十分
である。
積室46内で発生するため、ピストン44を横切って比
較的大きな圧力差が生じる。このことは、下部可変容積
室48内のガスが圧縮されるにつれて、クッション組立
体34がピストン44の下降に抗して実質的に上向きの
緩衝力を備えることを可能にする。クッションピストン
44を横切るかなりの圧力差により、クッション組立体
34は、プレス組立体が第4図に示す完全閉鎖状態に移
動するにつれて、プレス組立体の構成部品にかかる衝撃
荷重を緩衝するように作動し得る。
ン組立体34は引込んだ状態にある。制御組立部36も
また引込んだ状態である。上部及び下部絞りリング24
及び26は最も下降した位置にある。この場合、加工物
28は絞り成形作動中ダイにより十分に変形される。
、プレス組立体20は第1図の開放状態へ復帰する作動
を開始する。プレス組立体20が開き始めるにつれて、
プレス駆動組立部32(第1図)はベース22から上方
へ上部絞りリング24を離間させる。上部絞りリング2
4がベース22から上方へ離間するにつれて、クッショ
ン組立体34は上部絞りリング24と共に下部絞りリン
グ26を上方に移動させるように伸長する。従って、ク
ッション組立体34の下部可変容積室48のガス圧力は
ピストン44を上方に押圧して下部絞りリング26を上
部絞りリング24と加工物28とを当接した状態に維持
する。
て、下部クッション室48が拡張しかつ上部クッション
室46が収縮する。このことにより、上部クッション室
46に前に発生したキャビテーションが消失する。クッ
ションピストン44のこの初期の上方への移動中、流体
はクッション組立体34から制御組立部へ送られないで
制御組立部36は引き込んだままの状態である。
すぐに、油圧流体が上部クッション室46から管路80
を介して送られて制御ピストン74を上方へ移動させる
。制御ピストン74に対してかかる油圧流体圧力がピス
トンロッド86と力伝達部材84を介して上部絞りリン
グ24に伝達されて上部絞りリング24を上方へ押し上
げる(第5図)。このことにより、エネルギーの伝達が
駆動組立部32(第1図)へ戻ることとなる。
間に下部絞りリング26の上昇速度は上部絞りリング2
4の移動速度に対して減速される。
して減速される。この結果、上部及び下部の絞りリング
24及び26は第6図に図解的に示すように分離する。
の分離は、クッションピストン44のロッド端が制御ピ
ストン74のヘッド端よりも大きな面積を有していると
いう事実により生ずるものである。従って、キャビテー
ションが上部クッション室46内で消失した時には、油
圧流体はクッション組立体34の上部室から制御組立部
36の下部室78へ圧送される。制御組立体36の下部
室78は、上部絞りリング24の上昇速度により決定さ
れる速度で拡大する。従って、上部絞りリング24の上
昇の各増分に対して制御ピストン74は−の増分で上昇
する。
44のロッド端面積の1/2の大きさであるから、クッ
ションピストンは下部制御室78の拡大速度の1/2の
速度で上部クッション室46を収縮するように上方に移
動することが可能である。従って、クッションピストン
44は制御ピストン74の半分の速度で上昇する。この
ことにより、下部絞りリング26の上昇速度が上部絞り
リング24の上昇速度の半分の速度に減少する。
ン44を上方に押圧してクッション組立体の上部可変容
積室46の油圧流体に圧力を作用する。このことにより
管路80を介して下部制御室78に流木圧が伝達される
ことになる。下部制御室78の油圧流体圧力はピストン
74及びピストン口・ソド86を上方へ押圧して力伝達
部材84に対して上向きの力を作用する。
部絞りリング24と同じ速度で上方へ移動する。しかし
ながら、上部絞りリング24の上昇速度はプレスの駆動
組立体32により決定される。このことは、制御組立部
の下部制御室78内の油圧が上部絞りリング24に力を
有効に作用させて上部絞りリング24を上方に付勢させ
る結果となる。この場合、クッション組立体34の拡張
速度は制御組立部36の拡張速度の1/2にまで遅くな
る。
ション組立体34は十分に伸長した状態になり、また下
部絞りリング26は第1図に示すように当初の開放状態
になる。クッション組立体34が十分に伸長した時、上
部絞りリング24は当初の又は開放した位置にまで移動
している状態となる。下部絞りリング26の上昇は次に
停止されそして下部絞りリング26は当初の位置で静止
したままとなる。
速されているので、下部絞りリング26の慣性は、下部
絞りリング26が上部絞りリング24と同じ速度で移動
したと仮定した場合よりも小さくなる。従って、下部絞
りリング26が当初の開放した位置で停止した時、下部
絞りリング26の跳ね返りの傾向は相当に減少する。こ
のことにより、プレス組立体20が受ける跳ね返り荷重
及び振動がかなり減少する。
上部絞りリング24はプレス駆動組立体32の影響の下
で、下部絞りリング26から上方へ離間し続ける。この
ことにより、上部絞りリング24が力伝達部材84から
遠ざかることとなる。
状態に達した時、上部絞りリング24の上昇運動が停止
される。プレス組立体20が第1図の開放状態まで作動
された場合には、変形された加工物28をプレス組立体
20から容易に取り外すことができる。
ことは考えられるが、クッション組立体34の一つの特
定の構成を第7図に示している。
を備えている。これは、ピストンロッド68とベース2
2との間に塵やその他の異物の侵入を阻止する。内部封
止組立部94は上部クッション室46からの流体の流出
を阻止する。ピストン封止組立部96は、クッション組
立体34の上部室46及び下部室48の間の流体の流動
を阻止する。
されている上方に開口した環状凹部を有する環状軸受又
は支持部材102を備えている。
ド68の円筒状外側面と封止するように係合している。
部材102の凹部の円筒状内側面と封止するように係合
している。環状シールリング106がシールリング10
4と環状保持部材又は閉鎖フランジ108との間に設け
られている。
の凹部112の中に配置されている。支持部材102及
びシールリング104はハウジング部114の環状凹部
112に対して半径方向に移動可能であってピストンロ
ッド68の傾斜動作に適応できる。従って、ピストンロ
ッド68が当初の位置(第7図参照)から左側又は右側
のどちらかへ傾斜した位置へ移動した時、外部封止組立
部92はピストンロッド68とハウジング部のフランジ
108との間に緊密な封止状態を維持する。
ストンロッド68と共働する方法は米国特許第4,76
5,227号に開示されているものと同じである。
しかつピストンロッド68と同軸である剛性の円筒状金
属製支持部材120を備えている。
に形成された上方に向いた環状凹部124内に配置され
かつハウジング部114の環状の内方に伸長するフラン
ジ126と封止状態で係合している。
外面と支持部材120の円筒状内面との間に設けられて
いる。軸受リング128は当接しておりそしてピストン
ロッド68と支持部材120の間に力を伝達するように
作用する。この力は、ピストンロッド68がベース22
に対して傾斜運動する時にハウジング部114に対して
半径方向に支持部材120を移動させる。
状外面と支持部材120の円筒状内面の間に設けられて
いる。ロッドシール132はピストンロット68の外面
と支持部材120の内面とに封止状態で係合している。
20の間の流体の流動を阻止する。
4と円筒状シリンダスリーブ140の間に堅固に締付け
られている。剛性の環状金属製ストップリング138は
クッションピストン44の上昇を制限するストッパーと
して作用する。更に、ストップリング138はクッショ
ン組立体34の上部可変容積室46へ及び該可変容積室
46から室外へ油圧流体を導く。
144はピストン44の環状の局部146と当接状態で
係合してピストンの上昇を制限する。複数の半径方向に
伸長する通路148がストップリング138に設けられ
ている。半径方向に伸長する通路148はストップリン
グ138の環状の外方に向かって開口する凹部150内
に及びそこから流体を導く。従って、流体はストップリ
ング138の通路148を介して上部クッション室46
の中へ及びそこから外へ流動する。環状の凹部150は
円筒状のマニホールド室152と連通しておりマニホー
ルド室152は複数の半径方向に伸長する通路154に
より円筒状スリーブ140の外周部に伸びている。マニ
ホールド室152は管路80と連通しており、管路80
はクッション組立体34と制御組立部36とを連結する
。
かって突出するハウジングフランジ126に対して上方
に押圧されている。この波形ばね160は支持部材12
0とストップリング138の間に配設されている。ピス
トンロッド68が傾斜運動したとき、波形ばね160が
ストップリング138に対して半径方向に移動する6更
に、いくつかの運動が支持リング120と波形ばね16
0の間に生じる可能性もある。
140の間に伸長している。ピストンシール164はピ
ストン44とスリーブ140の間の流体の流動を阻止す
る。環状のバッキング又は支持リング166がピストン
シールリング164用に設けられている6 プレス組立体20の作動中に、少量の油圧流体が内部封
止組立部94を通過して内部封止組立部92と外部封止
組立部94の間に配設された環状の空所172に漏洩す
ることが考えられる。環状の空所172はチエツク弁1
76を通って環状空所178へ伸長するドレン通路17
4に接続している。環状空所178はベース22に形成
されたドレン通路180に接続している。
上部絞りリング24が力伝達部材84と係合した後、制
御組立部36は下部絞りリング26を加速するように作
用する。衝撃荷重による力を減するために、下部絞りリ
ングが制御組立体36により加速された速度で移動す間
に、上部絞りリング24と加工物28は下部絞りリング
26と衝突する。プレス組立体20の構成要素にかかる
衝撃荷重は、上部絞りりング24と加エフM28が下部
絞りりング26と衝突する前に下部絞りリング26をさ
らに加速することによりさらに減少し得ることが考えら
れる。
部の実施例において、制御組立部は、プレス組立体20
の開閉動作中に2つの別個の段階で下部絞りリング26
を加速又は減速するように作動することが可能である。
の制御組立部は下部絞りリング26を第1の速度へ加速
し、次に、上部と下部の絞りリングが共に移動する前に
第2の速度へ加速する。同様に、プレス組立体20の開
放動作中、第8図乃至第10図の制御組立部は下部絞り
リング26を第1の速度に減速し、次に、下部絞りリン
グが当初の位置で停止する前に第2の速度に下部絞りリ
ングを減速する。第8図乃至第10図に部分的に示され
た制御組立部の実施例は第1図乃至第6図に示された制
御組立部、乃実施例とほぼ同様であるため、同じ要素に
ついては同じ引用符号で表示し、混乱を避けるため、末
尾の文字” a ”を第8図乃至第10図の引用符号に
付している。
ンダ組立体70aを備えている。ピストン及びシリンダ
組立体70aは内部ピストン186を備えている。内部
ピストン186はピストンロッド68と内部ピストン1
86を囲む中空の外部ピストン188で堅固に連結され
ている。円筒状の内部及び外部ピストン186.188
は相互に対して限定された範囲の動作を行う。
ヘッド端の断面積を有している。従って、ピストン及び
シリンダ組立体70aの長手方向中心線190に垂直に
伸びる平面で測った場合の外部ピストン188の断面積
は、該中心線190に対して垂直な平面で測った場合の
内部ピストン186の断面積の2倍の大きさである。
ピストン186の断面積はり・ンションピストン44(
第112I)のロッド端面積の1773である。外部ピ
ストン188の断面積はクッションピストン44のロッ
ド端面積の2/3である。ピストン186と188の面
積は相互に対してかつクッションピストン44のロッド
端面積に対して異なった関係を有している。
作動させる時、内部ピストン186は始めに上部絞りリ
ング24と共に外部ピストン188(第9図)に対して
下方に移動される。このことにより、クッションピスト
ン44と下部絞りリング26が上部絞りリング24の1
/3の速度に加速される。プレス組立体が続けて閉鎖す
るにつれて、内部と外部のピストン186,188は一
緒に下降する(第10図)。ピストン186188の下
降により、流体が制御組立部36aからクッション組立
体34へ圧送されて、クッションピストン44と下部絞
りリング26が上部絞りリング24の2/3の速度にま
で加速される。
の速度にまで加速された後、上部絞りリング24と加工
物28は下部絞りリング26に衝突する。下部絞りリン
グ26は、上部絞りリング24が下部絞りリング26に
接近した時、上部絞りリング24の下降速度の2/3の
速度で下降しているため、プレス組立体の構成要素が受
ける衝撃荷重は第1図乃至第6図に示された発明の実施
例よりも小さい。
状態へ復帰するように作動する時、内部ピストン及び外
部ピストン186,188は共働して下部絞りリング2
6とクッションピストン44を上部絞りリング24の2
/3の速度にまで減速させる。プレス組立体20が引き
続き閉鎖するにつれて、制御組立部36aの内部ピスト
ン186はクッションピストン44と下部絞りリング2
6を上部絞りリング24の1/3の速度にまで減速させ
る。
、内部ピストン186及び外部ピストン188はストロ
ークの下端位置から上方に移動する。この二とにより、
クッションピストン44と下部絞りリング26が上部絞
りリング24の速度と等しい速度から上部絞りリングの
2773の速度にまで減速する。プレス組立体が開放動
作を続けるにつれて、外部ピストン188はストローク
の上端位置く第9図)に達し内部ピストン186は外部
ピストン188に対し上方に移動する。このことにより
クッションピストン44と下部絞りリング26は上部絞
りリング24の2/3の速度から上部絞りリングの1/
3の速度にまで減速する。
度にまで減速された後、下部絞りリングは当初の又は開
放した位置に移動する。下部絞りりング26は上部絞り
リング24の1/3の速度て上昇しているため、下部絞
りリングの慣性は、下部絞りリングがその当初の位置に
近づくにつれて、比較的小さくなる。それ故、下部絞り
リング26がその当初の位置に達した時の跳ね返り及び
プしス組立体の構成要素の振動は最小限になる。
ンとシリ〉・ダの組立体70aは第8図のような完全に
伸長した状態にある。この場合、内部ピストン186と
外部ピストン188はストロークの上端位置にある。下
部可変容積室78aは油圧流体で充填されている。ピス
トンロッド86aの上端は、下部絞りリング26の上方
に伸長する力伝達部材84(第1図)の下端と当接した
状態で配設されている。
向って下降するにつれて、上部絞りリング24は力伝達
部材84と当接するようになる。
シリンダ組立体70a(第8図)のピストンロッド86
aに力を伝達する。上部絞りリング24と力伝達部材8
4が続いて下降するにつれて、力伝達部材は静止してい
る外部ピストン188に対して内部ピストン186を下
方に移動させる(第9図)。
た力の作用により下方へ移動するにつれて、下部可変容
積制御室78aが収縮しそして圧力がかかった流体が制
御組立部36a(第9図)から管路80aを介してクッ
ション組立体34く第1図)/\圧送される。クッショ
ン組立体34の上部可変容積室46内へ圧送された油圧
流体はクッションピストン44を下降させかつ下部可変
容積室48内の窒素ガスを圧縮する。内部制御ピストン
186のヘッド端面積はクッションピストン44のロッ
ド端面積の1/3であるから、クッションピストンは上
部絞りリング24と内部ピストン186の下降速度の1
73の速度にまで加速される。この結果、下部絞りリン
グ26が上部絞りリング24の下降速度の1/3の速度
で下降することとなる。
186のヘッド端は中空の外部ピストン188の環状の
内方に突出するヘッド端フランジ194(第9図及び第
10図)と係合する。力は次に上部絞りリング24から
力伝達部材84及び内部ピストン186を介して外部ピ
ストン188へと伝達される(第1図及び第10図)。
86と上部絞りリング24と共に下方へ移動する。
降し始めた時、制御ピストン組立体36aのヘッド端面
積は内部ピストン186の比較的小さいヘッド端面積か
ら外側ピストン188の比較的大きいヘッド端面積へ増
加する(第10図)。
ら高速で通路80aを介してクッション組立体34へ押
圧される。油圧流体が制御組立部36aからクッション
組立体34へ流出する時の速度が増大するため、クッシ
ョンピストン44(第1図)と下部絞りリング26の下
降速度は増大する。ここで記載した発明の実施例では、
クッションピストン44と下部絞りリング26は、上部
絞りリング24の下降速度の2/3の下降速度にまで加
速される。
3と衝突するまで、下部絞りリング26は上部絞りりン
グ24の2/′3の速度で下降を続ける。その後、上部
と下部のリング24.26は共に下降し、プレス組立体
20は第4図に示す閉鎖状態に達する。前述の通り、上
部及び下部のリング24.26が共に下降する間、制御
組立部36aから流出する流体の速度はクッション室4
6を充満させるには不十分であるため、窒素ガスが下部
クッション室48内で圧締される際、上部クッション室
46内にキャビテーションが発生する。
リング24.26は共に上方に移動し、上部クッション
室46内のキャビテーションは消失する。その後、油圧
流体は上部クッション室46から流出し内部及び外部の
ピストン186゜188を共に上昇させる(第10図)
。外部ピストン188のヘッド端面積はクッションピス
トン44のロッド端面積の2/3であるから、内部及1
(外部のピストン186乃1に1只只L÷ト恕「リリン
グ24に対してピストンロッド86aを押圧して上部絞
りリング24に力を伝達する6クツシヨンピストン44
のロッド端面積は制御ピストン186,188のヘッド
端面積よりも1/3大きいという事実により、クッショ
ンピストンは上部絞りリング24の上昇速度から上部絞
りリング24の速度の2/3の速度にまで減速する。こ
のことにより、上部及び下部のリング24゜26は分離
する。
図)に達した時、内部制御ピストン186は静止してい
る外部ピストンに対して上方に移動する。内部ピストン
186のヘッド端面積はクッションピストン44のロッ
ド端面積の1/3であるから、クッションピストンの上
昇速度は遅くなる。このことにより、下部絞りリング2
6とクッションピストン44は上部絞りリング24のl
/3の速度まで減速する。
t7ト有tこ移動するにつれて一内部とストン186は
ストローク端位置まで移動する。同時に、クッションピ
ストン44はストローク端位置にまで移動する。その後
、クッションピストン44の上昇運動は停止する。この
結果、下部絞りリング26は当初の又は開放したプレス
位置で停止する(第1図)。
初の位置で停止する前に2段階で減速される。従って、
下部絞りリング26の上昇速度が上部絞りリング24の
上昇速度に等しい速度がら上部絞りリング24の上昇速
度の2/3の速度まで減速される。下部絞りリング26
の速度が短時間一定速度を維持した後、下部絞りリング
の速度は上部絞りリング24の1/3の速度まで減速さ
れる。従って、下部絞りリング26が当初の位置まで移
動した時、それは比較的小さい慣性を有している。この
ことにより、下部絞りリング26の跳ね返り及びプレス
組立体2oの振動が最小限になる。
a(第10図)はピストンロッド86aを介して大気と
連通した状態で接続されている。
トンロッドに形成された半径方向通路を介して上部室7
6aと接続している。中央通路202の上端はチエツク
弁と圧力解放弁との組み合わせ206を介して大気と通
じている。チエツクと圧力解放弁との組み合わせは米国
特許第4,765,227号に開示されたものと同じ構
成である。しかしながら、上部可変容積室76aは所望
するならば別の公知の方法で大気へ通じていてもよい。
、制御組立部36aの内部及び外部のピストン186,
188のヘッド端とクッション組立体34のクッション
ピストン44のロッド端との間に特別の面積上の関係が
ある。ピストン間の特別の面積上の関係は記載を明確化
する目的でここにおいて記述したものであり、発明をこ
れに限定する目的ではないことは理解されるべきである
。
ド端面積は、望むならば、クッションピストン44のロ
ッド端面積と異なった比率又は関数を有していてもよい
。
部のリング24及び26との関連においてここでは記載
されているが、望むならば、制御組立部はプレス組立体
の別の構成要素を利用しても良いことが考えられる。従
って、絞り成形作動に使用することを意図しないプレス
組立体においては、制御組立部36及び36aを絞りリ
ングとは別のプレス組立体の構成要素に関連づけてもよ
い。絞りリング24及び26は、下方に移動しながら、
プレス組立体を第1図の開放状態から第4図の閉鎖状態
へ作動させるように示されているが、プレス組立体は作
動中に絞りリングを上昇させて閉鎖状悪になるような方
法で構成してもよいこともまた理解されるべきである。
するまで上昇させかつ制御組立部36を収縮させて、ク
ッション組立体34の引き込みと絞りリング26の上昇
とを行う。ここでは、クッション組立体34が特定の構
造を有するように記載されているが、別のクッション組
立体の構造を使用してもよい。
ング又は部材24.26を有し、作動中に加工物28の
両側に圧力をかけるプレス組立体20に関するものであ
る。プレス組立体20が開放状態(第1図)から閉鎖状
B(第4図)へ作動する時、上部絞りリング24が下部
絞りリング26の方へ下降する。上部絞りリング24が
下部リング26に衝突する前に、上部絞りリングからク
ッション組立体34へ力を伝達することにより下部絞り
リングが下方に加速される。上部絞りリング24からク
ッション組立体34へ伝達された力はクッション組立体
を引き込んだ状態へ作動させる。従って、下部リング2
6は、上部絞りリングが下部絞りリングと衝突した時、
下方に移動する。下部絞りリング26は、上部絞りリン
グ24(第3図)により衝突された時下方に移動するた
め、プレス組立体20の構成要素の衝撃荷重は敢少にな
る。
第1図)へ移行した時、引込んだ状態からのクッション
組立体の作動により、下部絞りリング26が当初の位置
に達する前に下部絞りリング26が減速する。従って、
下部絞りリング26の速度は、下部絞りリング26が停
止する前に減速する。このことにより、下部絞りリング
26の跳ね返り及びプレス組立体20の振動が最小限に
抑制される。
体を図解的に示した図であって開放状態にあるプレス組
立体を示した図、 第2図は、第1図と同様な簡単化した図解図であって、
プレス組立体が閉鎖するにつれて上部絞りリングが下部
絞りリングの方へ移動する間に制御組立体がクッション
組立体を引き込み状態にし下部絞りリングの下方への移
動を生じさせる方法を示した図、 第3図は、はぼ第2図と同様の図解図であって、プレス
組立体が、閉鎖するにつれて、上部絞りリングと加工物
が下方に移動する下部絞りリングに衝突した時のプレス
組立体の構成部品の間の関係を示し、た図、 第4図は、第3図とほぼ同様の図解図であって、プレス
組立体が閉鎖状態にある時のプレス組立体の構成部品の
間の関係を示した図、 第5図は、第4図とほぼ同様の図解図であって、プレス
組立体が開くにつれて上部及び下部絞りリングが第4図
の閉鎖した状態から上方に移動した後のプレス組立体の
構成部品の間の関係を示す図、第6図は、第5図とほぼ
同様の図解図であって、プレス組立体が開くにつれて、
下部絞りリングの上方への移動が停止する直前に上部絞
りリングよりも遅い速度で下部絞りリングが上方へ移動
する間のプレス組立体の構成部品の間の関係を示す図、
第7図は第1図乃至第6図のプレス組立体に使用される
クッション組立体の構造を示す拡大断面図、 第8図は、第1図乃至第6図のプレス組立体に使用され
る制御組立体のピストンの第2実施例を形成する2段階
ピストン及びシリンダ組立体の断面図、 第9図は、部分的に引込んだ内側ピストンとストローク
の上端位置にある外側ピストンとを示す第8図のピスト
ンシリンダ組立体の断面図、第10図は、内側並びに外
側ピストンが共に部分的に引込んだ状態の第8図及び第
9図のピストンシリンダ組立体の断面図、 第11図は、外側ピストンがストロークの上端位置にあ
り、内側ピストンが部分的に引込んだ状態を示す断面図
である。 20ニブレス組立体 24:第1の部材(上部絞りリング) 26:第2の部材(下部絞りリング) 28:加工物 32:駆動組立部34:クッ
ション組立体 36:制御組立部40・ピストン及びシ
リンダ組立体 42ニジリンダ 44:クッションピストン 72ニジリンダ 74:制御ピストン 4 二角伝達部材(ピン) (外4名) 7δa
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加工物を成形するために開放状態から閉鎖状態へプ
レス組立体を作動させる段階と、該プレス組立体から該
成形された加工物を取り外すのを容易にするために閉鎖
状態から開放状態へ該プレス組立体を作動させる段階と
から成り、該開放状態から閉鎖状態に該プレス組立体を
作動させる段階が、該加工物の少なくとも一部を第1の
部材と第2の部材の間に配設した状態で、該第1の部材
を第1の位置から第2の位置に配置された該第2の部材
の方へ移動させる段階と、該第2の部材を該第2の位置
から離隔させる段階とを含み、該第2の部材を該第2の
位置から離隔させる段階が、制御組立体のシリンダから
クッション組立体のシリンダへ流体を圧送して該圧送さ
れた流体の圧力の下で該クッション組立体を引き込ませ
ることと、その後、該第2の部材が該第2の位置から離
隔している間に該加工物と該第1の部材とを該第2の部
材に衝突させることと、を含むことを特徴とするプレス
組立体の作動方法。 2、加工物を成形するために開放状態から閉鎖状態へ作
動可能なプレス組立体であって、該プレス組立体は該加
工物の第1の側部と係合する第1の可動の部材と、該加
工物の第2の側部と係合する第2の可動の部材とを備え
、該第1の部材は、該プレス組立体が開放状態から閉鎖
状態へ作動する間、該第2の部材に向かう第1の方向に
可動であり、該第1及び第2の部材は、該プレス組立体
が開放状態から閉鎖状態に向かって作動する間、該第1
の部材と第2の部材の間に配置された該加工物の少なく
とも一部と共に該第1の方向に移動可能であり、該プレ
ス組立体はさらに、該プレス組立体が該開放状態から該
閉鎖状態へ作動する間、該第1の方向への該第2の部材
の運動に抗する緩衝力を与えるように引込み状態へ作動
可能なクッション組立体と、該プレス組立体が該開放状
態から閉鎖状態へ作動する間、該第1及び第2の部材が
共に該第1の方向へ移動する前に該第2の部材の該第1
の方向への移動を開始する制御組立部とを備え、該制御
組立部は該制御組立部から該クッション組立体へ流体を
圧送する装置を備え、該装置は、該プレス組立体が開放
状態から閉鎖状態へ作動する間該第1及び第2の部材が
共に該第1の方向に移動する前に、該クッション組立体
の該引込み状態への作動を開始させることを特徴とする
プレス組立体。
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