JPH0322664B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322664B2 JPH0322664B2 JP59164939A JP16493984A JPH0322664B2 JP H0322664 B2 JPH0322664 B2 JP H0322664B2 JP 59164939 A JP59164939 A JP 59164939A JP 16493984 A JP16493984 A JP 16493984A JP H0322664 B2 JPH0322664 B2 JP H0322664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- gimbal
- magnetic head
- disk
- support mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
〔発明の利用分野〕
本発明はフレキシブル・デイスクに磁気ヘツド
を接触させる磁気記憶装置における磁気ヘツド支
持機構に関するものである。 〔発明の背景〕 磁気ヘツドを支持する機構としては、例えば特
公昭58−43826号公報及び特公昭58−43828号公報
などのようにジンバルにヘツドを取付けたり、ジ
ンバルとピポツトあるいはナイフエツジによる支
持とを組み合わせたものが知られている。これら
はデイスク面のうねりにヘツドを追求させ、ヘツ
ドタツチを良くしたものである。しかしヘツドと
デイスクの相対位置ずれという観点からみると、
平面状ジンバルの場合ヘツドの傾斜にともなつて
相対位置もずれるという問題があつた。 第6図は従来の平面ジンバルを用いたヘツド支
持機構において、フレキシブルデイスクが傾いて
いる場合のヘツドずれ量を説明するための図であ
る。上下アームにはそれぞれ平面形ジンバルの固
定部18a,19aが接着されており、各ジンバ
ルの可動部18b,19bに上下のヘツド16,
17が接着されている。ジンバルの固定部18a
と可動部18bとは巾のせまい接続部18cで紙
面と垂直方向に接続されており、この接続部18
cが弾性変形によつてねじれることによりヘツド
16はデイスク22の傾きに追従することができ
る。上例のジンバル19a,19bにいても同様
である。このような構成ではヘツド16はジンバ
ルの接続部18cを回転中心として施回するた
め、ヘツドのデイスクに当たる面は下側ヘツドe
のずれを生じ、上下のヘツドの相対位置ずれ量は
2eとなる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
するために、ヘツドの傾きがデイスクのうねりに
よる傾きに追従するとともに、ヘツドが傾いても
ヘツドとデイスクの相対位置ずれが生じないよう
にした磁気ヘツド支持機構を提供するにある。 〔発明の概要〕 本発明はヘツドが傾いてもヘツドギヤツプ位置
がずれないように、近似的にヘツドギヤツプ位置
を中心にしてヘツドが回転するジンバル形状とし
たものである。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図
を用いて説明する。 この例は磁気ヘツドが上下それぞれにあるフレ
キシブルデイスク装置のヘツド支持機構を示すも
のである。第1図のように、下側のアーム1に台
形状に折り曲げた薄板製ジンバル3を取付け、こ
のジンバルにヘツド5を取付けている。また上側
のヘツド6もアーム2に台形状ジンバル4に取付
けそのジンバルに取付けられている。この時、上
側のジンバルの2つの側辺の延長線の交点Cはヘ
ツド合せ面AA′上にあり、また下側のジンバルの
2つの側辺の延長線の交点も同じ位置にある。こ
のような構成としたので、第2図のようにフレキ
シブルデイスク7の高さ誤差あるいは傾き誤差が
あつた場合でも上下のジンバル3,4が変形し、
近似的にヘツドとフレキシブルデイスクとの相対
位置は変わらず、正常に記録再生が行なわれると
いう効果がある。 第3図および第4図は本発明の第2の実施例を
示すもので、アーム8の下側に逆台形のジンバル
9を取り付け、このジンバルにヘツド10を取付
けたものである。これらの図でヘツドギヤツプ1
1はヘツド10の上面にあり、この面をフレキシ
ブルデイスク12が走行する。なおこの第3図お
よび第4図は下側ヘツド部だけを図示したもの
で、これと同じ同じ構成のものを180゜回転して上
側にも置くか、または上側にパツトを置いて片面
ヘツドとして使用することができる。 この第2の実施例では、フレキシブルデイスク
の傾きによる位置ずれがないことに加え、ヘツド
高さを低く設計できると、ヘツド押付力に対して
ヘツドの傾きが安定であるなどの効果がある。 なおジンバルの形状としては、両面ヘツドにつ
いては上下ジンバルの台形の4つの足の延長線が
上下ヘツド合わせ面上の一点で交わる形状が、ま
た片面ヘツドではジンバルの台形の2つの足の延
長線がヘツドギヤツプ面で交わる形状が良い。 第5図は第3の実施例を示す斜視図で、ヘツド
13はジンバル14に貼付けられ、ジンバル14
はアーム15に貼付けられている。ここでジンバ
ル14は第1の方向に自由度を持つ折曲げ部14
aと第2の方向に自由度を持つ折曲げ部14bと
を有している。これら折曲げ部はそれぞれ台形の
脚部に相当するハの字形を有している。このよう
な構成としたため、ヘツド13は2つの自由度の
傾きに対して近似的にヘツドギヤツプ13aを有
する面の中心を施回中心として傾くため、フレキ
シブルデイスクの円周方向と半径方向の両方向に
対してフレキシブルデイスクとヘツドギヤツプと
の相対位置がずれることがない。 ところで、ヘツドの傾き角θに対するヘツドの
位置ずれ量eを、第6図に示す従来形平面ジンバ
ルを使用したヘツド支持機構と、第1図、第2図
に示す本発明によるヘツド支持機構について計算
し比較したのが次に示す第1表である。この表で
は一例としてヘツド高さH=3.5mm、ヘツド幅B
=3.4mm、台形ジンバルの高さL=3.5mmとして計
算したものである。この場合、第1表のようにヘ
ツド傾き角が1度以下であれば本発明による台形
ジンバルを使用したヘツドは、従来の平面ジンバ
ルを使用したヘツドに比べヘツド位置ずれ量は
1000分の1以下に改善される。
を接触させる磁気記憶装置における磁気ヘツド支
持機構に関するものである。 〔発明の背景〕 磁気ヘツドを支持する機構としては、例えば特
公昭58−43826号公報及び特公昭58−43828号公報
などのようにジンバルにヘツドを取付けたり、ジ
ンバルとピポツトあるいはナイフエツジによる支
持とを組み合わせたものが知られている。これら
はデイスク面のうねりにヘツドを追求させ、ヘツ
ドタツチを良くしたものである。しかしヘツドと
デイスクの相対位置ずれという観点からみると、
平面状ジンバルの場合ヘツドの傾斜にともなつて
相対位置もずれるという問題があつた。 第6図は従来の平面ジンバルを用いたヘツド支
持機構において、フレキシブルデイスクが傾いて
いる場合のヘツドずれ量を説明するための図であ
る。上下アームにはそれぞれ平面形ジンバルの固
定部18a,19aが接着されており、各ジンバ
ルの可動部18b,19bに上下のヘツド16,
17が接着されている。ジンバルの固定部18a
と可動部18bとは巾のせまい接続部18cで紙
面と垂直方向に接続されており、この接続部18
cが弾性変形によつてねじれることによりヘツド
16はデイスク22の傾きに追従することができ
る。上例のジンバル19a,19bにいても同様
である。このような構成ではヘツド16はジンバ
ルの接続部18cを回転中心として施回するた
め、ヘツドのデイスクに当たる面は下側ヘツドe
のずれを生じ、上下のヘツドの相対位置ずれ量は
2eとなる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
するために、ヘツドの傾きがデイスクのうねりに
よる傾きに追従するとともに、ヘツドが傾いても
ヘツドとデイスクの相対位置ずれが生じないよう
にした磁気ヘツド支持機構を提供するにある。 〔発明の概要〕 本発明はヘツドが傾いてもヘツドギヤツプ位置
がずれないように、近似的にヘツドギヤツプ位置
を中心にしてヘツドが回転するジンバル形状とし
たものである。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図
を用いて説明する。 この例は磁気ヘツドが上下それぞれにあるフレ
キシブルデイスク装置のヘツド支持機構を示すも
のである。第1図のように、下側のアーム1に台
形状に折り曲げた薄板製ジンバル3を取付け、こ
のジンバルにヘツド5を取付けている。また上側
のヘツド6もアーム2に台形状ジンバル4に取付
けそのジンバルに取付けられている。この時、上
側のジンバルの2つの側辺の延長線の交点Cはヘ
ツド合せ面AA′上にあり、また下側のジンバルの
2つの側辺の延長線の交点も同じ位置にある。こ
のような構成としたので、第2図のようにフレキ
シブルデイスク7の高さ誤差あるいは傾き誤差が
あつた場合でも上下のジンバル3,4が変形し、
近似的にヘツドとフレキシブルデイスクとの相対
位置は変わらず、正常に記録再生が行なわれると
いう効果がある。 第3図および第4図は本発明の第2の実施例を
示すもので、アーム8の下側に逆台形のジンバル
9を取り付け、このジンバルにヘツド10を取付
けたものである。これらの図でヘツドギヤツプ1
1はヘツド10の上面にあり、この面をフレキシ
ブルデイスク12が走行する。なおこの第3図お
よび第4図は下側ヘツド部だけを図示したもの
で、これと同じ同じ構成のものを180゜回転して上
側にも置くか、または上側にパツトを置いて片面
ヘツドとして使用することができる。 この第2の実施例では、フレキシブルデイスク
の傾きによる位置ずれがないことに加え、ヘツド
高さを低く設計できると、ヘツド押付力に対して
ヘツドの傾きが安定であるなどの効果がある。 なおジンバルの形状としては、両面ヘツドにつ
いては上下ジンバルの台形の4つの足の延長線が
上下ヘツド合わせ面上の一点で交わる形状が、ま
た片面ヘツドではジンバルの台形の2つの足の延
長線がヘツドギヤツプ面で交わる形状が良い。 第5図は第3の実施例を示す斜視図で、ヘツド
13はジンバル14に貼付けられ、ジンバル14
はアーム15に貼付けられている。ここでジンバ
ル14は第1の方向に自由度を持つ折曲げ部14
aと第2の方向に自由度を持つ折曲げ部14bと
を有している。これら折曲げ部はそれぞれ台形の
脚部に相当するハの字形を有している。このよう
な構成としたため、ヘツド13は2つの自由度の
傾きに対して近似的にヘツドギヤツプ13aを有
する面の中心を施回中心として傾くため、フレキ
シブルデイスクの円周方向と半径方向の両方向に
対してフレキシブルデイスクとヘツドギヤツプと
の相対位置がずれることがない。 ところで、ヘツドの傾き角θに対するヘツドの
位置ずれ量eを、第6図に示す従来形平面ジンバ
ルを使用したヘツド支持機構と、第1図、第2図
に示す本発明によるヘツド支持機構について計算
し比較したのが次に示す第1表である。この表で
は一例としてヘツド高さH=3.5mm、ヘツド幅B
=3.4mm、台形ジンバルの高さL=3.5mmとして計
算したものである。この場合、第1表のようにヘ
ツド傾き角が1度以下であれば本発明による台形
ジンバルを使用したヘツドは、従来の平面ジンバ
ルを使用したヘツドに比べヘツド位置ずれ量は
1000分の1以下に改善される。
以上説明したように本発明によれば、ヘツドと
デイスクとの高さ誤差、傾き誤差、デイスクのう
ねり等があつても、ヘツドとデイスクとの相対的
位置ずれがほとんど生じないため、データの書込
み、読出しミスがなくすことができる効果を奏す
る。また上記高さ誤差、傾き誤差、デイスクのう
ねり等に対する設計公差を大きく取ることも可能
となる。
デイスクとの高さ誤差、傾き誤差、デイスクのう
ねり等があつても、ヘツドとデイスクとの相対的
位置ずれがほとんど生じないため、データの書込
み、読出しミスがなくすことができる効果を奏す
る。また上記高さ誤差、傾き誤差、デイスクのう
ねり等に対する設計公差を大きく取ることも可能
となる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す側面図、
第2図は第1図のヘツド傾き状態を示す説明図、
第3図は第2の実施例を示す斜視図、第4図は第
3図の側面図、第5図は第3の実施例を示す斜視
図、第6図は従来の磁気ヘツド支持機構のヘツド
のずれを説明するための断面図である。 1,2……アーム、3,4……ジンバル、5,
6……ヘツド、8……アーム、9……ジンバル、
10……ヘツド、13……ヘツド、14……ジン
バル、16……アーム。
第2図は第1図のヘツド傾き状態を示す説明図、
第3図は第2の実施例を示す斜視図、第4図は第
3図の側面図、第5図は第3の実施例を示す斜視
図、第6図は従来の磁気ヘツド支持機構のヘツド
のずれを説明するための断面図である。 1,2……アーム、3,4……ジンバル、5,
6……ヘツド、8……アーム、9……ジンバル、
10……ヘツド、13……ヘツド、14……ジン
バル、16……アーム。
Claims (1)
- 1 フレキシブル・デイスクに磁気ヘツドを接触
させる磁気ヘツドの支持機構において、磁気ヘツ
ド支持アーム上に、磁気ヘツドを支持するジンバ
ルを設け、該ジンバルの上辺と底辺とが平行とな
るように断面形状が台形状に折り曲げられ、該ジ
ンバルの側辺の延長線がフレキシブル・デイスク
に接触する磁気ヘツド面上で交わるような形状と
したことを特徴とする磁気ヘツドの支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493984A JPS6145465A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 磁気ヘッドの支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493984A JPS6145465A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 磁気ヘッドの支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145465A JPS6145465A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0322664B2 true JPH0322664B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15802713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16493984A Granted JPS6145465A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 磁気ヘッドの支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145465A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02192082A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-07-27 | Yotaro Hatamura | 情報読取ヘッドの支持装置 |
| DE112006000370T5 (de) | 2005-02-07 | 2008-03-06 | Hochiki Corp. | Wärmedetektor und Verfahren zum Herstellen eines Wärmeerfassungselements |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123318U (ja) * | 1974-03-23 | 1975-10-08 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16493984A patent/JPS6145465A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145465A (ja) | 1986-03-05 |
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