JPH0322687Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322687Y2 JPH0322687Y2 JP1985102404U JP10240485U JPH0322687Y2 JP H0322687 Y2 JPH0322687 Y2 JP H0322687Y2 JP 1985102404 U JP1985102404 U JP 1985102404U JP 10240485 U JP10240485 U JP 10240485U JP H0322687 Y2 JPH0322687 Y2 JP H0322687Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- motor
- support piece
- air conditioner
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、本体ケーシングがプラスチツクで成
形された、主として壁掛式の空気調和機に係り、
詳しくは、本体ケーシングにモータを内装すると
ともに、板金製の電気部品箱から導出したリード
線をモータに接続してある空気調和機に関する。
形された、主として壁掛式の空気調和機に係り、
詳しくは、本体ケーシングにモータを内装すると
ともに、板金製の電気部品箱から導出したリード
線をモータに接続してある空気調和機に関する。
(従来の技術)
従来、この種の空気調和機としては、例えば、
実公昭58−15773号公報に示すようなものがあつ
た。第6図は前記従来例の一部分を示すものであ
つて、プラスチツク製の本体ケース21の内部に
モータ22、熱交換器23、熱交換用の各種配
管、および電気制御機構などが組み込まれ、板金
製の電気部品箱24から外部に導出したリード線
25aをモータ22から導出したリード線25b
にコネクタ26を介して接続している。
実公昭58−15773号公報に示すようなものがあつ
た。第6図は前記従来例の一部分を示すものであ
つて、プラスチツク製の本体ケース21の内部に
モータ22、熱交換器23、熱交換用の各種配
管、および電気制御機構などが組み込まれ、板金
製の電気部品箱24から外部に導出したリード線
25aをモータ22から導出したリード線25b
にコネクタ26を介して接続している。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、前記モータ駆動用のリード線25に
は、100V以上の高圧電流が通電されることが多
く、リード線25が相当高温に発熱することがあ
る。そして、この場合、リード線25が組付け余
裕をもつて比較的長く設定される関係から、電気
部品箱24の外部にはみ出し、これが本体ケーシ
ング21に近接されて組付けられることがあり、
このような状態でリード線25が高温に発熱して
本体ケーシング21が長時間加熱されると、熱変
形や、熱変色をしたり加熱脆化により破損するお
それがあつた。
は、100V以上の高圧電流が通電されることが多
く、リード線25が相当高温に発熱することがあ
る。そして、この場合、リード線25が組付け余
裕をもつて比較的長く設定される関係から、電気
部品箱24の外部にはみ出し、これが本体ケーシ
ング21に近接されて組付けられることがあり、
このような状態でリード線25が高温に発熱して
本体ケーシング21が長時間加熱されると、熱変
形や、熱変色をしたり加熱脆化により破損するお
それがあつた。
勿論、このような問題の解決手段としては、露
出しているリード線部分を可とう性の金属チユー
ブ(コンジツト)で覆うことが容易に考えられる
が、このような解決手段では金属チユーブへのリ
ード線挿通が面倒であるという欠点が生じ、特に
コネクタを取り付ける前にリード線を挿通する必
要があつたために、組付け手順に制約を受けると
ともに、金属チユーブを先組みした状態のリード
線は取り扱いにくく実用上に難点があつた。
出しているリード線部分を可とう性の金属チユー
ブ(コンジツト)で覆うことが容易に考えられる
が、このような解決手段では金属チユーブへのリ
ード線挿通が面倒であるという欠点が生じ、特に
コネクタを取り付ける前にリード線を挿通する必
要があつたために、組付け手順に制約を受けると
ともに、金属チユーブを先組みした状態のリード
線は取り扱いにくく実用上に難点があつた。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、組付け手順に制約を受けることなく
簡単容易にリード線を覆うことができるようにす
ることで、組付け性を損なうことなく安全性の高
い空気調和機を構成できるようにすることを目的
とする。
のであつて、組付け手順に制約を受けることなく
簡単容易にリード線を覆うことができるようにす
ることで、組付け性を損なうことなく安全性の高
い空気調和機を構成できるようにすることを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このような目的を達成するために、
プラスチツク製の本体ケーシング1にモータ6を
内装するとともに、電気部品箱7から導出したリ
ード線9を前記モータ6に接続してある空気調和
機において、前記電気部品箱7から前記モータ6
のリード線導出部6a近くまでリード線支持片1
1を延出し、電気部品箱7から露出するリード線
部分を、前記リード線支持片11と、これに取付
固定および取り外し自在に取付けたカバー体12
との間に挿通支持させて構成する。
プラスチツク製の本体ケーシング1にモータ6を
内装するとともに、電気部品箱7から導出したリ
ード線9を前記モータ6に接続してある空気調和
機において、前記電気部品箱7から前記モータ6
のリード線導出部6a近くまでリード線支持片1
1を延出し、電気部品箱7から露出するリード線
部分を、前記リード線支持片11と、これに取付
固定および取り外し自在に取付けたカバー体12
との間に挿通支持させて構成する。
(作用)
この構成によれば、リード線の配線接続処理を
終えた後、電気部品箱から露出したリード線部分
をリード線支持片に添わせ、その上からカバー体
を取り付け、リード線支持片とカバー体とによ
り、露出リード線部分を位置決め保持するととも
に覆うことができる。
終えた後、電気部品箱から露出したリード線部分
をリード線支持片に添わせ、その上からカバー体
を取り付け、リード線支持片とカバー体とによ
り、露出リード線部分を位置決め保持するととも
に覆うことができる。
(実施例)
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第5図は、本考案の実施例に係る壁掛
形空気調和機の概略を示し、プラスチツク製成型
品としての本体ケーシング1の前面上部には吸気
グリル2が備えられ、その下部には吹き出しグリ
ル3が備えられている。本体ケーシング1の内部
には、前記吸気グリル2に対向して熱交換器4が
設けられ、その背部下部にフアン5が横架される
とともに、このフアン5の右端にモータ6が直結
され、更に、図示しないが、本体ケーシング1の
内部には、熱交換用の各種配管や電気制御機構が
それぞれ組み込まれている。
説明する。第5図は、本考案の実施例に係る壁掛
形空気調和機の概略を示し、プラスチツク製成型
品としての本体ケーシング1の前面上部には吸気
グリル2が備えられ、その下部には吹き出しグリ
ル3が備えられている。本体ケーシング1の内部
には、前記吸気グリル2に対向して熱交換器4が
設けられ、その背部下部にフアン5が横架される
とともに、このフアン5の右端にモータ6が直結
され、更に、図示しないが、本体ケーシング1の
内部には、熱交換用の各種配管や電気制御機構が
それぞれ組み込まれている。
モータ6の上部には、第1図に示すように、板
金製の電気部品箱7が備えられ、これの内部には
外部からの電源を導入する端子盤8や、プリント
回路基板(図示せず)、リレー等の制御部品(図
示せず)が組み込まれる。そして、この電気部品
箱7から導出されたリード線9がモータ6に接続
されている。なお、この実施例の場合、リード線
9は、電気部品箱7側のリード線9aとモータ6
側のリード線9bとをコネクタ10,10を介し
て接続したものとなつている。
金製の電気部品箱7が備えられ、これの内部には
外部からの電源を導入する端子盤8や、プリント
回路基板(図示せず)、リレー等の制御部品(図
示せず)が組み込まれる。そして、この電気部品
箱7から導出されたリード線9がモータ6に接続
されている。なお、この実施例の場合、リード線
9は、電気部品箱7側のリード線9aとモータ6
側のリード線9bとをコネクタ10,10を介し
て接続したものとなつている。
電気部品箱7の下端から、モータ6のリード線
導出部6a近くまで偏平板状のリード線支持片1
1が片持ち状に延出されており、この支持片11
と、これにネジ止めにより取付固定および取り外
し自在に取付けるカバー体12との間にリード線
9bが挿通保持されている。
導出部6a近くまで偏平板状のリード線支持片1
1が片持ち状に延出されており、この支持片11
と、これにネジ止めにより取付固定および取り外
し自在に取付けるカバー体12との間にリード線
9bが挿通保持されている。
カバー体12は、第3図に明示するように、板
金をトンネル状にプレス成型したものであり、そ
のリード線挿通方向途中から両側それぞれに、ネ
ジ穴13を形成した取付部14が突設され、か
つ、そのリード線挿通方向の両端それぞれには、
外方にカールした湾曲面Fが備えられ、リード線
9bをカバー体12の端部で傷付けることがない
ように構成されている。
金をトンネル状にプレス成型したものであり、そ
のリード線挿通方向途中から両側それぞれに、ネ
ジ穴13を形成した取付部14が突設され、か
つ、そのリード線挿通方向の両端それぞれには、
外方にカールした湾曲面Fが備えられ、リード線
9bをカバー体12の端部で傷付けることがない
ように構成されている。
なお、本考案の他の実施例としては次のものが
ある。
ある。
リード線支持片11をU溝状に形成し、カバ
ー体12を偏平板状にしてもよい。
ー体12を偏平板状にしてもよい。
リード線支持片11およびカバー体12をそ
れぞれ半割り円筒状に形成し、両者の突き合わ
せ状態で横断面形状が円形になるように形成し
てもよい。
れぞれ半割り円筒状に形成し、両者の突き合わ
せ状態で横断面形状が円形になるように形成し
てもよい。
カバー体12の支持片11への取り付けは、
ネジ止め方式の他に、例えば、第4図に示すよ
うに、カバー体12の弾性を利用した嵌合固定
方式でもよい。
ネジ止め方式の他に、例えば、第4図に示すよ
うに、カバー体12の弾性を利用した嵌合固定
方式でもよい。
リード線支持片11を別部材として電気部品
箱7にスポツト溶接もしくはネジ止め固定して
もよい。
箱7にスポツト溶接もしくはネジ止め固定して
もよい。
リード線9全体を一本ものとして、モータ6
側あるいは電気部品箱7側から導出するととも
に、その一端側にのみコネクタを取付け、電気
部品箱7側あるいはモータ6側に直接的に設け
たコネクタに差し込み連結するようにしてもよ
い。
側あるいは電気部品箱7側から導出するととも
に、その一端側にのみコネクタを取付け、電気
部品箱7側あるいはモータ6側に直接的に設け
たコネクタに差し込み連結するようにしてもよ
い。
(考案の効果)
以上のように、本考案によれば、電気部品箱か
ら延出したリード線支持片と、これに取付けられ
るカバー体との間にリード線の露出部分を挿通支
持するから、リード線露出部分の電気部品箱に対
する位置決め保持と、保護とを一挙に行なうこと
ができ、本体ケーシングに熱的影響が及ぶことを
防止できる。
ら延出したリード線支持片と、これに取付けられ
るカバー体との間にリード線の露出部分を挿通支
持するから、リード線露出部分の電気部品箱に対
する位置決め保持と、保護とを一挙に行なうこと
ができ、本体ケーシングに熱的影響が及ぶことを
防止できる。
しかも、リード線を保護するカバー体は後付け
できるので、リード線にコネクタが付いている場
合でもカバー構造の組付け手順に制約を受けるこ
とがなく、配線接続処理時の取り扱いが容易とな
る。
できるので、リード線にコネクタが付いている場
合でもカバー構造の組付け手順に制約を受けるこ
とがなく、配線接続処理時の取り扱いが容易とな
る。
第1図ないし第5図は本考案の実施例を示し、
第1図は本考案の一実施例の要部の一部切欠斜視
図、第2図は第1図の要部を拡大した正面図、第
3図はカバー体の斜視図、第4図はカバー体取り
付け構造の他の実施例を示す端面図、第5図は壁
掛形空気調和機の概略斜視図、第6図は従来例の
要部斜視図である。 1……本体ケーシング、6……モータ、6a…
…リード線導出部、7……電気部品箱、9……リ
ード線、11……リード線支持片、12……カバ
ー体。
第1図は本考案の一実施例の要部の一部切欠斜視
図、第2図は第1図の要部を拡大した正面図、第
3図はカバー体の斜視図、第4図はカバー体取り
付け構造の他の実施例を示す端面図、第5図は壁
掛形空気調和機の概略斜視図、第6図は従来例の
要部斜視図である。 1……本体ケーシング、6……モータ、6a…
…リード線導出部、7……電気部品箱、9……リ
ード線、11……リード線支持片、12……カバ
ー体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プラスチツク製の本体ケーシング1にモータ
6を内装するとともに、電気部品箱7から導出
したリード線9を前記モータ6に接続してある
空気調和機において、 前記電気部品箱7から前記モータ6のリード
線導出部6a近くまでリード線支持片11を延
出し、電気部品箱7から露出するリード線部分
を、前記リード線支持片11と、これに取付固
定および取り外し自在に取付けたカバー体12
との間に挿通支持させてあることを特徴とする
空気調和機。 前記実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
空気調和機において、前記リード線支持片11
が電気部品箱7から一体延出されたものである
空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102404U JPH0322687Y2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102404U JPH0322687Y2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212448U JPS6212448U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0322687Y2 true JPH0322687Y2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=30974023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985102404U Expired JPH0322687Y2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322687Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457561B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-11-18 | 주식회사 엘지이아이 | 공기조화기의 디스플레이부 구조 |
| JP2007212013A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 室内機ユニット内のフラップ駆動用モータ配線構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184141U (ja) * | 1974-12-26 | 1976-07-06 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP1985102404U patent/JPH0322687Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212448U (ja) | 1987-01-26 |
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