JPH03227277A - 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置 - Google Patents
熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置Info
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- JPH03227277A JPH03227277A JP2040390A JP2040390A JPH03227277A JP H03227277 A JPH03227277 A JP H03227277A JP 2040390 A JP2040390 A JP 2040390A JP 2040390 A JP2040390 A JP 2040390A JP H03227277 A JPH03227277 A JP H03227277A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はインクシートの有するインクを記録媒体に転写
して、前記記録媒体に画像の記録を行う熱転写記録装置
及び該装置を用いたファクシミリ装置に関するものであ
る。
して、前記記録媒体に画像の記録を行う熱転写記録装置
及び該装置を用いたファクシミリ装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
一般に、熱転写プリンタは熱溶融性(或は熱昇華性)イ
ンクをベースフィルムに塗布したインクシートを使用し
、サーマルヘッドによりそのインクシートを画像信号に
対応して選択的に加熱し、溶融(或は昇華)したインク
を記録紙に転写して画像記録を行っている。一般に、こ
のインクシートは、1回の画像記録により完全にインク
が記録紙に転写されるもの(所謂ワンタイムシート)で
あるため、1文字或いは1ラインの画像記録終了後、そ
の記録された長さに対応する分だけインクシートを搬送
し、次に記録する位置に確実にインクシートの未使用部
分をもって(る必要があった。このためインクシートの
使用量が増大し、感熱紙に記録する通常の感熱プリンタ
に比べ、熱転写プリンタのランニングコストが高(なる
傾向があった。
ンクをベースフィルムに塗布したインクシートを使用し
、サーマルヘッドによりそのインクシートを画像信号に
対応して選択的に加熱し、溶融(或は昇華)したインク
を記録紙に転写して画像記録を行っている。一般に、こ
のインクシートは、1回の画像記録により完全にインク
が記録紙に転写されるもの(所謂ワンタイムシート)で
あるため、1文字或いは1ラインの画像記録終了後、そ
の記録された長さに対応する分だけインクシートを搬送
し、次に記録する位置に確実にインクシートの未使用部
分をもって(る必要があった。このためインクシートの
使用量が増大し、感熱紙に記録する通常の感熱プリンタ
に比べ、熱転写プリンタのランニングコストが高(なる
傾向があった。
このような問題点を解決するために、特開昭57−83
471号や特開昭58−201686号公報あるいは特
公昭62−58917号公報にみられるように、記録紙
とインクシートとを速度差を設けて搬送するようにした
熱転写プリンタが提案されている。
471号や特開昭58−201686号公報あるいは特
公昭62−58917号公報にみられるように、記録紙
とインクシートとを速度差を設けて搬送するようにした
熱転写プリンタが提案されている。
これら熱転写プリンタにおいて使用されるインクシート
として、複数(n)回の画像記録が可能なインクシート
(マルチプリントシート)が知られており、このインク
シートを用いれば、記録長さLを連続して記録するとき
、各画像記録の終了後あるいは画像記録中に搬送される
インクシートの搬送長をその長さしよりも小さく(L/
n:n〉1)して記録することができる。これにより、
インクシートの使用効率が従来のn倍になり、熱転写プ
リンタのランニングコストの低下が期待できる。以下、
この記録方式をマルチプリントと呼ぶ。
として、複数(n)回の画像記録が可能なインクシート
(マルチプリントシート)が知られており、このインク
シートを用いれば、記録長さLを連続して記録するとき
、各画像記録の終了後あるいは画像記録中に搬送される
インクシートの搬送長をその長さしよりも小さく(L/
n:n〉1)して記録することができる。これにより、
インクシートの使用効率が従来のn倍になり、熱転写プ
リンタのランニングコストの低下が期待できる。以下、
この記録方式をマルチプリントと呼ぶ。
[発明が解決しようとする課題]
一般的に、例えば記録速度が遅くなるハーフトーンモー
ド等では、サーマルヘッドへの通電周期が長(なるため
サーマルヘッドの温度が低下し、インクシートのインク
が溶融あるいは昇華しに(くなる傾向にある。しかし、
上述した熱転写プリンタなどでは、前述したnの値は固
定して設定されているため、インクシートのインクが転
写しにくい状況においても、記録紙とインクシートの相
対速度が変更されない。このため、インクの転写量が現
象して、記録される画像の濃度が低下する虞れがある。
ド等では、サーマルヘッドへの通電周期が長(なるため
サーマルヘッドの温度が低下し、インクシートのインク
が溶融あるいは昇華しに(くなる傾向にある。しかし、
上述した熱転写プリンタなどでは、前述したnの値は固
定して設定されているため、インクシートのインクが転
写しにくい状況においても、記録紙とインクシートの相
対速度が変更されない。このため、インクの転写量が現
象して、記録される画像の濃度が低下する虞れがある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ハーフト
ーン画像を記録するときは、記録媒体に対するインクシ
ートの搬送量を大きくして記録することにより、ハーフ
トーン画像を他の画像と同様な濃度で記録できる熱転写
記録装置及び該装置を用いたファクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
ーン画像を記録するときは、記録媒体に対するインクシ
ートの搬送量を大きくして記録することにより、ハーフ
トーン画像を他の画像と同様な濃度で記録できる熱転写
記録装置及び該装置を用いたファクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の熱転写記録装置は以
下の様な構成からなる。即ち、インクシートの有するイ
ンクを記録媒体に転写して、前記記録媒体に画像の記録
を行う熱転写記録装置であって、前記インクシートを搬
送するインクシート搬送手段と、前記記録媒体を搬送す
る記録媒体搬送手段と、前記インクシート搬送手段によ
り搬送されるインクシートに作用して前記記録媒体に画
像の記録を行う記録手段と、記録する画像がハーフトー
ン画像かどうかを検知する検知手段と、前記検知手段に
よりハーフトーン画像と検知されると、前記記録媒体に
対する前記インクシートの搬送量を大きくして記録する
ように制御する制御手段とを有する。
下の様な構成からなる。即ち、インクシートの有するイ
ンクを記録媒体に転写して、前記記録媒体に画像の記録
を行う熱転写記録装置であって、前記インクシートを搬
送するインクシート搬送手段と、前記記録媒体を搬送す
る記録媒体搬送手段と、前記インクシート搬送手段によ
り搬送されるインクシートに作用して前記記録媒体に画
像の記録を行う記録手段と、記録する画像がハーフトー
ン画像かどうかを検知する検知手段と、前記検知手段に
よりハーフトーン画像と検知されると、前記記録媒体に
対する前記インクシートの搬送量を大きくして記録する
ように制御する制御手段とを有する。
また他の発明のファクシミリ装置は以下の様な構成から
なる。即ち、 インクシートの有するインクを記録媒体に転写して、前
記記録媒体に画像の記録を行う熱転写記録装置を用いた
ファクシミリ装置であって、画像信号を送受信する送受
信手段と、前記インクシートを搬送するインクシート搬
送手段と、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と
、前記インクシート搬送手段により搬送されるインクシ
ートに作用して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手
段と、前記送受信手段により受信された画像がハーフト
ーン画像かどうかを検知する検知手段と、前記検知手段
によりハーフトーン画像と検知されると、前記記録媒体
に対する前記インクシートの搬送量を大きくして記録す
るように制御する制御手段とを有する。
なる。即ち、 インクシートの有するインクを記録媒体に転写して、前
記記録媒体に画像の記録を行う熱転写記録装置を用いた
ファクシミリ装置であって、画像信号を送受信する送受
信手段と、前記インクシートを搬送するインクシート搬
送手段と、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と
、前記インクシート搬送手段により搬送されるインクシ
ートに作用して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手
段と、前記送受信手段により受信された画像がハーフト
ーン画像かどうかを検知する検知手段と、前記検知手段
によりハーフトーン画像と検知されると、前記記録媒体
に対する前記インクシートの搬送量を大きくして記録す
るように制御する制御手段とを有する。
[作用]
以上の構成かならる本発明の熱転写記録装置及びファク
シミリ装置は、記録する画像がハーフトーン画像かどう
かを検知し、ハーフトーン画像ト検知されると、記録媒
体に対するインクシートの搬送量を大きくして記録する
ように動作する。
シミリ装置は、記録する画像がハーフトーン画像かどう
かを検知し、ハーフトーン画像ト検知されると、記録媒
体に対するインクシートの搬送量を大きくして記録する
ように動作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[ファクシミリ装置の説明(第1図〜第4図)]第1図
〜第4図は本発明の一実施例を用いた熱転写プリンタを
ファクシミリ装置に適用した例を示す図で、第1図はフ
ァクシミリ装置の制御部101と記録部102との電気
的接続を示す図、第2図はファクシミリ装置の概略構成
を示すブロック図、第3図はファクシミリ装置の側断面
図、そして第4図は記録紙とインクシートの搬送機構を
示す図である。
〜第4図は本発明の一実施例を用いた熱転写プリンタを
ファクシミリ装置に適用した例を示す図で、第1図はフ
ァクシミリ装置の制御部101と記録部102との電気
的接続を示す図、第2図はファクシミリ装置の概略構成
を示すブロック図、第3図はファクシミリ装置の側断面
図、そして第4図は記録紙とインクシートの搬送機構を
示す図である。
まず、第2図をもとに実施例のファクシミリ装置の概略
構成を説明する。
構成を説明する。
図において、100は原稿を光電的に読取ってデジタル
画像信号として制御部101に出力する読取部で、原稿
搬送用モータやCCDイメージセンサなどを備えている
。次に、この制御部101の構成を説明する。110は
画像データの各ラインのイメージデータを格納するライ
ンメモリで、原稿の送信あるいはコピーのときは読取部
100よりの1ライン分のイメージデータが格納され、
画像データの受信のときは復号された受信画像データの
1ラインデータが格納される。そして、格納されたデー
タが記録部102に出力されることによって画像形成が
行われる。111は送信する画像情報をMH符号化など
により符号化するとともに、受信した符号化画像データ
を復号してイメージデータに変換する符号化/復号化部
である。また、112は送信する或いは受信された符号
化画像データを格納するバッファメモリである。これら
制御部101の各部は、例えばマイクロプロセッサなど
のCPU113により制御されている。制御部101に
はこのCPU113の他に、CPU113の制御プログ
ラムや各種データを記憶しているROM114、CPU
113のワークエリアとして各種データを一時保存する
RAM115などを備えている。
画像信号として制御部101に出力する読取部で、原稿
搬送用モータやCCDイメージセンサなどを備えている
。次に、この制御部101の構成を説明する。110は
画像データの各ラインのイメージデータを格納するライ
ンメモリで、原稿の送信あるいはコピーのときは読取部
100よりの1ライン分のイメージデータが格納され、
画像データの受信のときは復号された受信画像データの
1ラインデータが格納される。そして、格納されたデー
タが記録部102に出力されることによって画像形成が
行われる。111は送信する画像情報をMH符号化など
により符号化するとともに、受信した符号化画像データ
を復号してイメージデータに変換する符号化/復号化部
である。また、112は送信する或いは受信された符号
化画像データを格納するバッファメモリである。これら
制御部101の各部は、例えばマイクロプロセッサなど
のCPU113により制御されている。制御部101に
はこのCPU113の他に、CPU113の制御プログ
ラムや各種データを記憶しているROM114、CPU
113のワークエリアとして各種データを一時保存する
RAM115などを備えている。
102はサーマルラインヘッドを備え、熱転写記録法に
より記録紙に画像を記録する記録部で、この構成は第3
図を参照して詳しく後述する。103は送信開始などの
各種機能指示キーや電話番号の入カキ−などを含む操作
部で、103aは使用するインクシートの種類を指示す
るスイッチで、スイッチ103aがオンのときはマルチ
プリントのインクシートが、オフのときは通常のインク
シートが装填されていることを示している。104は通
常、操作部103に隣接して設けられており、各種機能
や装置の状態などを表示する表示部である。105は装
置全体に電力を供給するための電源部である。また、1
06はモデム(変復調器)、107は呼出し音検出によ
る自動着信動作及び回線制御動作を行う網制御部(NC
U)、108は電話器である。
より記録紙に画像を記録する記録部で、この構成は第3
図を参照して詳しく後述する。103は送信開始などの
各種機能指示キーや電話番号の入カキ−などを含む操作
部で、103aは使用するインクシートの種類を指示す
るスイッチで、スイッチ103aがオンのときはマルチ
プリントのインクシートが、オフのときは通常のインク
シートが装填されていることを示している。104は通
常、操作部103に隣接して設けられており、各種機能
や装置の状態などを表示する表示部である。105は装
置全体に電力を供給するための電源部である。また、1
06はモデム(変復調器)、107は呼出し音検出によ
る自動着信動作及び回線制御動作を行う網制御部(NC
U)、108は電話器である。
次に、第3図を参照して記録部102の構成を詳しく説
明する。なお、各図面において共通する部分は同一図番
で示している。
明する。なお、各図面において共通する部分は同一図番
で示している。
次に、第3図を参照して記録部102の構成を詳しく説
明する。なお、第2図と共通する部分は同一図番で示し
ている。
明する。なお、第2図と共通する部分は同一図番で示し
ている。
図において、10は普通紙である記録紙11をコア10
aにロール状に捲回したロール紙である。このロール紙
10は、プラテンローラ12の矢印方向への回転により
記録紙11をサーマルヘッド13部に供給できるように
、回転自在に装置内に収納されている。なお、10bは
ロール紙装填部であって、ロール紙10を着脱可能に装
填している。さらに12はプラテンローラであって、記
録紙11を矢印す方向に搬送するとともに、サーマルヘ
ッド13の発熱体132との間で、インクシート14や
記録紙11を押圧するものである。サーマルヘッド13
の発熱により画像記録の行われた記録紙11は、プラテ
ンローラ12のさらなる回転によって排出ローラ16
(16a、16b)方向に搬送され、1頁分の画像記録
が終了すると、カッタ15 (15a、15b)の噛合
によって頁単位に切断される。
aにロール状に捲回したロール紙である。このロール紙
10は、プラテンローラ12の矢印方向への回転により
記録紙11をサーマルヘッド13部に供給できるように
、回転自在に装置内に収納されている。なお、10bは
ロール紙装填部であって、ロール紙10を着脱可能に装
填している。さらに12はプラテンローラであって、記
録紙11を矢印す方向に搬送するとともに、サーマルヘ
ッド13の発熱体132との間で、インクシート14や
記録紙11を押圧するものである。サーマルヘッド13
の発熱により画像記録の行われた記録紙11は、プラテ
ンローラ12のさらなる回転によって排出ローラ16
(16a、16b)方向に搬送され、1頁分の画像記録
が終了すると、カッタ15 (15a、15b)の噛合
によって頁単位に切断される。
17はインクシート14を捲回しているインクシート供
給ロール、18はインクシート巻取ロールであって、後
述するインクシート搬送用モータにより駆動され、イン
クシート14を矢印a方向に巻取るものである。なお、
このインクシート供給ロール17及びインクシート巻取
りロール18は、装置本体内のインクシート装填部7o
に着脱可能に装填されている。さらに、19はインクシ
ート14の残量検出やインクシート14の搬送速度を検
出するためのセンサである。また、2゜はインクシート
14の有無を検出するためのインクシートセンサ、21
はスプリングで、記録紙11やインクシート14を介し
て、プラテンローラ12に対してサーマルヘッド13を
押圧するものである。また、22は記録紙の有無を検出
するための記録紙センサである。
給ロール、18はインクシート巻取ロールであって、後
述するインクシート搬送用モータにより駆動され、イン
クシート14を矢印a方向に巻取るものである。なお、
このインクシート供給ロール17及びインクシート巻取
りロール18は、装置本体内のインクシート装填部7o
に着脱可能に装填されている。さらに、19はインクシ
ート14の残量検出やインクシート14の搬送速度を検
出するためのセンサである。また、2゜はインクシート
14の有無を検出するためのインクシートセンサ、21
はスプリングで、記録紙11やインクシート14を介し
て、プラテンローラ12に対してサーマルヘッド13を
押圧するものである。また、22は記録紙の有無を検出
するための記録紙センサである。
つぎに、読取部100の構成を説明する。
図において、30は原稿32を照射する光源で、原稿3
2で反射された光は光学系(ミラー50.51、レンズ
52)を通してCCDセンサ31に入力され、電気信号
に変換される。原稿32は図示しない原稿搬送用モータ
により駆動される搬送用ローラ53,54,55.56
により、原稿32の読取り速度に対応して搬送される。
2で反射された光は光学系(ミラー50.51、レンズ
52)を通してCCDセンサ31に入力され、電気信号
に変換される。原稿32は図示しない原稿搬送用モータ
により駆動される搬送用ローラ53,54,55.56
により、原稿32の読取り速度に対応して搬送される。
なお、57は原稿積載台であって、この積載台57に積
載された複数枚の原稿32は搬送用ローラ54と押圧分
離片58との協動によって1枚ずつに分離されて読取部
100に搬送される。
載された複数枚の原稿32は搬送用ローラ54と押圧分
離片58との協動によって1枚ずつに分離されて読取部
100に搬送される。
41は制御部101の主要部を構成する制御基板で、こ
の制御基板41より装置の各部に各種制御信号が出力さ
れる。また、105は各部に電源を供給する電源部、1
06はモデム基板ユニット、107は電話回線との中継
機能を有するNCU基板ユニットである。
の制御基板41より装置の各部に各種制御信号が出力さ
れる。また、105は各部に電源を供給する電源部、1
06はモデム基板ユニット、107は電話回線との中継
機能を有するNCU基板ユニットである。
さらに、第4図はインクシート14と記録紙11の搬送
機構の詳細を示す図である。
機構の詳細を示す図である。
図において、24はプラテンローラ12を回転駆動し、
記録紙11を矢印a方向とは反対の矢印す方向に搬送す
るための記録紙搬送用モータである。また、25はイン
クシート14をキャプスタンローラ71、ピンチローラ
72により、矢印a方向に搬送するためのインクシート
搬送用モータである。さらに、26.27は記録紙搬送
用モータ24の回転をプラテンローラ12に伝達する伝
達ギア、73.74はインクシート搬送用モータ25の
回転をキャプスタンローラ71に伝達する伝達ギアであ
る。また、75は滑りクラッチユニットである。
記録紙11を矢印a方向とは反対の矢印す方向に搬送す
るための記録紙搬送用モータである。また、25はイン
クシート14をキャプスタンローラ71、ピンチローラ
72により、矢印a方向に搬送するためのインクシート
搬送用モータである。さらに、26.27は記録紙搬送
用モータ24の回転をプラテンローラ12に伝達する伝
達ギア、73.74はインクシート搬送用モータ25の
回転をキャプスタンローラ71に伝達する伝達ギアであ
る。また、75は滑りクラッチユニットである。
ここで、ギア75aの回転により巻取りロール18に巻
取られるインクシート14の長さを、キャプスタンロー
ラ71により搬送されるインクシート長よりも長くなる
ようにギア74と75の比を設定しておくことにより、
キャプスタンローラ71により搬送されたインクシート
14が確実に巻取りロール18に巻取られる。そして、
巻取りロール18によるインクシート14の巻取り量と
、キャプスタンローラ71により送られたインクシート
14の差分量に相当する分が、滑りクラッチユニット7
5で吸収される。これにより、巻取りロール18の巻取
り径の変動によるインクシート14の搬送速度(量)の
変動を抑えることができる。
取られるインクシート14の長さを、キャプスタンロー
ラ71により搬送されるインクシート長よりも長くなる
ようにギア74と75の比を設定しておくことにより、
キャプスタンローラ71により搬送されたインクシート
14が確実に巻取りロール18に巻取られる。そして、
巻取りロール18によるインクシート14の巻取り量と
、キャプスタンローラ71により送られたインクシート
14の差分量に相当する分が、滑りクラッチユニット7
5で吸収される。これにより、巻取りロール18の巻取
り径の変動によるインクシート14の搬送速度(量)の
変動を抑えることができる。
第1図は実施例のファクシミリ装置における制御部10
1と記録部102との電気系の接続を示す図で、他の図
面と共通する部分は同一図番で示している。
1と記録部102との電気系の接続を示す図で、他の図
面と共通する部分は同一図番で示している。
サーマルヘッド13はラインヘッドである。そして、こ
のサーマルヘッド13は、制御部101よりの1ライン
分のシリアル記録データやシフトクロック43を入力す
るためのシフトレジスタ130、ラッチ信号44により
シフトレジスタ130のデータをラッチするラッチ回路
131.1ライン分の発熱抵抗体からなる発熱素子13
2を備えている。ここで、発熱抵抗体132は132−
1〜132−mで示されたm個のブロックに分割して駆
動されている。
のサーマルヘッド13は、制御部101よりの1ライン
分のシリアル記録データやシフトクロック43を入力す
るためのシフトレジスタ130、ラッチ信号44により
シフトレジスタ130のデータをラッチするラッチ回路
131.1ライン分の発熱抵抗体からなる発熱素子13
2を備えている。ここで、発熱抵抗体132は132−
1〜132−mで示されたm個のブロックに分割して駆
動されている。
また、133はサーマルヘッド13に取付けられている
、サーマルヘッド13の温度を検出するための温度セン
サである。この温度センサ133の出力信号42は、制
御部101内でA/D変換されて前記CP0113に入
力される。これによりCPU113はサーマルヘッド1
3の温度な検知し、その温度に対応してストローブ信号
47のパルス幅を変更したり、あるいはサーマルへ・ン
ド13の駆動電圧などを変更して、インクシート14の
特性に応じてサーマルヘッド13への印加エネルギーを
変更している。116はプログラマブル・タイマで、C
PU113より計時時間がセットされ、計時の開始が指
示されると計時を開始する。そして、指示された時間ご
とにCPU113に割込み信号やタイムアウト信号など
を出力するように動作する。これによりCPU113は
、サーマルヘッドへの通電時間あるいはモータ24.2
5の励磁タイミングを決定することができる。
、サーマルヘッド13の温度を検出するための温度セン
サである。この温度センサ133の出力信号42は、制
御部101内でA/D変換されて前記CP0113に入
力される。これによりCPU113はサーマルヘッド1
3の温度な検知し、その温度に対応してストローブ信号
47のパルス幅を変更したり、あるいはサーマルへ・ン
ド13の駆動電圧などを変更して、インクシート14の
特性に応じてサーマルヘッド13への印加エネルギーを
変更している。116はプログラマブル・タイマで、C
PU113より計時時間がセットされ、計時の開始が指
示されると計時を開始する。そして、指示された時間ご
とにCPU113に割込み信号やタイムアウト信号など
を出力するように動作する。これによりCPU113は
、サーマルヘッドへの通電時間あるいはモータ24.2
5の励磁タイミングを決定することができる。
なお、インクシート14の特性(種類)は、前述した操
作部103のスイッチ103aや、インクシート14に
印刷されたマーク等を検出して判別するようにしても良
(、またインクシートのカートリッジなどに付されたマ
ークや切り欠きあるいは突起などにより判別するように
しても良い。
作部103のスイッチ103aや、インクシート14に
印刷されたマーク等を検出して判別するようにしても良
(、またインクシートのカートリッジなどに付されたマ
ークや切り欠きあるいは突起などにより判別するように
しても良い。
46は制御部101よりサーマルヘッド13の駆動信号
を入力し、サーマルヘッド13を各ブロック単位で駆動
するストローブ信号47を出力する駆動回路である。な
お、この駆動回路46は制御部101の指示により、サ
ーマルヘッド13の発熱素子132に電流を供給する電
源線45に出力する電圧を変更してサーマルヘッド13
の印加エネルギーを変更することができる。36はカッ
タ15を噛合させて駆動する駆動回路で、カッタ駆動用
のモータなどを含んでいる。39は排紙用ローラ16を
回転駆動する排紙用モータである。
を入力し、サーマルヘッド13を各ブロック単位で駆動
するストローブ信号47を出力する駆動回路である。な
お、この駆動回路46は制御部101の指示により、サ
ーマルヘッド13の発熱素子132に電流を供給する電
源線45に出力する電圧を変更してサーマルヘッド13
の印加エネルギーを変更することができる。36はカッ
タ15を噛合させて駆動する駆動回路で、カッタ駆動用
のモータなどを含んでいる。39は排紙用ローラ16を
回転駆動する排紙用モータである。
35.48.49はそれぞれ対応する排紙用モータ39
、記録紙搬送用モータ24及びインクシート搬送用モー
タ25を回転駆動するドライバ回路である。141,1
42はそれぞれ記録紙搬送用モータ24、インクシート
搬送用モータ25のステップ数や励磁方法などを指示す
るモータ制御信号である。なお、これら排紙用モータ3
9や記録紙搬送用モータ24及びインクシート搬送用モ
ータ25は、この実施例ではステッピングモータである
が、これに限定されるものでな(、例えばDCモータな
どであっても良い。
、記録紙搬送用モータ24及びインクシート搬送用モー
タ25を回転駆動するドライバ回路である。141,1
42はそれぞれ記録紙搬送用モータ24、インクシート
搬送用モータ25のステップ数や励磁方法などを指示す
るモータ制御信号である。なお、これら排紙用モータ3
9や記録紙搬送用モータ24及びインクシート搬送用モ
ータ25は、この実施例ではステッピングモータである
が、これに限定されるものでな(、例えばDCモータな
どであっても良い。
[記録処理の説明 (第1図〜第5図)]第5図は実施
例のファクシミリ装置における1頁分の画像記録処理を
示すフローチャートで、この処理を実行する制御プログ
ラムは制御部101のROM114に記憶されている。
例のファクシミリ装置における1頁分の画像記録処理を
示すフローチャートで、この処理を実行する制御プログ
ラムは制御部101のROM114に記憶されている。
この処理は画像記録する1ライン分のイメージデータが
ラインメモリ110に格納されて、画像記録動作が開始
できる状態になることにより開始される。そしてここで
は、スイッチ103aなどにより、マルチインクシート
が装着されていることが制御部101により判別されて
いるものとする。
ラインメモリ110に格納されて、画像記録動作が開始
できる状態になることにより開始される。そしてここで
は、スイッチ103aなどにより、マルチインクシート
が装着されていることが制御部101により判別されて
いるものとする。
まずステップS1で、受信した画像が2値画像かハーフ
トーン画像かをみる。これは、例えば送信側のファクシ
ミリ装置より送信されてくる制御信号(例えば、N5F
)に含まれている制御情報に基づいて決定される。この
制御情報は受信時にRAM115に記憶されており、こ
の記憶された情報をもとに、現在ラインメモリ110に
記憶されている画像が2値画像か、ハーフトーン画像か
を判別し、2値画像のときはステップS2に進んでnを
“5°°にセットする。一方、ハーフトーン画像のとき
はステップS3に進み、nを“4°°にセットする。
トーン画像かをみる。これは、例えば送信側のファクシ
ミリ装置より送信されてくる制御信号(例えば、N5F
)に含まれている制御情報に基づいて決定される。この
制御情報は受信時にRAM115に記憶されており、こ
の記憶された情報をもとに、現在ラインメモリ110に
記憶されている画像が2値画像か、ハーフトーン画像か
を判別し、2値画像のときはステップS2に進んでnを
“5°°にセットする。一方、ハーフトーン画像のとき
はステップS3に進み、nを“4°°にセットする。
次にステップS4に進み、1ライン分の記録データをシ
リアルでサーマルヘッド13のシフトレジスタ130に
出力する。そして、1ラインの記録データの転送が終了
すると、ステップS5でラッチ信号44を出力して、ラ
ッチ回路131に1ライン分の記録データを格納する。
リアルでサーマルヘッド13のシフトレジスタ130に
出力する。そして、1ラインの記録データの転送が終了
すると、ステップS5でラッチ信号44を出力して、ラ
ッチ回路131に1ライン分の記録データを格納する。
次にステップS6に進み、インクシート搬送用モータ2
5を駆動してインクシート14を第4図の矢印a方向に
17 nライン搬送する。次にステップS7に進み、記
録紙搬送用モータ24を駆動して記録紙11を1ライン
(この実施例では、1/15.4mm)だけ搬送する。
5を駆動してインクシート14を第4図の矢印a方向に
17 nライン搬送する。次にステップS7に進み、記
録紙搬送用モータ24を駆動して記録紙11を1ライン
(この実施例では、1/15.4mm)だけ搬送する。
こうして、1ライン分の記録データがサーマルヘッド1
3に転送されて、インクシート14と記録紙11の搬送
が開始されるとステップS8に進み、サーマルヘッド1
3の発熱抵抗体132の各ブロック単位に通電して1ラ
インの転写記録を行う。なお、このlラインの記録時に
は、次のラインの記録データが存在するときには、その
次ラインのデータが順次サーマルヘッド13のシフトレ
ジスタ130に転送されている。
3に転送されて、インクシート14と記録紙11の搬送
が開始されるとステップS8に進み、サーマルヘッド1
3の発熱抵抗体132の各ブロック単位に通電して1ラ
インの転写記録を行う。なお、このlラインの記録時に
は、次のラインの記録データが存在するときには、その
次ラインのデータが順次サーマルヘッド13のシフトレ
ジスタ130に転送されている。
こうして1ラインの記録が行われるとステップS9に進
み、1頁の画像記録処理が終了したかをみる。1頁の記
録処理が終了していなければステップS10に進み、次
ラインの記録データが全てサーマルヘッドに転送されて
しまっているかを調べ、転送が終了していなければステ
ップSllで次ラインのデータ転送を行う0次のライン
の記録データが全てサーマルヘッド13のシフトレジス
タ130に転送されてしまうとステップSIOよりステ
ップS5に戻り、前述した記録処理を実行する。
み、1頁の画像記録処理が終了したかをみる。1頁の記
録処理が終了していなければステップS10に進み、次
ラインの記録データが全てサーマルヘッドに転送されて
しまっているかを調べ、転送が終了していなければステ
ップSllで次ラインのデータ転送を行う0次のライン
の記録データが全てサーマルヘッド13のシフトレジス
タ130に転送されてしまうとステップSIOよりステ
ップS5に戻り、前述した記録処理を実行する。
こうしてステップS9で1頁分の画像記録が終了すると
ステップS12に進み、記録紙11を所定量排紙ローラ
16 (16aa、16b)の方向に送るとともに、ス
テップS23でカッタ15 (15a、15b)を駆動
して噛合し、記録紙11を頁単位に切断する。そして、
排出ローラ16により切断された記録紙11を装置外に
排出するとともに、ステップS14で残りの記録紙11
を、サーマルヘッド13とカッタ15の間隔に相当する
距離だけ戻して1頁の記録処理を終了する。
ステップS12に進み、記録紙11を所定量排紙ローラ
16 (16aa、16b)の方向に送るとともに、ス
テップS23でカッタ15 (15a、15b)を駆動
して噛合し、記録紙11を頁単位に切断する。そして、
排出ローラ16により切断された記録紙11を装置外に
排出するとともに、ステップS14で残りの記録紙11
を、サーマルヘッド13とカッタ15の間隔に相当する
距離だけ戻して1頁の記録処理を終了する。
このようにして本実施例によれば、ハーフトーン画像を
記録するときは、2値画像を記録するときに比べて、記
録紙11に対するインクシート14の搬送長を長(して
いる。これにより、ハーフトーン画像の記録時には、イ
ンクシート14のインクが記録紙11に転写される量が
増大するため、記録速度が遅いハーフトーン画像であっ
ても2値画像と同様な濃度で記録される。
記録するときは、2値画像を記録するときに比べて、記
録紙11に対するインクシート14の搬送長を長(して
いる。これにより、ハーフトーン画像の記録時には、イ
ンクシート14のインクが記録紙11に転写される量が
増大するため、記録速度が遅いハーフトーン画像であっ
ても2値画像と同様な濃度で記録される。
[記録原理の説明 (第6図)]
第6図はこの実施例において、マルチインクシートを用
いて、記録紙11とインクシート14の搬送方向を逆に
して画像の記録を行うときの画像記録状態を示す図であ
る。
いて、記録紙11とインクシート14の搬送方向を逆に
して画像の記録を行うときの画像記録状態を示す図であ
る。
図示したように、プラテンローラ12とサーマルヘッド
13との間には記録紙11とインクシート14が挟持さ
れており、サーマルヘッド13はスプリング21により
所定圧でプラテンローラ12に押圧されている。ここで
、記録紙11はプラテンローラ12の回転により矢印す
方向に速度Vpで搬送される。一方、インクシート14
はインクシート搬送用モータ25の回転により矢印a方
向に速度V、で搬送される。
13との間には記録紙11とインクシート14が挟持さ
れており、サーマルヘッド13はスプリング21により
所定圧でプラテンローラ12に押圧されている。ここで
、記録紙11はプラテンローラ12の回転により矢印す
方向に速度Vpで搬送される。一方、インクシート14
はインクシート搬送用モータ25の回転により矢印a方
向に速度V、で搬送される。
いま、サーマルヘッド13の発熱抵抗体132に電源1
05から通電されて加熱されると、インクシート14の
斜線部91で示す部分が加熱される。ここで、14aは
インクシート14のベースフィルム、14bはインクシ
ート14のインク層を示している。発熱抵抗体132に
通電することにより加熱されたインク層91のインクは
溶融し、そのうち92で示す部分が記録紙11に転写さ
れる。この転写されるインク層部分92は91で示すイ
ンク層のほぼ1 / nに相当している。
05から通電されて加熱されると、インクシート14の
斜線部91で示す部分が加熱される。ここで、14aは
インクシート14のベースフィルム、14bはインクシ
ート14のインク層を示している。発熱抵抗体132に
通電することにより加熱されたインク層91のインクは
溶融し、そのうち92で示す部分が記録紙11に転写さ
れる。この転写されるインク層部分92は91で示すイ
ンク層のほぼ1 / nに相当している。
[インクシートの説明 (第7図)]
第7図は本実施例のマルチプリントに使用されるインク
シート14の断面図で、ここでは4層で構成されている
。
シート14の断面図で、ここでは4層で構成されている
。
まず第2層はインクシート14の支持体となるベースフ
ィルムである。マルチプリントの場合、同一個所に何回
も熱エネルギーが印加されるため、耐熱性の高い芳香族
ポリアミドフィルムやコンデンサ紙が有利であるが、従
来のポリエステルフィルムでも使用に耐える。これらの
厚さは、媒体という役割から、なるべ(薄い方が印字品
質の点で有利となるが、強度の点から3〜8μmが望ま
しい。
ィルムである。マルチプリントの場合、同一個所に何回
も熱エネルギーが印加されるため、耐熱性の高い芳香族
ポリアミドフィルムやコンデンサ紙が有利であるが、従
来のポリエステルフィルムでも使用に耐える。これらの
厚さは、媒体という役割から、なるべ(薄い方が印字品
質の点で有利となるが、強度の点から3〜8μmが望ま
しい。
第3層は記録紙(記録シート)にn回分の転写が可能な
量のインクを含有したインク層である。
量のインクを含有したインク層である。
この成分は、接着剤としてのEVAなとの樹脂、着色の
ためのカーボンブラックやニグロシン染料、パインディ
ング材としてのカルナバワックス、パラフィンワックス
などを主成分として同一個所でn回の使用に耐えるよう
に配合されている。この塗布量は4〜8g/m”が望ま
しいが、塗布量によって感度や濃度が異なり、任意に選
択できる。
ためのカーボンブラックやニグロシン染料、パインディ
ング材としてのカルナバワックス、パラフィンワックス
などを主成分として同一個所でn回の使用に耐えるよう
に配合されている。この塗布量は4〜8g/m”が望ま
しいが、塗布量によって感度や濃度が異なり、任意に選
択できる。
第4層は印字をしない部分で記録紙に第3層のインクが
圧力転写されるのを防止するためのトップコーティング
層であり、透明なワックスなどで構成される。これによ
り、圧力転写されるのは透明な第4層だけとなり、記録
紙の地汚れを防止できる。第1層はサーマルヘッド13
の熱から、第2層のベースフィルムを保護する耐熱コー
ト層である。これは、同一個所に0942分の熱エネル
ギーが印加される可能性のある(黒情報が連続したとき
)マルチプリントには好適であるが、用いるか用いない
かは適宜選択できる。また、ポリエステルフィルムのよ
うに比較的耐熱性の低いベースフィルムには有効となる
。
圧力転写されるのを防止するためのトップコーティング
層であり、透明なワックスなどで構成される。これによ
り、圧力転写されるのは透明な第4層だけとなり、記録
紙の地汚れを防止できる。第1層はサーマルヘッド13
の熱から、第2層のベースフィルムを保護する耐熱コー
ト層である。これは、同一個所に0942分の熱エネル
ギーが印加される可能性のある(黒情報が連続したとき
)マルチプリントには好適であるが、用いるか用いない
かは適宜選択できる。また、ポリエステルフィルムのよ
うに比較的耐熱性の低いベースフィルムには有効となる
。
なお、インクシート14の構成はこの実施例に限定され
るものでなく、例えばベース層及びベース層の片側に設
けられたインクが含有された多孔性インク保持層とから
なるものでも良く、ベースフィルム上に微細多孔質網状
構造を有する耐熱性インク層を設け、そのインク層内に
インクを含有させたものでもよい。また、ベースフィル
ムの材質としては、例えばポリアミド、ポリエチレン、
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、トリアセチルセルロー
ス、ナイロンなどからなるフィルムまたは紙であっても
よい。さらに、耐熱コート層は必ずしも必要でないが、
その材質としては、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹
脂、フッソ樹脂、ニトロセルロースなどであってもよい
。
るものでなく、例えばベース層及びベース層の片側に設
けられたインクが含有された多孔性インク保持層とから
なるものでも良く、ベースフィルム上に微細多孔質網状
構造を有する耐熱性インク層を設け、そのインク層内に
インクを含有させたものでもよい。また、ベースフィル
ムの材質としては、例えばポリアミド、ポリエチレン、
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、トリアセチルセルロー
ス、ナイロンなどからなるフィルムまたは紙であっても
よい。さらに、耐熱コート層は必ずしも必要でないが、
その材質としては、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹
脂、フッソ樹脂、ニトロセルロースなどであってもよい
。
また、熱昇華性インクを有するインクシートの一例とし
ては、ポリエチレンテレフタート、ポリエチレンナフタ
レート、芳香族ポリアミドフィルムなどで形成された基
材上に、グアナミン系樹脂とフッソ系樹脂で形成したス
ペーサ粒子及び染料を含有する色材層を設けたインクシ
ートが挙げられる。
ては、ポリエチレンテレフタート、ポリエチレンナフタ
レート、芳香族ポリアミドフィルムなどで形成された基
材上に、グアナミン系樹脂とフッソ系樹脂で形成したス
ペーサ粒子及び染料を含有する色材層を設けたインクシ
ートが挙げられる。
また、熱転写プリンタにおける加熱方式は、前述したサ
ーマルヘッドを用いるサーマルヘッド方式に限定される
ものでな(、例えば通電方式あるいはレーザ転写方式を
用いても良い。
ーマルヘッドを用いるサーマルヘッド方式に限定される
ものでな(、例えば通電方式あるいはレーザ転写方式を
用いても良い。
第8図は他の実施例のファクシミリ装置の制御部と記録
部の電気的接続を示すブロック図である。
部の電気的接続を示すブロック図である。
前述の実施例では、2値画像かハーフトーン画像かの判
別は、送信側機器より送られてくる制御信号により判別
するようにしたが、ここでは、ラインメモリ11に記憶
されている受信画像データをもとに判別するようにして
いる。これを行うのが2値/ハーフトーン判断回路15
1である。
別は、送信側機器より送られてくる制御信号により判別
するようにしたが、ここでは、ラインメモリ11に記憶
されている受信画像データをもとに判別するようにして
いる。これを行うのが2値/ハーフトーン判断回路15
1である。
般に、ハーフトーン画像は中間部分をあるドツトパター
ンで表わすため、主走査方向の白黒反転回数が2値画像
の場合と比べて極端に多(なる。従って、この主走査方
向での白黒反転回数の多少によって、2値画像かあるい
はハーフトーン画像かを判断することができる。
ンで表わすため、主走査方向の白黒反転回数が2値画像
の場合と比べて極端に多(なる。従って、この主走査方
向での白黒反転回数の多少によって、2値画像かあるい
はハーフトーン画像かを判断することができる。
よって、この2値/ハーフトーン判断回路151は、画
像データの主走査方向の白黒反転回数を調べ、その回数
が所定回数以上のときはハーフトーン画像と判断し、そ
の結果をCPU113に出力することにより、CPU1
13は現在ラインメモリ110に記憶されている画像デ
ータがハーフトーン画像か、2値画像かを判別すること
ができる。なお、この判断はROM114に記憶されて
いるCPU113の制御プログラムにより実行してもよ
い。
像データの主走査方向の白黒反転回数を調べ、その回数
が所定回数以上のときはハーフトーン画像と判断し、そ
の結果をCPU113に出力することにより、CPU1
13は現在ラインメモリ110に記憶されている画像デ
ータがハーフトーン画像か、2値画像かを判別すること
ができる。なお、この判断はROM114に記憶されて
いるCPU113の制御プログラムにより実行してもよ
い。
なお、前述した実施例では、サーマルラインヘッドを使
用したときの例で説明したがこれに限定されるものでな
(、所謂シリアル型の熱転写プリンタであってもよい。
用したときの例で説明したがこれに限定されるものでな
(、所謂シリアル型の熱転写プリンタであってもよい。
また、本実施例ではマルチプリントの場合で説明したが
これに限定されるものでな(、ワンタイムインクシート
による通常の熱転写記録の場合にも適用できることは勿
論である。
これに限定されるものでな(、ワンタイムインクシート
による通常の熱転写記録の場合にも適用できることは勿
論である。
さらに前述した実施例では、熱転写プリンタをファクシ
ミリ装置に適用した場合で説明したが、本発明の熱転写
記録装置はこれに限定されるものでなく、例えばワード
プロセッサ、タイプライタあるいは複写装置などにも適
用できる。
ミリ装置に適用した場合で説明したが、本発明の熱転写
記録装置はこれに限定されるものでなく、例えばワード
プロセッサ、タイプライタあるいは複写装置などにも適
用できる。
また、記録媒体としては記録紙に限らずに、インク転写
が可能な材質であれば、例えば布、ブラスチックシート
などが挙げられる。また、インクシートは、実施例で示
したロール構成に限定されずに、例えば記録装置本体に
着脱可能な筐体内にインクシートを内蔵して、この筐体
ごと記録装置本体に着脱する、所謂インクシートカセッ
トタイプなどであっても良い。
が可能な材質であれば、例えば布、ブラスチックシート
などが挙げられる。また、インクシートは、実施例で示
したロール構成に限定されずに、例えば記録装置本体に
着脱可能な筐体内にインクシートを内蔵して、この筐体
ごと記録装置本体に着脱する、所謂インクシートカセッ
トタイプなどであっても良い。
また、インクシートは実施例で示したロール構成に限定
されずに、例えば記録装置本体に着脱可能な筐体内にイ
ンクシートを内蔵して、この筐体ごと記録装置本体に着
脱する、所謂インクシートカセットタイプなどであって
もよい。また、インクシートの搬送は、インクシート巻
取りローラによりインクシートを巻取ることにより行っ
てもよい。
されずに、例えば記録装置本体に着脱可能な筐体内にイ
ンクシートを内蔵して、この筐体ごと記録装置本体に着
脱する、所謂インクシートカセットタイプなどであって
もよい。また、インクシートの搬送は、インクシート巻
取りローラによりインクシートを巻取ることにより行っ
てもよい。
以上説明したようにこの実施例によれば、ハーフトーン
画像を記録する場合に、nの値を小さ(して記録するこ
とにより、ハーフトーン画像の濃度低下を防止できる効
果がある。
画像を記録する場合に、nの値を小さ(して記録するこ
とにより、ハーフトーン画像の濃度低下を防止できる効
果がある。
また、2値画像を記録するときはnの値を大きくして、
記録紙に対するインクシートの搬送長を長くできるため
、インクシートを節約することができる効果がある。
記録紙に対するインクシートの搬送長を長くできるため
、インクシートを節約することができる効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ハーフトーン画像
を記録するときは、記録媒体に対するインクシートの搬
送量を大きくして記録することにより、八−フトーン画
像を他の画像と同様な濃度で記録できる効果がある。
を記録するときは、記録媒体に対するインクシートの搬
送量を大きくして記録することにより、八−フトーン画
像を他の画像と同様な濃度で記録できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のファクシミリ装置における制御部と記
録部の電気的な接続を示すブロック図、第2図は実施例
のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図、 第3図は実施例のファクシミリ装置の記録部の構成を示
す側断面図、 第4図は実施例の記録部における記録紙とインクシート
の搬送機構を示す図、 第5図は本実施例のファクシミリ装置の記録処理を示す
フローチャート、 第6図はこの実施例の記録時における記録紙とインクシ
ートの状態を示す図、 第7図はこの実施例で使用したマルチインクシートの断
面形状を示す図、そして 第8図は他の実施例のファクシミリ装置の制御部と記録
部との接続を示す図である。 図中、10・・・ロール状記録紙、Job・・・ロール
紙装填部、11・・・記録紙、12・・・プラテンロー
ラ、13・・・サーマルヘッド、14 用インクシート
、15・・・カッタ、16・・・排出ロール、17・・
・インクシート供給ロール、18・・・インクシート巻
取ロール、19・・・シートセンサ、20・・・インク
シート有無センサ、21・・・スプリング、22・・・
記録紙有無センサ、24・・・記録紙搬送用モータ、2
5・・・インクシート搬送用モータ、100・・・読取
部、101.101a・・−制御部、102 ・・・記
録部、103・・・操作部、104・・・表示部、10
5・・・電源、106・・・モデム、107・・・NC
U% 110・・・ラインメモリ、111・・・符号化
/復号化部、112・・・バッファメモリ、l 13−
CPU、114・ROM、115・・・RAM% 13
2・・・発熱抵抗体(発熱素子)である。
録部の電気的な接続を示すブロック図、第2図は実施例
のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図、 第3図は実施例のファクシミリ装置の記録部の構成を示
す側断面図、 第4図は実施例の記録部における記録紙とインクシート
の搬送機構を示す図、 第5図は本実施例のファクシミリ装置の記録処理を示す
フローチャート、 第6図はこの実施例の記録時における記録紙とインクシ
ートの状態を示す図、 第7図はこの実施例で使用したマルチインクシートの断
面形状を示す図、そして 第8図は他の実施例のファクシミリ装置の制御部と記録
部との接続を示す図である。 図中、10・・・ロール状記録紙、Job・・・ロール
紙装填部、11・・・記録紙、12・・・プラテンロー
ラ、13・・・サーマルヘッド、14 用インクシート
、15・・・カッタ、16・・・排出ロール、17・・
・インクシート供給ロール、18・・・インクシート巻
取ロール、19・・・シートセンサ、20・・・インク
シート有無センサ、21・・・スプリング、22・・・
記録紙有無センサ、24・・・記録紙搬送用モータ、2
5・・・インクシート搬送用モータ、100・・・読取
部、101.101a・・−制御部、102 ・・・記
録部、103・・・操作部、104・・・表示部、10
5・・・電源、106・・・モデム、107・・・NC
U% 110・・・ラインメモリ、111・・・符号化
/復号化部、112・・・バッファメモリ、l 13−
CPU、114・ROM、115・・・RAM% 13
2・・・発熱抵抗体(発熱素子)である。
Claims (4)
- (1)インクシートの有するインクを記録媒体に転写し
て、前記記録媒体に画像の記録を行う熱転写記録装置で
あつて、 前記インクシートを搬送するインクシート搬送手段と、 前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、前記イン
クシート搬送手段により搬送されるインクシートに作用
して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段と、 記録する画像がハーフトーン画像かどうかを検知する検
知手段と、 前記検知手段によりハーフトーン画像と検知されると、
前記記録媒体に対する前記インクシートの搬送量を大き
くして記録するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする熱転写記録装置。 - (2)前記記録手段は、前記記録媒体と前記インクシー
トに相対速度をもたせながら前記記録媒体に画像の記録
を行うようにしたことを特徴とする請求項第1項に記載
の熱転写記録装置。 - (3)インクシートの有するインクを記録媒体に転写し
て、前記記録媒体に画像の記録を行う熱転写記録装置を
用いたファクシミリ装置であつて、画像信号を送受信す
る送受信手段と、 前記インクシートを搬送するインクシート搬送手段と、 前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、前記イン
クシート搬送手段により搬送されるインクシートに作用
して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段と、 前記送受信手段により受信された画像がハーフトーン画
像かどうかを検知する検知手段と、前記検知手段により
ハーフトーン画像と検知されると、前記記録媒体に対す
る前記インクシートの搬送量を大きくして記録するよう
に制御する制御手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - (4)前記記録手段は、前記記録媒体と前記インクシー
トに相対速度をもたせながら前記記録媒体に画像の記録
を行うようにしたことを特徴とする請求項第3項に記載
のファクシミリ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2040390A JPH03227277A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置 |
| EP91101300A EP0440232B1 (en) | 1990-02-01 | 1991-01-31 | Thermal transfer recording apparatus and facsimile apparatus |
| DE69122519T DE69122519T2 (de) | 1990-02-01 | 1991-01-31 | Wärmetransferaufzeichnungsgerät und Faksimile-Gerät |
| US08/528,608 US5534908A (en) | 1990-02-01 | 1995-09-15 | Thermal transfer recorder with ink sheet and recording medium conveyed according to recording mode |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2040390A JPH03227277A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03227277A true JPH03227277A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12026062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2040390A Pending JPH03227277A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03227277A (ja) |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2040390A patent/JPH03227277A/ja active Pending
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