JPH0322822A - ディジタル形母線保護リレー - Google Patents
ディジタル形母線保護リレーInfo
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- JPH0322822A JPH0322822A JP15642489A JP15642489A JPH0322822A JP H0322822 A JPH0322822 A JP H0322822A JP 15642489 A JP15642489 A JP 15642489A JP 15642489 A JP15642489 A JP 15642489A JP H0322822 A JPH0322822 A JP H0322822A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
用いた電流差動原理により、抵抗接地系母線の地絡事故
を検出するディジタル形母線保護リレーに関する. (従来の技術) 従来技術によるディジタル形母線保護リレーの梢成例を
第6図に示す。また第7図に保護シーケンス例を示す。
2に接続される各フイーダ3−1 . 3−2 .3−
3に設けられた変流器4−1 . 4−2 . 4−3
の2次(1′!l電流を導入するが、この場合、補助変
流器5−1.5−2 . 5−3により各フィーダ電流
の整合をとって導入する.この電流はサンプルホールド
回路6により一定のサンプリング周波数でサングリング
され、マルチプレクサにより順次選択され、^/D変換
器8に送られディジタル量に変換される.cpu9はA
/D変換器8より出力される系統電流のディジタルデー
夕をもとにして保護演算を行ない、系統の事故検出、及
び保護出力の送出等の保護動作を行なう。設定部10は
CPU 9に対し事故検出感度、動作時間整定等を入力
するものである。さらに変圧器中性点に接続されている
中性点接地抵抗11はこの系統の地絡事故電流が所定以
上とならないよう制限している. ここで零相電流は図示していないが、各相電流の残留回
路接続により得られ、これも図示していない零相電流用
補助変流器より導入され、第6図に示す各相電流と同様
にCPU 9へ導入される。
出する87S要索と地絡事故を検出する87G要素及び
過電流検出要素51の演算及び第7図に示す保護シーゲ
ンス処理も行なっている。その他の処理については本発
明に関係していないため説明は省略する。
以下に示す電流差動原理により母線内部事故を検出する
差動要素であり、51要素15は各フィーダの各相毎の
電涜に応動する過電流検出要素である。
いては、各フィーダ3−1,〜3−3の相電流1 ,
12.13よりベクトル和■,を演算す1 ると、I ””i +i,,+i3となり、通常時
及d1 び母線外部事故時は、母線へ流入する電流と流出する電
流は等しく、l I,1 l =O<Kとなる。ここで
Kは878要素12の動作レベルであり、87S要素1
2は不動作である.しかしながら母線の内部事故時は、
母線へ流入する電流が大きく、I■,〉Kとなり、87
3要素12は動作となって母線の内部,外部の事故判別
ができる。87G要素13は上記処理にて、零相電流1
〜1 を用い、IIOd01 03 を求めて動作レベルk。と比較し、動作判定を行なうも
のである.51要素15は87G要素13が以下に示す
ように、大電流による零相誤差電流で誤動作することを
防止する目的で各フィーダ毎に設けている. 一般に抵抗接地系では、通信線への誘導障害や人体への
!5響を考慮し、第6図に示す変圧器中性点接地抵抗1
1は地絡電流を数百(A>程度に制限するよう選ばれて
いる。87G要素13は、この電流を検出し動作するよ
う非常に高感度としている。
発生すると、事故による直接の零相電流は生じなくても
、例えば数パーセントの誤差電流のため、87G要素1
3の誤動作が考えられる.従って、87G要素13にと
っては、大電流を伴なう2線事故はその保護責務外と一
般に考えられている。
にて2線事故時の動作を阻止する楕成としている。そし
て大電流の母線流入時は878要素で検出し保護を行な
っている。
地絡時に誤って動作し、87G要素が本来動作すべきで
あるにも拘らず、この動作を阻止することがないよう決
める必要がある。
り、直B16は負荷電流と零相電流の関係.直線17は
1線地絡時の地絡相電流と零相電流の関係を示す。ここ
で18は最大負荷電流ILOADmax ,19は1線
地絡事故時の最大事故電流I を示]LGnax している.また、20は零相差電流要素87G要素の動
作値レベルを示す。過電流検出要素51要素の整?値2
1は、■,。ADlaX ■LGllaxの和以上
とすると■ 必要があった。このような整定とした時、負荷電流が減
少すると、例えば零となると、1線地絡時の零相電流間
係を示す直線17は破822の如くなる。
であり、直線20と交わる点で87G要素が誤動作する
ことを示している.ただし、51要素の整定値21以上
となるため51要素の動作により87G要素の動作出力
は阻止される。ここで24は負荷電流零の場合であり、
51要素の整定値21以下で直線20と交わるため、8
7G要素の不要動作となる可能性が高かった.また異相
地絡事故時にも同様の電流が流れるため不要応動の可能
性があった。
あり、2線以上の短絡及び地絡時の87G要素の確実な
動作阻止を可能としたディジタル形母線保護リレーを提
供することを目的としている。
零相電流の大きさを検出する手段と、この手段の少なく
とも1つの出力により前記差動要素の出力を阻止する手
段とからなる。
相電流による電流差動要素の不要応動を防止でき、母線
の1線地絡事故のみを確実に検出し保護できる。
実施例の梢或図である。第l図にいおいて、第6図と同
一部分については同一機能を有しており、同一符号を付
して説明を省略する。
CPU 9で処理する要儂が異なっている.第1図では
CPU 9は各相電流を用いた電流差動要素873と零
相電流を用いた電流差動要素87G及び各フィーダ毎の
零相電流の大きさを判定する地絡過電流検出要素51G
の処理を行なっている.上記横或を有するディジタル形
母線保護リレーの保護シーゲンス図を第2図に示す。第
2図において、各相電流差動要素87S要素12.零相
電流差勤要素87G要素13は第6図に示した同一符号
の各要素と同一機能を有するものであり、その説明は省
略する。
が所定値以上であること、即ち、1線地絡事故以上の地
絡過電流であることを検出し、零相差動要素87G要素
13の不要応動を阻止するものである。ここで51G要
素14の動作値整定は、動作判定量が零相電流のため常
時の負荷電流を考慮する必要がなく、高感度に地絡過電
流検出ができる。
値21に対し大幅な検出感度の向上が達成できる. 第3図に第2図に示す保護シーゲンス図の作用を説明す
るフローチャートの一例を示す.第3図は系統より各フ
ィーダ1〜nの零相電流l。1〜’Onがリレーへ導入
されている場合を示している。
1。1〜’Onを導入し、ステップ832では87G要
素の動作判定に必要な各フィーダの零相電流のベクトル
和を演算する.ここでは動作レベルとの比較が必要なた
め絶対値+1o,lを得ている。
ィーダ毎の零相電流の絶対値を得ている。ステップ83
4〜S39では、1〜nフイーダの零相電流のうち1つ
でも比較レベル以上であれば、フラグGを0にセットし
、その他の場合ではフラグGを1にセットし、87G要
素の出力阻止、許容のフラグセットを行なっている. 即ち、ステップS34ではカウンタjに初期値1を与え
、ステップS35ではjの値に相当するフィーダN8の
零相電流の絶対値11o,lを検出レベルと比較する.
ここて゛ステップ836〜83&は条件不或立時にカウ
ンタjを用い順次n迄繰返し.フラグG=1をセットず
ゐ.但しステ・ソプ335にて条件成立時はjがriと
なる迄繰返す必要はなく,ステップS39へ進み、フラ
グG=Oをセ・ソトする。
、ステップ341で条件成立時動作フラグFをF=1に
セットし、ステップ342で51G要素のフラグが許容
のときステップS43にて動作出力を送出する.ステッ
プ334では87G要素はステツア840における条件
不成立時であり、ステップ842における不成立も含め
、ステップ345にて87G要素を復帰させる. 上記実施例によれば、各フィーダの零相電流の大きさを
各フィーダ毎に検出し、この検出結果により、零相電流
による電流差動要素の動作を阻止する構成としており、
1線地絡事故時にのみ確実に動作する、零相電流を用い
た差動要素を有するディジタル形保護リレーを提供でき
る。
要素として、地絡過電流要素の51G要素のみとした場
合について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば従来の過電流要素51G要素と併用し
ても何ら問題ない.第4図にこの場合の梢或図を示す。
素は異相地絡事故時の短絡事故電流相等の零相電流によ
る87G要素の不要応動阻止、51要素は2線以上の短
絡事故時の大電流による零相誤差電流による87G要素
の不要応動阻止に各々効果が期待できる。
@電圧に応動ずる地絡過電圧検出要素などを87G要素
の動作条件の一部とした構成に、地絡過電流要素51G
要素を加えて同様の効果が得られることは言うまでもな
い。
電流の何れかが所定値以上のとき、零相電流による差動
要素の動作出力を阻止する構成としたので、2線以上の
事故時の大電流による地絡差動要素の不要応動を防止で
き、母線のlit地絡事故を確実に検出できる信頼性の
向上にディジタル形母線保護リレーを提供できる。
実施例の構成図、第2図は本発明によるディジタル形母
線保護リレーの実施例の保護シーケンス図、第3図は第
2図の作用を説明するフローチャート、第4図は他の実
施例の椹成図、第5図は他の実施例の保護シーゲンス図
、第6図は従来のディジタル形f線保護リレーの構成図
、第7図は従来のディジタル形母線保護リレーの保護シ
ーケンス図、第8図は従来技術と本発明の特徴を説明す
る図である。 1・・・ディジタル形母線保護リレー 2・・・母線 3・・・フィーダ4・・
・変流器 5・・・補助変流器6・・・サン
プルホールド回路 7・・・マルチプレクサ 8・・・A/D変換器9・
・・CPU 10・・・整定部11・・
・中性点接地抵抗 12・・・873要素13・・・
87G要素 14・・・51G要素15・・・
51要素
Claims (1)
- 抵抗接地系母線の地絡事故を、母線につながる全フィー
ダの零相電流のベクトル和を用いる差動要素にて保護す
るディジタル形母線保護リレーにおいて、母線につなが
る複数のフィーダからの零相電流の大きさを夫々検出す
る手段と、夫々の零相電流の大きさが所定値を越えたこ
とを検出して動作出力を導出する過電流検出手段と、前
記した各手段の少なくとも1つの動作出力により前記差
動要素の出力を阻止する手段とを備えたことを特徴とす
るディジタル形母線保護リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156424A JP3011420B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ディジタル形母線保護リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156424A JP3011420B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ディジタル形母線保護リレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322822A true JPH0322822A (ja) | 1991-01-31 |
| JP3011420B2 JP3011420B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=15627447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1156424A Expired - Lifetime JP3011420B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ディジタル形母線保護リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3011420B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030045249A (ko) * | 2001-12-01 | 2003-06-11 | 엘지전선 주식회사 | 지중 송전 케이블용 디지털 과전류 계전기 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156626A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Bus protecting relay |
| JPS5866522A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-20 | 三菱電機株式会社 | 母線保護継電装置 |
| JPS58218825A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-20 | 株式会社東芝 | 母線保護継電装置 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1156424A patent/JP3011420B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156626A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Bus protecting relay |
| JPS5866522A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-20 | 三菱電機株式会社 | 母線保護継電装置 |
| JPS58218825A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-20 | 株式会社東芝 | 母線保護継電装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030045249A (ko) * | 2001-12-01 | 2003-06-11 | 엘지전선 주식회사 | 지중 송전 케이블용 디지털 과전류 계전기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3011420B2 (ja) | 2000-02-21 |
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