JPH0322937Y2 - - Google Patents

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JPH0322937Y2
JPH0322937Y2 JP6348786U JP6348786U JPH0322937Y2 JP H0322937 Y2 JPH0322937 Y2 JP H0322937Y2 JP 6348786 U JP6348786 U JP 6348786U JP 6348786 U JP6348786 U JP 6348786U JP H0322937 Y2 JPH0322937 Y2 JP H0322937Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はオーデイオ機器等の電子機器の前面パ
ネル構造に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、オーデイオ機器等の電子機器に於いては
機能の多機能化に伴い、前面パネルに多くの操作
釦や操作レバーが設けられるようになつてきてい
る。
第3図及び第4図はそれぞれ従来例の正面図及
びB−B′に沿う断面図である。第3図、第4図
に於いて、21は前面パネル、22a〜22fは
操作釦、23a,23bはスライドボリウムの操
作レバー、24a,24bは開口部、25a,2
5bは遮光用スペーサ、26a,26bは釦復帰
用スペーサ、27a,27bはホルダ、28a〜
28cはスイツチ、29は基板、30はスライド
ボリウムの筐体である。
前面パネル21には6個の操作釦22a〜22
fと音量調整等を行なうための2個の操作レバー
23a,23bとが設けられている。前面パネル
21の上段に設けられている各操作釦22a〜2
2cとホルダ27a,27bとの間には発泡ウレ
タン等の発泡材からなる釦復帰用スペーサ26
a,26bが配設されている。そして、操作釦2
2a〜22cを押すことにより、各操作釦22a
〜22c対応のスイツチ28a〜28cはオンと
なり、また操作釦22a〜22cから手を離すと
釦復旧用スペーサ26a,26bの作用により操
作釦22a〜22cは図示の位置に復帰する。
尚、第4図に於いては図示していないが、下段に
設けられている操作釦22d〜22fも操作釦2
2a〜22cと同様にそれぞれに対応するスイツ
チを有しているものである。
また、スライドボリウムの操作レバー23aは
前面パネル21に開けられた開口部24aに挿入
されており、前面パネル21とスライドボリウム
の筐体30との間には開口部24aを覆う形で発
泡ポリウレタン等の発泡材からなる遮光用スペー
サ25aが配設されている。尚、遮光用スペーサ
25a,25bは外部から装置内部が見えないよ
うに或いは内部に設けられた光源からの光が外部
に漏れないようにするためのものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来例は両面接着テープ或い
は熱融着により遮光用スペーサ25a,25bを
前面パネル21の裏面に固定しているため、遮光
用スペーサ25a,25bの取付作業が面倒なも
のとなる問題があつた。また、更に上述した従来
例は遮光用スペーサと釦復帰用スペーサとを別個
の発泡材により構成しているため、コストが高く
なる問題があると共に、組立工数が多くなる問題
もあつた。
本考案は前述の如き問題点を解決したものであ
り、その目的は組立て作業を簡単化すると共にコ
ストを下げることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前述の如き問題点を解決するため、 前面パネルに開けられた孔に遊嵌された操作
釦と、 前記前面パネルに開けられた開口部に挿入さ
れたスライドボリウムの操作レバーと、 前記前面パネルの裏面の前記開口部近傍に設
けられた突起部と、 前記操作釦と対向する位置に設けられたホル
ダと、 前記突起部と対向する位置に設けられた押圧
部材と、 少なくとも前記操作釦と前記ホルダとの間及
び前記開口部を覆う形で前記突起部と前記押圧
部材との間に配設された発泡材からなるスペー
サとを設け、 前記スペーサを前記押圧部材により前記前面
パネルの裏面に押圧するようにしたものであ
る。
〔作用〕 一枚のスペーサを遮光用及び釦復帰用に兼用す
るものであるから、コストを下げることができ
る。また、押圧部材と前面パネルとでスペーサを
押圧することにより、スペーサを固定するもので
あるから、組立作業を簡単なものとすることがで
きる。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図は前
面パネル1の裏面の平面図である。第1図、第2
図に於いて、1は前面パネル、2a〜2cは操作
釦、3はスライドボリウムの操作レバー、4a,
4bは前面パネル1に開けられた矩形の開口部、
5a〜5gは前面パネル1の裏面に設けられた突
起部、6a,6bは支持棒、7は発泡ウレタン等
の発泡材からなるスペーサ、8a,8bはホル
ダ、9a〜9cはスイツチ、10はスライドボリ
ウムの筐体、11は基板、12a〜12fは前面
パネル1に開けられた孔である。尚、第1図は装
置を組立てた際のA−A′断面を示すものである。
前面パネル1の上段に設けられた孔12a〜1
2cにはそれぞれ操作釦2a〜2cが遊嵌されて
おり、開口部4aにはスライドボリウムの操作レ
バー3が挿入されている。また、スペーサ7は一
枚の発泡材からなるものであり、第2図に点線で
示すように孔12a〜12f及び開口部4a,4
bを覆うようになつている。但し、スペーサ7の
孔12a〜12fに対応する部分には孔が開けら
れ、開口部4a,4bに対応する部分には切り込
み7aが設けられているものである。また、スペ
ーサ7は、それに開けられている孔に支持棒6
a,6bを通すこと及び前面パネル1の裏面とス
ライドボリウムの筐体10とで押圧することによ
り固定されている。この際、前面パネル1の裏面
には複数の突起部5a〜5gが設けられているも
のであるから、スペーサ7はより強固に固定され
ることになる。
また、第1図では図示していないが、前面パネ
ル1の下段に設けられている孔12d〜12f、
開口部4bにも上段に設けられている孔12a〜
12c、開口部4aと同様に操作釦、操作レバー
が挿入されているものである。
尚、上述した実施例に於いては、スライドボリ
ウムの筐体10を用いてスペーサ7を前面パネル
1の裏面に押圧するようにしたが、これに限られ
るものではなく、基板11上に押圧部材を設け、
これによりスペーサ7を前面パネル1の裏面に押
圧するようにしても良いことは勿論である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は従来別々のスペ
ーサを用いて構成していた釦復帰用スペーサと遮
光用スペーサとを一枚のスペーサを用いて構成し
たものであり、また前面パネルの裏面に設けた突
起部とスライドボリウムの筐体等の押圧部材とで
スペーサを押圧することによりスペーサを固定す
るようにしたものであるから、従来例に比較して
組立作業を簡単なものとすることができる利点が
あると共に、コストを下げることができる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図は本
考案に於いて使用する前面パネルの裏面の構成を
示す平面図、第3図は従来例の正面図及び、第4
図は従来例の断面図である。 図に於いて、1,21……前面パネル、2a〜
2c,22a〜22f……操作釦、3,23a,
23b……操作レバー、4a,4b,24a,2
4b……開口部、5a〜5g……突起部、6a,
6b……支持棒、7……スペーサ、8a,8b,
27a,27b……ホルダ、9a〜9c,28a
〜28c……スイツチ、10,30……スライド
ボリウムの筐体、11,29……基板、12a〜
12f……孔、25a,25b……遮光用スペー
サ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 前面パネルに開けられた孔に遊嵌された操作釦
    と、 前記前面パネルに開けられた開口部に挿入され
    たスライドボリウムの操作レバーと、 前記前面パネルの裏面の前記開口部近傍に設け
    られた突起部と、 前記操作釦と対向する位置に設けられたホルダ
    と、 前記突起部と対向する位置に設けられた押圧部
    材と、 少なくとも前記操作釦と前記ホルダとの間及び
    前記開口部を覆う形で前記突起部と前記押圧部材
    との間に配設された発泡材からなるスペーサとを
    具備し、 前記スペーサは押圧部材により前記前面パネル
    の裏面に押圧されていることを特徴とする電子機
    器の前面パネル構造。
JP6348786U 1986-04-26 1986-04-26 Expired JPH0322937Y2 (ja)

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JP6348786U JPH0322937Y2 (ja) 1986-04-26 1986-04-26

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JP6348786U JPH0322937Y2 (ja) 1986-04-26 1986-04-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62174376U JPS62174376U (ja) 1987-11-05
JPH0322937Y2 true JPH0322937Y2 (ja) 1991-05-20

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