JPH03229702A - 新規多糖類、その製法及びその多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤 - Google Patents
新規多糖類、その製法及びその多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤Info
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- JPH03229702A JPH03229702A JP2025813A JP2581390A JPH03229702A JP H03229702 A JPH03229702 A JP H03229702A JP 2025813 A JP2025813 A JP 2025813A JP 2581390 A JP2581390 A JP 2581390A JP H03229702 A JPH03229702 A JP H03229702A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規な構造を有する多糖類、その製造方法及
びその多IBMを有効成分とする抗I!I瘍剤に関する
。
びその多IBMを有効成分とする抗I!I瘍剤に関する
。
(従来の技術)
ストレプトコッカス菌は通性嫌気性、ダラム陽性の球菌
であり、酪農用乳酸菌としてチーズや発酵乳のスタータ
ーに広く用いられている。
であり、酪農用乳酸菌としてチーズや発酵乳のスタータ
ーに広く用いられている。
これまで、乳酸菌やそれをスターターとして使用した発
酵乳がガン細胞増殖抑制効果があることについては多く
の報告がなされている。
酵乳がガン細胞増殖抑制効果があることについては多く
の報告がなされている。
例えば、乳酸菌にガン細胞増殖抑制効果のあることは、
ブルガリアのBogdanovによりはじめて報告され
(Bogdanov 1.G、 et al、 FFB
5 Lett、、57259−261 (1975)フ
、ラクトバチルス・ブルガリクス(L、 bulgar
icus)細胞壁のグルコペプチドが、作用物質として
単離された。
ブルガリアのBogdanovによりはじめて報告され
(Bogdanov 1.G、 et al、 FFB
5 Lett、、57259−261 (1975)フ
、ラクトバチルス・ブルガリクス(L、 bulgar
icus)細胞壁のグルコペプチドが、作用物質として
単離された。
その後、米国の5hahani らは、スイスマウス(
Swiss m1ce)にヨーグルトを経口投与してエ
ールリッヒ(Ehrlich) lli水ガン細胞増殖
への影響を検討している。また、ラクトバチルス・アン
ドフィルス(1,acidophiLus)やラクトバ
チルス・ブルガリクス(L、bulgaricus)、
ラクトバチルス・ブルガリクスとストレプトコッカス・
テルモフィルス<Str、thermophiLus)
を併用して発酵したウシ初乳でも16〜40%のガン細
胞増殖抑制効果を認めている[5hahani K、
M、 et al、 J、 Food Prot、、4
6+(5L385−386(1983) )。
Swiss m1ce)にヨーグルトを経口投与してエ
ールリッヒ(Ehrlich) lli水ガン細胞増殖
への影響を検討している。また、ラクトバチルス・アン
ドフィルス(1,acidophiLus)やラクトバ
チルス・ブルガリクス(L、bulgaricus)、
ラクトバチルス・ブルガリクスとストレプトコッカス・
テルモフィルス<Str、thermophiLus)
を併用して発酵したウシ初乳でも16〜40%のガン細
胞増殖抑制効果を認めている[5hahani K、
M、 et al、 J、 Food Prot、、4
6+(5L385−386(1983) )。
Takanoらはラクトバチルス・ヘルヘチクス・サブ
スピーシー・ニーグルティ(L、hetveticus
5ubsp。
スピーシー・ニーグルティ(L、hetveticus
5ubsp。
jugurti)とカンディダ・ユチリス(Candi
da utilis)をスターターとしてつくった酸乳
をラットに与え、大腸ガンの発生数を検討した。その結
果、26週後、酸乳を与えた群では対照群に比べ、大腸
腫瘍の発生数が有意に少なかった〔Takano 丁、
et al、 Bifidobacteria Mi
croflora、4. (IL 31〜37(198
5))。
da utilis)をスターターとしてつくった酸乳
をラットに与え、大腸ガンの発生数を検討した。その結
果、26週後、酸乳を与えた群では対照群に比べ、大腸
腫瘍の発生数が有意に少なかった〔Takano 丁、
et al、 Bifidobacteria Mi
croflora、4. (IL 31〜37(198
5))。
5hacke l f ordらはラクトバチルス・デ
ルブルノキイ・サブスピーシー・ブルガリクス(L、d
eLbγUCkit 5ubsp、 buLgaric
us)あるいはストレプトコッカス・サリハリウス・サ
ブスピーシー・テルモフィルス(Str、5aLiva
Lius 5ubsp、 thermophiLus)
でつくった発酵乳の効果を検討している。そして、発酵
乳を与えた群では実験中の死亡率が少なく、また、スト
レプトコンカス・テルモフィルスくった発酵乳では、悪
性腫瘍の発生が少なかったという報告がなされている(
Shackelfotd L. A。
ルブルノキイ・サブスピーシー・ブルガリクス(L、d
eLbγUCkit 5ubsp、 buLgaric
us)あるいはストレプトコッカス・サリハリウス・サ
ブスピーシー・テルモフィルス(Str、5aLiva
Lius 5ubsp、 thermophiLus)
でつくった発酵乳の効果を検討している。そして、発酵
乳を与えた群では実験中の死亡率が少なく、また、スト
レプトコンカス・テルモフィルスくった発酵乳では、悪
性腫瘍の発生が少なかったという報告がなされている(
Shackelfotd L. A。
et al.Nutritionand Cancer
,5(3/4)、 159〜164(1983) )。
,5(3/4)、 159〜164(1983) )。
Esserらも、腹腔内にp−3381胞を移植し
たマウスにラクトバチルス・ブルガリクスを用いて乳で
培養した上清をイオン交換して得た両分を腹腔内に投与
して、延命効果のあることを認めている(Esser
P. et al. Milchwissenscha
ft. 38, f5)257〜260(1983)
〕。
たマウスにラクトバチルス・ブルガリクスを用いて乳で
培養した上清をイオン交換して得た両分を腹腔内に投与
して、延命効果のあることを認めている(Esser
P. et al. Milchwissenscha
ft. 38, f5)257〜260(1983)
〕。
荒井らは、ラクトバチルス・ヘルヘチクス・サフスビー
ンー・ニーグルティを含むスターターでつくった殺菌酸
乳をICRマウスに経口投与してエールリッヒ(Ehr
lich) III水ガン細胞の増殖への影響を検討し
て42%の増殖抑制を認めた〔荒井幸−部ら、腸内フロ
ーラ−と発癌;学会出版センターρp105〜123(
1981) )。
ンー・ニーグルティを含むスターターでつくった殺菌酸
乳をICRマウスに経口投与してエールリッヒ(Ehr
lich) III水ガン細胞の増殖への影響を検討し
て42%の増殖抑制を認めた〔荒井幸−部ら、腸内フロ
ーラ−と発癌;学会出版センターρp105〜123(
1981) )。
また、島田らは、マウスのSarcon+a− 180
固形腫瘍を用いて、14種28株のラクトバチルス(L
actobacillus)の中から抗腫瘍活性の高い
菌株をスクリニングしている〔島田三人、Jap. J
. Dairy &Food Sci.、30,(6)
、205〜217(1981) )。
固形腫瘍を用いて、14種28株のラクトバチルス(L
actobacillus)の中から抗腫瘍活性の高い
菌株をスクリニングしている〔島田三人、Jap. J
. Dairy &Food Sci.、30,(6)
、205〜217(1981) )。
Ka toらは、こうして選択されたラクトバチルス・
カゼイ(Lactobacillus casei Y
IT 901B)(LC 9018)が同種(Sarc
oma−180)および同系腫瘍(L 1210Leu
kemiaおよびMCA K−1 tua+or)に対
して高い抗腫瘍活性を有することを見出した[Kato
L. et al。
カゼイ(Lactobacillus casei Y
IT 901B)(LC 9018)が同種(Sarc
oma−180)および同系腫瘍(L 1210Leu
kemiaおよびMCA K−1 tua+or)に対
して高い抗腫瘍活性を有することを見出した[Kato
L. et al。
Gann,72,(1) 417〜523(1981)
〕。
〕。
腸内乳酸菌であるビフィドバクテリウム(Bifid。
bacterium)でも抗腫瘍効果が認められている
。
。
Kohwi らは、Meth−A細胞を皮下や腹腔内に
移植したマウスにバチルス・インファンテス(Baci
llusinfantis)の菌体を腫瘍移植部位に投
与して、腫瘍の退縮や抑制を認めた(Kohwi Y、
et al、 BifidobacteriaMic
roflora、L (let 61〜68(1982
))。
移植したマウスにバチルス・インファンテス(Baci
llusinfantis)の菌体を腫瘍移植部位に投
与して、腫瘍の退縮や抑制を認めた(Kohwi Y、
et al、 BifidobacteriaMic
roflora、L (let 61〜68(1982
))。
さらに、乳酸菌の産生ずる多糖類についての抗腫瘍効果
についても報告されている。挿込、小出らはSarco
ma−180、Ehrlich(腹腔内) 、IMC(
solid)を移植したマウスに、L、 helvet
icus var、jugurtiの産生ずる多糖類を
腹腔内に投与して、延命効果が認められることを報告し
ている〔挿込道雄、Jap。
についても報告されている。挿込、小出らはSarco
ma−180、Ehrlich(腹腔内) 、IMC(
solid)を移植したマウスに、L、 helvet
icus var、jugurtiの産生ずる多糖類を
腹腔内に投与して、延命効果が認められることを報告し
ている〔挿込道雄、Jap。
J、 Dairy & Food Sci、、 30.
(6)、 219〜225 (1981))(Oda
M、 et al、Agr、 Biol、 Chef
fl、、 47. (7)、 1623〜1625(1
983) ’l。
(6)、 219〜225 (1981))(Oda
M、 et al、Agr、 Biol、 Chef
fl、、 47. (7)、 1623〜1625(1
983) ’l。
Shiomiらは、Sarcoms−180、Ehrl
ichを移植したマウスにケフィール粒から抽出した多
糖を経口投与することにより、腫瘍細胞の増殖を抑制し
たとしているC5hiomi M、 eL al、 J
ap、 J、 Med、 Sci。
ichを移植したマウスにケフィール粒から抽出した多
糖を経口投与することにより、腫瘍細胞の増殖を抑制し
たとしているC5hiomi M、 eL al、 J
ap、 J、 Med、 Sci。
Biol、、35. (2) 75〜80(1982)
)。
)。
一方、スカンジナビアにはロングフィル(Lingfi
l)、ヴイリー(Viili)、ピー7(Piima)
、テンテ(Taette)などの伝統的な粘質発酵乳が
あり、それらの製造には、スターターとして莢膜産生乳
酸球菌を用いるのが特徴である。
l)、ヴイリー(Viili)、ピー7(Piima)
、テンテ(Taette)などの伝統的な粘質発酵乳が
あり、それらの製造には、スターターとして莢膜産生乳
酸球菌を用いるのが特徴である。
二〇粘質発酵乳のうちロングフィルから単離されたラク
トコッカス・ラクチス・サブスペーシーズ・ラクチス及
びラクトコッカス・ラクチス・サブスペーシーズ・クレ
モリスの菌体自体やそれらの培養物に抗腫瘍活性がある
ことが報告されている(特開平1−277484)。
トコッカス・ラクチス・サブスペーシーズ・ラクチス及
びラクトコッカス・ラクチス・サブスペーシーズ・クレ
モリスの菌体自体やそれらの培養物に抗腫瘍活性がある
ことが報告されている(特開平1−277484)。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者らは、スカンジナビアの伝統的な粘質発酵乳で
あるヴイリーから莢膜産生乳酸球菌のストレプトコッカ
ス・ラクチス及びストレプトコッカス・クレモリスを単
離し、その生産する多Ii類について着目し、分離、精
製を行った。そして、この得られた多糖類を構造解析し
たところ、従来の乳酸菌が産生ずる多糖類とは明らかに
相違する新規な多糖類であることが判明した。さらに、
この化合物の生理活性について検討したところ、抗腫瘍
活性を有することを見出して本発明をなすに到った。
あるヴイリーから莢膜産生乳酸球菌のストレプトコッカ
ス・ラクチス及びストレプトコッカス・クレモリスを単
離し、その生産する多Ii類について着目し、分離、精
製を行った。そして、この得られた多糖類を構造解析し
たところ、従来の乳酸菌が産生ずる多糖類とは明らかに
相違する新規な多糖類であることが判明した。さらに、
この化合物の生理活性について検討したところ、抗腫瘍
活性を有することを見出して本発明をなすに到った。
従って、本発明の課題は、新規多糖類、莢膜産生乳酸球
菌のストレプトコッカス・ラクチス及び/またはストレ
プトコッカス・クレモリスから新規多糖類を製造する方
法及びこの新規多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤を提供
することにある。
菌のストレプトコッカス・ラクチス及び/またはストレ
プトコッカス・クレモリスから新規多糖類を製造する方
法及びこの新規多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤を提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上述したように、まず新規多糖類及びその製
造法にある。
造法にある。
本発明の新規多糖類は、例えば、粘質発酵乳ヴイリーか
ら莢膜性粘質物産生乳酸菌であるストレプトコッカス・
ラクチス及び/またはストレプトコッカス・クレモリス
を分離し、これを培養し、この菌体及び/または培地か
ら得ることができる。
ら莢膜性粘質物産生乳酸菌であるストレプトコッカス・
ラクチス及び/またはストレプトコッカス・クレモリス
を分離し、これを培養し、この菌体及び/または培地か
ら得ることができる。
以下に本発明の新規な多糖類の生産について述べる。
本発明において用いる莢膜性粘質物産生乳酸菌は、粘質
発酵乳ヴイリーからホエートリプチケースペプトン寒天
培地を用いて分離した菌株を培養し、得られる培養液か
ら沈澱させて得ることができる。
発酵乳ヴイリーからホエートリプチケースペプトン寒天
培地を用いて分離した菌株を培養し、得られる培養液か
ら沈澱させて得ることができる。
上記粘質発酵乳ヴイリーからの菌株の分離および同定は
、下記手順に従って行った。
、下記手順に従って行った。
(1) 莢膜性粘質物産生乳酸菌の分離(培地)
20%還元脱脂乳(W/V)を透析膜(36/32)で
透析後、透析外液にトリプチケースペプトン(BBL)
を1%(W/V)添加し、さらに寒天(OXOID+
Agar Bacteriological、八gar
Nnl)を1%四/ν)添加し、pHを6.8に調整し
、培地(ホエートリプチケースペプトン寒天培地)とし
た。本培地を115°C,15分間高圧滅菌後、シャー
レに注ぎ平板を作成した。
透析後、透析外液にトリプチケースペプトン(BBL)
を1%(W/V)添加し、さらに寒天(OXOID+
Agar Bacteriological、八gar
Nnl)を1%四/ν)添加し、pHを6.8に調整し
、培地(ホエートリプチケースペプトン寒天培地)とし
た。本培地を115°C,15分間高圧滅菌後、シャー
レに注ぎ平板を作成した。
(分離法)
lO%還元脱脂乳中で活性化させたヴイリー・スタータ
ー1gを光間の方法によって得られた希釈液を用いて順
次希釈して10−6および10−7の希釈液を調製し、
これらの希釈液をシャーレ1枚当り0.1dずつ塗抹し
た。シャーレは20および30°Cで3〜6日間嫌気培
養(ガスパック、BBL) した。生したコロニーのう
ち粘性を有するものを採取し、墨汁染色法により莢膜菌
であることを確認した。莢膜性粘質物産生菌は、ホエー
トリプチケースペプトン寒天培地に順次塗抹釣菌し、純
粋株とした。分離された莢膜性粘質物産生菌は10%還
元脱脂乳に十分分散させ、急速凍結後、−80″Cの冷
凍庫に保存した。
ー1gを光間の方法によって得られた希釈液を用いて順
次希釈して10−6および10−7の希釈液を調製し、
これらの希釈液をシャーレ1枚当り0.1dずつ塗抹し
た。シャーレは20および30°Cで3〜6日間嫌気培
養(ガスパック、BBL) した。生したコロニーのう
ち粘性を有するものを採取し、墨汁染色法により莢膜菌
であることを確認した。莢膜性粘質物産生菌は、ホエー
トリプチケースペプトン寒天培地に順次塗抹釣菌し、純
粋株とした。分離された莢膜性粘質物産生菌は10%還
元脱脂乳に十分分散させ、急速凍結後、−80″Cの冷
凍庫に保存した。
(2)莢膜性粘質物産生乳酸菌の同定
試験は全て2回、くり返し行った。分離菌の培養は分離
した温度で行った。
した温度で行った。
(染色方法)
M17培地で20および30°Cで72時間培養した菌
体を用いHuckerの変法によるダラム染色を行った
。
体を用いHuckerの変法によるダラム染色を行った
。
(カタラーゼ活性)
スライドグラスに3%過酸化水素水を採る。これに門1
7培地で20および30′Cで72時間培養した菌を一
白金耳加え、よく混合し、気泡の有無により判定した。
7培地で20および30′Cで72時間培養した菌を一
白金耳加え、よく混合し、気泡の有無により判定した。
(運動性および酸素要求性)
Harriganらの方法によりYeast Gluc
ose Lemc。
ose Lemc。
Agarを用いて20および30’Cで72時間培養後
、菌の広がりの有無および菌の生育の有無を観察し、運
動性および酸素要求性を調べた。
、菌の広がりの有無および菌の生育の有無を観察し、運
動性および酸素要求性を調べた。
(グルコースからのガスの発生)
Gibson s Sem1−5olid Tomat
o Juice Mediumを用いて20および30
°Cで7日間培養後培地に生しる亀裂の有無により判定
した。
o Juice Mediumを用いて20および30
°Cで7日間培養後培地に生しる亀裂の有無により判定
した。
(生育温度)
10.39.5および45°Cで1〜7日間培養し菌の
生育を観察した。
生育を観察した。
(アルギニンからのアムモニアの産生)M1?培地を用
い菌を20および30°Cで72時間培養後、名スラー
試薬を添加してアムモニアの検出を行った。
い菌を20および30°Cで72時間培養後、名スラー
試薬を添加してアムモニアの検出を行った。
(耐塩性試験)
M17培地に2.4および6.5%(W/V)のNac
lを加え、20および30°Cで72時間培養後、培養
液の濁度を520nmで測定し、さらにpHを測定する
ことで生育の有無を判定した。
lを加え、20および30°Cで72時間培養後、培養
液の濁度を520nmで測定し、さらにpHを測定する
ことで生育の有無を判定した。
(生成乳酸の旋光性)
門17培地で菌を20および30°Cで72時間培養後
、培地中のD−およびし=乳酸量をF−キ7トL−乳酸
(製品番号139084、ヘーリンガー・マンハイム、
山之内)およびD(−)−乳酸脱水素酵素(製品番号1
06941、ヘーリンガー・マンハイム、山之内)を用
いて定量した。
、培地中のD−およびし=乳酸量をF−キ7トL−乳酸
(製品番号139084、ヘーリンガー・マンハイム、
山之内)およびD(−)−乳酸脱水素酵素(製品番号1
06941、ヘーリンガー・マンハイム、山之内)を用
いて定量した。
(p)19.2での生育試験)
M17培地で20および30°Cで48時間培養した。
(クエン酸からのガスの発生)
Semi−solid C1trate Milk A
garを用いて20および30°Cで72時間培養し寒
天中の亀裂の有無でガスの産生を判定した。
garを用いて20および30°Cで72時間培養し寒
天中の亀裂の有無でガスの産生を判定した。
培#終了後、ホエートリプチケースペプトン寒天培地上
に生したコロニーのうち粘性を示すものを白金耳で拾っ
た。ヴイリーの20および30°C培養寒天培地から菌
株を採り、それぞれSBT 1209.5RT0495
と記号を与えた。墨汁染色の結果、全て莢膜性粘質Th
崖生菌であることが判明した。
に生したコロニーのうち粘性を示すものを白金耳で拾っ
た。ヴイリーの20および30°C培養寒天培地から菌
株を採り、それぞれSBT 1209.5RT0495
と記号を与えた。墨汁染色の結果、全て莢膜性粘質Th
崖生菌であることが判明した。
上記の分離菌は通性嫌気性、ダラム陽性で無芽胞の運動
性のない連鎖球菌でカタラーゼ活性はなかったことから
、ストレプトコツカス属に分類された。さらに、グルコ
ースからの炭酸ガスの産生もないことから、)Iorm
o型乳酸菌であり、生育温度をみるよ、10°Cでは両
株とも生育し、45°Cでは生育せず、39.5°Cで
はSBT 0495は生育しなかった。
性のない連鎖球菌でカタラーゼ活性はなかったことから
、ストレプトコツカス属に分類された。さらに、グルコ
ースからの炭酸ガスの産生もないことから、)Iorm
o型乳酸菌であり、生育温度をみるよ、10°Cでは両
株とも生育し、45°Cでは生育せず、39.5°Cで
はSBT 0495は生育しなかった。
耐塩性を見ると、2%Naclでは両株とも生育したが
、4%NaclではSBT 1209のみ生育した。6
,5%Naclでは何れも生育しなかった。アルギニン
からのアムモニアの産生およびp)19.2における生
育はSBT 1209で認められた。
、4%NaclではSBT 1209のみ生育した。6
,5%Naclでは何れも生育しなかった。アルギニン
からのアムモニアの産生およびp)19.2における生
育はSBT 1209で認められた。
以上の結果からSBT 1209はストレプトコッカス
・ラクチス(Streptococcus 1acti
s)、SBT 0495はストレプトコンカス・クレモ
リス(Stγeptococcuscremoris)
と同定した。
・ラクチス(Streptococcus 1acti
s)、SBT 0495はストレプトコンカス・クレモ
リス(Stγeptococcuscremoris)
と同定した。
以上の結果を表1に示した。
表
・・・・・・クエン酸からガスを生産しない。
なお、
上記微生物は下記受託番号により寄託されている。
頂−エ抹
受、IL号
本発明では、上記の寄託菌に限らず、北欧の粘質醗酵乳
ロングフィル、ヴイリー、ピーマ、チッチから分離され
る莢膜性粘質物生産性のストレプトコッカス・クレモリ
ス及びストレプトコンカス・ラクチスであれば、いずれ
の分離株でも用いることが出来る。
ロングフィル、ヴイリー、ピーマ、チッチから分離され
る莢膜性粘質物生産性のストレプトコッカス・クレモリ
ス及びストレプトコンカス・ラクチスであれば、いずれ
の分離株でも用いることが出来る。
次にこのようにして得られた莢膜性粘質物産生乳酸菌の
培養法及び多糖類の分離法を記す。
培養法及び多糖類の分離法を記す。
ストレプトコッカス・クレモリスSBT 0495株及
びストレプトコッカス・ラクチスSBT 1209株の
培養基は、乳成分を含む培地、これを含まない合成・半
合成培地等、菌の増殖が良好で、多糖類の生産が良好な
培地であれば、何れの組成のものを用いてもよい。培養
法は、静置培養またはpHを一定にコントロールした中
和培養で行い、通常、18°C124時間培養を行うか
、多mMか生産される条件であれば、どのような培養方
法及び条件でも構わない。
びストレプトコッカス・ラクチスSBT 1209株の
培養基は、乳成分を含む培地、これを含まない合成・半
合成培地等、菌の増殖が良好で、多糖類の生産が良好な
培地であれば、何れの組成のものを用いてもよい。培養
法は、静置培養またはpHを一定にコントロールした中
和培養で行い、通常、18°C124時間培養を行うか
、多mMか生産される条件であれば、どのような培養方
法及び条件でも構わない。
培養物を遠心分離して、画体を除去し、粘稠性を有する
上清液を得る。この上清液に等量のアルコールを添加し
て沈澱物を得る。この沈澱物は、必要に応してアルコー
ル沈澱を繰り返し、純度を高めることが出来る。また、
高度に精製した試料を必要とする場合には、5O3−P
AGE法、セハング等通当な除蛋白繰作を行う。このよ
うにして調製した試料を凍結乾燥して、無臭の精製多糖
類を得る。
上清液を得る。この上清液に等量のアルコールを添加し
て沈澱物を得る。この沈澱物は、必要に応してアルコー
ル沈澱を繰り返し、純度を高めることが出来る。また、
高度に精製した試料を必要とする場合には、5O3−P
AGE法、セハング等通当な除蛋白繰作を行う。このよ
うにして調製した試料を凍結乾燥して、無臭の精製多糖
類を得る。
以上の様にして製造された多糖類は、次のような理化学
的性状を有している。この理化学的性状は、実施例2に
よって製造した多Ii類のものである。
的性状を有している。この理化学的性状は、実施例2に
よって製造した多Ii類のものである。
(11分子量
アサヒバツクG5−710を用いたゲルパーミェーショ
ン・クロマトグラフィーによって得られた分子量分布を
、第1図に示した。第1図の中に示すプルラン(スタン
ダードプルランキット・P−82)を標準多糖類とする
較正曲線と比較して分子量を決定したところ、約170
万であった。
ン・クロマトグラフィーによって得られた分子量分布を
、第1図に示した。第1図の中に示すプルラン(スタン
ダードプルランキット・P−82)を標準多糖類とする
較正曲線と比較して分子量を決定したところ、約170
万であった。
(2)化学的性状
フェノール硫酸反応、および、アンスロン硫酸反応、α
−ナフトール硫酸法、システィン硫酸法を行ったところ
糖の呈色反応を示した。また、フィスケ・サバロウ法に
よりリンの呈色反応を示した。ローリ−フォリン法、B
CA法による蛋白質の呈色反応は示さない。また、カル
バゾール・硫酸法によるウロン酸、3−メチル−2−ヘ
ンジチアゾロン・ヒトラヅン・ヒドロクロライド法によ
るヘキソサミン、レゾルシノール・硫酸法によるンアル
酸の呈色反応を示さない。
−ナフトール硫酸法、システィン硫酸法を行ったところ
糖の呈色反応を示した。また、フィスケ・サバロウ法に
よりリンの呈色反応を示した。ローリ−フォリン法、B
CA法による蛋白質の呈色反応は示さない。また、カル
バゾール・硫酸法によるウロン酸、3−メチル−2−ヘ
ンジチアゾロン・ヒトラヅン・ヒドロクロライド法によ
るヘキソサミン、レゾルシノール・硫酸法によるンアル
酸の呈色反応を示さない。
(3)元素分析の結果は以下のとおりである。
炭素(C): 34.5%
水素(H): 6.0%
窒素(N): 0.5%以下
リン(P): 3.1 %
(4)構成糖および化学構造
多糖類を2N塩酸に溶解し、100°C16時間加水分
解し、TMS化またはアルジトール・アセチル化し、ガ
スクロマトグラフィーで分析した。その結果、多糖類の
構成糖は、ガラクトース(Gaf)、グルコース(Gf
fic)、ラムノース(Rha)であった。
解し、TMS化またはアルジトール・アセチル化し、ガ
スクロマトグラフィーで分析した。その結果、多糖類の
構成糖は、ガラクトース(Gaf)、グルコース(Gf
fic)、ラムノース(Rha)であった。
さらに多IIIをフッ化水素酸でO′C12日間加水分
解し、分解物をトーヨーパールHW−55Sによるゲル
′tL過クロマトグラフィーに供したところ第2図に示
した溶出パターンであった。このうちピーク2は無機の
リンであり、ピーク3はガラクトースであった。また、
ピーク1をメチル化法、n、ni、r。
解し、分解物をトーヨーパールHW−55Sによるゲル
′tL過クロマトグラフィーに供したところ第2図に示
した溶出パターンであった。このうちピーク2は無機の
リンであり、ピーク3はガラクトースであった。また、
ピーク1をメチル化法、n、ni、r。
法で構造を解析したところ、以下の構造であった。
(
式中の数字は結合部位を、
はO〜3の整数を、
ni、を繰り返し単位をそれぞれ示す。)以上の結果を
総合して、本発明の多wM類は、以下の構造を持つ新規
な多糖類であると判断した。
総合して、本発明の多wM類は、以下の構造を持つ新規
な多糖類であると判断した。
(式中の数字は結合部位を、mは0〜3の整数を、nは
繰り返し単位をそれぞれ示す) 次に、本発明は、上記新規多wiを有効成分とする抗腫
瘍剤に関する。
繰り返し単位をそれぞれ示す) 次に、本発明は、上記新規多wiを有効成分とする抗腫
瘍剤に関する。
本発明における有効成分として用いる多糖類は、その精
製物であってもよく、またその粗製物、例えば前記した
アルコール沈澱物であってもよい。
製物であってもよく、またその粗製物、例えば前記した
アルコール沈澱物であってもよい。
上記の理化学的性状を持つ多糖類を抗腫瘍剤として用い
るには、そのままの粉末状態、または、適当な粉末状倍
散剤、賦活剤、結着剤と混合し、各種の投与ルートで投
与され、用いられる。
るには、そのままの粉末状態、または、適当な粉末状倍
散剤、賦活剤、結着剤と混合し、各種の投与ルートで投
与され、用いられる。
例えば、粉末状態のままあるいはこれに乳糖等の賦形剤
を加えて粉剤、錠剤、丸刑、カプセル剤、顆粒剤として
経口投与することができる。また、痕留水、生理食塩水
等に溶解して静注、筋注等の注射剤として用いることも
できるし、また慣用の手段で坐剤にして用いてもよい。
を加えて粉剤、錠剤、丸刑、カプセル剤、顆粒剤として
経口投与することができる。また、痕留水、生理食塩水
等に溶解して静注、筋注等の注射剤として用いることも
できるし、また慣用の手段で坐剤にして用いてもよい。
投与量は、投与対象者の症状、年令等を考慮してそれぞ
れ個別に適宜決定されるが、通常成人1日当り0.5〜
5.0gであり、これを1日数回に分けて投与するとよ
い。
れ個別に適宜決定されるが、通常成人1日当り0.5〜
5.0gであり、これを1日数回に分けて投与するとよ
い。
次に試験例を示して、本発明の抗腫瘍活性について述べ
る。
る。
[試験1]工タノール沈澱画分の抗腫瘍試験牛乳ホエー
の限外濾過通過液を主成分とするパーミエト培地でSB
T 1209株を培養し、実施例2の方法によって得ら
れたエタノール沈澱画分について、抗腫瘍剤活性を検討
した。
の限外濾過通過液を主成分とするパーミエト培地でSB
T 1209株を培養し、実施例2の方法によって得ら
れたエタノール沈澱画分について、抗腫瘍剤活性を検討
した。
抗腫瘍活性の試験は以下の方法で行った。
Sarcoma−180腫瘍細胞3XIOb個をマウス
の腋下部皮下に移植する。翌日よりPBSに溶解した上
記エタノール沈澱画分を1日1回、連続10日間腹腔内
投与した。投与量は1■/kg及び5■/kgとした。
の腋下部皮下に移植する。翌日よりPBSに溶解した上
記エタノール沈澱画分を1日1回、連続10日間腹腔内
投与した。投与量は1■/kg及び5■/kgとした。
対照群には、PBSのみを投与し、移植後21日1に腫
瘍を摘出、その湿重量を測定し、以下の式で平均III
fs抑制率を求めた。
瘍を摘出、その湿重量を測定し、以下の式で平均III
fs抑制率を求めた。
腫瘍抑制率(%)=(1−試験群の平均腫瘍重量/対照
群の平均腫瘍重量)X100 また、試験期間中にマウスの状態を観察した。
群の平均腫瘍重量)X100 また、試験期間中にマウスの状態を観察した。
得られた結果を第1表に示す。
第
試験群 マウスの数
対照群 8
1■/kg 8
5■/kg 8
1表
腫瘍重量 抑制率(χ)
1.16±1.10
0.43±0.38 63
0.57±0.56 51
木表から明らかなように、SBT 1209株培養土清
中のエタノール沈澱画分には、51〜63%の強い抗腫
瘍活性が認められた。
中のエタノール沈澱画分には、51〜63%の強い抗腫
瘍活性が認められた。
また、実施例1において得られるSBT 0495株の
培養物のエタノール沈澱画分について同様の試験を行っ
たところ、はぼ同し抗腫瘍活性が認められた。
培養物のエタノール沈澱画分について同様の試験を行っ
たところ、はぼ同し抗腫瘍活性が認められた。
〔試験例2]精製多糖類類分の抗腫瘍試験[試験例1]
と同様の方法に従い、SBT 0495株を用い、実施
例1に示した方法で調製した精製多糖類を投与した時の
抗腫瘍効果の結果を第2表に示す。
と同様の方法に従い、SBT 0495株を用い、実施
例1に示した方法で調製した精製多糖類を投与した時の
抗腫瘍効果の結果を第2表に示す。
第2表
試験群 マウスの数 腫瘍重量 抑制率(χ)対照群
16 2.22±1.241■/kg
11 1.40±0.87 371O■/kg
11 1.44±1.05 35以上に
示したように、SBT 0495株及び/またはSBT
1209株の培養上清中から得られるエタノール沈澱
画分、あるいは、これから得られる精製多糖類には、明
らかな抗腫瘍効果が認められた。また、何れの試験にお
いても、実験期間中にマウスの死亡は認められず、急性
毒性はみとめられなかった。
16 2.22±1.241■/kg
11 1.40±0.87 371O■/kg
11 1.44±1.05 35以上に
示したように、SBT 0495株及び/またはSBT
1209株の培養上清中から得られるエタノール沈澱
画分、あるいは、これから得られる精製多糖類には、明
らかな抗腫瘍効果が認められた。また、何れの試験にお
いても、実験期間中にマウスの死亡は認められず、急性
毒性はみとめられなかった。
以下に実施例を示す。しかし、本発明はこの実施例の記
載に限定されるものではない。
載に限定されるものではない。
尖施拠上
アクチナーゼEで完全加水分解した脱脂乳を限外濾過(
旭化成・5EP−1013) L、そのリンテート液を
培地とした。この培地を用い、101容ジャーファーメ
ンタ−に滅菌した培地9.81を無菌的に分注した。S
BT 0495株の前培養液を5%接種後、培地のpH
を5.5に保ちつつ(アンモニア水を中和剤として用い
る)、20°C124時間培養した。培養物を遠心分離
し、上清液を得た。この上清液に等量のエタノールを添
加し、沈澱物を回収、さらにこれを0.2N食塩水に溶
解してエタノール沈澱を繰り返した。さらにこの沈澱物
をSDS化し、SDSゲル電気泳動に供し、ゲル内に浸
透しない部分を回収した。回収した画分を透析した後、
DEAE−トヨ−バール650Mを用いたイオン交換ク
ロマトグラフィーを行い吸着部分として精製多糖類を得
た。
旭化成・5EP−1013) L、そのリンテート液を
培地とした。この培地を用い、101容ジャーファーメ
ンタ−に滅菌した培地9.81を無菌的に分注した。S
BT 0495株の前培養液を5%接種後、培地のpH
を5.5に保ちつつ(アンモニア水を中和剤として用い
る)、20°C124時間培養した。培養物を遠心分離
し、上清液を得た。この上清液に等量のエタノールを添
加し、沈澱物を回収、さらにこれを0.2N食塩水に溶
解してエタノール沈澱を繰り返した。さらにこの沈澱物
をSDS化し、SDSゲル電気泳動に供し、ゲル内に浸
透しない部分を回収した。回収した画分を透析した後、
DEAE−トヨ−バール650Mを用いたイオン交換ク
ロマトグラフィーを行い吸着部分として精製多糖類を得
た。
得られた試料を凍結乾燥したところ、粉状の精製多糖類
類は700■であった。
類は700■であった。
実施±1
SBT 1209株を用いたことを除き、実施例1と同
一の方法で多Ii類を精製し、550■を得た。
一の方法で多Ii類を精製し、550■を得た。
災施炭1
実施例1または実施例2で得られた精製多糖類Logを
精製萎留水II!、に溶解し、これを10−のアンプル
につめて殺菌を行って静注用注射側を得た。
精製萎留水II!、に溶解し、これを10−のアンプル
につめて殺菌を行って静注用注射側を得た。
実施■土
実施例1または実施例2で得られた精製多糖類1gを乳
糖5gと混合し、顆粒状に成型して顆粒剤を得た。
糖5gと混合し、顆粒状に成型して顆粒剤を得た。
(発明の効果)
本発明は、新規な多糖類及びその製造法を提供するもの
である。
である。
さらに、本発明は、新規な抗腫瘍剤を提供するものであ
り、本発明の抗腫瘍剤は、毒性及び副作用がきわめて少
く、抗腫瘍活性がすくれている点で有用である。
り、本発明の抗腫瘍剤は、毒性及び副作用がきわめて少
く、抗腫瘍活性がすくれている点で有用である。
第1図は、本発明の多糖類のゲルバミエーションクロマ
トグラフィ−〇二よる溶出曲線を示す。 また、第1図中に示される図は、標準に用いたプルラン
の較正曲線を示す。 第2図は、本発明の多wiのフッ化水素酸分解物のゲル
濾過による溶出曲線を示す。 Φ〜は、糖の溶出曲線を、−m−はリ ンの7容重曲線をそれぞれ示す。
トグラフィ−〇二よる溶出曲線を示す。 また、第1図中に示される図は、標準に用いたプルラン
の較正曲線を示す。 第2図は、本発明の多wiのフッ化水素酸分解物のゲル
濾過による溶出曲線を示す。 Φ〜は、糖の溶出曲線を、−m−はリ ンの7容重曲線をそれぞれ示す。
Claims (3)
- (1)次の構造式で示される新規多糖類 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中Glcはグルコース残基を、Galはガ
ラクトース残基を、Rhaはラムノース残基をそれぞれ
示す。また、式中の数値はそれぞれの結合部位を、mは
0〜3の整数を、nは繰り返し単位をそれぞれ示す。) - (2)莢膜性粘性物産生乳酸菌のストレプトコッカス・
ラクチス(Streptococcuslactis)
及び/またはストレプトコッカス・クレモリス(Str
eptococcuscremoris)を培養し、菌
体及び/または培地から次の構造式で示される新規多糖
類を分離し、採取することを特徴とする新規多糖類の製
造法 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中Glcはグルコース残基を、Galはガ
ラクトース残基を、Rhaはラムノース残基をそれぞれ
示す。また、式中の数値はそれぞれの結合部位を、mは
0〜3の整数を、nは繰り返し単位をそれぞれ示す。) - (3)次の構造式で示される新規多糖類を有効成分とす
る抗腫瘍剤 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中Glcはグルコース残基を、Galはガ
ラクトース残基を、Rhaはラムノース残基をそれぞれ
示す。また、式中の数値はそれぞれの結合部位を、mは
0〜3の整数を、nは繰り返し単位をそれぞれ示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025813A JP2678673B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 新規多糖類、その製法及びその多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025813A JP2678673B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 新規多糖類、その製法及びその多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229702A true JPH03229702A (ja) | 1991-10-11 |
| JP2678673B2 JP2678673B2 (ja) | 1997-11-17 |
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ID=12176308
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025813A Expired - Fee Related JP2678673B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 新規多糖類、その製法及びその多糖類を有効成分とする抗腫瘍剤 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678673B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0889135A1 (en) * | 1997-07-05 | 1999-01-07 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Exocellular polysaccharide produced by streptococcus thermophilus |
| WO2004001053A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Asahi Denka Co., Ltd. | βグルカン含有油脂組成物及びβグルカンを生産する新規微生物 |
| WO2007007562A1 (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Morishita Jintan Co., Ltd. | ビフィドバクテリウム属の微生物が産生する多糖 |
| JP2007259729A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Yotsuba Nyugyo Kk | 免疫賦活作用を有するラクトコッカス属乳酸菌と粘稠性ラクトコッカス属乳酸菌並びにこれらを併用した粘稠性を有する発酵乳の製造方法 |
| JP2008528052A (ja) * | 2005-02-01 | 2008-07-31 | ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル | 連鎖球菌の莢膜多糖類の精製 |
| CN115433695A (zh) * | 2022-06-06 | 2022-12-06 | 宁波格鲁康生物科技有限公司 | 一株干酪乳杆菌及其作为复合口腔益生元咀嚼片的应用 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2025813A patent/JP2678673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0889135A1 (en) * | 1997-07-05 | 1999-01-07 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Exocellular polysaccharide produced by streptococcus thermophilus |
| US5965127A (en) * | 1997-07-05 | 1999-10-12 | Nestec S.A. | Exocellular polysaccharide produced by streptococcus thermophilus |
| WO2004001053A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Asahi Denka Co., Ltd. | βグルカン含有油脂組成物及びβグルカンを生産する新規微生物 |
| US7442541B2 (en) | 2002-06-25 | 2008-10-28 | Adeka Corporation | β-glucan-containing fat and oil composition and novel microorganism capable of producing β-glucan |
| JP2008528052A (ja) * | 2005-02-01 | 2008-07-31 | ノバルティス ヴァクシンズ アンド ダイアグノスティクス エスアールエル | 連鎖球菌の莢膜多糖類の精製 |
| WO2007007562A1 (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Morishita Jintan Co., Ltd. | ビフィドバクテリウム属の微生物が産生する多糖 |
| US8022049B2 (en) | 2005-07-08 | 2011-09-20 | Morishita Jintan Co., Ltd. | Polysaccharide produced by microorganism belonging to genus Bifidobacterium |
| JP2007259729A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Yotsuba Nyugyo Kk | 免疫賦活作用を有するラクトコッカス属乳酸菌と粘稠性ラクトコッカス属乳酸菌並びにこれらを併用した粘稠性を有する発酵乳の製造方法 |
| CN115433695A (zh) * | 2022-06-06 | 2022-12-06 | 宁波格鲁康生物科技有限公司 | 一株干酪乳杆菌及其作为复合口腔益生元咀嚼片的应用 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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